JPH1185381A - 座標読み取り装置 - Google Patents

座標読み取り装置

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JPH1185381A
JPH1185381A JP24705097A JP24705097A JPH1185381A JP H1185381 A JPH1185381 A JP H1185381A JP 24705097 A JP24705097 A JP 24705097A JP 24705097 A JP24705097 A JP 24705097A JP H1185381 A JPH1185381 A JP H1185381A
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JP24705097A
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Inventor
Teruhiro Watazumi
輝博 綿住
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 座標読み取り装置を構成するデータ伝送装置
を高価な高速なものにすることなく、大きな座標出力レ
ートを達成することができる座標読み取り装置を提供す
る。 【解決手段】 位置指示器5により検出した第1点目の
x、y座標をホスト装置6に出力すると共にその座標を
前回の座標として記憶装置8に記憶する。そして、第2
点目以降は、今回検出した座標と記憶した前回の座標の
x、y方向ごとの差を求め、求めた差の絶対値がいずれ
も予め設定した値より小さい場合は前記差をホスト装置
6に出力し、その他の場合は今回検出した座標をホスト
装置6に出力すると共に記憶装置8に記憶されている座
標を今回検出した座標に置き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタイザ等の位
置指示器で指示された点の座標を読み取り、その結果を
ホスト装置に出力する座標読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は電磁誘導を利用した電磁誘導式の
座標読み取り装置の接続図である。座標読み取り装置1
はタブレット2、演算部3、送信部4、位置指示器5等
から構成されている。タブレット2には図示しない多数
の検出ループが布線され、原点OおよびX軸およびY軸
が定められている。送信部4には図示しないデータ伝送
装置が設けられている。位置指示器5は交流磁界を発生
する。6はホスト装置で、ケーブル7により座標読み取
り装置1に接続されている。
【0003】以下、動作を説明する。タブレット2上の
点を位置指示器5で指示すると、交流磁界により図示し
ない検出ループに電圧が誘起され、演算部3は検出ルー
プに誘起された電圧から位置指示器5で指示された点の
x、y座標(以下、単に位置指示器の座標という。)を
読み取る。読み取られた座標は、送信部4からEIA−
RS232C等のシリアル伝送方式によりケーブル7を
介してホスト装置6に伝送(以下、出力という。)され
る。
【0004】図7は座標読み取り装置1からホスト装置
6へ出力される座標のデータフォーマットの一例を示す
図であり、6バイトで構成されている。図で、D7ビッ
トはデータの始まり(1バイト目が1,2〜6バイト目
は0)を、1バイト目のPR、MN、C4〜C0および
6バイト目のP0〜P6は装置状態(スイッチのオン状
態、筆圧等)を、2〜3バイト目のX13〜X0は原点
Oに関するX軸方向の座標を、4〜5バイト目のY13
〜Y0は原点Oに関するY軸方向の座標を、それぞれ表
している。そして、上記のデータを一般的なRS232
C調歩同期方式(スタートビット1、ストップビット
1)により、データ出力速度9600ビット/秒で出力
する場合、座標出力レートR〔ポイント/秒〕は、下記
の式1で求められる。 R=9600/((8+1+1)×6)=160〔ポイント/秒〕……式1
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8は読み取る図形の
一例を示す図である。図に示す正六角形がすでに描かれ
た図形であり、隣接する頂点が直線で結ばれた図形とし
て読み取る場合は、座標読み取り装置1の読み取りモー
ドを点モードとする。そして、位置指示器5で頂点A〜
Fを順に指示する。また、この正六角形がこれから描こ
うとする図形であり、手の動きに合わせた連続する点と
して読み取りたい場合は、座標読み取り装置1の読み取
りモードを連続(線)モードとして、位置指示器5でA
〜Fを線に沿って移動させる。すると、演算部3は、あ
る点の座標の演算が終了すると直ちに次の点の座標の演
算を行う。この場合、例えば座標読み取り速度が手の動
きの1/2であると、図に示す正六角形の頂点A、C、
Eだけが検出され、読み取った図形は三角形になる。こ
のため、特に手書き入力に使用される座標読み取り装置
においては、座標を読み取る(以下、座標検出とい
う。)速度をさらに速くすることが望まれていた。
【0006】ところで、従来の演算部3であっても、演
算速度は500〔ポイント/秒〕以上であり、上記座標
出力レートの160〔ポイント/秒〕に比べてはるかに
速かった。すなわち、例えば上記正六角形の座標を検出
する場合、演算部3は頂点A〜Fを検出しているにもか
かわらず、データを出力する時間が長いため、1つおき
の頂点だけしかホスト装置6に出力されなかった。した
がって、従来の座標読み取り装置であっても、データの
出力速度を速くすれば座標検出速度を向上させることが
できる。しかし、データの出力速度を速くするために
は、送信部4を構成するデータ伝送装置をデータの出力
速度が速いものにしなければならず、高価になる。
【0007】本発明の目的は、上記した課題を解決し、
座標読み取り装置を構成するデータ伝送装置を高価な高
速なものにすることなく、大きな座標出力レートを達成
することができる座標読み取り装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、位置指示器のx、y方向の座標
を検出し、検出した座標をホスト装置に出力する座標読
み取り装置において、前回の座標を記憶する記憶手段を
設け、第1点目は検出した座標を出力すると共にその座
標を前回の座標として記憶し、第2点目以降は、今回検
出した座標と記憶した前回の座標のx、y方向ごとの差
を求め、求めた差の絶対値がいずれも予め設定した値よ
り小さい場合は前記差を出力し、その他の場合は今回検
出した座標を出力すると共に前記記憶手段に記憶されて
いる座標を今回検出した座標に置き換えることを特徴と
する。
【0009】また、請求項2の発明は、位置指示器の
x、y方向の座標を検出し、検出した座標をホスト装置
に出力する座標読み取り装置において、前回の座標を記
憶する記憶手段を設け、第1点目は検出した座標を出力
すると共にその座標を前回の座標として記憶し、第2点
目以降は、今回検出した座標と記憶した前回の座標の
x、y方向ごとの差を求め、求めた差の絶対値がいずれ
も予め設定した値より小さい場合は前記差を、その他の
場合は今回検出した座標をそれぞれ出力してから、前記
記憶手段に記憶されている座標を今回の座標に置き換え
ることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明に係る電磁誘導式の座標読み取り装
置の接続図、図2は第1の座標出力手順を示すフーロチ
ャート、図3は相対位置座標を説明するための図、図4
は相対位置座標のデータフォーマットを示す図である。
図1で、8は記憶装置であり、図6と同じものまたは同
一機能のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0011】以下、動作を説明する。座標検出作業が開
始されると、n=1とし(図2の手順S10)、座標
x、y(この場合は図3の始点Mの座標x1、y1)を
読み込む(手順S20)。次に、n>1かどうかを判断
し(手順S30)、n>1の場合は手順S100の処理
を行う。この場合は、n=1であるから、記憶装置8に
前回の座標としてX0=x、Y0=y(この場合は、x
=x1、y=y1)を記憶させ(手順S40)、座標
x、y(この場合は、x1,y1)を図7のデータフォ
ーマットにより出力する(手順S50)。そして、n=
n+1として(手順S60)、作業継続かどうかを確認
し(手順S70)、作業継続の場合は手順S20の処理
に戻り、作業終了の場合は処理を終了する。この場合は
作業継続であるので、点Nの座標x2、y2を読み込み
(手順S20)、n>1であるから、手順S100の処
理を行う。手順S100では、Δx(ただし、Δx=X
0−x、この場合はΔx=x1−x2)の絶対値と予め
定めるα(ただし、α>0)とを比較し、|Δx|≦α
の場合は、引き続きΔy(ただし、Δy=Y0−y、こ
の場合はΔy=y1−y2)の絶対値とαとを比較し
(手順S110)、|Δy|≦αの場合は、前回の座標
X0、Y0(この場合は、X0=x1、Y0=y1)を
基準にした今回の座標(以下、相対位置座標という。)
Δx、Δyを後述する図4のデータフォーマットにより
出力して(手順S120)、手順S70の処理を行う。
また、手順S100、110において、Δx、Δyの絶
対値がαよりも大きい場合は、検出した座標x、y(こ
の場合は、x2、y2。以下、原点Oを基準とする座標
を絶対位置座標という。)を図7のデータフォーマット
により出力し(手順S130)、記憶装置8に記憶され
ている前回の座標X0、Y0(この場合は、X0=x
1、Y0=y1)を、x2、y2に置き換えて(手順S
140)、手順S70の処理を行う。以下、作業が終了
するまで、上記の動作を繰り返す。
【0012】次に、相対位置座標のデータフォーマット
について説明する。図4に示すように、相対位置座標の
データフォーマットは2バイトで構成されている。そし
て、1バイト目のRX6〜RX0はΔxを、2バイト目
のRY6〜RY0はΔYを、それぞれ2の補数表現(符
号を含む)で表している。したがって、このデータフォ
ーマットではX軸、Y軸とも+63から−64パルス
(座標単位)までの相対距離を表現できる。そして、図
7の絶対位置座標のデータフォーマットと区別するた
め、データの始まりを表す1バイト目と2バイト目のD
7ビットをいずれも1にしてある。
【0013】次に、相対位置座標を用いる効果を説明す
る。例えば、同じ出力速度の場合、絶対位置座標と相対
位置座標を交互に出力すると、座標出力レートを絶対位
置座標だけを出力する場合の1.5倍(=(6+6)/
(6+2))に向上できる。また、1個の絶対位置座標
に複数個の相対位置座標を組み合わせて出力すると、座
標出力レートを最大で略3倍(=6/2)の略480
〔ポイント/秒〕まで向上できる。
【0014】そして、1パルスを0.02mm、座標出
力レートを480ポイント/秒とすると、相対位置座標
で追従できる最大の座標変化率(つまり位置指示器5の
移動速度)は、0.02mm×63×480ポイント/
秒=604.8mm/秒であり、座標読み取り装置1に
要求される手書き入力の場合の座標検出速度を満足でき
る。なお、この場合におけるαの値は、相対座標で表せ
る範囲の最大値、すなわち、1.26mm(0.02×
63)にする必要がある。
【0015】図5は、本発明の実施の形態に係る第2の
座標の出力手順を示すフーロチャートである。座標検出
が開始されると、n=1とし(図5の手順S200)、
座標x、y(この場合は図3の始点Mの座標x1、y
1)を読み込む(手順S210)。次に、n>1かどう
かを判断し(手順S220)、n>1の場合は手順S3
00の処理を行う。この場合は、n=1であるから、記
憶装置8に前回の座標としてX0=x、Y0=y(この
場合は、x=x1、y=y1)を記憶させ(手順S23
0)、座標x、y(この場合は、x1,y1)を絶対位
置座標で出力する(手順S240)。そして、n=n+
1として(手順S250)、作業継続かどうかを確認し
(手順S260)、作業継続の場合は手順S210の処
理に戻り、作業終了の場合は処理を終了する。この場合
は作業継続であるので、点Nの座標x2,y2を読み込
み(手順S210)、n>1であるから、手順S300
の処理を行う。手順S300では、Δx(ただし、Δx
=X0−x、この場合はΔx=x1−x2)の絶対値と
予め定めるα(ただし、α>0)とを比較し、|Δx|
≦αの場合は、引き続きΔy(ただし、Δy=Y0−
y、この場合はΔy=y1−y2)の絶対値とαとを比
較し(手順S310)、|Δy|≦αの場合は、Δx、
Δyを上記相対位置座標のデータフォーマットにより出
力して(手順S320)、図示しない記憶手段に記憶さ
れている前回の座標X0、Y0(この場合は、X0=x
1、Y0=y1)を、x2、y2に置き換えて(手順S
330)、手順S260の処理を行う。また、手順S3
00、310において、Δx、Δyの絶対値がαよりも
大きい場合は、座標x2、y2を絶対位置座標で出力し
(手順S340)、手順S330の処理を行う。以下、
作業が終了するまで、上記の動作を繰り返す。
【0016】この第2の実施の形態は、座標を検出する
毎に前回の座標を置き換えるから、相対位置座標を出力
する割合が上記第1の実施の形態よりも一般に大きくな
り、さらに座標出力レートを大きくすることができる。
【0017】なお、相対位置座標だけを出力すると、装
置状態を表すデータが出力されない。そこで、通常は相
対位置座標を出力するようにしておき、例えば(1)装
置の状態に変化が発生した時に(位置指示器5の図示し
ないスイッチが操作されたりペンの筆圧が変化した
時)、(2)一定の時間間隔毎に、(3)一定数の相対
位置座標を出力した時に、あるいは上記(1)〜(3)
を組み合わせて絶対位置座標を出力するようにすれば、
装置状態も出力することができる。なお、上記(1)〜
(3)の制御方法はいずれも容易に実現可能であるた
め、制御方法の説明は省略する。
【0018】また、上記では記憶装置8を設けたが、例
えば演算部3を構成する記憶メモリに余裕がある場合、
上記記憶メモリを利用するようにすれば、記憶装置8を
別に設ける必要はない。さらに、本発明は電磁誘導式の
座標読み取り装置に限らず、他の方式の座標読み取り装
置にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置指示器のx、y方向の座標を検出し、検出した座標
をホスト装置に出力する座標読み取り装置において、前
回の座標を記憶する記憶手段を設け、第1点目は検出し
た座標を出力すると共にその座標を前回の座標として記
憶し、第2点目以降は、今回検出した座標と記憶した前
回の座標のx、y方向ごとの差を求める。そして、求め
た差の絶対値がいずれも予め設定した値より小さい場合
は前記差を出力し、その他の場合は今回検出した座標を
出力すると共に前記記憶手段に記憶されている座標を今
回検出した座標に置き換え、あるいは、求めた差の絶対
値がいずれも予め設定した値より小さい場合は前記差
を、その他の場合は今回検出した座標をそれぞれ出力し
てから、前記記憶手段に記憶されている座標を今回の座
標に置き換えるようにしたから、出力するデータの大き
さを小さくすることができ、出力速度を上げずに座標出
力レートを大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電磁誘導式の座標読
み取り装置の接続図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る第1の座標の出力手
順を示すフーロチャートである。
【図3】相対位置座標を説明するための図である。
【図4】相対位置座標のデータフォーマットを示す図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態に係る第2の座標の出力手
順を示すフーロチャートである。
【図6】従来の電磁誘導式の座標読み取り装置の接続図
である。
【図7】絶対位置座標のデータフォーマットを示す図で
ある。
【図8】読み取る図形の一例を示す図である。
【符号の説明】
5 位置指示器 6 ホスト装置 8 記憶装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置指示器のx、y方向の座標を検出
    し、検出した座標をホスト装置に出力する座標読み取り
    装置において、前回の座標を記憶する記憶手段を設け、
    第1点目は検出した座標を出力すると共にその座標を前
    回の座標として記憶し、第2点目以降は、今回検出した
    座標と記憶した前回の座標のx、y方向ごとの差を求
    め、求めた差の絶対値がいずれも予め設定した値より小
    さい場合は前記差を出力し、その他の場合は今回検出し
    た座標を出力すると共に前記記憶手段に記憶されている
    座標を今回検出した座標に置き換えることを特徴とする
    座標読み取り装置。
  2. 【請求項2】 位置指示器のx、y方向の座標を検出
    し、検出した座標をホスト装置に出力する座標読み取り
    装置において、前回の座標を記憶する記憶手段を設け、
    第1点目は検出した座標を出力すると共にその座標を前
    回の座標として記憶し、第2点目以降は、今回検出した
    座標と記憶した前回の座標のx、y方向ごとの差を求
    め、求めた差の絶対値がいずれも予め設定した値より小
    さい場合は前記差を、その他の場合は今回検出した座標
    をそれぞれ出力してから、前記記憶手段に記憶されてい
    る座標を今回の座標に置き換えることを特徴とする座標
    読み取り装置。
JP24705097A 1997-09-11 1997-09-11 座標読み取り装置 Withdrawn JPH1185381A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10534530B2 (en) 2013-11-19 2020-01-14 Wacom Co., Ltd. Method and system for ink data generation, ink data rendering, ink data manipulation and ink data communication

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Effective date: 20041207