JPH1178151A - 設備管理システム - Google Patents

設備管理システム

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JPH1178151A
JPH1178151A JP9252729A JP25272997A JPH1178151A JP H1178151 A JPH1178151 A JP H1178151A JP 9252729 A JP9252729 A JP 9252729A JP 25272997 A JP25272997 A JP 25272997A JP H1178151 A JPH1178151 A JP H1178151A
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JP9252729A
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English (en)
Inventor
Shinsaku Nagafuji
真作 長藤
Shinichi Saito
真一 斉藤
Isao Sasaki
勲 佐々木
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Nittan Co Ltd
Original Assignee
Nittan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要とする事象,事項のみを効率よく印字出
力することの可能な設備管理システムを提供する。 【解決手段】 受信機1には、各種端末機器Dのいずれ
かが動作などしたり、あるいは操作部Eから人によるキ
ーボードやスイッチ等の操作がなされるときに、各種端
末機器Dあるいは操作部Eからの端末情報や操作情報を
取り込む取込手段21と、取込手段21によって取り込
んだ情報を例えば種別毎に分類してリストとして登録す
る分類手段22と、分類手段22で種別毎に分類された
情報に対して、選択的に印字の指定を行なうことの可能
な印字選択手段23と、印字選択手段23によって情報
の指定(選択)がなされるとき、分類手段22から読み出
された情報(指定,選択された情報)に対して印字制御を
行なう印字制御手段24とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防犯・防災設備な
どの設備管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭52−96896号
には、端末に電気錠,防犯警戒器,火災感知器,巡回装
置等が接続され、これら端末の動作を信号化する受信装
置と受信装置の出力信号にて動作時間,動作内容,動作
場所を印字記録する印字記録装置を備えた防災記録シス
テムが示されている。
【0003】この種の防災記録システムでは、火災感知
器からの火災警報信号、防犯警戒器からの防犯警報信
号、また防犯錠の開錠、施錠信号、また夜間の建物の巡
回記録等を内容,時間,地区に関して印字記録し建物等
の防災管理記録を行なうことを意図している。
【0004】すなわち、この防災記録システムは、防
災,防犯管理の全ての内容,時間,場所を記録可能と
し、これにより、ビルの防災全搬の記録管理ができ、ま
た、記録時刻も印字することで記録用紙を常時、時間送
りする必要がなく記録用紙を節約でき、また、動作内容
を印字記録することで多項目の内容を記録することを意
図している。
【0005】より具体的に、この種の従来の防災記録シ
ステムの記録,印字処理は、例えば図12に示すように
してなされていた。すなわち、図12を参照すると、こ
のシステムの受信機(受信装置)101には、例えば各種
の端末機器(例えば防犯警戒器,火災感知器など)Dや操
作部(例えば発生した事象を人の操作等によって入力す
るキーボードやスイッチなどの装置)Eとのインタフェ
ースとして機能するI/Oインタフェース部11と、全
体を制御するCPU12と、印字するデータが格納され
るバッファ13と、バッファ13に格納されているデー
タの印字制御を行なう印字制御手段24とが設けられて
いる。
【0006】このような構成では、各種端末機器Dのい
ずれかが動作などしたり、あるいは操作部Eから人によ
るキーボードやスイッチ等の操作がなされると、端末機
器Dからの端末情報や操作部Eからの操作情報は、まず
I/Oインタフェース11を通してCPU12に送られ
る。CPU12では、送られてきた情報(データ)を印字
データとしてバッファ13に送る。バッファ13に送ら
れた印字データは、印字制御手段24を経由して印字手
段25に送られ、印字手段25によって印字出力され
る。なお、印字制御手段24によって印字停止になって
いる場合、印字手段25に出力されていないデータは、
バッファ13に蓄えられ、印字制御手段24による印字
制御が再開された時に、バッファ13から印字手段25
に送られて印字される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシステムでは、端末情報や操作情報などの事象
の発生順に、すべての情報(データ)が印字手段25によ
って印字されてしまうので、印字された結果から、必要
なデータを探すのが容易でないという問題があった。ま
た、例えば防犯,防災に不要な情報(データ)までも印字
出力されてしまうという問題があった。また、印字制御
手段24で印字停止していた場合でも、例えば、バッフ
ァ13の20番目に入力されたデータを印字したいとき
には、それ以前の19個のデータを印字してからでない
と、20番目のデータの印字ができなかった。このよう
に、従来のシステムでは、必要のない印字出力が多く、
必要な事象,事項のみの印字を効率よく行なうことが困
難であった。
【0008】本発明は、必要とする事象,事項のみを効
率よく印字出力することの可能な設備管理システムを提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、各種入力情報を分類しリス
トとして登録する分類手段と、分類手段で分類され登録
されているリストを表示させ、その中から印字したい情
報を検索させ選択させる表示選択手段と、表示選択手段
によって選択された情報について印字制御を行なう印字
制御手段とを備えていることを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の設備管理システムにおいて、表示選択手段は、印字
したい情報の選択条件として、個別指定,時間指定,個
数指定,場所指定を設定可能であり、いずれかの選択条
件が設定されたときには、設定された選択条件に合致し
た情報をリスト中から選択して表示させるようになって
いることを特徴としている。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の設備管理システムにおいて、表示選択手段は、印字
したい情報の印字期間条件として、印字開始時間/印字
終了時間を設定可能であり、印字開始時間/印字終了時
間が設定されたときには、印字制御手段は、表示選択手
段によって選択された情報を印字開始時間から印字終了
時間までの間、印字制御することを特徴としている。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の設備管理システムにおいて、各種入力情報は、各種
端末機器あるいは操作部からの端末情報や操作情報とし
て取り込まれることを特徴としている。
【0013】また、請求項5記載の発明は、所定のセン
サを指定するセンサ指定手段と、センサ指定手段で指定
されたセンサからのセンサ情報についての印字条件を設
定する条件設定手段と、センサ指定手段でセンサが指定
され、条件設定手段で印字条件が設定されたとき、指定
されたセンサからのセンサ情報を条件設定手段で設定さ
れた印字条件で印字制御する印字制御手段とを備えてい
ることを特徴としている。
【0014】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の設備管理システムにおいて、条件設定手段は、セン
サ情報についての印字条件として、印字時間帯を設定可
能であることを特徴としている。
【0015】また、請求項7記載の発明は、請求項6記
載の設備管理システムにおいて、条件設定手段は、1つ
のセンサについて、任意に複数の印字時間帯を設定可能
であることを特徴としている。
【0016】また、請求項8記載の発明は、請求項5記
載の設備管理システムにおいて、センサ指定手段は、所
定のセンサとして、少なくとも1つの任意のアナログセ
ンサを指定可能であり、この場合、条件設定手段は、各
アナログセンサのそれぞれについて、印字条件として印
字時間帯を設定可能であることを特徴としている。
【0017】また、請求項9記載の発明は、請求項5記
載の設備管理システムにおいて、条件設定手段は、セン
サ情報についての印字条件として、印字開始/終了の時
間帯を設定可能であることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係る設備管理システ
ム(防犯・防災設備などの設備管理システム)の構成例を
示す図である。図1を参照すると、この設備管理システ
ムは、例えば各種の端末機器(例えば防犯警戒器,火災
感知器,電気錠,巡回装置など)Dや操作部(例えば発生
した事象を人の操作等によって入力するキーボードやス
イッチなどの装置)Eが受信機(受信装置)1に接続され
ており、この受信機(受信装置)1には、各種端末機器D
のいずれかが動作などしたり、あるいは操作部Eから人
によるキーボードやスイッチ等の操作がなされるとき
に、各種端末機器Dあるいは操作部Eからの端末情報や
操作情報を取り込む取込手段21と、取込手段21によ
って取り込んだ情報を例えば種別毎に分類してリストと
して登録する分類手段22と、分類手段22で種別毎に
分類された情報に対して、選択的に印字の指定を行なう
ことの可能な印字選択手段23と、印字選択手段23に
よって情報の指定(選択)がなされるとき、分類手段22
から読み出された情報(指定,選択された情報)に対して
印字制御を行なう印字制御手段24とが設けられてい
る。
【0019】なお、印字選択手段23による情報の指定
(選択)を可能にするために、図1の例では、分類手段2
2で分類され登録されている記録情報(リスト)を表示す
る表示手段26が印字選択手段23内に設けられてい
る。ここで、表示手段26としては、例えばタッチパネ
ル型式の(入力指示機能を備えた)液晶ディスプレイ(L
CD)を用いることができる。このように表示手段26
を具備している場合、印字選択手段23は、表示選択手
段として捉えることができる。
【0020】このような構成では、各種端末機器Dのい
ずれかが動作などしたり、あるいは操作部Eから人によ
るキーボードやスイッチ等の操作がなされると、端末機
器Dからの端末情報や操作部Eからの操作情報は、取込
手段21によって受信機1に取り込まれる。
【0021】取込手段21によって取り込まれた情報
は、分類手段22によって種別毎に分類されてそれぞれ
リストとして登録(記録)される。例えば、取込手段21
によって取り込まれた情報が、端末機器の火災感知器か
らの火災情報であるときには、分類手段22は、例えば
図2(a)に示すように、取込手段21によって取り込ま
れた情報を、火災記録情報からなるリストAに新たに登
録する。また、例えば、取込手段21によって取り込ま
れた情報が、端末機器のいずれかからの故障情報である
ときには、分類手段22は、例えば図2(b)に示すよう
に、取込手段21によって取り込まれた情報を、故障記
録情報からなるリストBに新たに登録する。また、例え
ば、取込手段21によって取り込まれた情報が、操作部
Eからの操作情報であるときには、分類手段22は、例
えば図2(c)に示すように、取込手段21によって取り
込まれた情報を、操作記録情報からなるリストCに新た
に登録する。
【0022】そして、この場合、利用者は、分類手段2
2で分類され登録されている各リストA,B,C,…を
表示手段26によって表示させ、この各リストの中から
印字したい情報(必要な情報)を容易に検索でき、これを
印字選択手段23によって容易に選択することができ
る。
【0023】図3は分類手段22によって分類管理され
る情報,リストの構造例を示す図である。なお、図3の
例では、情報,リストが表示手段26に表示されること
を意図したリンク構造のものとなっている。すなわち、
図3の例では、メインメニューの下に、リストがリンク
され、リストとして、故障記録情報,火災記録情報,操
作記録情報がそれぞれ保持された構造のものとなってい
る。このようなリンク構造では、利用者は、メインメニ
ューが表示されている状態で、リストを検索でき、リス
トのうちで、故障記録情報,火災記録情報,操作記録情
報をそれぞれ検索して、印字したい情報を容易に検出す
ることができる。そして、印字したい情報を検出したと
きには、利用者は印字選択手段23によってこれを選択
し、印字制御手段24に与えることができる。
【0024】例えば、利用者の印字したい情報が故障記
録情報の中のある部分であるときには、利用者は、表示
手段26に故障記録情報のリストBを表示させ、印字選
択手段23によってこのリストBの中から所望の故障記
録情報を選択し、印字制御手段24に与えることができ
る。
【0025】また、例えば、利用者の印字したい情報が
火災記録情報の中のある部分であるときには、利用者
は、表示手段26に火災記録情報のリストAを表示さ
せ、印字選択手段23によってこのリストAの中から所
望の火災記録情報を選択し、印字制御手段24に与える
ことができる。
【0026】また、例えば、利用者の印字したい情報が
操作記録情報の中のある部分であるときには、利用者
は、表示手段26に操作記録情報のリストCを表示さ
せ、印字選択手段23によってこのリストCの中から所
望の操作記録情報を選択し、印字制御手段24に与える
ことができる。
【0027】このようにして、印字選択手段23によっ
て必要な情報が選択されると、この情報は、印字制御手
段24から印字手段25に送られ、印字手段25によっ
て印字出力される。
【0028】このように、図1の設備管理システムで
は、各種端末機器Dあるいは操作部Eからの端末情報や
操作情報は、分類手段22で種別毎に分類され、その分
類結果は必要に応じ表示手段26に表示され、利用者が
閲覧できるので、利用者は、そのうちで、必要とされる
情報を容易に検出することができ、必要とされる情報の
みを選択して印字出力することが可能となる。具体的に
は、防犯,防災に必要な情報(データ)のみを効果良く印
字出力することが可能となる。
【0029】これにより、前述した従来のシステムにお
ける問題,すなわち、端末情報や操作情報などの事象の
発生順に、すべての情報(データ)が印字されてしまうと
いう問題(印字された結果から、必要なデータを探すの
が容易でないという問題や、防犯,防災に不要な情報
(データ)までも印字出力されてしまうという問題)、あ
るいは、例えば、バッファ13の20番目に入力された
データを印字したいときには、前の19個のデータを印
字してからでないとできないという問題などが生ずるの
を回避することができ、必要な事象,事項のみの印字を
効率よく行なうことが可能となる。
【0030】図4は図1のシステムのより具体的な構成
例を示す図である。なお、図4は前述した従来の技術の
図12と対比し、本発明と従来技術との相違をより明瞭
なものとするために図示した。図4の設備管理システム
では、CPU12は、I/Oインタフェース11からの
情報(データ)をバッファ13に直接格納せずに、I/O
インタフェース11からの情報(データ)を例えば種別毎
に分類して、種別毎にリスト(例えば、リストA,リス
トB,リストC)としてメモリ31に登録(記録)するよ
うになっている。
【0031】この場合、このメモリ31の内容(例え
ば、リストA,リストB,リストCの内容)は、表示手
段26(例えば、入力指示機能を備えたタッチパネル型
式のLCD)で容易に確認でき、そのうちの必要な情報
(データ)のみを印字選択手段23によって選択してバッ
ファ13に送ることができる。
【0032】すなわち、本発明では、端末機器もしくは
人の操作等によって発生した事象を直接、バッファ13
(あるいは印字手段(プリンタ)25)には送らず、まず、
メモリ31内で、火災、故障、操作等の種別毎に分類
し、それぞれ、リストA,B,C,…として登録(記録)
するようにしている。そして、これらのリストA,B,
C,…の内容は、LCD26で容易に確認でき、利用者
は、これによって、印字すべき情報を検索して割り出し
(選択し)、印字操作を行なうことができる。
【0033】より具体的に、必要な情報の印字は、ま
ず、入力指示機能を備えたタッチパネル型式のLCD等
の表示手段26で、図3に示すようなリスト構造に従っ
て、メモリ31内の各リストA,B,C,…のうちから
対象とするリストを画面表示させ、対象とするリストが
表示された画面内において、このリスト中から印字した
いデータ(情報)を指示し、印字を指示することにより行
なうことができる(図3を参照)。
【0034】この際、印字の指示としては、種々の指示
方法が可能である。例えば、第1の指定方法として、画
面に表示されている1つ1つの事象(個々の事象)を指定
して印字する個別データ指定方法も可能であるし、ある
いは、第2の指定方法として、「X時〜Y時」、「X時
以前(以降)」、「X分前から今まで」等の時間を指定す
る時間指定方法も可能であるし、あるいは、第3の指定
方法として、「X個前の事象から」等の個数を指定する
個数指定方法も可能であるし、あるいは、第4の指定方
法として、「X棟Y階の事象」等の場所を指定する場所
指定方法も可能である。このようないずれかの指定を行
なうことにより、目的とする事象,事項の印字を容易に
行なうことができる。
【0035】このように、防犯・防災設備などの設備管
理システムにおいて、本発明を用いることにより、目的
とする事象,事項を容易に印字出力することができ、必
要な事象のみを印字するようにすることで、余分な印字
がなされるのを防止でき、プリント用紙等を節約するこ
とができる。
【0036】すなわち、受信機1に取り込まれた各種入
力情報(データ)を予め分類した後にメモリ31上にリス
トとして登録(記録)しておき、登録されているリストを
LCD等の表示装置上で確認させることで、印字に必要
な情報(データ)のみを指定,選択させて、印字出力させ
ることができる。
【0037】より具体的に、指定,選択のための条件と
して、個別指定、時間指定、個数指定、場所指定等の選
択条件を設定し、条件に合致したものをリスト中から選
択して、LCD等の表示装置上に表示させ、あるいは印
字させるようにし、条件に合致したものだけを印字する
ようにすることで、印字の無駄を省き、印字結果を確認
し易くすることができる。
【0038】なお、上述の構成例では、印字対象となる
情報(データ)が、故障情報,火災情報,操作情報などで
あるとしたが、端末機器(センサ(例えば任意のアナログ
センサ))からのセンサ情報(センサ出力)自体をも印字対
象とするよう構成することもできる。
【0039】また、上述の例では、印字の指定方法(選
択条件)として、個別指定,時間指定,個数指定,場所
指定等の選択条件を設定するとしたが(すなわち、事象
に関するものを選択条件としたが)、これのかわりに、
あるいは、これとともに、印字したい情報の印字期間条
件を設定することも可能である。
【0040】具体的に、印字期間条件として、例えば、
印字開始時間/印字終了時間を設定(選択)することもで
き、印字選択手段23において、印字したい情報の印字
期間条件として、印字開始時間/印字終了時間が設定さ
れたときには、印字制御手段24は、印字選択手段23
によって選択された情報を印字開始時間から印字終了時
間までの間、印字制御する。このような印字の時間帯
(データ収集が必要な時間帯)を設定することで、この時
間帯に情報が自動的に印字されるので、利用者は、デー
タ収集が必要な時間帯に、現場に待機したりする必要が
なくなる。
【0041】また、印字開始時間/印字終了時間の印字
期間条件を設定した上で、さらに、個別指定,時間指
定,個数指定,場所指定等の選択条件を設定すること
で、選択条件に合致した情報がリスト中から自動的に選
択され、自動的に選択された情報は、設定された時間帯
に自動的に印字されるので、印字の無駄を省き、印字結
果を確認し易くすることができ、かつ、利用者は、デー
タ収集が必要な時間帯に現場に待機したりする必要がな
くなる。
【0042】図5は本発明に係る設備管理システムの他
の構成例(具体例)を示す図であり、図5の例では、受信
機1には、端末機器として(端末機器の1つとして)、少
なくとも1つの(1つのあるいは複数の)センサ(例えば
アナログ防犯センサあるいはアナログ火災センサ)Dが
接続されており、受信機1には、所定のセンサを指定す
るセンサ指定手段41と、センサ指定手段41で指定さ
れたセンサからのセンサ情報(センサがアナログセンサ
である場合には、アナログセンサの出力情報)について
の印字条件を設定する条件設定手段42と、センサ指定
手段41でセンサが指定され、条件設定手段42で印字
条件が設定されたとき、指定されたセンサからのセンサ
情報を条件設定手段42で設定された印字条件で印字制
御する印字制御手段43とが設けられている。
【0043】ここで、条件設定手段42には、任意の1
つのセンサ(例えばアナログセンサ)のセンサ情報につい
て、印字時間帯を設定する機能をもたせることができ
る。また、1つのセンサ(アナログセンサ)について、任
意に複数の印字時間帯を設定する機能をもたせることも
できる。
【0044】また、センサ指定手段41は、所定のセン
サとして、少なくとも1つの任意のアナログセンサを指
定可能であり、この場合、条件設定手段42には、複数
のアナログセンサのそれぞれについて、印字時間帯を設
定する機能をもたせることができる。
【0045】また、条件設定手段42にはセンサ情報に
ついての印字条件として、印字開始/終了の時間帯を設
定する機能をもたせることができる。
【0046】このように、対象とするセンサの指定項
目,条件を予め設定しておくことにより、指定したセン
サの所定の時間帯におけるセンサ情報を自動的に印字す
ることが可能となる。
【0047】なお、センサ指定手段41,条件設定手段
42は、例えばタッチパネル型式の(入力指示機能を備
えた)液晶ディスプレイ(LCD)などの表示手段(表示装
置)で実現できる。すなわち、図5の例において、セン
サ指定手段41,条件設定手段42は、1つの入力指示
表示手段として実現できる。
【0048】図6は図5の設備管理システムの具体的な
構成例を示す図であり、図6の例では、監視区域とし
て、Aa,Abの2つの区域が設定され、監視区域A
a,AbのセンサDa1〜Dan,発信機Pa,センサ
Db1〜Dbm,発信機Pbは、受信機1に1本の伝送
路(回線)51を介して接続されている。また、監視区域
Aa,Abの地区音響装置Ba,Bbは、受信機1に1
本の伝送路(回線)52を介して接続されている。
【0049】すなわち、図6の例では、センサDa1〜
Dan,発信機Pa,センサDb1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機1は、センサDa1〜Dan,発信機P
a,センサDb1〜Dbm,発信機Pbの各端末を、伝
送路51を介して、それぞれの固有アドレスによって個
別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出し)、セン
サDa1〜Dan,発信機Pa,センサDb1〜Db
m,発信機Pbの各々から信号を得るように構成されて
いる。また、受信機1は、地区音響装置Ba,Bbを、
伝送路52を介して、それぞれの固有アドレスによって
個別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出し)、作
動信号によって個別に駆動するように構成されている。
換言すれば、図6の例では、受信機1は、所謂、R型受
信機として構成されている。
【0050】また、図6の監視制御システムが火災警報
設備として構成されている場合、アナログセンサDa1
〜Dan,Db1〜Dbmには、例えば火災時に生ずる
煙や熱等を検知する火災感知器などが用いられる。
【0051】なお、図6の例では、センサDa1〜Da
n,Db1〜Dbmには、アナログセンサ(例えば、ア
ナログ煙感知器など)が用いられることから、センサD
a1〜Dan,Db1〜Dbmは、一般的に、受信機1
からそれぞれアドレスポーリングされるときに、煙濃度
などのセンサ情報を出力するようになっており、受信機
1においてこのセンサ情報のレベルが所定の閾値レベル
(例えば火災報レベル)を越えたときに、受信機1は、こ
れにセンサDa1〜Dan,Db1〜Dbmから所定信
号(例えば火災信号)の入力があると判断するようになっ
ている。
【0052】すなわち、例えばセンサDa1をアドレス
ポーリングしたとき、センサDa1から所定の閾値レベ
ルを越える情報が出力される場合に、受信機1では、セ
ンサDa1から所定信号(例えば火災信号)の入力がある
と判断するようになっている。
【0053】また、発信機Pa,Pbには、例えば、透
明なカバーを破ってボタンを押下する等の手動操作によ
り所定信号として火災信号を出力するいわゆる火災報知
機などが用いられる。
【0054】また、地区音響装置Ba,Bbは、例え
ば、ベルやブザー等の火災を報知するための鳴動装置で
あって、受信機1からの作動信号の入力によって鳴動
し、監視区域Aa,Abに居合わせた人々に火災の発生
を知らせる機能のものが用いられる。
【0055】図5の設備管理システムが、具体的に図6
のようなものとなっている場合、受信機1は、センサD
a1〜Dan,Db1〜Dbmのうち、指定されたセン
サの指定された時間帯でのセンサ情報を印字出力するこ
とができる。あるいは、発信機Pa,Pbのうち、指定
された発信機の指定された時間帯での操作情報を印字出
力することができる。あるいは、地区音響装置Ba,B
bのうち、指定された地区音響装置の指定された時間帯
での鳴動履歴情報を印字出力することができる。あるい
は、受信機1内での所定信号(火災信号)の入力履歴の情
報を印字出力することもできる。
【0056】なお、図6の構成例では、センサDa1〜
Dan,発信機Pa,センサDb1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機1は、所謂、R型受信機として構成されて
いるが、本発明は、センサDa1〜Dan,発信機P
a,センサDb1〜Dbm,発信機Pb、および、地区
音響装置Ba,Bbにオン・オフ型端末が用いられる場
合にも適用できる。この場合、受信機1には、所謂、P
型受信機が用いられる。
【0057】また、図7乃至図11は図5の構成例にお
ける入力指示表示手段(センサ指示手段41,条件設定手
段42)の具体例を説明するための図である。なお、図
7乃至図11においては、センサ指定手段41,条件設
定手段42が、タッチパネル型式のLCD(操作パネル)
を用いるものとして構成されているものとする。また、
センサには、アナログセンサが用いられているとする。
【0058】図5の構成例において、例えば任意のアナ
ログセンサについて、そのセンサ情報を印字させる場
合、LCD(操作パネル)には、先ず図7に示すようなパ
スワード入力画面が表示される。このパスワード表示画
面が表示されるとき、利用者は、例えばテンキーによっ
てパスワードを入力し、この画面上で「設定」キーを押
下する。
【0059】パスワードが入力され、「設定」キーが押
下されると、画面は図8に示すようなキー選択画面とな
る。このキー選択画面は、「感度・蓄積変更」,「系統
マスク変更」,「回線マスク変更」,「5回線作動試験
変更」,「アナログデータ印字モード」のいずれかのキ
ーを利用者に選択させるものであり、利用者がアナログ
センサのセンサ情報の印字を希望する場合には、利用者
は「アナログデータ印字モード」のキーを選択する。
【0060】これにより、表示手段の図面は図9に示す
ようなアナログデータ印字モード(棟,階,番)の画面と
なる。この画面において、利用者は、印字を希望するア
ナログセンサの種類(火災,ガス漏れ,あるいは環境セ
ンサ)を指定(選択押下)するとともに、印字を希望する
アナログセンサの設置場所データ(棟,階,番のデー
タ),あるいは回線データを入力する。なお、アナログ
センサの種類を指定するかわりに、このアナログセンサ
のアドレスを入力することも可能であり、アドレスで入
力したい場合には、「棟階番/アドレス」キーを押すこ
とで、印字対象となるアナログセンサを特定することが
できる。なお、このとき、複数のアナログセンサの設定
も可能である。
【0061】図9の画面においてこのような操作がなさ
れると、画面は図10に示すようなアナログデータ印字
モード(回線選択)の画面となる。この画面において、利
用者は、印字を希望するアナログセンサの回線データを
探すことができ、該当する回線データが検索されたとき
には、これを押すこと(指定すること)ができる。回線デ
ータが指定されると、指定された回線データは反転表示
される。なお、該当する回線データが無い場合には、
「前頁」,「次頁」キーを操作して、該当する回線デー
タを探すことができる。なお、この際、複数の回線デー
タを指定することができる。次いで、利用者がこの画面
上で「設定」キーを押下すると、画面は図11に示すよ
うなアナログデータ印字モード(時間設定・解除)の画面
となる。
【0062】この画面において、利用者は、印字開始時
間と印字終了時間を入力することができる。すなわち、
印字開始時間,印字終了時間は、これをテンキーにて数
字などで入力することができる。印字開始時間,印字終
了時間を入力した後、利用者が「設定」キーを押すこと
で、印字開始時間と印字終了時間とが設定される。な
お、一度設定した値を解除したいときには、解除キーを
押せば良く、解除された段階で、再び、印字開始時間,
印字終了時間を入力することができる。
【0063】また、図10の回線選択画面で、複数の回
線データを設定したときには、図11の画面を「前
頁」,「次頁」キーで切替えて、各々の回線データにつ
いて同様にして、印字開始時間,印字終了時間を入力す
ることができる。
【0064】また、図11の画面において、複数の時間
帯を設定することもできる。この場合には、△,▽を押
すことで、印字開始時間/印字終了時間の組を変更(前
後)させることができ、これにより、複数の時間帯を設
定することができる。
【0065】このように、図5の構成例では、例えば図
7乃至図11のように、先ず、パスワードを入力し、次
いで、設定項目をキー選択し、次いで、対象センサのア
ドレスを入力し(複数の設定が可能)、しかる後、印字開
始時間,印字終了時間を入力し(複数の設定が可能)、次
いで、設定キーを押すことで、設定を完了し、所定のセ
ンサの所定の時間帯におけるセンサ情報を極めて効率良
く印字出力することができる。
【0066】すなわち、システムが現場に設置され運用
状態に入った場合、システムに接続される端末機器,す
なわちセンサの感度は、設置される環境(状況)に応じて
再度調整されることが多い。この際、センサの設置環境
を把握するためには任意の時間帯におけるこのセンサか
らのセンサ情報が必要となる。例えば、昼間/夜間の環
境によってセンサの感度を変えることが考えられ、この
ような場合、従来では、センサからのセンサ情報を必要
な時間帯に現場においてデータ収集しなければならず、
この時間帯が真夜中であったりすると、その収集が難か
しかったが、本発明を適用することにより、任意の時間
帯でのセンサ情報を容易に(自動的に)収集することが可
能となる。
【0067】上述の説明では、設備管理システムが、図
1あるいは図5のように構成されるとしたが、図1と図
5とをさらに組み合せた構成のものにすることもでき
る。あるいは、図1,図5に限らず、任意の構成のもの
にすることも可能である。
【0068】また、図1,図5の構成例において、分類
手段22,印字選択手段23,印字制御手段24,セン
サ指定手段41,条件設定手段42,印字制御手段43
などの機能は、例えばソフトウェアパッケージ(具体的
には、CD−ROM等の情報記録媒体)の形で提供する
ことができる。すなわち、本発明を実現するためのプロ
グラム(すなわち、CPU12などで用いられるプログ
ラム)は、可搬性の情報記録媒体に記録された状態で提
供可能である。
【0069】この場合、受信機1には、情報記録媒体を
着脱自在に装着するための機構が設けられているのが良
い。また、プログラムなどが記録される情報記録媒体と
しては、CD−ROMに限られるものではなく、RO
M,RAM,フレキシブルディスク,メモリカード等が
用いられても良い。情報記録媒体に記録されたプログラ
ムは、この情報記録媒体が受信機1に装着されるとき、
受信機1の記憶装置(例えばメモリ31)にインストール
されることにより、このプログラムを実行して、本発明
の機能を実現することができる。
【0070】また、本発明の上述した機能を実現するた
めのプログラムは、媒体の形で提供されるのみならず、
通信によって(例えばサーバによって)受信機1に提供さ
れるものであっても良い。
【0071】また、上述の各例において、設備管理シス
テムは例えば防災システム(火災報知設備),防犯システ
ムなどの任意のシステムに適用できる。
【0072】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1乃至請
求項4記載の発明によれば、各種入力情報を分類しリス
トとして登録する分類手段と、分類手段で分類され登録
されているリストを表示させ、その中から印字したい情
報を検索させ選択させる表示選択手段と、表示選択手段
によって選択された情報について印字制御を行なう印字
制御手段とを備えているので、必要とする事象,事項の
みを効率よく印字出力することができる。
【0073】また、請求項5乃至請求項9記載の発明に
よれば、所定のセンサを指定するセンサ指定手段と、セ
ンサ指定手段で指定されたセンサからのセンサ情報につ
いての印字条件を設定する条件設定手段と、センサ指定
手段でセンサが指定され、条件設定手段で印字条件が設
定されたとき、指定されたセンサからのセンサ情報を条
件設定手段で設定された印字条件で印字制御する印字制
御手段とを備えているので、利用者は、対象となるセン
サからのデータ収集が必要な時間帯に、現地に待機する
ことなく、必要とするセンサ情報を獲得することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る設備管理システムの構成例を示す
図である。
【図2】リストの具体例を示す図である。
【図3】分類手段で分類管理される情報,リストの構造
例を示す図である。
【図4】図1の設備管理システムの具体例を示す図であ
る。
【図5】本発明に係る設備管理システムの他の構成例を
示す図である。
【図6】図5の設備管理システムの具体的な構成例を示
す図である。
【図7】図5の構成例の処理動作を説明するための図で
ある。
【図8】図5の構成例の処理動作を説明するための図で
ある。
【図9】図5の構成例の処理動作を説明するための図で
ある。
【図10】図5の構成例の処理動作を説明するための図
である。
【図11】図5の構成例の処理動作を説明するための図
である。
【図12】従来の防災記録システムの処理例を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 受信機(受信装置) 21 取込手段 22 分類手段 23 印字選択手段 24,43 印字制御手段 25 印字手段 26 表示手段 41 センサ指定手段 42 条件設定手段 D 端末機器 E 操作部 11 I/Oインタフェース 12 CPU 13 バッファ 31 メモリ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種入力情報を分類しリストとして登録
    する分類手段と、分類手段で分類され登録されているリ
    ストを表示させ、その中から印字したい情報を検索させ
    選択させる表示選択手段と、表示選択手段によって選択
    された情報について印字制御を行なう印字制御手段とを
    備えていることを特徴とする設備管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の設備管理システムにおい
    て、前記表示選択手段は、印字したい情報の選択条件と
    して、個別指定,時間指定,個数指定,場所指定を設定
    可能であり、いずれかの選択条件が設定されたときに
    は、設定された選択条件に合致した情報をリスト中から
    選択して表示させるようになっていることを特徴とする
    設備管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の設備管理システムにおい
    て、前記表示選択手段は、印字したい情報の印字期間条
    件として、印字開始時間/印字終了時間を設定可能であ
    り、印字開始時間/印字終了時間が設定されたときに
    は、印字制御手段は、前記表示選択手段によって選択さ
    れた情報を印字開始時間から印字終了時間までの間、印
    字制御することを特徴とする設備管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の設備管理システムにおい
    て、前記各種入力情報は、各種端末機器あるいは操作部
    からの端末情報や操作情報として取り込まれることを特
    徴とする設備管理システム。
  5. 【請求項5】 所定のセンサを指定するセンサ指定手段
    と、センサ指定手段で指定されたセンサからのセンサ情
    報についての印字条件を設定する条件設定手段と、前記
    センサ指定手段でセンサが指定され、前記条件設定手段
    で印字条件が設定されたとき、指定されたセンサからの
    センサ情報を条件設定手段で設定された印字条件で印字
    制御する印字制御手段とを備えていることを特徴とする
    設備管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の設備管理システムにおい
    て、前記条件設定手段は、センサ情報についての印字条
    件として、印字時間帯を設定可能であることを特徴とす
    る設備管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の設備管理システムにおい
    て、前記条件設定手段は、1つのセンサについて、任意
    に複数の印字時間帯を設定可能であることを特徴とする
    設備管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の設備管理システムにおい
    て、前記センサ指定手段は、所定のセンサとして、少な
    くとも1つの任意のアナログセンサを指定可能であり、
    この場合、前記条件設定手段は、各アナログセンサのそ
    れぞれについて、印字条件として印字時間帯を設定可能
    であることを特徴とする設備管理システム。
  9. 【請求項9】 請求項5記載の設備管理システムにおい
    て、前記条件設定手段は、センサ情報についての印字条
    件として、印字開始/終了の時間帯を設定可能であるこ
    とを特徴とする設備管理システム。
JP9252729A 1997-09-02 1997-09-02 設備管理システム Pending JPH1178151A (ja)

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Effective date: 20040713