JPH1183062A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機

Info

Publication number
JPH1183062A
JPH1183062A JP9240618A JP24061897A JPH1183062A JP H1183062 A JPH1183062 A JP H1183062A JP 9240618 A JP9240618 A JP 9240618A JP 24061897 A JP24061897 A JP 24061897A JP H1183062 A JPH1183062 A JP H1183062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
mounting end
impeller
indoor unit
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9240618A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Chiguchi
聡 地口
Koji Yoshikawa
浩司 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9240618A priority Critical patent/JPH1183062A/ja
Publication of JPH1183062A publication Critical patent/JPH1183062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大風量の吹出性能が得られ、かつ低周波数の
特異音発生が少ない空気調和機の室内機を得る。 【解決手段】 貫流送風機を構成する箱体内の羽根車に
おける円形の支持板の相互間に多数の翼羽根4を環状に
装着する。そして、羽根車の横断面における翼羽根4の
外周側取付端Aと羽根車の回転中心O0 とを結ぶ第一直
線O0 Aの外周側取付端Aにおける第一垂線n及び横断
面円弧の中心O1 と外周側取付端Aとを結ぶ第二直線O
1 Aの外周側取付端Aにおける第二垂線mのなす翼出口
角β2 を23°以下とする。これにより、同一騒音時の
風量比が増し、また低周波数帯の特異音が少なくなり、
同一風量時の騒音値が減少する。したがって、大風量の
吹出性能が得られ、かつ低周波数の特異音発生が少なく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、貫流送風機が設
けられて送風動作する空気調和機の室内機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5〜図8は、例えば実公平7−492
88号公報に示された従来の空気調和機の室内機に類似
した空気調和機の室内機を示す図で、図5は空気調和機
の室内機の横断側面図、図6は図5の空気調和機の室内
機における羽根車の正面図、図7は図6の右側面図、図
8は図7における翼羽根の拡大図である。図において、
1は室内(図示しない)に設置された分離型空気調和機
の室内機の箱体で、貫流送風機が設けられている。
【0003】2は貫流送風機の羽根車で、羽根車2の回
転軸線に沿って互いに離れて配置され回転軸線と同心に
設けられた円形の支持板3と、横断面円弧状をなし支持
板3の相互間に配置されて支持板3の外縁部寄りに互い
に離れて環状に装着された多数の翼羽根4によって構成
されて、図6に示す直径Dに形成されている。
【0004】5は羽根車2の箱体1背面側に設けられた
背面ケーシング、6は羽根車2の箱体1前面寄り設けら
れた前面ケーシング、7は背面ケーシング5と前面ケー
シング6の間に形成された吹出し風路、8は吹出し風路
7の吹出し口に設けられた上下フラップ、9は貫流送風
機の上流側に配置された熱交換器である。
【0005】なお図8において、Aは羽根車2の横断面
における翼羽根4の支持板3に対する外周側取付端、B
は羽根車2の横断面における翼羽根4の支持板3に対す
る内周側取付端、O0 は羽根車2の回転中心、O1 は翼
羽根4の横断面における円弧の中心、tmax は翼羽根4
の最大厚さ、tmin は翼羽根4の外周側取付端における
丸み形状を除いた部分の厚さである。
【0006】また、O0 Aは翼羽根4の外周側取付端A
と羽根車2の回転中心O0 とを結ぶ第一直線、O1 Aは
翼羽根4の外周側取付端Aと翼羽根4の横断面円弧の中
心O1 とを結ぶ第二直線、nは第一直線O0 Aの外周側
取付端Aにおける第一垂線、mは第二直線O1 Aの外周
側取付端Aにおける第二垂線、β2 は第一垂線nと第二
垂線mのなす角度で翼出口角、lは翼羽根4の横断面に
おける厚さ方向の中心線である。
【0007】従来の空気調和機用室内機は上記のように
構成され、羽根車2が電動機(図示しない)によって駆
動されて回転し、空気にエネルギーを与えて送風昇圧す
る。そして、直線による一定角度のテーパー状に構成さ
れて吹出し口側が拡幅した吹出し風路7に送風され、昇
圧された空気流が導かれて吹出し口から上下フラップ8
によって風向を制御されて室内に吹出される。これによ
って、空気調和作用を行うようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機用室内機において、大風量を要し、騒音を少な
くする必要がある場合には、羽根車2の直径Dを大きく
することにより送風性能が改善される。そして、このと
きの翼出口角β2 は24°以上に設定される。しかし、
翼羽根4の内周側取付端B径O0 Bと外周側取付端A径
0 Aの比が一定で、翼出口角β2 一定のまま、羽根車
2の直径Dを大きくすると、同一回転数時の風量は増す
ものの、低周波数の特異音を生じる。
【0009】この特異音は170Hz〜230Hz近傍
の音であって、吸込み側の風速分布にも左右されるが翼
出口角β2 が24°以上の場合に発生し易い音である。
そして、このような低周波数の特異音が生じたときに
は、同一風量時で比較すると騒音値が上がると共に聴感
が悪くなるという問題点があった。
【0010】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、大風量の吹出性能が得られ、か
つ低周波数の特異音発生が少ない空気調和機の室内機を
得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の室内機においては、箱体内に配置されて貫流送風機
を構成する羽根車と、この羽根車の要部をなし羽根車の
回転軸線に沿って板面を対面させて互いに離れて配置さ
れ回転軸線と同心に設けられた円形の支持板と、羽根車
の他の要部をなし横断面円弧状に形成されて支持板の相
互間に配置され、支持板の外縁部寄りに多数が円弧面を
対面させて互いに離れて環状に装着され、羽根車の横断
面における外周側取付端と羽根車の回転中心とを結ぶ第
一直線の外周側取付端における第一垂線及び横断面円弧
の中心と外周側取付端とを結ぶ第二直線の外周側取付端
における第二垂線のなす翼出口角が23°以下に形成さ
れた翼羽根とが設けられる。
【0012】また、この発明に係る空気調和機の室内機
においては、翼羽根の翼出口角が18°以上に形成され
る。
【0013】また、この発明に係る空気調和機の室内機
においては、羽根車の中心に対する翼羽根の内周側取付
端径と外周側取付端径の比からなる内外径比、内周側取
付端径/外周側取付端径が0.75〜0.85に設定さ
れる。
【0014】また、この発明に係る空気調和機の室内機
においては、翼羽根の横断面における最大厚さと外周側
取付端における丸み形状を除いた部分の厚さの比、最大
厚さ/外周側取付端における丸み形状を除いた部分の厚
さが1.3〜1.5に設定される。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1及び図2は、この発明の実施の形態
の一例を示す図で、図1は空気調和機の室内機における
騒音値のグラフ、図2は同一騒音時の風量比のグラフで
ある。なお、空気調和機の室内機は前述の図5〜図8と
同様な部材が配置されて構成される。すなわち、室内
(図示しない)に設置された分離型空気調和機の室内機
の箱体1に貫流送風機が設けられる。
【0016】また、貫流送風機の羽根車2が設けられ、
羽根車2の回転軸線に沿って互いに離れて配置され回転
軸線と同心に設けられた円形の支持板3と、横断面円弧
状をなし支持板3の相互間に配置されて支持板3の外縁
部寄りに互いに離れて環状に装着された多数の翼羽根4
によって構成されて、図6に示す直径Dに形成されてい
る。
【0017】また、羽根車2の箱体1背面側に設けられ
た背面ケーシング5、羽根車2の箱体1前面寄り設けら
れた前面ケーシング6、背面ケーシング5と前面ケーシ
ング6の間に形成された吹出し風路7、吹出し風路7の
吹出し口に設けられた上下フラップ8及び貫流送風機の
上流側に配置された熱交換器9が設けられている。
【0018】なお図8において、Aは羽根車2の横断面
における翼羽根4の支持板3に対する外周側取付端、B
は羽根車2の横断面における翼羽根4の支持板3に対す
る内周側取付端、O0 は羽根車2の回転中心、O1 は翼
羽根4の横断面における円弧の中心、tmax は翼羽根4
の最大厚さ、tmin は翼羽根4の外周側取付端における
丸み形状を除いた部分の厚さである。
【0019】また、O0 Aは翼羽根4の外周側取付端A
と羽根車2の回転中心O0 とを結ぶ第一直線、O1 Aは
翼羽根4の外周側取付端Aと翼羽根4の横断面円弧の中
心O1 とを結ぶ第二直線、nは第一直線O0 Aの外周側
取付端Aにおける第一垂線、mは第二直線O1 Aの外周
側取付端Aにおける第二垂線、β2 は第一垂線nと第二
垂線mのなす角度で翼出口角、lは翼羽根4の横断面に
おける厚さ方向の中心線である。
【0020】上記のように構成された空気調和機の室内
機において、羽根車2が電動機(図示しない)によって
駆動されて回転し、空気にエネルギーを与えて送風昇圧
する。そして、直線による一定角度のテーパー状に構成
されて吹出し口側が拡幅した吹出し風路7に送風され、
昇圧された空気流が導かれて吹出し口から上下フラップ
8によって風向を制御されて室内に吹出される。これに
よって、空気調和作用が行われる。
【0021】そして、翼出口角β2 を18°以上とする
ことによって図2に示すように同一騒音時の風量比を増
すことができる。また、翼出口角β2 を22°以下とす
ることによって図1に示すように低周波数帯の特異音を
少なくすることができ、同一風量時の騒音値を減少する
ことができる。なお、大風量の吹出性能が得られ、かつ
低周波数の特異音発生が少ない空気調和機の室内機を得
るためには、翼出口角β2 を18°〜20°の範囲とす
ることによって最適状態を実現することができる。
【0022】実施の形態2.図3は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和機の室内機におけ
る同一騒音時の風量比のグラフである。なお、空気調和
機の室内機は前述の図5〜図8と同様な部材が配置され
て構成される。そして、前述の実施の形態1の空気調和
機の室内機において、羽根車2の中心O0 に対する翼羽
根4の内周側取付端B径O0 Bと外周側取付端A径O0
Aの比、すなわち内外径比(O0 B)/(O0 A)を
0.75〜0.85に設定する。
【0023】これによって、図3に示すように同一騒音
時の風量を増加することができる。したがって、大風量
の吹出性能が得られ、かつ低周波数の特異音発生が少な
い空気調和機の室内機を得ることができる。
【0024】実施の形態3.図4も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和機の室内機の低周
波数帯の特異音における同一翼出口角β2 時の翼羽根に
よる騒音比のグラフである。なお、空気調和機の室内機
は前述の図5〜図8と同様な部材が配置されて構成され
る。そして、前述の実施の形態1及び実施の形態2の空
気調和機の室内機において、翼羽根4の最大厚さtmax
と翼羽根4の外周側取付端における丸み形状を除いた部
分の厚さtmin との比を、tmax /tmin =1.3〜
1.5に設定する。
【0025】これによって、羽根車2によって発生する
動圧が十分に静圧回復するので、従来の翼羽根4におけ
る横断面形状、すなわち最大厚さtmax と翼羽根4の外
周側取付端における丸み形状を除いた部分の厚さtmin
が同じである翼羽根4に比べて、騒音比が小さくなり風
量増加を達成することができる。また、低周波数帯の特
異音の発生を少なくすることができる。
【0026】そして、図4に示すようにtmax /tmin
=1.3〜1.5であるときに従来の空気調和機の室内
機よりも、騒音比が小さくなり風量増加を達成すること
ができる。したがって、大風量の吹出性能が得られると
共に、低周波数の特異音発生が少ない空気調和機の室内
機を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、箱体内
に配置されて貫流送風機を構成する羽根車と、この羽根
車の要部をなし羽根車の回転軸線に沿って板面を対面さ
せて互いに離れて配置され回転軸線と同心に設けられた
円形の支持板と、羽根車の他の要部をなし横断面円弧状
に形成されて支持板の相互間に配置され、支持板の外縁
部寄りに多数が円弧面を対面させて互いに離れて環状に
装着され、羽根車の横断面における外周側取付端と羽根
車の回転中心とを結ぶ第一直線の外周側取付端における
第一垂線及び横断面円弧の中心と外周側取付端とを結ぶ
第二直線の外周側取付端における第二垂線のなす翼出口
角が23°以下に形成された翼羽根とを設けたものであ
る。
【0028】これによって、低周波数帯の特異音を少な
くすることができ、また羽根車の直径を増すことによっ
て大風量の吹出性能が得られ、かつ低周波数の特異音発
生が少なく静粛に運転できる空気調和機の室内機を実現
する効果がある。
【0029】また、この発明は以上説明したように、翼
羽根の翼出口角を18°以上に形成したものである。
【0030】これによって、同一騒音時の風量比を増す
ことができ、運転騒音が少なく容易に所要の吹出性能が
得られる空気調和機の室内機を実現する効果がある。
【0031】また、この発明は以上説明したように、羽
根車の中心に対する翼羽根の内周側取付端径と外周側取
付端径の比からなる内外径比、内周側取付端径/外周側
取付端径を0.75〜0.85に設定したものである。
【0032】これによって、同一騒音時の風量を増加す
ることができ、運転騒音が少なく容易に所要の吹出性能
が得られる空気調和機の室内機を実現する効果がある。
【0033】また、この発明は以上説明したように、翼
羽根の横断面における最大厚さと翼羽根の横断面におけ
る外周側取付端における丸み形状を除いた部分の厚さの
比、最大厚さ/外周側取付端における丸み形状を除いた
部分の厚さを1.3〜1.5に設定したものである。
【0034】これによって、騒音比が小さくなり風量増
加を達成でき、運転騒音が少なく容易に所要の吹出性能
が得られる空気調和機の室内機を実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、空気調
和機の室内機における騒音値のグラフ。
【図2】 図1に対応したの空気調和機用室内機におけ
る同一騒音時の風量比のグラフ。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す図で、空気調
和機の室内機における同一騒音時の風量比のグラフ。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す図で、空気調
和機の室内機の低周波数帯の特異音における同一翼出口
角β2 時の翼羽根による騒音比のグラフ。
【図5】 従来の空気調和機の室内機を示す横断側面
図。
【図6】 図5の空気調和機の室内機における羽根車の
正面図。
【図7】 図6の右側面図。
【図8】 図7における翼羽根の拡大図。
【符号の説明】
1 箱体、2 羽根車、3 支持板、4 翼羽根、A
外周側取付端、B 内周側取付端、O0 羽根車の回転
中心、O0 A 第一直線、n 第一垂線、O1翼羽根の
横断面円弧の中心、O1 A 第二直線、m 第二垂線、
β2 翼出口角、tmax 翼羽根の最大厚さ、tmin
翼羽根の外周側取付端における丸み形状を除いた部分の
厚さ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体内に配置されて貫流送風機を構成す
    る羽根車と、この羽根車の要部をなし上記羽根車の回転
    軸線に沿って板面を対面させて互いに離れて配置され上
    記回転軸線と同心に設けられた円形の支持板と、上記羽
    根車の他の要部をなし横断面円弧状に形成されて上記支
    持板の相互間に配置され、上記支持板の外縁部寄りに多
    数が円弧面を対面させて互いに離れて環状に装着され、
    上記羽根車の横断面における外周側取付端と上記羽根車
    の回転中心とを結ぶ第一直線の上記外周側取付端におけ
    る第一垂線及び上記横断面円弧の中心と上記外周側取付
    端とを結ぶ第二直線の上記外周側取付端における第二垂
    線のなす翼出口角が23°以下に形成された翼羽根とを
    備えた空気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】 翼羽根の翼出口角を18°以上に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内
    機。
  3. 【請求項3】 羽根車の中心に対する翼羽根の内周側取
    付端径と外周側取付端径の比からなる内外径比、内周側
    取付端径/外周側取付端径を0.75〜0.85に設定
    したことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか
    一つに記載の空気調和機の室内機。
  4. 【請求項4】 翼羽根の横断面における最大厚さと外周
    側取付端における丸み形状を除いた部分の厚さの比、最
    大厚さ/外周側取付端における丸み形状を除いた部分の
    厚さを1.3〜1.5に設定したことを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれか一つに記載の空気調和機の室
    内機。
JP9240618A 1997-09-05 1997-09-05 空気調和機の室内機 Pending JPH1183062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9240618A JPH1183062A (ja) 1997-09-05 1997-09-05 空気調和機の室内機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9240618A JPH1183062A (ja) 1997-09-05 1997-09-05 空気調和機の室内機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1183062A true JPH1183062A (ja) 1999-03-26

Family

ID=17062184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9240618A Pending JPH1183062A (ja) 1997-09-05 1997-09-05 空気調和機の室内機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1183062A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029331A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Climatiseur
KR100709819B1 (ko) * 2004-11-26 2007-04-23 도시바 캐리어 가부시키 가이샤 횡류팬과 횡류팬을 구비한 공기조화기의 실내기
JP2008215120A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Fujitsu General Ltd クロスフローファンおよびそれを用いた空気調和機
CN106840077A (zh) * 2017-01-03 2017-06-13 武刚 一种磁片弯曲度的全检方法及全检设备
CN110715429A (zh) * 2019-10-21 2020-01-21 广东美的制冷设备有限公司 空调及其控制方法和***及存储介质

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029331A1 (fr) * 2000-09-29 2002-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Climatiseur
US6692223B2 (en) 2000-09-29 2004-02-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioner
KR100709819B1 (ko) * 2004-11-26 2007-04-23 도시바 캐리어 가부시키 가이샤 횡류팬과 횡류팬을 구비한 공기조화기의 실내기
JP2008215120A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Fujitsu General Ltd クロスフローファンおよびそれを用いた空気調和機
CN106840077A (zh) * 2017-01-03 2017-06-13 武刚 一种磁片弯曲度的全检方法及全检设备
CN106840077B (zh) * 2017-01-03 2019-01-22 武刚 一种磁片弯曲度的全检方法及全检设备
CN110715429A (zh) * 2019-10-21 2020-01-21 广东美的制冷设备有限公司 空调及其控制方法和***及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2730878B2 (ja) 遠心送風機インレットオリフィス及び回転翼用アセンブリ
US5749702A (en) Fan for air handling system
JP4690682B2 (ja) 空調機
CN108266809A (zh) 空调柜机及空调器
JPH11141494A (ja) 多翼送風機の羽根車構造
JP2002257096A (ja) 送風装置および空気調和機用室外機
JPH1183062A (ja) 空気調和機の室内機
JPH1068537A (ja) 空気調和機用室外機ユニット
JP2978150B2 (ja) エアコンの室内機
JPH06213198A (ja) 空気調和機用室外機ユニット
JPH0882299A (ja) 多翼送風機
JP2001280288A (ja) 多翼送風機の羽根車構造
JP2003013892A (ja) 送風機及び該送風機を備えた空気調和機
JPH07318102A (ja) ダクト空調装置
JP3488126B2 (ja) エアカ−テン
WO2021185188A1 (zh) 贯流风机、风扇及空调器
JP4872997B2 (ja) 送風機及び該送風機を備えた空気調和機
CN211474520U (zh) 轴流风轮及空调器
JP3530044B2 (ja) 横流ファン及びそれを用いた流体送り装置
JP2002242892A (ja) 軸流フアン
JPS6122177Y2 (ja)
JP2002357194A (ja) 貫流ファン
JP2001263295A (ja) 遠心送風機
JP7348500B2 (ja) ターボファン
JPH07233798A (ja) 多翼送風機