JPS58104748A - 前調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は円筒又は円錐形部品に印刷するためのドライオ
フセット印刷機の前調整方法に関する。

円筒又は円錐形容器に入れた製品はきわめて数多い。例
えば化粧品の分針ではエアゾルチューブやびんが用いら
れている。他にも糊のチューブ、ヨーグルトのびん，ス
プレ一式絵具などにその例がある。これらの容器上に表
わされている装飾又は表示はドライオフセット印刷機を
用いて印刷される。これらの機械はかなりコストが高く
，それゆえ機械を償却するためκはほぼ連続的κ稼動す
る必要がある。このことは印刷が、部品を製造し、印刷
し，乾燥し、仕上げ加工を行い、また時κは充填，包装
まで行われることもある一貫生産ラインに組込まれた機
械によって行われる時はさらに一層必蚤なことである。

このような生産ラインκおいては停止はどのような場合
にも重要な損失につながる。ところで、さまざまな模様
を持つ新しい一連の部品に着手するには原版を変える時
に作業ラインを止めなければならない。機械の固定経費
の面からすれば新しい一組の原版のセツティング及びｌ
＃整に資される時間は最小に切りつめられなければなら
ない。この心配は印刷が介入する他の分野にも生じ、数
多くの試みがおこなわれる理由となった。かくて特に特
許関係文書中に述べられるさまざまな解決策が存在して
いる。これらの解決法の大部分は同一原理にしたがって
いる。即ち原版支持セクタ上への原版の固定ないし引掛
は作業を原版の調整作業と結合するというものである。

一般にこの原理の応用はセクタと一体の引掛はツメが嵌
合し、ついでセクタ上に原版をひろげて位置決めするよ
うＫなったパーホレーションを１１１ 原版内圧設けることで具現される。この解決法のさまざ
まな変形例は特に次の特許文書内に記載されているニス
イス特許第４ｅ２５５７号、スイス２５　０１　２６６
号、***会開公報第２９　４４　６７５号、***公開会
報第３０　２５　０６０号、***金告公報菖２０　４５
　９５３号、***特許明細書第２０　１０　８９９号、
英国特許第１　５７１５　０１６号、米国特許第３　９
０８　１５４６号。

公知の解決法の主たる特徴は機械的調整の精度がパーホ
レーションの設けられる精度とパーホレーションの形状
へのツメの正確な嵌合とに左右されるということである
。この精度は原版製作のために用いられる材料の必要な
特性及び可動ではあるがいかなる遊びをも持たないツメ
を製作することの困難さから限界を与えられる。実際上
はこれらのシステムは充分な”１−足を与えないため利
用されない。それゆえ機械に□：対する原版の調整は大
低の場合手さぐり式に行われ、したがって作業時間は機
械の操作者の熟練度と運というととくなる。

の各々に原版がセットされており、その調整にはおよそ
２時間を要する。本発明はこの調整時間をおよそ１５分
にすることを１指している。

本発明の規定する解決法は請求範囲に説明する。

本方法を以下に本文及び図面に従って説明する。

第３図は儂が実際に現われるようにブランケット上に印
刷された状態を表わしていない。何故ならジグは陽画と
して印刷されているから「読める」が、ブランケット上
では儂が逆転するから「読めない」。図では読者がすべ
ての図面で同じ配置でさまざまな部品を見い出し得るよ
うにこの逆転は意図的に無視しである。

第１図に見られる如く、前調整ジグはドライオフセット
印刷機で通常用いられているものと同一の薄い原版であ
る。ジグｌは原版と同じ手順で製作される。図中のジグ
上に現われるさまざまな素子は第一に光重合板上への印
画を可能ならしめる石版整色性フィルム上に配置され、
つぎにこれらの光重合板はレリーフを作りあげる洗滌浴
内に浸漬される。

次の説明では、本発明に従って印刷されたさ壕ざまな素
子はそれらが仕上けられた原版上にあられれるように１
１！明されている。フィルムの製作及び次いで光重合板
を印刷することを可能ならしめる作業は轟業看には自明
の技術であるから、ここでは説明しない。

写真製版で常用される見蟲合せの目印２はフィルム上に
配置されている。これに２本の軸ＡＡ’及びＢＢ’が加
わる。軸ＡＡ’は＊＊支持セクタの回転軸と平行に配置
され、このセクタ上の俵段階にゲージは固定される。軸
ＡＡ’はゲージの右伺引掛は出余裕３の近くに配置され
る。骸余裕に多少とも接近したその位置は役目を果さな
い。第二の軸ＢＢ’は示された変形例内の軸Ａ　Ａ’　
Ｋ　！ｉｉ直に配置される。しかしながら軸ＢＢ’の方
向は軸ＡＡ’に対して必ずし４＃ＩＩ血でなく、２つの
軸は相互Ｋｓｏ”と１００°の間に含まれる角度を形成
することが望ましい。見当合せの目印２及び軸ＡＡ’及
びＢＢ’を支えるフィルムは基本母層を構成する。この
母蓋の印画上には４本の列そろえ棒８，９．１０及び１
１が配置されており、これらは軸Ａ＾′、即ち原版支持
セクタの回転軸に対して厳密に平行である。

これらの棒はことに示した変形例では幅δ−１長さ３５
■である。右側の２本の棒９及び１１は原版の右縁１２
から離れた距離に置かれており、この距離は原版のセラ
・トされる機械に応じて変化する。ＷＩＦＡＧ式機械の
場合、原版の右縁１２を棒９及び１１の右縁１３から離
間させる距離は４０■に定められている。棒９の頂上１
４は原版本番の高さＩｋ＃ｊＳ２！５ｍの地点、に配置
される。棒１１の底辺１６はぶ版底部１７１．＃為ら２
５■の地点に位置する。左側の２本の棒８及び１０は右
側の２本の棒と同じ寸法を持つ。これらの棒の原版上の
位置決めは２つの要因を考慮に入れておこなわれる。第
１によって決定されることっこれらの位置の一つは右上
の棒９の頂点１４によって達せられる。棒８の頂点１８
はこの垂線に一致する。同様にして棒１１の底辺１６と
棒ｌＯの底辺１９は軸ＡＡ’に対する同じ垂線と一致す
る。第二に、右肯０２本の棒９及び１１の右＠１３を左
側の２本の棒８及び１０の左ｌｌｌＩ２０から離間させ
る距離は印刷が最終的に行われるであろう部品の展開に
よって定まる。ここに示された温式の原版を用いて印刷
される部品の通常の直径は３５．４０及び４５−である
。これらの部品の展開はそれゆえ各々１０９．２■。

１２４．８−及び１４０．４−である。第２図に示した
変形例では、距離は１２４．８鱈で、従って直径４０−
の部品に″判当する。さらに数個の展開に対応する棒を
同一のジグ上に写すことも試みられている（第７図）。

印刷されるべきジグの数は機械が含む色群の数に左右さ
れる。４色群式のドライオフセット印刷の場合は４枚の
ジグが製作される。

これら４枚のジグの第一のジグ、即ち第一のセクタに対
応する親ジグ１００は上述のすべての素子、即ち見当合
せの目印２、位置決め軸ＡＡ’及びＢＢ’、及び列そろ
え棒Ｂ、９．１０及び１１を含む（第２図）。別の３枚
のジグは相互に一一であるが但し目印２及び軸ＡＡ’及
びＢＢ’だけを含む（第１図）。

一度４枚のジグが完成すると、その各々に４個のパーホ
レーションを設ケる。４個のノ（−ホレーションは同じ
方法で位置決めされ、各ゲージの岡じ地点に位置決めさ
れる。軸ＡＡ′上に集中させておよそ５■からｌＯ−の
直径の２個の）（−ホ゛レーション４及び６が設けられ
る。そのうちの１個４は原版の上部に、もう１個もは下
１Ｋａｆｆ６ｔＬ６゜こｔＬ６のパーホレーションは図
中では円形だが、他の形状、特に細長形、正方形又は三
角形であることも考えられる。他の２個の）（−ホレー
シ目ンは軸ＢＢ’上に設けられ、そのうちの１ｇＡｌ５
はジグの右１１に＠ＢＢ’と軸ＡＡ’上に同時に集中す
る。このバーホレー７ヨンは軸ＡＡ’から離間させｃｋ
ｔｔられることもあり、但し第１図及び第２図に示した
変形例は、すてに説明した軸ＡＡ’の２−〇）（−ホレ
ーション４及び６ｖｃ付随する第三の目印５を有するこ
とができる。第二のパーホレーション７は軸ＢＨ’上に
設けられるが、これはジグのだ＠にある。４個のジグは
つぎにジグが取付けられる予定のセクタの曲率よう僅か
に開いた曲率まで曲がる。これらのジグは穴を明けられ
、曲げられた後、機械に取付けられる４、そこで機械の
鋺調整をおこなうことができる。前調整は先ず機械の第
一の色群上への親ジグの位１沃めから始められる。親ジ
グ１００は夕１１そろえ棒８，９．１０及び１１、見当
合せの目印２及び軸ＡＡ’及びＢＢ’を持つ。親ジグＶ
第一色群に対応するセクタ上に固定する。つぎにマンド
レル２２上に校正刷り部品２１を置く。

ジグにインキを塗った後ブランケット２３と共にワン・
パスを行う。インクはジグからブランケット２３に移り
、つぎにブランケットから校正刷り部品２１に移る。こ
の段階でブランケット２３の末端はまだ調整されておら
ず、補足部分２４は超過する。このためブランケット２
３は部品の展開よりも大きく広げられた長さに沿って校
正刷り部品２１と接触する。その結果、ブランケット２
３が伐正刷り部品２１上に移したインクは校正刷り部品
２１がブランケットの補足部分上を完全一回転した後再
び移し戻される。

第３図に示すようにブランケットによって移された最初
の模様は棒８及び２０で、これらの棒は部品２１上の８
′及び１０′に印刷され、つぎにブランケット上に８″
及び１０＃とし、て移し戻される。そこで棒８＃の頂辺
１８＃はプラン、ｉットの末端を示す棒９の頂辺１４と
同じ高さと正確にそろうことが確認される。さらに棒１
０’の底辺１９’が棒１１の底辺１６とそろうことも確
かめられる。頂辺１８’及び１４及び底辺１９’及び１
６が合わなければ。

親ジグ１００をセクタ上に固定棒３４のすきｔＫよって
整列が得られるまで調整する（第６図）。

整列が得られたら、軸ＡＡ’及び列そろえ棒８，９゜１
０及び１１がセクタ回転軸に対し正確に平行していると
いう証明が得られる。

棒１４及び１８’並びに棒１６及び１９’を離間するス
ペースは、露の数がこの印刷分野では慣習的に異なる値
を持つという事実に由来するものである。即ち慣資値は
３．１２である。

オフセット印刷機が時計の針の回転方向に回転する（Ｗ
ＩＦＡＧ式）かあるいは反時計方向に回転するかによっ
て、ブランケットの末端は右匈にあるか左側にあるかす
るであろう。そしてこの場合上記のすべての素享は単純
に逆転する。

親ジグ１００が第一の゛・セクタ上に正しく位置決めさ
れると、つぎに小針を用いて穴４及び６によって軸ＡＡ
′上にそろう２つの目′印及び穴５及び７によって軸Ｂ
Ｂ’上にそろう他の２つの目印をたどりながらセクタの
マーキングにとりかかる（菖４図）。

このマーキング作業を行うには単純な小針２５ｍを用い
るかガイド２６上に取付けた小針を用いるか（第４番図
）す−る。後者の場合はガイド２６は軸２８の央起に嵌
合するみぞ２７を有し、皺突起により形成されるレール
上を摺動する小針を誘導する。

第二の色群な調整するためには第１図に示した３個の同
一ジグの一つを第二のセクタ上に置く。

つぎにブランケット上でワン中バスを行うが、但し今回
は校正刷り部品を介入させない。第一のセクタ上に取付
けられた親ジグ１００はこれらの模様、特に第３図のよ
うなブランケット上の見当合せの目印２を写す、＠二の
ジグｌはつぎに第１図に示すようにブランケット上にそ
の模様を写す。

そこで第二のジグは第二のセクタ上にそれらの見当合せ
の目印２が親ジグ１００によって残された目印２とブラ
ンケット上で正確に一致するまで調節される。目印が完
全に一致すると纂−のセクタと同じ手順で第二のセクタ
のマーキングが行われる。

上述の作業は第三のセクタ、ついで第四のセクタについ
てもくり返される。４つのグループに対応する見当合せ
の目印はこのようにして完全に重ね合わされ、４つのセ
クタにマーキングが行われる。

つぎに機械から４枚のジグを取外し、各々のセクタ上で
先に説明したようにノ（−ホレーション４゜５．６及び
７を貫通してマークされた目印を結ぶことによって軸ム
Ａ′及びＢＢ’を描く（第５図）。

各々のセクタは第５図に示すように２本の軸ＡＡ’及び
ＢＢ’を持つことになる。

さらに内容を増やした変形例では（第７図及び８図）、
ジグは上述の素子の他に、ブランケット並びにライニン
グ上の圧力調整を可能ならしめるゲージ２９及びオリメ
ートル単位の目盛３０゜３１及び３２を含む、ゲージ２
９は各々のジグのゲージがブランケット上に明瞭な刻印
を残すように４つのジグの各々上に別々に配置されてい
る。

ミリメートル単位の目盛は各々固有の機能を持つ。目盛
３０及び３１は親ジグ上に配置されている（第７図）。

目盛３ｏの原点は列そろえ棒９及Ｏｘ１の右１１に１ｓ
Ｋよって限定されるブランケットの末端線上Ｋｌｌかれ
る。上述のようにブランケットは校正刷り部品の展開よ
りも長い、目盛３゜は義ジグからブランケットの補足部
分２４Ｊ：に印刷される（第３図）。移された目盛３ｏ
の読取りは削除すべき補足部分２４の長さを正確に指示
する。この指示はブランク、ット支持セクタ３３をブラ
ンケットの実際の東−Ｘが列そろえ棒９及び１１の右縁
１３によって決定される理想端ｙ４合致するようにして
調節する仁とを可能くする。Ｓ二のｉリメートル単位目
盛３１（第７図）は軸Ａ　Ａ’　Ｋ対して垂直に置かれ
る。その原点は親ジグの中央部分内に置かれる。正確な
位置は役割を果さない。しかしながらこの位置が選ばれ
ればそれは他の３つのジグ１上に正確に移しとられるで
あろう（５１８図）。目盛３１は刻みが右方へ展開し、
原点からは左方へ広がるという風に二重になっている。

他の３つのジグ１にはξリメートル目盛３２が配置され
ている（第８図）。この目盛３２の原点は目盛３１から
写しとられたものである。その軸は軸ＡＡ’と平行をな
す。

目盛３１は栽ジグの長さ全体にわたって展開する。何故
ならば機械のセクタが全体的に非同期化位相内にあると
いうことがしばしばおこるからである。この場合例肇ば
第二のジグによって印刷された目盛３２はブランケット
上の親ジグによって残された刻印の左端にも右端にも位
置することができる。加克るべき修正の測定は目盛３１
と目盛３２０間の交わり部分で直接読み取ることができ
る。展開内の修正、即ちセクタ間の同期化は目盛３１上
で読取られる。セクタ上のジグの高さの位置決めに関す
る修正は目盛３２上で読取られる。

親ジグの目盛３１及び他の３つのジグのそれぞれの目盛
３２は見蟲合せの目印３２によって形成される。全体は
見ｉ合せの目印２と同じ機能を持つが、これは修正の幅
が大きい場合に限られる。

機械があらかじめ調整されているとき、即ち軸Ａ八′及
びＢＢ’が４つのセクタ上に描かれた時、機械は原版を
受けとり、一連の部品の印刷を開始する準備が整う。

すべての原版は基本母型上に作成される。このため軸Ａ
Ａ’及びＢＢ’はすべての原版上にあられれる。これら
の原版を１パ〜ホレーション４．５．６及び７の近くに
だけ製版により作成される（第６図入 一組の原版の機械へのセツティングは操作者にとって原
版上に製版された軸ＡＡ’及びＢＢ’と、セクタ上に描
かれた軸ＡＡ’及びＢＢ’とが合致することを検証する
ということである。操作者としては原版を固定棒のあそ
びによって軸を重ね合わせて調節すれば充分である（第
６図）。

合致と検査は各々の原版に設けられたパーホレーシ目ン
４，５．ｔｉ及び７がセクタ上に描かれた軸を写すこと
によって可能である’ＫＰ企ｅ。

機械の前調整はさまざまな紙型の原版を利用することを
可能にする。実際、軸ＡＡ’は引掛は用余裕３の付近に
位置するから、原版の大きさがどのようなものであれ、
軸ＡＡ’を写す２個の穴を明けることが可能である。軸
ＢＢ’に関しては、もし原版が大きければ半分の高さに
位置し、もし原版が小さければ原版の高さに位置するこ
とができよう。

すでに公知の解決法と比較して本発明の利点は、−瞥の
時間をある根皮ずらす、もつと正確に云えは明瞭な２つ
の段階に調整を分割するという点である。第一の段階は
機械の前調整である。この紡１１整は普通に行われる調
整より多少時間が長い。

但しこの調整は連続的効果を展開するという利点を有し
−従ってもはやくりかえす必要がない。第二の段階は纂
−の段階に緊密に従属しており、セクタ上の原版の調整
時間を移動するというものであり、さらに正確に云えば
機械内の調整は単純な検査に限るようにして原版の前調
整を行い、このようにして機械の接電な停止をうながす
手さぐり作業を避けるというものである。

公知の装置はさらに調整時間を移動しようと試みるが、
しかしその不確実な機能に加えて、精度要求が最低のは
ずの原版の穴明は作業にまで全体的な精度が要求される
という不利な条件が加わっている。本発明はこれに反し
て゛全く合理的に母皺フィルムの印画作業に高い精度を
要求し、用いられるパーホレーションは相対的精度で設
けられても伺う不都合は生じない、

【図面の簡単な説明】

Ｍ１図は幻調整ジグ 第２図は親ジグ 第３図はブランケット支持セクタ及び校正刷り部品 第４図はセクタのマーキング＆０矢即すにさり１、工銅
５魯在上ｔｓＣ１ｉｋマーキングの案内 第５図はセクタに軸を描いたとζろ 第６図は原版（又はジグ）をセクタ上に位置決めしたと
ころ、及−Ｆ’１ｉｌｌ；印画きり丘、１獣３餐ａ−、
ａ　ｌｘ　菱ｔ　＋？−輿クタりに描かれた軸が穴から
表われたところ 第７図はさらに内容を増やした親ジグの変形例　　　　
　　　　　　　・、１ 鶴８図はさらに内縁６を増やしたジグの変形例の各説明
図である。 ｌ・・・ジグ、　　　　　　　２・・・見当合せ目印。 ３・・・引掛は用余裕、 ４．６．７・・・パーホレーション、 ５・・・第三の目印。 ８．９．１０．１１・・・列そろえ棒。 １５・・・原版、　　　　　　２１・・・校正刷り部品
。 ｔｏｏ・・・親ジグ、 ３０．３１．３２・・・目盛、 ３３・・・ブランケット支持セクタ。 ３４・・・固定棒。 代理人？Ｐ＠士今　　村　　　　元

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）主として一連の原版支持セクタ、ブランケット支
   持セクタ、ブランケット及びマンドレルから構成され、
   以下の手順、即ち −２本の軸ムＡ′及びＢＢ’並びに見轟合せの目印を印
   刷した母１１フィルムを製作すること ｅｌ　　母型フィルムの印画上に列そろえ棒又は調整目
   盛を印刷すること ＩＣ１つぎに（剃の母型フィルムからジグを、内容をふ
   やしたｔｂ＋の母１ｍ！フィルムから親ジグを引き出ｊ
   ヒと １ｇ１１　　これらのジグ内の軸ＡＡ’及びＢＢ’上Ｋ
   。 原版支持セクタのトラック内に軸ＡＡ’及び軸ＢＢ’上
   の相互に最も距たる２点に於いて、軸ムＡ′との交点に
   、軸ＢＢ’上のこの交点から最も離れた点上にパーホレ
   ーシ曹ンを設けること （・）　この親ジグを機械の第一のセクタ上に。 校正刷り部品によりブランケット上に写された調整目盛
   又は列そろえ棒によってその位置決め調整をおこなった
   上で固定すること ｌｆｌ　、　、つぎにジグを機械の他のセクタの一つ上
   に、ブランケットに印刷された調整目盛又は見幽合せ目
   印を用いて調整し固定すること （−各々のセクタ上に目印を付け、軸ムＡ′及びＢＢ’
   を描くこと （ｈｌ　　母型フィルムの印画からその各々について軸
   ＡＡ’及びＢＢ’の同一性を守ることによってすべての
   原版を複写すること （ム）　原版上に印刷され′た軸をセクタ上に描かれた
   軸と重ね合わせることによって原版のセットを行うこと を特徴とする円筒又は円錐形部品上に印刷するためのド
   ライオフセット印刷機の前調整方法。 （２ｉ　　軸の１つ（ムＡ′）をセクタの回転軸と平行
   にな２るように配向することを特徴とする特許請求の範
   囲第１項に記載の方法。 （３）　　母層フィルムの印画上に配置される列そろえ
   棒が、印刷される部品の展開の始りを示す一方と、ブラ
   ンケットの末端を示す他方との２つのグループに分割さ
   れることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の方
   法。 （４）校正刷り部品が列そろえ棒の曹をブランケット上
   に写し、ブランケットはこのようにして列そろえ棒の一
   誉与えることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載
   の方法。 （５）親ジグ上の列そろえ棒とブランケット上の列そろ
   え棒の儂とを検証することによって親ジグのセツティン
   グ調節を行うことを特徴とする特許請求の範囲第４項に
   記載の方法。 １６１　　列そろえ棒の右側に決められたブランケット
   の末端線上に目盛の一つの原点が配置され。 この目盛はブランケットの補足部分上九校正刷り部品に
   よって写されることを特徴とする特許請求の範囲第３項
   に記載の方法。 （７）　　一方が軸ムＡ′に対して垂直をなす２つの喬
   直な目盛が親ジグの中央部分内で選定された共通の原点
   を持つことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   方法。 （８）　　母渥フィル、五の単純な印画により作られる
   各々のジグ上：に、親ジグの目盛と同じ原点を持つ目盛
   が配置゛□されていることを特徴とする特許請求の範囲
   第７項に記載の方法。 （９）　　セクタ上の軸（ＡＡ’及びＢ　Ｂ’　）をパ
   ーホレーシ日ンの該開設によって示すことを特徴とする
   請求 員　単純ジグの製作を可能にした母ｍｙイルムと１鴨−
   の母［７イル▲に基いてすべての原版を製作す４ること
   を％做とする特許請求の範囲嬉ｌ項κ記載の方法。 ａυ　すべての原版上に印刷された軸とセクタ上κ描か
   れた軸との重ね合せを、原版のパーホレーシ旨ンによっ
   て現わされたセクタの軸と原版の軸とを合致させること
   によって行うことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
   記載の方法 ０３　　特許請求の範囲第６項に記載の方法の直接的製
   作物としてドライオフセット印刷機用の前調整されたジ
   グ。 ０　特許請求の範囲第１０項に記載の方法の直接的製作
   物としてドライオフセット印刷機用の前調整された原版
   。