JPH116828A - フレッシュコンクリートの単位容積質量測定方法 - Google Patents

フレッシュコンクリートの単位容積質量測定方法

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JPH116828A
JPH116828A JP15982897A JP15982897A JPH116828A JP H116828 A JPH116828 A JP H116828A JP 15982897 A JP15982897 A JP 15982897A JP 15982897 A JP15982897 A JP 15982897A JP H116828 A JPH116828 A JP H116828A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面倒な操作を排除して測定精度を向上させる
こと。 【解決手段】 測定する際には、容器本体12内にコン
クリートCを充填する。次いで、容器本体12に密閉蓋
14を装着し、注水口16からコンクリートCの上部側
の空間に注水する。空間が水と置換されると、注水口1
6,開閉弁20を閉止する。注水前の重量W’と、注水
完了後の重量Wとを測定する。コンクリートの容積値を
C、重量値をWCとし、注水した水の重量値WWとする
と、WC=(W0+W1)−W’,WW=W−W’,VC
(V0+V1)−注水した水の容積の関係が成り立つ。水
の容積は、比重をρTとすると、WW/ρTとなり、コン
クリートの容積値VCは、(V0+V1)−WW/ρTとな
り、V0,V1が既知で、WWが重量測定で求められるの
で、容積値VCが求まる。容積値VC,重量値をWCが求
まると、重量値WCを容積値VCで除算することにより単
位容積質量を求めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレッシュコンク
リートの単位容積質量の測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フレッシュコンクリートの単位容積質量
の測定は、一般に、内容積V0および重量W0が既知の容
器内にフレッシュコンクリートを以下のように充填して
行っている。
【0003】単位容積質量を求めるためには、フレッシ
ュコンクリートの重量値WCと、その容積値VCを求める
必要がある。フレッシュコンクリートの重量値WCは、
容器の重量W0が既知なので、容器内にフレッシュコン
クリートを充填して、その全体重量値Wを測定すると、
C=W−W0で求めることができる。
【0004】一方、フレッシュコンクリートの容積値V
Cは、容器内にフレッシュコンクリートを完全に満たせ
ば、容器の内容積V0と同じになるので、VC=V0とし
て求めることができ、WC,VCが求められると、フレッ
シュコンクリートの単位容積質量は、WC/VCとして求
められる。
【0005】しかしながら、このような従来の単位容積
質量の測定方法には、以下に説明する問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した単
位容積質量の方法では、VC=V0の関係を満足させるた
めには、容器内にフレッシュコンクリートを詰めた後
に、コンクリートの天端をストレートエッジを用いて、
すり切るようにしなければならない。
【0007】ところが、このようなすり切り操作は、非
常に面倒である上に、測定精度が低下する一因となって
いた。
【0008】つまり、すり切り操作を行うと、コンクリ
ート中のモルタルのみが容器外に出易く、モルタルのみ
が排出されると、コンクリート配合が実体と異なってく
る。
【0009】また、すり切り操作を行う際に、コンクリ
ートの天端が、容器の天端より低くても、水の表面張力
でモルタルがストレートエッジ側に引き寄せられ、コン
クリートの天端が、容器の天端と同一であると錯誤する
場合があり、このまま測定が行われると、単位容積質量
に誤差が含まれる。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、面
倒な操作や作業を伴うことなく、測定精度を向上させる
ことができるフレッシュコンクリートの単位容積質量の
測定方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内容積V0および重量W0が既知の容器内
にフレッシュコンクリートを充填して、その全体重量値
Wを測定して、前記フレッシュコンクリートの重量値W
Cを求めるとともに、前記内容積V0と前記フレッシュコ
ンクリートの充填量との関係から前記フレッシュコンク
リートの容積値VCを求め、前記重量値WCを前記容積値
Cで除算することにより前記フレッシュコンクリート
の単位容積質量を求める測定方法において、前記容器に
内容積V1および重量W1が既知の密閉蓋を装着し、前記
容器内に収容された前記フレッシュコンクリートの上部
側に注水した水の重量値WWを測定することにより、
式、 VC=(V0+V1)−WW/ρT ρT;水のT℃における比重 から前記フレッシュコンクリートの容積値VCを求めよ
うにした。また、本発明は、内容積V0(断面積S0およ
び高さh0)および重量W0が既知の容器内にフレッシュ
コンクリートを充填して、その全体重量値Wを測定し
て、前記フレッシュコンクリートの重量値WCを求める
とともに、前記内容積V0と前記フレッシュコンクリー
トの充填量との関係から前記フレッシュコンクリートの
容積値VCを求め、前記重量値WCを前記容積値VCで除
算することにより前記フレッシュコンクリートの単位容
積質量を求める測定方法において、前記フレッシュコン
クリートの天端高さhを、前記容器を回転させながら距
離計で測定し、測定された天端高さhと前記容器の高さ
0とに基づいて、前記フレッシュコンクリートの容積
値VCを求めるようにした。以上のように構成されたフ
レッシュコンクリートの単位容積質量の測定方法によれ
ば、容器内に所定の高さだけフレッシュコンクリートを
充填すれば、天端のすり切り操作を行うことなく、測定
が可能になり、すり切り操作に伴う、配合の変化や、充
填するフレッシュコンクリートの過不足に伴う精度の低
下を防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明にかかるフレッシュコンクリートの単位容積
質量の測定方法の第1実施例を示している。
【0013】図2は、同測定方法に使用される容器10
の詳細であり、容器10は、容器本体12と密閉蓋14
とを有している。
【0014】容器本体12は、内容積V0および重量W0
が既知であって、上端が開口した有底円筒形状のもので
あり、上端開口縁には、フランジ部12aが形成されて
いる。
【0015】密閉蓋14は、内容積V1および重量W1
既知で、容器本体12のフランジ部12aと接合するフ
ランジ部14aが下端外周縁に設けられた円錐台部14
bと、円錐台部14bの上端に垂設され、上端が開口し
た円筒部14cとを備え、全体形状が概略逆ロート状に
形成されいる。
【0016】円錐台部14bの傾斜面には、開閉可能な
注水口16が設けられている。円筒部14cには、内部
の空気を排出した後に、容器10内を密封するための開
閉弁20が設けられている。
【0017】なお、図1,2においては、密閉蓋14の
円錐台部14bの傾斜角度を図示の都合上、概略90°
程度に拡開した状態にしているが、実際には、この傾斜
角度は、概略180°に近い平坦な角度に設定する。
【0018】このような容器10を使用してフレッシュ
コンクリートの単位容積質量を測定する際には、まず、
図1(a)に示すように、容器本体12内に測定対象フ
レッシュコンクリートCを充填する。
【0019】フレッシュコンクリートCの充填状態は、
容器本体12の天端近傍まで充填する必要はなく、任意
の高さでよく、すり切り操作を行う必要はない。
【0020】次いで、図1(b)に示すように、容器本
体12のフランジ部12aに、密閉蓋14のフランジ部
14aを接合して、容器本体14内を気密密閉した後
に、開閉弁20を解放した状態で、注水口16を解放し
て、コンクリートCの上部側の空間に注水する。
【0021】そして、容器10の内部の空気が追い出さ
れて、空間が水と置換されると、注水口16および開閉
弁20を閉止する。
【0022】密閉蓋14で閉塞された容器10は、注水
前に重量計22上に載せておき、注水前の重量W’を測
定するとともに、注水が完了後の全体重量Wを測定す
る。
【0023】この場合、容器12内に充填したフレッシ
ュコンクリートCの容積値をVC、重量値をWCとし、フ
レッシュコンクリートCの上部側に注水した水の重量値
W とすると、以下の関係式が成り立つ。 WC=W’−(W0+W1) WW=W−W’ VC=(V0+V1)−注水した水の容積 注水した水の容積は、水のT℃における比重をρTとす
ると、WW/ρTとなり、この結果から、フレッシュコン
クリートCの容積値VCは、(V0+V1)−WW/ρT
なり、V0,V1が既知で、WWが重量測定で求められる
ので、容積値VCを求めることができる。
【0024】フレッシュコンクリートCの容積値VC
よび重量値WCが求まると、重量値WCを容積値VCで除
算することによりフレッシュコンクリートCの単位容積
質量を求めることができる。
【0025】さて、以上にようにして行われるフレッシ
ュコンクリートCの単位容積質量の測定方法によれば、
容器本体12内に所定の高さだけフレッシュコンクリー
トCを充填すれば、天端のすり切り操作を行うことな
く、測定が可能になり、すり切り操作に伴う、配合の変
化や、充填するフレッシュコンクリートCの過不足に伴
う精度の低下を防ぐことができる。
【0026】図3および図4は、本発明にかかるフレッ
シュコンクリートの単位容積質量の測定方法の第2実施
例を示している。同図に示した測定方法では、上記実施
例と同様に、内容積V0(断面積S0および高さh0)お
よび重量W0が既知で、上端が開口し、有底円筒状の容
器10a内に、測定対象であるフレッシュコンクリート
Cを充填して行われる。
【0027】本実施例の場合には、フレッシュコンクリ
ートCを容器10内に充填した状態で、重量計22によ
り、このときの重量W’(=WC+W0)が測定される。
一方、フレッシュコンクリートCの容積値VCは、図4
に示す距離計40を用いて求められる。
【0028】同図に示した距離計40は、一対の支柱4
2と、支柱42の上部側に渡設されたガイドロッド44
およびネジロッド46とを備え、ガイドロッド44およ
びネジロッド46にスライダー48が装着されている。
【0029】スライダー48には、レーザ光を発射し、
発射したレーザ光の反射光を受けて、反射地点までの距
離を測定するレーザ距離計50が搭載されている。ネジ
ロッド46とスライダー48とは、ボールネジ結合にな
っていて、ネジロッド46の端部に設けられたモータ5
2を回転することにより、スライダー48が、ガイドロ
ッド44に沿って移動するようになっている。
【0030】このときのスライダー48の移動距離は、
モータ52に設けられているエンコーダ54により検知
される。フレッシュコンクリートCの容積値VCを求め
る際には、容器10aがターンテーブル60上に載置さ
れ、レーザ距離計50が、容器10aの中心を通る直径
上を移動するように位置決めセットされる。
【0031】そして、容器10aをターンテーブル60
により回転させながら、スライダー48を横移動させ
て、レーザ距離計50による距離の測定が行われる。
【0032】この場合の距離測定は、まず、容器10a
一方の縁との間の距離d1を測定し、その後フレッシュ
コンクリートCの天端との間の距離dnの測定が行わ
れ、最後に、容器10aの他方の縁との間の距離d2が
測定される。
【0033】レーザ距離計50による天端との間の距離
dnの測定は、例えば、ターンテーブル60により容器
10aが一回転する時間は、スライダー48を横移動さ
せずに(または、微小横移動させながら)、1回転毎に
所定の距離だけ横移動させるようにし、測定間隔は、例
えば、20回/1秒程度に設定する。
【0034】このような測定方法によれば、コンクリー
トcの天端を中心側に向けて渦巻き状に測定することが
でき、得られた多数の測定値dnの平均を求め、この値
を天端値dとする。
【0035】天端値dが求まると、この値からd1とd
2との和の平均値を除算することにより、コンクリート
cの天端から容器10aの縁までの高さhが求められ
る。高さhが求められると、容器10aの断面積S0
よび高さh0が既知なので、コンクリートCの容積値VC
は、S0×(h0−h)から求めることができる。
【0036】この場合、コンクリートcの重量値W
Cは、W’−W0で求めることができ、フレッシュコンク
リートCの単位容積質量は、重量値WCを容積値VCで除
算することにより求めることができる。
【0037】さて、以上のような測定方法によれば、上
記実施例と同様に、容器10a内に所定の高さだけフレ
ッシュコンクリートCを充填すれば、天端のすり切り操
作を行うことなく、測定が可能になり、すり切り操作に
伴う、配合の変化や、充填するフレッシュコンクリート
Cの過不足に伴う精度の低下を防ぐことができる。
【0038】なお、第2実施例で示した距離計40は、
レーザ距離計50を用いる場合だけでなく、例えば、超
音波ないしは電波距離計や赤外線距離計などであっても
よい。
【0039】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるフレッシュコンクリートの単位容積質量
の測定方法によれば、面倒な操作や作業を伴うことな
く、測定精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるフレッシュコンクリートの単位
容積質量測定方法の一実施例の測定手順を順に示す断面
説明図である。
【図2】図1の測定方法で使用する容器の断面説明図で
ある。
【図3】本発明にかかるフレッシュコンクリートの単位
容積質量測定方法の他の実施例の測定手順の最初の状態
を示す断面説明図である。
【図4】図3の測定手順に引き続いて行われる測定手順
の説明図である。
【符号の説明】
10 容器 10a 容器 12 容器本体 14 密閉蓋 16 注水口 20 開閉弁 22 重量計 40 距離計 48 スライダー 50 レーザ距離計 60 ターンテーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容積V0および重量W0が既知の容器内
    にフレッシュコンクリートを充填して、その全体重量値
    Wを測定して、前記フレッシュコンクリートの重量値W
    Cを求めるとともに、前記内容積V0と前記フレッシュコ
    ンクリートの充填量との関係から前記フレッシュコンク
    リートの容積値VCを求め、前記重量値WCを前記容積値
    Cで除算することにより前記フレッシュコンクリート
    の単位容積質量を求める測定方法において、 前記容器に内容積V1および重量W1が既知の密閉蓋を装
    着し、前記容器内に収容された前記フレッシュコンクリ
    ートの上部側に注水した水の重量値WWを測定すること
    により、式、 VC=(V0+V1)−WW/ρT ρT;水のT℃における比重 から前記フレッシュコンクリートの容積値VCを求めこ
    とを特徴とするフレッシュコンクリートの単位容積質量
    測定方法。
  2. 【請求項2】 内容積V0(断面積S0および高さh0
    および重量W0が既知の容器内にフレッシュコンクリー
    トを充填して、その全体重量値Wを測定して、前記フレ
    ッシュコンクリートの重量値WCを求めるとともに、前
    記内容積V0と前記フレッシュコンクリートの充填量と
    の関係から前記フレッシュコンクリートの容積値VC
    求め、前記重量値WCを前記容積値VCで除算することに
    より前記フレッシュコンクリートの単位容積質量を求め
    る測定方法において、 前記フレッシュコンクリートの天端高さhを、前記容器
    を回転させながら距離計で測定し、測定された天端高さ
    hと前記容器の高さh0とに基づいて、前記フレッシュ
    コンクリートの容積値VCを求めることを特徴とするフ
    レッシュコンクリートの単位容積質量測定方法。
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