JPH1170019A - 洗浄用ブラシ - Google Patents

洗浄用ブラシ

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JPH1170019A
JPH1170019A JP19359898A JP19359898A JPH1170019A JP H1170019 A JPH1170019 A JP H1170019A JP 19359898 A JP19359898 A JP 19359898A JP 19359898 A JP19359898 A JP 19359898A JP H1170019 A JPH1170019 A JP H1170019A
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JP
Japan
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diameter
bristle
brush
substrate
hair
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JP19359898A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hasegawa
宏幸 長谷川
Taichi Watanabe
太一 渡辺
Koji Tanaka
宏治 田中
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗髪時にシャンプー等と併用することによっ
て、毛髪、頭皮だけではなく毛穴の洗浄を可能とすると
ともに、頭皮に対してもすぐれたマッサージ効果を有す
る頭皮及び毛穴洗浄用ブラシ、ならびに効果的な毛穴の
洗浄方法を提供する。 【解決手段】基板に先端直径が1〜200μの細径ブリ
ッスルの束を配設することによって、頭皮及び毛穴洗浄
用ブラシを構成し、このブラシを使用して洗髪すること
により効果的に毛穴を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭皮及び毛穴の洗
浄用ブラシに関し、特に洗髪時にシャンプー等と併用
し、毛髪、頭皮及び毛穴の汚れを除去すると共に、頭皮
をマッサージする効果を有する洗浄用ブラシならびに該
洗浄用ブラシを使用した毛穴の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】洗髪時に使用するヘアブラシとしては種
々のものが知られており、例えばブリッスル先端に球状
体を有するものや(実開昭54−87272号公報)、
球状体を有するブリッスルと球状体を有しないブリッス
ルを組合せたもの(実開昭54−16673号公報)等
がある。これら従来のヘアブラシはいずれも、洗髪時に
ブリッスル先端が頭皮をかく機能と、ブリッスル側面が
毛髪をかく機能を有するものであり、頭皮に対するマッ
サージ効果は有するものの、頭皮上で汚れや匂いの原因
となる毛穴から排出される皮脂を除去し、毛穴を洗浄す
ることはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の洗浄
用ブラシの問題点を解消し、洗髪時にシャンプー等と併
用することによって、毛髪、頭皮だけではなく毛穴の洗
浄を可能とするとともに、頭皮に対してもすぐれたマッ
サージ効果を有する頭皮及び毛穴洗浄用ブラシ、ならび
に効果的な毛穴の洗浄方法を提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板に先端直
径が1〜200μの細径ブリッスルの束を配設すること
によって頭皮及び毛穴洗浄用ブラシを構成し、このブラ
シを使用して洗髪することにより、上記目的を達成する
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】人間の毛髪の直径は、人種、性
別、年齢、くせ毛の有無などによって異なるが、日本人
では通常40ミクロンから100ミクロン程度、平均7
0ミクロン程度であり、数本の毛髪が生える毛穴の大き
さはそれと同等かあるいはそれ以上(即ち、平均70ミ
クロン以上)である。本発明では、先端直径が1〜20
0μ、好ましくは20〜80μの細径ブリッスルを束状
にして基板に配設することによって、きわめて効果的に
毛穴を洗浄することのできる頭皮及び毛穴洗浄用ブラシ
を得るものである。本発明の頭皮及び毛穴洗浄用ブラシ
の細径ブリッスルを構成する材料には特に制限はなく、
通常毛髪洗浄用ブラシに用いられる材料はいずれも使用
することができる。好ましい材料の例としては、例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ナ
イロン、ポリアセタール等のプラスチック、豚毛等の獣
毛等が挙げられ、特にナイロンを使用することが好まし
い。
【0006】細径ブリッスルの先端直径は、1〜200
μ、好ましくは20〜80μに調製し、その植毛後の長
さは通常10〜35mm、好ましくは12〜25mmに
調製する。ブリッスル先端の形状には特に制限はなく、
球状、先尖状等とすることができる。また、ブリッスル
全体の形状も直毛状やテーパー状等任意のものとするこ
とができる。個々のブリッスルの硬さは、JIS S
3016−1995に従って測定された40N/cm2
以上、特に50N/cm2〜160N/cm2のブリッス
ルを用いることがことが好ましい。細径ブリッスルは、
通常5〜50本を束状にして基板に植毛することが好ま
しい。細径ブリッスルの束や太径ブリッスル挿通用の孔
の配列には特に制限はなく、例えば、図2及び図7にみ
られるように円盤状の基板に同心円上に配置することが
でき、また碁盤目の交点に配置するようにしてもよい。
さらに、図6にみられるように細径ブリッスルを基板の
中央部に集中して配設してもよく、これとは逆に図12
にみられるように基板の中央部には細径ブリッスルや太
径ブリッスル挿通用の孔を設けず、基板の周縁部に配設
するようにしてもよい。細径ブリッスルの面密度として
は、基板の植毛部において5本/cm2〜250本/c
2 、好ましくは20cm2〜160本/cm2 とす
る。
【0007】洗浄用ブラシの基板を構成する材料に特に
制限はないが、通常はポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン、ナイロン、ポリアセタール等のプラ
スチックが使用される。基板には、所望により太径ブリ
ッスル挿通用の孔を設けることができる。太径ブリッス
ル挿通用の孔には、細径ブリッスルを有する洗浄用ブラ
シとは別体に構成した第2の洗浄用ブラシの太径ブリッ
スルを挿通し、2つの洗浄用ブラシを組み合わせて頭皮
及び毛穴洗浄用ブラシとして使用することができる。こ
の際に、細径ブリッスルの束の高さを太径ブリッスルの
高さと同じまたはやや大きくした(1mm程度)場合に
は、太径ブリッスルを頭皮に当接させることにより、細
径ブリッスルの束を好適な圧力で頭皮及び毛穴に押しつ
けることができるので、頭皮及び毛穴に付着した皮脂を
効率よく除去することができるとともに、マッサージ効
果もすぐれたものとなる。2つの洗浄用ブラシを組み合
わせて使用する場合には、細径ブリッスルによる毛髪、
頭皮及び毛穴の洗浄効果と太径ブリッスルによる頭皮の
マッサージ効果が相乗的に作用するので好ましい。
【0008】太径ブリッスルを構成する材料としては、
通常毛髪洗浄用ブラシに用いられる材料をいずれも使用
することができるが、アスカーゴム硬度計(型式A)に
よりASTM D2240−68(ショアーA硬度)に
準拠して測定された数値が95未満、特に20〜90の
材料を用いることが好ましい。好ましい材料の例として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン、ナイロン、ポリアセタール等の合成樹脂や、ウレタ
ンゴム、シリコーン、ポリエチレン・ポリプロピレン・
エラストマー等の弾性材料が挙げられる。太径ブリッス
ルを構成する材料は、ブラシ本体を構成する材料と同一
又は異なる材料のいずれを使用してもよい。太径ブリッ
スルの形状には特に制限はなく、横断面が真円状のもの
や楕円、卵形等非真円状のものとすることができる。ま
た、その外形も図3にみられるように先端部が根元部よ
りも細径となるものや、図11にみられるように先端部
と根元部が略同径となるもの等種々の形状とすることが
できる。太径ブリッスルの寸法としては、通常は根元部
の径が1〜5mm程度のものを使用する。細径及び太径
ブリッスル、ならびにブラシの基板を構成する材料に
は、抗菌剤の練り込みや含浸等の処理により抗菌性を付
与することもできる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の洗浄用ブラシの1例を示す
模式斜視図であり、図2は該洗浄用ブラシにおける細径
ブリッスル及び太径ブリッスル挿通用の孔の配列状態を
示す平面図である。これらの図において、符号1は洗浄
用ブラシ、符号2は基板、符号3は細径ブリッスルの
束、そして符号4は太径ブリッスル挿通用の孔を表す。
図1にみられるように、厚さ4mm、直径80mmの円
盤状のポリエチレン製の基板2に、先端直径が40μ、
植毛後の長さが13mmとなるナイロン製の細径ブリッ
スル26本を1束として、内側から順に16、20、2
4、36束となるように4列の同心円状に配設した。各
列の間には、直径3mmの太径ブリッスル挿通用の孔4
を内側から順に6、10、16、22、28個となるよ
うに5列の同心円状に配設した。
【0010】(実施例2)図3及び図4は、本発明の洗
浄用ブラシを太径ブリッスルを有する第2の洗浄用ブラ
シと組合せる例を示す図であり、図3は2つの洗浄用ブ
ラシを組み合わせる状態を示す斜視図であり、図4は組
み合わせた後の状態を示す正面図である。これらの図に
おいて、符号11は太径ブリッスルを有する第2の洗浄
用ブラシ、符号12は該洗浄用ブラシの基台、そして符
号14は太径ブリッスルを表す。直径80mmの円盤状
のポリエチレン製の基台12に、実施例1の洗浄用ブラ
シの太径ブリッスル挿通用の孔4に合致する位置に、根
元部の直径が3mm、植毛後の長さが17mmの、先端
にかけて細径となるポリエチレン製の太径ブリッスル1
4を同心円状に配設した。この洗浄用ブラシは、図3、
4にみられるように、実施例1のブラシの太径ブリッス
ル挿通用の孔4に、太径ブリッスル14を挿通して一体
として使用するものである。
【0011】(実施例3)図5〜図7は、本発明の洗浄
用ブラシの他の例を示す図であり、図5は細径ブリッス
ルを配設した基板と太径ブリッスルを配設した第2のブ
ラシを係合させた状態を示す洗浄用ブラシの正面図、図
6は図5の洗浄用ブラシにおける細径ブリッスル及び太
径ブリッスルの配列状態を示す平面図である。また、図
7は図5のブラシにおけるブリッスルの部分拡大模式図
であり、図7の(A)はブリッスルを側面から見た状態
を示し、(B)はブリッスルを上から見た状態を示す。
この例では、基板2に配設する太径ブリッスル14挿通
用の孔4を中心部に1個、その外側に6個そして外周部
に12個同心円状に配設し、基板2の中央部に配設した
各孔4の周囲にはそれぞれ6個の細径ブリッスルの束3
を配設した。この洗浄用ブラシ1の他の構成は、実施例
2の洗浄用ブラシと同様である。このブラシでは、基板
2の中央部において太径ブリッスル14の周囲に細径ブ
リッスル3を集中して配設することにより(図6参
照)、太径ブリッスル14によるマッサージ効果と細径
ブリッスルの束3による毛穴洗浄効果を一段と改善した
ものである。
【0012】(実施例4)図8〜図10は、本発明の洗
浄用ブラシの他の例を示す図であり、図8は細径ブリッ
スルを配設した基板と、太径ブリッスルを配設した第2
のブラシを係合させた状態を示す洗浄用ブラシの正面
図、図9は図8の洗浄用ブラシにおける細径ブリッスル
及び太径ブリッスルの配列状態を示す平面図である。ま
た、図10は図8のブラシにおけるブリッスルの部分拡
大模式図であり、図10の(A)はブリッスルを側面か
ら見た状態を示し、(B)はブリッスルを上から見た状
態を示す。この例では、基板2に配設する太径ブリッス
ル14挿通用の孔4の配列は実施例3のブラシと同様と
し、細径ブリッスルの束3を孔4間と基板2全体に分散
するように配設した。この洗浄用ブラシ1の他の構成
は、実施例2の洗浄用ブラシと同様である。このブラシ
では、細径ブリッスルの束3及び太径ブリッスル14を
ブラシ全体に分散させて配設することによって、太径ブ
リッスル14によるマッサージ効果と細径ブリッスルの
束3による毛穴洗浄効果を一段と改善したものである。
【0013】(実施例5)図11及び図12は、本発明
の洗浄用ブラシの他の例を示す図であり、図11は細径
ブリッスルを配設した基板と、太径ブリッスルを配設し
た第2のブラシを係合させた状態を示す洗浄用ブラシの
正面図、また図12は図11の洗浄用ブラシにおける細
径ブリッスル及び太径ブリッスルの配列状態を示す平面
図である。この例では、基板2の中央部には細径ブリッ
スルの束3や太径ブリッスル14挿通用の孔は設けず、
図12にみられるように基板2の周縁部にこれらを配設
したものである。また、この例では太径ブリッスル14
としてやや細径(直径2.4mm)で根元部と先端部が
略同径のもの(図11参照)を使用している。この洗浄
用ブラシの他の構成は実施例2の洗浄用ブラシと同様で
ある。このブラシでは、上記構成をとることによって毛
髪のからみが減少してくし通りが改善されるとともに、
太径ブリッスル14によるマッサージ効果や細径ブリッ
スルの束による毛穴洗浄効果も向上する。
【0014】本発明の洗浄用ブラシを使用して洗髪した
ときの効果を次のようにして評価した。 (評価方法)ショートヘア3人、セミロングヘア3人、
ロングヘア3人の合計9人のパネラーにより、上記実施
例2の洗浄用ブラシと、比較のために太径ブリッスルの
みを有するブラシ(図3の下部に符号11で示された第
2のブラシ)を使用して洗髪を行った。シャンプーとし
てはPOE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム2重
量%水溶液を、ショートヘアは3g、セミロングヘアは
4g、ロングヘアは5g使用した。洗髪の手順は、
(1)髪を40℃の湯で30秒間予洗した後に、(2)
秤量したシャンプーで1〜2分間泡立て、(3)洗浄用
ブラシを使用して3分間頭全体を均一にくし通しし、
(4)40℃の湯で1分間濯ぎ、(5)乾燥した。洗髪
に使用した湯の量は、6l/分程度とした。評価は、乾
燥後頭部を20倍の光源つきカメラを使用し、モニター
画面に映し出して観察した。毛穴の洗浄の評価は、次の
5段階で評価した。 1: 毛穴がすっきり見える。 2: 毛穴に部分的に汚れが残っている。 3: 毛穴が汚れで完全につまっている。 4: 毛穴から汚れがはみ出している。 5: 毛穴、髪ともに汚れがこびりついている。
【0015】(結果)評価結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】表1において、モニターヘアスタイルの欄
のSはショートヘア、SLはセミロングヘア、Lはロン
グヘアを表す。
【0018】本発明の洗浄用ブラシを使用した場合に
は、毛穴の汚れを除去することができるが、従来の太径
ブリッスルのみを有するブラシを使用した場合には、毛
穴の汚れを全く除去することができず、本発明の洗浄用
ブラシが顕著な効果を奏することは明らかである。
【0019】
【発明の効果】本発明の頭皮及び毛穴洗浄用ブラシで
は、基板に先端直径が1〜200μの細径ブリッスルの
束を配設することによって、特に洗髪時にシャンプー等
と併用することにより、頭皮や毛髪の汚れだけではな
く、従来の洗浄用ブラシでは除去することのできなかっ
た毛穴の汚れを除去することができるものである。毛穴
の汚れを除去することによって、洗髪時のみではなく翌
日にも毛髪のべとつきが無くさっぱり感が持続するとと
もに、育毛剤等の毛根への浸透が格段によくなるもので
ある。また、太径ブリッスルを配設した第2のブラシと
併用する場合にはくし通り性が改善されるとともに、頭
皮に対するマッサージ効果も一段と向上し、従来不可能
であった毛穴の洗浄を可能とするのみならず、頭皮の血
行を改善して育毛を促進するものであり、実用的価値の
高い発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄用ブラシの1例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の洗浄用ブラシにおける細径ブリッスル及
び太径ブリッスル挿通用の孔の配列状態を示す平面図で
ある。
【図3】図1の洗浄用ブラシと太径ブリッスルを有する
第2の洗浄用ブラシを組み合わせる状態を示す斜視図で
ある。
【図4】図1の洗浄用ブラシと太径ブリッスルを有する
第2の洗浄用ブラシを組み合わせた後の状態を示す正面
図である。
【図5】本発明の洗浄用ブラシの他の例を示すもので、
細径ブリッスルを配設した基板と太径ブリッスルを配設
した第2のブラシを係合させた状態を示す正面図であ
る。
【図6】図5の洗浄用ブラシにおける細径ブリッスル及
び太径ブリッスルの配列状態を示す平面図である。
【図7】図5の洗浄用ブラシのブリッスルの部分拡大模
式図である。
【図8】本発明の洗浄用ブラシの他の例を示すもので、
細径ブリッスルを配設した基板と太径ブリッスルを配設
した第2のブラシを係合させた状態を示す正面図であ
る。
【図9】図8の洗浄用ブラシにおける細径ブリッスル及
び太径ブリッスルの配列状態を示す平面図である。
【図10】図8の洗浄用ブラシのブリッスルの部分拡大
模式図である。
【図11】本発明の洗浄用ブラシの他の例を示すもの
で、細径ブリッスルを配設した基板と太径ブリッスルを
配設した第2のブラシを係合させた状態を示す正面図で
ある。
【図12】図11の洗浄用ブラシにおける細径ブリッス
ル及び太径ブリッスルの配列状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄用ブラシ 2 基板 3 細径ブリッスルの束 4 太径ブリッスル挿通用の孔 11 第2の洗浄用ブラシ 12 基台 14 太径ブリッスル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に先端直径が1〜200μの細径ブ
    リッスルの束を配設したことを特徴とする頭皮及び毛穴
    洗浄用ブラシ。
  2. 【請求項2】 基板に太径ブリッスル挿通用の孔を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の頭皮及び毛穴洗浄
    用ブラシ。
  3. 【請求項3】 細径ブリッスルを基板の中央部に集中し
    て配設したことを特徴とする請求項2に記載の頭皮及び
    毛穴洗浄用ブラシ。
  4. 【請求項4】 細径ブリッスル及び太径ブリッスル挿通
    用の孔を基板に同心円状に配設したことを特徴とする請
    求項2に記載の頭皮及び毛穴洗浄用ブラシ。
  5. 【請求項5】 基板の孔に挿通した際に先端が細径ブリ
    ッスル先端と略同じ高さとなる太径ブリッスルを配設し
    た第2のブラシを、基板と着脱自在に係合させることを
    特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の頭皮及
    び毛穴洗浄用ブラシ。
JP19359898A 1997-06-25 1998-06-25 洗浄用ブラシ Pending JPH1170019A (ja)

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JP19359898A JPH1170019A (ja) 1997-06-25 1998-06-25 洗浄用ブラシ

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JP9-183194 1997-06-25
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JP19359898A JPH1170019A (ja) 1997-06-25 1998-06-25 洗浄用ブラシ

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