JPH1166478A - 非常信号送信機と警報システム - Google Patents

非常信号送信機と警報システム

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JPH1166478A
JPH1166478A JP23133997A JP23133997A JPH1166478A JP H1166478 A JPH1166478 A JP H1166478A JP 23133997 A JP23133997 A JP 23133997A JP 23133997 A JP23133997 A JP 23133997A JP H1166478 A JPH1166478 A JP H1166478A
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JP
Japan
Prior art keywords
emergency signal
transmission
signal transmitter
transmitter
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP23133997A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tajima
孝 田島
Naohiko Fukumoto
直彦 福本
Masao Ooto
雅男 大音
Takashi Yamamoto
孝 山本
Katsumi Sakai
克己 坂井
Shinji Okamoto
信治 岡本
Mikio Sugibayashi
幹夫 杉林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T KANSAI TELECON KK
OSAKA GAS SECURITY SERVICE KK
Osaka Gas Co Ltd
Tateyama Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
N T T KANSAI TELECON KK
OSAKA GAS SECURITY SERVICE KK
Osaka Gas Co Ltd
Tateyama Kagaku Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by N T T KANSAI TELECON KK, OSAKA GAS SECURITY SERVICE KK, Osaka Gas Co Ltd, Tateyama Kagaku Kogyo Co Ltd filed Critical N T T KANSAI TELECON KK
Priority to JP23133997A priority Critical patent/JPH1166478A/ja
Publication of JPH1166478A publication Critical patent/JPH1166478A/ja
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤報を有効に防止できると共に、受信機での
受信の確実性を高め得る形で非常信号を発信し得る非常
信号送信機の提供。 【解決手段】 使用者による入力操作により非常信号を
所定の受信装置へ向けて発信する非常信号送信機におい
て、入力認識後に非常信号の送信を不定周期で間欠的に
継続する送信手段1を具備する非常信号送信機。2秒以
上継続した押しボタン入力により送信処理を開始する入
力確認手段2を設けたり、外装ケース5の形状を、触感
により操作部の位置を確認できる形状とすることが望ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常時携帯し、非常
事態の発生を集中監視装置等の受信装置へ発信する非常
信号送信機と警報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一人暮らしの家庭が増加することによ
り、一人暮らしの人物(以下、独居人と記す)に日常起
こり得る非常事態の発生を知ることが、その近親者の望
むところとなっている。非常事態としては、火災、ガス
漏れ等様々であるが、急病で気分が悪く成ったり、犯罪
に遭遇するなど予期できない異常事態に対応すべく、独
居人が常時携帯するための非常信号送信機の必要性も高
まっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
非常信号送信機には、スイッチが予期せず人体或いは他
の物体に接触し、或いは幼児の悪戯による誤動作が多い
点や、夜間、暗闇等において、ボタンの位置を確認する
ことが困難であるという問題点がある他、ガス漏れ検知
器や火災検知器に付設した同仕様の送信機を複数具備す
る場合には、たまたま同タイミングで複数の送信機から
非常信号が送出されると、相互に混信し受信困難となる
場合があるなど、非常信号送信機の機能を阻害する問題
点を複数抱えていた。この様な誤報及び報知不良は、警
報の信頼性を落しめ、それが度重なることによって警報
が形骸化し、逆に使用者を危険に晒すことも懸念され
る。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みて成されたもの
であって、誤報を有効に防止できると共に、受信機での
受信の確実性を高め得る形で非常信号を発信し得る非常
信号送信機と、通信の確実性を高め得る警報システムの
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】非常信号送信機は、入力
認識後に非常信号の送信を不定周期で間欠的に継続する
送信手段を具備することを特徴とする。誤操作を防止す
べく2秒以上継続した押しボタン入力により送信処理を
開始する入力確認手段を具備する構成とする場合があ
り、又、前記押しボタン入力を受け付ける押しボタンス
イッチを、その上面が外装ケースの表面とほぼ面一と成
るように設ける場合がある他、触感の差で前記押しボタ
ンスイッチを容易に探り当て得る様に、該押しボタンス
イッチの上面を滑らかに成形し且つ、その周囲に位置す
る外装ケースの表面に局部的な粗面を成形する場合もあ
る。比較的長めの非常信号送信機にあっては、その長手
方向に触感の差を設けるべく、前記外装ケースの形状
を、押しボタンスイッチの近傍にあっては角張った形状
に、押しボタンスイッチから離隔した部分にあっては、
丸みを帯びた形状に設定する場合もある。
【0006】又、上記課題を解決するために成された本
発明による警報システムは、一台の受信機に対し複数の
非常信号送信機が無線通信を行う警報システムにおい
て、各非常信号送信機が、使用者による入力認識後所定
時間は各送信機同一に定められた一定の周期で間欠的に
非常信号を送信し、所定時間経過後は、各送信機各々異
なる周期を以て間欠的に非常信号を送信する様に設定さ
れた送信手段を具備することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による非常信号送信
機(以下、送信機と記す)及び警報システムの実施の形
態を図面に基づき説明する。図1乃至図7に示す送信機
は、送信手段1、入力確認手段2を構成し、入力手段と
して押しボタンスイッチ3を搭載し、出力手段としてL
ED7及びブザー8を搭載した回路基板9、及びバッテ
リー10を外装ケース5に装填したものである。
【0008】送信手段1は、当該送信機固有のIDを含
む一連の非常信号を、一回又は複数回を一単位として発
する信号発生部11と、該信号発生部11の駆動周期を
定める送信周期発生部12と、該一単位の非常信号を空
中線として放出するアンテナ13とで構成される。空中
線としては、特定小電力電波を利用することが一般的で
あり、スペクトラム拡散通信方式を利用すれば耐ノイズ
性が高まる。
【0009】送信周期発生部12は、タイマーICやマ
イコン等によって、信号発生部11を起動するトリガー
信号を1分間一定の周期で送出し、その後、前記タイマ
ーICやマイコンの動作をソフトウエア的に変化させる
ことにより、前記トリガー信号を発する周期をわずかに
長く変化させるものである。例えば、図9乃至図10の
如く、同じ受信機Rxへ送信する他の送信機Tx1が、
3秒間送信し2秒間休止時間t1を取るという一定の送
信形態を採る場合には、当該送信機Tx2では、送信開
始からの一分間は3秒間送信し休止時間t2を2秒取る
非常信号の送信を行うが、一分経過後は、3秒間送信し
休止時間t3を2.11秒取るという送信を行う様にす
るものである。
【0010】ここで用いる受信機Rxは、送信機からの
非常信号を受けて、固有のIDを含む、当該非常信号に
応じた監視情報を、NCU(Network Cont
rol Unit)及び通信回線を介して病院、ナース
センター、ガス会社或いは消防署など所定の監視所へ送
信し、場合によっては、ガス栓を閉じたりスプリンクラ
ーを起動させるなどの処理を行う為の制御手段が構成さ
れているが、運用時においては、図8乃至図9の如く5
秒間に11回のサンプリングを120秒の休止時間を介
して連続して行っており、偶然に、他の送信機Tx1と
送信タイミングが一致する(送信タイミングに僅かしか
ズレがない場合も含む。以下、同じ。)などの原因で1
25秒に1単位のサンプリング期間A1を逃すと、次の
サンプリング時間A2まで受信されないこととなる。前
記2.11秒という休止時間t3は、偶然に送出タイミ
ングが一致した場合において、次のサンプリング期間A
2までに、他の送信機Tx1との送信タイミングのズレ
を最も大きくできる時間を選択したものである。
【0011】即ち、5.11秒(送信時間t4:3秒+
休止時間t3:2.11秒)周期の送信動作を125秒
間で24回繰り返すことによって、両送信機Tx1,T
x2の送信タイミングに、約2.5秒、即ち約180度
に相当する位相のズレを意図的に生じさせ、一回目のサ
ンプリング期間A1における受信を、偶然の送出タイミ
ングの一致を原因として逃したとしても、次のサンプリ
ング期間A2においては、当該送信機Tx2が送出した
非常信号が受信機Rxによって確実に認識される様にし
たものである。よって、送信機Tx2(Tx1)による
一回の非常信号の送信は、最長でも2回のサンプリング
期間A1,A2をカバーできる時間(4分強)あれば足
り、不必要な送信によるバッテリーの消耗が回避でき
る。又、受信機のサンプリング周期を短くすることによ
って、より短時間での認識を可能とすることもできる
が、認識に要する時間を短くすることによってバッテリ
ーの消費を大きくすることは否めない。尚、変調方式に
よっても異なるが、上記送信機においては、送信スピー
ドが数キロbps或いは数十キロbps程度以上あれば
足りる。
【0012】増加させる休止時間の長さは、受信機固有
の受信動作に依存し、例えば、受信機が、3台以上の送
信機と通信する場合には、各送信機の位相が受信機によ
る1サンプリング周期(前記例では125秒)の間に約
120度或いは約90度とほぼ等間隔でズレる様に、各
送信機の休止時間へそれぞれ異なる変更を施す場合もあ
る。
【0013】又、当初から送信周期を上記の如く異なら
せて置くことも可能であるが、送信を開始した当初各送
信機の送信タイミングが適当にズレていながら、受信サ
ンプリング期間において位相が一致し、受信されない場
合も生じることや、各送信機の消費電力量及び消費の均
一化と、適正な送信頻度とのバランスを考えると、送信
当初一定時間は、一定周期での送信が望ましいと思われ
る。
【0014】入力確認手段2は、2秒未満の押しボタン
入力では非常事態の入力としては認識せずに、2秒以上
継続した押しボタン入力を検知して初めて前記送信手段
1に対し送信処理の開始を要求するものである。構成と
しては、タイマーICやマイコンのタイマー機能を利用
して押しボタン入力の継続時間をソフトウエア的に監視
しても良いし、適当な回路を組んでハードウエア的に2
秒以上の継続パルスを以て送信手段に対するトリガー出
力を得ても良い。
【0015】外装ケース5は、角が丸みを帯びた箱状を
呈し、表ケース14と裏ケース15とに2分割され、裏
ケース15は、更に裏ケース本体15aとバッテリー収
納部16を塞ぐ蓋15bとに分割される。
【0016】表ケース14は、上部17における左右側
縁部と端縁部が比較的角張っており、下部18における
左右側縁部と端縁部が比較的大きな丸みを帯びている。
この様に、幾分角張っている上部17と、角の丸みが大
きい下部18との境界19が、当該外装ケースの中央で
はっきり付けられていることによって、触っただけで、
上下の判別がつく様にされている。更に、上部17の中
程には、表面から左右側面に亘る横長の比較的深い溝2
0が上下へ等間隔に並べて粗面部6が形成されており、
その中央部には、押しボタンスイッチ3の操作部4が収
まる透孔と、LED7の光をケースの外部へ放出する窓
孔21と、ブザー音を内部から放出する為の音孔22が
設けてある。
【0017】非常時の入力を行う押しボタンスイッチ3
は、その操作部4の押圧面が外装ケース(表ケース1
4)5の表面とほぼ面一と成るように前記透孔に掛合さ
れており、指で押された際には、当該操作部4が透孔に
沿って没し、その結果、該押しボタンスイッチの作用部
が回路基板9上の可動電極を圧し入力回路を導通させ入
力処理を発生させる。前記押しボタンスイッチ3の操作
部4は、その周囲が粗面であるのに対して、比較的滑ら
かな面となるように成形されており、手先の触感のみに
よって容易に操作部4を探り当てることができる。
【0018】窓孔21には、磨りガラスの様に細かい凹
凸を形成するシボと呼ばれる細工が施された光透過性を
有する被覆材23がはめ込まれた結果、LED7の発光
が窓孔21全体に広がり、LED7による光を視認でき
る角度を広げる役割を果たしている。
【0019】裏ケース15は、上部17の端縁部が表ケ
ース14と同程度に角張ってはいるが、他の縁部は、全
て前記端縁部との違いが触感のみで容易に判る程度の大
きな丸みを帯びている。裏面には、電池を装填する為の
収納部16を塞ぐ蓋15bがスライド動作を経て掛止す
るように掛合されているが、該蓋15bの表面には、滑
りどめ部たる凹凸が形成され、又、当該送信機の仕様等
が浮き彫り状に凹凸で表示されていることが多い。しか
しながら、これら凹凸は、前記表ケース14の粗面部6
と比較して極浅く設定されているので、外装ケース5の
表裏を容易に認識でき、操作部4の在処を的確に探り当
てることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明による非常信号送信機は、以上の
如く構成され、非常信号の送信から一定時間経過した後
に、休止時間の延長を以て送信周期を可変し得る送信手
段等、不定周期で間欠的に継続する送信手段を設けたこ
とによって、例えば、請求項5記載の警報システムを構
築することが可能となり、ガス漏れ検知器や火災検知器
に接続された同仕様の送信機を複数具備する場合におい
て、偶然同タイミングで複数の送信機から非常信号が送
出されたとしても、比較的早期に各送信機の送信タイミ
ングがズレ、次のサンプリング期間においては、相互に
混信することなく確実に受信されるように成る。又、2
秒以上継続してボタンが押されない限り入力と認識しな
い構成としたことによって、幼児の悪戯による誤動作も
生じなくなる。
【0021】外装ケースの構成による効果にあっては、
押しボタンの操作部が表ケースの透孔に没していること
によって、予期せず人体或いは他の物体に接触し誤動作
を起こす心配がなくなる。そして、更に、送信機の表と
裏、上部と下部、押しボタンの操作部とその周辺等、外
装ケースの各部位における触感上の差異をはっきりさせ
ることによって、夜間、暗闇等において、ボタンの位置
を確認することも容易となる。
【0022】以上の如く本発明による非常信号送信機及
び警報システムを使用すれば、前記種々の原因による誤
報及び報知不良がほとんど無くなり、警報の信頼性が高
まる結果、警報受信時の危機意識が高まり、独居者或い
は病院での入院患者など使用者の安全を確実に確保でき
ることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非常信号送信機の一例を示す正面
図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図1のB−B矢視断面図である。
【図4】図1の下部方向から見た側面図である。
【図5】図1の右方向から見た側面図である。
【図6】図1のC−C矢視断面図である。
【図7】本発明による非常信号送信機の一例を示すブロ
ック図である。
【図8】本発明による非常信号送信機の通信状態の一例
を大まかに示すタイミングチャートである。
【図9】本発明による非常信号送信機の通信状態の一例
を詳細に示すタイミングチャートである。
【図10】図9の要部拡大図である。
【図11】本発明による警報システムの一例を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 通信手段 2 入力確認手段 3 押しボタンスイッチ 4 操作部 5 外装ケース 6 粗面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 孝 奈良県奈良市恋の窪2−18−5 (72)発明者 福本 直彦 兵庫県神戸市西区枦谷町寺谷895 (72)発明者 大音 雅男 奈良県奈良市北葛城郡河合町高塚台2−6 −14 (72)発明者 山本 孝 奈良県奈良市大安寺5丁目1−1−122 (72)発明者 坂井 克己 富山県上新川郡大山町下番30番地 立山科 学工業株式会社内 (72)発明者 岡本 信治 富山県上新川郡大山町下番30番地 立山科 学工業株式会社内 (72)発明者 杉林 幹夫 富山県上新川郡大山町下番30番地 立山科 学工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者による入力操作により非常信号を
    所定の受信装置へ向けて発信する非常信号送信機におい
    て、入力認識後に非常信号の送信を不定周期で間欠的に
    継続する送信手段(1)を具備する非常信号送信機。
  2. 【請求項2】 2秒以上継続した押しボタン入力により
    送信処理を開始する入力確認手段(2)を具備する請求
    項1記載の非常信号送信機。
  3. 【請求項3】 前記押しボタン入力を受け付ける押しボ
    タンスイッチ(3)の操作部(4)を、その押圧面が外
    装ケース(5)の表面とほぼ面一と成るように設け、該
    押しボタンスイッチ(3)の押圧面を滑らかに成形し且
    つ、その周囲に位置する外装ケース(5)の表面に局部
    的な粗面部(6)を成形した請求項2記載の非常信号送
    信機。
  4. 【請求項4】 前記外装ケース(5)の形状を、押しボ
    タンスイッチ(3)の操作部(4)近傍にあっては角張
    った形状に、押しボタンスイッチ(3)の操作部(4)
    から離隔した部分にあっては、丸みを帯びた形状に設定
    した請求項3記載の非常信号送信機。
  5. 【請求項5】 一台の受信機に対し複数の非常信号送信
    機が無線通信を行う警報システムにおいて、各非常信号
    送信機が、使用者による入力認識後所定時間は各送信機
    同一に定められた一定の周期で間欠的に非常信号を送信
    し、所定時間経過後は、各送信機各々異なる周期を以て
    間欠的に非常信号を送信する様に設定された送信手段
    (1)を具備する警報システム。
JP23133997A 1997-08-27 1997-08-27 非常信号送信機と警報システム Pending JPH1166478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23133997A JPH1166478A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 非常信号送信機と警報システム

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JP23133997A JPH1166478A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 非常信号送信機と警報システム

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JPH1166478A true JPH1166478A (ja) 1999-03-09

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ID=16922091

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23133997A Pending JPH1166478A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 非常信号送信機と警報システム

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JP (1) JPH1166478A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002058028A1 (fr) * 2001-01-11 2002-07-25 Secom Co., Ltd Terminal mobile
JP2008176515A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Matsushita Electric Works Ltd 無線伝送システム
US11288947B2 (en) 2018-10-12 2022-03-29 Electronic Modular Services Ltd. Manual call point device with sensor

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