JPS58108276A - 電離放射線硬化型粘着剤組成物 - Google Patents
電離放射線硬化型粘着剤組成物Info
- Publication number
- JPS58108276A JPS58108276A JP20640381A JP20640381A JPS58108276A JP S58108276 A JPS58108276 A JP S58108276A JP 20640381 A JP20640381 A JP 20640381A JP 20640381 A JP20640381 A JP 20640381A JP S58108276 A JPS58108276 A JP S58108276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copolymer
- group
- parts
- adhesive
- acrylic
- Prior art date
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- Pending
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に塗布後、電離放射線の照射により重合ないし架橋させ
ることによって,粘着層ないしは感圧接黄層ケ与えるホ
ットメルト型の粘着剤組成物に関する。
ることによって,粘着層ないしは感圧接黄層ケ与えるホ
ットメルト型の粘着剤組成物に関する。
従来、感圧性粘菅テーブまたはシート類は、基材に粘着
剤溶液l塗布し加熱乾燥することによって作られてきた
が、この方法では大量の溶剤ヶ使用するために、引火性
、毒性等の間融点があ各)、近年、F記のごとき溶剤型
粘着剤の代わりに、エマルジョン型粘着剤およびホット
メルト型粘着剤が開発され、実用化されて^ている。し
かし、エマルジョン型粘着割け、その中に含まれる水?
加熱乾燥するため、乾燥時間が長くエネルギー消費が大
きいことや、合成時の活性剤や安定化剤Y含むため耐水
性が劣ること、フイルム基村上への加工が困難である郷
の間層点がある。またホットメルト型粘着剤は、無公害
、高スピード等の利点のため、特に注目されているが、
この構成原料としては、合成ゴムを主体としたものが主
流であI)、これはゴム系粘着剤に特有の耐候性が劣る
という欠点がある他、高温時に塗布可能な流動性を有し
ているため、耐熱性に劣るという間層点もある。また最
近注目されてきているアクリル系ホットメルト型粘着剤
もゴム系ホットメルト型粘菅剤の場合と同様に高温時に
塗布可能な程度の流動性Y有しなければならないという
ホットメルト型粘着剤に要求°される本質的な条件のた
めに、十分に架橋しかつ高分子量Y有するポリマーを用
いることが電離であ・】、そのために、十分な粘着力、
接−力および凝集力Y有する粘着剤!与えることがむず
かしいという問題点があり、未だ十分な性能Y有したも
のは得られていない。
剤溶液l塗布し加熱乾燥することによって作られてきた
が、この方法では大量の溶剤ヶ使用するために、引火性
、毒性等の間融点があ各)、近年、F記のごとき溶剤型
粘着剤の代わりに、エマルジョン型粘着剤およびホット
メルト型粘着剤が開発され、実用化されて^ている。し
かし、エマルジョン型粘着割け、その中に含まれる水?
加熱乾燥するため、乾燥時間が長くエネルギー消費が大
きいことや、合成時の活性剤や安定化剤Y含むため耐水
性が劣ること、フイルム基村上への加工が困難である郷
の間層点がある。またホットメルト型粘着剤は、無公害
、高スピード等の利点のため、特に注目されているが、
この構成原料としては、合成ゴムを主体としたものが主
流であI)、これはゴム系粘着剤に特有の耐候性が劣る
という欠点がある他、高温時に塗布可能な流動性を有し
ているため、耐熱性に劣るという間層点もある。また最
近注目されてきているアクリル系ホットメルト型粘着剤
もゴム系ホットメルト型粘菅剤の場合と同様に高温時に
塗布可能な程度の流動性Y有しなければならないという
ホットメルト型粘着剤に要求°される本質的な条件のた
めに、十分に架橋しかつ高分子量Y有するポリマーを用
いることが電離であ・】、そのために、十分な粘着力、
接−力および凝集力Y有する粘着剤!与えることがむず
かしいという問題点があり、未だ十分な性能Y有したも
のは得られていない。
アクリル系ホットメルト型粘着剤の上述の欠点yy改良
するために、従来のアクリル゛系ホットメルト型粘着剤
に用いられているのと同様な、アクリル系ペースポリマ
ーに、希釈剤として1合性のアクリル系モノマー!加え
ることにより、塗布することが可能な粘度の調整!容易
にし、更に、塗布後、該粘着剤層に電離性放射線Y照射
することによ各)、該アクリル系ペースポリマーと該重
合性アクリル系モノマーV相互に架橋泣び重合せl、め
るという方法が広く知られているがこれも未だに実用化
には至っていない。
するために、従来のアクリル゛系ホットメルト型粘着剤
に用いられているのと同様な、アクリル系ペースポリマ
ーに、希釈剤として1合性のアクリル系モノマー!加え
ることにより、塗布することが可能な粘度の調整!容易
にし、更に、塗布後、該粘着剤層に電離性放射線Y照射
することによ各)、該アクリル系ペースポリマーと該重
合性アクリル系モノマーV相互に架橋泣び重合せl、め
るという方法が広く知られているがこれも未だに実用化
には至っていない。
本発明はト述の従来の欠点に鑑み検討の結果なされたも
のであって、特許請求の範囲(1)記載の構成とするこ
とにより、従来の欠点ケ克照し、十分な粘着力、接着力
および凝集カシ有するアクリル系ホットメルト型粘豐剤
組成物Y提供するものである。
のであって、特許請求の範囲(1)記載の構成とするこ
とにより、従来の欠点ケ克照し、十分な粘着力、接着力
および凝集カシ有するアクリル系ホットメルト型粘豐剤
組成物Y提供するものである。
以下に本発明の構成について詳細に説明″tろ、本発明
において使用するペースポリマーたる共重合体はアクリ
ル酸ブチル50〜90重置−1酢酸ビニル10〜5G1
1置9gt主成分とする千ツマ−からな龜】、分子量は
s、ooo〜300.rl(111である。アクリル酸
ブチルY用いるのは、アクリル酸ブチルの重合体は元来
すぐれた粘責性シ与えるばかりでなく、耐候性にすぐれ
ているからであり、又、酢酸ビニルV用いるのけ、その
重合体のガラス転移温度が高くまた架橋しやすいので共
重合時に粘着剤の凝集カケ上げるのに有効であると同時
に、電離放射線照射時には架橋点Y提供する結果、電離
性放射線に対する感応性Y上げ、すぐれた凝集力と強い
耐熱性並びに耐溶剤性を有する粘着剤を与えるのに寄与
することt本発明者等が見出したためである。前記共重
合体中におけるアクリル酸ブチルと酢酸ビニルの組成は
それぞれ50重量91〜90重量−110vIIIll
l−〜50111IIgが適当であるがこれはl1v1
#ビニルの配合率が10重I−より過小であると十分な
凝集力Y有する共重合体が得られず、また5011%Y
越えると、共重合体の分子量及び凝集力が上がりすぎて
ホットメルトによる塗布が不可能となるためである。ま
た、前記共重合体は、上記の主成分、即ちアクリル酸ブ
チル及び酢酸ビニルのほかに、必要に応じて更に、次紀
のごとき官能基を有するアクリル系モノマーの一種また
は二種以上を前記主成分100重量部に封し20重量部
Y限度として添加して重合り、てなるもの18発原料と
して甲いてなるものでも差支えなく、かかるアクリル系
モノマーとしてはアクリル酸、メタクリル酸、グリシジ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキレプロピル(メタ)アク
リレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート
、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、アクリ
ルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、N−メチ
ロールアクリルアミド、ダイアセトソアクリルアミド、
N −tert−ブチルアクリルアミド、アクリロニト
リル等が例示できる。以上のようなアクツル系モノマー
vs加してなる共1合体は特に金属、ガラス等を対象と
する接菅礪:際して水素結合等により接着力が向上しい
わゆるコシの強い粘着剤を与えることができ好ましい
父、以上のような七ツマ−は前記主成分100拳電部に
対し20重量部Y越えて添加すると得られる共重合体の
凝集力が過大となり、ホットメルトによる塗布が電離に
なると同時に粘111111:必要な十分な粘蕾力V得
ることができない。
において使用するペースポリマーたる共重合体はアクリ
ル酸ブチル50〜90重置−1酢酸ビニル10〜5G1
1置9gt主成分とする千ツマ−からな龜】、分子量は
s、ooo〜300.rl(111である。アクリル酸
ブチルY用いるのは、アクリル酸ブチルの重合体は元来
すぐれた粘責性シ与えるばかりでなく、耐候性にすぐれ
ているからであり、又、酢酸ビニルV用いるのけ、その
重合体のガラス転移温度が高くまた架橋しやすいので共
重合時に粘着剤の凝集カケ上げるのに有効であると同時
に、電離放射線照射時には架橋点Y提供する結果、電離
性放射線に対する感応性Y上げ、すぐれた凝集力と強い
耐熱性並びに耐溶剤性を有する粘着剤を与えるのに寄与
することt本発明者等が見出したためである。前記共重
合体中におけるアクリル酸ブチルと酢酸ビニルの組成は
それぞれ50重量91〜90重量−110vIIIll
l−〜50111IIgが適当であるがこれはl1v1
#ビニルの配合率が10重I−より過小であると十分な
凝集力Y有する共重合体が得られず、また5011%Y
越えると、共重合体の分子量及び凝集力が上がりすぎて
ホットメルトによる塗布が不可能となるためである。ま
た、前記共重合体は、上記の主成分、即ちアクリル酸ブ
チル及び酢酸ビニルのほかに、必要に応じて更に、次紀
のごとき官能基を有するアクリル系モノマーの一種また
は二種以上を前記主成分100重量部に封し20重量部
Y限度として添加して重合り、てなるもの18発原料と
して甲いてなるものでも差支えなく、かかるアクリル系
モノマーとしてはアクリル酸、メタクリル酸、グリシジ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキレプロピル(メタ)アク
リレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート
、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、アクリ
ルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、N−メチ
ロールアクリルアミド、ダイアセトソアクリルアミド、
N −tert−ブチルアクリルアミド、アクリロニト
リル等が例示できる。以上のようなアクツル系モノマー
vs加してなる共1合体は特に金属、ガラス等を対象と
する接菅礪:際して水素結合等により接着力が向上しい
わゆるコシの強い粘着剤を与えることができ好ましい
父、以上のような七ツマ−は前記主成分100拳電部に
対し20重量部Y越えて添加すると得られる共重合体の
凝集力が過大となり、ホットメルトによる塗布が電離に
なると同時に粘111111:必要な十分な粘蕾力V得
ることができない。
以上のようにしてなる共重合体の分子量はs、o’oo
〜300.000の範囲にあることが必要である。これ
は共重合体の分子量がs、ooo未満では十分な粘着力
及び凝集力を有する粘−剤が得られずlO,0OOv越
えると共重合体Y含む粘着剤組成物が通常のホットメル
ト塗布s+賓においても塗布可能な流動性を持ちえず、
ホットメルトによる塗布が事実上不可能となるためであ
る。
〜300.000の範囲にあることが必要である。これ
は共重合体の分子量がs、ooo未満では十分な粘着力
及び凝集力を有する粘−剤が得られずlO,0OOv越
えると共重合体Y含む粘着剤組成物が通常のホットメル
ト塗布s+賓においても塗布可能な流動性を持ちえず、
ホットメルトによる塗布が事実上不可能となるためであ
る。
次に本発明において用いる一般式
(’:H2’=CHC!OOR(但しRは1個の水素が
水酸基、カルボキシル基、アミノ基、エポキシ基若しく
はシアノ基により置換された炭素数2〜14のアクリル
基を指す)で表わされるアクリル酸エステルモノマーは
例えば前記の官能基を有するアクリル系モノマーとして
挙げたものの中から1種父は21!1以上讐用いること
ができ、前記した共重合体100重量部に対し5〜40
重量部添加することができる。かかるアクリル系モノマ
ーは、感圧性粘着剤層と被接着物との間の接着性を向上
させるのに非常に有効であり、このような効果1目的と
して、第一成分である前記4℃1合体中に甲いることも
可能であり、従来そのような試みもなされている。しか
しこの場合、共重合体中における前記官能基を有するア
クリル系モノマーの重量分率が大きくなると、共重合体
の凝集力が著しく増大しホットメルトによ7q af!
1布が不可能になってしまうため、十分な接菫力が得ら
れるだけの量の官能基を有するアクリル系モノマーを該
共重合体中に用いることができないとL>う問題点があ
った。これに対し本第二の成分として千ツマ−のまま、
外部伺加して用いることにより、感圧性粘着剤111.
!−被接曹物との間の十分な接着力Y得るだけの量の官
能基Y有するアクリル系モノマーv苧布適性wtf4な
わずに用いることができるようになるばかりでなく、こ
のような方法ケとることによ暢)、無溶剤で俸布するこ
との可能な低粘度の実現が容易になり、従来のモノマー
ケ用いないホットメルト型粘IJII組成物の場合には
、粘度が高くて塗布ができなかったような重合体若しく
は共重合体でさえホットメルトによる瞭布が可#2なる
。またWにこのような方法ケとることによI+。
水酸基、カルボキシル基、アミノ基、エポキシ基若しく
はシアノ基により置換された炭素数2〜14のアクリル
基を指す)で表わされるアクリル酸エステルモノマーは
例えば前記の官能基を有するアクリル系モノマーとして
挙げたものの中から1種父は21!1以上讐用いること
ができ、前記した共重合体100重量部に対し5〜40
重量部添加することができる。かかるアクリル系モノマ
ーは、感圧性粘着剤層と被接着物との間の接着性を向上
させるのに非常に有効であり、このような効果1目的と
して、第一成分である前記4℃1合体中に甲いることも
可能であり、従来そのような試みもなされている。しか
しこの場合、共重合体中における前記官能基を有するア
クリル系モノマーの重量分率が大きくなると、共重合体
の凝集力が著しく増大しホットメルトによ7q af!
1布が不可能になってしまうため、十分な接菫力が得ら
れるだけの量の官能基を有するアクリル系モノマーを該
共重合体中に用いることができないとL>う問題点があ
った。これに対し本第二の成分として千ツマ−のまま、
外部伺加して用いることにより、感圧性粘着剤111.
!−被接曹物との間の十分な接着力Y得るだけの量の官
能基Y有するアクリル系モノマーv苧布適性wtf4な
わずに用いることができるようになるばかりでなく、こ
のような方法ケとることによ暢)、無溶剤で俸布するこ
との可能な低粘度の実現が容易になり、従来のモノマー
ケ用いないホットメルト型粘IJII組成物の場合には
、粘度が高くて塗布ができなかったような重合体若しく
は共重合体でさえホットメルトによる瞭布が可#2なる
。またWにこのような方法ケとることによI+。
かかる粘着剤組成物のホットメルト塗布層への電離放射
線照射の際、前記官峻基Y有するアクリル系モノマーが
、共重合体中の側鎖どう1.v架橋することにより、モ
ノマーが存在せず共重合体の側鎖同士が架橋する場合に
比べて、けるかにすぐれた凝集力と強い耐熱、耐婢割性
ケ有する感圧性粘着剤シ得ることが可能になる。
線照射の際、前記官峻基Y有するアクリル系モノマーが
、共重合体中の側鎖どう1.v架橋することにより、モ
ノマーが存在せず共重合体の側鎖同士が架橋する場合に
比べて、けるかにすぐれた凝集力と強い耐熱、耐婢割性
ケ有する感圧性粘着剤シ得ることが可能になる。
官能基を有するアクリル系千ノ斗−1f 1ift記共
!合体Inn1量部に対して5重験部ないし40**部
甲いられるが、これは、5′を置部未満で本ろと上述し
たような有意な効果が駆められず、tf40市鍛部wt
*えると十分な凝集力と粘着力を有する感圧性粘着剤が
得られないためである。
!合体Inn1量部に対して5重験部ないし40**部
甲いられるが、これは、5′を置部未満で本ろと上述し
たような有意な効果が駆められず、tf40市鍛部wt
*えると十分な凝集力と粘着力を有する感圧性粘着剤が
得られないためである。
官能基?有するアクリル系モノマーとしては、さ六に例
として挙げたようなものの中から一秤または二神以上ケ
適宜用いることができるが、電離放射線照射後、十分な
初期接着力r有する感圧性粘着剤Y得るためには、官能
基Y有するアクリル系モノマーとして、該千ツマ−のホ
モポリマーのガラス転移温度が−1[1℃ないし一80
℃であるようなもの1甲いることが好ま[、い、 なお−に、ト記粘着剤組成物には必非に応じて呵り割、
奔填材、老化防止剤等の公知の添加物ケ加えてもよい。
として挙げたようなものの中から一秤または二神以上ケ
適宜用いることができるが、電離放射線照射後、十分な
初期接着力r有する感圧性粘着剤Y得るためには、官能
基Y有するアクリル系モノマーとして、該千ツマ−のホ
モポリマーのガラス転移温度が−1[1℃ないし一80
℃であるようなもの1甲いることが好ま[、い、 なお−に、ト記粘着剤組成物には必非に応じて呵り割、
奔填材、老化防止剤等の公知の添加物ケ加えてもよい。
VlFのようにしてなる本発明の電離放射線−イ[型粘
着剤組成物は、各種フィルム、紙、それらに金即脈胃W
。施したもの、及びそれらをラミネートt、たもの等の
基材(または−1離紙)トC=各成分V溶融混合した後
塗布し、電1llI件射紳賊射後、剥離紙(tたは各1
1JI−ネ4)ケラミネートするか、も1.<は、各梓
基材(または@flllK )上に塗布し、該粘着剤組
成物の塗布面に@#紙(または各種基材)V−ラミネー
トlた袴に、常離性放射線wpL#A組し、該組成物V
架橋、取合させるこ2によ4)、従来のものに*、 l
’、 1 frい、I・分な凝集力と強い粘着力、事に
け、すぐれた耐溶剤性、高温時の保持力と耐候性等を併
せもった感圧性粘着剤V得ろことがで粂る。、Wl#敏
射線としてはX線、r線、電子Sなどが甲い「・れるが
、電子線が好ましい。電子線としてはコックロフトワル
トン型、バンデグ1フ雫、共W411F圧型、絶縁コア
変圧型、直線型、グイナトロン型、高周波型等の各秤市
子線加速器から放出され、50〜1nnnKAV、好ま
L<$−j1rl[l 〜4rlllKeVの範囲の加
速電圧シ持つものが用いられる。。
着剤組成物は、各種フィルム、紙、それらに金即脈胃W
。施したもの、及びそれらをラミネートt、たもの等の
基材(または−1離紙)トC=各成分V溶融混合した後
塗布し、電1llI件射紳賊射後、剥離紙(tたは各1
1JI−ネ4)ケラミネートするか、も1.<は、各梓
基材(または@flllK )上に塗布し、該粘着剤組
成物の塗布面に@#紙(または各種基材)V−ラミネー
トlた袴に、常離性放射線wpL#A組し、該組成物V
架橋、取合させるこ2によ4)、従来のものに*、 l
’、 1 frい、I・分な凝集力と強い粘着力、事に
け、すぐれた耐溶剤性、高温時の保持力と耐候性等を併
せもった感圧性粘着剤V得ろことがで粂る。、Wl#敏
射線としてはX線、r線、電子Sなどが甲い「・れるが
、電子線が好ましい。電子線としてはコックロフトワル
トン型、バンデグ1フ雫、共W411F圧型、絶縁コア
変圧型、直線型、グイナトロン型、高周波型等の各秤市
子線加速器から放出され、50〜1nnnKAV、好ま
L<$−j1rl[l 〜4rlllKeVの範囲の加
速電圧シ持つものが用いられる。。
本発明になる粘着剤組成物は、1メガラツドから50メ
ガラツドの間の照射Sey用いろことにより十分に架橋
することができ%””%州射線llv変化させることに
よって、粘着力、タック等の各種の性能の異なった物性
Y有する感圧性粘着剤Y得ることもできる。
ガラツドの間の照射Sey用いろことにより十分に架橋
することができ%””%州射線llv変化させることに
よって、粘着力、タック等の各種の性能の異なった物性
Y有する感圧性粘着剤Y得ることもできる。
以下に実施例により、本発明Y更に具体的に説明する。
実施例1
よI)なる共重合体100重量部に2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート(ホモポリマーのガラス転移温度は一1
5℃)20重量部Y加え、150℃に加温して溶融混和
した後、ポリエステルフィルム上に25μ罵の膜厚にな
るように均一に塗布し、塗布側から窒素気流中で加速エ
ネルギー175KeV、照射線量51(radの電子線
Y照射し、透明な感圧性帖菅層Y有する粘着フィルムケ
得た。以上のようにして得られた粘着フィルムの粘胃力
及び初期接着力Y以下の実施例と共に表1に示す。
ルアクリレート(ホモポリマーのガラス転移温度は一1
5℃)20重量部Y加え、150℃に加温して溶融混和
した後、ポリエステルフィルム上に25μ罵の膜厚にな
るように均一に塗布し、塗布側から窒素気流中で加速エ
ネルギー175KeV、照射線量51(radの電子線
Y照射し、透明な感圧性帖菅層Y有する粘着フィルムケ
得た。以上のようにして得られた粘着フィルムの粘胃力
及び初期接着力Y以下の実施例と共に表1に示す。
実施例1と同様の共重合体100重量部にN、「−ジメ
チルアクリルアミド(ホモポリマーのガラス転移温度は
89℃)20市量部シ加え、以下実施例1と同様にして
粘着フィルムY得た。
チルアクリルアミド(ホモポリマーのガラス転移温度は
89℃)20市量部シ加え、以下実施例1と同様にして
粘着フィルムY得た。
実施例3
よりなる共重合体100重量部にアクリル#(ホモポリ
マーのガラス転移温度は1od)211重量部Y加え、
以下実施例1と同様にして粘着フィルムV得た。
マーのガラス転移温度は1od)211重量部Y加え、
以下実施例1と同様にして粘着フィルムV得た。
実施例4
アクリル#Yアクリロイルオキシエチルモノナクレネー
ト(ホモポリマーのガラス転移点は一4Q℃)V用いる
他は実施例3と同様にして表1 但し、粘賢力は、JIS−ZO237に定める方法に従
い、ステンレス板に対する180°剥離力t、剥離速度
300 III/−にて測定した結果Y、又、タックは
、JIS−ZO257に定める方法に従い、ジエイ・ダ
ウ法による、傾斜角30°でのポールタックの・試験結
果Y記載した。
ト(ホモポリマーのガラス転移点は一4Q℃)V用いる
他は実施例3と同様にして表1 但し、粘賢力は、JIS−ZO237に定める方法に従
い、ステンレス板に対する180°剥離力t、剥離速度
300 III/−にて測定した結果Y、又、タックは
、JIS−ZO257に定める方法に従い、ジエイ・ダ
ウ法による、傾斜角30°でのポールタックの・試験結
果Y記載した。
Claims (1)
- (1)アクリル酸ブチル50〜90重量部及び酢酸ビニ
410〜50重置部l主成分とするモノマーY出発原料
とする分子量s、ooo〜soo、oo。 の共重合体100重量部と、一般式 CH2= CHCOOR(但しRは1個の水素が水酸基
、カルボキシル基、アミノ基、エポキシ基若しくはシア
ノ基により置換された炭素数2〜14のアルキル基Y指
す)で表わされる官能基Y有するアクリル酸エステルモ
ノマ−5〜40I11部Y主成分とすることシ特徴とす
る電離放射線硬化型粘着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20640381A JPS58108276A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電離放射線硬化型粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20640381A JPS58108276A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電離放射線硬化型粘着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108276A true JPS58108276A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16522775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20640381A Pending JPS58108276A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電離放射線硬化型粘着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58108276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114382A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Emulsion Technology Co Ltd | 紫外線硬化型粘着剤組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5064329A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-05-31 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20640381A patent/JPS58108276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5064329A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-05-31 |
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