JPH1183617A - 較正方法、及び振動解析装置 - Google Patents

較正方法、及び振動解析装置

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JPH1183617A
JPH1183617A JP9248313A JP24831397A JPH1183617A JP H1183617 A JPH1183617 A JP H1183617A JP 9248313 A JP9248313 A JP 9248313A JP 24831397 A JP24831397 A JP 24831397A JP H1183617 A JPH1183617 A JP H1183617A
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JP
Japan
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frequency spectrum
spectrum density
vibration
cross
apsd
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JP9248313A
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Shigenori Hayashi
成紀 林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】検出器劣化による周波数スペクトル密度(AP
SD)の変化を補正し、実際の振動のAPSDを推定す
ることを可能にする。 【解決手段】被検出物に対して疑似的に衝撃を与えて得
られた振動データから周波数スペクトル密度を演算する
APSD演算部12と、APSD演算部12によって演
算された周波数スペクトル密度を、過去の振動データに
基づく周波数スペクトル密度と共に記憶する記憶部13
と、記憶された時間的に異なる、同一の擬似的な衝撃に
対応する2つの周波数スペクトル密度から相互相関関数
を計算する相互相関関数演算部14と、演算された相互
相関関数に基づき補正係数を算出する補正係数演算部1
5と、APSD演算部12によって演算された周波数ス
ペクトル密度を、補正係数演算部15によって算出され
た補正係数を乗じる演算を行なう補正演算部16とを具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加速度検出器等の
振動計測検出器を用いて振動を計測する振動解析装置に
係り、特に振動計測を主体とする検出器を有する異常診
断システム(ルースパーツモニタシステム等)に好適な
較正方法、及び振動解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所では、安全性の確保が最も
重要な要件となっており、安全対策として各種の機構が
設けられている。その中の1つとして、原子炉異常診断
装置が設置されている。
【0003】例えば、原子炉異常監視装置としては、原
子炉圧力容器の内部に何らかの理由で混入してしまう金
属片(ルースパーツ)を監視するルースパーツモニタシ
ステムがある。以下、ルースパーツモニタシステムを例
にして説明する。
【0004】図2には、一般的なルースパーツモニタシ
ステムの構成図を示す。図2(a)に示すように、原子
炉1とその冷却設備には、複数の加速度検出器2が設け
られている。ルースパーツが系内に発生した場合には、
原子炉圧力容器の内壁や原子炉圧力容器内部の炉内構造
物等に衝突して異常振動が発生することから、加速度検
出器2によって原子炉及び冷却設備の振動を監視してい
る。
【0005】原子炉振動監視装置3は、原子炉1とその
冷却設備に取り付けた複数の加速度検出器2を監視し、
この振動に基づいて、ルースパーツの系内での発生を速
やかに発見する。
【0006】すなわち、原子炉振動監視装置3は、加速
度検出器2から出力される、振動に応じた電気信号を入
力アンプ4で電気的に増幅して、衝撃判定部5によって
判定する。衝撃判定部5は、入力アンプ4を通じて入力
した信号値、すなわち振動データをもとに、振動が正常
範囲であるのか、ルースパーツによる異常振動なのかを
判定する。この判定の結果、ルースパーツによる振動で
ある可能性が高い場合には、衝撃判定部5は、中央制御
盤7へ警報を発信して、異常発生を運転員等に通知す
る。
【0007】一方、衝撃判定部5は、異常振動の判定に
利用した振動データを、データレコーダ6によってアナ
ログ信号として、例えばテープ等の記録媒体に記録す
る。データレコーダ6により記録された振動データは、
テープ等の記録媒体を介して振動解析装置8へ提供さ
れ、振動解析装置8による振動解析に供される。
【0008】振動解析装置8は、図2(b)に示すよう
に、、データレコーダ6によってテープに記録された振
動データを読み込み、A/D変換器9によりディジタル
値へ変換する。
【0009】CPU10は、振動解析プログラムに従っ
て動作し、ディジタル化された振動データをもとに、周
波数スペクトル密度(自己パワースペクトル密度:AP
SD(Auto Power Spectrum Density ))、衝撃の推定
発生位置、及び推定エネルギを計算し、この結果をCR
Tまたはプリンタ等の出力装置11によって出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の原子
炉異常監視装置では、原子炉1や冷却設備に設けられた
複数の加速度検出器2によって検出された信号に応じた
振動データをもとに、APSDの算出など、振動解析を
行なっている。
【0011】ところが、加速度検出器2は、常時、高
温、高放射線の環境下に置かれているために経年変化等
により劣化し、周波数特性が変化する可能性がある。加
速度検出器2の周波数特性が変化した場合には、加速度
検出器2からの信号に応じた振動データをもとにした解
析結果、すなわち振動のAPSDを正しく求められなく
なってしまう。
【0012】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、検出器劣化による周波数スペクトル密度
(APSD)の変化を補正し、実際の振動のAPSDを
推定することが可能な較正方法、及び振動解析装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検出物に対
して疑似的に衝撃を与えて得られた振動データと、同一
の疑似的衝撃を被検出物に対して与えて過去に得られた
振動データとの比較から検出器の劣化度を定量化し、そ
の定量化された劣化度に応じて検出器の出力を較正する
ことを特徴とする。
【0014】また、被検出物に対して疑似的に衝撃を与
えて得られた振動データの周波数スペクトル密度と、同
一の疑似的衝撃を被検出物に対して与えて過去に得られ
た振動データの周波数スペクトル密度との相互相関関数
から検出器の劣化度を定量化することを特徴とする。
【0015】また本発明は、被検出物に対して疑似的に
衝撃を与えて得られた振動データから周波数スペクトル
密度を演算する周波数スペクトル密度演算手段と、前記
周波数スペクトル密度演算手段によって演算された周波
数スペクトル密度を、過去の振動データに基づく周波数
スペクトル密度と共に記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶された時間的に異なる、同一の擬似的な衝撃に
対応する2つの周波数スペクトル密度から相互相関関数
を計算する相互相関関数演算手段と、前記相互相関関数
演算手段によって演算された相互相関関数に基づき補正
係数を算出する補正係数算出手段と、前記周波数スペク
トル密度演算手段によって演算された周波数スペクトル
密度を、前記補正係数算出手段によって算出された補正
係数を乗じる演算を行なう補正演算手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
振動解析装置の構成を示すブロック図である。本実施形
態における振動解析装置は、図2に示す構成による原子
炉異常監視装置において用いられるものとして説明す
る。また、図2に示す構成と同一機能部分については、
同一符号を付して説明を省略する。
【0017】図1に示すように、振動解析装置は、デー
タレコーダ6、A/D変換器9、較正部100、及び出
力装置11が設けられている。較正部100は、CPU
10が振動解析プログラムを実行することによって実現
されるAPSDの算出に関する機能部であり、本実施形
態では検出器較正機能が付加されている。較正部100
には、図1に示すように、APSD演算部12、記憶部
13、相互相関関数演算部14、補正係数算出部15、
及び補正演算部16の各機能部が設けられている。
【0018】APSD演算部12は、被検出物に対して
疑似的に衝撃を与えて得られた振動データから周波数ス
ペクトル密度(APSD)を演算して求めるもので、例
えば一般的に利用されている高速フーリエ変換のプログ
ラムを実行することにより実現される。
【0019】記憶部13は、APSD演算部12によっ
て演算された周波数スペクトル密度を記憶するもので、
時間的に異なる振動データに基づく周波数スペクトル密
度を記憶する。記憶部13は、RAM等のメモリ装置
や、ハードディスク装置等によって構成される。
【0020】相互相関関数演算部14は、記憶部13に
記憶された時間的に異なる(過去と現在の)同一の擬似
的な衝撃に対応する2つの周波数スペクトル密度(AP
SD)から相互相関関数を計算する。相互相関関数演算
部14は、例えば一般的な周波数解析プログラムを実行
することにより実現される。
【0021】補正係数算出部15は、相互相関関数演算
部14によって演算された相互相関関数に基づき補正係
数を算出するもので、同一のAPSDから得られる劣化
のない状態での相互相関関数から劣化のある状態での相
互相関関数を減じて、劣化の程度を示す補正係数を算出
する。
【0022】補正演算部16は、APSD演算部12に
よって演算された周波数スペクトル密度(APSD)
に、補正係数算出部15によって算出された補正係数を
乗じる演算を行なうもので、相互相関関数演算部14に
より記憶部13から読み出されたAPSDのうち時間の
新しい方のAPSDを記憶部13から読み出し、補正係
数算出部15で計算した補正係数をAPSDに乗じるこ
とで検出器の劣化を較正したAPSDを得る。補正演算
部16は、較正したAPSDを出力装置11によって出
力する。
【0023】次に、本実施形態における動作ついて説明
する。図2に示す原子炉異常監視装置(ルースパーツモ
ニタシステム)において、原子炉振動監視装置3は、原
子炉1とその冷却設備に取り付けた複数の加速度検出器
2で冷却系統の振動を監視している。原子炉振動監視装
置3の衝撃判定部5は、異常振動の判定に利用した振動
データを、データレコーダ6によってアナログ信号とし
て、例えばテープ等の記録媒体に記録しておく。データ
レコーダ6により記録された振動データは、テープ等の
記録媒体を介して、本実施形態における振動解析装置へ
提供され、振動解析に供される。
【0024】振動解析装置は、図1に示すように、デー
タレコーダ6によってテープに記録された振動データを
読み込み、A/D変換器9によりディジタル値へ変換す
る。較正部100は、ディジタル化された振動データを
もとに、加速度検出器2の劣化を較正したAPSDを算
出するための処理を行なう。
【0025】すなわち、加速度検出器2は、常時、高
温、高放射線の環境下に置かれているため劣化し、周波
数特性が変化して周波数成分毎の検出感度にばらつきが
生じてしまう。そこで、較正部100は、同一の衝撃に
対する加速度検出器2の検出信号に対応する振動データ
について、過去と現在を比較することによって劣化によ
る変化を定量化し、最新の振動データより求まるAPS
Dに反映させることで劣化を較正する。
【0026】まず、APSD演算部12は、A/D変換
器9から得られる振動データからAPSDを演算して求
め、振動データと共に記憶部13に記憶させる。ここ
で、振動データは、加速度検出器2に対して疑似的に与
えた衝撃によって検出された信号に応じたものである。
【0027】APSD演算部12は、時間的に異なる振
動データに基づくAPSDを記憶部13に記憶させる。
すなわち、加速度検出器2が劣化する前に検出された信
号に応じた過去の振動データから得られたAPSDと、
劣化した可能性のある加速度検出器2により検出された
信号に応じた現在の振動データから得られたAPSDと
を記憶させる。なお、何れのAPSDも、加速度検出器
2に対して同一の擬似的な衝撃を与えることによって検
出された信号に基づいて算出される。
【0028】相互相関関数演算部14は、記憶部13に
記憶された時間的に異なる、過去と現在の2つのAPS
Dから相互相関関数を計算して求める。相互相関関数
は、2関数の関連性を周波数領域で示すものであり、2
関数が同一ならば相互相関関数の値は1となる。
【0029】次に、補正係数算出部15は、同一のAP
SDから得られる劣化のない状態での相互相関関数か
ら、相互相関関数演算部14により求めた劣化のある状
態での相互相関関数を減じて、劣化の程度を示す補正係
数を算出する。
【0030】加速度検出器2の周波数特性が変化した前
後のAPSDの相互相関関数は、どの周波数で特性が変
化したかを定量的に示すことができる。従って、変化し
た周波数に対して変化量を補正し、変化前の値に戻すた
めにどの程度の補正係数を乗じればよいかが定量化でき
る。
【0031】補正演算部16は、記憶部13から新しい
(現在の)APSDを読み出し、補正係数算出部15に
より算出された定量化した補正係数を乗じて、加速度検
出器2の劣化を較正したAPSDを求める。すなわち、
定量化した補正係数を変化後のAPSDへ乗じることで
変化分が補正され、変化前のAPSDに近いAPSDを
推定することができる。補正演算部16は、出力装置1
1から、加速度検出器2の劣化を考慮して較正したAP
SDを解析結果として出力する。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、被
検出物に対して疑似的に衝撃を与えて得られた振動デー
タから周波数スペクトル密度を演算する周波数スペクト
ル密度演算部と、周波数スペクトル密度演算部によって
演算された周波数スペクトル密度を、過去の振動データ
に基づく周波数スペクトル密度と共に記憶する記憶部
と、記憶部に記憶された時間的に異なる、同一の擬似的
な衝撃に対応する2つの周波数スペクトル密度から相互
相関関数を計算する相互相関関数演算部と、相互相関関
数演算部によって演算された相互相関関数に基づき補正
係数を算出する補正係数演算部と、周波数スペクトル密
度演算部によって演算された周波数スペクトル密度を、
補正係数演算部によって算出された補正係数を乗じる演
算を行なう補正演算部を具備したことにより、検出器の
劣化による周波数特性の変化が劣化後の振動データによ
り求まるAPSDに反映されるので、正しい周波数スペ
クトル密度(APSD)を推定することが可能となる。
従って、設備に対して正しい診断が可能となり、原子力
発電所などのプラント信頼性の向上及びプラント稼働率
の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる振動解析装置の構
成を示すブロック図。
【図2】一般的な原子炉異常監視装置(ルースパーツモ
ニタシステム)の構成図。
【符号の説明】
1 原子炉 2 加速度検出器 3 原子炉振動監視装置 4 入力アンプ 5 衝撃判定部 6 データレコーダ 7 中央制御盤 8 振動解析装置 9 A/D変換器 10 CPU 11 出力装置 12 APSD演算部 13 記憶部 14 相互相関関数演算部 15 補正係数算出部 16 補正演算部 100 較正部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物に対して疑似的に衝撃を与えて
    得られた振動データと、同一の疑似的衝撃を被検出物に
    対して与えて過去に得られた振動データとの比較から検
    出器の劣化度を定量化し、その定量化された劣化度に応
    じて検出器の出力を較正することを特徴とする衝撃検出
    器の較正方法。
  2. 【請求項2】 被検出物に対して疑似的に衝撃を与えて
    得られた振動データの周波数スペクトル密度と、同一の
    疑似的衝撃を被検出物に対して与えて過去に得られた振
    動データの周波数スペクトル密度との相互相関関数から
    検出器の劣化度を定量化することを特徴とする請求項1
    記載の衝撃検出器の較正方法。
  3. 【請求項3】 被検出物に対して疑似的に衝撃を与えて
    得られた振動データから周波数スペクトル密度を演算す
    る周波数スペクトル密度演算手段と、 前記周波数スペクトル密度演算手段によって演算された
    周波数スペクトル密度を、過去の振動データに基づく周
    波数スペクトル密度と共に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された時間的に異なる、同一の擬似
    的な衝撃に対応する2つの周波数スペクトル密度から相
    互相関関数を計算する相互相関関数演算手段と、 前記相互相関関数演算手段によって演算された相互相関
    関数に基づき補正係数を算出する補正係数算出手段と、 前記周波数スペクトル密度演算手段によって演算された
    周波数スペクトル密度に、前記補正係数算出手段によっ
    て算出された補正係数を乗じる演算を行なう補正演算手
    段とを具備したことを特徴とする振動解析装置。
JP9248313A 1997-09-12 1997-09-12 較正方法、及び振動解析装置 Withdrawn JPH1183617A (ja)

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Effective date: 20041207