JPH116019A - 含油スラッジの処理方法及び装置 - Google Patents

含油スラッジの処理方法及び装置

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JPH116019A
JPH116019A JP17276797A JP17276797A JPH116019A JP H116019 A JPH116019 A JP H116019A JP 17276797 A JP17276797 A JP 17276797A JP 17276797 A JP17276797 A JP 17276797A JP H116019 A JPH116019 A JP H116019A
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JP
Japan
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sludge
oil
sintering
raw material
drying duct
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JP17276797A
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English (en)
Inventor
Michihiro Funaki
道浩 船木
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油分水分及び鉄分を含むスラッジを鉄源とし
て焼結工程にリサイクルする際、焼結工程での設備及び
操業のトラブルなく油分を効率的に燃焼除去し、廃エネ
ルギーを有効に活用する。 【解決手段】 乾燥ダクト4の一端をパルス燃焼器3の
排気側に接続し、他端を焼結機6の焼結原料10の上面
近傍、たとえば点火炉7のバーナー部8より上流側やフ
レーム部9近傍に開口させる。乾燥ダクト4にスラッジ
を供給するスラッジ供給器2を備える。油分、水分を含
有するスラッジ1をパルス燃焼法で乾燥処理し、乾燥し
た含油スラッジをバーナー部8に吹き込み、焼結原料1
0の上面に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続鋳造工程や圧
延工程などで生じる油分水分含有スラッジの鉄源として
のリサイクルに使用する含油スラッジの処理方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼製造に際し、連続鋳造工程や圧延工
程などにおいて生じるスラッジには、酸化鉄の状態では
あるが鉄分が多く含まれており、これを製鉄原料として
リサイクルできれば極めて有意義である。しかし、この
スラッジには通常、40〜70%程度の水分及び1〜1
0%程度の油分が混在しており、焼結機の原料として使
用する場合、含まれる油分が焼結機内で充分に燃焼でき
ずに油蒸気が発生し、それが排ガス処理系の電気集塵機
内で燃焼あるいは爆発などの焼損事故を引き起こすとい
う問題がある。
【0003】また、油分を燃焼により除去するにして
も、可燃成分が希薄であり、更に泥状であるため可燃分
(油分)と酸素との接触が不良で、燃焼性が非常に悪
い。
【0004】このような問題に対して、特開昭55−2
8484号公報には、事前に上記スラッジをロータリー
キルン等で加熱し、焼却処理して油分と水分を除去し、
残った焼却灰を焼結原料として使用する方法が開示され
ており、また特開昭55−79835号公報には、スラ
ッジの水分除去と油分の燃焼除去を、焼結機を含む製鉄
原料処理プロセスに組み込んだ流動床炉で行い、スラッ
ジの燃焼により生成した多量の顕熱を有する排ガスを製
鉄原料処理プロセス内で有効に活用し、またスラッジ内
の鉄分は集塵機により上記排ガスからダストとして分離
回収し、そのダストを再度焼結原料として使用する方法
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】いずれの方法も、スラ
ッジ内の油分・水分を除去する工程と油分・水分を除去
した焼却灰あるいはダストと呼ばれる鉄分含有固体を焼
結原料へ戻す工程が必要になる。特に鉄分含有固体を焼
結原料へ戻す工程では、そのハンドリング上、固体がコ
ンベアー等で搬送できる温度まで冷却する必要があり、
エネルギーの有効活用の点からは不利である。
【0006】更に、特表平8−507601号公報に
は、スラリー状にした油分水分含有スラッジを焼結機の
点火炉のバーナーよりも下流の位置で、焼結層の上層に
ノズルから吹きつけ、上記スラッジを完全燃焼させるこ
とが開示されているが、水分が焼結層内に浸透して粘性
を増大させ、焼結原料を燃焼させるための空気の通気を
阻害し、良好な燃焼性を確保できない。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
油分水分及び鉄分を含むスラッジを焼結機で処理し、リ
サイクルする際、焼結機での燃焼性を阻害せず、油分を
効率的に燃焼除去し、またその廃エネルギーを有効に活
用することも可能とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の〜の
通りである。
【0009】 油分、水分を含有するスラッジをパル
ス燃焼法で乾燥処理し、この乾燥した含油スラッジを焼
結機の焼結原料の上面に供給することを特徴とする含油
スラッジの処理方法。
【0010】 乾燥した含油スラッジを、焼結機の点
火炉のバーナー部より上流側において、焼結原料の上面
に供給することを特徴とする前記の含油スラッジの処
理方法。
【0011】 乾燥した含油スラッジを、焼結機の点
火炉のバーナー部に吹き込み、焼結原料の上面に供給す
ることを特徴とする前記の含油スラッジの処理方法。
【0012】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃
焼器の排気側に接続し、他端を焼結機の焼結原料の上面
近傍に開口している乾燥ダクトと、この乾燥ダクトにス
ラッジを供給するスラッジ供給器とを備えた含油スラッ
ジの処理装置。
【0013】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃
焼器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナ
ー部より上流側における焼結原料の上面近傍に開口して
いる乾燥ダクトと、この乾燥ダクトにスラッジを供給す
るスラッジ供給器とを備えた含油スラッジの処理装置。
【0014】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃
焼器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナ
ー部のフレーム部近傍に開口している乾燥ダクトと、こ
の乾燥ダクトにスラッジを供給するスラッジ供給器とを
備えた含油スラッジの処理装置。
【0015】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃
焼器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナ
ー部の燃料配管又は空気配管に接続している乾燥ダクト
と、この乾燥ダクトにスラッジを供給するスラッジ供給
器とを備えた含油スラッジの処理装置。
【0016】パルス燃焼器は、一般には図4に示すよう
に、燃焼室18、燃焼室18の排気側に接続されたテー
ルパイプ17、燃焼用空気供給口21、燃料供給口20
及び点火プラグ19から構成されている。空気と燃料の
混合ガスが周期的に燃焼室18に送り込まれ、この送り
込まれた空気と燃料の混合ガスは、燃焼室18の高温雰
囲気により燃焼爆発を起こし、高温の衝撃脈動燃焼ガス
流5が発生する。なお、点火プラグ19による点火は運
転開始時に行われ、数回の燃焼爆発で燃焼室18内が高
温になった場合は、上記のように混合ガスの吹込みだけ
で燃焼爆発する。爆発で生じた高温の衝撃脈動燃焼ガス
流5は高速でテールパイプ17内を流れ、テールパイプ
17の排気側に接続された乾燥ダクト4へ噴出する。テ
ールパイプ17内を流れる高温の衝撃脈動燃焼ガス流5
は大きな慣性をもち、乾燥ダクト4への排出が終わると
燃焼室18内は高圧から負圧に変わり、再び燃料と空気
の混合ガスが吸入され、次の燃焼爆発が起こる。このよ
うに、爆発、排気、吸気の繰り返しにより、継続的にテ
ールパイプ17の中に高温の衝撃脈動燃焼ガス流5が作
り出される。発生する高温の衝撃脈動燃焼ガス流5の周
波数は、燃焼室18の容積、テールパイプ17の容積や
長さ、燃料などによって決まる。
【0017】本発明では、パルス燃焼により生じる高温
の衝撃脈動燃焼ガス流によりスラッジを細かく破砕し、
同時にスラッジからの水分の蒸発を促し、瞬時に極めて
低水分の乾燥した微粉の状態にする。この状態のスラッ
ジを焼結機の焼結原料の上面に供給するので、焼結原料
を燃焼させるための空気の通気を阻害する問題がなく、
良好な燃焼性を確保でき、さらに乾燥された含油スラッ
ジは微粉の状態であるため、良く燃え、油分の燃焼熱も
焼結原料の加熱に有効に利用できる。また、この乾燥さ
れた含油スラッジは、焼結機の点火炉のバーナー部より
も上流側において焼結原料の上面に供給する場合は、点
火炉のバーナー部で直接加熱され、含油スラッジの燃焼
性は非常に良い。さらにまた、乾燥した含油スラッジを
焼結機の点火炉のバーナー部に吹き込む場合は、バーナ
ー部の非常に高温のフレーム部内に含油スラッジが長時
間にわたり曝されることで、一層燃焼性が向上する。
【0018】また、パルス燃焼の燃焼ガスは乾燥ダクト
を通して焼結原料の上面に供給されるので、その燃焼ガ
スの顕熱も、焼結機において焼結原料の加熱に有効に活
用できる。
【0019】更に、パルス燃焼では乾燥は瞬時に行わ
れ、被乾燥物は高温の衝撃脈動燃焼ガス流で気流搬送さ
れる。そのため、配管を設けるだけで、任意の場所に容
易に導くことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の装置の一実施
例、すなわち、パルス燃焼器3と、一端がこのパルス燃
焼器3の排気側に接続され、他端が焼結機6の点火炉7
のバーナー部8のフレーム部9近傍に開口されている乾
燥ダクト4と、この乾燥ダクト4にスラッジを供給する
スラッジ供給器2とを備えた含油スラッジの処理装置を
示す。乾燥ダクト4は、図4に示したように、パルス燃
焼器3のテールパイプの排気側に接続されている。
【0021】乾燥ダクト4は点火炉7の側壁を貫通して
フレーム部9の近傍に一方の端を開口しており、パルス
燃焼により乾燥された含油スラッジをフレーム部9内に
供給できる。焼結機6は粒状の鉄鉱石を高温に加熱し、
塊状化して高炉の原料となる焼結鉱を生成する設備であ
り、移動火格子台22の上に図示しない焼結原料フィー
ダーから焼結原料を供給し、焼結層10を形成する。点
火炉7は焼結層10の上部に設置されており、また焼結
層10の下部はウインドボックス11を経て排ガス処理
系12へ導かれ、集塵処理等が施される。
【0022】スラッジ供給器2により乾燥ダクト4に供
給された油分水分含有スラッジ1は、パルス燃焼器3で
生成された高温の衝撃脈動燃焼ガス流5により破砕・乾
燥される。乾燥された含油スラッジ及び燃焼ガスを含む
脈動排気流5’は乾燥ダクト4の一方の開口から焼結機
6の点火炉7のバーナー部8のフレーム部9に吹き込ま
れ、含油スラッジの一部はフレーム部9内で燃焼が完結
し、また残りはフレーム部9直下の焼結層10の上層で
燃焼を終える。パルス燃焼器3での燃焼ガス、スラッジ
中の油分の燃焼ガスはバーナー部8を通してその下部の
焼結層10に導かれ、またウインドボックス11から吸
引され、バーナー部8の燃焼排ガスと同様に焼結層10
を加熱する。
【0023】図2は本発明の装置の他の実施例を示すも
のであり、乾燥ダクト4の一端が点火炉7の上流側に開
口している。この装置では、パルス燃焼により乾燥され
た油分含有スラッジを含む脈動排気流5’を点火炉7よ
りも上流側の焼結層10の上層部に噴出させて、油分を
含むスラッジを層上に供給する。
【0024】また、図3は本発明の装置のさらに他の実
施例を示すものであり、バーナー部8の空気配管部16
に乾燥ダクト4の一端を接続して、パルス燃焼により乾
燥された油分含有スラッジを含む脈動排気流5’をフレ
ーム部9内に供給する。
【0025】
【実施例】図1に示す装置を用い、油分水分含有スラッ
ジ1として、水分60%、油分5%で、乾燥後の固形物
中に鉄分を65%含むものを使用し、製鉄所で発生する
コークス炉ガス13を燃料としたパルス燃焼器3に接続
した乾燥ダクト4に、スラッジ供給器2としてスクリュ
ーフィーダーを使って供給した。パルス燃焼器3で脈動
を生じさせるために行った間欠燃焼の周波数は100H
zで、また燃焼用空気15は空気比が1.2になるよう
に供給した。パルス燃焼の衝撃脈動燃焼ガス流5により
乾燥された油分含有スラッジを含む脈動排気流5’を焼
結機6の点火炉7のバーナー部8のフレーム部9に供給
した。点火炉7では燃料としてコークス炉ガスを燃料配
管部14から供給し、空気配管部16から燃焼用空気を
空気比1.1となるように供給した。
【0026】本実施例では、スラッジ中の油分は良好に
燃焼し、集塵処理系で検出された油分はごく微量であ
り、焼損等のトラブルは全く無く、円滑に焼結操業がで
きた。また、焼結品質も特に従来との差異は無かった。
【0027】また、図2に示す装置を用いて、上記と同
様の操業条件で乾燥した油分含有スラッジを焼結機6の
点火炉7よりも上流側に供給した場合も、スラッジ中の
油分は良好に燃焼し、集塵処理系で検出された油分はご
く微量であり、焼損等のトラブルは全く無く、円滑に焼
結操業ができ、焼結品質も良好であった。
【0028】更にまた、図3に示す装置を用いて、上記
と同様の操業条件で実施した場合も、操業面や品質面と
も良好であった。
【0029】
【発明の効果】本発明により、油分水分及び鉄分を含む
スラッジを製鉄原料として有効に利用でき、含油スラッ
ジ処理に使うエネルギーも効率的に活用でき、省エネと
しても非常に有効である。また、処理工程がシンプルで
あるため、設備費や維持費が極めて少なく、経済的にも
非常に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の含油スラッジの処理装置の実施例を示
す図である。
【図2】本発明の含油スラッジの処理装置の他の実施例
を示す図である。
【図3】本発明の含油スラッジの処理装置における乾燥
ダクトのバーナー部への接続例を示す図である。
【図4】本発明の含油スラッジの処理装置におけるパル
ス燃焼器の例を示す図である。
【符号の説明】
1 油分水分含有スラッジ 2 スラッジ供給器 3 パルス燃焼器 4 乾燥ダクト 5 衝撃脈動燃焼ガス流 5’ 脈動排気流 6 焼結機 7 点火炉 8 バーナー部 9 フレーム部 10 焼結層 11 ウインドボックス 12 排ガス処理系 13 コークス炉ガス 14 燃料配管部 15 燃焼用空気 16 空気配管部 17 テールパイプ 18 燃焼室 19 点火プラグ 20 燃料供給口 21 燃焼用空気供給口 22 移動火格子台

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油分、水分を含有するスラッジをパルス
    燃焼法で乾燥処理し、この乾燥した含油スラッジを焼結
    機の焼結原料の上面に供給することを特徴とする含油ス
    ラッジの処理方法。
  2. 【請求項2】 乾燥した含油スラッジを、焼結機の点火
    炉のバーナー部より上流側において、焼結原料の上面に
    供給することを特徴とする請求項1記載の含油スラッジ
    の処理方法。
  3. 【請求項3】 乾燥した含油スラッジを、焼結機の点火
    炉のバーナー部に吹き込み、焼結原料の上面に供給する
    ことを特徴とする請求項1記載の含油スラッジの処理方
    法。
  4. 【請求項4】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃焼
    器の排気側に接続し、他端を焼結機の焼結原料の上面近
    傍に開口している乾燥ダクトと、この乾燥ダクトにスラ
    ッジを供給するスラッジ供給器とを備えた含油スラッジ
    の処理装置。
  5. 【請求項5】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃焼
    器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナー
    部より上流側における焼結原料の上面近傍に開口してい
    る乾燥ダクトと、この乾燥ダクトにスラッジを供給する
    スラッジ供給器とを備えた含油スラッジの処理装置。
  6. 【請求項6】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃焼
    器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナー
    部のフレーム部近傍に開口している乾燥ダクトと、この
    乾燥ダクトにスラッジを供給するスラッジ供給器とを備
    えた含油スラッジの処理装置。
  7. 【請求項7】 パルス燃焼器と、一端をこのパルス燃焼
    器の排気側に接続し、他端を焼結機の点火炉のバーナー
    部の燃料配管又は空気配管に接続している乾燥ダクト
    と、この乾燥ダクトにスラッジを供給するスラッジ供給
    器とを備えた含油スラッジの処理装置。
JP17276797A 1997-06-16 1997-06-16 含油スラッジの処理方法及び装置 Withdrawn JPH116019A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4846117A (en) * 1987-04-21 1989-07-11 Mazda Motor Corporation Intake system for multiple-cylinder engine
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CN113834337A (zh) * 2021-10-29 2021-12-24 中冶北方(大连)工程技术有限公司 烧结机料面喷吹装置

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Effective date: 20040907