JPH1161528A - 竹炭入りバンド及びソックス - Google Patents
竹炭入りバンド及びソックスInfo
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- JPH1161528A JPH1161528A JP9214487A JP21448797A JPH1161528A JP H1161528 A JPH1161528 A JP H1161528A JP 9214487 A JP9214487 A JP 9214487A JP 21448797 A JP21448797 A JP 21448797A JP H1161528 A JPH1161528 A JP H1161528A
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、身体に装着して汗の吸水効果や防
臭・脱臭効果が高いのみならず身体に良い波動がでる竹
炭入りバンド及びソックスを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 本発明の竹炭入りバンド1は、竹を蒸し
焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕いて、この砕い
た竹炭7を、ヘッドバンド、ヘアーバンド1、リストバ
ンド5、サポータ等の内部が中空で円環状の伸縮自在な
織編物の中に入れた構造とした。また、本発明の竹炭入
りソックス11は、竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状
の大きさに砕いて、この砕いた竹炭7を、ソックスの足
底11aを内部中空の二重構造12とした中に入れた構
造とした。
臭・脱臭効果が高いのみならず身体に良い波動がでる竹
炭入りバンド及びソックスを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 本発明の竹炭入りバンド1は、竹を蒸し
焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕いて、この砕い
た竹炭7を、ヘッドバンド、ヘアーバンド1、リストバ
ンド5、サポータ等の内部が中空で円環状の伸縮自在な
織編物の中に入れた構造とした。また、本発明の竹炭入
りソックス11は、竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状
の大きさに砕いて、この砕いた竹炭7を、ソックスの足
底11aを内部中空の二重構造12とした中に入れた構
造とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、身体に装着して
吸水効果や防臭・脱臭効果が高いのみならず湿度調整機
能を有し更に身体にいい波動がでる竹炭入りバンド及び
ソックスに関する。
吸水効果や防臭・脱臭効果が高いのみならず湿度調整機
能を有し更に身体にいい波動がでる竹炭入りバンド及び
ソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、身体に装着するヘッドバンド、ヘ
アーバンド、リストバンド、サポータ等の円環状の織編
物やソックス(以下、本明細書中「靴下、ストッキン
グ、タイツ、足袋」も含む。)としては、多種多様なも
のが開発されている。
アーバンド、リストバンド、サポータ等の円環状の織編
物やソックス(以下、本明細書中「靴下、ストッキン
グ、タイツ、足袋」も含む。)としては、多種多様なも
のが開発されている。
【0003】このヘッドバンド等の織編物は、汗を吸収
したりファッション的要素として使用されるが、そのデ
ザインや素材が多少変化することはあっても、技術的な
効果としてはほとんど変化なく使用されているのが実状
である。他方、ソックスは、防臭や除菌効果のあるもの
が近年開発されているが、効果的な防臭や除菌効果を挙
げていないのが実状である。
したりファッション的要素として使用されるが、そのデ
ザインや素材が多少変化することはあっても、技術的な
効果としてはほとんど変化なく使用されているのが実状
である。他方、ソックスは、防臭や除菌効果のあるもの
が近年開発されているが、効果的な防臭や除菌効果を挙
げていないのが実状である。
【0004】一方、竹を蒸し焼きにした竹炭は、純炭素
に近くて不純物が少なく強度も繊維方向に強く、硬質で
腐らないという特性を持つことが知られている。また、
多孔質で比表面積が大きいので、空気ガス、水などの吸
着性が大きいという特性も有し、植物の成長に必要なミ
ネラルや適度な水を含んでいるので、微生物がつき易い
ということも近年明らかになってきている。
に近くて不純物が少なく強度も繊維方向に強く、硬質で
腐らないという特性を持つことが知られている。また、
多孔質で比表面積が大きいので、空気ガス、水などの吸
着性が大きいという特性も有し、植物の成長に必要なミ
ネラルや適度な水を含んでいるので、微生物がつき易い
ということも近年明らかになってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような種
々の効果を有する竹炭を具体的に活用する用途や方法が
なかなか見つからないでいる。本願出願人の住む石川県
河北郡津幡町では、竹を蒸し焼きにした竹炭をいわゆる
町おこしの一環として活用しようとしているが、竹炭を
具体的に活用する用途や方法がなかなか見つからないで
いる。
々の効果を有する竹炭を具体的に活用する用途や方法が
なかなか見つからないでいる。本願出願人の住む石川県
河北郡津幡町では、竹を蒸し焼きにした竹炭をいわゆる
町おこしの一環として活用しようとしているが、竹炭を
具体的に活用する用途や方法がなかなか見つからないで
いる。
【0006】そこで、本発明は、身体に装着して汗の吸
水効果や防臭・脱臭効果が高いのみならず湿度調整機能
を有し更に身体にいい波動がでる竹炭入りバンド及びソ
ックスを提供することを目的とする。
水効果や防臭・脱臭効果が高いのみならず湿度調整機能
を有し更に身体にいい波動がでる竹炭入りバンド及びソ
ックスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
竹炭入りバンドは、上記課題を解決するために、竹を蒸
し焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕いて、この砕
いた竹炭を、内部が中空で円環状の伸縮自在な織編物の
中に入れたことを特徴とする。
竹炭入りバンドは、上記課題を解決するために、竹を蒸
し焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕いて、この砕
いた竹炭を、内部が中空で円環状の伸縮自在な織編物の
中に入れたことを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2記載の竹炭入りバ
ンドは、上記請求項1記載の竹炭入りバンドを前提とし
て、内部が中空で円環状の伸縮自在な織編物が、ヘッド
バンド、ヘアーバンド、リストバンド、アームバンド、
レッグバンド、ウエストバンド、サポータ、腹巻き、襟
巻きであることを特徴とする。
ンドは、上記請求項1記載の竹炭入りバンドを前提とし
て、内部が中空で円環状の伸縮自在な織編物が、ヘッド
バンド、ヘアーバンド、リストバンド、アームバンド、
レッグバンド、ウエストバンド、サポータ、腹巻き、襟
巻きであることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、ヘッドバンド等の伸縮
自在な織編物に砕いた竹炭が入れられているので、頭や
腕などに装着すると、汗の吸水や汗の臭いを防臭する効
果が高いのみならず、湿度調整機能が高く、更に、織編
物の間隙から竹炭のいい波動(免疫波動、ストレス波
動、筋肉組織波動等)が出るために(又、マイナスイオ
ン効果も高いことから)、血行が良くなったり、閃きが
生まれたり、ストレス等の疲労防止効果等を有する。
自在な織編物に砕いた竹炭が入れられているので、頭や
腕などに装着すると、汗の吸水や汗の臭いを防臭する効
果が高いのみならず、湿度調整機能が高く、更に、織編
物の間隙から竹炭のいい波動(免疫波動、ストレス波
動、筋肉組織波動等)が出るために(又、マイナスイオ
ン効果も高いことから)、血行が良くなったり、閃きが
生まれたり、ストレス等の疲労防止効果等を有する。
【0010】本発明の請求項3記載の竹炭入りソックス
は、竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕い
て、この砕いた竹炭を、底部を内部中空の二重構造とし
て足の形に作った織編物の中に入れたことを特徴とす
る。
は、竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状の大きさに砕い
て、この砕いた竹炭を、底部を内部中空の二重構造とし
て足の形に作った織編物の中に入れたことを特徴とす
る。
【0011】この発明によれば、ソックスの足底に砕い
た竹炭が入れられているので、汗の吸水や汗の臭いを防
臭・脱臭する効果が高いのみならず、湿度調整機能が高
く、更に、織編物の間隙から竹炭のいい波動がでるため
に(又、マイナスイオン効果も高いことから)、血行が
良くなったり、疲労防止効果を有する。
た竹炭が入れられているので、汗の吸水や汗の臭いを防
臭・脱臭する効果が高いのみならず、湿度調整機能が高
く、更に、織編物の間隙から竹炭のいい波動がでるため
に(又、マイナスイオン効果も高いことから)、血行が
良くなったり、疲労防止効果を有する。
【0012】また、本発明の請求項4記載の竹炭入りバ
ンドは、上記請求項3記載の竹炭入りソックスを前提と
して、底部を内部中空の二重構造とした足の形に作った
織編物が、靴下、ストッキング、タイツ、足袋、地下足
袋であることを特徴とする。
ンドは、上記請求項3記載の竹炭入りソックスを前提と
して、底部を内部中空の二重構造とした足の形に作った
織編物が、靴下、ストッキング、タイツ、足袋、地下足
袋であることを特徴とする。
【0013】ここで、竹炭入りバンドとしては、ヘッド
バンド、ヘアーバンド、リストバンド、、アームバン
ド、レッグバンド、ウエストバンド、腹巻き、襟巻きの
他、髪の毛に付けるリボン等との身体装着用のものに広
く適用可能である。また、サポータを内部が中空で円環
状の織編物として形成し、この中に砕いた竹炭を入れ
て、包帯で巻かれた患部を癒すことも可能である(例え
ば、鞭打ち症状の首に巻いて使用するサポータ)。
バンド、ヘアーバンド、リストバンド、、アームバン
ド、レッグバンド、ウエストバンド、腹巻き、襟巻きの
他、髪の毛に付けるリボン等との身体装着用のものに広
く適用可能である。また、サポータを内部が中空で円環
状の織編物として形成し、この中に砕いた竹炭を入れ
て、包帯で巻かれた患部を癒すことも可能である(例え
ば、鞭打ち症状の首に巻いて使用するサポータ)。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0015】(第1の実施の形態)本実施の形態の竹炭
入りバンドは、図1に示すように、伸縮自在なヘアーバ
ンド1に適用したものである。このヘアーバンド1は、
内部が中空で円環状の身体装着用の織編物2であり、こ
の中空内に所定形状の大きさに砕いた竹炭7が入れられ
ている。この場合の竹炭7は、モウソウ竹やマ竹を蒸し
焼きにした竹炭7を所定形状の大きさに砕いたものであ
り、この竹炭7の直径は約2mm〜5mmの大きさであ
る。
入りバンドは、図1に示すように、伸縮自在なヘアーバ
ンド1に適用したものである。このヘアーバンド1は、
内部が中空で円環状の身体装着用の織編物2であり、こ
の中空内に所定形状の大きさに砕いた竹炭7が入れられ
ている。この場合の竹炭7は、モウソウ竹やマ竹を蒸し
焼きにした竹炭7を所定形状の大きさに砕いたものであ
り、この竹炭7の直径は約2mm〜5mmの大きさであ
る。
【0016】ここで、ヘアーバンド1は、図1に示すよ
うに、ヘアーバンド1の内部を一定の間隔で仕切り、こ
の仕切り3毎に砕いた竹炭7を入れるようにしても良
い。このように仕切り3の中に砕いた竹炭7を入れるこ
とで、竹炭7が円環状の織編物2の中を移動しないよう
にすることが可能である。なお、図2は、上記構成のヘ
アーバンド1を8字状に捻ったものであるが、このよう
な折り返しで髪の毛にリボン5Aとして使用することも
本発明の範囲に含まれる。
うに、ヘアーバンド1の内部を一定の間隔で仕切り、こ
の仕切り3毎に砕いた竹炭7を入れるようにしても良
い。このように仕切り3の中に砕いた竹炭7を入れるこ
とで、竹炭7が円環状の織編物2の中を移動しないよう
にすることが可能である。なお、図2は、上記構成のヘ
アーバンド1を8字状に捻ったものであるが、このよう
な折り返しで髪の毛にリボン5Aとして使用することも
本発明の範囲に含まれる。
【0017】また、図3は、本発明をリストバンド4又
はアームバンド4に適用したもので、内部中空の円環状
の伸縮自在にニットで編んだものであるが、砕かれた竹
炭7が入れらている等その構造は、上記ヘアーバンド1
の場合と同じである。なお、図4は、上記構成のヘアー
バンド1を足の土踏まずのところに巻いて使用する例で
あるが、このようないわば土踏まずバンド5B又はレッ
グバンド5Bとして使用することも本発明の範囲に含ま
れる。
はアームバンド4に適用したもので、内部中空の円環状
の伸縮自在にニットで編んだものであるが、砕かれた竹
炭7が入れらている等その構造は、上記ヘアーバンド1
の場合と同じである。なお、図4は、上記構成のヘアー
バンド1を足の土踏まずのところに巻いて使用する例で
あるが、このようないわば土踏まずバンド5B又はレッ
グバンド5Bとして使用することも本発明の範囲に含ま
れる。
【0018】上記身体に装着するヘアーバンド1やリス
トバンド4等の伸縮自在な織編物2は、今日一般的に使
用されている丸編式の自動靴下編み機を使用して、ポリ
ウレタン弾性糸、綿糸、ナイロン糸、ウーリーナイロン
糸等で編んだものや織物である。すなわち、図5に示す
ように、上記編み機で円筒状6に編んで、この円筒状6
の中に竹を蒸し焼きにした竹炭7を所定形状の大きさに
砕いて入れる。そして、この円筒状の端部6a,6b同
士を縫製して完成する。なお、織り方や編み方は、まず
フラット状に編んで、これを内部が中空で円環状となる
ようにして編む等のものでも良く、また、上記機械編み
・機械織り以外でも良い。また、弾力性を強化するため
にゴム編みも使用可能である。
トバンド4等の伸縮自在な織編物2は、今日一般的に使
用されている丸編式の自動靴下編み機を使用して、ポリ
ウレタン弾性糸、綿糸、ナイロン糸、ウーリーナイロン
糸等で編んだものや織物である。すなわち、図5に示す
ように、上記編み機で円筒状6に編んで、この円筒状6
の中に竹を蒸し焼きにした竹炭7を所定形状の大きさに
砕いて入れる。そして、この円筒状の端部6a,6b同
士を縫製して完成する。なお、織り方や編み方は、まず
フラット状に編んで、これを内部が中空で円環状となる
ようにして編む等のものでも良く、また、上記機械編み
・機械織り以外でも良い。また、弾力性を強化するため
にゴム編みも使用可能である。
【0019】このような編み方や織り方でヘアーバンド
1やリストバンド4を成形すると、一定の間隙(図示せ
ず)が出来上がるが、上記大きさの砕かれた竹炭7が外
部にこぼれ出るようなことがなければ良い。そして、本
実施の形態では、このような織編物2の間隙が生じるこ
とが大切である。仮にビニール袋のようなものである
と、竹炭7の良い波動が身体に届かなくなるおそれがあ
るためである。
1やリストバンド4を成形すると、一定の間隙(図示せ
ず)が出来上がるが、上記大きさの砕かれた竹炭7が外
部にこぼれ出るようなことがなければ良い。そして、本
実施の形態では、このような織編物2の間隙が生じるこ
とが大切である。仮にビニール袋のようなものである
と、竹炭7の良い波動が身体に届かなくなるおそれがあ
るためである。
【0020】ところで、竹は免疫波動がずば抜けて高
く、MRA(地場共鳴機)では、最高のプラス21を大
きくはねあがり、261をさす。また、炭素は、還元電
磁場を作り蘇生力にたけている。この竹を蒸し焼きにし
た竹炭7は、身体に良い波動が出る。次の表1は、竹炭
7のMRA(地場共鳴機)測定結果を示すものである。
く、MRA(地場共鳴機)では、最高のプラス21を大
きくはねあがり、261をさす。また、炭素は、還元電
磁場を作り蘇生力にたけている。この竹を蒸し焼きにし
た竹炭7は、身体に良い波動が出る。次の表1は、竹炭
7のMRA(地場共鳴機)測定結果を示すものである。
【0021】
【表1】
【0022】なお、この測定結果は、波動クリエイティ
ブセンター金沢のものである。そして、本発明の開発に
際して測定したものである。
ブセンター金沢のものである。そして、本発明の開発に
際して測定したものである。
【0023】このように、竹炭7は、身体に良い波動が
出る。また、竹炭7は灰分が木炭よりもかなり多いこと
が特徴である。ある分析センターしたものによると、竹
炭7(黒炭)の灰分は11.0%で、木炭(広葉樹)が
2〜3%であり、約5倍以上の違いが観測され、pHは
8〜9で、アルカリ性である。多孔質であり、わずか1
gでも竹炭7の比表面積は700m2 もある。ま
た、マイナスイオン効果も高い。竹炭7は、このように
身体に良い波動がでるが、水質浄化、空気清浄、乾燥
材、保温材等々種々の効果が期待されている。なお、竹
炭は、1ケ月に1〜2回天日干しすることで、繰り返し
て使用することが出来る。
出る。また、竹炭7は灰分が木炭よりもかなり多いこと
が特徴である。ある分析センターしたものによると、竹
炭7(黒炭)の灰分は11.0%で、木炭(広葉樹)が
2〜3%であり、約5倍以上の違いが観測され、pHは
8〜9で、アルカリ性である。多孔質であり、わずか1
gでも竹炭7の比表面積は700m2 もある。ま
た、マイナスイオン効果も高い。竹炭7は、このように
身体に良い波動がでるが、水質浄化、空気清浄、乾燥
材、保温材等々種々の効果が期待されている。なお、竹
炭は、1ケ月に1〜2回天日干しすることで、繰り返し
て使用することが出来る。
【0024】このような構造のヘアーバンド1とリスト
バンド4は、頭や腕などに装着すると、汗の吸水や汗の
臭いを防臭・脱臭する効果が高く、また、湿度調整機能
を有する。更に、織編物2の間隙を利用して竹炭7の良
い波動(免疫波動、ストレス波動、脳波動、筋肉組織波
動等)が出るために、血行が良くなったり、ストレス等
の疲労防止効果等を有する。そして、頭などに装着する
と、閃きが生まれたり、乗り物酔いの防止にも効果があ
る。竹炭7が多孔質で、そこから多量のプラナが出るか
らであると考えられる。この場合の実験の結果をまとめ
たものが以下の表2及び表3である。
バンド4は、頭や腕などに装着すると、汗の吸水や汗の
臭いを防臭・脱臭する効果が高く、また、湿度調整機能
を有する。更に、織編物2の間隙を利用して竹炭7の良
い波動(免疫波動、ストレス波動、脳波動、筋肉組織波
動等)が出るために、血行が良くなったり、ストレス等
の疲労防止効果等を有する。そして、頭などに装着する
と、閃きが生まれたり、乗り物酔いの防止にも効果があ
る。竹炭7が多孔質で、そこから多量のプラナが出るか
らであると考えられる。この場合の実験の結果をまとめ
たものが以下の表2及び表3である。
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】上記表2及び表3は、上記ヘアーバンド1
についてのもので、表2及び表3に亘って順に、免疫波
動、ストレス波動、脳波動についてまとめられている。
各々5回、5人の検体者について分析されて、まず、通
常のヘアーバンドの実験結果が、次に竹炭入りヘアーバ
ンド1の実験結果が記載されたものである。最初に、免
疫波動は、通常のヘアーバンドの場合の平均が±0であ
るのに対して、竹炭入りヘアーバンド1の場合の平均が
+34である。次に、ストレス波動は、通常のヘアーバ
ンドの場合の平均が+5であるのに対して、竹炭入りヘ
アーバンド1の場合の平均が+35である。最後に、脳
波動は、通常のヘアーバンドの場合の平均が+12であ
るのに対して、竹炭入りヘアーバンド1の場合の平均が
+37である。このように、免疫波動、ストレス波動、
脳波動について体に良い波動がでることが明らかであ
る。なお、これら表2及び表3の原本は、後で物件提出
書で提出する。
についてのもので、表2及び表3に亘って順に、免疫波
動、ストレス波動、脳波動についてまとめられている。
各々5回、5人の検体者について分析されて、まず、通
常のヘアーバンドの実験結果が、次に竹炭入りヘアーバ
ンド1の実験結果が記載されたものである。最初に、免
疫波動は、通常のヘアーバンドの場合の平均が±0であ
るのに対して、竹炭入りヘアーバンド1の場合の平均が
+34である。次に、ストレス波動は、通常のヘアーバ
ンドの場合の平均が+5であるのに対して、竹炭入りヘ
アーバンド1の場合の平均が+35である。最後に、脳
波動は、通常のヘアーバンドの場合の平均が+12であ
るのに対して、竹炭入りヘアーバンド1の場合の平均が
+37である。このように、免疫波動、ストレス波動、
脳波動について体に良い波動がでることが明らかであ
る。なお、これら表2及び表3の原本は、後で物件提出
書で提出する。
【0028】(第2の実施の形態)本実施の形態の竹炭
入りソックスは、図6に示すように、紳士用のソックス
(靴下)11に適用したものである。すなわち、このソ
ックス11は、その足底11aを内部中空の二重構造1
2として構成されている。このような構造のソックス1
1は、第1の実施の形態と同様、丸編式の自動靴下編み
機を使用して編んだものである。この場合、図7に示す
ように、ソックス11の爪先部11bやかかと部11c
だけ内部中空の二重構造12として、この二重構造12
の中に砕いた竹炭7を入れても良い。なお、その他の構
成は、第1の実施の形態の場合と同様であり、重複した
説明を省略する。
入りソックスは、図6に示すように、紳士用のソックス
(靴下)11に適用したものである。すなわち、このソ
ックス11は、その足底11aを内部中空の二重構造1
2として構成されている。このような構造のソックス1
1は、第1の実施の形態と同様、丸編式の自動靴下編み
機を使用して編んだものである。この場合、図7に示す
ように、ソックス11の爪先部11bやかかと部11c
だけ内部中空の二重構造12として、この二重構造12
の中に砕いた竹炭7を入れても良い。なお、その他の構
成は、第1の実施の形態の場合と同様であり、重複した
説明を省略する。
【0029】このような構造のソックス11は、ソック
ス11の足底11aに砕いた竹炭7が入れられているの
で、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱臭する効果が高いの
みならず、織編物2の間隙から竹炭の良い波動がでるた
めに、血行が良くなったり、疲労防止効果を有する。特
に、この実施の形態のソックス11では、身体(足)に
装着すると、防臭・脱臭効果が大きく、湿度調整機能が
高い。これは、竹炭7は、多孔質であり、わずか1gで
も竹炭7の比表面積は700m2 もあること、また、
ヤシガラ活性炭にない活性ケイ酸という物質が含まれて
いるために、高い防臭・脱臭効果や湿度調整機能を有す
ることによる。
ス11の足底11aに砕いた竹炭7が入れられているの
で、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱臭する効果が高いの
みならず、織編物2の間隙から竹炭の良い波動がでるた
めに、血行が良くなったり、疲労防止効果を有する。特
に、この実施の形態のソックス11では、身体(足)に
装着すると、防臭・脱臭効果が大きく、湿度調整機能が
高い。これは、竹炭7は、多孔質であり、わずか1gで
も竹炭7の比表面積は700m2 もあること、また、
ヤシガラ活性炭にない活性ケイ酸という物質が含まれて
いるために、高い防臭・脱臭効果や湿度調整機能を有す
ることによる。
【0030】なお、地下足袋に本発明を適用する場合
は、地下足袋はいわばソックスと靴の底部分が一体にな
ったものであるので、この靴の底部分に入れるようにす
ると良い。このように、地下足袋の靴の底部分竹炭を入
れることにより、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱臭する
効果が高いのみならず、砕いた竹炭のゴツゴツ感が足の
裏のツボを刺激しりもする。そして、汚れた場合は水洗
いした後天日干しにすることにより長くその効果を維持
することができる。
は、地下足袋はいわばソックスと靴の底部分が一体にな
ったものであるので、この靴の底部分に入れるようにす
ると良い。このように、地下足袋の靴の底部分竹炭を入
れることにより、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱臭する
効果が高いのみならず、砕いた竹炭のゴツゴツ感が足の
裏のツボを刺激しりもする。そして、汚れた場合は水洗
いした後天日干しにすることにより長くその効果を維持
することができる。
【0031】以上、本実施の形態では、身体に装着する
身体装着用の伸縮自在なバンドとソックスに竹炭を入れ
る場合について説明したが、伸縮自在な織編物2として
は、袋状の織編物2に砕かれた竹炭7を入れて身につけ
る等種々の用途にも適用可能である。
身体装着用の伸縮自在なバンドとソックスに竹炭を入れ
る場合について説明したが、伸縮自在な織編物2として
は、袋状の織編物2に砕かれた竹炭7を入れて身につけ
る等種々の用途にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の竹炭入りバンドは、身体装着用
のヘアーバンド、リストバンド、アームバンド等の伸縮
自在な織編物に砕いた竹炭7が入れられているので、頭
や腕などに装着すると、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱
臭する効果が高いのみならず、湿度調整機能が高く、更
に、織編物の間隙から竹炭の良い波動がでるために、血
行が良くなったり、閃きが生まれる。
のヘアーバンド、リストバンド、アームバンド等の伸縮
自在な織編物に砕いた竹炭7が入れられているので、頭
や腕などに装着すると、汗の吸水や汗の臭いを防臭・脱
臭する効果が高いのみならず、湿度調整機能が高く、更
に、織編物の間隙から竹炭の良い波動がでるために、血
行が良くなったり、閃きが生まれる。
【0033】他方、本発明の竹炭入りソックスは、ソッ
クスや足袋等のの足底に砕いた竹炭が入れられているの
で、汗の吸水や汗の臭いを防臭.脱臭する効果が高いの
みならず、湿度調整機能が高く、織編物の間隙から竹炭
の良い波動がでるために、血行が良くなったり、疲労防
止効果を有する。
クスや足袋等のの足底に砕いた竹炭が入れられているの
で、汗の吸水や汗の臭いを防臭.脱臭する効果が高いの
みならず、湿度調整機能が高く、織編物の間隙から竹炭
の良い波動がでるために、血行が良くなったり、疲労防
止効果を有する。
【0034】
【図1】本発明の竹炭入りバンドをヘッドバンドに適用
した第1の実施の形態の一部破断して示す斜視図であ
る。
した第1の実施の形態の一部破断して示す斜視図であ
る。
【図2】上記ヘッドバンドを折り返してリボンとして使
用する場合を示す斜視図である。
用する場合を示す斜視図である。
【図3】本発明の竹炭入りバンドをリストバンドに適用
した場合の一部破断して示す斜視図である。
した場合の一部破断して示す斜視図である。
【図4】の竹炭入りバンドを土踏まずバンド(レッグバ
ンド)に適用した場合を示す斜視図である。
ンド)に適用した場合を示す斜視図である。
【図5】上記第1に実施の形態の竹炭入りバンドの製造
方法を説明する斜視図である。
方法を説明する斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の竹炭入りソックス
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図7】上記第2の実施の形態の竹炭入りソックスの応
用例を示す正面図である。
用例を示す正面図である。
1 ヘッドバンド(竹炭入りバンド)、2 織編物、3
仕切り、4 リストバンド、5A リボン5A、5B
土踏まずバンド(レッグバンド)、7 竹炭(砕かれ
た竹炭)、11 ソックス(竹炭入りソックス)、11
a ソックスの底部、12 ソックスの二重構造
仕切り、4 リストバンド、5A リボン5A、5B
土踏まずバンド(レッグバンド)、7 竹炭(砕かれ
た竹炭)、11 ソックス(竹炭入りソックス)、11
a ソックスの底部、12 ソックスの二重構造
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A41D 31/00 501 A41D 31/00 501D A61L 9/01 A61L 9/01 B 9/12 9/12
Claims (4)
- 【請求項1】 竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状の大
きさに砕いて、この砕いた竹炭を、内部が中空で円環状
の伸縮自在な織編物の中に入れたことを特徴とする竹炭
入りバンド。 - 【請求項2】 内部が中空で円環状の伸縮自在な織編物
が、ヘッドバンド、ヘアーバンド、リストバンド、アー
ムバンド、レッグバンド、ウエストバンド、サポータ、
腹巻き、襟巻きであることを特徴とする請求項1記載の
竹炭入りバンド。 - 【請求項3】 竹を蒸し焼きにした竹炭を所定形状の大
きさに砕いて、この砕いた竹炭を、底部を内部中空の二
重構造として足の形に作った織編物の中に入れたことを
特徴とする竹炭入りソックス。 - 【請求項4】 底部を内部中空の二重構造とした足の形
に作った織編物が、靴下、ストッキング、タイツ、足
袋、地下足袋であることを特徴とする請求項3記載の竹
炭入りソックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214487A JPH1161528A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 竹炭入りバンド及びソックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214487A JPH1161528A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 竹炭入りバンド及びソックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1161528A true JPH1161528A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16656535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9214487A Pending JPH1161528A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 竹炭入りバンド及びソックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1161528A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2379157A (en) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Secr Defence | Sweat management system |
JP2007296104A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Tanakku:Kk | 保温具 |
CN100349532C (zh) * | 2002-06-07 | 2007-11-21 | 余钢纲 | 天然抗菌袜 |
AU2003270641B2 (en) * | 2002-12-23 | 2008-06-05 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent articles that include a stretchable substrate having odor control properties |
CN109576896A (zh) * | 2018-11-24 | 2019-04-05 | 胡洋林 | 一种防晕车护腕及其生产方法 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP9214487A patent/JPH1161528A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2379157A (en) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Secr Defence | Sweat management system |
CN100349532C (zh) * | 2002-06-07 | 2007-11-21 | 余钢纲 | 天然抗菌袜 |
AU2003270641B2 (en) * | 2002-12-23 | 2008-06-05 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent articles that include a stretchable substrate having odor control properties |
JP2007296104A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Tanakku:Kk | 保温具 |
CN109576896A (zh) * | 2018-11-24 | 2019-04-05 | 胡洋林 | 一种防晕车护腕及其生产方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |