JPH1195764A - 音楽演奏装置 - Google Patents

音楽演奏装置

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Publication number
JPH1195764A
JPH1195764A JP9250512A JP25051297A JPH1195764A JP H1195764 A JPH1195764 A JP H1195764A JP 9250512 A JP9250512 A JP 9250512A JP 25051297 A JP25051297 A JP 25051297A JP H1195764 A JPH1195764 A JP H1195764A
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JP
Japan
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remote control
input
signal
initial mode
music
Prior art date
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Application number
JP9250512A
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English (en)
Inventor
Jiyoukon Seki
城根 昔
Hideki Otsuki
英樹 大槻
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が使用していないときには自動的に初
期モードに戻せるようにする。 【解決手段】 マイク1から音声信号を入力し、音声分
析部2がマイク1から入力された音声信号のレベルを予
め設定された条件に基づいて分析し、その分析結果に基
づいて音声信号の入力の有無を判断し、その判断によっ
て音声信号の入力が無いと判断されたとき、制御部13
が自装置の音量レベル等の調整値を初期化する初期モー
ドへ移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータ,カラオケ装置,通信カラオケ装置等の音楽演
奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、演奏情報に基づいて演奏音楽を再
生出力し、使用者がマイクを使って演奏音楽に合わせて
歌唱することのできるパーソナルコンピュータ,カラオ
ケ装置,通信カラオケ装置等の音楽演奏装置が多用され
ている。
【0003】このような音楽演奏装置は、例えば、カラ
オケBOX等の店舗にカラオケ装置を設置した場合、営
業時間中はカラオケ装置のスピーカの音量レベル,エコ
ーレベル,マイク入力レベル,キーコントロール,テン
ポコントロール等の調整値を利用客が任意に調整できる
ので、前の利用客が極端に音量ボリュームを大きくして
いたりすると、次の利用客がそれを知らずに使ったとき
に大変不快な思いをすることになる。
【0004】そこで、従業員が利用客の入れ替えの度に
調整値を初期モードに戻す作業を行なっていたが、店舗
などではカラオケ装置の台数が多いので、各カラオケ装
置毎に利用客の入れ替えの度に初期モードに戻す作業を
行なうのでは作業負担が大きく、業務上不具合が生じて
いた。
【0005】そこで従来、音楽演奏装置の初期モードを
設定し、電源をオンにする度にその初期モードに復帰さ
せる音楽演奏装置(例えば、特開平4−107616号
公報参照)が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
電源をオンにする度にその初期モードに復帰させる音楽
演奏装置では、一旦電源をオフにしなければならないの
で装置が使用可能な状態に立ち上がるまでに時間がかか
るし、電源をオフからオンにする作業を行なわなければ
ならないので、操作性が悪いという問題があった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、使用者が使用していないときには自動的に初期
モードに戻せるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
音楽演奏装置において、音声信号を入力する音声入力手
段と、その手段によって入力された音声信号のレベルを
予め設定された条件に基づいて分析する音声信号分析手
段と、その手段による分析結果に基づいて音声信号の入
力の有無を判断する音声信号入力有無判断手段と、その
手段によって音声信号の入力が無いと判断されたときに
自装置の初期モードへ移行する初期モード移行手段を設
けたものである。
【0009】また、演奏情報に基づいて演奏音楽を再生
する音楽演奏装置において、各種の操作のリモートコン
トロール信号を送信する手段を有するリモコン装置と、
そのリモコン装置から送信されるリモートコントロール
信号を受信するリモートコントロール信号受信手段と、
その手段によって受信したリモートコントロール信号を
予め設定された条件に基づいて分析するリモートコント
ロール信号分析手段と、その手段による分析結果に基づ
いてリモートコントロール信号の送信の有無を判断する
リモートコントロール信号送信有無判断手段と、その手
段によってリモートコントロール信号の送信が無いと判
断されたときに自装置の初期モードへ移行する初期モー
ド移行手段を設けるとよい。
【0010】さらに、演奏情報に基づいて演奏音楽を再
生する音楽演奏装置において、各種の操作のリモートコ
ントロール信号を送信する手段と、予め設定された時間
間隔でリモコン存在確認信号を送信する手段を有するリ
モコン装置と、そのリモコン装置から送信されるリモー
トコントロール信号及びリモコン存在確認信号を受信す
る信号受信手段と、その手段によってリモコン存在確認
信号の受信が所定時間以上無いか否かを判断するリモコ
ン存在確認信号受信有無判断手段と、その手段によって
リモコン存在確認信号の受信が所定時間以上無いと判断
されたときに自装置の初期モードへ移行する初期モード
移行手段を設けるとよい。
【0011】また、演奏情報に基づいて演奏音楽を再生
する音楽演奏装置において、各種の操作情報を入力する
操作情報入力手段と、その手段による操作情報の入力が
所定時間以上無いか否かを判断する操作情報入力有無判
断手段と、その手段によって操作情報の入力が所定時間
以上無いと判断されたときに自装置の初期モードへ移行
する初期モード移行手段を設けるとよい。
【0012】さらに、演奏情報に基づいて演奏音楽を再
生する音楽演奏装置において、各種の操作のリモートコ
ントロール信号を送信する手段と、予め設定された時間
間隔でリモコン存在確認信号を送信する手段を有するリ
モコン装置と、音声信号を入力し、その入力された音声
信号のレベルを予め設定された条件に基づいて分析し、
その分析結果に基づいて音声信号の入力の有無を判断
し、その判断によって音声信号の入力が無いと判断され
たときに自装置の初期モードへ移行する第1の初期モー
ド移行手段と、上記リモコン装置から送信されるリモー
トコントロール信号を受信し、その受信したリモートコ
ントロール信号を予め設定された条件に基づいて分析
し、その分析結果に基づいてリモートコントロール信号
の送信の有無を判断し、その判断によってリモートコン
トロール信号の送信が無いと判断されたときに自装置の
初期モードへ移行する第2の初期モード移行手段と、上
記リモコン装置から送信されるリモートコントロール信
号及びリモコン存在確認信号を受信し、そのリモコン存
在確認信号の受信が所定時間以上無いか否かを判断し、
その判断によってリモコン存在確認信号の受信が所定時
間以上無いと判断されたときに自装置の初期モードへ移
行する第3の初期モード移行手段と、各種の操作情報を
入力し、その操作情報の入力が所定時間以上無いか否か
を判断し、その判断によって操作情報の入力が所定時間
以上無いと判断されたときに自装置の初期モードへ移行
する第4の初期モード移行手段と、上記第1乃至4の初
期モード移行手段のいずれかを任意に選択及び複数組み
合わせて有効にする手段を設けるとよい。
【0013】この発明の請求項1の音楽演奏装置によれ
ば、音声入力が無いときには自動的に装置のスピーカの
音量レベル,エコーレベル,マイク入力レベル,キーコ
ントロール,テンポコントロール等の調整値を初期モー
ドに戻すことができ、使用者がその都度初期モードへ戻
す操作を行なわずに済む。
【0014】この発明の請求項2の音楽演奏装置によれ
ば、リモコン操作が無いときには自動的に装置のスピー
カの音量レベル,エコーレベル,マイク入力レベル,キ
ーコントロール,テンポコントロール等の調整値を初期
モードに戻すことができ、使用者がその都度初期モード
へ戻す操作を行なわずに済む。
【0015】この発明の請求項3の音楽演奏装置によれ
ば、リモコン装置が近くに無いときには自動的に装置の
スピーカの音量レベル,エコーレベル,マイク入力レベ
ル,キーコントロール,テンポコントロール等の調整値
を初期モードに戻すことができ、使用者がその都度初期
モードへ戻す操作を行なわずに済む。
【0016】この発明の請求項4の音楽演奏装置によれ
ば、自装置の操作部からの操作入力が無いときには自動
的に装置のスピーカの音量レベル,エコーレベル,マイ
ク入力レベル,キーコントロール,テンポコントロール
等の調整値を初期モードに戻すことができ、使用者がそ
の都度初期モードへ戻す操作を行なわずに済む。
【0017】この発明の請求項5の音楽演奏装置によれ
ば、音声入力が無いとき、リモコン操作が無いとき、リ
モコン装置が近くに無いとき、自装置の操作部からの操
作入力が無いときのいずれかの条件に合致したときに、
装置のスピーカの音量レベル,エコーレベル,マイク入
力レベル,キーコントロール,テンポコントロール等の
調整値を自動的に初期モードに戻すことができ、音楽演
奏装置の設置環境や使用環境に応じて条件を選択したり
組み合わせたりすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1はこの発明の音楽
演奏装置の一実施形態であるカラオケ装置の構成を示す
ブロック図である。
【0019】このカラオケ装置は、多種類のカラオケ曲
の曲情報を蓄積し、使用者によって指定されたカラオケ
曲の音楽に対応する曲情報に基づいて再生した演奏音楽
と歌詞と映像を同期させて出力し、その演奏音楽に対し
てマイク入力された音声をミキシングして出力する。こ
のようにして、使用者は演奏音楽に合わせた歌唱を楽し
むことができる。
【0020】このカラオケ装置は、CPU,ROM,及
びRAM等からなるマイクロコンピュータによって実現
される各種の機能部を有し、図1に示すように、マイク
1,音声分析部2,リモコン装置3,リモコン受信部
4,リモコン操作データ分析部5,操作部6,操作部デ
ータ分析部7,演奏・映像処理部8,テレビモニタ9,
プリアンプ10,アンプ11,スピーカ12,及び制御
部13等からなり、上記2,4,5,7,8,10,及
び13の各部はコマンダ20内に内蔵されている。
【0021】マイク1は、使用者が発する音声を音声信
号に変換して音声分析部2とプリアンプ10へ入力する
音声入力装置である。音声分析部2は、予め設定された
条件に基づいてマイク1から入力された音声信号を分析
し、その分析結果に基づいて音声信号の入力の有無を判
断し、その判断結果を制御部13へ送る。
【0022】リモコン装置3は、使用者によって操作キ
ーから入力されたカラオケ音楽の選曲等の各種の操作情
報を赤外線等のリモートコントロール信号でコマンダ2
0へ送信し、予め設定された時間間隔でリモコン存在確
認信号を送信する遠隔入力装置である。リモコン受信部
4は、リモコン装置3から送信されたリモートコントロ
ール信号及びリモコン存在信号を受信してリモコン操作
データ分析部5と制御部13へ送る。
【0023】リモコン操作データ分析部5は、予め設定
された条件に基づいてリモコン装置3から受信するリモ
ートコントロール信号を分析し、その分析結果に基づい
てリモートコントロール信号の送信の有無を判断し、そ
の判断結果を制御部13へ送る。また、リモコン装置3
からのリモコン存在確認信号の受信が所定時間以上無い
か否かを判断し、その判断結果を制御部13へ送る。
【0024】操作部6は、使用者によって操作キーから
入力されたカラオケ音楽の選曲等の各種の操作情報を入
力する入力装置であり、その操作情報を操作部データ分
析部7へ送る。操作部データ分析部7は、操作部6から
入力された操作情報を制御部13へ送ると共に、操作部
6から操作情報の入力が所定時間以上無いか否かを判断
し、その判断結果を制御部13へ送る。
【0025】演奏・映像処理部8は、多数の曲情報と映
像の画像データを蓄積するハードディスク装置,光ディ
スク装置等の記憶装置を有しており、その曲情報の演奏
情報に基づいて複数の音色の音楽信号を生成する音源装
置を有し、その音源装置によって生成された演奏音楽と
ガイドメロディの音楽信号をプリアンプ10へ出力する
処理と、その音楽信号に対して各種の加工を施して音質
等の各種の音響効果を付加する処理等を行なう。なお、
上記ガイドメロディとは、カラオケ音楽の演奏音楽に合
わせてその曲の旋律(メロディ)を歌唱者に判り易くす
るために出力される音楽である。
【0026】また、曲情報の映像情報に基づいて読み出
した画像データと、その曲情報の歌詞情報に基づく文字
情報とをそれぞれ再生して重ね合わせた(スーパーイン
ポーズ)映像信号をテレビモニタ9へ出力する処理を行
なう。また、その映像信号に歌詞の色替え等の各種の加
工を施して映像効果を付加する処理も行なう。
【0027】テレビモニタ9は、LCD,CRT等のデ
ィスプレイであり、演奏・映像処理部8から出力される
映像信号に基づいて映像,歌詞,歌詞の色替え,及びそ
の他の各種情報を表示する。プリアンプ10は、マイク
1から入力された音声信号と演奏・映像処理部8から入
力された音楽信号に所定の処理を施してアンプ11へ出
力する前置増幅器である。
【0028】アンプ11は、プリアンプ10から出力さ
れる音楽信号を増幅してスピーカ12によって出力する
と共に、その音楽信号にマイク1から入力された音声信
号を増幅してミキシングして出力する処理と、音楽及び
音声の音量レベル等の調節等の処理を行なう。スピーカ
12は、アンプ11から出力される音楽及び音声信号に
基づいて音楽及び音声を出力する。
【0029】制御部13は、このカラオケ装置全体の制
御を司り、この発明に係る音声分析部2,リモコン操作
データ分析部5,及び操作部データ分析部7の判断結果
に基づいてこのカラオケ装置のスピーカの音量レベル,
エコーレベル,マイク入力レベル,キーコントロール,
テンポコントロール等の調整値を自動的に初期化する初
期モードに移行する制御処理と、リモコン受信部4から
受け取ったリモートコントロール信号と操作部データ分
析部7から受け取った操作情報に基づいて演奏・映像処
理部8に音楽及び映像の再生処理を実行させる制御処理
等を行なう。
【0030】次に、このカラオケ装置におけるマイク1
からの入力が無いときに自動的に初期モードへ移行する
処理について説明する。この処理の機能を実現するた
め、上記マイク1が音声信号を入力する音声入力手段の
機能を果たす。
【0031】また、上記音声分析部2が、音声入力手段
によって入力された音声信号のレベルを予め設定された
条件に基づいて分析する音声信号分析手段と、その手段
による分析結果に基づいて音声信号の入力の有無を判断
する音声信号入力有無判断手段の機能を果たす。
【0032】さらに、上記制御部13が音声信号有無判
断該手段によって音声信号の入力が無いと判断されたと
きに自装置の初期モードへ移行する初期モード移行手段
の機能を果たす。
【0033】図2はこのカラオケ装置におけるマイク1
からの入力が無いときに自動的に初期モードへ移行する
処理を示すフローチャートである。この処理は、マイク
1によって音声信号を入力し、ステップ(図中「S」で
示す)1で音声分析部がマイクから入力された音声信号
のレベルを予め設定された条件に基づいて分析し、ステ
ップ2でその分析結果に基づいて音声信号の入力が5分
以上無いか否かを判断する。
【0034】ステップ2の判断で5分経過するまでに音
声信号の入力があればステップ1へ戻って分析処理を続
け、5分以上無ければステップ3で制御部がコマンダ及
びアンプのスピーカの音量レベル,エコーレベル,マイ
ク入力レベル,キーコントロール,テンポコントロール
等の調整値を初期モードに戻し、カラオケ装置を省電力
モードにし、この処理を終了する。
【0035】なお、上記処理では音声信号の入力の有無
を判断する時間を5分以上と設定したが、使用環境に応
じて他の時間を設定しても良い。また、上記音声信号の
分析の一例としては、公知の技術を用いて音声信号の入
力の有無を分析するようにすれば良いが、その他の分析
方法を用いるようにしても良い。
【0036】このようにして、使用者によるマイク入力
が無いことはカラオケ装置を使用していないときである
という条件を利用し、マイク入力の有無を判断し、マイ
ク入力が無いときには自動的に初期モードへ戻すことに
より、使用者がカラオケ装置を使用する前にその都度初
期モードへ戻す操作を行なわずに済み、操作性を向上さ
せることができる。
【0037】次に、このカラオケ装置におけるリモコン
装置3からの入力が無いときに自動的に初期モードへ移
行する処理について説明する。この処理の機能を実現す
るため、上記リモコン装置3が各種の操作のリモートコ
ントロール信号を送信する手段を有し、上記リモコン受
信部4がリモコン装置3から送信されるリモートコント
ロール信号を受信するリモートコントロール信号受信手
段の機能を果たす。
【0038】また、上記リモコン操作データ分析部5が
リモートコントロール信号受信手段によって受信したリ
モートコントロール信号を予め設定された条件に基づい
て分析するリモートコントロール信号分析手段と、その
手段による分析結果に基づいてリモートコントロール信
号の送信の有無を判断するリモートコントロール信号送
信有無判断手段の機能を果たす。
【0039】さらに、上記制御部13がリモートコント
ロール信号送信有無判断手段によってリモートコントロ
ール信号の送信が無いと判断されたときに自装置の初期
モードへ移行する初期モード移行手段の機能を果たす。
【0040】図3はこのカラオケ装置におけるリモコン
装置3からの入力が無いときに自動的に初期モードへ移
行する処理を示すフローチャートである。この処理は、
リモコン受信部4によってリモコン装置3から送信され
るリモートコントロール信号を受信し、ステップ11で
リモコンデータ分析部が受信したリモートコントロール
信号を予め設定された条件に基づいて分析し、その分析
結果に基づいてステップ12でリモートコントロール信
号の送信が10分以上無いか否かを判断する。
【0041】ステップ12の判断で10分経過する前に
リモートコントロール信号の送信があれば、ステップ1
1へ戻って分析処理を続け、10分以上無ければステッ
プ13で制御部がコマンダ及びアンプのスピーカの音量
レベル,エコーレベル,マイク入力レベル,キーコント
ロール,テンポコントロール等の調整値を初期モードに
戻し、カラオケ装置を省電力モードにし、この処理を終
了する。
【0042】なお、上記処理ではリモートコントロール
信号の入力の有無を判断する時間を10分以上と設定し
たが、使用環境に応じて他の時間を設定しても良い。ま
た、上記リモートコントロール信号の分析の一例として
は、公知の技術を用いてリモートコントロール信号の入
力の有無を分析するようにすれば良いが、その他の分析
方法を用いるようにしても良い。
【0043】このようにして、使用者によるリモコン操
作入力が無いことはカラオケ装置を使用していないとき
であるという条件を利用し、リモコン操作入力の有無を
判断し、リモコン操作入力が無いときには自動的に初期
モードへ戻すことにより、使用者がカラオケ装置を使用
する前にその都度初期モードへ戻す操作を行なわずに済
み、操作性を向上させることができる。
【0044】次に、このカラオケ装置におけるリモコン
装置3が近くに無いときに自動的に初期モードへ移行す
る処理について説明する。この処理の機能を実現するた
め、上記リモコン装置3が各種の操作のリモートコント
ロール信号を送信する手段と、予め設定された時間間隔
でリモコン存在確認信号を送信する手段を有する。
【0045】また、上記リモコン受信部4がリモコン装
置3から送信されるリモートコントロール信号及びリモ
コン存在確認信号を受信する信号受信手段の機能を果た
し、上記リモコン操作データ分析部5が信号受信手段に
よってリモコン存在確認信号の受信が所定時間以上無い
か否かを判断するリモコン存在確認信号受信有無判断手
段の機能を果たす。
【0046】さらに、上記制御部13がリモコン存在確
認信号受信有無判断手段によってリモコン存在確認信号
の受信が所定時間以上無いと判断されたときに自装置の
初期モードへ移行する初期モード移行手段の機能を果た
す。
【0047】図4はこのカラオケ装置におけるリモコン
装置3が近くに無いときに自動的に初期モードへ移行す
る処理を示すフローチャートである。この処理は、ま
ず、リモコン装置3は予め決められた時間間隔、例えば
5分毎に外部へ赤外線等のリモコン存在確認信号を出力
する。
【0048】そして、リモコン受信部4によってリモコ
ン装置3から送信されるリモートコントロール信号とリ
モコン存在確認信号を受信し、ステップ21でリモコン
データ分析部がリモコン存在確認信号を確認し、ステッ
プ22でリモコン存在確認信号の受信が15分以上無い
か否かを判断する。
【0049】ステップ22の判断で15分経過する前に
リモコン存在確認信号の受信があれば、リモコン装置が
カラオケ装置の近くに有ると判断し、ステップ21へ戻
って分析処理を続け、15分以上無ければリモコン装置
がカラオケ装置の近くに無いと判断し、ステップ23で
制御部がコマンダ及びアンプのスピーカの音量レベル,
エコーレベル,マイク入力レベル,キーコントロール,
テンポコントロール等の調整値を初期モードに戻し、カ
ラオケ装置を省電力モードにし、この処理を終了する。
【0050】なお、上記処理ではリモコン信号の受信の
有無を判断する時間を15分以上と設定したが、使用環
境に応じて他の時間を設定しても良い。
【0051】このようにして、使用者が利用するリモコ
ン装置3が近くに無いことはカラオケ装置を使用してい
ないときであるという条件を利用し、リモコン装置3か
ら定期的に送信されるリモコン存在確認信号を監視し、
そのリモコン存在確認信号が所定時間受信できなかった
ときには自動的に初期モードへ戻すことにより、使用者
がカラオケ装置を使用する前にその都度初期モードへ戻
す操作を行なわずに済み、操作性を向上させることがで
きる。
【0052】次に、このカラオケ装置における操作部6
からの操作入力が無いときに自動的に初期モードへ移行
する処理について説明する。この処理の機能を実現する
ため、上記操作部6が各種の操作情報を入力する操作情
報入力手段の機能を果たす。
【0053】また、上記操作部データ分析部7が操作情
報入力手段による操作情報の入力が所定時間以上無いか
否かを判断する操作情報入力有無判断手段の機能を果た
す。さらに、上記制御部13が操作情報入力有無判断手
段によって操作情報の入力が所定時間以上無いと判断さ
れたときに自装置の初期モードへ移行する初期モード移
行手段の機能を果たす。
【0054】図5はこのカラオケ装置における操作部6
からの操作入力が無いときに自動的に初期モードへ移行
する処理を示すフローチャートである。この処理は、ス
テップ31で操作部データ分析部が操作部から入力され
る操作情報を分析し、ステップ32で操作情報の入力が
5分以上無いか否かを判断する。
【0055】ステップ32の判断で5分経過する前に操
作情報の入力があれば、ステップ31へ戻って分析処理
を続け、5分以上無ければステップ33で制御部がコマ
ンダ及びアンプのスピーカの音量レベル,エコーレベ
ル,マイク入力レベル,キーコントロール,テンポコン
トロール等の調整値を初期モードに戻し、カラオケ装置
を省電力モードにし、この処理を終了する。
【0056】なお、上記処理では操作情報の入力の有無
を判断する時間を5分以上と設定したが、使用環境に応
じて他の時間を設定しても良い。
【0057】このようにして、カラオケ装置本体の操作
部6からの使用者による操作入力が無いことはカラオケ
装置を使用していないときであるという条件を利用し、
操作情報入力の有無を判断し、操作情報入力が無いとき
には自動的に初期モードへ戻すことにより、使用者がカ
ラオケ装置を使用する前にその都度初期モードへ戻す操
作を行なわずに済み、操作性を向上させることができ
る。
【0058】次に、このカラオケ装置において、上述し
た初期モードへ移行させるための条件として、マイク入
力が無いとき、リモコン操作入力が無いとき、リモコン
装置が近くに無いとき、操作入力が無いときの各条件を
複数組み合わせて実行させるときの処理について説明す
る。
【0059】この処理の機能を実現するため、上記制御
部13等が、音声信号を入力し、その入力された音声信
号のレベルを予め設定された条件に基づいて分析し、そ
の分析結果に基づいて音声信号の入力の有無を判断し、
その判断によって音声信号の入力が無いと判断されたと
きに自装置の初期モードへ移行する第1の初期モード移
行手段の機能を果たす。
【0060】また、リモコン装置3から送信されるリモ
ートコントロール信号を受信し、その受信したリモート
コントロール信号を予め設定された条件に基づいて分析
し、その分析結果に基づいてリモートコントロール信号
の送信の有無を判断し、その判断によってリモートコン
トロール信号の送信が無いと判断されたときに自装置の
初期モードへ移行する第2の初期モード移行手段の機能
を果たす。
【0061】さらに、リモコン装置3から送信されるリ
モートコントロール信号及びリモコン存在確認信号を受
信し、そのリモコン存在確認信号の受信が所定時間以上
無いか否かを判断し、その判断によってリモコン存在確
認信号の受信が所定時間以上無いと判断されたときに自
装置の初期モードへ移行する第3の初期モード移行手段
の機能を果たす。
【0062】さらにまた、各種の操作情報を入力し、そ
の操作情報の入力が所定時間以上無いか否かを判断し、
その判断によって操作情報の入力が所定時間以上無いと
判断されたときに自装置の初期モードへ移行する第4の
初期モード移行手段の機能を果たす。そしてまた、上記
第1乃至4の初期モード移行手段のいずれかを任意に選
択及び複数組み合わせて有効にする手段の機能を果た
す。
【0063】次に、このカラオケ装置でマイク1からの
入力と操作部6からの操作入力が共に無いときに自動的
に初期モードへ移行する処理について説明する。図6は
このカラオケ装置におけるマイク1からの入力と操作部
6からの操作入力が共に無いときに自動的に初期モード
へ移行する処理を示すフローチャートである。
【0064】まず、予め操作部6からの操作入力によっ
て上記第1と第4の初期モード移行手段が選択されたと
き、制御部13は操作部データ分析部7を介してその操
作情報を受け取ると、上記第1と第4の初期モード移行
手段の機能を組み合わせる設定をオンにして有効にし、
他の第2と第3の初期モード移行手段の機能の設定をオ
フにして動作しないようにする。
【0065】この処理は、ステップ41で制御部が第1
と第4の初期モード移行手段の機能のがオンである本体
設定を確認し、ステップ42でマイクによって音声信号
を入力し、音声分析部がマイクから入力された音声信号
のレベルを予め設定された条件に基づいて分析し、ステ
ップ43でその分析結果に基づいて音声信号の入力が5
分以上無いか否かを判断する。
【0066】ステップ43の判断で5分経過するまでに
音声信号の入力があればステップ42へ戻って分析処理
を続け、5分以上無ければステップ44で操作部データ
分析部が操作部から入力される操作情報を分析し、ステ
ップ45で操作情報の入力が5分以上無いか否かを判断
する。
【0067】ステップ45の判断で5分経過する前に操
作情報の入力があれば、ステップ42へ戻って分析処理
を続け、5分以上無ければステップ46で制御部がコマ
ンダ及びアンプのスピーカの音量レベル,エコーレベ
ル,マイク入力レベル,キーコントロール,テンポコン
トロール等の調整値を初期モードに戻し、カラオケ装置
を省電力モードにし、この処理を終了する。
【0068】なお、上記第1と第4の初期化モード移行
手段の組み合わせ以外においても、上述と同じように各
条件を満たすか否かを判断し、全ての条件を満たしたと
きに自動的に初期モードに移行すれば良い。
【0069】このようにして、上記第1乃至4の初期モ
ード移行手段を複数組み合わせてアクティブにし、その
複数の条件を共に満たしたときに自動的に初期化モード
へ移行するようにすれば、カラオケ装置の使用環境や設
置環境に応じて自動的に初期化モードへ移行させるため
の最適な条件を設定することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る音楽演奏装置によれば、使用者が使用していないとき
には自動的に初期モードに戻せるようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の音楽演奏装置の一実施形態であるカ
ラオケ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したカラオケ装置におけるマイク1か
らの入力が無いときに自動的に初期モードへ移行する処
理を示すフローチャートである。
【図3】図1に示したカラオケ装置におけるリモコン装
置3からの入力が無いときに自動的に初期モードへ移行
する処理を示すフローチャートである。
【図4】図1に示したカラオケ装置におけるリモコン装
置3が近くに無いときに自動的に初期モードへ移行する
処理を示すフローチャートである。
【図5】図1に示したカラオケ装置における操作部6か
らの操作入力が無いときに自動的に初期モードへ移行す
る処理を示すフローチャートである。
【図6】図1に示したカラオケ装置におけるマイク1か
らの入力と操作部6からの操作入力が共に無いときに自
動的に初期モードへ移行する処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1:マイク 2:音声分析部 3:リモコン装置 4:リモコン受信部 5:リモコン操作データ分析部 6:操作部 7:操作部データ分析部 8:演奏・映像処理部 9:テレビモニタ 10:プリアンプ 11:アンプ 12:スピーカ 13:制御部 20:コマンダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
    音楽演奏装置において、 音声信号を入力する音声入力手段と、該手段によって入
    力された音声信号のレベルを予め設定された条件に基づ
    いて分析する音声信号分析手段と、該手段による分析結
    果に基づいて音声信号の入力の有無を判断する音声信号
    入力有無判断手段と、該手段によって音声信号の入力が
    無いと判断されたときに自装置の初期モードへ移行する
    初期モード移行手段とを設けたことを特徴とする音楽演
    奏装置。
  2. 【請求項2】 演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
    音楽演奏装置において、 各種の操作のリモートコントロール信号を送信する手段
    を有するリモコン装置と、該リモコン装置から送信され
    るリモートコントロール信号を受信するリモートコント
    ロール信号受信手段と、該手段によって受信したリモー
    トコントロール信号を予め設定された条件に基づいて分
    析するリモートコントロール信号分析手段と、該手段に
    よる分析結果に基づいてリモートコントロール信号の送
    信の有無を判断するリモートコントロール信号送信有無
    判断手段と、該手段によってリモートコントロール信号
    の送信が無いと判断されたときに自装置の初期モードへ
    移行する初期モード移行手段とを設けたことを特徴とす
    る音楽演奏装置。
  3. 【請求項3】 演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
    音楽演奏装置において、 各種の操作のリモートコントロール信号を送信する手段
    と、予め設定された時間間隔でリモコン存在確認信号を
    送信する手段とを有するリモコン装置と、 該リモコン装置から送信されるリモートコントロール信
    号及びリモコン存在確認信号を受信する信号受信手段
    と、該手段によってリモコン存在確認信号の受信が所定
    時間以上無いか否かを判断するリモコン存在確認信号受
    信有無判断手段と、該手段によってリモコン存在確認信
    号の受信が所定時間以上無いと判断されたときに自装置
    の初期モードへ移行する初期モード移行手段とを設けた
    ことを特徴とする音楽演奏装置。
  4. 【請求項4】 演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
    音楽演奏装置において、 各種の操作情報を入力する操作情報入力手段と、該手段
    による操作情報の入力が所定時間以上無いか否かを判断
    する操作情報入力有無判断手段と、該手段によって操作
    情報の入力が所定時間以上無いと判断されたときに自装
    置の初期モードへ移行する初期モード移行手段とを設け
    たことを特徴とする音楽演奏装置。
  5. 【請求項5】 演奏情報に基づいて演奏音楽を再生する
    音楽演奏装置において、 各種の操作のリモートコントロール信号を送信する手段
    と、予め設定された時間間隔でリモコン存在確認信号を
    送信する手段とを有するリモコン装置と、 音声信号を入力し、その入力された音声信号のレベルを
    予め設定された条件に基づいて分析し、その分析結果に
    基づいて音声信号の入力の有無を判断し、その判断によ
    って音声信号の入力が無いと判断されたときに自装置の
    初期モードへ移行する第1の初期モード移行手段と、 前記リモコン装置から送信されるリモートコントロール
    信号を受信し、その受信したリモートコントロール信号
    を予め設定された条件に基づいて分析し、その分析結果
    に基づいてリモートコントロール信号の送信の有無を判
    断し、その判断によってリモートコントロール信号の送
    信が無いと判断されたときに自装置の初期モードへ移行
    する第2の初期モード移行手段と、 前記リモコン装置から送信されるリモートコントロール
    信号及びリモコン存在確認信号を受信し、そのリモコン
    存在確認信号の受信が所定時間以上無いか否かを判断
    し、その判断によってリモコン存在確認信号の受信が所
    定時間以上無いと判断されたときに自装置の初期モード
    へ移行する第3の初期モード移行手段と、 各種の操作情報を入力し、その操作情報の入力が所定時
    間以上無いか否かを判断し、その判断によって操作情報
    の入力が所定時間以上無いと判断されたときに自装置の
    初期モードへ移行する第4の初期モード移行手段と、 前記第1乃至4の初期モード移行手段のいずれかを任意
    に選択及び複数組み合わせて有効にする手段とを設けた
    ことを特徴とする音楽演奏装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008164879A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Casio Comput Co Ltd 楽音制御装置および楽音制御処理のプログラム
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KR101488994B1 (ko) * 2008-06-30 2015-02-02 엘지전자 주식회사 와이어리스 텔레비전의 송신장치 및 그의 원격 명령 처리방법

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