JPH1156813A - 信号受信回路 - Google Patents

信号受信回路

Info

Publication number
JPH1156813A
JPH1156813A JP9231026A JP23102697A JPH1156813A JP H1156813 A JPH1156813 A JP H1156813A JP 9231026 A JP9231026 A JP 9231026A JP 23102697 A JP23102697 A JP 23102697A JP H1156813 A JPH1156813 A JP H1156813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
switch
coils
circuit
narrow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9231026A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nabetani
章 奈部谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority to JP9231026A priority Critical patent/JPH1156813A/ja
Publication of JPH1156813A publication Critical patent/JPH1156813A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感度領域の広狭を簡単に調整できると共に狭
い感度領域の位置を簡単に移動できるNMR信号受信回
路を提供する。 【解決手段】 4個の受信コイル11〜14と、それら
受信コイル11〜14のうちの2個に接続される2個の
アンプ61,62と、残りの2個の受信コイルに接続さ
れそれら受信コイルの作動/非作動を切り換えるバイア
ス切換スイッチ33,34と、前記受信コイル11〜1
4のうちの2個を選択して前記アンプ61,62にそれ
ぞれ接続すると共に残りの2個の受信コイルを前記バイ
アス切換スイッチ33,34に接続する選択スイッチ2
1〜24とを具備する。 【効果】 切換スイッチによって、感度領域の広狭を簡
単に調整できる。選択スイッチによって、狭い感度領域
の位置を簡単に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号受信回路に関
し、さらに詳しくは、感度領域を広くしたり,狭くした
りすることが出来る信号受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5,図6は、MRI(Magnetic Reson
anse Imaging)装置のフェーズドアレイ(phased arra
y)型のNMR(Nuclear Magnetic Resonance)信号受
信回路を示す模式図である。図5は4個の受信コイルL
と4個のアンプGとを用いて広い感度領域Bを得るNM
R信号受信回路であり、図6は2個の受信コイルLと2
個のアンプGとを用いて狭い感度領域Sを得るNMR信
号受信回路である。面積の小さな受信コイルLを複数使
うと、面積の大きな1つの受信コイルを使う場合よりも
高いSN比が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5のような広い感度
領域Bの場合、患部を突き止めるために広い領域を撮像
するローカライズ(localize)には都合が良いが、突き
止めた患部を高分解能で撮像するために狭い領域を撮像
するには都合が悪い。逆に、図6のような狭い感度領域
Sの場合は、ローカライズには都合が悪いが、患部を高
分解能で撮像するには都合が良い。従って、感度領域を
広くしたり,狭くしたりすることが好ましいが、従来
は、受信コイルを加えたり,外したりして感度領域の広
狭を調整しており、この調整が簡単でない問題点があっ
た。また、感度領域の位置を移動させるには、受信コイ
ルの位置を変える必要があり、感度領域の位置の移動が
簡単でない問題点があった。そこで、本発明の第1の目
的は、感度領域の広狭を簡単に調整できる信号受信回路
を提供することにある。また、本発明の第2の目的は、
感度領域の広狭を簡単に調整できると共に狭い感度領域
の位置を簡単に移動できる信号受信回路を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、N(≧2)個の受信コイルと、前記受信コイルのう
ちのM(≧1)個に接続されるM個のアンプと、前記受
信コイルのうちの(N−M)個に接続され当該接続され
た受信コイルの作動/非作動を切り換える切換スイッチ
とを具備したことを特徴とする信号受信回路を提供す
る。上記第1の観点による信号受信回路では、受信コイ
ルのうちの(N−M)個にはアンプが接続されていない
が、切換スイッチによりこれら受信コイルを作動させる
と、磁気結合により、これらの受信コイルで受信された
信号成分も、アンプに接続されたN個の受信コイルに反
映される。従って、広い感度領域が得られる。一方、切
換スイッチによりこれらに接続された受信コイルを非作
動にすれば、これらの受信コイルでは信号が受信されな
いので、アンプに接続されたN個の受信コイルのみで信
号が受信される。従って、狭い感度領域が得られる。こ
のように、切換スイッチによって、感度領域の広狭を簡
単に調整できる。
【0005】第2の観点では、本発明は、N(≧2)個
の受信コイルと、前記受信コイルのうちのM個に接続さ
れるM(≧1)個のアンプと、前記受信コイルのうちの
(N−M)個に接続され当該接続された受信コイルの作
動/非作動を切り換える切換スイッチと、前記受信コイ
ルのうちのM個を選択して前記アンプにそれぞれ接続す
ると共に残りの受信コイルを前記切換スイッチに接続す
る選択スイッチとを具備したことを特徴とする信号受信
回路を提供する。上記第2の観点による信号受信回路で
は、上記第1の観点による信号受信回路と同様に、切換
スイッチによって、感度領域の広狭を簡単に調整でき
る。さらに、選択スイッチによって、アンプまたは切換
スイッチに接続する受信コイルを選択できるので、狭い
感度領域の位置を簡単に移動できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態により本
発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0007】図1は、本発明の一実施形態にかかるNM
R信号受信回路を示す回路図である。このNMR信号受
信回路100は、第1コイル11〜第4のコイル14
と、その能動デカップリング部11a〜14aと、第1
選択スイッチ21〜第4選択スイッチ24と、第1バイ
アス切換スイッチ31〜第4バイアス切換スイッチ34
と、第1バラン回路41〜第2バラン回路42と、第1
ダイオードスイッチ51〜第2ダイオードスイッチ52
と、第1低インピーダンスアンプ61〜第2低インピー
ダンスアンプ62とを具備している。
【0008】次に動作を説明する。 (1) 図2に示す広い感度領域Bとする場合 第1選択スイッチ21〜第4選択スイッチ24を図1の
実線のように設定して、第1コイル11を第1バラン回
路41に接続し、第2コイル12を第2バラン回路42
に接続し、第3コイル13を第3バイアス切換スイッチ
33に接続し、第4コイル14を第4バイアス切換スイ
ッチ34に接続する。(1−1) (図示せぬボディコ
イルから)被検体にRFパルスが送信される時は、第1
バイアス切換スイッチ31〜第4バイアス切換スイッチ
34を図1の実線のように切り換える。すると、第1ダ
イオードスイッチ51は、第1バラン回路41と第1低
インピーダンスアンプ61を遮断すると共に第1バラン
回路41を介して第1能動デカップリング部11aのダ
イオードに順方向電圧を印加する。これにより、第1能
動デカップリング部11aのダイオードが導通し、第1
能動デカップリング部11aに並列共振回路が形成され
る。この並列共振回路は、RFパルスの周波数に共振す
るため、RFパルスに対する第1コイル11のインピー
ダンスが極めて大きくなる。従って、RFパルスにより
第1コイル11に誘導電流が流れることが防止される。
また、第2ダイオードスイッチ52は、第2バラン回路
42と第2低インピーダンスアンプ62を遮断すると共
に第2バラン回路42を介して第2能動デカップリング
部12aのダイオードに順方向電圧を印加する。これに
より、第2能動デカップリング部12aのダイオードが
導通し、第2能動デカップリング部12aに並列共振回
路が形成される。この並列共振回路は、RFパルスの周
波数に共振するため、RFパルスに対する第2コイル1
2のインピーダンスが極めて大きくなる。従って、RF
パルスにより第2コイル12に誘導電流が流れることが
防止される。また、第3バイアス切換スイッチ33から
第3能動デカップリング部13aのダイオードに順方向
電圧を印加する。これにより、第3能動デカップリング
部13aのダイオードが導通し、第3能動デカップリン
グ部13aに並列共振回路が形成される。この並列共振
回路は、RFパルスの周波数に共振するため、RFパル
スに対する第3コイル13のインピーダンスが極めて大
きくなる。従って、RFパルスにより第3コイル13に
誘導電流が流れることが防止される。さらに、第4バイ
アス切換スイッチ34から第4能動デカップリング部1
4aのダイオードに順方向電圧を印加する。これによ
り、第4能動デカップリング部14aのダイオードが導
通し、第4能動デカップリング部14aに並列共振回路
が形成される。この並列共振回路は、RFパルスの周波
数に共振するため、RFパルスに対する第4コイル14
のインピーダンスが極めて大きくなる。従って、RFパ
ルスにより第4コイル14に誘導電流が流れることが防
止される。
【0009】(1−2) 被検体からのNMR信号を受
信する時は、第1バイアス切換スイッチ31〜第4バイ
アス切換スイッチ34を図1の破線のように切り換え
る。すると、第1ダイオードスイッチ51は、第1バラ
ン回路41と第1低インピーダンスアンプ61を接続す
ると共に第1バラン回路41を介して第1能動デカップ
リング部11aのダイオードに逆方向電圧を印加する。
これにより、第1能動デカップリング部11aのダイオ
ードが遮断し、第1能動デカップリング部11aに並列
共振回路が形成されなくなる。このため、NMR信号に
対する第1コイル11のインピーダンスが小さくなり、
NMR信号により第1コイル11に誘導電流が流れる。
また、第2ダイオードスイッチ52は、第2バラン回路
42と第2低インピーダンスアンプ62を接続すると共
に第2バラン回路42を介して第2能動デカップリング
部12aのダイオードに逆方向電圧を印加する。これに
より、第2能動デカップリング部12aのダイオードが
遮断し、第2能動デカップリング部12aに並列共振回
路が形成されなくなる。このため、NMR信号に対する
第2コイル12のインピーダンスが小さくなり、NMR
信号により第2コイル12に誘導電流が流れる。また、
第3バイアス切換スイッチ33から第3能動デカップリ
ング部13aのダイオードに逆方向電圧を印加する。こ
れにより、第3能動デカップリング部13aのダイオー
ドが遮断し、第3能動デカップリング部13aに並列共
振回路が形成されなくなる。このため、NMR信号に対
する第3コイル13のインピーダンスが小さくなり、N
MR信号により第3コイル13に誘導電流が流れる。こ
の誘導電流は、電磁結合により、第1低インピーダンス
アンプ61に接続された第1コイル11に反映されると
共に第2低インピーダンスアンプ62に接続された第2
コイル11に反映される。さらに、第4バイアス切換ス
イッチ34から第4能動デカップリング部14aのダイ
オードに逆方向電圧を印加する。これにより、第4能動
デカップリング部14aのダイオードが遮断し、第4能
動デカップリング部14aに並列共振回路が形成されな
くなる。このため、NMR信号に対する第4コイル14
のインピーダンスが小さくなり、NMR信号により第4
コイル14に誘導電流が流れる。この誘導電流は、電磁
結合により、第1低インピーダンスアンプ61に接続さ
れた第1コイル11に反映されると共に第2低インピー
ダンスアンプ62に接続された第2コイル11に反映さ
れる。従って、第3コイル13および第4コイル14で
受信したNMR信号も第1低インピーダンスアンプ61
および第2低インピーダンスアンプ62で検出され、図
2に示す広い感度領域Bが得られる。
【0010】(2) 図3の(a)に示す狭い感度領域
S1とする場合 前記(1)と同じく、第1選択スイッチ21〜第4選択
スイッチ24を図1の実線のように設定して、第1コイ
ル11を第1バラン回路41に接続し、第2コイル12
を第2バラン回路42に接続し、第3コイル13を第3
バイアス切換スイッチ33に接続し、第4コイル14を
第4バイアス切換スイッチ34に接続する。(2−1)
(図示せぬボディコイルから)被検体にRFパルスが
送信される時は、前記(1−1)と同じく、第1バイア
ス切換スイッチ31〜第4バイアス切換スイッチ34を
図1の実線のように切り換える。これにより、RFパル
スにより第1コイル11〜第4コイル14に誘導電流が
流れることが防止される。
【0011】(2−2) 被検体からのNMR信号を受
信する時は、前記(1−2)と同じく、第1バイアス切
換スイッチ31および第2バイアス切換スイッチ32を
図1の破線のように切り換える。すると、NMR信号に
より第1コイル11に誘導電流が流れる。また、NMR
信号により第2コイル12に誘導電流が流れる。一方、
第3バイアス切換スイッチ33および第4バイアス切換
スイッチ34は、前記(2−1)と同じく、図1の実線
のように切り換える。すると、NMR信号により第3コ
イル13に誘導電流が流れることが防止される。さら
に、NMR信号により第4コイル14に誘導電流が流れ
ることが防止される。従って、第1コイル11で受信し
たNMR信号が第1低インピーダンスアンプ61で検出
される。また、第2コイル12で受信したNMR信号が
第2低インピーダンスアンプ62で検出される。よっ
て、図3の(a)に示す狭い感度領域S1が得られる。
【0012】(3) 図3の(b)に示す狭い感度領域
S2とする場合 第1選択スイッチ21および第4選択スイッチ24を図
1の実線のように設定すると共に第2選択スイッチ22
および第3選択スイッチ23を図1の破線のように設定
して、第1コイル11を第1バラン回路41に接続し、
第2コイル12を第3バイアス切換スイッチ33に接続
し、第3コイル13を第2バラン回路42に接続し、第
4コイル14を第4バイアス切換スイッチ34に接続す
る。(3−1) (図示せぬボディコイルから)被検体
にRFパルスが送信される時は、広い感度領域Bとする
場合(1−1)と同じである。RFパルスにより第1コ
イル11〜第4コイル14に誘導電流が流れることが防
止される。(3−2) 被検体からのNMR信号を受信
する時は、前記(2−2)と同じである。第1コイル1
1で受信したNMR信号が第1低インピーダンスアンプ
61で検出される。また、第3コイル13で受信したN
MR信号が第2低インピーダンスアンプ62で検出され
る。よって、図3の(b)に示す狭い感度領域S2が得
られる。
【0013】(4) 図3の(c)に示す狭い感度領域
S3とする場合 第2選択スイッチ22および第3選択スイッチ23を図
1の実線のように設定すると共に第1選択スイッチ21
および第4選択スイッチ24を図1の破線のように設定
して、第1コイル11を第4バイアス切換スイッチ34
に接続し、第2コイル12を第2バラン回路42に接続
し、第3コイル13を第3バイアス切換スイッチ33に
接続し、第4コイル14を第1バラン回路41に接続す
る。 (4−1) (図示せぬボディコイルから)被検体にR
Fパルスが送信される時は、広い感度領域Bとする場合
(1−1)と同じである。RFパルスにより第1コイル
11〜第4コイル14に誘導電流が流れることが防止さ
れる。 (4−2) 被検体からのNMR信号を受信する時は、
前記(2−2)と同じである。第2コイル11で受信し
たNMR信号が第2低インピーダンスアンプ62で検出
される。また、第4コイル14で受信したNMR信号が
第1低インピーダンスアンプ61で検出される。よっ
て、図3の(c)に示す狭い感度領域S3が得られる。
【0014】なお、被検体からのNMR信号を受信する
時に、第1バイアス切換スイッチ31および第2バイア
ス切換スイッチ32を図1の破線のように切り換えると
共に、第3バイアス切換スイッチ33または第4バイア
ス切換スイッチ34の一方を図1の実線のように切り換
え、他方を図1の破線のように切り換えれば、コイル3
個分に相当する感度領域が得られる。また、被検体から
のNMR信号を受信する時に、第1バイアス切換スイッ
チ31または第2バイアス切換スイッチ32の一方を図
1の実線のように切り換え、他方を図1の破線のように
切り換えると共に、第3バイアス切換スイッチ33およ
び第4バイアス切換スイッチ34を図1の実線のように
切り換えれば、コイル1個分に相当する感度領域が得ら
れる。
【0015】図4は、第1コイル11〜第4コイル14
の配置を示す例示図である。このようなコイル配置の場
合、腹部における患部を突き止めるために広い感度領域
とし、突き止めた患部を高分解能で撮像するために狭い
感度領域とすることが出来る。
【0016】上記NMR信号受信回路100によれば、
感度領域の広狭を簡単に調整できると共に、狭い感度領
域の位置を簡単に移動できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の信号受信回路によれば、切換ス
イッチによって、感度領域の広狭を簡単に調整すること
が出来る。また、選択スイッチによって、狭い感度領域
の位置を簡単に移動することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるNMR信号受信回
路を示す回路図である。
【図2】広い感度領域の説明図である。
【図3】狭い感度領域とその移動の説明図である。
【図4】コイル配置を示す例示図である。
【図5】従来技術にかかる広い感度領域の説明図であ
る。
【図6】従来技術にかかる狭い感度領域の説明図であ
る。
【符号の説明】
11〜14 第1コイル〜第4コイル 11a〜14a 能動デカップリング部 21〜24 第1選択スイッチ〜第4選択スイッ
チ 31〜34 第1バイアス切換スイッチ〜第4バ
イアス切換スイッチ 61,62 低インピーダンスアンプ B 広い感度領域 S1〜S3 狭い感度領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N(≧2)個の受信コイルと、前記受信
    コイルのうちのM(≧1)個に接続されるM個のアンプ
    と、前記受信コイルのうちの(N−M)個に接続され当
    該接続された受信コイルの作動/非作動を切り換える切
    換スイッチとを具備したことを特徴とする信号受信回
    路。
  2. 【請求項2】 N(≧2)個の受信コイルと、前記受信
    コイルのうちのM個に接続されるM(≧1)個のアンプ
    と、前記受信コイルのうちの(N−M)個に接続され当
    該接続された受信コイルの作動/非作動を切り換える切
    換スイッチと、前記受信コイルのうちのM個を選択して
    前記アンプにそれぞれ接続すると共に残りの受信コイル
    を前記切換スイッチに接続する選択スイッチとを具備し
    たことを特徴とする信号受信回路。
JP9231026A 1997-08-27 1997-08-27 信号受信回路 Pending JPH1156813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9231026A JPH1156813A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 信号受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9231026A JPH1156813A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 信号受信回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1156813A true JPH1156813A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16917110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9231026A Pending JPH1156813A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 信号受信回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1156813A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010051753A (ko) * 1999-11-19 2001-06-25 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 자기 공진 신호 수신 장치 및 자기 공진 이미징 장치
JP2005124637A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場制御方法
JP2008012292A (ja) * 2006-06-07 2008-01-24 Toshiba Corp アレイコイルおよび磁気共鳴イメージング装置
CN100443916C (zh) * 2001-09-14 2008-12-17 皇家飞利浦电子股份有限公司 核磁共振线圈模块和核磁共振成像***
JP2009106785A (ja) * 2009-01-19 2009-05-21 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場制御方法
JP2009254915A (ja) * 2009-08-12 2009-11-05 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
EP2159590A1 (en) * 2001-02-23 2010-03-03 Hitachi Medical Corporation Magnetic resonance imaging apparatus and method
JP2011505955A (ja) * 2007-12-12 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 超高磁場mri用の送受信コイル
JP2013116381A (ja) * 2006-06-07 2013-06-13 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
US9933500B2 (en) 2013-12-17 2018-04-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Radio frequency coil structure and assembly, and MRI apparatus using the same

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010051753A (ko) * 1999-11-19 2001-06-25 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 자기 공진 신호 수신 장치 및 자기 공진 이미징 장치
EP2159590A1 (en) * 2001-02-23 2010-03-03 Hitachi Medical Corporation Magnetic resonance imaging apparatus and method
CN100443916C (zh) * 2001-09-14 2008-12-17 皇家飞利浦电子股份有限公司 核磁共振线圈模块和核磁共振成像***
JP2005124637A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場制御方法
JP2008012292A (ja) * 2006-06-07 2008-01-24 Toshiba Corp アレイコイルおよび磁気共鳴イメージング装置
JP2013116381A (ja) * 2006-06-07 2013-06-13 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP2011505955A (ja) * 2007-12-12 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 超高磁場mri用の送受信コイル
JP2009106785A (ja) * 2009-01-19 2009-05-21 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場制御方法
JP2009254915A (ja) * 2009-08-12 2009-11-05 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
US9933500B2 (en) 2013-12-17 2018-04-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Radio frequency coil structure and assembly, and MRI apparatus using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2799894B2 (ja) 磁気共鳴式撮像装置
EP0325351B1 (en) Switchable MRI RF coil array with individual coils having different and overlapping fields of view
US7176689B2 (en) Parallel MR imaging with use of multi-coil made of plural element coils
EP0638813B1 (en) Magnetic resonance system
US7042222B2 (en) Phased array knee coil
US8773131B2 (en) Magnetic resonance imaging apparatus and RF coil
US7965083B2 (en) Array coil and magnetic resonance imaging apparatus
EP2073033B1 (en) A switchable birdcage coil
JPH1156813A (ja) 信号受信回路
JP2001346777A (ja) 減結合磁気共鳴rf受信コイル
JP6461356B2 (ja) 高周波コイルおよび磁気共鳴撮像装置
JP2004528893A (ja) デチューナブルコイル・アセンブリおよびmri用rfコイルのデチューニング方法
JP2001149331A (ja) 磁気共鳴信号受信装置および磁気共鳴撮像装置
US7333849B1 (en) Vertical field neurovascular array coil
US5445153A (en) Orthogonal RF coil for MRI apparatus
US6707301B2 (en) External magnetic field measuring method, static magnetic field correcting method, external magnetic field measuring apparatus, and MRI system
EP1209480B1 (en) Second-order static magnetic field error correcting method and Mri apparatus
KR20140127778A (ko) Mrt 시스템을 위한 안테나 어레이
JP2011505955A (ja) 超高磁場mri用の送受信コイル
US5221901A (en) Double surface coil for a nuclear magnetic resonance apparatus
JP2003290168A (ja) Mri用rfコイルおよびmri装置
JP5064826B2 (ja) Rf回路のためのスイッチング回路および磁気共鳴イメージング装置用の高周波信号送受信切替回路、磁気共鳴イメージング装置用のrfコイル又はrfプローブ、それを備える磁気共鳴イメージング装置
JP3847019B2 (ja) Mri用rfコイル
JPH03275040A (ja) Mriプローブ
JPH1176194A (ja) 磁気共鳴イメージング用rfプローブ