JPH1159491A - 自動車のルーフサイドダクト - Google Patents

自動車のルーフサイドダクト

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JPH1159491A
JPH1159491A JP9247881A JP24788197A JPH1159491A JP H1159491 A JPH1159491 A JP H1159491A JP 9247881 A JP9247881 A JP 9247881A JP 24788197 A JP24788197 A JP 24788197A JP H1159491 A JPH1159491 A JP H1159491A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い衝撃吸収性を備える自動車のルーフサイ
ドダクトを提供する。 【解決手段】 車室内を向く内側壁部12と、車体のイ
ンナーパネルPを向く取付壁部13と、前記内側壁部1
2と取付壁部13を連結する側壁部14、14とよりな
る筒状中空成形品で構成され、一端が空気吹き込み口2
3として開口し、前記内側壁部12に空気吹き出し口2
4を有する自動車のルーフサイドダクト10であって、
前記取付壁部13の幅方向ほぼ中央部に長手方向に沿っ
て内側壁部12の内面と溝底部16が密着する断面略V
字形の溝部15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衝撃吸収性に優
れる自動車のルーフサイドダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、RV車等のような広い車室を有す
る自動車には、後部座席に対しても良好な空調が可能な
ように、図6に示すような天井両側(ルーフサイド)に
ルーフサイドダクト40を設ける場合がある。このルー
フサイドダクト40は筒状からなり、一端側に形成され
た空気吹き込み口41が、後部のタイヤハウス付近等に
設置されたエアコンCに接続され、該エアコンCからの
冷風あるいは温風をルーフサイドダクト40内に導い
て、ルーフサイドダクト40に形成された空気吹き出し
口43、43から車室内の後部に吹き出すようになって
いる。
【0003】このようなルーフサイドダクト40は、図
7に示すように、車室内を向く内側壁部45と、車体の
インナーパネルPを向く取付壁部46と、前記内側壁部
45と取付壁部46を連結する側壁部47,47とより
なる横断面ほぼ四角形の筒状中空成形品で構成され、前
記取付壁部46を介して車体のインナーパネルPに適宜
のクリップ等(図示せず)で固定される。また、このル
ーフサイドダクト40は、天井内装材48で隠蔽され
て、車室内の装飾性向上が図られる。なお、図6および
図7に示す符号44はルーフサイドダクト40内に形成
された空気通路、49は天井内装材をインナーパネルに
固定するオープニングトリム、またWは車の窓である。
【0004】ところで、新しく自動車安全基準FMVS
S201が基準化され、車両衝突時における乗員頭部に
対する安全基準が定められた。これに伴い、車両内装材
にも衝撃エネルギーを吸収する機能が要求されるように
なった。
【0005】しかし、上記したルーフサイドダクト40
にあっては、横断面がほぼ四角形をした硬質プラスチッ
ク製の筒状中空成形品からなって、衝撃吸収性が考慮さ
れたものでないため、内側壁部45に乗員頭部が二次衝
突した際には、前記内側壁部45の陥没変形のみによっ
て衝撃エネルギーを吸収することになり、衝撃吸収性が
十分とは言い難かった。そのため、更なる衝撃吸収性の
向上が求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、乗員頭部の衝突に対して優れた衝
撃吸収性を発揮する自動車のルーフサイドダクトを提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、車室内を向く内側壁部と、車体のインナーパネル
を向く取付壁部と、前記内側壁部と取付壁部を連結する
側壁部とよりなる筒状中空成形品で構成され、該中空成
形品の長手方向一端には空気吹き込み口が設けられ、前
記内側壁部の所定位置には空気吹き出し口が形成された
自動車のルーフサイドダクトであって、前記取付壁部
に、前記内側壁部の内面と溝底部が密着する断面ほぼV
字形の溝部を長手方向に沿って設けたことを特徴とす
る。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、取付壁部の少なくとも一側の側壁部寄りにインナー
パネルの表面形状に沿うインナーパネル受け面を、当該
取付壁部の長手方向に沿って設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明のルーフサイドダク
トの一実施例を示す斜視図、図2は図1の2−2断面
図、図3は図1の3−3断面図、図4は同実施例におけ
る衝撃吸収性を説明するための参考品の断面図、図5は
同実施例における衝撃吸収時を示す断面図である。
【0010】図1ないし図4に示すこの発明のルーフサ
イドダクト10は、従来技術を示す図6のように、自動
車後部の車内天井部付近から下部にかけて車体のインナ
ーパネルPに取付けられ、車体後部のタイヤハウス付近
等に設置されたエアコンCからの冷風または温風からな
る空気をルーフサイドダクト10内の空気通路11を通
して、車内後部の天井付近から車室内へ吹き出すもので
ある。
【0011】前記ルーフサイドダクト10は、車室内を
向く内側壁部12と、インナーパネルPを向く取付壁部
13と、前記内側壁部12と取付壁部13を連結する側
壁部14、14とよりなる筒状のプラスチック製中空成
形品で構成され、公知のブロー成形等によりポリプロピ
レンで厚み1.0〜3.5mm程度に形成されている。
このルーフサイドダクト10は、車室内の天井の両側部
に沿って車両前後方向に長い水平部21と、その車両後
方側の端から下方へ屈曲した下方屈曲部22とよりな
り、該下方屈曲部22の下端が開口してエアコンCから
の空気吹き込み口23になっている。なお、空気吹き込
み口23とは反対側の端部は閉じられている。
【0012】前記ルーフサイドダクト10の内側壁部1
2には、前記エアコンCから空気吹き込み口23を介し
て空気通路11内に吹き込まれた空気を、車室内に吹き
出すための空気吹き出し口24が所定位置に形成されて
いる。この例では、前記水平部21の内側壁部12に、
内部の空気通路11と通じる空気吹き出し口24が二箇
所形成されている。なお、空気吹き出し口24には風向
き調整用のレジスター25が装着されている。
【0013】一方、前記ルーフサイドダクト10の取付
壁部13は、車体のインナーパネルPへの取付面として
利用される部分である。この取付壁部13の幅方向中央
部(側壁部14,14間の中央部)付近には、図3およ
び図4に示すように、断面略V字形(U字形を含む)の
溝部15が、その溝底部16を内側壁部12の内面に密
着させた状態で取付壁部13の長手方向に沿って形成さ
れている。この溝部15を設けることにより、衝撃受け
面となる内側壁部12はその幅方向中央部が、溝部15
の側壁17、17で支持され、高い衝撃強度が付与され
る。さらに、この溝部15がほぼV字形の断面形状から
なるため、溝部15の側壁17、17は内側壁部12に
対し傾斜した状態となり、内側壁部12に乗員頭部が衝
突した際に側壁17、17が屈曲変形し易くなって衝撃
吸収性が向上する。したがって、前記ルーフサイドダク
ト10は、溝部15のない従来のルーフサイドダクトに
比べ良好な衝撃吸収性を発揮する。さらに、このV字形
の溝部15は、ルーフサイドダクト10の内側壁部12
の剛性を高め、内側壁部12に触れた際のベコベコ感を
無くし、形状保持性を高める効果もある。また、前記空
気吹き出し口24および空気吹き込み口23の付近は、
前記溝部15を設けないで略四角形の中空筒状とし、そ
れにより、レジスター25等の嵌め込みやエアコンC等
との配管接続を良好かつ容易にするのが好ましい。
【0014】また、前記溝部15の側壁17、17とイ
ンナーパネルPの表面間の開き角度a,bは30〜85
度が好ましい。この開き角度a,bを30度より小さく
すると、溝部15のV字形が大きく開いて車室内からの
衝撃力に対して側壁17、17が変形し易くなる。その
結果、ルーフサイドダクト10の内側壁部12の剛性が
低くなりすぎて、乗員が内側壁部12に衝突した際にル
ーフサイドダクト10がすぐ潰れて衝撃を充分に吸収で
きなくなる。逆に、前記開き角度a,bを85度より大
にすると、溝部15のV字形の開きが小さくなってルー
フサイドダクト10の内側壁部12の剛性が高くなりす
ぎ、衝突時に内側壁部12の変形が少なくなって十分な
衝撃吸収性が得られなくなる。
【0015】さらに、前記取付壁部12の幅方向の少な
くとも一側、すなわち一側の側壁部14寄りには、イン
ナーパネルPの表面形状に沿う形状とされたインナーパ
ネル受け面18を、当該取付壁部13の長手方向に沿っ
て設けてある。このインナーパネル受け面18を設ける
理由は次の理由による。もし、インナーパネル受け面1
8を設けないと、図4に示す参考ルーフサイドダクト1
0Aのように、取付壁部13AとインナーパネルPとの
形状の違いにより、両者の間に隙間Oを生じる。そのた
め、車室内からの衝撃力Sがルーフサイドダクト10A
の内側壁部12Aに加わると、溝部15Aを挟むダクト
両側部19A、19Aの少なくとも一方がインナーパネ
ルP表面を滑って圧縮変形することなく矢印のように
「逃げ」、外方へ開き易くなる。ところで、この種の構
造を有する緩衝材は、外部からの衝撃に対し、その緩衝
材自体が圧縮変形することによってその衝撃エネルギー
を吸収するものであるため、前記衝撃力Sを効率良く吸
収するには、ルーフサイドダクト10Aがその衝撃力S
を正しく受け止めて圧縮変形する必要がある。しかし、
前記のような「逃げ」が発生すると、ルーフサイドダク
ト10Aは圧縮変形することなく横ズレし、該ルーフサ
イドダクト10Aが持つ緩衝材としての衝撃吸収機能を
十分に発揮できなくなる。そこでこの実施例では、図2
ないし図3のように、前記取付壁部13にインナーパネ
ルPと当接するインナーパネル受け面18を設けて取付
壁部13とインナーパネルP間の隙間を無くし、それに
より、図5に示すように、衝撃時にルーフサイドダクト
10が「逃げる」ことなく、正しく圧縮されて前記衝撃
を確実に吸収することができるようにしたのである。
【0016】前記インナーパネル受け面18は、この例
のように、少なくとも溝部15の上方側に設けるのが好
ましい。それは、通常、ルーフサイドダクト10の下側
は、天井材31のオープニングトリム32によって支持
され、衝撃時に外方への開きが阻止されるからである。
なお、この実施例では、前記水平部21において溝部1
5の上方となる取付壁部13に、インナーパネルPの段
部P1に合致した段形状からなるインナーパネル受け面
18が形成されている。
【0017】また、前記取付壁部13には溝部15を除
く適宜位置に、図2に示すように、取付クリップ26が
固着されており、その取付クリップ26を介してこのル
ーフサイドダクト10がインナーパネルPに取り付けら
れるようになっている。この取付クリップ26は、ルー
フサイドダクト10をブロー成形等する際に一体に固着
するのが作業性の点で好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
ルーフサイドダクトにあっては、中空筒状成形品からな
って、その取付壁部に、長手方向に沿って断面ほぼV字
形の溝部を、その溝底部が内側壁部の内面と密着するよ
うに設けたため、衝撃受け面となる内側壁部の衝撃吸収
性を高めることができ、優れた衝撃吸収性を発揮するこ
とができたのである。また、前記取付壁部の少なくとも
一側の側壁部寄りに、インナーパネルの表面形状に沿う
インナーパネル受け面を、当該取付壁部の長手方向に沿
って設けたことにより、衝撃時にルーフサイドダクトが
ずれることなく正しく衝撃を受け止めることができ、確
実に衝撃を吸収することができるようになったのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のルーフサイドダクトの一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
【図3】図1の3−3断面図である。
【図4】同実施例における衝撃吸収性を説明するための
参考品の断面図である。
【図5】同実施例における衝撃吸収時を示す断面図であ
る。
【図6】従来のルーフサイドダクトの一例を示す側面図
である。
【図7】図6の7−7断面図である
【符号の説明】
10 ルーフサイドダクト 12 内側壁部 13 取付け壁部 14 側壁部 15 V字形溝部 16 溝底部 23 空気吹き込み口 24 空気吹き出し口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】さらに、前記取付壁部13の幅方向の少な
くとも一側、すなわち一側の側壁部14寄りには、イン
ナーパネルPの表面形状に沿う形状とされたインナーパ
ネル受け面18を、当該取付壁部13の長手方向に沿っ
て設けてある。このインナーパネル受け面18を設ける
理由は次の理由による。もし、インナーパネル受け面1
8を設けないと、図4に示す参考ルーフサイドダクト1
0Aのように、取付壁部13AとインナーパネルPとの
形状の違いにより、両者の間に隙間Oを生じる。そのた
め、車室内からの衝撃力Sがルーフサイドダクト10A
の内側壁部12Aに加わると、溝部15Aを挟むダクト
両側部19A、19Aの少なくとも一方がインナーパネ
ルP表面を滑って圧縮変形することなく矢印のように
「逃げ」、外方へ開き易くなる。ところで、この種の構
造を有する緩衝材は、外部からの衝撃に対し、その緩衝
材自体が圧縮変形することによってその衝撃エネルギー
を吸収するものであるため、前記衝撃力Sを効率良く吸
収するには、ルーフサイドダクト10Aがその衝撃力S
を正しく受け止めて圧縮変形する必要がある。しかし、
前記のような「逃げ」が発生すると、ルーフサイドダク
ト10Aは圧縮変形することなく横ズレし、該ルーフサ
イドダクト10Aが持つ緩衝材としての衝撃吸収機能を
十分に発揮できなくなる。そこでこの実施例では、図2
ないし図3のように、前記取付壁部13にインナーパネ
ルPと当接するインナーパネル受け面18を設けて取付
壁部13とインナーパネルP間の隙間を無くし、それに
より、図5に示すように、衝撃時にルーフサイドダクト
10が「逃げる」ことなく、正しく圧縮されて前記衝撃
を確実に吸収することができるようにしたのである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内を向く内側壁部と、車体のインナ
    ーパネルを向く取付壁部と、前記内側壁部と取付壁部を
    連結する側壁部とよりなる筒状中空成形品で構成され、
    該中空成形品の長手方向一端には空気吹き込み口が設け
    られ、前記内側壁部の所定位置には空気吹き出し口が形
    成された自動車のルーフサイドダクトであって、 前記取付壁部に、前記内側壁部の内面と溝底部が密着す
    る断面ほぼV字形の溝部を長手方向に沿って設けたこと
    を特徴とする自動車のルーフサイドダクト。
  2. 【請求項2】 請求項1において、取付壁部の少なくと
    も一側の側壁部寄りにインナーパネルの表面形状に沿う
    インナーパネル受け面を、当該取付壁部の長手方向に沿
    って設けたことを特徴とする自動車のルーフサイドダク
    ト。
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