JPH1156145A - 自動ロック・解放自在給餌柵 - Google Patents

自動ロック・解放自在給餌柵

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JPH1156145A
JPH1156145A JP9254043A JP25404397A JPH1156145A JP H1156145 A JPH1156145 A JP H1156145A JP 9254043 A JP9254043 A JP 9254043A JP 25404397 A JP25404397 A JP 25404397A JP H1156145 A JPH1156145 A JP H1156145A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 牛の飼育管理を能率的にするために、給餌柵
4のたて格子3を自動式にロック・解放が自由自在にで
きるユニット式の自動ロック・解放自在給餌柵を得る。 【解決の手段】 給餌柵4の上部水平框1の上に、ロッ
ク金具14と停止金具16をつけたロック機構管13を
設け、一本のたて格子3を廻転たて格子9として、その
上部に取り付けたロックキー12がロック金具14に引
かゝったり、外れたりすることを自由自在に操作するこ
とにより、廻転たて格子9と隣のたて格子3の間の首入
れ巾26を自由に変えられるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本考案は、牛を屋内で飼育す
るときの牛舎の給餌柵4に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内で牛を飼育するときには、牛
と給餌槽18との間に給餌柵4を設け、牛が給餌柵4の
間から頭を出して給餌柵4の外側に接して設置された給
餌槽18の中から餌の牧草19を食しているのである
が、餌の牧草19を計画的に給餌するために、一頭づつ
各牛に適種適量の餌の牧草19を与えることができるご
とく、牛が各別々に一頭づつ給餌柵4から頭を出して、
隣の牛に邪魔されることなく食餌することができるよう
に工夫をして、逐次給餌柵4の構造に改良が加えられて
いるのが現況である。また、飼育管理者の管理の手間を
少しでも減らす方法の改良工夫が重ねられているのが現
況である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】課題の目標とされるも
のは、牛舎内で牛を飼育するときに、従来よりも少ない
管理人員で沢山の牛を一層効率的に飼育することのでき
る設備を発明することが課題であるとともに、次に示す
ごとき課題がある。
【0004】固定式の木造給餌柵4ではなく牛の発育状
態、及び習性に順応した給餌柵4とする。牛が幼牛から
成牛になるにしたがって次第に首まわりの寸法も大きく
なるのに合せて、給餌柵4の寸法を変えなければならな
いので、従来は木製の固定式の給餌棚4であったが、逐
次寸法や取扱いの多用途化を求めて寸法的にも構造が美
化し得る取扱いの便利さのある給餌柵4が必要である。
【0005】牧草19の準備に要する時間を少なくする
ために、牧草19は刈り入れたまゝの状態で給餌槽18
に供給できる方法をとることができる構造とする。
【0006】牛が牧草19を食するときに、牧草19を
ふりまわして引きちぎったりする動作を規制することが
できる牛の体格に応じて変化可能な給餌柵4とする。
【0007】そのため、従来のごとき木製の給餌柵4よ
りも金属性のものとして構造の各所に自動的な構造を組
み込むことができるようにする。
【0008】給餌柵4はユニットとして製造し、必要に
応じて之をならべて連続した給餌柵4として使用するこ
とのできる構造とし、工場生産・現地据えつけができる
構造とする。
【0009】自動ロック・解放自在機構5をもつ給餌柵
4であることと共に、遠隔集中管理ができる機構をもつ
ものとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】発明が解決しようとする
課題の対策として、自動ロック・解放自在給餌柵の構造
は、次に示すごとく構成する。自動ロック・解放自在給
餌柵の構成材料は、アルミニウム合金型材、又は銅材の
軽量型材を主材として構成する。
【0011】牛の体格の巾に適した約75cmの長さの
上部水平框1と下部水平框2を平行に配置した、高さ約
1mの間を牛の頭部が通過しない間隔で上下にたて格子
材を以てつないだ巾約75cm、高さ1mの格子状に構
成する。
【0012】上部水平框1と下部水平框2の同じ一方の
端部を結ぶ主たて格子6と、これに隣接する廻転たて格
子9、及び調整たて格子20は同じ外型寸法の丈夫な型
材を使用し、その他のたて格子3は牛の力にたえる材料
寸法のもので構成する。
【0013】廻転たて格子9は、主たて格子6の中間部
に設けた支点支持板7の支点軸8を中心に、主たて格子
6と調整たて格子20の間を上部水平框1、及び下部水
平框2の間で自由に廻転傾斜運動ができる構造とする。
【0014】廻転たて格子9の支点軸8は、主たて格子
6に取り付けた支点支持板7によって支えられている。
廻転たて格子9の上端には、上部水平框1をはさんで両
面にロックキー取付板10を取り付け、ロックキー12
はロックキー取付板10に設けた廻転軸11を軸として
取り付け、ロックキー12は上部水平框1の上に平行に
設置したロック機構管13の上を自由に廻転摺動できる
構造とする。
【0015】上部水平框1の上に上部水平框1に平行に
ロック機構管13を取付管21を介して取り付ける。ロ
ック機構管13は取付管21を支持管として取り付け、
上部水平框1と平行にロック解放把手17をもって18
0度の廻転ができる構造とする。
【0016】ロック機構管13の上には、ロック金具1
4と停止金具16を同一線上に取り付け、廻転たて格子
9のロックキー12が、ロック金具14と停止金具16
の間のキー溝15に入ったときに廻転たて格子9は主た
て格子6と平行になってロックされて停止するごとくす
る。
【0017】ロック機構管13に垂直に取り付けたロッ
ク解放把手17をロック機構管13の軸に対して横に倒
すとロック機構管13は90度廻転し、ロック金具14
と停止金具16もロック機構管13と共に倒れてロック
機構管13の上面には突出物がなくなり、廻転たて格子
9のロックキー12は自由にロック機構管13の上を摺
動できるようになり、廻転たて格子9が主たて格子6と
調整たて格子20の間を傾斜廻転して動くことができる
ように構成する。ロック解放把手17の上端に指示灯3
2を設けておく。
【0018】自動ロック・解放自在機構5を電気式遠隔
装置とするときには、ロック機構管13を深さのある角
型ロック機構管30とし、その上面に隠顕式ロック金具
22と隠顕式停止金具23を角型ロック機構管30上に
隠顕式に出入りするごとく設け、電磁装置24により作
動し遠隔操作ができるようにする。
【0019】廻転たて格子9の下部に、廻転たて格子9
が動いたときにできる大きなすき間を防ぐ子牛逃走防止
用の補助格子25を設ける。
【0020】牛の成育状態に合せて、調整たて格子20
の首入れ巾26を調整するために調整たて格子20は、
上部水平框1と下部水平框2に取り付けた取付板27の
選択孔28の位置を選んで取り付けることができるよう
に、取付板27には複数の選択孔28を調整たて格子2
0を垂直に取り付けられるように設けておく。調整たて
格子20には、上下両端に取付孔29を設けた金具を取
り付け、その取付孔29を選択孔28に合わせて取り付
けることにより首入れ巾26を調整する。
【0021】
【発明の実施の形態】牛舎の中の牛は、自動ロック・解
放自在給餌柵の外側に接して配置してある給餌槽18の
中の飼料を食べたいと思って、自動ロック・解放自在給
餌柵の廻転たて格子9と、調整たて格子20の間の一番
大きな隙間に頭をつっこんで給餌槽18に口を近づける
ために次第に頭を下げ、廻転たて格子9の下部を押して
給餌槽18に達して飼料を食べ始める。牛が廻転たて格
子9の下部を押し下げると、廻転たて格子9は支点軸8
を中心に廻転して廻転たて格子9を調整たて格子20と
平行になるまで動かす。このとき、廻転たて格子9のロ
ックキー12は、ロック機構管13の上をすべってロッ
ク金具14を越えてすべり動き、停止金具16にあたっ
て停止し、ロック金具14と停止金具16の間のロック
機構管13の上のキー溝15に落ちこんで廻転たて格子
9を動かないようにロックし、調整たて格子20と平行
になった位置に停止させて止る。(図1・2・3・5・
7・8 参照)
【0022】この平行になった廻転たて格子9と、調整
たて格子20の首入れ巾26との間隔は、牛の首の太さ
に調整たて格子20の取付位置を調整するので自由に餌
をたべる事はできるが、頭部は首入れ巾26の間を通っ
て後方へ抜くことができない。牛は自分の前にあたえら
れた牧草19は十分食べることができるが、首を抜いて
牧草19を牛舎の中へ引き込む事ができない。(図3
参照)
【0023】また、食餌中の牛の首は廻転たて格子9
と、これに平行な調整たて格子20に制せられて隣の牛
にあたえられた飼料にまでは届かないので隣接する牛の
食べるのを邪魔することができない。(図3・11 参
照)
【0024】十分に食べ終わった牛の様子は遠くに居る
管理人からでもわかるので、管理者はロック機構管13
のロック解放把手17を倒すことにより、廻転たて格子
9のロックキー12を自由にロック機構管13の上を自
由にすべるようにする解放ができて、廻転たて格子9は
支点軸8を中心に自由に動くことができるようになり、
廻転たて格子9の下部は首入れ巾26が大きくなり牛は
廻転たて格子9から離れることができる。(図4・5・
6 参照)
【0025】牛が自動ロック・解放自在給餌柵から離れ
るのを見届けた管理人がロック解放把手17を垂直にも
どしておくと、廻転たて格子9のロックキー12はロッ
ク機構管13の上をすべり動いて停止金具16をのり越
えてキー溝15にはまり込み廻転たて格子9は垂直にな
り、牛は再び給餌槽18に近づくことができなくなり管
理人が自由に給餌槽18の中を清掃したり準備をしたり
する事ができる。(図1・7 参照)
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
自動ロック・解放自在機構5があるので、牛の給餌管理
を牛の動作を見ながら従来よりも最も少ない人数で沢山
の牛を管理するこたができるようになった。廻転たて格
子9を解放状態にしておくことにより、牛が自由に給餌
柵4から給餌槽18に首をのばして近づくことができる
と共に、牛の首を首入れ巾26の中に入れる動作によっ
て、廻転たて格子9が自動的にロックされて牛の頭部を
自動ロック・解放自在給餌柵から引き抜くことができな
くなり、給餌槽18の中の餌を食することはできるが、
隣の牛の邪魔をしたり、牧草19を床に引込んで無駄に
することを防ぐことができる。(図3・11 参照)牧
草19を刈り取ったままの状態で給餌槽18に入れるこ
とができるので、牧草19を短かく切って餌とする手間
がはぶけるようになり管理に必要な時間が少なくなっ
た。調整たて格子20の取り付け位置を選択孔28を選
ぶことにより、牛の成育状態に応じた首入れ巾26を選
ぶことができる。(図1 参照)ロック機構管13のロ
ック解放把手17を遠隔操作の出来る構造に発展させる
ことにより、上記の効果は一層著しいものにすることが
できる。
【0027】自動ロック・解放自在給餌柵はユニットと
して、工場生産が容易にできるように構成されているの
で、多量生産により安価に供給することができる。ユニ
ットとして製造された自動ロック・解放自在給餌柵は、
表裏どの側からでも同じ目的と作用に使うことができ
る。ユニットとして製作された自動ロック・解放自在給
餌柵は、単独でも連続した構造としてでも自由に選択設
置が出来るので牛舎の構造配置に対する適応性が大であ
る。(図1・11 参照)
【0028】自動ロック・解放自在機構5を電気式とす
ることにより、中央制御室においても、現場において
も、各自動ロック・解放自在給餌柵毎にでも自由に管理
の形式を選ぶことができる。(図1・4・5・6・9・
10 参照)
【図面の簡単な説明】
【図1】自動ロック・解放自在給餌柵の正面図
【図2】自動ロック・解放自在給餌柵に牛の頭が入り自
動ロックされる図
【図3】自動ロック・解放自在給餌柵に牛が頭を入れ牧
草19を食する図
【図4】自動ロック・解放自在給餌柵から牛が解放され
る図
【図5】自動ロック・解放自在機構5の動きを示す正面
【図6】自動ロック・解放自在機構5の解放作動状態を
示す正面図
【図7】自動ロック・解放自在機構5のロックキー12
とキー溝15との関係を示す正面拡大図
【図8】ロック金具14・キー溝15・停止金具16の
関係を示す平面拡大図
【図9】隠顕式ロック金具22・隠顕式停止金具23・
電磁装置24の1例を示す正面図
【図10】隠顕式ロック金具22・隠顕式停止金具23
が角型ロック機構管30内にかくれた状態を示す正面図
【図11】連続設置した自動ロック・解放自在給餌柵と
給餌槽18の状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 上部水平框 2 下部水平框 3 たて格子 4 給餌柵 5 自動ロック・解放自在機構 6 主たて格子 7 支点支持板 8 支点軸 9 廻転たて格子 10 ロックキー取付板 11 廻転軸 12 ロックキー 13 ロック機構管 14 ロック金具 15 キー溝 16 停止金具 17 ロック解放把手 18 給餌槽 19 牧草 20 調整たて格子 21 取付管 22 隠顕式ロック金具 23 隠顕式停止金具 24 電磁装置 25 補助格子 26 首入れ巾 27 取付板 28 選択孔 29 取付孔 30 角型ロック機構管 31 モーター 32 指示灯 33 廻転軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牛の体格の横巾の約75cmの長さの、
    上部水平框(1)と同じ長さの下部水平框(2)の間
    を、牛の頭が通らない間隔にたて格子(3)で結合した
    給餌柵(4)の上部水平框(1)の上に自動ロック・解
    放自在機構(5)をもち、主たて格子(6)の中間部に
    取り付けた支点支持板(7)の先端に近く設けた支点軸
    (8)を中心に、隣接する調整たて格子(20)との間
    を廻転傾斜する廻転たて格子(9)を持ち、廻転たて格
    子(9)の上端には、上部水平框(1)をはさんで摺動
    するロックキー取付板(10)を設け、そのロックキー
    取付板(10)に廻転軸(11)をもつロックキー(1
    2)を取り付け、ロックキー(12)は廻転軸(11)
    を中心として自由に廻転することができてロック機構管
    (13)の上を摺動し、ロック機構管(13)上に取り
    付けたロック金具(14)をのり越え、停止金具(1
    6)につきあたってキー溝(15)におちこんで停止
    し、廻転たて格子(9)を停止させ自動ロックするごと
    く構成した、自動ロック・解放自在給餌柵。
  2. 【請求項2】 ロック機構管(13)を、その軸線に対
    して垂直に立っているロック解放把手(17)をもって
    90度廻転させ、ロック金具(14)と停止金具(1
    6)の位置をロック機構管(13)の横になるごとく変
    化させることにより、ロックキー(12)をキー溝(1
    5)から解放してロック機構管(13)上を自由に摺動
    することができるようにして、廻転たて格子(9)を傾
    斜廻転ができるように、解放操作ができる請求項1記載
    の自動ロック・解放自在機構(5)をもつ、自動ロック
    ・解放自在給餌柵。
  3. 【請求項3】 ロック解放把手(17)の代りにロック
    機構管(13)を90度廻転させる小型のモーター(3
    1)を取り付け、ロック金具(14)と停止金具(1
    6)が横に倒れている状態を示す指示灯(32)を取り
    付けて、ロック機構管(13)の状態を指示するごとく
    構成した、遠隔自動制御操作のできる自動ロック・解放
    自在機構(5)をもつ、自動ロック・解放自在給餌柵。
  4. 【請求項4】 ロック金具(14)と停止金具(16)
    を隠顕式の構造とし、隠顕式ロック金具(22)と隠顕
    式停止金具(23)を角型ロック機構管(30)に取り
    付け、電磁装置(24)で隠顕させるように構成した、
    遠隔制御のできる自動ロック・解放自在機構(5)をも
    つ、自動ロック・解放自在給餌柵。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100479120B1 (ko) * 2002-06-17 2005-03-25 대한민국(관리부서:농촌진흥청) 자동착유용 스톨
JP2009005644A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Act:Kk スタンチョン
KR20230013861A (ko) * 2021-07-20 2023-01-27 전경수 축사용 급이장치.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100479120B1 (ko) * 2002-06-17 2005-03-25 대한민국(관리부서:농촌진흥청) 자동착유용 스톨
JP2009005644A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Act:Kk スタンチョン
KR20230013861A (ko) * 2021-07-20 2023-01-27 전경수 축사용 급이장치.

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