JPS5810038A - レ−ザメス用ハンドピ−ス - Google Patents
レ−ザメス用ハンドピ−スInfo
- Publication number
- JPS5810038A JPS5810038A JP56108108A JP10810881A JPS5810038A JP S5810038 A JPS5810038 A JP S5810038A JP 56108108 A JP56108108 A JP 56108108A JP 10810881 A JP10810881 A JP 10810881A JP S5810038 A JPS5810038 A JP S5810038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tip
- handpiece
- irradiation
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 16
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 description 1
- 238000002406 microsurgery Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバをレーデメスとして使用する場合の
ハンドピースに関するものである。
ハンドピースに関するものである。
従来、レーザメスとして光ファイバを使用する場合光7
アイパ1の先端部にカバー等を設けずに使用することも
あるが、光ファイバが曲がりやすく照射方向を定めにく
い、そのためホル〆3に光ファイバ1を挿入した状態で
使用することも多い、その断面図をに1図及び第2図に
示す、@1図は光7アイパ1をそのtま使用する場合の
断面図であシ、第2図は直管のホル〆3に光ファイバl
が挿入された状態を示す断面図であって1次のように構
成されている。すなわち光ファイバ1の照射端部を直管
のホルダ3に挿入して固定する。#ホルダ3内には、光
フアイバ先端の前方にレンズ4が設けられ、咳しン、1
e41i照射レーデ光を集光する役目を果たしている。
アイパ1の先端部にカバー等を設けずに使用することも
あるが、光ファイバが曲がりやすく照射方向を定めにく
い、そのためホル〆3に光ファイバ1を挿入した状態で
使用することも多い、その断面図をに1図及び第2図に
示す、@1図は光7アイパ1をそのtま使用する場合の
断面図であシ、第2図は直管のホル〆3に光ファイバl
が挿入された状態を示す断面図であって1次のように構
成されている。すなわち光ファイバ1の照射端部を直管
のホルダ3に挿入して固定する。#ホルダ3内には、光
フアイバ先端の前方にレンズ4が設けられ、咳しン、1
e41i照射レーデ光を集光する役目を果たしている。
このようにファイバ先端にホルダを兼ねる直管が設けら
れる構成のため次のような欠点が生じていた。tずホル
〆3は手に持ちやすい大径でありかつファイバ先端を被
照射物に近づけて操作しなければならないため視界が鐘
ぎられ、また高温になるレーデ照射口付近を把握するた
め危険であシ、操作しにくかった。更に通常レーザメス
を使用する状態は被照射物が細く入り込んだ場所などの
悪条件の所が多く、レーザ光が直管のホル〆3と同心軸
方向にしか照射できないため操作性が悪かった。このよ
うに従前のものはレーデ光を単に照射できれば良いとい
うことからホルダ先端がそのまま照射部を兼ねている。
れる構成のため次のような欠点が生じていた。tずホル
〆3は手に持ちやすい大径でありかつファイバ先端を被
照射物に近づけて操作しなければならないため視界が鐘
ぎられ、また高温になるレーデ照射口付近を把握するた
め危険であシ、操作しにくかった。更に通常レーザメス
を使用する状態は被照射物が細く入り込んだ場所などの
悪条件の所が多く、レーザ光が直管のホル〆3と同心軸
方向にしか照射できないため操作性が悪かった。このよ
うに従前のものはレーデ光を単に照射できれば良いとい
うことからホルダ先端がそのまま照射部を兼ねている。
このため上記のような問題を内在していた。
本発明はこのようなハンドピースにおいてホルダ部分と
照射部分とを分離することにより。
照射部分とを分離することにより。
照射部の形状に任意の曲シを与えるようKしたものであ
って、その構成は、光7アイパの照射端部が挿入される
曲管部を先端に具えると共に該曲管部の後部に把持部を
具えることを特徴とする。
って、その構成は、光7アイパの照射端部が挿入される
曲管部を先端に具えると共に該曲管部の後部に把持部を
具えることを特徴とする。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第3図には本発明に係る一実施例の断面図が示されてい
る、すなわち曲管部5の後部には骸曲管部5と同径の孔
を有する把持部3が設けられ、光ファイバの先端が該曲
管部5及びその把持部3に挿入される。光ファイバ1の
被覆2は挿入する部分だけ被覆2を剥いでも曳いし1図
のようにそのままでも良い、また本実施例では該曲管部
5の先端には光7アイパから照射される光を集光させる
丸めのレンズ4が設けられている。また更に前記把持部
3の後端KOIJング6を間に挾んでキャップ7をねじ
込み光7アイパlを固定する。この実施例のように螺合
によシ固定すればハンドピースと光ファイバ1が着脱自
在となり、後述する他の形状のものと取り替ること亀で
き便利である。このように構成されるハンドピースは、
その曲管部5が光ファイバlより多少太い程度の細管で
あるため、視界は充分く確保されると共に操作しやすい
、またレーデの照射口が曲管部5の先端なので把持部3
を支える手と照射口との位置が離れているため安全であ
る。更に把持部に接続する陶管部5は大きく曲がった形
状をしているため1把持部3の軸方向とレーデの照射方
向とが大きな角度をなし、狭く入夛込んだ所に正確なレ
ーデの照射が行なえる。そのため本実施例のハンドピー
スは歯科、口腔外科などの視野の狭い分野のレーザメス
用−・ンドピースとして好適である。更に曲管部5の形
状は上・述したような形状1;限らず第4,5図に示す
他の実施例のような形状とすることもできる。第4図に
示されるものは曲管部5が把持部3に対して偏った位置
でこれと平行をなす形状となっている。ここで把持部3
の軸方向と照射レーデの方向は同一であ、るが軸がずれ
る丸め術部が良く見え、マイクロ手術一般に用いる際に
好都合である0次に第5図に示される実施例の曲管部5
は真っすぐ伸びる管の先端が少し撓んだ形状となってい
るため、レーデ光を奥深い所に照射するのに便利であシ
、耳鼻咽喉科などの分野に好適である。またこれらの実
施例では使用目的に応じた曲管部の形状となっているが
1把持部3を@6図に示す構造としても曳い、すなわち
レーデを照射するときの熱で光7アイパ1が高温になる
ことが考えられるため、把持部3内に光ファイバlに近
接する冷却用媒体を流す通路8を設けて冷却する。更に
曲管#虻の先端を黒色にして危険なレーデ光の反射を防
ぐこともできる。
る、すなわち曲管部5の後部には骸曲管部5と同径の孔
を有する把持部3が設けられ、光ファイバの先端が該曲
管部5及びその把持部3に挿入される。光ファイバ1の
被覆2は挿入する部分だけ被覆2を剥いでも曳いし1図
のようにそのままでも良い、また本実施例では該曲管部
5の先端には光7アイパから照射される光を集光させる
丸めのレンズ4が設けられている。また更に前記把持部
3の後端KOIJング6を間に挾んでキャップ7をねじ
込み光7アイパlを固定する。この実施例のように螺合
によシ固定すればハンドピースと光ファイバ1が着脱自
在となり、後述する他の形状のものと取り替ること亀で
き便利である。このように構成されるハンドピースは、
その曲管部5が光ファイバlより多少太い程度の細管で
あるため、視界は充分く確保されると共に操作しやすい
、またレーデの照射口が曲管部5の先端なので把持部3
を支える手と照射口との位置が離れているため安全であ
る。更に把持部に接続する陶管部5は大きく曲がった形
状をしているため1把持部3の軸方向とレーデの照射方
向とが大きな角度をなし、狭く入夛込んだ所に正確なレ
ーデの照射が行なえる。そのため本実施例のハンドピー
スは歯科、口腔外科などの視野の狭い分野のレーザメス
用−・ンドピースとして好適である。更に曲管部5の形
状は上・述したような形状1;限らず第4,5図に示す
他の実施例のような形状とすることもできる。第4図に
示されるものは曲管部5が把持部3に対して偏った位置
でこれと平行をなす形状となっている。ここで把持部3
の軸方向と照射レーデの方向は同一であ、るが軸がずれ
る丸め術部が良く見え、マイクロ手術一般に用いる際に
好都合である0次に第5図に示される実施例の曲管部5
は真っすぐ伸びる管の先端が少し撓んだ形状となってい
るため、レーデ光を奥深い所に照射するのに便利であシ
、耳鼻咽喉科などの分野に好適である。またこれらの実
施例では使用目的に応じた曲管部の形状となっているが
1把持部3を@6図に示す構造としても曳い、すなわち
レーデを照射するときの熱で光7アイパ1が高温になる
ことが考えられるため、把持部3内に光ファイバlに近
接する冷却用媒体を流す通路8を設けて冷却する。更に
曲管#虻の先端を黒色にして危険なレーデ光の反射を防
ぐこともできる。
以上、実施例をもとに詳細に説明してきたように把持部
に接続する曲管部の先端からレーデの照射が行なわれる
ため安全で操作性の良いノ・ンドピースが得られると共
に曲管部の形状によシ多分野での使用を可能とするもの
である。
に接続する曲管部の先端からレーデの照射が行なわれる
ため安全で操作性の良いノ・ンドピースが得られると共
に曲管部の形状によシ多分野での使用を可能とするもの
である。
第1図及び第2図は従来例の断面図、第3〜6図は本発
明に係9.第3図は本発明の一実施例の断面図、第4図
及び第5図は他の実施例の概略図、第6図は把持部の冷
却通路を示す部分断面図である。 図面中、 1は光ファイバ、 2は被覆。 3はホルダ。 4はレンズ。 5は曲管部。 6はOリング、 7はねじキャップ。 8は冷却通路である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
明に係9.第3図は本発明の一実施例の断面図、第4図
及び第5図は他の実施例の概略図、第6図は把持部の冷
却通路を示す部分断面図である。 図面中、 1は光ファイバ、 2は被覆。 3はホルダ。 4はレンズ。 5は曲管部。 6はOリング、 7はねじキャップ。 8は冷却通路である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 光ファイバの照射端部が挿入される曲管部を先端に具え
ると共に該曲管部の後部に把持部を具えることを特徴と
するレーデメス用ハンドピース。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108108A JPS5810038A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
CA000406428A CA1198481A (en) | 1981-07-02 | 1982-06-30 | Hand piece for use with surgical laser knife device |
EP82105881A EP0069351B1 (en) | 1981-07-02 | 1982-07-01 | Hand piece for use with surgical laser knife device |
DE8282105881T DE3274054D1 (en) | 1981-07-02 | 1982-07-01 | Hand piece for use with surgical laser knife device |
AU85547/82A AU8554782A (en) | 1981-07-02 | 1982-07-02 | Hand piece for laser knife |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108108A JPS5810038A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810038A true JPS5810038A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14476087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108108A Pending JPS5810038A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-13 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810038A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174807U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ−照射装置 |
JPS6034848U (ja) * | 1983-05-17 | 1985-03-09 | 宮島 一清 | レ−ザ光線治療器用光線照射管 |
JPS61168803U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | ||
JPS6393912U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56108108A patent/JPS5810038A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174807U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ−照射装置 |
JPS6034848U (ja) * | 1983-05-17 | 1985-03-09 | 宮島 一清 | レ−ザ光線治療器用光線照射管 |
JPS61168803U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | ||
JPS6393912U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 |
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