JPH1199732A - サーマル式記録装置 - Google Patents

サーマル式記録装置

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JPH1199732A
JPH1199732A JP28131397A JP28131397A JPH1199732A JP H1199732 A JPH1199732 A JP H1199732A JP 28131397 A JP28131397 A JP 28131397A JP 28131397 A JP28131397 A JP 28131397A JP H1199732 A JPH1199732 A JP H1199732A
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JP
Japan
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ribbon
recording
thermal head
card
thermal
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Application number
JP28131397A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Nishio
辰夫 西尾
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Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンを送りながらそのリボンと記録
媒体を挟んでサーマルヘッドにプラテンを押し当てて記
録を行うサーマル式記録装置において、記録開始に遅れ
てリボン送りが開始するため、そのリボン送り開始まで
の間にサーマルヘッドの高熱でインクリボンが軟化して
シワを発生し画質が低下する。 【解決手段】 インクリボンrの繰出し軸39上に、た
とえばCPUで適宜オンオフして繰出し軸39の回転・
停止を制御する電磁クラッチを設ける。そして、カード
(記録媒体)Cをプラテンローラ30とサーマルヘッド
25間へ搬送するとき、その間にカードCの先端が入る
0.5〜3秒前に、電磁クラッチ50をオンしてリボン駆動
モータ35の駆動を繰出し軸39に伝えてリボン送りを
開始し、サーマルヘッド25でカードC上に記録を開始
する前にインクリボンrを搬送状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱転写用のイン
クリボンを用いて用紙やカード等の記録媒体に記録を行
うサーマルプリンタ等のサーマル式記録装置に関する。
その中で特に、記録媒体をプラテンとサーマルヘッド間
に搬送する一方、インクリボンを送りながら、そのイン
クリボンと記録媒体を挟んでプラテンをサーマルヘッド
に押し当て、そのサーマルヘッドでインクリボンのイン
クを記録媒体に熱転写して画像を記録するサーマル式記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のサーマル式記録装置の中
に、たとえば図5に示すように、符号1で示すインクリ
ボンを繰出しコア2と巻取りコア3間に掛け渡し、その
インクリボン1に、不図示のヘッドホルダに固定したサ
ーマルヘッド4の先端4aを当て、そのサーマルヘッド
4に対しプラテン5を接離自在に設ける構成としたもの
がある。
【0003】そして、記録時は、記録媒体Pをプラテン
5とサーマルヘッド4間に搬送する一方、図示しない
が、その間に記録媒体Pの先端が入るタイミングに合わ
せて電磁クラッチをオンし、リボン駆動モータの駆動を
駆動伝達機構を介してコア2・3に伝え、記録媒体Pの
先端がプラテン5とサーマルヘッド4間に入ったときイ
ンクリボン1が送られるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来のサーマル式記録装置では、記録媒体Pの先端がプ
ラテン5とサーマルヘッド4間に入るタイミングに合わ
せて電磁クラッチをオンしても、通常上述した駆動伝達
機構にあるガタの積み重ねが原因で、実際には、リボン
送りの開始時期が遅れ、そのため、インクリボン1が送
られる前にサーマルヘッド4による記録が開始されるこ
とになる。すると、リボン送りが開始されるまでの間、
停止状態にあるインクリボン1の同じ部位にサーマルヘ
ッド4の熱エネルギーが加わり、その高熱でインクリボ
ン1が軟化して走行方向に長いリボンジワを発生し、そ
のシワが原因で画像抜けなどを生じて画像品質が低下す
るという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図示実施の形態で説明すると
おり、カードCなどの記録媒体をプラテンローラ30の
ようなプラテンとサーマルヘッド25間に搬送し、リボ
ン駆動モータ35の駆動を電磁クラッチ50のようなク
ラッチを介して伝えてインクリボンrを送りながら、そ
のインクリボンrと前記記録媒体を挟んで前記プラテン
を前記サーマルヘッド25に押し当て、そのサーマルヘ
ッド25で前記インクリボンrのインクを前記記録媒体
に熱転写して画像を記録するサーマル式記録装置におい
て、前記プラテンと前記サーマルヘッド25間に前記記
録媒体の先端が入り込む前にリボン送りを開始するタイ
ミングに合わせて前記クラッチをオンする駆動制御手段
を備える、ことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のサーマル式記録装置において、たとえば以下の図示実
施の形態で説明するとおり、前記サーマルヘッド25と
前記プラテン間を通る前記記録媒体の記録終了後も、引
き続き前記駆動制御手段で前記クラッチを一定時間オン
してリボン送りを継続してなる、ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図3は、この発明に
よるサーマルカラープリンタであり、その内部機構の全
体概略構成を示す。
【0008】このサーマルカラープリンタは、記録媒体
としてカードを用い、そのカードにカラー画像を記録し
てテレホンカードやキャッシュカードなどを作成するサ
ーマル式記録装置である。
【0009】図中符号10で、図示プリンタの横長箱状
をなす外装ケースを示す。外装ケース10内には、図中
右端側にカード供給部12を備える。カード供給部12
には、記録媒体のカードCを多数枚積載し、下部にそれ
らカードCを繰り出す供給ローラ13を設ける。その供
給ローラ13の図中左横には、規制板14を設け、その
規制板14の先端下方にカード1枚が通過する隙間dを
形成してなる。
【0010】図中符号15は、隙間dを通してカードC
を図中右から左へ搬送するカード搬送路である。カード
搬送路15には、そのカード搬送方向始端側にレジスト
ローラ対17を設け、反対の終端側に排出ローラ対18
を設け、その間に複数対の搬送ローラ19を並べて設け
る。
【0011】そして、カード搬送路15の上側に、その
始端側から終端側に向けて順に、イエロ・マゼンダ・シ
アン・ブラックの各色記録部20〜23を設ける。それ
ら記録部20〜23は、ほぼ同様に構成し、図3中奥行
方向前後に設ける側板(図示省略)間で支持する。図4
に、そのうちのイエロ記録部20を示す。
【0012】記録部20は、その上部側に開閉カバー2
4を備え、その開閉カバー24を支軸26でそれを中心
として回動自在に支持する。開閉カバー24には、サー
マルヘッド25のホルダ27を取り付ける。サーマルヘ
ッド25は、図中奥行方向に細長い板状をなし、その長
さ方向両端を、ホルダ27の奥行方向両側に設ける垂下
部27aで挟んで保持する。そして、先端25aを熱転
写用のインクリボンrに当ててなる。
【0013】インクリボンrは、外形が双眼鏡状のリボ
ンカセット11内で右左の繰出しコア31および巻取り
コア32に巻き付け、両コア31・32間に掛け渡して
なる。リボンカセット11には、その上面および下面の
コア31・コア32間に切欠き窓11a・11bを設け
る。そして、ホルダ27の垂下部27aを切欠き窓11
a・11bに通してサーマルヘッド25の先端25aを
インクリボンrに当てて切欠き窓11bから下方外部に
露出させてなる。
【0014】さらに、記録部20は、サーマルヘッド2
5の下側に、プラテンローラ30をサーマルヘッド25
に対して押当て位置と鎖線で示す退避位置とに、接離機
構Aで移動して接離自在に設ける。
【0015】接離機構Aは、搬送ローラ対19の両端に
同軸にく字状のアーム28を回動自在に設け、そのアー
ム28の一端にプラテンローラ30の両端を回転自在に
取り付ける。さらに、アーム28には、他端にピンm・
nを設け、一方のピンmに引張ばね29の一端を掛け、
他端を、上記側板に取り付けた固定軸33に掛けてアー
ム28を図4中反時計方向に回動付勢する。一方、他方
のピンnを、ステップモータ(図示省略)で支軸34a
を中心として回転する楕円カム34に当接させてなる。
【0016】そして、記録を行わないときは、楕円カム
34を引張ばね29に抗して鎖線位置に回転し、アーム
28を図4中時計方向に回動してプラテンローラ30を
退避位置に保持して待機状態とする。
【0017】なお、図4中符号35は、リボン駆動モー
タ35であり、符号36はサーマルヘッド冷却用のファ
ンである。
【0018】さていま、図示サーマルカラープリンタを
用いてカードCにカラー画像を記録するときは、不図示
のスタートスイッチを押し、供給ローラ13を回転して
カードCを下から順に隙間dを通して1枚ずつ繰り出
し、カード搬送路15へ導く。
【0019】そして、一枚目のカードCを、レジストロ
ーラ対17に突き当てて止めてから、タイミングをとっ
てイエロ記録部20のサーマルヘッド25とプラテンロ
ーラ30間へ搬送する。
【0020】しかして、カードCの先端がサーマルヘッ
ド25とプラテンローラ30間に入ると、楕円カム34
を180度回転して実線位置とし、アーム28を引張ばね
29で図4中反時計方向に回動してプラテンローラ30
をサーマルヘッド25にカードCとイエロリボンrを介
して押し当て、そのリボンのインクをカードCに熱転写
して第1色目の画像を記録する。
【0021】しかる後、カードCの後端がサーマルヘッ
ド25とプラテンローラ30間を通過する直前に、プラ
テンローラ30を、上述のように接離機構Aでサーマル
ヘッド25から離して退避位置ヘ戻す。そして、カード
Cをマゼンダ記録部21へ搬送し、同様にプラテンロー
ラ30をサーマルヘッド25にカードCとマゼンダリボ
ンrを介して押し当て、カードCに2色目の画像を記録
する。
【0022】その後も、カードCを、順次、次のシアン
記録部22・ブラック記録部23へカード搬送路15を
通して搬送し、必要に応じて、それら記録部22・23
にて同様にインクリボンrのインクをカードC上に熱転
写して合成カラー画像を記録する。そして、記録後は、
カードCを、排出ローラ対18で不図示の排出部へ排出
する。
【0023】さらに、後続のカードCも、相互にタイミ
ングをとって順次、カード搬送路15を通して搬送し、
同様に各記録部20〜23にて各色のインクを熱転写
し、それぞれに合成カラー画像を記録して上記排出部へ
排出する。
【0024】さて、図1に、上述した各色記録部20〜
23に備えるインクリボンrを送るリボン駆動機構を示
す。
【0025】このリボン駆動機構には、リボン駆動モー
タ35の駆動を、イエロ記録部20に設けるインクリボ
ンrの繰出し軸39に伝達する、ギヤ列Gを備える。ま
た、その繰出し軸39上に設けるプーリ38と、マゼン
ダ記録部21の繰出し軸39上のプーリ40間に、タイ
ミングベルトb1を掛け渡す。同様に、そのプーリ40
とシアン記録部22の繰出し軸39上のプーリ41間、
並びにそのプーリ41とブラック記録部23の繰出し軸
39上のプーリ42間に、それぞれタイミングベルトb
1を掛け渡し、リボン駆動モータ35の駆動を各々の繰
出し軸39へ伝達できるようにする。
【0026】さらに、記録部20〜23には、各々の繰
出し軸39上に別のプーリ43を設ける一方、各々の巻
取り軸44上に増速用小プーリ45を設け、それらプー
リ43・45間にタイミングベルトb2を掛け渡し、そ
れぞれ繰出し軸39の回転を増速して巻取り軸44へ伝
達できるようにする。
【0027】ところで、上述したリボン駆動機構では、
各色インクリボンrの繰出し軸39および巻取り軸44
を、図2に示すイエロ記録部20のリボン駆動伝達部と
同様に、上述した後側板47とその背面側に設ける支持
板48とで回転自在に軸支してなる。
【0028】そして、それら繰出し軸39と巻取り軸4
4の基端側において、上述のようにプーリ43・45間
にタイミングベルトb2を掛け渡し、プーリ38にタイ
ミングベルトb1の一側を掛けてなる。
【0029】一方、繰出し軸39と巻取り軸44の先端
側には、それぞれハブ49を取り付け、そのハブ49
に、筒状の繰出しコア31・巻取りコア32を着脱自在
に嵌め付けてなる。なお、図中符号51は、それらコア
31・32をハブ49に嵌め付けるときの緩衝用ばねで
ある。
【0030】そして、繰出し軸39上には、その繰出し
軸と上述したギヤ列Gの伝達ギヤgとの間に、電磁クラ
ッチ(この発明にいう「クラッチ」)50を取り付け
る。電磁クラッチ50は、図示しないが、たとえばCP
U(この発明にいう「駆動制御手段」)に接続し、その
CPUで適宜オンオフして繰出し軸39の回転・停止を
制御する。
【0031】さて、以上説明したサーマルカラープリン
タでは、記録時に、上記レジストローラ対17でタイミ
ングをとってカードCをプラテンローラ30とサーマル
ヘッド25間へ搬送するとき、その間にカードCの先端
が入る例えば0.5〜3秒前に、電磁クラッチ50をオンし
てリボン駆動モータ35の駆動を繰出し軸39に伝えて
リボン送りを開始する。
【0032】そして、繰出し軸39とともに繰出しコア
31を回転する一方、繰出し軸39の回転を、タイミン
グベルトb2を介して巻取り軸44に増速して伝え、巻
取りコア32を繰出しコア31より速く回転する。しか
して、インクリボンrを、両コア31・32間で張り渡
した状態にして繰出しコア31から繰り出す一方、巻取
りコア32で巻き取る。
【0033】そうして、プラテンローラ30とサーマル
ヘッド25間にカードCが入り込み、そのカードCにプ
ラテンローラ30を押し当てて1色目の記録を開始する
ときには、すでにインクリボンrを搬送状態とする。
【0034】その後、カードCに1色目の記録を終了し
た後も、たとえば0.5〜3秒間は、引き続き電磁クラッチ
50をオン状態のままとし、リボン送りを継続する。そ
して、カードCの後端がサーマルヘッド25とプラテン
ローラ30間を通過する直前に、プラテンローラ30を
離す。そうして、0.5〜3秒経過後に、初めて電磁クラッ
チ50をオフしてリボン送りを一時停止する。なお、上
述のように0.5〜3秒程度、インクリボンrの搬送を早め
たり、記録後も搬送を継続する時間は、インクリボンr
を無駄に消費しない許容範囲内にある。
【0035】また、マゼンダ・シアン・ブラック記録部
21〜23においても、同様に、カードCがプラテンロ
ーラ30とサーマルヘッド25間に入る0.5〜3秒前に、
各々の電磁クラッチ50をオンしてリボン送りを開始
し、記録開始時には、すでにインクリボンrを搬送状態
とする。そして、記録終了後も、0.5〜3秒間電磁クラッ
チ50を各々オン状態にしてリボン送りを継続する。
【0036】なお、図2中符号55は、巻取り軸44の
回転が一定トルクを超えると、スリップしてインクリボ
ンrに加わるテンションを一定に保持するトルクリミッ
タである。符号56は、インクリボンrがジャムして巻
取り軸44が停止したときそれを検知するリボン制御パ
ルスジェネレータである。
【0037】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、記録時
に、プラテンとサーマルヘッド間に記録媒体の先端が入
り込む前にリボン送りを開始するタイミングに合わせて
クラッチをオンし、サーマルヘッドによる記録開始時に
は既にインクリボンを搬送状態とするから、従来のよう
にインクリボンが停止した状態で記録を開始することが
なく、これにより、サーマルヘッドの高熱でインクリボ
ンにシワを発生することを防止することができ、その結
果、画像抜けなどのない高画質の画像を形成することが
できる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、加えて、
記録媒体の記録終了後にリボン送りを停止しないで、そ
のまま一定時間クラッチをオンしてリボン送りを継続す
ることから、記録終了後に、サーマルヘッドの高い余熱
が加わってインクリボンにシワが発生することを防止す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるサーマルカラープリンタに備え
るリボン駆動機構の概略構成図である。
【図2】そのサーマルカラープリンタのイエロ記録部の
リボン駆動伝達部を、リボンカセットを除いた状態で上
から見て示す構成図である。
【図3】そのサーマルカラープリンタの内部機構の全体
概略構成図である。
【図4】そのサーマルカラープリンタのイエロ記録部の
構成図である。
【図5】従来のサーマル式記録装置の記録部の概略構成
図である。
【符号の説明】
25 サーマルヘッド 30 プラテンローラ(プラテン) 35 リボン駆動モータ 50 電磁クラッチ(クラッチ) C カード(記録媒体) r インクリボン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体をプラテンとサーマルヘッド間
    に搬送し、リボン駆動モータの駆動をクラッチを介して
    伝えてインクリボンを送りながら、そのインクリボンと
    前記記録媒体を挟んで前記プラテンを前記サーマルヘッ
    ドに押し当て、そのサーマルヘッドで前記インクリボン
    のインクを前記記録媒体に熱転写して画像を記録するサ
    ーマル式記録装置において、 前記プラテンと前記サーマルヘッド間に前記記録媒体の
    先端が入り込む前にリボン送りを開始するタイミングに
    合わせて前記クラッチをオンする駆動制御手段を備え
    る、サーマル式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記サーマルヘッドと前記プラテン間を
    通る前記記録媒体の記録終了後も、引き続き前記駆動制
    御手段で前記クラッチを一定時間オンしてリボン送りを
    継続しなる、請求項1記載のサーマル式記録装置。
JP28131397A 1997-09-29 1997-09-29 サーマル式記録装置 Pending JPH1199732A (ja)

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JP28131397A JPH1199732A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 サーマル式記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012140913A1 (ja) * 2011-04-13 2012-10-18 サトーホールディングス株式会社 熱転写プリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012140913A1 (ja) * 2011-04-13 2012-10-18 サトーホールディングス株式会社 熱転写プリンタ
JP2012218384A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 熱転写プリンタ

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