JPS58105825A - リアエンジンマウント部構造 - Google Patents
リアエンジンマウント部構造Info
- Publication number
- JPS58105825A JPS58105825A JP20363281A JP20363281A JPS58105825A JP S58105825 A JPS58105825 A JP S58105825A JP 20363281 A JP20363281 A JP 20363281A JP 20363281 A JP20363281 A JP 20363281A JP S58105825 A JPS58105825 A JP S58105825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- washer
- engine mounting
- exhaust piping
- rear engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/12—Arrangement of engine supports
- B60K5/1208—Resilient supports
- B60K5/1233—Resilient supports comprising protective elements, e.g. for protecting against heat, dust
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2260/00—Exhaust treating devices having provisions not otherwise provided for
- F01N2260/20—Exhaust treating devices having provisions not otherwise provided for for heat or sound protection, e.g. using a shield or specially shaped outer surface of exhaust device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ト・）−・弓コ毛両前部にエンジンを縦回きに搭載ｌ
２． ’、’ＣＥ、・・１、・−所シたリアエンジンマ
ウント部構造（／（−讐１−ト、・１．っ 周・・［ハ、’、； Ｑに、第１図に示すような前部エ
ンジン１（’＃ ＩＱ 、ｌｌ’、論嫉動車にあっては
、エンジンルーム’ Ｒ’Ｊ’Ｃ１１″ｌ−＋ｉｆした
エンジン２の帝都に連なる変速機２ａを第２図及び第３
図示のリアエンジンマウント３で車体に取付けるのが好
適である。
２． ’、’ＣＥ、・・１、・−所シたリアエンジンマ
ウント部構造（／（−讐１−ト、・１．っ 周・・［ハ、’、； Ｑに、第１図に示すような前部エ
ンジン１（’＃ ＩＱ 、ｌｌ’、論嫉動車にあっては
、エンジンルーム’ Ｒ’Ｊ’Ｃ１１″ｌ−＋ｉｆした
エンジン２の帝都に連なる変速機２ａを第２図及び第３
図示のリアエンジンマウント３で車体に取付けるのが好
適である。
即ち、このリアエンジンマウント３け、フロアパネル４
に設酵さ几るマウントボルト５を備え、このマウントボ
ルト５には２個のインシュレータゴム６ａ、６ｂで挾ん
だ状態でエンジン後部２ａに固定されたシャーシメンバ
７の端部７ ａが支持され、ワッシャ８を当てガわれだ
前記インシュレータゴム６ａ、６ｂをナラ）９で締付け
ている。
に設酵さ几るマウントボルト５を備え、このマウントボ
ルト５には２個のインシュレータゴム６ａ、６ｂで挾ん
だ状態でエンジン後部２ａに固定されたシャーシメンバ
７の端部７ ａが支持され、ワッシャ８を当てガわれだ
前記インシュレータゴム６ａ、６ｂをナラ）９で締付け
ている。
ところで、前述したリヤエンジンマウント３の近りには
、エンジン２の排気マニホールド２ｂから導びかれた高
温の排気管１０が配管されるので、熱に弱いインシュレ
ータゴム６ａ、６ｂが排気管１０の熱で早期に劣化する
おそｎがある。
、エンジン２の排気マニホールド２ｂから導びかれた高
温の排気管１０が配管されるので、熱に弱いインシュレ
ータゴム６ａ、６ｂが排気管１０の熱で早期に劣化する
おそｎがある。
このため、従来では、リアエンジンマウント３と排気管
１０との間にフロアパネル４から垂下させた遮熱板１１
を図示のように位置させてリアエンジンマウント３と排
気管１０との間を熱的て隔絶するか、排気管１０の通る
位置を車体の幅方向外側に移動させてインシュレータゴ
ム６ａ 、６ｂが排気管１０の熱の影響を受けぬように
工夫している。しかしながら、前者の対策では、遮熱板
１１の付加のため、部品点数が多く々す、遮熱板１１の
溶接工程が増して製品原価が割高となる欠点がある。そ
して、後者の対策は、遮熱板のような欠点はないけれど
も、かなり振動する排気管［１を逃げるため、フロアパ
ネル４の乗員が足をｉＭ“く部位を上方に立上げる必要
が生じ、乗員足元に出張りが生じて室内層住姓力；悪下
している（第２１図２点鎖線）。
１０との間にフロアパネル４から垂下させた遮熱板１１
を図示のように位置させてリアエンジンマウント３と排
気管１０との間を熱的て隔絶するか、排気管１０の通る
位置を車体の幅方向外側に移動させてインシュレータゴ
ム６ａ 、６ｂが排気管１０の熱の影響を受けぬように
工夫している。しかしながら、前者の対策では、遮熱板
１１の付加のため、部品点数が多く々す、遮熱板１１の
溶接工程が増して製品原価が割高となる欠点がある。そ
して、後者の対策は、遮熱板のような欠点はないけれど
も、かなり振動する排気管［１を逃げるため、フロアパ
ネル４の乗員が足をｉＭ“く部位を上方に立上げる必要
が生じ、乗員足元に出張りが生じて室内層住姓力；悪下
している（第２１図２点鎖線）。
本発明は、前述したインシュレータゴムの劣化防止対策
として、特別の遮熱板を用いることなく、リヤエンジン
マウントのワッシャを変形するだけでインシュレータゴ
ムを保護しようとするものである。
として、特別の遮熱板を用いることなく、リヤエンジン
マウントのワッシャを変形するだけでインシュレータゴ
ムを保護しようとするものである。
以下、第４図及び第５図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第４図は本発明によるリアエンジンマウントの第３図相
当図であね、第３図と同一構造部分については同一符号
を付しである。第４図の構造の特徴は、インシュレータ
ゴム６ｈに着座すれたワッシャ８の一部に延長１２か形
成しである点にある。
当図であね、第３図と同一構造部分については同一符号
を付しである。第４図の構造の特徴は、インシュレータ
ゴム６ｈに着座すれたワッシャ８の一部に延長１２か形
成しである点にある。
第５図に詳細を図示したワッシャ８の延長部１２は、シ
ャーシメンバ７の端部７ａとの干渉をさけるために排気
管１０に向かって伸びた水平部１２ａと、同水平部１２
ａから斜め上方へ立上がって排気管１０に面したインシ
ュレータゴム６ａ。
ャーシメンバ７の端部７ａとの干渉をさけるために排気
管１０に向かって伸びた水平部１２ａと、同水平部１２
ａから斜め上方へ立上がって排気管１０に面したインシ
ュレータゴム６ａ。
６ｂの外周面を包囲する立上り部１２ｂと、フロアパネ
ル４の下面かられずかに離間した状態でフロアパネル４
と略平行に延びるつば１２ｃとから構成しである。
ル４の下面かられずかに離間した状態でフロアパネル４
と略平行に延びるつば１２ｃとから構成しである。
図示実施例は、以上のよう々構造であるから、リアエン
ジンマウント３を組立てるだけで、インシュレータゴム
６ａ、６ｂと排気管１ｏの間の熱的関係を遮断すること
ができる。即ち、この組立状態においては、延長部１２
の存在によって排気ｖ１０に面したインシュレータゴム
６ａ、６ｂの周面は排気管１０の熱輻射から隔絶される
から、（３） インシュレータゴム６ａ 、６ｂ の温度上昇か防止
す几る。また、インシュレータゴム６ａ、６ｂと排気管
１０の間はワッシャ８の延長部１２によって風路的にも
断絶されるので、周辺空気の対流によるインシュレータ
ゴム６ ａ 、 ６ ｂ （Ｄ ｍｒ度ｆ：昇も妨げら
れることになる。
ジンマウント３を組立てるだけで、インシュレータゴム
６ａ、６ｂと排気管１ｏの間の熱的関係を遮断すること
ができる。即ち、この組立状態においては、延長部１２
の存在によって排気ｖ１０に面したインシュレータゴム
６ａ、６ｂの周面は排気管１０の熱輻射から隔絶される
から、（３） インシュレータゴム６ａ 、６ｂ の温度上昇か防止
す几る。また、インシュレータゴム６ａ、６ｂと排気管
１０の間はワッシャ８の延長部１２によって風路的にも
断絶されるので、周辺空気の対流によるインシュレータ
ゴム６ ａ 、 ６ ｂ （Ｄ ｍｒ度ｆ：昇も妨げら
れることになる。
結局、本発明によれば、ワッシャを変形するだけでよい
ので、インシュレータの劣化防止のために特別の部品伺
加や組立工程を増す心髄かなくなり、リヤーエンジンマ
ウントの近くに排気管を配管できるから、乗員足元を平
面的に構成して居住性のよいものとできる効果がある。
ので、インシュレータの劣化防止のために特別の部品伺
加や組立工程を増す心髄かなくなり、リヤーエンジンマ
ウントの近くに排気管を配管できるから、乗員足元を平
面的に構成して居住性のよいものとできる効果がある。
第１図は一部を破断して示した従来の前部エンジン搭載
後輪駆動車の側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う
断面図、第３図は第２図の要部拡大断面図、第４図は本
発明によるリアエンジンマウントの第３図相当断面図、
第５図は同リアエンジンマウントの要部分解祠視図であ
る。 （４） ２ａ・・・エンジン後部の変速機、 ３・・・ＩＪ ７エンジンマウント、 ４・・・フロアパネル、 ５・・・マウントボルト、
６ａ、６ｂ・・・インシュレータゴム ７・・・シャーシメンバ、 ８・・・ワッシャ、９
・・・ナツト、 １ｏ・・・排気管、１２・・・
延長部。 特許出願人 日産自動車株式会社 −Ｎ 貞 蔚
後輪駆動車の側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う
断面図、第３図は第２図の要部拡大断面図、第４図は本
発明によるリアエンジンマウントの第３図相当断面図、
第５図は同リアエンジンマウントの要部分解祠視図であ
る。 （４） ２ａ・・・エンジン後部の変速機、 ３・・・ＩＪ ７エンジンマウント、 ４・・・フロアパネル、 ５・・・マウントボルト、
６ａ、６ｂ・・・インシュレータゴム ７・・・シャーシメンバ、 ８・・・ワッシャ、９
・・・ナツト、 １ｏ・・・排気管、１２・・・
延長部。 特許出願人 日産自動車株式会社 −Ｎ 貞 蔚
Claims (1)
- １）二ｆｆ１ｌｔに螺合されるマウントボルトにより、
インツユレータ及びワツノヤを介装してニンジン叉部を
支持するシャーシメンバを取付け１′ならリアエンジン
マウント部４．４に２いて、マ・７ノｔ・近くを通る排
気管に面した前記ワラ・λ１２−） 、−、、一部を、
前記インシュレータの対応面Ｉ′ユニＨするように延長
したことを特徴とするＩｉ Ａ：！：、ｉジンマウント
部、購遺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363281A JPS58105825A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | リアエンジンマウント部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20363281A JPS58105825A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | リアエンジンマウント部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105825A true JPS58105825A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16477254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20363281A Pending JPS58105825A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | リアエンジンマウント部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105825A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0162355A2 (de) * | 1984-05-22 | 1985-11-27 | Sciortino, Giacomo, Dipl.-Ing. | Motorlager, insbesondere Hydrolager |
| DE19833135A1 (de) * | 1998-07-23 | 2000-02-03 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung zur elastischen Anbringung einer Abgasanlage an einem Kraftfahrzeug |
| EP0872367A3 (en) * | 1997-04-14 | 2001-02-07 | Nissan Motor Company, Limited | Vehicle rear suspension apparatus |
| FR2994244A1 (fr) * | 2012-07-31 | 2014-02-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de protection thermique d'une cale elastique et application a un vehicule hybride |
| CN103625261A (zh) * | 2012-08-29 | 2014-03-12 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车发动机悬置软垫总成 |
| CN106005025A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 株式会社电装 | 防干扰罩 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20363281A patent/JPS58105825A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0162355A2 (de) * | 1984-05-22 | 1985-11-27 | Sciortino, Giacomo, Dipl.-Ing. | Motorlager, insbesondere Hydrolager |
| EP0872367A3 (en) * | 1997-04-14 | 2001-02-07 | Nissan Motor Company, Limited | Vehicle rear suspension apparatus |
| EP1300265A1 (en) * | 1997-04-14 | 2003-04-09 | Nissan Motor Company, Limited | Vehicle rear suspension apparatus |
| DE19833135A1 (de) * | 1998-07-23 | 2000-02-03 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung zur elastischen Anbringung einer Abgasanlage an einem Kraftfahrzeug |
| DE19833135C2 (de) * | 1998-07-23 | 2002-01-31 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung zur elastischen Anbringung einer Abgasanlage an einem Kraftfahrzeug |
| FR2994244A1 (fr) * | 2012-07-31 | 2014-02-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de protection thermique d'une cale elastique et application a un vehicule hybride |
| CN103625261A (zh) * | 2012-08-29 | 2014-03-12 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车发动机悬置软垫总成 |
| CN103625261B (zh) * | 2012-08-29 | 2016-03-30 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车发动机悬置软垫总成 |
| CN106005025A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 株式会社电装 | 防干扰罩 |
| JP2016190563A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社デンソー | 外乱防止カバー |
| US10333372B2 (en) | 2015-03-31 | 2019-06-25 | Denso Corporation | Disturbance avoiding cover |
| CN106005025B (zh) * | 2015-03-31 | 2019-07-12 | 株式会社电装 | 防干扰罩 |
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