JPH1176553A - 遊技機の前枠ヒンジ構造 - Google Patents

遊技機の前枠ヒンジ構造

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JPH1176553A
JPH1176553A JP23807797A JP23807797A JPH1176553A JP H1176553 A JPH1176553 A JP H1176553A JP 23807797 A JP23807797 A JP 23807797A JP 23807797 A JP23807797 A JP 23807797A JP H1176553 A JPH1176553 A JP H1176553A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で部品数が少なく、且つ、前枠を簡
易且つ確実に外枠に取り付けることが可能な遊技媒体の
ヒンジ構造を提供すること。 【解決手段】遊技機Aの前枠10の上端の片隅および同
一側の下端の片隅に刻設したピン受部11と、ピン受部
に取付ける前枠基体12と、ピン受部に収納され、外枠
20に取り付けられた外枠基体21と係合可能なピン体
であって、外枠基体に係合する側が先細りの形状を有す
る取付ピン13と、ピン受部に収納されて取付ピンをそ
の全長方向に付勢する付勢部材14とから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の前枠に取
り付け、当該前枠を遊技機の外枠に着脱可能に取付ける
ための遊技機の前枠ヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の遊技機のヒンジ構造として
は、例えば、特開平8−150252号に示すようなも
のがある。
【0003】すなわち、図5に示したように、前枠の内
部に設けた取付ピン1と、取付ピン1の一方の端部が前
枠から上下方向に突出し得るように取付ピン1を付勢し
つつ取付ピン1を上下方向に可動状態にて支持すること
が可能な取付ピン支持手段2と、前枠から突出した取付
ピン1を前枠方向に退行させることが可能な取付ピン退
行手段とを有し、取付ピン支持手段2又は取付ピン退行
手段3には、取付ピン1が上下方向に突出した状態にて
取付ピン1の前枠方向への退行を阻止することが可能な
ロック機構4を設けた前枠ヒンジ構造を有するもので、
前枠への取付が容易で、前枠を簡易且つ確実に外枠に取
り付けることを可能にしようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遊技機のヒンジ構造では、図5に示したよう
うに構造が複雑且つ部品点数が多いため、製造コストが
上昇するという問題点があった。
【0005】また、構造が複雑且つ部品点数が多いこと
はそれだけ故障発生の可能性のある部分が増えるという
問題点もあった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、構造が簡単で部品数が少なく、且
つ、前枠を簡易且つ確実に外枠に取り付けることが可能
な遊技媒体のヒンジ構造を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
【0008】[1]遊技機(A)の前枠(10)に取り
付け、当該前枠(10)を遊技機(A)の外枠(20)
に着脱可能に取付けるための遊技機の前枠ヒンジ構造に
おいて、前記前枠(10)の上端の角部および同一側の
下端の角部に刻設したピン受部(11)と、当該ピン受
部(11)に取付ける前枠基体(12A、12B)と、
前記ピン受部(11)に収納され、前記外枠(20)に
取り付けられた外枠基体(21A、21B)と係合可能
なピン体であって、該外枠基体(21A、21B)に係
合する側が外枠と係合可能な先細りの形状を有する取付
ピン(13)と、前記ピン受部(11)に収納されて前
記取付ピン(13)をその全長方向に付勢する付勢部材
(14)とを具備することを特徴とする遊技機の前枠ヒ
ンジ構造。
【0009】[2]前記取付けピン(13)は、前記ピ
ン受部(11)に収納されるベース部(13a)と、前
記外枠基体(21A、21B)と係合する係合部(13
b)と、を有し、前記ベース部(13a)は前記ピン受
部(11)内での前記取付ピン(13)の回転を防止す
る形状を有し、前記外枠基体(21A、21B )に係
合する側の前記係合部(13b)は、円柱体の途中から
先端にかけて斜に先細りの形状を形成する傾斜面(13
c)を有し、前記前枠(10)を外枠(20)に取り付
けて閉めたときに、前記傾斜面(13c)が遊技盤面側
に向き、前記斜面(13c)が前記外枠基体(21A、
21B )と当接するように前記ベース部(13a)を
前記ピン受部(11)に収納したことを特徴とする項1
に記載の遊技機の前枠ヒンジ構造。
【0010】[3]前記付勢部材(14)は、前記ベー
ス部(13a)の底部(130)と前記ピン受部(1
1)の底部(110)との間に収納されたコイルスプリ
ングであることを特徴とする項2に記載の遊技機の前枠
ヒンジ構造。
【0011】次に作用を説明する。
【0012】遊技機(A)の外枠(20)の一方の側の
上端の角部には外枠基体(21A)を取り付け、同一側
の下端の角部には外枠基体(21B)を取り付ける。
【0013】一方、前枠(10)上端の角部および同一
側の下端の角部には各々ピン受部(11、11)を刻設
しておき、そのピン受部(11、11)内に付勢部材
(14)であるコイルスプリングを入れ、さらに取付ピ
ン(13)をいれる。このとき、取付ピン(13)の係
合部(13b)に形成した傾斜面(13c)は、前枠
(10)を外枠(20)に取り付けて閉めたときに遊技
盤面側を向く向きに挿入する。
【0014】その次に、前枠(10)上端側のピン受部
(11)上に前枠基体(12A )を取り付け、下端側
のピン受部(11)に前枠基体(12B )を取り付け
る。
【0015】取付ピン(13)のベース部(13a)は
ピン受部(11)内で回らない形状にされているので、
前記傾斜面(13c)の向きは固定される。
【0016】取付ピン(13)はベース部(13a)の
底部(130)から付勢部材(14)によって付勢され
ているので、取付ピン(13)の係合部(13b)は最
も突出した状態にある。
【0017】前枠(10)を外枠(20)に取り付ける
ときは、それらが相対する状態で前枠(10)の前枠基
体(12A、12B)と外枠(20)の外枠基体(21
A、21B )の位置を合わせて、そのまま前枠(1
0)を外枠(20)に押し付ければよい。
【0018】押し付けることによって、取付ピン(1
3)の係合部(13b)の傾斜面(13c)が外枠(2
0)の外枠基体(21A、21B )に押し付けられ、
それによって取付ピン(13)は付勢部材(14)の付
勢力に抗してピン受部(11)内に沈み込み、外枠基体
(21A、21B )に穿設した開口のところで付勢部
材(14)の付勢力によって突出し、取り付けられる。
【0019】前枠(10)を外枠(20)に取り付けた
状態では、前記傾斜面(13c)は外枠基体(21A、
21B )の開口の縁部に当接している。
【0020】外枠(20)から前枠(10)を取り外す
ときは、前枠(10)が外枠(20)と略直角になると
ころまで開き、そのまま係合部(13b)の傾斜面(1
3c)が面している方向に前枠(10)をずらせば、傾
斜面(13c)が開口の縁部に押し付けられ、それによ
って取付ピン(13)は付勢部材(14)の付勢力に抗
してピン受部(11)内に沈んで行くので係合部(13
b)が外れるまで押し続ければよい。
【0021】このようにして、前枠(10)を簡易且つ
確実に外枠(20)に取り付けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。
【0023】図1から図4は本発明の一の実施の形態を
示している。
【0024】図1に示すように、前枠ヒンジ構造は、遊
技機Aの前枠10を外枠20に着脱可能に取付けるため
の前枠ヒンジの構造である。
【0025】前枠10の上端の左角部には切欠き部15
Aが設けられている。切欠き部15Aは前枠10の上端
面16Aと平行な平面部を有し、そこに角柱の輪郭を有
するピン受部11が前枠10の下端面に向けて刻設され
ている。
【0026】このピン受部11には付勢部材であるコイ
ルスプリング14が収められている。
【0027】コイルスプリング14の上には後に説明す
る外枠20に取り付けた外枠基体21Aと係合して前枠
10を取り付けるための取付ピン13が収められてい
る。
【0028】取付ピン13は図2の(A)、(B)およ
び(C)に明示されている。(A)は、取付ピン13の
平面図であり、(B)は左側面図、(C)は正面図であ
る。
【0029】取付けピン13は、前枠10のピン受部1
1に収納されるベース部13aと、外枠基体21Aと係
合する係合部13bと、が形成されている。各図から分
かるように、ベース部13aは横断面が正方形であり、
縦断面が長方形の四角柱状に形成されている。ベース部
13aの外寸はピン受部11内で取付ピン13の回転が
起こらない程度であればよいが、がたつきを生じさせな
いためには正方形の横断面の四辺はピン受部11の寸法
に略等しいことが好ましい。一方、ベース部13aの長
さは、ピン受部11の深さよりも短いが、ベース部13
aの長さと自然の状態にあるコイルスプリング14の長
さを足した全長は、ピン受部11の深さよりも充分長い
大きさに取られている。
【0030】ベース部13aの上に形成された係合部1
3bは、直径がベース部材13aの正方形の断面の一辺
よりも小さい円柱体をベース部13aの上面の中心に円
の中心が来るようにベース部13aの長手方向に延設し
たものであり、途中から先端に向かって斜めに切り落と
した傾斜面13cを有している。
【0031】取付ピン13は、前枠10を外枠20に取
り付けて閉めたときに、径斜面13cが遊技盤面側に向
く方向でピン受部11内に収められている。
【0032】取付ピン13とコイルスプリング14とを
ピン受部11に収めた状態で、切欠き部15Aに前枠基
体12Aが螺子止めされている。前枠基体12Aには取
付ピンの係合部13bが出没可能なようにピン開口12
Hが形成されている。
【0033】前枠10の下端の左角部にも形状は切欠き
部15Aと異なるが同様の目的をもって切欠き部15B
が設けられている。また、ピン受部11、コイルスプリ
ング14および取付ピン13は前枠10の上端の左角部
に設けたものと同一のものが設けられている。また、切
欠き部15Bは切欠き部15Aと形状が異なるため、取
り付ける前枠基体12Bの形状も異なるが、前枠基体1
2Aに形成したピン開口12Hと同様のピン開口12H
が形成されている。
【0034】図1および図3に示したように、遊技機A
の外枠20の上端の左角部には外枠基体21Aが、下端
の左角部には外枠基体21Bが螺子止めされている。外
枠基体21A、21Bは、取り付けたときに外枠基体よ
り前方に突出した突出片の形状は異なるが、各々には前
枠10を取り付けたときに取付ピン13が貫通するピン
開口21Hが形成されている。
【0035】次に作用を説明する。
【0036】遊技機Aの外枠20の一方の側の上端の角
部にはピン開口21Hの形成された突出片が手前に来る
ように外枠基体21Aを螺子で取り付ける。同様に同じ
側の下端の角部には外枠基体21Bを取り付ける。
【0037】一方、前枠10上端の角部および同じ側の
下端の角部には各々四角柱状にピン受部11、11を刻
設しておき、そのピン受部11、11内に付勢部材14
であるコイルスプリングを入れる。さらに取付ピン13
をいれる。このとき、取付ピン13の係合部13bに形
成した傾斜面13cは、前枠10を外枠20に取り付け
て閉めたときに遊技盤面側を向く向きに挿入する。
【0038】その次に、前枠10上端側のピン受部11
上に前枠基体12Aを取り付け、下端側のピン受部11
に前枠基体12Bを取り付けるが、このとき、ピン受部
11、11から突出している取付ピン13の係合部13
bをそれぞれピン開口12Hに貫通させて取り付ける。
【0039】このようにして取り付けた取付ピン13
は、そのベース部13aがピン受部11内では回転でき
ないので係合部13bの傾斜面13cの向きは固定され
る。
【0040】一方、取付ピン13はベース部13aの底
部130からコイルスプリング14によって付勢されて
いるので、ベース部13aはピン受部11内でその長手
方向に縦動可能である。取付ピン13の係合部13bは
コイルスプリング14の付勢力によりベース部13aの
上面部が前枠基体12A、12Bに当接した状態にある
とき最も突出した状態にある。
【0041】前枠10を外枠20に取り付けるときは、
図3に示したように、それらが相対する状態で前枠10
の前枠基体12A、12Bの位置と外枠20の外枠基体
21A、21Bの位置を合わせて、そのまま前枠10を
外枠20に押し付ければよい。
【0042】押し付けることによって、取付ピン13の
係合部13bの傾斜面13cが外枠基体21A、21B
の突出片に押し付けられる。突出片が係合部13bの傾
斜面13cを押す力の取付ピン13の長手方向の成分が
コイルスプリング14の付勢力に抗して取付ピン13を
ピン受部11内に沈み込ませる。さらに前枠10を押し
続け、取付ピン13の係合部13bの先端が外枠基体2
1A、21Bに穿設したピン開口21H内に入ると、取
付ピン13はピン受部11内に沈み込ませる力を受けな
くなるのでコイルスプリング14の付勢力によって突出
する。
【0043】このようにして前枠10を外枠20に取り
付けた状態では、係合部13bの傾斜面13cは完全に
は外枠基体21A、21B のピン開口21H、21H
の上に突き出てはおらず、ピン開口21H、21Hの内
縁部に当接している。しかし、前述のように、傾斜面1
3cは、遊技機Aに相対する方向に向いて不動であるの
で、そのままで前枠10上下、前後、左右の何れの向き
に動かそうとしても前枠10が外枠20から外れること
はない。
【0044】前枠10を外枠20から取り外すときは、
図4に示したように、先ず、前枠10が外枠20と略直
角になるところまで開く。このとき、前枠10に取り付
けた取付ピン13の係合部13bの傾斜面13cは、図
示したように右側を向いている。その状態で、傾斜面1
3cの向いた方向、すなわち図4において矢印で示した
方向に前枠10をずらせば、傾斜面13cがピン開口2
1H、21Hの内縁部に押し付けられ、取付ピン13は
上述のようにコイルスプリング14の付勢力に抗してピ
ン受部11内に沈み込む。さらに矢印の方向にずらして
行けば係合部13bを外枠20から外すことができる。
【0045】このようにして、前枠10を簡易且つ確実
に外枠20に取り付け、また、取り外すことができる。
【0046】本形態では、係合部13b先端側を斜に切
り落とした傾斜面13cを有する形状のものを図示して
説明したが、それに限らず、先細りの様々な形状とする
ことができる。
【0047】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機の前枠ヒンジ構造
によれば、構造が簡単で部品数が少ないので、簡単な操
作で前枠を外枠に確実に取り付けることができ、且つ、
取り外すことができる。
【0048】また、構造が簡単で部品数が少ないので、
製造コストが低く、故障の発生も少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる遊技機の前枠ヒ
ンジ構造を示す分解斜視図である。
【図2】(A)は本発明の一実施の形態にかかる遊技機
の前枠ヒンジ構造を構成する取付ピンの平面図であり、
(B)は取付ピンの左側面図であり、(C)は取付ピン
の正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態にかかる前枠ヒンジ構造
を有する前枠を外枠に取り付ける場合を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施の形態にかかる前枠ヒンジ構造
を有する前枠を外枠に取り付ける場合を示す説明図であ
る。
【図5】従来の遊技機の前枠ヒンジ構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
A…遊技機 10…前枠 11…ピン受部 12A、12B …前枠基体 13…取付ピン 13a…ベース部 13b …係合部 13c …傾斜面 14…付勢部材 20…外枠 21A、21B …外枠基体 110…ピン受部の底部 130…ベース部の底部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技機の前枠に取り付け、当該前枠を遊技
    機の外枠に着脱可能に取付けるための遊技機の前枠ヒン
    ジ構造において、 前記前枠の上端の角部および同一側の下端の角部に刻設
    したピン受部と、 当該ピン受部に取付ける前枠基体と、 前記ピン受部に収納され、前記外枠に取り付けられた外
    枠基体と係合可能なピン体であって、該外枠基体に係合
    する側が外枠と係合可能な先細りの形状を有する取付ピ
    ンと、 前記ピン受部に収納されて前記ピンをその全長方向に付
    勢する付勢部材とを具備することを特徴とする遊技機の
    前枠ヒンジ構造。
  2. 【請求項2】前記取付ピンは、前記ピン受部に収納され
    るベース部と、前記外枠基体と係合する係合部と、を有
    し、 前記ベース部は前記ピン受部内での前記取付けピンの回
    転を防止する形状を有し、 前記外枠基体に係合する側の前記係合部は、円柱体の途
    中から先端にかけて斜に先細りの形状を形成する傾斜面
    を有し、 前記前枠を外枠に取り付けて閉めたときに、前記傾斜面
    が遊技盤面側に向き、前記斜面が前記外枠基体と当接す
    るように前記ベース部を前記ピン受部に収納したことを
    特徴とする請求項1に記載の遊技機の前枠ヒンジ構造。
  3. 【請求項3】前記付勢部材は、前記ベース部の底部と前
    記ピン受部の底部との間に収納されたコイルスプリング
    であることを特徴とする請求項2に記載の遊技機の前枠
    ヒンジ構造。
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