JPH1199402A - ワーク払い出し装置 - Google Patents

ワーク払い出し装置

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JPH1199402A
JPH1199402A JP26570697A JP26570697A JPH1199402A JP H1199402 A JPH1199402 A JP H1199402A JP 26570697 A JP26570697 A JP 26570697A JP 26570697 A JP26570697 A JP 26570697A JP H1199402 A JPH1199402 A JP H1199402A
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JP
Japan
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work
gripping
arm
turning
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP26570697A
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English (en)
Inventor
Akio Nakajima
章雄 中島
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対向2軸旋盤等の工作機械からのワークの払
い出しを、簡単な動作および低コストの構成で行えるよ
うにする。 【解決手段】 ワークWを把持するワーク支持部4から
ワークを払い出すワーク払い出し装置1を以下のように
構成する。ワークWを把持するワーク把持部8と、この
ワーク把持部8をワーク支持部4の位置と所定の払い出
し位置Pとの間で移動させる旋回アーム9とを設ける。
ワーク把持部8のワーク把持動作と旋回アーム9の移動
を、一つの駆動源で作動する連動駆動手段10により行
う。対向2軸旋盤の場合、ワーク把持部8に対するワー
クWの抜き出しは、主軸4の後退動作で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを把持す
るワーク支持部からワークを払い出すワーク払い出し装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】旋盤等の工作機械から加工済みワークを
取り出すのに、従来はガントリローダ等の搬出装置を使
用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガントリロー
ダ等の搬出装置では、コストが高くつくばかりか、搬出
動作が複雑となり、工作機械のサイクルタイムが長くな
るという問題点を有する。
【0004】この発明は、このような課題を解消し、簡
単な動作で工作機械からワークを払い出すことができ、
コストも低減できるワーク払い出し装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のワーク払い出
し装置は、ワークを把持するワーク支持部からワークを
払い出す装置であって、ワークを把持するワーク把持部
と、このワーク把持部を前記ワーク支持部の位置と所定
の払い出し位置との間で移動させる移動部材と、前記ワ
ーク把持部のワーク把持動作と前記移動部材の移動を一
つの駆動源で行う連動駆動手段とを備えたものである。
この構成によると、ワーク把持部は、移動部材の移動に
より所定の払い出し位置からワーク支持部まで移動す
る。また、このワーク把持部は、ワークを把持した後、
移動部材の復帰移動動作により払い出し位置に戻ってワ
ークを解放する。この一連の動作が一つの駆動源により
行われる。そのため、機構が簡略化され、コスト低下が
図れる。
【0006】上記構成において、前記移動部材は、所定
の軸心回りに旋回する旋回アームで構成しても良い。こ
の構成の場合、ワーク把持部の移動範囲が小さくて済
み、機体カバー内に設置された工作機械のように、搬出
空間に余裕のない工作機械からのワーク払い出し等を容
易に行うことができる。
【0007】また、上記構成において、前記連動駆動手
段は、前記駆動源に連結された共役カムにより前記旋回
アームの旋回動作を規制するものとしても良い。この構
成の場合、旋回アームの旋回動作が正確になり、ワーク
払い出し動作が確実なものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図10と共に説明する。この実施形態は、工作機械で
ある対向2軸旋盤に応用したものである。このワーク払
い出し装置1は、図8に示すように、機体カバー2で囲
まれた対向2軸旋盤3のワーク支持部である主軸4から
加工済みのワークを機体カバー2外のワーク払い出し位
置P(図1)に払い出す装置である。上記対向2軸旋盤
3では、対向する両主軸4,5の主軸チャックで素材ワ
ークを把持して、これら両主軸4,5を同期回転させな
がら素材ワークの中間部を一方の主軸5と対をなすタレ
ット7の工具で突き切った後、他方の主軸4に把持され
たワークを、その主軸4と対をなすタレット6の工具で
加工する。片方の主軸4は、その軸方向に進退駆動可能
な主軸台(図示せず)に設置されており、両主軸4,5
間のワークの受渡し時等に主軸4は主軸台と共に進退さ
せられる。
【0009】ワーク払い出し装置1は、図1に示すよう
に、ワークWを把持するワーク把持部8と、このワーク
把持部8を主軸4とワーク払い出し位置Pとの間で旋回
移動させる移動部材である旋回アーム9と、ワーク把持
部8のワーク把持動作と旋回アーム9の旋回移動とを行
う連動駆動手段10とを備える。旋回アーム9は、主軸
4と平行な軸心回りで旋回可能とされている。
【0010】ワーク把持部8は旋回アーム9の先端に設
けられ、旋回アーム9の基端は、機体カバー2の前面の
開口2a(図8)を開閉するドア11に設けられた支持
部材12A(図3)の上部に、支軸13を介して旋回自
在に取付けられる。ドア11は、この例ではスライドド
アとしてある。図5および図6は、旋回アーム9の断面
図を示す。旋回アーム9は、対向配置される一対の板材
14,14を複数個のスペーサ15を介して連結したも
のである。ワーク把持部8は、旋回アーム9の長手方向
に向けて旋回アーム先端部に配置され、先端の内向き面
にパッド16を固定した一対の把持部リンク片17,1
7と、これら両リンク片17,17の中間位置にこれら
両リンク片と平行に配置された進退リンク片18と、両
リンク片17,17と進退リンク片18との間に連結さ
れ平行リンク機構を構成する複数のリンク片19〜22
とからなる。各リンク片19〜22と、両把持部リンク
片17,17との連結部にはそれぞれガイドピン23が
設けられ、これらガイドピン23は旋回アーム9を構成
する板材14にその幅方向に向けて形成された各々対応
する各ガイド長孔24に係合させてある。これにより、
進退リンク片18の進退動作に伴い両把持部リンク片1
7,17が互いに近接・離反する。
【0011】上記進退リンク片18の後端には連接棒2
5が連結されている。旋回アーム9の基端部の上記支軸
13の近傍にはアーム支軸26が設けられ、このアーム
支軸26に固定された第1アーム27の先端が、上記連
接棒25の後端部に係合させてある。すなわち、連接棒
25の後端部から側方に突設した係合ピン29に、上記
第1アーム27の先端部に形成した係合長孔30が係合
させてある。また、連接棒25に巻装された圧縮コイル
ばね33が、旋回アーム9の中間部に設けられ連接棒2
5が貫通するばね支持部材31と、連接棒25の後端部
に設けれたばね支持部材32との間に介装されている。
これにより、連接棒25は後端側にばね付勢される。ま
た、上記アーム支軸26には、第1アーム27に対して
所定角度だけ旋回アーム9の基端側に偏らせた第2アー
ム28が固定され、この第2アーム28の先端に設けら
れたガイドローラ34に、後述する連動駆動手段10の
ワーク把持駆動レバー49の先端部が係合させてある。
【0012】連動駆動手段10は、図1の旋回アーム9
を旋回させる第1カム機構35と、ワーク把持部8にワ
ーク把持動作を行わせる第2カム機構36とを備える。
第1カム機構35は、2枚一組のカム板38A,38B
(図3,図4)からなる共役カム38と、この共役カム
38に追従するカムフォロワ39,40を有するリンク
機構41とで構成される。前記カム板38A,38Bは
駆動軸37に固定されたものである。駆動軸37は、機
体カバー2のスライドドア11に設けられた支持部材1
2A,12Bの下部に支持されている。リンク機構41
は、上記支持部材12A,12Bに駆動軸37と平行に
支持されたレバー支軸42に回転自在に支持される旋回
駆動レバー43と、このレバー43の先端と旋回アーム
9の中間部とに連結されるリンク片44(図1)とで構
成され、旋回駆動レバー43の基端は二股状とされてい
る。その旋回駆動レバー43の二股部の各突片43a,
43bには、上記各カムフォロワ39,40が設けられ
ている。旋回駆動レバー43とリンク片44との連結部
と、スライドドア11から機体カバー2の内方に延設さ
れた旋回アームカバー45の所定箇所とは、ばね46で
連結されている。
【0013】第2カム機構36は、上記駆動軸37に固
定されたカム47と、このカム47に追従するカムフォ
ロワ48を有し上記レバー支軸42に回転自在に支持さ
れたワーク把持駆動レバー49(図3,図4)とからな
る。このワーク把持駆動レバー49の先端部は、先述し
た旋回アーム9の第2アーム28のガイドローラ34に
押し当てられる。図3および図4に示すように、駆動軸
37は、その側方に設置されたモータ50の出力軸に連
結されている。このモータ50は、上記第1カム機構3
5と第2カム機構36とに共通の駆動源となる。駆動軸
37にはばね連結部材51が固定され、図1に示すよう
に、このばね連結部材51とスライドドア11はばね5
2によって連結されている。駆動軸37の下方は、ワー
ク把持部8がワークWを把持して復帰する払い出し位置
Pとなる。
【0014】上記ワーク払い出し装置1の動作を説明す
る。図2に示すように、ワーク把持部8が払い出し位置
Pに待機するとき、第1カム機構35の共役カム38は
図10(G1)の回動位置(この回動位置を原点位置と
する)にあり、第2カム機構36のカム47は図10
(G2)の回動位置にある。主軸4の把持するワークW
の加工が完了すると、連動駆動手段10の駆動源である
モータ50が作動して、駆動軸37が図1において時計
方向に所定角度(約90°)だけ回動する。これによ
り、開いた状態にあるワーク把持部8が主軸4の軸心を
跨ぐ状態で主軸4の前方に来る位置まで旋回アーム9が
旋回する。この状態で、第1カム機構35の共役カム3
8は図9(A1)の回動位置にあり、第2カム機構36
のカム47は図9(A2)の回動位置にある。
【0015】次に、主軸4のワークWをワーク把持部8
が把持可能な位置まで、主軸4のチャック軸が進出す
る。次に、モータ50の駆動により、駆動軸37が約4
5°時計方向に回動し、第1カム機構35の共役カム3
8は図9(B1)の回動位置となり、第2カム機構36
のカム47は図9(B2)の回動位置となる。このと
き、第1カム機構35の旋回駆動レバー43は変化しな
いが、第2カム機構36のワーク把持駆動レバー49は
若干、時計方向に回動するので、ワーク把持駆動レバー
49による第2アーム28の押圧(図5)が図6のよう
に解除され、連接棒25に巻装されたばね33の付勢に
よりワーク把持部8の中間リンク片18が旋回アーム9
の基端側に後退して、ワーク把持部8が閉じる。これに
より主軸4に支持されているワークWがワーク把持部8
に把持される。
【0016】次に、主軸4によるワークWの把持が解除
され、主軸4は、ワーク払い出しの邪魔にならない位置
まで主軸台と共に後退する。すなわち、ワーク把持部8
が移動しても主軸4のチャック爪がワーク把持部8と干
渉しない軸方向位置まで、主軸4が後退する。例えば、
原点位置まで後退する。次にモータ50の作動により、
駆動軸37が時計方向に約180°まで回動すると、第
1カム機構35の共役カム38が図9(C1),(D
1)および図10(E1)のように回動して、旋回駆動
レバー43は時計方向に回動するが、この間、第2カム
機構36のカム47は図9(C2),(D2)および図
10(E2)のように回動して、ワーク把持駆動レバー
49は回動しない。これにより、ワーク把持部8でワー
クWを把持したまま旋回アーム9は、ワーク把持部8が
ワーク払い出し位置Pに来るまで旋回する。
【0017】さらに、モータ50の作動により、駆動軸
37が約270°まで回動すると、第1カム機構35の
共役カム38は図10(F1),(G1)のように回動
するが、旋回駆動レバー43には変化がない。この間、
第2カム機構36のカム47は図10(F2),(G
2)のように回動して、ワーク把持駆動レバー49が若
干、反時計方向に回動する。これにより、図5のように
ワーク把持駆動レバー49が第2アーム28を押圧し、
連接棒25に巻装されたばね33の付勢力に抗してワー
ク把持部8の中間リンク片18が旋回アーム9の先端側
に前進し、ワーク把持部8が開く。これにより、ワーク
把持部8からワークWが解放される。この後、駆動軸3
7は、さらに90°回転して原点位置に戻り、図10
(G1),(G2)の状態となる。この間、旋回駆動レ
バー43およびワーク把持レバー49は、同じ姿勢を維
持する。このように、駆動軸37の1回転毎に、カム機
構35,36の一連の動作が行われる。
【0018】このように、上記ワーク払い出し装置1で
は、ワーク把持部8でワークWを把持する動作と、ワー
ク把持部8を主軸4とワーク払い出し位置Pとの間で移
動させる動作とを1つのモータ50で行うので、駆動源
数が少なくできて構成が簡略化され、コストを低減でき
る。特に、この実施形態のように、主軸4が進退する対
向2軸旋盤に応用した場合は、ワーク把持部8は単に開
閉させ、主軸4の進退でワーク把持部8からワークWを
抜き出すことができるため、一層の構成の簡略化が図れ
る。また、旋回アーム9の旋回動作によりワーク把持部
8を移動させるので、ワーク把持部8の移動範囲が小さ
くて済み、ワーク搬出空間に余裕が得難い工作機械にお
いても、機体カバー付き対向2軸旋盤3からのワーク払
い出しを容易に行うことができる。また、連動駆動手段
10は、旋回アーム9の旋回動作を、共役カム38によ
り規制するようにしているので、旋回アームの旋回動作
が正確になり、ワーク払い出し動作が確実なものとな
る。さらに、前記駆動源であるモータ50を含め、この
ワーク払い出し装置1を機体カバー2のドア11に設け
ているため、ワーク払い出し装置1の交換や保守が容易
に行える。
【0019】
【発明の効果】この発明のワーク払い出し装置は、ワー
クを把持するワーク把持部と、このワーク把持部をワー
ク支持部の位置と所定の払い出し位置との間で移動させ
る移動部材と、前記ワーク把持部のワーク把持動作と前
記移動部材の移動を一つの駆動源で行う連動駆動手段と
を備えたため、ワークの払い出しのための装置の構成が
簡略化でき、コストも低減できる。前記構成において、
前記移動部材を、所定の軸心回りに旋回する旋回アーム
で構成した場合は、ワーク把持部の移動範囲が小さくて
済み、機体カバー内に設置された工作機械のように、搬
出空間に余裕のない加工装置からのワーク払い出し等を
容易に行うことができる。また、前記連動駆動手段を、
前記駆動源に連結された共役カムにより前記旋回アーム
の旋回動作を規制するものとした場合は、旋回アームの
旋回動作が正確になり、ワークの払い出し動作が確実な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるワーク払い出し
装置の作動状態を示す側面図である。
【図2】同ワーク払い出し装置の待機状態を示す側面図
である。
【図3】同装置の要部正面図である。
【図4】同装置の要部破断拡大図である。
【図5】同装置の旋回アームのワーク把持部開き状態を
示す断面図である。
【図6】同旋回アームのワーク把持部閉じ状態を示す断
面図である。
【図7】同旋回アームの要部断面図である。
【図8】ワーク払い出し装置を装備した対向2軸旋盤の
外観斜視図である。
【図9】同ワーク払い出し装置の前半の動作説明図であ
る。
【図10】同装置の後半の動作説明図である。
【符号の説明】
1…ワーク払い出し装置 10…連動駆動
手段 4…主軸(ワーク支持部) 38…共役カム 8…ワーク把持部 50…モータ
(駆動源) 9…旋回アーム(移動部材) P…ワーク払
い出し位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを把持するワーク支持部からワー
    クを払い出すワーク払い出し装置であって、ワークを把
    持するワーク把持部と、このワーク把持部を前記ワーク
    支持部の位置と所定の払い出し位置との間で移動させる
    移動部材と、前記ワーク把持部のワーク把持動作と前記
    移動部材の移動を一つの駆動源で行う連動駆動手段とを
    備えたワーク払い出し装置。
  2. 【請求項2】 前記移動部材は、所定の軸心回りに旋回
    する旋回アームで構成される請求項1記載のワーク払い
    出し装置。
  3. 【請求項3】 前記連動駆動手段は、前記駆動源に連結
    された共役カムにより前記旋回アームの旋回動作を規制
    するものである請求項2記載のワーク払い出し装置。
JP26570697A 1997-09-30 1997-09-30 ワーク払い出し装置 Pending JPH1199402A (ja)

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JP26570697A Pending JPH1199402A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 ワーク払い出し装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012238574A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Premier Image Technology China Ltd 弾性構造及び該弾性構造を用いた挟持装置
WO2016056344A1 (ja) * 2014-10-07 2016-04-14 シチズンホールディングス株式会社 ワーク供給装置及び工作機械

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