JPH1155838A - ケーブル余長処理装置 - Google Patents

ケーブル余長処理装置

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JPH1155838A
JPH1155838A JP22000097A JP22000097A JPH1155838A JP H1155838 A JPH1155838 A JP H1155838A JP 22000097 A JP22000097 A JP 22000097A JP 22000097 A JP22000097 A JP 22000097A JP H1155838 A JPH1155838 A JP H1155838A
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JP
Japan
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cable
unit
main body
noise
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP22000097A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Tanaka
隆一 田中
Toshitaka Shimasaki
敏貴 島先
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH1155838A publication Critical patent/JPH1155838A/ja
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構成及び組立作業が簡単でノイズの影響が阻止
可能である機器本体とユニット間のケーブル余長処理装
置を提供する。 【解決手段】電子機器本体2のユニット収容部21に収
納される引出しユニット3間のケーブル5、6を回転軸
9で連結された1対の金具7、8より成るケーブル支持
金具1を用いる。各金具7、8は中央仕切板10を有し
溝状空間S1、S2を有し、ケーブル5、6を隔離して
収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル余長処理装
置、特にユニット引出し構造の通信機器等における信号
ケーブル及び電源ケーブル等の余長部分を収納するケー
ブル余長処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的大きいラック状の機器本体に種々
のユニットを引出し状に収納する電子機器がある。例え
ば、オフィス内の電話交換機等にあっては、オフィス内
の電話使用台数の増減に応じて必要とする交換ユニット
を付加可能とし、また電話の番号の変更に応じてユニッ
トを引出して配線等を変更することを可能にしている。
また、コンピュータシステム等にあっても、必要とする
付属メモリ又はハードディスク装置等をユニットとして
引出し可能に機器本体に収納することにより、カストマ
の種々のニードに対応可能にするのが一般的である。
【0003】しかし、かかる電子機器はオフィス内に配
置するので、機器内での配置の??度を得ると共に引出
し操作に対処可能に十分な長さのケーブルにて機器本体
と接続可能にする。ケーブルの余長部分が機器本体の周
囲にあると、邪魔であると共にオフィスの美観上も好ま
しくない。そこで、かかるケーブルの余長処理装置が必
要となる。
【0004】従来のかかるケーブル余長処理装置の一例
は実開昭57−113424号公報に開示されている。
【0005】この従来のケーブル収納ガイドによると、
ケーブル収納部材内にケーブルを巻回保持するプーリを
有するうけを移動可能に設けている。これにより、装置
本体より引出し構造を有するユニットへ接続されるケー
ブルをプーリに巻回保持することにより、ケーブルの余
長部を収納することにより、ユニットの引出しを可能と
している。
【0006】また、他の従来例として、実開昭59−3
0632号公報には、引出し構造を有する電子機器のラ
ックに、電子機器下部に電子機器に接続されているケー
ブルを案内する溝とケーブルを押える器具を具えた板を
設け、電子機器を引出すために必要なケーブルの余長部
を収納する構成が開示されている。
【0007】簡単に動作を説明すると、前者の従来例に
あっては、ケーブルを巻回保持できるプーリを有するう
けが移動可能に取付けられているケーブル収容部材を装
置本体と引出し可能な構造を有するユニットの間に設置
し、装置全体からユニットへ接続されるケーブルを、ケ
ーブル収容部材内のプーリに巻回保持する。この際に、
うけを定荷重スプリングでケーブル収容部材の一端と固
定する。ユニットを引出すと、うけが定荷重スプリング
の張力に抗して移動し、ケーブル収納部材に収容されて
いるケーブルが引出されることによりユニット引出しが
可能になる。引出したユニットを収容すると、プーリが
定荷重スプリングの張力により移動し、ケーブルがケー
ブル収容部材内に収容される。
【0008】他方、後者の従来例にあっては、電子機器
を引出す構成の電子機器ラックにおいて、電子機器下部
に電子機器に接続されているケーブルを案内する溝と、
ケーブルクランプを具えた板を取付ける。
【0009】電子機器を引出すと溝の内部に収容されて
いるケーブルが電子機器の移動に合わせて引出されるこ
とにより、電子機器の引出しが可能となる。引出された
電子機器を収容すると、電子機器の移動に合わせてケー
ブルが溝に収容され、電子機器の収容が可能になる。こ
の際、電源ケーブル収容用と、信号ケーブル収容用の2
つの溝を設けることにより、信号ケーブルに対する電源
ケーブルからのノイズの影響を低減することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、電源ケーブルと信号ケーブルとを同時に収容するこ
とにより、プーリには両ケーブルが巻回されて信号ケー
ブルに電源ケーブルからのノイズが混入し、誤動作又は
電気的特性(品質)劣化を生じる虞れがある(前者の場
合)。また、機器動作状態下で、信号ケーブルと電源ケ
ーブルとが露出しているために、外来ノイズによる信号
ケーブルへの影響や、信号ケーブル及び電源ケーブルか
ら発生するノイズが他の機器又は装置に悪影響を生じる
虞れがある。そこで、シールドケーブルの使用かフェラ
イトコア等によるノイズフィルタ等の使用が必要となる
という欠点がある(後者の場合)。
【0011】即ち、従来装置にあっては、信号ケーブル
に対する電源ケーブルからのノイズの混入、信号ケーブ
ル及び電源ケーブルから発生するノイズによる他装置へ
の影響及び外来ノイズによる信号及び電源ケーブルに対
する悪影響を低減するためにシールドケーブルやフェラ
イトコア等のノイズ対策部品の付加必要性、及び操作性
や実装スペースの悪化という問題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル余長処
理装置によると、装置本体と引出しユニットを接続して
いるケーブルを支持している折畳み式ケーブル支持金具
の構成部品に対して、仕切により信号ケーブルと電源ケ
ーブルとを分離させる構造としていると共に、各構成部
品をケーブル収容時に互いに重なり合う構成とすること
によりユニット収容時(即ち装置動作時)にケーブル余
長部が露出するのを効果的に防止している。
【0013】そのために、信号ケーブル及び電源ケーブ
ルから発生するノイズの装置外への漏洩が効果的に阻止
され、また、外来ノイズによる信号ケーブル及び電源ケ
ーブルへの悪影響も防止できる。更に、シールドケーブ
ルやフェライトコア等のノイズ対策部品の追加が不要と
なり、操作性や実装スペースの問題を解消することが可
能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のケーブル余長処理
装置の好適実施形態を添付図を参照して詳細に説明す
る。図1は、本発明のケーブル余長処理装置の好適実施
例を含む電子機器の主要部の概略を示す平面図である。
【0015】本発明のケーブル余長処理装置100は、
電子機器本体(以下単に本体という)2と引出しユニッ
ト3がケーブル支持金具1の両端を回転軸4により本体
2及びユニット3の後端部に固定されている。信号ケー
ブル5及び電源ケーブル6は、本体2からケーブル支持
金具1を通り、ユニット3へ接続されるよう構成されて
いる。
【0016】ケーブル支持金具1は、図2の斜視図に示
される如く、共通回転軸9により回転(又は旋回)可能
に連結される1対の金具7及び8より成る。各金具7、
8の両端には取付穴13が形成され、上述の如く本体2
とユニット3の後端に軸支される。また、各金具7、8
は、夫々長手方向に略平行配置された上板面11、下板
面12及び中央仕切板10を有する。かかる構成によ
り、仕切板10の上下に溝状空間S1、S2が形成さ
れ、ここに夫々信号ケーブル5及び電源ケーブル6を収
容することが可能になる。尚、信号ケーブル5と電源ケ
ーブル6との収容はS1、S2のいずれであるかは任意
であり、時定用途に応じて適宜選択可能である。
【0017】図3は、本発明のケーブル余長処理装置1
00のケーブル支持金具1を構成する金具7を示し、
(A)は斜視図、(B)はその立面図(平面、上面、底
面及び両側面)である。同様に、図4は金具8を示し、
(A)はその斜視図、(B)は立面図を示す。
【0018】次に、図5及び図6を参照して、図1乃至
図4に示した、ケーブル余長処理装置100のケーブル
支持金具1の金具7及び8と本体2及びユニット3への
取付構造につき説明する。図5は、金具7を本体2に取
付けるための取付金具15を示す斜視図である。この取
付金具15は、本体2の壁面に形成された開口17の周
囲に略U字状に起立形成され、上下面の対応位置に取付
穴16が形成されている。この取付穴16と上述したケ
ーブル支持金具1の金具7の取付穴13とをアライメン
ト(位置合せ)して、ピン(即ち図1の回転軸4)を挿
通させて軸支する。
【0019】他方、ケーブル支持金具1の金具8と引出
しユニット3との取付金具18も図6に示す如く、実質
的に図5の取付金具15と同一である。即ち、ユニット
3の後面に形成された開口20の周囲に起立する略U字
状の取付金具18は、上下面に取付穴19を有する。こ
の取付穴19を金具8の取付穴13とアライメントして
ピンを挿通し軸支する。
【0020】次に、本発明のケーブル余長処理装置10
0の動作を図1及び図7を参照して説明する。図1はユ
ニット3が本体2のコンパートメント(収容部)21か
ら略完全に引出された状態を示し、図7はユニット3を
本体2の収納部21に完全に収容又は収納した動作状態
を示す概略平面図である。
【0021】図1及び図7を対比すると理解される如
く、所定の信号ケーブル5及び電源ケーブル6が本体2
の開口17とユニット3の開口20とを介して本体2と
ユニット3を相互に電気的接続し、両者間の信号の送受
信を行うと共に動作電源を供給している。本体2とユニ
ット3との間のケーブル余長部は、ケーブル余長処理装
置100のケーブル支持金具1内に収容される。
【0022】ケーブル支持金具1は、本体2からユニッ
ト3が引出されているが(図1)収納されているか(図
7)に応じて1対の金具7、8が回転軸9を中心にヒン
ジ動作する。そこで、ケーブル支持金具1内に収容され
た信号ケーブル5及び電源ケーブル6は、ケーブル支持
金具1を構成する1対の金具7、8の仕切られた溝状空
間S1、S2内で略くの字状(図1)から略U字状(図
7)に連続的に移動する。
【0023】ここで注目すべきは、図7に示す如く本体
2にユニット3が完全に収容された動作状態では、信号
ケーブル5及び電源ケーブル6は夫々金具7、8と本体
2の内面及びユニット3の後面により略完全に包囲され
ると共に、信号ケーブル5と電源ケーブル6とは仕切板
10により相互に完全に隔離されていることである。こ
のように両ケーブル5、6が外部に露出することなく且
つ相互に隔離されて保持されるために、電源ノイズが信
号ケーブル5に混入することがなく、これら両ケーブル
5、6へ又はそれらから外部回路に対してノイズが生じ
ることがない。従って、極めて電気的性能の優れたケー
ブル余長処理装置が得られる。また、図7から理解され
る如く、ユニット3の完全収納状態では折畳まれた両ケ
ーブル5、6の寸法に対応する小空間が本体2とユニッ
ト3の後面間に生じるのみであるので、電子機器を小型
化することが可能である。更に、構成及び組立作業は簡
単であり、作業性に優れ且つ安価となる。
【0024】以上、本発明のケーブル余長処理装置の好
適実施形態を詳述した。しかし、本発明はかかる特定実
施形態のみに限定するべきではなく、用途に応じ適宜変
形変更が可能であることが理解されよう。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
余長処理装置は、ユニットを本体に収容した動作動作で
は信号ケーブル及び電源ケーブルが外部に露出せず実質
的に完全に包囲されシールドされるので放射ノイズによ
り他の機器へ悪影響を生じることがなく、また他機器に
悪影響を生じさせる虞れもない。また、信号ケーブルと
電源ケーブルは相互に電気的に隔離されているのでノイ
ズを生じることがない。更に、構成が簡単であるので少
数の構成部品により安価且つ迅速に組立可能である。ユ
ニットの操作性も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】機器本体からユニットが引出された状態の本発
明のケーブル余長処理装置の好適実施形態の平面図であ
る。
【図2】図1のケーブル余長処理装置のケーブル支持金
具の斜視図である。
【図3】図2のケーブル処理金具の一部を示し、(A)
は全体の斜視図、(B)は立面図である。
【図4】図2のケーブル処理金具の他の部分の図3と同
様の図である。
【図5】図2のケーブル処理金具を取付けるための本体
側の取付金具の斜視図である。
【図6】図2のケーブル処理金具を取付けるためのユニ
ット側の取付金具の斜視図である。
【図7】ユニット収容状態における本発明のケーブル余
長処理装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル支持金具 2 機器本体 3 ユニット 5 信号ケーブル 6 電源ケーブル 7、8 金具 9 回転軸 15、18 取付金具 100 ケーブル余長処理装置 S1、S2 溝状空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器本体の収納部に引出し可能に取付
    けられるユニットのケーブル余長処理装置において、相
    互に回転軸で固定され溝状空間を有する1対の金具の両
    端を夫々前記本体及び前記ユニットの対向面に軸支し、
    前記溝状空間内にケーブルを収容することを特徴とする
    ケーブル余長処理装置。
  2. 【請求項2】前記1対の金具の前記溝状空間は長手方向
    の中央仕切板を有し、信号ケーブル及び電源ケーブルを
    前記中央仕切板の両側に隔離配置することを特徴とする
    請求項1に記載のケーブル余長処理装置。
  3. 【請求項3】前記金具の前記軸支は、前記本体及び前記
    ユニットの対向面に形成されたケーブル挿通開口の周囲
    に夫々形成された略U字状取付金具により行うことを特
    徴とする請求項1又は2に記載のケーブル余長処理装
    置。
JP22000097A 1997-07-31 1997-07-31 ケーブル余長処理装置 Pending JPH1155838A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102612287A (zh) * 2011-01-24 2012-07-25 株式会社安川电机 电力机器
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203