JPH1183797A - 生物用酸化還元電位測定装置 - Google Patents
生物用酸化還元電位測定装置Info
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- JPH1183797A JPH1183797A JP9276351A JP27635197A JPH1183797A JP H1183797 A JPH1183797 A JP H1183797A JP 9276351 A JP9276351 A JP 9276351A JP 27635197 A JP27635197 A JP 27635197A JP H1183797 A JPH1183797 A JP H1183797A
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- reduction potential
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Abstract
(57)【要約】
【課題】近年食物や飲料水の酸化還元電位が人体に摂取
したときの健康維持の指標として着目されている。また
体液自体の酸化還元電位が人体の健康度を計る目安とな
ることが明らかになった。従来の酸化還元電位測定器は
主として工業用、研究用であって、測定器のセンサー部
は基準液を含む参照電極と白金電極から成り立ち、扱い
にくく安定性に欠けており、測定対象が限られていた。 【解決手段】測定試料に接するセンサー部の電極対を両
者とも固体化し、水密構造のコネクタを付けることによ
ってセンサー部に互換性を持たせ、その形状を自由に選
ぶことが出来る。口中に含む場合は先端部を折り曲げる
ことによって口中の唾液腺と電極とが有効に接触する。
先端部に吸水性の紙片等を把持させることによって少量
の採取液の測定が可能となる。また互換性のあるセンサ
ー部を校正用の基準液や基準金属で構成することによっ
て随時の測定器の校正が可能となる。
したときの健康維持の指標として着目されている。また
体液自体の酸化還元電位が人体の健康度を計る目安とな
ることが明らかになった。従来の酸化還元電位測定器は
主として工業用、研究用であって、測定器のセンサー部
は基準液を含む参照電極と白金電極から成り立ち、扱い
にくく安定性に欠けており、測定対象が限られていた。 【解決手段】測定試料に接するセンサー部の電極対を両
者とも固体化し、水密構造のコネクタを付けることによ
ってセンサー部に互換性を持たせ、その形状を自由に選
ぶことが出来る。口中に含む場合は先端部を折り曲げる
ことによって口中の唾液腺と電極とが有効に接触する。
先端部に吸水性の紙片等を把持させることによって少量
の採取液の測定が可能となる。また互換性のあるセンサ
ー部を校正用の基準液や基準金属で構成することによっ
て随時の測定器の校正が可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として個人の健
康管理や健康診断を目的に自身の体液の酸化還元電位を
簡易に測定する酸化還元電位測定装置の構造に関するも
のである。
康管理や健康診断を目的に自身の体液の酸化還元電位を
簡易に測定する酸化還元電位測定装置の構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】ヒトの体調や健康度を知る目安として尿
や汗、唾液等の個人の体液を採取してその酸化還元電位
を測定し、標準値からの相違や経時的変動を測るという
方法がある。（例えば優先権主張による特許出願８−３
２０６６２）また、市販の酸化還元電位測定器として
は、基準液で満たされた金属電極を参照電極とし、ガラ
ス管や塩橋部と絶縁分離された白金を作用電極としてこ
れを参照電極と一体構造にし、該電極対を被測定水溶液
に浸漬してリード線で結線された電圧計によって電極対
間の電位差を測るものである。
や汗、唾液等の個人の体液を採取してその酸化還元電位
を測定し、標準値からの相違や経時的変動を測るという
方法がある。（例えば優先権主張による特許出願８−３
２０６６２）また、市販の酸化還元電位測定器として
は、基準液で満たされた金属電極を参照電極とし、ガラ
ス管や塩橋部と絶縁分離された白金を作用電極としてこ
れを参照電極と一体構造にし、該電極対を被測定水溶液
に浸漬してリード線で結線された電圧計によって電極対
間の電位差を測るものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】水溶液に浸漬する参照
電極、作用電極と、筐体本体部またはリード線とが一体
構造になっていると、測定に際して電極装置の向きに制
限があって直接人体の体液を測定するには不都合であ
り、また１台の測定器で不特定多数のヒトの体液を計る
に際して衛生上問題がある。体液の酸化還元電位は主と
して体内で作られる酵素等の生活性物質の働きによって
生じる。生活性物質は環境条件によっては壊れやすく、
生体から分離採取して一定時間経過後の測定では元の特
性を示さない。そこで体液と接触するセンサー箇所を本
体またはリード線から分離または着脱可能な構造にする
ことによって問題の解決を計ろうとするものである。
電極、作用電極と、筐体本体部またはリード線とが一体
構造になっていると、測定に際して電極装置の向きに制
限があって直接人体の体液を測定するには不都合であ
り、また１台の測定器で不特定多数のヒトの体液を計る
に際して衛生上問題がある。体液の酸化還元電位は主と
して体内で作られる酵素等の生活性物質の働きによって
生じる。生活性物質は環境条件によっては壊れやすく、
生体から分離採取して一定時間経過後の測定では元の特
性を示さない。そこで体液と接触するセンサー箇所を本
体またはリード線から分離または着脱可能な構造にする
ことによって問題の解決を計ろうとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】例えば一方の電極を白金
とし、他方の電極を亜鉛とするような異種金属からなる
センサ電極対において電極対をプラスチックまたはガラ
ス等の絶縁材料により絶縁して支持したうえで、これを
測定器本体またはリード線に接続するためにコネクタを
付帯する構造とする。コネクタは雌形ないし雄形のいず
れでも可とするが用いる金属材料がセンサ電極材料と異
なる場合は水密構造としなければならない。すなわち、
酸化還元電位測定器のセンサー部を構成する金属電極対
を水密構造のコネクタと一体化する。コネクタと一体化
した異種金属からなるセンサー部は厚さ数ミリメートル
以下、面積数平方センチメートル以下と軽量小型でこれ
を一部品として扱うことが可能である。
とし、他方の電極を亜鉛とするような異種金属からなる
センサ電極対において電極対をプラスチックまたはガラ
ス等の絶縁材料により絶縁して支持したうえで、これを
測定器本体またはリード線に接続するためにコネクタを
付帯する構造とする。コネクタは雌形ないし雄形のいず
れでも可とするが用いる金属材料がセンサ電極材料と異
なる場合は水密構造としなければならない。すなわち、
酸化還元電位測定器のセンサー部を構成する金属電極対
を水密構造のコネクタと一体化する。コネクタと一体化
した異種金属からなるセンサー部は厚さ数ミリメートル
以下、面積数平方センチメートル以下と軽量小型でこれ
を一部品として扱うことが可能である。
【０００５】コネクタによって着脱可能なセンサプロー
ブの形状は測定対象の位置や形によって自由に選ぶこと
が出来るが人体の口中の唾液を対象とするときは、口中
の唾液の多い箇所は唾液腺近傍にあるので、電極構造を
先端より数センチ離れた箇所を曲折させることによって
金属センサが確実に唾液と接触する。
ブの形状は測定対象の位置や形によって自由に選ぶこと
が出来るが人体の口中の唾液を対象とするときは、口中
の唾液の多い箇所は唾液腺近傍にあるので、電極構造を
先端より数センチ離れた箇所を曲折させることによって
金属センサが確実に唾液と接触する。
【０００６】被測定対象の体液の量、例えば唾液の量が
少なく測定値に変動の大きいときは紙、布または不織紙
を両電極の間や全体を覆い唾液をこれらの介在物に含浸
させたうえで測定する。あるいは紙片に予め唾液を付着
させておいてこの紙片を電極対上に貼付するという方法
が採られる。
少なく測定値に変動の大きいときは紙、布または不織紙
を両電極の間や全体を覆い唾液をこれらの介在物に含浸
させたうえで測定する。あるいは紙片に予め唾液を付着
させておいてこの紙片を電極対上に貼付するという方法
が採られる。
【０００７】持ち運びに際して本体またはリード線から
コネクタが離脱しないようにセンサプローブと本体間を
保護ケースで覆う。保護ケースは中空円筒のキャップ状
としキャップの頂部に、酸化還元電位の校正のための基
準液と基準金属を内蔵することがある。基準液はスポン
ジ状の吸水性のある材料に含ませるかゲル状にしてキャ
ップからの漏出を防ぐ。
コネクタが離脱しないようにセンサプローブと本体間を
保護ケースで覆う。保護ケースは中空円筒のキャップ状
としキャップの頂部に、酸化還元電位の校正のための基
準液と基準金属を内蔵することがある。基準液はスポン
ジ状の吸水性のある材料に含ませるかゲル状にしてキャ
ップからの漏出を防ぐ。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明について添付図面に
より説明する。図１において１は白金または白金メッキ
を施した金属からなる作用電極、２はパイプ状の銀、
銅、錫、チタン、亜鉛等の金属またはこれらの金属の合
金からなる基準電極で、電極１と電極２は同軸状または
平行線状をなして互いに分離している。３は電極と本体
部との勘合コネクタ部である。４は電源スイッチ、５は
表示値をホールドするスイッチ、６は酸化還元電位をミ
リボルト単位で表示する液晶表示部（ＬＣＤ）である。
７はＣＰＵ回路を含む電気回路でＩＣチップ化されてい
る。８は回路電源用バッテリーである。９はセンサプロ
ーブ部１、２、３を保護するカバーケースで本体部１０
に勘合する。１１はケース９が着脱に際して信号を発す
るスイッチである。１２は表示値を零ないし一定の基準
値にリセットするスイッチでケース９に内蔵する校正用
基準液または基準金属からなる校正用ブロック１３から
の基準電位信号を表示するためのものである。１４は校
正用基準液である。図２−１、図２−２はそれぞれコネ
クタ部３、校正用ブロック１３の拡大図である。図３−
１、図３−２はそれぞれ同軸状または平行線状の電極対
間に被覆された吸水性の材料の取り付け状態を示してい
る。図３−３は電極１、２に着脱可能な吸水紙の装着状
態を示したものである。
より説明する。図１において１は白金または白金メッキ
を施した金属からなる作用電極、２はパイプ状の銀、
銅、錫、チタン、亜鉛等の金属またはこれらの金属の合
金からなる基準電極で、電極１と電極２は同軸状または
平行線状をなして互いに分離している。３は電極と本体
部との勘合コネクタ部である。４は電源スイッチ、５は
表示値をホールドするスイッチ、６は酸化還元電位をミ
リボルト単位で表示する液晶表示部（ＬＣＤ）である。
７はＣＰＵ回路を含む電気回路でＩＣチップ化されてい
る。８は回路電源用バッテリーである。９はセンサプロ
ーブ部１、２、３を保護するカバーケースで本体部１０
に勘合する。１１はケース９が着脱に際して信号を発す
るスイッチである。１２は表示値を零ないし一定の基準
値にリセットするスイッチでケース９に内蔵する校正用
基準液または基準金属からなる校正用ブロック１３から
の基準電位信号を表示するためのものである。１４は校
正用基準液である。図２−１、図２−２はそれぞれコネ
クタ部３、校正用ブロック１３の拡大図である。図３−
１、図３−２はそれぞれ同軸状または平行線状の電極対
間に被覆された吸水性の材料の取り付け状態を示してい
る。図３−３は電極１、２に着脱可能な吸水紙の装着状
態を示したものである。
【０００９】図４は人体の口中の唾液の酸化還元電位を
測定するために電極プローブを口中に差し込むに際して
唾液の多い唾液腺近傍に効率良く電極が接するように電
極プローブ先端を折り曲げたもので、図からも明らかな
ように屈曲箇所は先端部からやく２０乃至６０ミリメー
トルとすることが望ましい。
測定するために電極プローブを口中に差し込むに際して
唾液の多い唾液腺近傍に効率良く電極が接するように電
極プローブ先端を折り曲げたもので、図からも明らかな
ように屈曲箇所は先端部からやく２０乃至６０ミリメー
トルとすることが望ましい。
【００１０】
【実施例】本発明になる酸化還元電位測定装置は、セン
サ部を全て固体化して本体部と着脱可能にしたものであ
る。その電極構造の自由度の大きいことから人体の多く
の部位の体液に限らず食用となる生鮮野菜や魚介類等に
含まれる液汁の酸化還元電位の測定も可能である。図５
−１はリンゴの果肉部にプローブを穿入してリンゴの酸
化還元電位を測定しているところを表している。図５−
２は採取試料が少なく極く僅かの量の試料液をコップに
採取しても測定が可能であることを示している。
サ部を全て固体化して本体部と着脱可能にしたものであ
る。その電極構造の自由度の大きいことから人体の多く
の部位の体液に限らず食用となる生鮮野菜や魚介類等に
含まれる液汁の酸化還元電位の測定も可能である。図５
−１はリンゴの果肉部にプローブを穿入してリンゴの酸
化還元電位を測定しているところを表している。図５−
２は採取試料が少なく極く僅かの量の試料液をコップに
採取しても測定が可能であることを示している。
【００１１】
【発明の効果】本発明になる酸化還元電位測定装置は、
センサとなる金属電極対を着脱構造にすることによって
互換性のある形状自由な軽量な酸化還元電位測定用セン
サプローブを実現した。その結果個人や一般家庭での健
康管理の為に携帯用として利用可能である。また修理や
修理のための交換が簡単で長期間の使用が可能である。
体液と接触するプローブを個人専用とすれば感染の怖れ
はなく衛生的である。人体の測定部位に合致したプロー
ブ形状を選べるので測定時の操作が簡単で測定精度が向
上する。測定対象としてはその健康状態や生育状態を管
理する一般の動植物に及び、また魚介類、野菜、果実、
加工食品、飲料水等の食料、飲料に対しても試料を分離
摘出することなく直接プローブを試料に接触するだけで
測定可能である。
センサとなる金属電極対を着脱構造にすることによって
互換性のある形状自由な軽量な酸化還元電位測定用セン
サプローブを実現した。その結果個人や一般家庭での健
康管理の為に携帯用として利用可能である。また修理や
修理のための交換が簡単で長期間の使用が可能である。
体液と接触するプローブを個人専用とすれば感染の怖れ
はなく衛生的である。人体の測定部位に合致したプロー
ブ形状を選べるので測定時の操作が簡単で測定精度が向
上する。測定対象としてはその健康状態や生育状態を管
理する一般の動植物に及び、また魚介類、野菜、果実、
加工食品、飲料水等の食料、飲料に対しても試料を分離
摘出することなく直接プローブを試料に接触するだけで
測定可能である。
【図１】本発明の実例を示す図。
【図２】図２−１は図１のコネクタ部の部分拡大図、図
２−２は図１の保護ケースの部分拡大図。
２−２は図１の保護ケースの部分拡大図。
【図３】プローブ部に吸水紙を付帯した構造を示す図。
【図４】先端が屈曲したプローブを口中の唾液腺に接し
て測定する状態を示す図。
て測定する状態を示す図。
【図５】本発明に係わる他の測定試料の酸化還元電位の
測定方法を示す図で、図５−１は、果実の測定方法、図
５−２は少量の試料の測定方法を示す。
測定方法を示す図で、図５−１は、果実の測定方法、図
５−２は少量の試料の測定方法を示す。
１ 作用電極 ２ 参照電極 ３ 電極着脱部 ４ 電源オン／オフスイッチ ５ ホールドスイッチ ６ 液晶表示部 ７ 電気回路部 ８ 電源バッテリ ９ 保護カバー １０ 本体ケース １１ 接点スイッチ １２ リセットスイッチ １３ 校正ブロック １４ 校正用基準液
Claims (5)
- 【請求項１】異種金属からなる作用電極と参照電極とを
１対の電極とし、これと、プラスチックまたはガラス等
の絶縁材料からなる支持構造とを一体形状とし、一体化
した該電極対を測定器本体部または接続ケーブルに対し
て勘合コネクタ等により着脱可能にしたことを特徴とす
る酸化還元電位測定装置。 - 【請求項２】異種金属からなる作用電極と参照電極とを
１対の電極とし、該電極対を本体部から湾曲状に突出さ
せて口中にてくわえる構造とし、先端部から湾曲部まで
の距離を２０乃至６０ミリメートルとして先端部が口中
の唾液腺と接することを可能にしたことを特徴とする酸
化還元電位測定装置構造。 - 【請求項３】請求項１における電極対において、電極対
の間隙部を布、紙等の水溶液含浸性のある材料で充填ま
たは覆うことを特徴とする酸化還元電位測定装置構造。 - 【請求項４】請求項１における着脱可能な電極対に対し
て、保護ケースとクリップを付帯したことを特徴とする
酸化還元電位測定装置構造。 - 【請求項５】請求項４における、保護ケース内に酸化還
元電位測定値の校正のために基準液および基準金属を内
蔵し保護ケースの着脱時に自動的に校正が行われること
を特徴とする酸化還元電位測定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276351A JPH1183797A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 生物用酸化還元電位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276351A JPH1183797A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 生物用酸化還元電位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183797A true JPH1183797A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17568233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9276351A Pending JPH1183797A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 生物用酸化還元電位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183797A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004028359A1 (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-08 | Kabushiki Kaisha Raifu | 口腔内の水分測定方法及びその水分測定器並びにその水分測定器の口腔内挿入部交換カバー |
| US7407570B2 (en) * | 2002-03-13 | 2008-08-05 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Disposable, self-administered electrolyte test |
| JP2008295472A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Life:Kk | 口腔機能測定器、口腔機能測定方法、口腔機能測定器用制御装置 |
| JP2014507008A (ja) * | 2011-02-28 | 2014-03-20 | ルオクシス ダイアグノスティクス インコーポレイテッド | 酸化還元電位を測定する方法および装置 |
| JP2014134545A (ja) * | 2007-05-18 | 2014-07-24 | Luoxis Diagnostics Inc | 酸化状態の測定及び使用方法 |
| JP2015022300A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 藍花 大友 | 音楽色聴絵画指導法。 |
| US9372167B2 (en) | 2012-04-19 | 2016-06-21 | Aytu Bioscience, Inc. | Oxidation-reduction potential test device including a multiple layer gel |
| US9410913B2 (en) | 2012-10-23 | 2016-08-09 | Aytu Bioscience, Inc. | Methods and systems for measuring and using the oxidation-reduction potential of a biological sample |
| US11826131B2 (en) * | 2014-03-28 | 2023-11-28 | Osaka University | Vagina evaluation device and uterus evaluation device |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP9276351A patent/JPH1183797A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7407570B2 (en) * | 2002-03-13 | 2008-08-05 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Disposable, self-administered electrolyte test |
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| JP2016118568A (ja) * | 2007-05-18 | 2016-06-30 | アイトゥ バイオサイエンス インコーポレイテッドＡｙｔｕ ＢｉｏＳｃｉｅｎｃｅ，Ｉｎｃ． | 酸化状態の測定及び使用方法 |
| JP2008295472A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Life:Kk | 口腔機能測定器、口腔機能測定方法、口腔機能測定器用制御装置 |
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| US11826131B2 (en) * | 2014-03-28 | 2023-11-28 | Osaka University | Vagina evaluation device and uterus evaluation device |
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