JPS58107759A - 蓄積交換方式 - Google Patents
蓄積交換方式Info
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- JPS58107759A JPS58107759A JP20782681A JP20782681A JPS58107759A JP S58107759 A JPS58107759 A JP S58107759A JP 20782681 A JP20782681 A JP 20782681A JP 20782681 A JP20782681 A JP 20782681A JP S58107759 A JPS58107759 A JP S58107759A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（］）発明の技術分野
本発明は蓄積交換方式、特に複数のサービス機能を具備
する蓄積交換システムにおける蓄積交換方式に関す。
する蓄積交換システムにおける蓄積交換方式に関す。
（２）技術の背景
交換網の対象とする情報の種別が音声のみならず、デー
タあるいは画像等と多様化するに伴い、当該交換網の提
供すべきサービス機能の種類も急速に増加しつ＼ある。
タあるいは画像等と多様化するに伴い、当該交換網の提
供すべきサービス機能の種類も急速に増加しつ＼ある。
（３）従来技術と問題点
第１図はこの種交換網における従来ある蓄積交換方式の
一例を示す図である。第１図において、ディジタル交換
機ｌは収容する複数の電話機２に対し、各種案内サービ
ス、蓄積転送サービスおよび計算サービスを提供する。
一例を示す図である。第１図において、ディジタル交換
機ｌは収容する複数の電話機２に対し、各種案内サービ
ス、蓄積転送サービスおよび計算サービスを提供する。
各種案内サービスは、予め準備さ訊た音声情報を希望端
末装置に伝達するものでＴｏシ、蓄積転送サービスは、
発呼者が送信する音声情報を一旦蓄積し、発呼者の希望
する計算を実施した後、計算結果を音声情報で発呼者に
返送するものである。ディジタル交換機１は提供する前
記サービスに対応し、案内サービス装置３、蓄積転送装
置４および計算サービス装置５を具備している。発呼者
が電話機２により案内サービスの選択番号を送出すると
、ディジタル交換機ｌは該電話機２を案内サービス装置
３に接続する。
末装置に伝達するものでＴｏシ、蓄積転送サービスは、
発呼者が送信する音声情報を一旦蓄積し、発呼者の希望
する計算を実施した後、計算結果を音声情報で発呼者に
返送するものである。ディジタル交換機１は提供する前
記サービスに対応し、案内サービス装置３、蓄積転送装
置４および計算サービス装置５を具備している。発呼者
が電話機２により案内サービスの選択番号を送出すると
、ディジタル交換機ｌは該電話機２を案内サービス装置
３に接続する。
案内サービス装置３は応答部３１から予め準備されてい
る案内文を音声情報により発呼電話機２に返送する。以
上により発呼者は所望の案内サービスを受けることが出
来る。次に蓄積転送サービスを希望する発呼者が電話機
２により所定の選択番号を送出すると、ディジタル交換
機１は該電話機２を蓄積転送装置４に接続する。蓄積転
送装置４は応答部４１から予め準備されている転送先選
択番号の送信要求文を音声情報により発呼電話機２に返
送する。発呼者が電話機２により転送先電話機の選択番
号を送出すると、蓄積転送装置４は転送制御部４２によ
り選択番号を蓄積した後、再び応答部４１から予め準備
されている転送情報入力要求文を音声情報により発呼電
話機２に返送する。
る案内文を音声情報により発呼電話機２に返送する。以
上により発呼者は所望の案内サービスを受けることが出
来る。次に蓄積転送サービスを希望する発呼者が電話機
２により所定の選択番号を送出すると、ディジタル交換
機１は該電話機２を蓄積転送装置４に接続する。蓄積転
送装置４は応答部４１から予め準備されている転送先選
択番号の送信要求文を音声情報により発呼電話機２に返
送する。発呼者が電話機２により転送先電話機の選択番
号を送出すると、蓄積転送装置４は転送制御部４２によ
り選択番号を蓄積した後、再び応答部４１から予め準備
されている転送情報入力要求文を音声情報により発呼電
話機２に返送する。
発呼者が転送すべき情報を電話機２から音声情報により
入力すると、蓄積転送装置４は転送情報を変換部４３に
より圧縮変換し、蓄積部４４に蓄積し九後、再び応答部
４１から予め準備されている蓄積終了文を音声情報によ
り発呼電話機２に返送し１発呼者に復旧を促す。転送情
報が蓄積さ五た状態で、受領者が電話機２により所定の
選択番号を蓄積転送装置４に接続する。蓄積転送装置４
は応答部４】から予め準備されている転送先選択番号の
送出要求文を音声情報により返送する。転送情報の受領
者が転送先電話機２の選択番号を送出すると、蓄積転送
装置４は転送制御ｓ４２により転送元電話機２から受信
蓄積済みの転送先電話機２の選択番号と、今回受信した
選択番号とを照合し、一致した場合には応答部４１から
予め準備された転送情報送出開始文を音声情報で返送し
た螢蓄積部４４から圧縮された転送情報を抽出し、変換
部４３により逆変換し九後、音声情報により転送先電話
機２へ伝達する。総べての転送情報が伝達し終ると、蓄
積転送装置４は応答部４１から予め準備されている転送
終了通知文を音声情報により転送先電話機２へ返送し、
受領者に復旧を促す。
入力すると、蓄積転送装置４は転送情報を変換部４３に
より圧縮変換し、蓄積部４４に蓄積し九後、再び応答部
４１から予め準備されている蓄積終了文を音声情報によ
り発呼電話機２に返送し１発呼者に復旧を促す。転送情
報が蓄積さ五た状態で、受領者が電話機２により所定の
選択番号を蓄積転送装置４に接続する。蓄積転送装置４
は応答部４】から予め準備されている転送先選択番号の
送出要求文を音声情報により返送する。転送情報の受領
者が転送先電話機２の選択番号を送出すると、蓄積転送
装置４は転送制御ｓ４２により転送元電話機２から受信
蓄積済みの転送先電話機２の選択番号と、今回受信した
選択番号とを照合し、一致した場合には応答部４１から
予め準備された転送情報送出開始文を音声情報で返送し
た螢蓄積部４４から圧縮された転送情報を抽出し、変換
部４３により逆変換し九後、音声情報により転送先電話
機２へ伝達する。総べての転送情報が伝達し終ると、蓄
積転送装置４は応答部４１から予め準備されている転送
終了通知文を音声情報により転送先電話機２へ返送し、
受領者に復旧を促す。
次に計算サービスを希望する発呼者が電話機２にぐ
より所定の選択番号を送出すると、ディジタル交換機１
は該電話機２を計算サービス族＆ｔ、５に接続する。計
算サービス装置５は応答部５１から予め準備されている
所要計算内容の入力要求文を音声情報により発呼電話機
２に返送する。発呼者が電話機２により計算数字並びに
計算方法を音声情報で送出すると、計算サービス装置５
は受信した計算数字ｉよび計算方法を変換部５２により
音声情報から符号に変換した後蓄積部５３に蓄積する。
は該電話機２を計算サービス族＆ｔ、５に接続する。計
算サービス装置５は応答部５１から予め準備されている
所要計算内容の入力要求文を音声情報により発呼電話機
２に返送する。発呼者が電話機２により計算数字並びに
計算方法を音声情報で送出すると、計算サービス装置５
は受信した計算数字ｉよび計算方法を変換部５２により
音声情報から符号に変換した後蓄積部５３に蓄積する。
計算部５４は蓄積部５３から抽出し九計算数字符号およ
び計算方法符号により所要の計算を実行した後、計算結
果符号を蓄積［５３に蓄積する。変換部５２は１積部５
３から抽出した計算結果符号を音声情報に逆変換した後
応答部５１に伝達する。
び計算方法符号により所要の計算を実行した後、計算結
果符号を蓄積［５３に蓄積する。変換部５２は１積部５
３から抽出した計算結果符号を音声情報に逆変換した後
応答部５１に伝達する。
応答部５］は予め準備されている計算結果通知文に変換
部５２から受領し九計算結果を結合し、音声情−で発呼
電話機２に返送する。
部５２から受領し九計算結果を結合し、音声情−で発呼
電話機２に返送する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある蓄積交換方式に
おいては、ディジタル交換機】は収容電話機２に提供す
べきサービス機能毎に、案内サービス装置３、蓄積転送
装置４および計算サービス装置１５を設け、それぞれ各
サービス機能を実現するに必要ガ機能を内蔵させていた
。従って更に新たなサービス機能を追加する場合に、該
サービス機能が既存のサービス機能を構成している例え
ば応答部、変換部、蓄積部等の基本的な単位機能から構
・成されるものであっても、新たに＃サービス提供用装
置を設ける必要があり、当１ｆｆ−１Ｆ積交換システム
の経済性を損なｈｌまた新たなサービス機能に対する適
用性に限界１に４えていた。 。
おいては、ディジタル交換機】は収容電話機２に提供す
べきサービス機能毎に、案内サービス装置３、蓄積転送
装置４および計算サービス装置１５を設け、それぞれ各
サービス機能を実現するに必要ガ機能を内蔵させていた
。従って更に新たなサービス機能を追加する場合に、該
サービス機能が既存のサービス機能を構成している例え
ば応答部、変換部、蓄積部等の基本的な単位機能から構
・成されるものであっても、新たに＃サービス提供用装
置を設ける必要があり、当１ｆｆ−１Ｆ積交換システム
の経済性を損なｈｌまた新たなサービス機能に対する適
用性に限界１に４えていた。 。
（４）発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある蓄積交換方式の欠
点を除去し、新たに要求されるサービス機能を経済的に
且つ容易に追加し得る手段を実現することに在る。
点を除去し、新たに要求されるサービス機能を経済的に
且つ容易に追加し得る手段を実現することに在る。
（５）発明の構成
この目的は、複数のサービス機能を具備する蓄積交換シ
ステムにおいて、前記各サービス機能を構成する基本的
な単位機能を具備する所要数のサービス機能モジュール
と、呼の要求する前記サービス機能を識別する情報を受
信しＰＩＴ豐の前記サービス機能モジ、−ルを選択し結
合する機能結合モジュールとを設けることにより達成さ
れる。２（６）発明ＩＩ鍵の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
ステムにおいて、前記各サービス機能を構成する基本的
な単位機能を具備する所要数のサービス機能モジュール
と、呼の要求する前記サービス機能を識別する情報を受
信しＰＩＴ豐の前記サービス機能モジ、−ルを選択し結
合する機能結合モジュールとを設けることにより達成さ
れる。２（６）発明ＩＩ鍵の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による蓄積交換方式を示す図
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第２図においても、ディジタル交換機ｌは収容する
複数の電話機２に対し、ｆＩＸＩ図同様の各種案内サー
ビス、蓄積転送サービスおよび計算サービスを提供する
。然し第２図においては、各サービス轡箭に対応する案
内サービス装置１１Ｆ（＠１図・３）、蓄積転送装置（
第１図・４）および計算サービス装置５は設けられず、
その代りに各サービス機能を構成する基本的な単位機能
を具備する応答モジュール８、変換モジュール９、蓄積
七ジ、−ル１０、および計算モジュール】ｌと、要求さ
れるサービス機能を識別し、所要の前記モジュールを選
択結合する機能結合モジ、−ルアと、蚊機能結合モジュ
ール７をディジタル交換機１に接続する複数の接続装置
６とが設けられる。
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第２図においても、ディジタル交換機ｌは収容する
複数の電話機２に対し、ｆＩＸＩ図同様の各種案内サー
ビス、蓄積転送サービスおよび計算サービスを提供する
。然し第２図においては、各サービス轡箭に対応する案
内サービス装置１１Ｆ（＠１図・３）、蓄積転送装置（
第１図・４）および計算サービス装置５は設けられず、
その代りに各サービス機能を構成する基本的な単位機能
を具備する応答モジュール８、変換モジュール９、蓄積
七ジ、−ル１０、および計算モジュール】ｌと、要求さ
れるサービス機能を識別し、所要の前記モジュールを選
択結合する機能結合モジ、−ルアと、蚊機能結合モジュ
ール７をディジタル交換機１に接続する複数の接続装置
６とが設けられる。
各サービス機能を利用する発呼者等の電話機２による操
作は第１図におけると変らない。今１案内す選択番号を
送出すると、ディジタル交換機ＩＶｉ任意の接続装置６
を介して該電話機２を機能結合毫ジュール７に接続し、
機能結合モジー−ル７に案内サービスの識別情報を伝達
する。機能結合モジ、−ルアは受領した識別情報により
案内サービスが要求されていると判定し、応答モジュー
ル８を発呼電話機２の接続されている接続装置６に結合
した後、応答モジュール８に案内サービス開始信号を伝
達する。案内サービス開始信号を受領した応答モジュー
ル８は、第１図における案内サービス装置３の応答部３
１と同様に作用し、予め準備されている案内文を音声情
報により発呼電話機２に返送する。次に蓄積転送サービ
スを希望する発呼者が電話機２により所定の選択番号を
送出すると、ディジタル交換機Ｉは案内サービスが要求
されたと同様の過程で１．発呼電話機２を接続装置６を
介して機能結合モジュール７に接続し、蓄積転送サービ
スの蓄積段階識別情報を伝達する。機能結合モジュール
７は受領した識別情報によ°９蓄積転送サービスの蓄積
段階が要求されていると判定し、予め定められた順序に
従りて最初に応答モジュール８′ｔ−選択し、発呼電話
機２の接続されている接続装置６に結合した後、応答モ
ジ、−ル８に転送先、要求開始信号管伝達する。転送先
要求開始信号を受信した応答モジュール８は、ＩＫＩ図
における蓄積転送装置４の応答部４１と同様に作用し、
予め準備されている転送先選択番号の送出要求文を音声
情報により発呼電話機２返送する。発呼者が電話機２に
より転送先電話機の選択番号を送出すると、機能結合モ
ジュール７は該選択番号を蓄積した後、応答モジュール
８に転送情報要求開始信号を伝達する。転送情報要求開
始信号を受信した応答モジュール８は応答部４１同様、
予め準備されている転送情報入力信号文を音声情報によ
り発呼電話機２に返送する。核転送情報入力要求文の返
送が終了すると、機能結合モジュール７は発呼電話機２
が接続されている接続装置６に、変換モジュール９およ
び蓄積モジュー′Ａ／１０を結合した後、転送情報入力
信号を伝達するり＃転送情報入力信号を受領した変換モ
ジュール９および蓄積モジュール１０は第１図における
蓄積転送装置４の変換部４３および蓄積部４４と同様に
作用し、発呼者が電話＠２から音声で転送情報を入力す
ると、変換モジ、−ル９は音声情報により受信した転送
情報を圧縮変換し、蓄積七ジ、−ルは圧縮変換された転
送情報を蓄積する。該転送情報が蓄積し終ると、機能結
合モジ、−ルアは変換モジエール９および蓄積モジュー
ル１０を接続装置６から切離し、応答モジ、−ル８を選
択結合し、蓄積終了通知信号を伝達する。蓄積終了通知
信号を受領した応答モジ、−ルａｌｌ応答部４１同様、
予め準備されている蓄積終了文を音声情報により発呼電
話機２に返送する。転送情報が蓄積された状慈で、受領
者が電話機２により所定の選択番号を送出すると、ディ
ジタル交換機１は核電話機２を接続装置６を介して機能
結合モジュール７に接続し、蓄積転送サービスの転送段
階識別信号を伝達する。機能結合モジュール７は受領し
た識別情報により蓄積転送サービスの転送段階が要求さ
れていると判定し、予め定められた順序に従って最初に
応答モジュール８を選択し、転送先電話機２の接続され
ている接続装ＷＩＩ６に結合した後、応答モジュール８
に自己番号要求開始信号を伝達する。
作は第１図におけると変らない。今１案内す選択番号を
送出すると、ディジタル交換機ＩＶｉ任意の接続装置６
を介して該電話機２を機能結合毫ジュール７に接続し、
機能結合モジー−ル７に案内サービスの識別情報を伝達
する。機能結合モジ、−ルアは受領した識別情報により
案内サービスが要求されていると判定し、応答モジュー
ル８を発呼電話機２の接続されている接続装置６に結合
した後、応答モジュール８に案内サービス開始信号を伝
達する。案内サービス開始信号を受領した応答モジュー
ル８は、第１図における案内サービス装置３の応答部３
１と同様に作用し、予め準備されている案内文を音声情
報により発呼電話機２に返送する。次に蓄積転送サービ
スを希望する発呼者が電話機２により所定の選択番号を
送出すると、ディジタル交換機Ｉは案内サービスが要求
されたと同様の過程で１．発呼電話機２を接続装置６を
介して機能結合モジュール７に接続し、蓄積転送サービ
スの蓄積段階識別情報を伝達する。機能結合モジュール
７は受領した識別情報によ°９蓄積転送サービスの蓄積
段階が要求されていると判定し、予め定められた順序に
従りて最初に応答モジュール８′ｔ−選択し、発呼電話
機２の接続されている接続装置６に結合した後、応答モ
ジ、−ル８に転送先、要求開始信号管伝達する。転送先
要求開始信号を受信した応答モジュール８は、ＩＫＩ図
における蓄積転送装置４の応答部４１と同様に作用し、
予め準備されている転送先選択番号の送出要求文を音声
情報により発呼電話機２返送する。発呼者が電話機２に
より転送先電話機の選択番号を送出すると、機能結合モ
ジュール７は該選択番号を蓄積した後、応答モジュール
８に転送情報要求開始信号を伝達する。転送情報要求開
始信号を受信した応答モジュール８は応答部４１同様、
予め準備されている転送情報入力信号文を音声情報によ
り発呼電話機２に返送する。核転送情報入力要求文の返
送が終了すると、機能結合モジュール７は発呼電話機２
が接続されている接続装置６に、変換モジュール９およ
び蓄積モジュー′Ａ／１０を結合した後、転送情報入力
信号を伝達するり＃転送情報入力信号を受領した変換モ
ジュール９および蓄積モジュール１０は第１図における
蓄積転送装置４の変換部４３および蓄積部４４と同様に
作用し、発呼者が電話＠２から音声で転送情報を入力す
ると、変換モジ、−ル９は音声情報により受信した転送
情報を圧縮変換し、蓄積七ジ、−ルは圧縮変換された転
送情報を蓄積する。該転送情報が蓄積し終ると、機能結
合モジ、−ルアは変換モジエール９および蓄積モジュー
ル１０を接続装置６から切離し、応答モジ、−ル８を選
択結合し、蓄積終了通知信号を伝達する。蓄積終了通知
信号を受領した応答モジ、−ルａｌｌ応答部４１同様、
予め準備されている蓄積終了文を音声情報により発呼電
話機２に返送する。転送情報が蓄積された状慈で、受領
者が電話機２により所定の選択番号を送出すると、ディ
ジタル交換機１は核電話機２を接続装置６を介して機能
結合モジュール７に接続し、蓄積転送サービスの転送段
階識別信号を伝達する。機能結合モジュール７は受領し
た識別情報により蓄積転送サービスの転送段階が要求さ
れていると判定し、予め定められた順序に従って最初に
応答モジュール８を選択し、転送先電話機２の接続され
ている接続装ＷＩＩ６に結合した後、応答モジュール８
に自己番号要求開始信号を伝達する。
自己番号要求開始信号を受ｖ、シた応答モジュール８は
応答部４１同様、予め準備されている転送先ｆ折回１刊
の送出要求文を音声情報により返送する。
応答部４１同様、予め準備されている転送先ｆ折回１刊
の送出要求文を音声情報により返送する。
転送情報の受領者が転送先選択番号を送出すると、機能
結合モジュール７は転送元電話機２から受信蓄積済みの
転送先電話機の選択番号と、今回受信し蛇選択番号とを
照合し、一致すれば変換モジュール９および蓄積モジュ
ール１０を選択し、転送先電話機２に接続されている接
続装置６に結合した後、転送開始信号を伝達する。転送
開始信号を受領し九蓄積モジュール１０は蓄積部４４同
様、圧縮された転送情報を抽出して変換モジュール９に
伝達し、また変換モジュールは変換部４３同様、受領し
た圧縮された転送情報を逆変換した後、音声情報により
転送先電話機２へ伝達する。総べての転送情報が伝達し
終ると、機能結合モ２ジュール７Ｆｉ変換モジュール８
および蓄積モジー−ル９を接続装置６から切離し、応答
モジュール８を選択結合し、転送終了通知信号を伝達す
る。転送終了通知信号を受領した応答モジ、−ル８Ｆｉ
応答部４】同様、予め準備されている転送終了通知文を
音声情報により転送先電話機２へ返送する。次に計算サ
ービスを希望する発呼者が電話機２により所定の選択番
号を送出すると、ディジタル交換機ＩＦｉ前述と同様の
過程で、発呼電話機２を接続装置６を介して機能結合子
ジュール７・に接続し、計算サービスの識別情報を伝達
する。機鰐結合モジュール７Ｆｉ受領した識別情報によ
り計算サービスが要求されて込ると判定し、予め定めら
れた順序に従って最初に応答モジュール８を選択し、発
呼電話機２の接続されている接続装置６に結合した後、
応答モジλ−ル８に計算入力要求開始信号を伝達する。
結合モジュール７は転送元電話機２から受信蓄積済みの
転送先電話機の選択番号と、今回受信し蛇選択番号とを
照合し、一致すれば変換モジュール９および蓄積モジュ
ール１０を選択し、転送先電話機２に接続されている接
続装置６に結合した後、転送開始信号を伝達する。転送
開始信号を受領し九蓄積モジュール１０は蓄積部４４同
様、圧縮された転送情報を抽出して変換モジュール９に
伝達し、また変換モジュールは変換部４３同様、受領し
た圧縮された転送情報を逆変換した後、音声情報により
転送先電話機２へ伝達する。総べての転送情報が伝達し
終ると、機能結合モ２ジュール７Ｆｉ変換モジュール８
および蓄積モジー−ル９を接続装置６から切離し、応答
モジュール８を選択結合し、転送終了通知信号を伝達す
る。転送終了通知信号を受領した応答モジ、−ル８Ｆｉ
応答部４】同様、予め準備されている転送終了通知文を
音声情報により転送先電話機２へ返送する。次に計算サ
ービスを希望する発呼者が電話機２により所定の選択番
号を送出すると、ディジタル交換機ＩＦｉ前述と同様の
過程で、発呼電話機２を接続装置６を介して機能結合子
ジュール７・に接続し、計算サービスの識別情報を伝達
する。機鰐結合モジュール７Ｆｉ受領した識別情報によ
り計算サービスが要求されて込ると判定し、予め定めら
れた順序に従って最初に応答モジュール８を選択し、発
呼電話機２の接続されている接続装置６に結合した後、
応答モジλ−ル８に計算入力要求開始信号を伝達する。
計算入力要求開始信号を受領した応答モジ
、。
、。
ニール８は第１図における計算サービス装置５の応答部
５】と同様に作用し、予め準備されている所要計算内容
の入カ要求文を音声情報にょ夛発呼電話機２へ返送する
。該入力要求文が返送し終ると、機能結合モジュール７
は接続装置６から応答モジ、−ル８を切離し、変換モジ
、−ル９および蓄積モジ、−ル１０を選択し、発呼電話
機２の接続されて偽る接続装置６に結合し、計算入力信
号を伝達する。該計算入力信号を受領し九変換モジュー
ル９および蓄積そり、−ルアは第１図における計算サー
ビス装置５の変換部５２および蓄積部５３と同様に作用
し、発呼者が計算数字および計算方法を電話機から音声
で入力すると、肇換モジュール９は受信した計算数字お
よび計算方法を音声情報から符号に変換して蓄積モジュ
ールｌＯに伝達し、蓄積モジュールｌＯは受領した計算
数字および計算方法を示す符号を蓄積する。発呼者から
入力された計算数字および計算方法が蓄積し終ると、機
能結合モジュール７は計算モジ、−ル１１を選択し、蓄
積モジ、−ルｌＯと結合する。計算モジュール１１は第
１図における計算サービス装置５の計算部５４と同様に
作用し、蓄積部ジュールｌＯから抽出し九計算数字符号
および計算方法符号により所要の計算を実行した後、計
算結果符号を蓄積モジ、−ルｌＯに蓄積する。計算終了
後機能結合モジュール７は計算モジ、−ル１１を切離し
、発呼電話機２の接続されている接続装置６に応答モジ
、−ル８、変換モジュール９および蓄積モジ、−ルｌＯ
を結合し、計算結果通知信号を伝達する。該計算結果通
知信号を受領した応答毫ジ、−ル８、変換モジ、−ル９
および蓄積モジ。
５】と同様に作用し、予め準備されている所要計算内容
の入カ要求文を音声情報にょ夛発呼電話機２へ返送する
。該入力要求文が返送し終ると、機能結合モジュール７
は接続装置６から応答モジ、−ル８を切離し、変換モジ
、−ル９および蓄積モジ、−ル１０を選択し、発呼電話
機２の接続されて偽る接続装置６に結合し、計算入力信
号を伝達する。該計算入力信号を受領し九変換モジュー
ル９および蓄積そり、−ルアは第１図における計算サー
ビス装置５の変換部５２および蓄積部５３と同様に作用
し、発呼者が計算数字および計算方法を電話機から音声
で入力すると、肇換モジュール９は受信した計算数字お
よび計算方法を音声情報から符号に変換して蓄積モジュ
ールｌＯに伝達し、蓄積モジュールｌＯは受領した計算
数字および計算方法を示す符号を蓄積する。発呼者から
入力された計算数字および計算方法が蓄積し終ると、機
能結合モジュール７は計算モジ、−ル１１を選択し、蓄
積モジ、−ルｌＯと結合する。計算モジュール１１は第
１図における計算サービス装置５の計算部５４と同様に
作用し、蓄積部ジュールｌＯから抽出し九計算数字符号
および計算方法符号により所要の計算を実行した後、計
算結果符号を蓄積モジ、−ルｌＯに蓄積する。計算終了
後機能結合モジュール７は計算モジ、−ル１１を切離し
、発呼電話機２の接続されている接続装置６に応答モジ
、−ル８、変換モジュール９および蓄積モジ、−ルｌＯ
を結合し、計算結果通知信号を伝達する。該計算結果通
知信号を受領した応答毫ジ、−ル８、変換モジ、−ル９
および蓄積モジ。
−ルｌＯは応答部５１．変換部５２および蓄積部５３と
同様に作用し、変換モジ、−ル９は蓄積モジ、−ルｌＯ
から抽出した計算結果符号を音声情報に逆変換した後応
答モジ、−ル８に伝達する。
同様に作用し、変換モジ、−ル９は蓄積モジ、−ルｌＯ
から抽出した計算結果符号を音声情報に逆変換した後応
答モジ、−ル８に伝達する。
応答モジ、−ル８は予め準備されている計算結果通知文
に変換モジュール９から受領した計算結果を結合し、音
声情報で返送する。
に変換モジュール９から受領した計算結果を結合し、音
声情報で返送する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、機能
結合モジュール７は要求されるサービス機能に対応して
、応答モジ、−ル８、変換モジ。
結合モジュール７は要求されるサービス機能に対応して
、応答モジ、−ル８、変換モジ。
−ル９、蓄積モジ、−ル１０および計算モジュール１１
を予め定められた順序に従りて順次−選択結合し、所要
のサービス機能を実現する。各サービス機能モジュール
は加はる呼量に応じて必要数設備することが出来る。ま
た新たなサービス機能は既設の前記各サービス機能モジ
、−ルを利用し、必要最小限のサービス機能モジュール
を付加することにより、容易に実現することが出来る。
を予め定められた順序に従りて順次−選択結合し、所要
のサービス機能を実現する。各サービス機能モジュール
は加はる呼量に応じて必要数設備することが出来る。ま
た新たなサービス機能は既設の前記各サービス機能モジ
、−ルを利用し、必要最小限のサービス機能モジュール
を付加することにより、容易に実現することが出来る。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば各サービス機能モジュールの種類は応答モジ、−ル８
、変換モジュール９、蓄積モジュール１０および計算モ
ジュール１１に限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らな
い。また機能結合モジュール７の具備機能は前述に限定
されることは無く、ディジタル交換機１と併せ幾多の変
形が考慮されるが、倒れの場合にも本発明の効果は変ら
かい。更に当該蓄積交換システムはディジタル交換機１
を主体とするものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
らない。
ば各サービス機能モジュールの種類は応答モジ、−ル８
、変換モジュール９、蓄積モジュール１０および計算モ
ジュール１１に限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らな
い。また機能結合モジュール７の具備機能は前述に限定
されることは無く、ディジタル交換機１と併せ幾多の変
形が考慮されるが、倒れの場合にも本発明の効果は変ら
かい。更に当該蓄積交換システムはディジタル交換機１
を主体とするものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
らない。
（７）発晩−メの効果
供する多数のサービス機能を基本的な単位機能を具備す
るサービス機能モジュールを順次選択結合することによ
り実現するので、新たがサービス機能を追加する場合に
も既存のサービス機能モジ一ルを最大限に活用し、新た
な単位機能を具備するサービス機能モジュールを必要最
小限追加するのみで容易に経済的に実現することが出来
る。また各サービス機能モジュールは総べてのサービス
機能に共用されるため、それぞれ加はる呼量に応じて適
当数設置可能となり、当該蓄積交換システムの経済性を
向上する。
るサービス機能モジュールを順次選択結合することによ
り実現するので、新たがサービス機能を追加する場合に
も既存のサービス機能モジ一ルを最大限に活用し、新た
な単位機能を具備するサービス機能モジュールを必要最
小限追加するのみで容易に経済的に実現することが出来
る。また各サービス機能モジュールは総べてのサービス
機能に共用されるため、それぞれ加はる呼量に応じて適
当数設置可能となり、当該蓄積交換システムの経済性を
向上する。
第１図は従来ある蓄積交換方式の一例を示す図、第２図
は本発明の一実施例による蓄積交換方式を示す図である
。 図において、１はディジタル交換機、２は電話
９機、３は案内サービス装置、４は蓄積転送装置、
５は計算サービス装置、３１．４１および５１は応答部
、４２は転送制御部、４３および５２Ｆｉ変換部、４４
および５３は蓄積部、５４は計算部、６は接続装置、７
は機能結合モジュール、８は応答モジュール、９は変換
モジ、−ル、１０は蓄積モジー−ル、１１は計算モジー
−ル、を示す。 休 １ 図
は本発明の一実施例による蓄積交換方式を示す図である
。 図において、１はディジタル交換機、２は電話
９機、３は案内サービス装置、４は蓄積転送装置、
５は計算サービス装置、３１．４１および５１は応答部
、４２は転送制御部、４３および５２Ｆｉ変換部、４４
および５３は蓄積部、５４は計算部、６は接続装置、７
は機能結合モジュール、８は応答モジュール、９は変換
モジ、−ル、１０は蓄積モジー−ル、１１は計算モジー
−ル、を示す。 休 １ 図
Claims (1)
- 複数のサービス機能を具備する蓄積交換システムにおい
て、前記各サービス機能を構成する基本的な単位機能を
具備する所要数のサービス機能モジュールと、呼の要求
する前記サービス機能を識別する情報を受信し所要の前
記サービス機能モジュールを選択し結合する機能結合モ
ジ、−ルとを設けることを特徴とする蓄積交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20782681A JPS58107759A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 蓄積交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20782681A JPS58107759A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 蓄積交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107759A true JPS58107759A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16546147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20782681A Pending JPS58107759A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 蓄積交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107759A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242152A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-28 | シツプ−ソシエタ・イタリア−ナ・ペル・レセルチツイオ・テレフオニコ・ピ−・ア− | デイジタル的に予め記憶された音声アナウンスを電話回線網に接続された加入者に送出するための装置 |
| JPS62149247A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 加入者回線空利用サ−ビスの受付集約方式 |
| WO1990011660A1 (en) * | 1989-03-20 | 1990-10-04 | Fujitsu Limited | Switching system for application service |
| JP2015527838A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-09-17 | ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 | サービス・スケジューリング方法および装置ならびにネットワーク・デバイス |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20782681A patent/JPS58107759A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242152A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-28 | シツプ−ソシエタ・イタリア−ナ・ペル・レセルチツイオ・テレフオニコ・ピ−・ア− | デイジタル的に予め記憶された音声アナウンスを電話回線網に接続された加入者に送出するための装置 |
| JPH033981B2 (ja) * | 1985-04-16 | 1991-01-21 | Shitsupu Soc Itariaana Peru Reseruchitsuio Terefuoniko Pii Aa | |
| JPS62149247A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 加入者回線空利用サ−ビスの受付集約方式 |
| WO1990011660A1 (en) * | 1989-03-20 | 1990-10-04 | Fujitsu Limited | Switching system for application service |
| US5195129A (en) * | 1989-03-20 | 1993-03-16 | Fujitsu Limited | Switching system for application services |
| JP2728975B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1998-03-18 | 富士通株式会社 | アプリケーションサービス用交換機システム |
| JP2015527838A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-09-17 | ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 | サービス・スケジューリング方法および装置ならびにネットワーク・デバイス |
| US10489194B2 (en) | 2013-07-02 | 2019-11-26 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Dynamic generation and adjustment of scheduling logic for packet processing |
| US11016806B2 (en) | 2013-07-02 | 2021-05-25 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Dynamic generation and adjustment of scheduling logic for packet processing by sets of processing modules |
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