JPH1175742A - 巻き寿司切り分け装置 - Google Patents

巻き寿司切り分け装置

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JPH1175742A
JPH1175742A JP9235530A JP23553097A JPH1175742A JP H1175742 A JPH1175742 A JP H1175742A JP 9235530 A JP9235530 A JP 9235530A JP 23553097 A JP23553097 A JP 23553097A JP H1175742 A JPH1175742 A JP H1175742A
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Japan
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cutting blade
feed conveyor
blade unit
cutting
sushi
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JP9235530A
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Makoto Suzuki
允 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断刃ユニットの洗浄を容易にする。 【解決する手段】 巻き寿司を規則的に搬送する送りコ
ンベア2と、該送りコンベア2の下流側に位置する切断
部3と、切断部3の下方に位置する排出装置6とから構
成される巻き寿司切り分け装置において、送りコンベア
2は装置基台1に着脱可能に取り付けられ、該送りコン
ベア2のローラ軸27には基台1上の駆動歯車93に噛合す
る歯車28が設けられ、切断部3は基台1に着脱可能に取
り付けられた切断刃ユニット4と、切断刃ユニット4の
上方に配備され送りコンベア2から切断刃ユニット4上
に巻き寿司が落下するタイミングに合わせて切断刃ユニ
ット4の切断刃列をすり抜けて下降する突き込み部材5
とによって構成され、切断刃ユニット4は、フレーム41
に帯状切断刃42を平行に並べて形成され送りコンベア2
側の端部が該送りコンベア2よりも低くなる様に傾斜し
て配備されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、巻き寿司を所定幅に切
り分ける装置に関し、作業終了後の掃除、洗浄がし易す
く、清潔さを保つことのできる巻き寿司切り分け装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は以前、図6に示す巻き寿司切り
分け装置を提案した(実開平7−17093号)。この装
置は供給コンベア(2)の下流端の下方に切断刃ユニット
(4)を水平方向に往復移動可能に配備し、該切断刃ユニ
ット(4)の上方に昇降可能に突き込み部材(5)を設け、
切断刃ユニット(4)の下方に排出コンベア(8)を配して
構成される。
【0003】巻き寿司が、送りコンベア(2)の下流端か
ら切断刃ユニット(4)上に落下するタイミングに合わせ
て突き込み部材(5)を下降させると共に、切断刃ユニッ
ト(4)を水平面内で移動させて、切断刃ユニット(4)の
切断刃列の、刃と刃の間隔に対応する幅で巻き寿司を切
り分けできる。上記巻き寿司切り分け装置は、切断刃ユ
ニット(4)がスライド移動して巻き寿司を切るため、恰
も包丁で切ったかの如く、切り口美しく切断できた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記巻き寿司
切り分け装置の送りコンベア(2)、切断刃ユニット(4)
は、簡単に取り外せる構造ではないため、1日の作業終
了後の掃除、洗浄作業が不完全となり易く、雑菌の繁殖
や切断刃ユニット(4)に顕著に生じる残滓の腐敗によっ
て不衛生となる問題があった。本発明は、送りコンベア
及び切断刃ユニットを簡単に取り外せる構成とすること
により、上記問題を解決できる巻き寿司切り分け装置を
明らかにするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の巻き寿司切り分け装置
は、巻き寿司を規則的に搬送する送りコンベア(2)と、
該送りコンベア(2)の下流側に位置する切断部(3)と、
切断部(3)の下方に位置する排出装置(6)とから構成さ
れる巻き寿司切り分け装置において、送りコンベア(2)
は装置基台(1)に着脱可能に取り付けられ、該送りコン
ベア(2)のローラ軸(27)には基台(1)上の駆動歯車(93)
に噛合する歯車(28)が設けられ、切断部(3)は基台(1)
に着脱可能に取り付けられた切断刃ユニット(4)と、切
断刃ユニット(4)の上方に配備され送りコンベア(2)か
ら切断刃ユニット(4)上に巻き寿司が落下するタイミン
グに合わせて切断刃ユニット(4)の切断刃列をすり抜け
て下降する突き込み部材(5)とによって構成され、切断
刃ユニット(4)は、フレーム(41)に帯状切断刃(42)を平
行に並べて形成され送りコンベア(2)側の端部が該送り
コンベア(2)よりも低くなる様に傾斜して配備されてい
る。
【0006】切断刃ユニット(4)の他の例として、フレ
ーム(41a)に略M字状の切断刃(42a)を平行に配置し、切
断刃(42a)の中央の凹み部(42b)が送りコンベア(2)から
の巻き寿司の落下路に位置する様に配備しても可い。
【0007】
【作用及び効果】送りコンベア(2)及び切断刃ユニット
(4)は、簡単に取り外しできるので、取り付け状態のま
までは、手が差し込めず、掃除、洗浄が難しかった部位
も、きれいに洗浄でき、雑菌の繁殖や残滓の腐敗等の不
衛生となる要因をなくすことができる。巻き寿司を切り
分ける際、切断刃ユニット(4)は静止したままである
が、帯状切断刃であっても、M字状切断刃であっても、
刃に押圧される巻き寿司に対して斜めに食い込むため、
刃がスライド移動して切断するのと遜色のない切れ味
で、切り口美しくきれいに切り分けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2に示す如く、巻き寿司
切り分け装置の基台(1)両側の側壁(11)(12)間に前部か
ら中央に送りコンベア(2)、中央部に該送りコンベアの
下流端に接近して切断部(3)、切断部(3)の下方に回転
受けローラ(7)、該回転受けローラ(7)の下方位置から
後方へ排出コンベア(8)を配備し、回転受けローラ(7)
と排出コンベア(8)とによって排出装置(6)を構成して
いる。
【0009】図5に示す如く、送りコンベア(2)は、無
端状ベルト(23)を張設したローラ(21)(22)間に搬送側ベ
ルトを支える案内板(24)を設け、該案内板(24)の搬送ベ
ルト(23)の側縁から喰み出た部分に取付け孔(25)を開設
し、一方の喰み出し部に、搬送ベルト(23)に沿って、巻
き寿司の端部を揃えるための端揃え板(26)を設けてい
る。前方のローラ(21)の一端に歯車(28)が設けられてい
る。無端状ベルト(23)には、巻き寿司が1本づつ載る間
隔を存して仕切り片(20)(20)が突設されている。
【0010】上記送りコンベア(2)は、基台(1)の両側
壁(11)(12)に突設した受け片(14)(14)に案内板(24)の両
側縁を載せ、取付け孔(25)に挿入した取付けネジ(29)を
受け片(14)上のネジ孔(16)に螺合して取り付けられ、取
付けネジ(29)を緩めることにより送りコンベア(2)を基
台(1)から簡単に外すことができる。送りコンベア(2)
を基台(1)に取り付けたとき、該コンベアの歯車(28)
は、基台(1)上の定位置に待機するコンベア駆動歯車(9
3)に噛合する。駆動歯車(93)には同軸にスプロケット(9
6)が設けられている。
【0011】図1、図2の如く、切断部(3)は、送りコ
ンベア(2)の下流端に接近して斜めに設けた切断刃ユニ
ット(4)と、送りコンベア(2)から切断刃ユニット(4)
に落下した巻き寿司を下方に突き込む突き込み部材(5)
とによって構成される。切断刃ユニット(4)は、矩形の
フレーム(41)に帯状の真直切断刃(42)を巻き寿司の切り
幅に合わせて等間隔に平行に配している。フレーム(41)
の両側縁にはクランプネジ(43)が取り付けられている。
【0012】上記切断刃ユニット(4)は、基台(1)の側
壁(11)(12)に突設した受け片(15)上に、前部が送りコン
ベア(2)の下流端側の下方に位置し後部が送りコンベア
(2)の下流端よりも少し高く位置する様に傾斜して載
せ、クランプネジ(43)を受け片(15)上のネジ孔(図示せ
ず)に螺合して取り付けられており、クランプネジ(43)
を緩めることにより、切断刃ユニット(4)を基台から簡
単に外すことができる。
【0013】切断刃ユニット(4)又は前記送りコンベア
(2)には、切断刃ユニット(4)と送りコンベア(2)との
間の隙間に、巻き寿司が食い込まない様に、邪魔板(40)
が設けられている。
【0014】前記基台(1)の一方の側壁(11)には、送り
コンベア(2)を外さずとも切断刃ユニット(4)を装置外
に取り外しできる切欠き部(13)が開設されている。
【0015】突き込み部材(5)はシリンダ装置(54)の縦
向きピストンロッド(55)に昇降板(51)を取り付け、該昇
降板(51)の下面に切断刃ユニット(4)の真上位置に対応
して複数の突き込み板(52)を切断刃ユニット(4)の切断
刃(42)の並び方向に垂下させている。各突き込み板(52)
には切断刃(42)が侵入可能なスリット溝(53)が開設され
ており、昇降板(51)が下降したとき、該スリット溝(53)
に切断刃(42)が侵入し、切断刃(42)(42)間を昇降板(51)
がすり抜けて下降することができる。
【0016】回転受けローラ(7)は、送りコンベア(2)
のローラ(21)と平行に回転自由に側壁(11)(12)間に軸承
されている。回転受けローラ(7)の外周には、切断され
た1本分の巻き寿司を受ける複数条、実施例では3条の
丸底溝(71)が周方向に等間隔に開設されている。回転受
けローラ(7)の一端にはダブルスプロケット(95)が設け
られている。
【0017】排出コンベア(8)は前記送りコンベア(2)
と同様の構成、但し端揃え板(26)は省略し、送りコンベ
ア(2)と同様の方法で取り外し可能に配備されている。
排出コンベア(8)のローラの一端に設けた歯車(81)は、
基台(1)の定位置に配備したコンベア駆動歯車(82)に噛
合する。該駆動歯車(82)には、同軸にスプロケット(97)
が設けられている。
【0018】送りコンベア(2)、回転受けローラ(7)及
び排出コンベア(8)は、共通の回転駆動装置(9)に連繋
され、該駆動装置(9)は、駆動源(91)と回転受けローラ
(7)のダブルスプロケット(95)の一方をチェン(92)にて
連繋する。ダブルスプロケット(95)の他方のスプロケッ
ト、送りコンベア(2)の駆動スプロケット(96)、排出コ
ンベア(8)の駆動スプロケット(97)及びダブルスプロケ
ット(95)の後方に位置する迂回スプロケット(98)を無端
状チェン(93)にて連繋している。
【0019】駆動源(91)は、間欠回転モータ又はモータ
とゼネバストップとの組み合わせによるものであって、
実施例では回転受けローラ(7)を1/3回転づつ間欠回
転させる。回転受けローラ(7)の1/3回転に対応し
て、送りコンベア(2)及び排出コンベア(8)は搬送ベル
ト(23)の仕切り片(20)の1ピッチづつ間欠周回する。突
き込み部材(5)は、送りコンベア(2)の1ピッチ周回毎
に、突き込み板(52)が1往復する。
【0020】然して、送りコンベア(2)によって搬送さ
れ、該コンベアの下流端から巻き寿司Sが切断刃ユニッ
ト(4)の切断刃(42)列上に落下するタイミングに合わせ
て突き込み部材(5)が下降し、該突き込み部材(5)が巻
き寿司を下方に突き込む。切断刃ユニット(4)の切断刃
(42)列が巻き寿司に食い込んで、巻き寿司を切り分け
る。突き込み部材(5)は切断刃(42)(42)間をすり抜けて
巻き寿司を突き込むため、巻き寿司は確実に切り分けら
れる。
【0021】切り分けられた巻き寿司は、待機する回転
受けローラ(7)の丸底溝(71)に嵌まり込み、該回転受け
ローラ(7)の回転によって排出コンベア(8)上に落下
し、排出コンベア(8)によって装置外に排出される。送
りコンベア(2)及び切断刃ユニット(4)は、簡単に取り
外しできるので、取り付け状態のままでは、手が届かず
洗浄し難くかった部位も、きれいに洗浄でき、雑菌の繁
殖や残滓の腐敗等の不衛生となる要因をなくすことがで
きる。
【0022】切断刃(42)は巻き寿司の切り口が接するの
で残滓が付着し易く、頻繁に掃除、洗浄することが望ま
しく、本実施例では、送りコンベア(2)を外さずとも、
基台(1)の側壁(11)の切欠き部(13)から切断刃ユニット
(4)を装置外に取り外しできるため、切断刃ユニット
(4)を頻繁に掃除、洗浄することに対して労を要するこ
とはない。
【0023】巻き寿司を切り分ける際、切断刃ユニット
(4)は定位置で静止したままであるが、下方に押圧され
る巻き寿司に対して、帯状切断刃(42)は斜めに食い込む
ため、刃がスライド移動して切断するのと遜色のない切
れ味で、切り口美しくきれいに切り分けることができ
る。
【0024】図3は、切断刃ユニット(4)の他の実施例
を示している。矩形のフレーム(41a)の前後の壁板に開
設した溝(44)に略M字状切断刃(42)を嵌め込んで形成さ
れている。M字状切断刃(42a)列の中央凹み部(42b)が送
りコンベア(2)からの巻き寿司の落下路に位置する様
に、切断刃ユニット(4)を側壁(11)(12)間に着脱可能に
取り付ける。M字状切断刃(42a)の場合も、下方に押圧
される巻き寿司に対して刃先は斜めに食い込むため、切
れ味はよい。
【0025】本発明の実施に際し、突き込み部材(5)の
各突き込み板(52)の間隔及び切断刃ユニット(4)の切断
刃(42)列のピッチは、巻き寿司の切り分け幅に応じて調
整できる様に構成することもでき、又、突き込み部材
(5)の1往復毎に切断刃ユニット(4)の切断刃(42)を酢
水を染み込ませた拭き具で機械的に拭って、一層切れ味
を良くできる。本発明は、上記実施例の構成に限定され
ることはなく、特許請求の範囲で種々の変形が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻き寿司切り分け装置の断面図である。
【図2】同上の斜面図である。
【図3】切断部の他の実施例の斜面図である。
【図4】切断刃ユニットの他の実施例の一部斜面図であ
る。
【図5】送りコンベアの斜面図である。
【図6】出願人が以前提案した切り分け装置の側面図で
ある。
【符号の説明】
(1) 基台 (11) 側壁 (12) 側壁 (2) 送りコンベア (3) 切断部 (4) 切断刃ユニット (5) 突き込み部材 (6) 排出装置 (7) 回転受けローラ (8) 排出コンベア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻き寿司を規則的に搬送する送りコンベ
    ア(2)と、該送りコンベア(2)の下流側に位置する切断
    部(3)と、切断部(3)の下方に位置する排出装置(6)と
    から構成される巻き寿司切り分け装置において、送りコ
    ンベア(2)は装置基台(1)に着脱可能に取り付けられ、
    該送りコンベア(2)のローラ軸(27)には基台(1)上の駆
    動歯車(93)に噛合する歯車(28)が設けられ、切断部(3)
    は基台(1)に着脱可能に取り付けられた切断刃ユニット
    (4)と、切断刃ユニット(4)の上方に配備され送りコン
    ベア(2)から切断刃ユニット(4)上に巻き寿司が落下す
    るタイミングに合わせて切断刃ユニット(4)の切断刃列
    をすり抜けて下降する突き込み部材(5)とによって構成
    され、切断刃ユニット(4)は、フレーム(41)に帯状切断
    刃(42)を平行に並べて形成され送りコンベア(2)側の端
    部が該送りコンベア(2)よりも低くなる様に傾斜して配
    備されている巻き寿司切り分け装置。
  2. 【請求項2】 巻き寿司を規則的に搬送する送りコンベ
    ア(2)と、該送りコンベア(2)の下流側に位置する切断
    部(3)と、切断部(3)の下方に位置する排出装置(6)と
    から構成される巻き寿司切り分け装置において、送りコ
    ンベア(2)は装置基台(1)に着脱可能に取り付けられ、
    該送りコンベア(2)のローラ軸(27)には基台(1)上の駆
    動歯車(93)に噛合する歯車(28)が設けられ、切断部(3)
    は基台(1)に着脱可能に取り付けられた切断刃ユニット
    (4)と該切断刃ユニット(4)の上方に配備され送りコン
    ベア(2)から切断刃ユニット(4)上に巻き寿司が落下す
    るタイミングに合わせて切断刃ユニット(4)の切断刃列
    をすり抜けて下降する突き込み部材(5)とによって構成
    され、切断刃ユニット(4)は、フレーム(41a)に略M字
    状の切断刃(42a)を平行に配置し、切断刃(42a)の中央の
    凹み部(42b)が送りコンベア(2)からの巻き寿司の落下
    路に位置する様に配備されている巻き寿司切り分け装
    置。
  3. 【請求項3】 基台(1)の側壁(11)には、切断刃ユニッ
    ト(4)を基台(1)の内外へ挿脱可能な切欠き部(13)が形
    成されている請求項1又は2に記載の巻き寿司切り分け
    装置。
JP9235530A 1997-09-01 1997-09-01 巻き寿司切り分け装置 Pending JPH1175742A (ja)

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