JPH115594A - 水難者位置検知システム - Google Patents

水難者位置検知システム

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JPH115594A
JPH115594A JP16032997A JP16032997A JPH115594A JP H115594 A JPH115594 A JP H115594A JP 16032997 A JP16032997 A JP 16032997A JP 16032997 A JP16032997 A JP 16032997A JP H115594 A JPH115594 A JP H115594A
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JP
Japan
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water
person
radio
sound wave
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP16032997A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Yoshida
晴彦 吉田
Masao Kinoshita
正生 木下
Shigeo Takamatsu
繁男 高松
Takashi Hatta
孝 八田
Kozo Oba
厚三 大場
Yukihiro Terada
幸博 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP16032997A priority Critical patent/JPH115594A/ja
Publication of JPH115594A publication Critical patent/JPH115594A/ja
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水難者の位置を迅速かつ正確に検知し得る水難
者位置検知システムを提供する。 【解決手段】水難者Mに具備された音波発信器11と、
この音波発信器11からの音波信号を受信する音波受信
器12を有する監視装置13とから構成するとともに、
音波発信器11を、海水に浸かった際に音波信号を発信
するように構成し、この音波信号を複数個所で受信し
て、その発信位置を求めることにより水難者Mの位置を
正確に検知するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水難者の位置を検
知し得る水難者位置検知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、船上作業者、海中作業者またはマ
リンレジャーをしている人の遭難を防止する場合、監視
員などが目視または望遠鏡などを使用して監視を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような監視員
の目視による監視では、水難者を迅速かつ正確に発見し
得るとは限らないという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、水難者の位置を迅速か
つ正確に検知し得る水難者位置検知システムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の手段は、水難者に具備された音波発
信器と、この音波発信器からの音波信号を受信する音波
受信器を有する監視装置とから構成するとともに、上記
音波発信器を、水に浸かった際に音波信号を発信するよ
うに構成した水難者位置検知システムである。
【0006】また、本発明の第2の手段は、潜水者に具
備された音波発信器と、この音波発信器からの音波信号
を受信する音波受信器を有する監視装置とから構成する
とともに、潜水者の空気ボンベ内の空気圧力が所定値以
下になった場合または潜水者からの指示があった場合
に、上記音波発信器から所定の音波信号を発信するよう
に構成した水難者位置検知システムである。
【0007】また、本発明の第3の手段は、水難者に具
備された電波発信器と、この電波発信器からの電波信号
を受信する電波受信器を有する監視装置とから構成する
とともに、上記電波発信器を、水に浸かった際に上記電
波発信器から所定の電波信号を発信するように構成した
水難者位置検知システムである。
【0008】また、本発明の第4の手段は、潜水者に具
備された電波発信器と、この電波発信器からの電波信号
を受信する電波受信器を有する監視装置とから構成する
とともに、潜水者の空気ボンベ内の空気圧力が所定値以
下になった場合または潜水者からの指示があった場合
に、上記電波発信器から所定の電波信号を発信するよう
に構成した水難者位置検知システムである。
【0009】また、本発明の第5の手段は、水難者に具
備されるとともに有色物質が充填された容器と、この容
器に設けられた有色物質の放出用開口部を開放し得る栓
部材とから構成した水難者位置検知システムである。
【0010】さらに、本発明の第6の手段は、潜水者に
具備されるとともに有色物質が充填された容器と、この
容器に設けられた有色物質の放出用開口部を開放し得る
栓部材とから構成するとともに、上記栓部材を、潜水者
の空気ボンベ内の空気圧力が所定値以下になった場合ま
たは潜水者からの指示があった場合に、開放動作を行う
ように構成した水難者位置検知システムである。
【0011】上記各位置検知システムの構成によると、
水難者または潜水者に音波発信器若しくは電波発信器ま
たは有色液物質が充填された容器を具備させて、遭難が
発生した際に、音波若しくは電波を発信させ、または有
色物質を海面上に放出するようにしたので、水難者など
の位置を迅速かつ正確に検知することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
における水難者位置検知システムを、図1に基づき説明
する。
【0013】なお、本実施の形態においては、水面上
(以下、本説明においては、海面上として説明するが、
勿論、湖などについても適用しえる)における船舶の作
業員が、海面上に落下(落水)した際に、迅速に、その
落水者(以下、水難者という)の位置を検知し得る位置
検知システムについて説明する。
【0014】図1に示すように、この検知システム1
は、水難者Mが携帯するとともに所定の音波信号を発信
する音波発信器11と、船舶S側に具備された音波受信
器(例えば、ソナーなどのシステムが使用される)12
を有する監視装置13とから構成され、また上記音波発
信器11は、水難者Mすなわち音波発信器11が海水
(水)に浸かった際に、自動的に所定の音波信号を発信
するように構成されている。
【0015】すなわち、音波発信器11の作動回路に
は、海水に浸かった際に作動する海水センサー例えば漏
電検知用ブレーカ(勿論、海水などの液体に接触すると
信号を発する特殊な検知センサーを使用してもよい)が
挿入されている。
【0016】なお、上記監視装置13には、音波発信器
12からの受信信号を入力して、所定の演算すなわち遭
難発生の検知および水難者Mの位置を演算する演算処理
部(図示しないが、例えばマイクロコンピュータなどか
ら構成されている)が具備されている。
【0017】したがって、上記音波発信器11を携帯し
ている作業者が海面上に落水すると、直ちに海水センサ
ーが作動して作動回路が閉となり、音波発信器11から
所定の音波信号が発信される。
【0018】この音波信号が、船舶S側に設けられた複
数個(図面上は1個しか示していないが、例えば2個設
けられる)の音波受信器12にて受信されて監視装置1
3の演算処理部(図示せず)に入力され、遭難が発生し
たことおよび作業者すなわち水難者Mの位置が直ちに演
算により求められて、監視者に伝達される。
【0019】なお、水難者Mの位置を検出するのに、音
波受信器12を船舶Sの複数個所に設けたが、例えば音
波受信器12を1個しか設けない場合には、船舶Sの移
動に応じて複数個所で音波信号を検出することにより、
水難者Mの位置を特定(例えば、2個所で検出した距離
を半径とする2個の円の交点)することができる。
【0020】このように、水難者Mに音波発信器11を
具備させるとともにこの音波発信器11から発信される
音波信号を船舶S側で受信してその位置を検出するよう
にしているため、水難者Sの位置を迅速かつ正確に知る
ことができる。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態における
水難者位置検知システムを、図2に基づき説明する。上
記第1の実施の形態の水難者位置検知システムにおいて
は、音波を使用したが、本第2の実施の形態において
は、電波を使用したものである。
【0022】すなわち、図2に示すように、この位置検
知システム21は、水難者Mが携帯するとともに所定の
電波信号を発信する電波発信器31と、船舶S側に具備
された電波受信器32を有するとともにこの電波受信器
32で受信された受信信号に基づき所定の演算すなわち
遭難発生の検知および水難者Mの位置を演算する演算処
理部(例えば、マイクロコンピュータなどから構成され
ている)を有する監視装置33とから構成され、また上
記電波発信器31は、水難者Mが海水に浸かった際に、
自動的に所定の電波信号を発信するように構成されてい
る。
【0023】すなわち、電波発信器31の作動回路に
は、第1の実施の形態と同様に、海水に浸かった際に作
動する海水センサー例えば漏電検知用ブレーカ(勿論、
海水などの液体に接触すると信号を発する特殊な検知セ
ンサーを使用してもよい)が挿入されている。
【0024】したがって、上記電波発信器31を携帯し
ている作業者が海面上に落水すると、直ちに海水センサ
ーからの信号により作動回路が閉となり、電波発信器3
1から所定の電波信号が発信される。
【0025】この電波信号が、船舶S側に設けられた複
数個の電波受信器32により受信され、その受信信号が
監視装置33の演算処理部に入力されて、遭難の発生お
よび水難者Mの位置が演算により求められ、そして監視
者に伝達される。
【0026】なお、水難者Mの位置を検出するのに、電
波受信器32を船舶Sの複数個所に設けたが、第1の実
施の形態にて説明したように、電波受信器32を1個だ
け設けて複数個所で電波信号を検出することにより、水
難者Mの位置を特定するようにしてもよい。
【0027】この水難者位置検知システムは、第1の実
施の形態と同様に、水難者の位置を迅速かつ正確に知る
ことができる。次に、本発明の第3の実施の形態におけ
る水難者位置検知システムを、図3に基づき説明する。
【0028】上記各実施の形態における水難者位置検知
システムにおいては、音波または電波を使用したが、本
第3の実施の形態においては、有色物質例えば有色液体
を使用したものである。
【0029】すなわち、図3に示すように、この位置検
知システム41は、水難者Mが携帯するとともに有色液
体L(例えば蛍光物質が添加された塗料)が充填された
液体容器51と、この液体容器51に設けられた有色液
体の放出用開口部を開放し得る栓部材(図示せず)とか
ら構成されている。なお、栓部材は、上記実施の形態に
おいて説明したように、例えば海水センサーなどによ
り、その開放動作が行われるものである。また、この
他、栓部材自体を、海水(水)により自然に溶ける材料
(2〜3分以内に溶ける水溶性の物質が使用され、例え
ば薬用カプセルに使用される材料で構成されたもの、そ
の他、にかわ、ゼラチンなどを使用することができる)
により構成することにより、落水した際に自動的に有色
液体が放出されるようにしてもよい。
【0030】したがって、海面上に落下した作業者、す
なわち水難者Mは液体容器51を携帯しており、その落
水と同時に、液体容器51の栓部材が開放されて、有色
液体Lが海面上に流れ出て、帯状となって広がってい
く。
【0031】このように、海面上に帯状に広がった有色
液体Lの発見は容易であるため、水難者Mを迅速かつ容
易に発見することができる。なお、上述したように、こ
の有色液体に蛍光物質を添加することにより、遭難が夜
に起こった場合でも、発光するため発見が容易となる。
【0032】ところで、上記各実施の形態においては、
海面上に落水して漂流している水難者を捜索する場合に
ついて説明したが、第4の実施の形態として、ダイバー
などのように海に潜っている者が遭難した場合の位置検
知システムについて、図面に基づき説明する。
【0033】この場合、図4に示すように、遭難が発生
したことを検出するために、潜水者Mが背負っている空
気ボンベ61の空気量により行われる。すなわち、残り
の空気量が少なくなると、当然、空気圧力も減少するた
め、この圧力の減少を圧力計により検出するものであ
る。
【0034】具体的には、空気ボンベ61の空気量が少
なくなると、圧力計の検出信号により、上記第1の実施
の形態と同様に、音波発信器11から所定の音波信号が
発信されるようにされており、やはり潜水中の水難者
(潜水水難者)Mについても、迅速かつ正確にその位置
を検知することができる。
【0035】また、上記第2および第3の実施の形態と
同様に、圧力計の検出信号により電波発信器を作動させ
るようにしてもよく、さらには圧力計の検出信号により
有色液体が充填された液体容器の栓部材を開放させるよ
うしてもよい。
【0036】ところで、上記各実施の形態においては、
各信号の発信および栓部材の開放を海水センサーにより
行うようにしたが、例えば作動回路に、海水に浸かった
際に化学反応などにより電気を発生する起電部材により
行うようにしてもよい。
【0037】また、上記各実施の形態においては、各信
号の発信および栓部材の開放を海水に浸かったことによ
り、自動的に行わせるように説明したが、例えば作動回
路に開閉スイッチを設けておき、遭難が発生した際に、
水難者自身の操作によるスイッチの閉動作(指示)によ
り、行わせるようにしてもよい。勿論、自動と手動によ
るスイッチとを併用させることもできる。
【0038】さらに、上記各実施の形態において、有色
物質として有色液体を使用したが、例えば有色粉末また
は海水(水)により溶ける塗料などの固形状物質を使用
することもできる。
【0039】また、上述した水難者位置検知システムを
水難者の有無を監視する監視システムと組み合わせるこ
とにより、水難者の位置をより迅速かつ正確に検知する
ことが出き、しかも水難者救助支援システムも併用する
ことにより、水難者を迅速に救出することができる。
【0040】例えば、監視システムとしては、船舶上の
作業者が海面上に落水したかどうかを、落水者が携帯し
ている電波発信器から発信される電波信号を受信し、そ
の受信信号に含まれているパルス信号を利用して落水者
までの距離を検出することにより、遭難したかどうかを
検出するものである。
【0041】したがって、この監視システムにおいて、
遭難が発生したことが検知されると、本発明に係る位置
検知システムにより、落水者すなわち水難者の位置を正
確に検知することができる。
【0042】また、水難者救助支援システムとしては、
水難者が漂流している場所が検知されると、緊急操船装
置により、自動的に水難者が漂流している地点に、船舶
を移動させるものであり、したがって水難者の迅速な救
助を行うことができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る各水難者の
位置検知システムの構成によると、水難者に音波発信器
若しくは電波発信器または有色物質が充填された容器を
具備させて、遭難が発生した際に、音波若しくは電波を
発信させ、または有色物質を海面上に放出するようにし
たので、水難者の位置を迅速かつ正確に検知することが
でき、したがって水難者の迅速な救助に貢献し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における位置検知シ
ステムの概略全体構成を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態における位置検知シ
ステムの概略全体構成を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態における位置検知シ
ステムの概略全体構成を示す図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態における位置検知シ
ステムの概略全体構成を示す図である。
【符号の説明】
M 水難者 S 船舶 L 有色液体 1 位置検知システム 11 音波発信器 12 音波受信器 13 監視装置 21 位置検知システム 31 電波発信器 32 電波受信器 33 監視装置 41 位置検知システム 51 液体容器 61 空気ボンベ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高松 繁男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 八田 孝 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 大場 厚三 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 寺田 幸博 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水難者の位置を検知するシステムであっ
    て、水難者に具備された音波発信器と、この音波発信器
    からの音波信号を受信する音波受信器を有する監視装置
    とから構成するとともに、上記音波発信器を、水に浸か
    った際に音波信号を発信するように構成したことを特徴
    とする水難者位置検知システム。
  2. 【請求項2】潜水水難者の位置を検知するシステムであ
    って、潜水者に具備された音波発信器と、この音波発信
    器からの音波信号を受信する音波受信器を有する監視装
    置とから構成するとともに、潜水者の空気ボンベ内の空
    気圧力が所定値以下になった場合または潜水者からの指
    示があった場合に、上記音波発信器から所定の音波信号
    を発信するように構成したことを特徴とする水難者位置
    検知システム。
  3. 【請求項3】水難者の位置を検知するシステムであっ
    て、水難者に具備された電波発信器と、この電波発信器
    からの電波信号を受信する電波受信器を有する監視装置
    とから構成するとともに、上記電波発信器を、水に浸か
    った際に上記電波発信器から所定の電波信号を発信する
    ように構成したことを特徴とする水難者位置検知システ
    ム。
  4. 【請求項4】潜水水難者の位置を検知するシステムであ
    って、潜水者に具備された電波発信器と、この電波発信
    器からの電波信号を受信する電波受信器を有する監視装
    置とから構成するとともに、潜水者の空気ボンベ内の空
    気圧力が所定値以下になった場合または潜水者からの指
    示があった場合に、上記電波発信器から所定の電波信号
    を発信するように構成したことを特徴とする水難者位置
    検知システム。
  5. 【請求項5】水難者の位置を検知するシステムであっ
    て、水難者に具備されるとともに有色物質が充填された
    容器と、この容器に設けられた有色物質の放出用開口部
    を開放し得る栓部材とから構成したことを特徴とする水
    難者位置検知システム。
  6. 【請求項6】潜水水難者の位置を検知するシステムであ
    って、潜水者に具備されるとともに有色物質が充填され
    た容器と、この容器に設けられた有色物質の放出用開口
    部を開放し得る栓部材とから構成するとともに、上記栓
    部材を、潜水者の空気ボンベ内の空気圧力が所定値以下
    になった場合または潜水者からの指示があった場合に、
    開放動作を行うように構成したことを特徴とする水難者
    位置検知システム。
JP16032997A 1997-06-18 1997-06-18 水難者位置検知システム Pending JPH115594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190073982A (ko) * 2017-12-19 2019-06-27 대우조선해양 주식회사 자동 발사형 구명 장치
KR102588463B1 (ko) * 2022-09-20 2023-10-12 이정호 휴대용 구명 유도장치

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