JPH1190141A - 集塵機 - Google Patents

集塵機

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Publication number
JPH1190141A
JPH1190141A JP27522097A JP27522097A JPH1190141A JP H1190141 A JPH1190141 A JP H1190141A JP 27522097 A JP27522097 A JP 27522097A JP 27522097 A JP27522097 A JP 27522097A JP H1190141 A JPH1190141 A JP H1190141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
gas
hopper
inlet
bag filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP27522097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Katsumura
彦一 勝村
Masaaki Nosaka
雅昭 野坂
Osamu Matsui
治 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋状フィルターに付着したダストを自動的に
振い落す。 【解決手段】 切り換え弁57が切り替わると、今まで
気体が流入していた方のダストホッパー53に気体が流
入しなくなり、他方、今まで気体が流入していなかった
方のダストホッパー53に気体が流入する。その結果、
気体が流入しなくなったダストホッパー53に対応する
入口開口46の袋状フィルター49の内側の圧力が低下
して袋状フィルター49が急激に萎み、その際、袋状フ
ィルター49の内面に付着したダストが振い落され、他
方、気体が流入するようになったダストホッパー53に
対応する入口開口46の袋状フィルター49は急激に膨
らまされ、その際、袋状フィルター49の内面に付着し
たダストが振い落されると共に、そのダストは、袋状フ
ィルター49によって瞬間的に堰き止められた気体が立
上り筒60の外面と袋状フィルター49の内面との間に
流れ込んで発生する流れに乗って間隙58を通じてスム
ーズにダストホッパー53に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂原料等の
粉粒体を乾燥させたり、気体の流れによって輸送したり
する際において発生するダストを除くための集塵機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の集塵機として以下の如き
ものは知られている。即ち、底壁以外の壁に出口を有
し、底壁に少なくとも1つの入口開口を有する集塵室
と、前記入口開口の縁部に設けられた上方に向かって突
出するフィルター保持枠と、このフィルター保持枠に被
せられる底部が開口した可撓性の袋状フィルターと、こ
の袋状フィルターの下周縁を入口開口の縁に密接固定す
る固定具と、前記底壁に設けられた、導入口を有する1
つのダストホッパーと、ダストホッパーの下端のダスト
排出口に設けられた開閉弁とを有するものは知られてい
る。そして、前記集塵機は、袋状フィルターの内面に付
着したダストを振り落す装置として、袋状フィルターに
機械的振動を与えるための振動発生装置を集塵室内に設
備したり、袋状フィルターの内面に気体を噴出する洗浄
ノズルをダストホッパー内に設備したりしていた。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の集塵機には以下の如き欠
点があった。即ち、集塵室に設けた振動発生装置は故障
が多く、また、洗浄ノズルから洗浄用の外気等を噴出す
ると、集塵機を含む気体循環路に洗浄用の外気等が入り
込み、気体循環路内の気体の状態が変化し好ましくない
ことが多いという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、底壁以外の壁に出口を有し、底壁に少なくとも
2つの入口開口を有する集塵室と、入口開口の縁に下周
縁が密接固定されるようになされた底部が開口した可撓
性の袋状フィルターと、前記底壁に少なくとも1つの入
口開口に対向するかたちで設けられた、導入口を有する
少なくとも2つのダストホッパーと、導入口を開閉する
弁と、各ダストホッパーの下端のダスト排出口に設けら
れた開閉弁とを有するものである。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなす
ものである。1つのダストホッパーの導入口を閉塞すれ
ば、当該ダストホッパーに対応する入口開口の袋状フィ
ルターが萎み、その際袋状フィルターの内面に付着した
ダストが振い落されるので、即ち、導入口の閉塞という
簡単な操作によって集塵機を含む気体循環路内の気体の
状態を変えることなく、袋状フィルターに付着したダス
トを自動的に振い落すことが出来るので、集塵機を長時
間に渡って連続運転することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。予備乾燥用ホッパードライヤー
1は、頂部に粉粒体入口2を有し、下部に開閉弁4によ
って開閉自在となされた粉粒体出口3を有している。粉
粒体入口2は粉粒体貯留槽(図示略)等に接続されてい
る。また、予備乾燥用ホッパードライヤー1は、胴部に
気体入口6を有し、頂部に気体出口7を有している。前
記気体入口6に、下端に気体噴出口9を有する導管10
が接続されている。
【0007】気体出口7と気体入口6とを繋ぐようにし
て予備乾燥装置13が接続されている。前記予備乾燥装
置13は、気体出口7に導管14を介して接続された公
知のサイクロン15と、このサイクロン15に気体交換
器72及び導管14を介して接続された、外気取入口1
7を有する室16と、この室16に導管14を介して接
続された気体循環用送風機18と、この気体循環用送風
機18に導管14を介して接続された、ヒーター(図示
略)を有する加熱室19とを有しており、前記加熱室1
9が導管14を介して気体入口6に接続されている。前
記室16の外気取入口17は、シャッター(図示略)等
によって、開口面積の調節が可能となされている。ま
た、室16内には室16の出口を覆うかたちでフィルタ
ー(図示略)が収納されている。前記加熱室19内にも
加熱室19の出口を覆うかたちでフィルター(図示略)
が収納されている。
【0008】前記気体交換器72は、図6に示すごと
く、サイクロン15の出口に接続された導管73と、こ
の導管73に上下動自在で且つ所望位置で固定可能とな
された調節筒74と、この調節筒74の上方に位置し
て、この調節筒74との間に外気開放口75を形成する
ようにして室16側の導管14に接続された下方に向か
って開いたテーパー筒76とを有している。このような
構成によって、サイクロン15から出た一部の気体を外
気に放出し、外気開放口75より所定量の外気をテーパ
ー筒76・導管14に導き入れることが出来る。
【0009】メイン乾燥用ホッパードライヤー21は、
頂部に粉粒体入口22を有し、下部に切り出し装置24
を有する粉粒体出口23を有している。前記粉粒体入口
22は前記予備乾燥用ホッパードライヤー1の粉粒体出
口3に接続されている。粉粒体出口23は、射出成形機
(図示略)等のホッパーに導管を介して接続されてい
る。予備乾燥用ホッパードライヤー1内の粉粒体は、開
閉弁4を開くことによってメイン乾燥用ホッパードライ
ヤー21に導き入れられる。メイン乾燥用ホッパードラ
イヤー21は、胴部に気体入口26を有し、頂部に気体
出口27を有している。前記気体入口26に、下端に気
体噴出口29を有する導管30が接続されている。
【0010】気体出口27と気体入口26とを繋ぐよう
にして外気開放口を有しないメイン乾燥装置33が接続
されている。前記メイン乾燥装置33は、気体出口27
に導管34を介して接続された集塵機35と、この集塵
機35に導管34を介して接続された、気体循環用送風
機38と、この気体循環用送風機38に導管34を介し
て接続された、ヒーター(図示略)を有する加熱室39
と、集塵機35と気体循環用送風機38とを繋ぐ導管3
4に導管36を介して並列に接続された除湿装置41と
を有している。
【0011】前記集塵機35は、底壁44以外の壁、例
えば側壁に出口45を有し、底壁44に少なくとも2
つ、具体的には8つの入口開口46を有する集塵室47
と、前記入口開口46の縁部に設けられた上方に向かっ
て突出するフィルター保持枠48と、このフィルター保
持枠48に緩く被せられる底部が開口した可撓性を有す
るフィルター49と、この袋状フィルター49の下周縁
を入口開口46の縁、例えば立上り縁62に密接固定す
る固定具50と、前記底壁44に少なくとも1つの、具
体的には4つの入口開口46に対向するかたちで設けら
れた、導入口52を有する少なくとも2つの、具体的に
は2つのダストホッパー53と、各ダストホッパー53
の下端のダスト排出口54に設けられた開閉弁55とを
有している。
【0012】前記導入口52各々に導管34が接続さ
れ、これら導管34の上流側が切り換え弁57の2つの
出口各々に接続され、この切り換え弁57の1つの入口
が導管34を介してメイン乾燥用ホッパードライヤー2
1の気体出口27に繋がれている。前記切り換え弁57
は、一方のダストホッパー53の導入口52を閉じた状
態で、他方のダストホッパー53の導入口52を開くよ
うになされている。そして、切り換え弁57は所定時間
ごとに状態を変えるように作動するようになされてい
る。前記入口開口46の縁部との間に間隙58を形成す
るようにして所要個の連結片59を介して立上り筒60
が底壁44に設けられ、前記立上り筒60の上端部はす
ぼまっている。前記固定具50は、欠環状のバンド63
と、ボルト・ナットを有する締付・連結具64とを有し
ている。なお、袋状フィルター49の下周縁を固定する
固定具50の構造は任意である。
【0013】前記フィルター保持枠48は、細棒を組ん
で構成したものであるが、金属製・合成樹脂製の多孔板
によって構成するようにしてもよい。前記袋状フィルタ
ー49は布製等任意である。前記ダストホッパー53の
ダスト排出口54の下方には、上面が開放したダスト箱
66が臨まされている。ダスト箱66は公知の連結具
(図示略)によってダストホッパー53に連結・分離自
在となされている。
【0014】前記除湿装置41は、除湿機69と、気体
循環用送風機70とを有している。なお、図1のAとB
との間の導管34を無くす場合、気体循環用送風機70
は不要である。前記加熱室39内には加熱室39の出口
を覆うかたちでフィルター(図示略)が収納されてい
る。前記集塵室47は、袋状フィルター49の交換等の
ため、頂壁が取外し自在となされ、この頂壁は公知の連
結具(図示略)によって気密状態で側周壁に連結・分離
自在となされている。
【0015】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。予備乾燥用ホッパードライヤー1が空に
なると、開閉弁4が閉じられた後、粉粒体貯留槽(図示
略)から予備乾燥用ホッパードライヤー1に所定量の粉
粒体が供給される。その後、予備乾燥が行なわれる。即
ち、加熱室19において加熱された気体が、気体入口
6、導管9を経て、予備乾燥用ホッパードライヤー1内
に入り、粉粒体の間を通って上昇し、その間に粉粒体を
予備乾燥する。そして、上昇した気体は、気体出口7よ
り出て行く。気体出口7から排出された湿った気体は、
サイクロン15によってダストを除かれた後、加熱室1
9において加熱された後、再び、気体入口6より予備乾
燥用ホッパードライヤー1内に入って行く。なお、サイ
クロン15から出た湿った気体の一部は外気開放口75
より外部に放出され、他方、湿気の少ない外気が外気開
放口75や外気取入口17より循環路内に導き入れられ
る。メイン乾燥用ホッパードライヤー21が空になると
開閉弁4が開き、予備乾燥された粉粒体が予備乾燥用ホ
ッパードライヤー1からメイン乾燥用ホッパードライヤ
ー21に供給される。予備乾燥用ホッパードライヤー1
が空になると開閉弁4は閉じる。その後、メイン乾燥が
行なわれる。即ち、加熱室39において加熱された気体
が、気体入口26、導管29を経て、メイン乾燥用ホッ
パードライヤー21内に入り、粉粒体の間を通って上昇
し、その間に粉粒体をメイン乾燥する。気体出口27か
ら排出された湿った気体は、集塵機35によってダスト
を除かれた後、除湿機69によって湿気を除かれ、加熱
室39において加熱された後、再び、気体入口26より
メイン乾燥用ホッパードライヤー21内に入って行く。
乾燥が完了すると、粉粒体は切り出し装置24によって
粉粒体出口23より排出される。
【0016】なお、メイン乾燥用ホッパードライヤー2
1から所定量の粉粒体が排出されると、その排出された
量に相当する予備乾燥された粉粒体を予備乾燥用ホッパ
ードライヤー1からメイン乾燥用ホッパードライヤー2
1に供給し、予備乾燥用ホッパードライヤー1から排出
された量の粉粒体を予備乾燥用ホッパードライヤー1に
粉粒体貯留槽(図示略)から供給するようにしてもよ
い。
【0017】集塵室47では以下のようにして袋状フィ
ルター49に付着したダストの振るい落し、ダストホッ
パー53からのダストの排出が行なわれる。切り換え弁
57が切り替わると、今まで気体が流入していた方のダ
ストホッパー53に気体が流入しなくなり、他方、今ま
で気体が流入していなかった方のダストホッパー53に
気体が流入する。その結果、気体が流入しなくなったダ
ストホッパー53に対応する入口開口46の袋状フィル
ター49の内側の圧力が低下して袋状フィルター49が
急激に萎み、その際、袋状フィルター49の内面に付着
したダストが振い落され、他方、気体が流入するように
なったダストホッパー53に対応する入口開口46の袋
状フィルター49は急激に膨らまされ、その際、袋状フ
ィルター49の内面に付着したダストが振い落されると
共に、そのダストは、袋状フィルター49によって瞬間
的に堰き止められた気体が立上り筒60の外面と袋状フ
ィルター49の内面との間に流れ込んで発生する流れに
乗って間隙58を通じてスムーズにダストホッパー53
に排出される。ダストホッパー53に所定量のダストが
溜ると、開閉弁55を開いてダスト箱66にダストを排
出する。
【0018】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)粉粒体には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片等
が含まれる。 (2)ダストホッパー53の個数は2個に限定されるも
のでなく、3個以上であってもよい。また、実施の形態
では、1つのダストホッパー53に対して4個の入口開
口46が対応しているが、1つのダストホッパー53に
対して1つの入口開口46があればよい。 (3)除湿機69は、気体の湿気を取り除くものであれ
ば、どのようなものでもよい。 (4)予備乾燥用ホッパードライヤー1をメイン乾燥用
ホッパードライヤー21から離れた位置に設け、予備乾
燥用ホッパードライヤー1の粉粒体出口3を導管を介し
てメイン乾燥用ホッパードライヤー21の粉粒体入口2
2に接続してもよいことは云うまでもない。 (5)切り換え弁57を無くし、導入口52各々に開閉
弁を有する導管34を接続し、これら導管34の上流側
を接続して、メイン乾燥用ホッパードライヤー21の気
体出口27に繋ぎ、前記開閉弁を、同時には閉じないよ
うにして所定時間間隔で所定の短時間だけ閉じるように
て、ダストを振い落とすようにしてもよい。なお、ダス
トホッパー53を3個以上とした場合、切り換え弁57
又は開閉弁を適宜組み合わせてまたは組み合わせること
無く使用すればよい。なお、メイン乾燥装置33の作動
中においては、いかなる時も少なくとも1つのダストホ
ッパー53には気体が供給されているようにすることは
云うまでもない。 (6)袋状フィルター49を保持するフィルター保持枠
48に代えて、袋状フィルター49の上部を、ばね・ゴ
ム等の伸縮する吊持具や伸縮しない紐等の吊持具で吊持
するようにしてもよい。また、袋状フィルター49を保
持しないようにしてもよい。 (7)立上り筒60は、ない場合もある。
【0019】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、1つのダストホッパーの導
入口を閉塞すれば、当該ダストホッパーに対応する入口
開口の袋状フィルターが萎み、その際袋状フィルターの
内面に付着したダストが振い落されるので、即ち、導入
口の閉塞という簡単な操作によって集塵機を含む気体循
環路内の気体の状態を変えることなく、袋状フィルター
に付着したダストを自動的に振い落すことが出来るの
で、集塵機を長時間に渡って連続運転することが出来
る。 請求項2の発明によれば、ダストの振い落し完了後に
おいて、導入口に気体を導入すると、立上り筒内を通っ
て大量の気体が上方に向かって急激に流れることになる
が、その際、袋状フィルターが急激に膨らませられると
共に袋状フィルターによって瞬間的に堰き止められた気
体が立上り筒の外面と袋状フィルターの内面との間に流
れ込み、その流れによってダストをスムーズにダストホ
ッパーに導くことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】集塵機の一部破砕の拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図3のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図1のC部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
35 集塵機 44 底壁 45 出口 46 入口開口 47 集塵室 48 フィルター保持枠 49 袋状フィルター 50 固定具 52 導入口 53 ダストホッパー 54 ダスト排出口 55 開閉弁 57 切り換え弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁以外の壁に出口を有し、底壁に少な
    くとも2つの入口開口を有する集塵室と、入口開口の縁
    に下周縁が密接固定されるようになされた底部が開口し
    た可撓性の袋状フィルターと、前記底壁に少なくとも1
    つの入口開口に対向するかたちで設けられた、導入口を
    有する少なくとも2つのダストホッパーと、導入口を開
    閉する弁と、各ダストホッパーの下端のダスト排出口に
    設けられた開閉弁とを有する集塵機。
  2. 【請求項2】 前記入口開口の縁部との間に間隙を形成
    するようにして連結片を介して立上り筒が底壁に設けら
    れ、前記立上り筒の上端部がすぼまっている請求項1記
    載の集塵機。
JP27522097A 1997-09-22 1997-09-22 集塵機 Pending JPH1190141A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005305278A (ja) * 2004-04-20 2005-11-04 Furukawa Co Ltd 微粉末回収装置
CN107930277A (zh) * 2017-12-26 2018-04-20 吕绍淼 一种用于袋式除尘器的进风装置

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