JPH1189839A - 灌流パラメータ測定方法、灌流画像生成方法および超音波診断装置 - Google Patents
灌流パラメータ測定方法、灌流画像生成方法および超音波診断装置Info
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- JPH1189839A JPH1189839A JP25959897A JP25959897A JPH1189839A JP H1189839 A JPH1189839 A JP H1189839A JP 25959897 A JP25959897 A JP 25959897A JP 25959897 A JP25959897 A JP 25959897A JP H1189839 A JPH1189839 A JP H1189839A
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Abstract
を定量的に測定する。 【解決手段】 造影剤としての気泡が存在する状態で信
号強度gk -を測定することによって気泡を破壊する。次
に、時間Tk を経過した後、再び、信号強度gk +を測定
する。もし、灌流が活発であるなら、気泡を含んだ血液
の流入によって速やかに気泡が補填されるから、比較的
短い時間Tk で信号強度gk +は信号強度gk-まで回復す
る。一方、灌流が不活発なら、比較的長い時間Tk をか
けないと信号強度gk +は信号強度gk -まで回復しない。
換言すれば、信号強度gk +が信号強度gk -の例えば90
%まで回復してくる最短時間Tkminに基づいて灌流の活
発さの度合いを表す灌流パラメータの値を決める。これ
を画像の全画素について行い、灌流パラメータの値に応
じて色分けし、表示する。
Description
定方法、灌流画像生成方法および超音波診断装置に関
し、さらに詳しくは、灌流(臓器の血液の入れ換わり)
の活発さの度合いを表す灌流パラメータを測定する灌流
パラメータ測定方法、灌流の活発さの度合いの2次元分
布を表す灌流画像を生成する灌流画像生成方法、およ
び、前記灌流画像生成方法を実施しうる超音波診断装置
に関する。
超音波エコーの信号強度画像を撮像する技術が知られて
いる。
としての気泡を利用して、灌流の活発さの度合いを測定
する技術は知られていない。また、従来、造影剤として
の気泡を利用して、灌流の活発さの度合いの2次元分布
を表す灌流画像を生成する技術は知られていない。そこ
で、本発明の目的は、灌流の活発さの度合いを表す灌流
パラメータを測定する灌流パラメータ測定方法、灌流の
活発さの度合いの2次元分布を表す灌流画像を生成する
灌流画像生成方法、および、前記灌流画像生成方法を実
施しうる超音波診断装置を提供することにある。
は、被検体内の測定点に造影剤としての気泡が十分存在
する状態で当該測定点からの超音波エコーの信号強度g
k -を測定し、その測定のために送信した超音波ビームに
より前記気泡を破壊し、時間Tk 後に前記測定点からの
超音波エコーの信号強度gk +を再び測定し、比較係数w
を0<w<1とするとき、 gk +≧w・gk - となるか否かを判定することを、前記時間Tk を変えな
がら繰り返して、前記不等式を満たす最短時間Tkminを
求め、その最短時間Tkminに基づいて灌流の活発さの度
合いを表すパラメータを決定することを特徴とする灌流
パラメータ測定方法を提供する。上記第1の観点による
灌流パラメータ測定方法では、気泡が存在する状態で信
号強度gk -を測定することによって気泡を破壊する。次
に、時間Tk を経過した後、再び、信号強度gk +を測定
する。もし、灌流が活発であるなら、気泡を含んだ血液
の流入によって速やかに気泡が補填されるから、比較的
短い時間Tk で信号強度gk +は信号強度gk -まで回復す
る。一方、灌流が不活発なら、気泡の補填が遅いから、
比較的長い時間Tk をかけないと信号強度gk +は信号強
度gk -まで回復しない。換言すれば、信号強度gk +が信
号強度gk -の(w×100)%まで回復してくる最短時
間Tkminは、臓器の血液の入れ換わりが活発なら短くな
り、臓器の血液の入れ換わりが不活発なら長くなる。よ
って、この最短時間Tkminに基づいて灌流の活発さの度
合いを表すパラメータを決めることが出来る。
影剤としての気泡が十分存在する状態で超音波エコーの
信号強度画像ik -を撮像し、その撮像のために送信した
超音波ビームにより前記気泡を破壊し、時間Tk 後に超
音波エコーの信号強度画像ik+を再び撮像し、前記信号
強度画像ik -の各画素の信号強度をgk -とし、前記信号
強度画像ik +の各画素の信号強度をgk +とし、比較係数
wを0<w<1とするとき、 gk +≧w・gk - となるか否かを判定することを、前記時間Tk を変えな
がら繰り返して、各画素の信号強度が前記不等式を満た
す最短時間Tkminを求め、その最短時間Tkminに基づい
て灌流画像の各画素の画素値を決定することを特徴とす
る灌流画像生成方法を提供する。上記第2の観点による
灌流画像生成方法では、信号強度画像の各画素毎に上記
第1の観点による灌流パラメータ測定方法を実施するこ
とになるから、灌流の活発さの度合いの2次元分布を表
す灌流画像を生成できる。
流画像生成方法において、実質的に灌流がされない程度
に前記時間Tk を短くして信号強度画像ik +’を撮像
し、その信号強度画像ik +’の各画素の画素値と前記灌
流画像の画素値とに基づいて灌流画像の各画素の表示値
を決定することを特徴とする灌流画像生成方法を提供す
る。実質的に灌流がされない程度に時間Tk を短くする
と、造影剤としての気泡が破壊されたままであるから、
撮像された信号強度画像ik +’の画素値は、臓器の構造
を表した値となる。一方、灌流画像の画素値は、その部
分の灌流の活発さを表している。そこで、両者を基に当
該画素の表示値を決定すれば、臓器の構造と灌流の活発
さの度合いとを同時に表した画像表示が得られ、患部を
的確に視認できるようになる。
流画像生成方法において、位置の異なる複数の灌流画像
を基に灌流3次元画像を生成することを特徴とする灌流
画像生成方法を提供する。灌流3次元画像を利用すれ
ば、灌流の活発さの度合いの3次元分布を認識できるよ
うになる。
影剤として存在する気泡を破壊しうる超音波ビームによ
り超音波エコーの第1の信号強度画像ik -を撮像し続い
て時間Tk 後に第2の信号強度画像ik +を撮像する撮像
手段と、前記第1の信号強度画像ik -の各画素の信号強
度をgk -とし,前記第2の信号強度画像ik +の各画素の
信号強度をgk +とし,比較係数wを0<w<1とすると
き,gk +≧w・gk -となるか否かを判定する判定手段
と、前記撮像手段と前記判定手段とにより前記時間Tk
を変えながら前記撮像と前記判定とを繰り返して,各画
素の信号強度が前記不等式を満たす最短時間Tkminを求
め,その最短時間Tkminに基づいて灌流画像の各画素の
画素値を決定する画素値決定手段とを具備したことを特
徴とする超音波診断装置を提供する。上記第5の観点に
よる超音波診断装置では、上記第2の観点による灌流画
像生成方法を好適に実施することが出来る。
により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
波診断装置の構成図である。この超音波診断装置100
は、超音波パルスを送信し超音波エコーを受信する超音
波探触子1と、走査平面を電子走査して音線信号を取得
する送受信制御部2と、前記超音波エコーの信号強度に
基づく画像データを生成するBモード処理部3と、前記
超音波エコーのドプラ成分の位相に基づく画像データを
生成するCF(Color Flow)モード処理部4と、前記
超音波エコーのドプラ成分のパワーに基づく画像データ
を生成するPD(Power Doppler)モード処理部5と、
全体的な動作の制御を行うと共に前記画像データにより
表示画像を生成する中央処理部6と、前記表示画像を表
示するCRT7と、操作者が指示を入力する入力装置8
とを有している。また、前記中央処理部6は、灌流の活
発さの度合いの2次元分布を表す灌流画像を生成する灌
流画像生成部9と、灌流画像の画素値を表示値に変換し
て表示する灌流画像表示部10と、灌流3次元画像を生
成し表示する灌流3D画像表示部11とを含んでいる。
される灌流画像生成処理を示すフロー図である。なお、
灌流画像生成処理を実行させる前提として、造影剤とし
ての気泡が被検体内に注入されているものとする。ステ
ップS1では、灌流画像の全画素値を“0”に初期化す
る。ステップS2では、撮像対象の臓器に適したTkテ
ーブルを選択する。図3の(a)〜(c)に3種類のT
kテーブルを例示する。これらTkテーブルは、k=
0,1,2,…,e(kの定義の終値)に対する時間T
k を定義した表である。時間T0 は、当該Tkテーブル
に対応する臓器が正常なときに灌流が十分に行われる時
間である。また、kが大きくなるほど、時間Tk が長く
なっている。例えば、図3の(a)は、肝臓に適したT
kテーブルであり、T0 =10秒,T1=0.5秒,T2
=1秒,T3 =2秒,T4 =4秒,…というように時
間間隔が等比的に長くなるように定義されている。ま
た、図3の(b)のTkテーブルでは、時間間隔が等差
的に長くなるように定義されている。また、図3の
(c)のTkテーブルでは、時間間隔が等差的に長くな
るが、その差が最初は小さく後は大きくなるように2段
階に定義されている。一般的には、灌流が速い臓器に対
しては時間間隔が短いTkテーブルを選択し、灌流が遅
い臓器に対しては時間間隔が長いTkテーブルを選択す
る。ステップS3では、シーケンスカウンタkの値を
“1”に初期化する。
を待ってから、ステップS5へ進む。これは、灌流を十
分に行わせて、造影剤としての気泡を臓器に十分補填す
るためである。ステップS5では、第k前画像ik -(B
モード画像)を撮像する。ステップS6では、時間Tk
が経過するのを待ってから、ステップS7へ進む。ステ
ップS7では、第k後画像ik +(Bモード画像)を撮像
する。
素の信号強度をgk -とし、第k後画像ik +の各画素の信
号強度をgk +とし、比較係数w=0.9とするとき、g
k +≧w・gk -となるか否かを全画素について判定し、前
記不等式を満たす画素が見つかれば、その画素に対応す
る灌流画像の画素の画素値を“k”にする。ステップS
9では、k=eなら処理を終了し、そうでないならステ
ップS10に進む。ステップS10では、kの値を
“1”増加させ、前記ステップS4に戻る。
i1 -〜第e後画像ie +が順に撮像されながら、灌流画像
の画素値が決定されていく。灌流画像の画素値は、当該
画素における信号強度が前記不等式を満たす最短時間T
kminに応じた値であり、灌流の活発さの度合いを示す灌
流パラメータになっている。画素値“1”の画素は最も
灌流が活発な部位に対応し、画素値が“1”より大きく
なるほど灌流が不活発な部位になる。そして、画素値
“0”の画素は最も灌流が不活発な部位に当る。
に相当し、前記ステップS8が判定手段および画素値決
定手段に相当する。
行される灌流画像表示処理を示すフロー図である。ステ
ップD1では、灌流画像の画素kを、カラー表示値M
R ,MG ,MB に変換する。例えば、k=0ならカラー
表示値“緑”,k=1ならカラー表示値“青”,k=2
ならカラー表示値“黄”,k=3ならカラー表示値
“赤”,k=4ならカラー表示値“橙”,…というよう
に変換する。ステップD2では、次式により灌流画像の
表示値MR ,MG ,MB を、合成表示値NR ,NG ,N
B に変換する。 NR=(1−α)IR+α・MR NG=(1−α)IG+α・MG NB=(1−α)IB+α・MB ここで、αは重み係数であり、0≦α≦1である。ま
た、IR ,IG ,IB は、造影剤が存在しない状態での
画像であり、簡易には第1後画像i1 +の各画素値g1+を
グレースケールにより変換した白黒表示値である。ステ
ップD3では、前記合成表示値NR ,NG ,NB により
灌流画像を表示する。
(b)に示すように、灌流の活発さの度合いの2次元分
布を表すカラー灌流画像が表示される。なお、(a)は
臓器が正常な灌流能力を有する場合、(b)は臓器が正
常な灌流能力を有さない場合である。また、α=0.5
とすれば、図7の(a)(b)に示すように、灌流の活
発さの度合いの2次元分布および臓器の構造が重畳され
たカラー灌流画像が表示される。なお、(a)は臓器が
正常な灌流能力を有する場合、(b)は臓器が正常な灌
流能力を有さない場合である。また、k=0ならα=0
かつk>0ならα=1とすれば、灌流がある程度行われ
た部分では灌流の活発さの度合いの2次元分布を表すカ
ラー灌流画像が表示され、灌流がほとんど行われていな
い部分では臓器の構造を表す白黒画像が表示される。
流画像および表示値を画素値とする灌流画像の両方また
は一方は、ディスクやテープに記録され、所望によりプ
リントアウトされる。
り実行される灌流3D画像表示処理を示すフロー図であ
る。ステップQ1では、連続した複数の異なる断面位置
で、それぞれ灌流画像を得る。ステップQ2では、前記
複数の灌流画像から灌流3Dモデルを作成する。なお、
ここで用いる灌流画像は、灌流パラメータを画素値とす
る灌流画像または表示値を画素値とする灌流画像のいず
れでもよい。ステップQ3では、灌流3Dモデルに対し
て視線方向に応じたMIP処理またはレンダリング処理
を施し、灌流3D画像を作成する。ステップQ4では、
前記灌流3D画像を表示する。なお、前記ステップQ2
で灌流パラメータを画素値とする灌流画像を用いた場合
には、ここで表示値を設定する必要がある。また、前記
ステップQ2で表示値を画素値とする灌流画像を用いた
場合でも、ここで表示値を改めて設定し直してもよい。
例えば、前記ステップQ3でMIP処理を施した場合に
は、表示値を白黒画像の表示値に設定した方が見やすく
なることがある。
器の灌流の活発さの度合い、すなわち、灌流パラメータ
を定量的に測定でき、その2次元分布を表す灌流画像お
よび3次元分布を表す灌流3D画像を生成し、表示でき
る。従って、臓器の疾病を従来と異なった観点で診断で
きるようになる。
ば、灌流の活発さの度合いを表す灌流パラメータを定量
的に測定することが出来る。また、本発明の灌流画像生
成方法および超音波診断装置によれば、灌流の活発さの
度合いの2次元分布を表す灌流画像を生成することが出
来る。
示す構成図である。
実行される灌流画像生成処理を示すフロー図である。
ャートである。
実行される灌流画像表示処理を示すフロー図である。
ある。
より実行される灌流3D画像表示処理を示すフロー図で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 被検体内の測定点に造影剤としての気泡
が十分存在する状態で該測定点からの超音波エコーの信
号強度gk -を測定し、その測定のために送信した超音波
ビームにより前記気泡を破壊し、時間Tk 後に前記測定
点からの超音波エコーの信号強度gk +を再び測定し、比
較係数wを0<w<1とするとき、 gk +≧w・gk - となるか否かを判定することを、前記時間Tk を変えな
がら繰り返して、前記不等式を満たす最短時間Tkminを
求め、その最短時間Tkminに基づいて灌流の活発さの度
合いを表すパラメータを決定することを特徴とする灌流
パラメータ測定方法。 - 【請求項2】 被検体内に造影剤としての気泡が十分存
在する状態で超音波エコーの信号強度画像ik -を撮像
し、その撮像のために送信した超音波ビームにより前記
気泡を破壊し、時間Tk 後に超音波エコーの信号強度画
像ik +を再び撮像し、前記信号強度画像ik -の各画素の
信号強度をgk -とし、前記信号強度画像ik +の各画素の
信号強度をgk +とし、比較係数wを0<w<1とすると
き、 gk +≧w・gk - となるか否かを判定することを、前記時間Tk を変えな
がら繰り返して、各画素の信号強度が前記不等式を満た
す最短時間Tkminを求め、その最短時間Tkminに基づい
て灌流画像の各画素の画素値を決定することを特徴とす
る灌流画像生成方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の灌流画像生成方法にお
いて、実質的に灌流がされない程度に前記時間Tk を短
くして信号強度画像ik +’を撮像し、その信号強度画像
ik +’の各画素の画素値と前記灌流画像の画素値とに基
づいて灌流画像の各画素の表示値を決定することを特徴
とする灌流画像生成方法。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の灌流画
像生成方法において、位置の異なる複数の灌流画像を基
に灌流3次元画像を生成することを特徴とする灌流画像
生成方法。 - 【請求項5】 被検体内に造影剤として存在する気泡を
破壊しうる超音波ビームにより超音波エコーの第1の信
号強度画像ik -を撮像し続いて時間Tk 後に第2の信号
強度画像ik +を撮像する撮像手段と、前記第1の信号強
度画像ik -の各画素の信号強度をgk -とし,前記第2の
信号強度画像ik +の各画素の信号強度をgk +とし,比較
係数wを0<w<1とするとき,gk +≧w・gk -となる
か否かを判定する判定手段と、前記撮像手段と前記判定
手段とにより前記時間Tk を変えながら前記撮像と前記
判定とを繰り返して,各画素の信号強度が前記不等式を
満たす最短時間Tkminを求め,その最短時間Tkminに基
づいて灌流画像の各画素の画素値を決定する画素値決定
手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25959897A JP3712510B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25959897A JP3712510B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1189839A true JPH1189839A (ja) | 1999-04-06 |
JP3712510B2 JP3712510B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=17336332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25959897A Expired - Fee Related JP3712510B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3712510B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7302850B2 (en) | 2003-04-28 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
JP2008295691A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
JP2009233408A (ja) * | 2009-07-21 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP25959897A patent/JP3712510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7302850B2 (en) | 2003-04-28 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
US7886603B2 (en) | 2003-04-28 | 2011-02-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
US8499636B2 (en) | 2003-04-28 | 2013-08-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic diagnostic apparatus and image processing apparatus |
JP2008295691A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
JP2009233408A (ja) * | 2009-07-21 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
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JP3712510B2 (ja) | 2005-11-02 |
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