JPH119389A - ベッド - Google Patents

ベッド

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JPH119389A
JPH119389A JP9164821A JP16482197A JPH119389A JP H119389 A JPH119389 A JP H119389A JP 9164821 A JP9164821 A JP 9164821A JP 16482197 A JP16482197 A JP 16482197A JP H119389 A JPH119389 A JP H119389A
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JP
Japan
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reclining
plate
lift
groove
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP9164821A
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English (en)
Inventor
Hajime Oma
元 大間
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの駆動源で、リクライニング手段及びリ
フト手段を単独で駆動させることができるベッドを得
る。 【解決手段】 モーター50を正転させると、ボールス
クリュー52と雌ねじ部58との機能によって、スライ
ダー54が移動する。リクライニングピン84が、リク
ライニング溝82の溝壁82Aに押され、リクライニン
グアーム44が回動し、バックプレート20がローラ9
2に押し上げられて起立する。リフトピン72は、第2
逃げ溝70に沿って案内されるだけで、リフトアーム4
6は回動しない。モーター50を逆転させると、リフト
ピン72が、リフト溝68の下部から上部に案内され
る。リフトアーム46が回動し、第1フットプレート2
6がローラ80に押し上げられて上昇する。これに連動
して、第2フットプレート28も上昇して、マットレス
48を介して、ふくら脛H3と太股H2を持ち上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健常者も使用で
き、また病人又は病弱者等を介護するためにも使用でき
るベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、ベッド120には、
病人の起床動作を助けるため、マットレス122の背部
を支持するバックプレート124を起伏させるリクライ
ニング手段や、また、床擦れの防止や血液の循環を良く
するため、マットレス122の脚部を支持するフットプ
レート126を昇降させるリフト手段が設けられてい
る。
【0003】これらのリクライニング手段及びリフト手
段は、それぞれ独立した駆動源(モータ等)で駆動する
ようになっているため、ベッドの製造コストを押し上げ
ている。
【0004】このため、1つの駆動源で、リクライニン
グ手段及びリフト手段を駆動させるベッドも提案されて
いるが、このベッドは、バックプレート124を起立さ
せると、フットプレート126が上昇し、また、バック
プレート124を倒すと、フットプレート126が下降
するという連動した動きをするもので、バックプレート
124とフットプレート126を独立して駆動させるこ
とができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、リクライニング手段及びリフト手段を一の駆動源
で、且つ独立して駆動させることができるベッドを提供
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、枠状のマットフレームにベースプレートが固定され
ている。このベースプレートには、スライダーが支持さ
れており、1つの駆動手段でマットフレームの長手方向
へ往復移動するようになっている。
【0007】このスライダーが移動する位置に応じて、
例えば、一の移動位置で、リクライニング手段が、臀部
から上半身を支持するバックプレートを起伏させ、ま
た、他の移動位置で、リフト手段が、臀部から下半身を
支持するフットプレートを昇降させる。
【0008】このように、スライダーをマットフレーム
の長手方向へ往復移動させる機構を採用することで、リ
クライニング手段及びリフト手段を駆動させる駆動源を
1つにすることができ、また、それぞれ独立して駆動さ
せることができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、駆動手段によ
ってボールスクリューを正転方向又は逆転方向へ旋回さ
せると、これと螺合する雌ねじ部の機能によってスライ
ダーがボールスクリューに沿って往復移動する。
【0010】雌ねじ部の両側には側板が立設されてお
り、この側板には、バックプレート側にリクライニング
溝が、また、フットプレート側にはリフト溝が形成され
ている。
【0011】一方、ヒンジ手段によって、バックプレー
トは起伏自在に支持されており、回動してバックプレー
トを起伏させるリクライアームの回転軸がベースプレー
トに支持されている。リクライニングアームの端部に
は、リクライニングピンが設けられており、リクライニ
ング溝へ入り込むようになっている。
【0012】すなわち、スライダーが一方向へ移動し、
リクライニングピンがリクライニング溝の溝壁に押され
ると、回転軸を中心にリクライニングアームが回動し
て、バックプレートを起立させ、また、スライダーが他
方向へ移動すると、リクライニングピンがリクライニン
グ溝の溝壁から離れ、回転軸を中心にリクライニングア
ームが回動してバックプレートが倒れる。
【0013】さらに、フットプレートは、連結手段によ
り昇降自在に支持されており、回動してフットプレート
を昇降させるリフトアームの回転軸がベースプレートに
支持されている。リフトアームの端部には、リフトピン
が設けられており、リフト溝へ入り込んでいる。
【0014】すなわち、スライダーが他方向へ移動し、
リクライニングピンがリクライニング溝の溝壁と非当接
状態のとき、リフトピンがリフト溝に案内され、回転軸
を中心にリフトアームが回動し、フットプレートを押し
上げ、また、スライダーが一方向へ移動すると、リフト
ピンがリフト溝に案内され、回転軸を中心にリフトアー
ムが回動してフットプレートが降下する。
【0015】請求項3に記載の発明では、スライダーの
側板から作動ピンが突設されている。スライダーが他方
向へ移動して、リクライニング溝がリクライニングピン
から所定距離離れると、リクライニングアームの端部に
設けられたリンク手段が、作動ピンに押されて、リクラ
イニングアームを回動させる。
【0016】これによって、バックプレートがリクライ
ニングアームに押し上げられ起立する。すなわち、作動
ピンとリンク手段を設けることにより、フットプレート
が上昇した状態で、バックプレートも起立するという動
作態様を加えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図3に示すように、本形態
に係るベッド10は、床面に設置される長方形状のマッ
トフレーム12を備えている。マットフレーム12の中
央部には、ベースプレート14が幅方向へ掛け渡されて
おり、このベースプレート14は、人間Hの臀部H1に
位置している。
【0018】ベースプレート14の裏面には、ヒンジ部
材16が固定されている。このヒンジ部材16の壁板1
8側は、バックプレート20の基部側に固定された連結
部材22と軸24で回動可能に連結されている。これに
よって、人間Hの背部H4に位置するバックプレート2
0は、ベースプレート14に対して起伏自在とされ、水
平に倒れた状態では、マットフレーム12に支持され
る。
【0019】一方、ベースプレート14の壁板18と反
対側には、人間Hの太股H2に位置する第1フットプレ
ート26と、ふくら脛H3に位置する第2フットプレー
ト28が、マットフレーム12に支持されている。
【0020】第1フットプレート26の裏面には、連結
部材30が固定されている。この連結部材30の一端
は、ヒンジ部材16に軸32で回動可能に連結されてお
り、また、連結部材30の他端は、第2フットプレート
28の裏面に固定された連結部材34へ軸36で回動可
能に連結されている。
【0021】さらに、第2フットプレート28の端部に
は、連結部材38が固定されている。この連結部材38
は、マットフレーム12に基端が回動可能に支持された
支持アーム40の自由端と軸42で回動可能に連結され
ている。
【0022】すなわち、後述するリクライニングアーム
44がバックプレート20を押し上げず、リフトアーム
46が第1フットプレート26を押し上げていない状態
では、図3に示すように、バックプレート20、第1フ
ットプレート26、及び第2フットプレート28は、マ
ットフレーム12に支持され、マットレス48を水平に
支持している。また、リクライニングアーム44がバッ
クプレート20を押し上げると、図4に示すように、軸
24を中心としてバックプレート20が起立する。
【0023】さらに、リフトアーム46が第1フットプ
レート26を押し上げると、図5に示すように、軸32
を中心として第1フットプレート26が上昇し、連結部
材30とピン36で連結された連結部材34が引き上げ
られて、第2フットプレート28を同時に上昇させる。
このとき、支持アーム40が反時計方向へ回動して、第
2フットプレート28を第1フットプレート26側へス
ライドさせる。このようにして、第1フットプレート2
6と第2フットプレート28が連動して上昇し、脚部の
血液を頭部へ流し、血液の循環を良くする。
【0024】また、図5の状態を維持して、バックプレ
ート20を起こせば、図6に示すように、全体的にマッ
トレス48が波状に屈曲する。なお、マットレス48の
脚部側は、図示しないストッパーで第2フットプレート
28に固定されており、屈曲による伸縮量は頭部側で吸
収している。
【0025】一方、図2、図3、及び図7に示すよう
に、ベースプレート14の裏面には、モーター50が取
付けられている。このモーター50の回転軸には、マッ
トフレーム12の長手方向に延びるボールスクリュー5
2が連結されている。このボールスクリュー52は、ス
ライダー54の底板56に設けられた雌ねじ部58に螺
合されている。これによって、モーター50を正転させ
ると、スライダー54がバックプレート20側へ移動
し、また、モーター50を逆転させると、スライダー5
4が第1フットプレート26側へ移動するようになって
いる。
【0026】さらに、底板56の両端部には、側板60
が立設されている。この側板60には、長手方向にガイ
ド溝62が延設されている。このガイド溝62には、ベ
ースプレート14に設けられたガイドピン64が挿入さ
れている。このガイドピン64によって、スライダー5
4は支持されると共に、左右に振れることなく、マット
フレーム12の長手方向に移動する。
【0027】一方、ガイド溝62の下側には、ガイド溝
62と平行に第1逃げ溝66が、この第1逃げ溝66と
連続して斜め下方に向かってリフト溝68が、このリフ
ト溝68と連続して第1逃げ溝66と平行に第2逃げ溝
70が第1フットプレート26側へ延びている。
【0028】そして、くの字形のリフトアーム46の端
部に設けられたリフトピン72が、第1逃げ溝66、リ
フト溝68、及び第2逃げ溝70に沿って移動できるよ
うに挿入されている。
【0029】リフトアーム46の屈曲部からは回転軸7
4が突設されている。この回転軸74は、ベースプレー
ト14の裏面に設けられた軸受け76に回動可能に支持
されている。また、リフトアーム46の他端は、それぞ
れ第1フットプレート26の幅方向へ延びるシャフト7
8で連結されており、このシャフト78の両端部には、
ローラ80が取付けられている。
【0030】このローラ80は、リフトアーム46が回
動したとき、第1フットプレート26の裏面を押し上
げ、第1フットプレート26に連結された第2フットプ
レート28を共に上昇させるようになっている。
【0031】一方、スライダー54の側板60には、バ
ックプレート20側が開放されたリクライニング溝82
が形成されている。このリクライニング溝82の開口側
には、間口を拡げるようにテーパー部が形成されてお
り、リクライニングアーム44の端部から突設されたリ
クライニングピン84が出入りし易いようになってい
る。
【0032】リクライニングアーム44の屈曲部には、
回転軸86が突設されている。この回転軸86は、ベー
スプレート14の裏面に設けられた軸受け88に回動可
能に支持されている。また、リクライニングアーム44
の他端は、それぞれバックプレート20の幅方向へ延び
るシャフト90で連結されており、このシャフト90の
両端部には、ローラ92が取付けられている。
【0033】このローラ92は、リクライニングアーム
44が回動したとき、バックプレート20の裏面を押し
上げ、起立させるようになっている。
【0034】また、リクライニングアーム44の端部に
は、長リンク材94の一端が回動可能に連結されてい
る。この長リンク材94の他端は、中央がピン96でベ
ースプレート14に軸支された短リンク材98の一端に
回動可能に連結されている。そして、短リンク材98の
他端が、側板60から突設された作動ピン100に押さ
れてピン96を中心として回動すると、この回動力が長
リンク材94によって、リクライニングアーム44へ伝
達されるようになっている。
【0035】次に、本形態に係るベッドの動きを説明す
る。図3に示すように、人間Hが仰向けになっていると
きは、リクライニングアーム44のリクライニングピン
84は、リクライニング溝82の溝壁に位置しており、
ローラ92はマットフレーム12の上端部より下方へ位
置している。このため、バックプレート20は、マット
フレーム12に支持され水平となっている。
【0036】また、リフトアーム46のリフトピン72
は、リフト溝68の下部に位置しており、ローラ80は
マットフレーム12の上端部より下方へ位置している。
このため、第1フットプレート26及び第2フットプレ
ート28は、マットフレーム12に支持され水平となっ
ている。
【0037】ここで、図示しないコントローラを操作し
て、モーター50を正転させると、ボールスクリュー5
2と雌ねじ部58との機能によって、スライダー54が
壁板18に向かって移動する。
【0038】このため、図4に示すように、リクライニ
ングアーム44のリクライニングピン84が、リクライ
ニング溝82の溝壁82A(図2参照)に押され、リク
ライニングアーム44は回転軸86を中心にして、時計
方向へ回動する。これによって、バックプレート20が
ローラ92に押し上げられて起立する。
【0039】このとき、リフトアーム46のリフトピン
72は、第2逃げ溝70に沿って案内されるだけで、リ
フトアーム46は、図3の状態を維持したままである。
なお、スライダー54の移動は、リミットスイッチ10
2がストッパー104に当たると停止され、これに伴
い、バックプレート20の起立動作が停止する。
【0040】次に、コントローラを操作して、モーター
50を逆転させると、ボールスクリュー52と雌ねじ部
58との機能によって、スライダー54が壁板18から
離れる方向へ移動する。
【0041】このため、図5に示すように、リクライニ
ングピン84が、リクライニング溝82の溝壁82Aか
ら離れ、リクライニングアーム44は回転軸86を中心
にして、反時計方向へ回動する。これによって、ローラ
92がマットフレーム12の中へ退避し、バックプレー
ト20がマットフレーム12の上に支持される。
【0042】さらに、モーター50を逆転させると、リ
フトアーム46のリフトピン72が、リフト溝68の下
部から上部に案内される。これ伴い、リフトアーム46
が回転軸74を中心に反時計方向へ回動し、第1フット
プレート26がローラ80に押し上げられて上昇する。
これに連動して、第2フットプレート28も上昇して、
マットレス48を介して、ふくら脛H3と太股H2を持
ち上げる。
【0043】また、さらに、モーター50を逆転させ続
けると、図6に示すように、リフトピン72は、第1逃
げ溝66へ案内されるため、リフトアーム46は反時計
方向へ回動した状態が維持され、第1フットプレート2
6はローラ80に押し上げられたままとなる。
【0044】そして、作動ピン100が短リンク材98
をピン96を中心に回動させると、長リンク材94を介
して、リクライニングアーム44が時計方向に回動す
る。これによって、バックプレート20がローラ92に
押し上げられて起立する。
【0045】また、スライダー54の移動は、マットフ
レーム12に取付けられたリミットスイッチ108がス
ライダー54に当たると停止される。
【0046】なお、本形態では、長リンク材94と短リ
ンク材98は、部品点数を削減するため、一方のリクラ
イニングアーム44だけに設けたが、作動時のバランス
を優先する場合、両側に設けた方が好ましい。
【0047】さらに、バックプレート20及び第1フッ
トプレート26をローラと連結することなく、ローラで
押し上げる構造を採ることで、ローラの停止位置に関わ
らず、バックプレート20或いは第1フットプレート2
6を持ち上げることができるので、安全面で優れたもの
となっている。
【0048】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、1つの駆
動源で、リクライニング手段及びリフト手段を単独で駆
動させることができる。このため、ベッドの製造コスト
を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るベッドの動きを示した概念図であ
る。
【図2】本形態に係るベッドの分解斜視図である。
【図3】本形態に係るベッドのマットが水平位置にある
状態を示した側面図である。
【図4】本形態に係るベッドのマットの背部が起立位置
にある状態を示した側面図である。
【図5】本形態に係るベッドのマットの脚部が上昇位置
にある状態を示した側面図である。
【図6】本形態に係るベッドのマットの脚部が上昇位置
にマットの背部が起立位置にある状態を示した側面図で
ある。
【図7】本形態に係るベッドの一部破断した底面図であ
る。
【図8】従来のベッドを説明した概念図である。
【符号の説明】
12 マットフレーム 14 ベースプレート 16 ヒンジ部材(ヒンジ手段) 20 バックプレート 24 軸(ヒンジ手段) 26 第1フットプレート 30 連結部材(連結手段) 44 リクライニングアーム(リクライニング手段) 46 リフトアーム(リフト手段) 50 モーター(駆動手段) 52 ボールスクリュー(駆動手段) 54 スライダー 58 雌ねじ部(駆動手段) 60 側板(スライダー) 68 リフト溝(スライダー) 72 リフトピン(リフト手段) 82 リクライニング溝(スライダー) 84 リクライニングピン(リクライニング手段) 94 長リンク材(リンク手段) 98 短リンク材(リンク手段) 100 作動ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状のマットフレームと、 前記マットフレームに固定されたベースプレートと、 前記ベースプレートに支持され前記マットフレームの長
    手方向へ移動可能なスライダーと、 前記スライダーを往復移動させる駆動手段と、 前記スライダーの移動位置に応じて、臀部から上半身を
    支持するバックプレートを起伏させるリクライニング手
    段と、 前記スライダーの移動位置に応じて、臀部から下半身を
    支持するフットプレートを昇降させるリフト手段と、 を有することを特徴とするベッド。
  2. 【請求項2】 前記スライダーが、前記駆動手段によっ
    て旋回されるボールスクリューと螺合する雌ねじ部と、
    前記雌ねじ部の両側に立設された側板と、前記側板の前
    記バックプレート側に形成されたリクライニング溝と、
    前記側板の前記フットプレート側に形成されたリフト溝
    と、で構成され、 前記リクライニング手段が、前記バックプレートを起伏
    自在に支持するヒンジ手段と、前記ベースプレートに回
    転軸が支持され回動して前記バックプレートを起伏させ
    るリクライニングアームと、前記リクライニングアーム
    の端部に設けられ前記リクライニング溝の溝壁に押され
    てリクライニングアームを回動させるリクライニングピ
    ンと、で構成され、 前記リフト手段が、前記フットプレートを昇降自在に支
    持する連結手段と、前記ベースプレートに回転軸が支持
    され回動して前記フットプレートを昇降させるリフトア
    ームと、前記リフトアームの端部に設けられ、前記リク
    ライニングピンが前記リクライニング溝の溝壁と非当接
    状態のとき、前記リフト溝に案内されリフトアームを回
    動させるリフトピンと、で構成されたことを特徴とする
    請求項1に記載のベッド。
  3. 【請求項3】 前記スライダーの側板から作動ピンを突
    設させ、前記リクライニング溝が前記リクライニングピ
    ンから所定距離離れるまで前記スライダーが移動したと
    き、作動ピンに押されて前記バックプレートを起立させ
    る方向へ前記リクライニングアームを回動させるリンク
    手段をリクライニングアームの端部に設けたことを特徴
    とする請求項2に記載のベッド。
JP9164821A 1997-06-20 1997-06-20 ベッド Pending JPH119389A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006512118A (ja) * 2002-12-27 2006-04-13 ウンガー,フリート・ヤン 調節可能なソファ又はベッド
JP2006512119A (ja) * 2002-12-27 2006-04-13 ウンガー,フリート・ヤン 調節可能なソファ又はベッド
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CN114652130A (zh) * 2022-03-05 2022-06-24 奥佳华智能健康科技集团股份有限公司 一种按摩床垫

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