JPH1154593A - 縦型熱処理装置 - Google Patents

縦型熱処理装置

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JPH1154593A
JPH1154593A JP21154897A JP21154897A JPH1154593A JP H1154593 A JPH1154593 A JP H1154593A JP 21154897 A JP21154897 A JP 21154897A JP 21154897 A JP21154897 A JP 21154897A JP H1154593 A JPH1154593 A JP H1154593A
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JP
Japan
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wafer
boat
heat treatment
wafers
vertical heat
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JP21154897A
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English (en)
Inventor
Yutaka Todoroki
豊 轟
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボートやウェーハの破損事故を最小限に抑え
ることができ、しかも事故が起きたときでも装置の停止
時間を少なくする。 【解決手段】 熱処理を行うためにボート20を熱処理
炉40内に挿入する。このときメカ制御部80は、熱処
理炉40内に挿入されるウェーハ1の枚数を透過型セン
サ50及びウェーハ検出部60の出力に基づいてカウン
トし、枚数を記憶する。ウェーハ1の熱処理後、ボート
20を下降させる。予め設定されたウェーハ検出開始位
置に達したとき、熱処理炉40内から引き出されるウェ
ーハ1の枚数カウントを開始する。予め設定されたウェ
ーハ検出終了位置に達したとき、ウェーハ1の枚数カウ
ントを終了する。検出されたウェーハ枚数と記憶されて
いたウェーハ1の枚数とを比較し、枚数が異なるとき、
アラーム90によってウェーハ1の破損がある警報音を
アラーム90から出力し、次にウェーハ移載機30によ
って行われるボート20からウェーハカセット10への
ウェーハ1の搬送動作を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は縦型熱処理装置に
関し、特に熱処理後のウェーハの割れに起因するボート
やウェーハの破損を防止することができる縦型熱処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の縦型熱処理装置の概略図で
ある。
【0003】縦型熱処理装置100は、ウェーハカセッ
ト110と、ウェーハ101を保持するボート120
と、ウェーハカセット110とボート120との間でウ
ェーハ101を搬送するウェーハ移載機130と、ボー
ト120の上方に配置された熱処理炉140とを備え
る。
【0004】熱処理炉140は炉本体140Aと炉蓋1
40Bとからなり、炉蓋140B上にボート120が載
置されている。炉蓋140Bとボート120とは図示し
ない昇降機構によって矢印aに示すように移動し、炉本
体140A内にボート120が挿入され、また炉本体1
40A内からボート120が引き出される。
【0005】この縦型熱処理装置100では、ウェーハ
101は炉本体140A内で熱処理が行なわれた後、下
方に開口する炉口部141から引き出され、その後、ウ
ェーハ移載機130によってウェーハカセット110に
回収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ボート12
0上のウェーハ101は上述のように熱処理されている
ので、熱ストレスによって割れてしまう場合がある。
【0007】このウェーハ101が割れている場合、ボ
ート120上のウェーハ101を回収するためにウェー
ハ移載機130をボート120へ進入させると、ウェー
ハ移載機130のツィーザ131とボート120上のウ
ェーハ101とが接触し、ボート120やウェーハ10
1が破損してしまう。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はウェーハ移載機によって熱処理後
のウェーハをボートから取り出す際におけるボートやウ
ェーハの破損を未然に防止できる縦型熱処理装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の縦型熱処理装置は、ウェーハカセ
ットと、ウェーハを多段に保持するボートと、前記ウェ
ーハカセットと前記ボートとの間で前記ウェーハを搬送
するウェーハ移載機と、前記ボートの上方に配置された
熱処理炉とを備える縦型熱処理装置において、前記ボー
トを昇降させることによって前記ボートに保持された前
記ウェーハを検出するウェーハ検出手段と、前記ボート
の位置を検出するボート昇降位置検出手段と、前記ウェ
ーハ検出手段と前記ボート昇降位置検出手段との出力に
基づいてそれぞれ検出されたボート上昇時及び下降時の
前記ウェーハの枚数を比較し、比較結果にしたがって前
記ボートからウェーハカセットへのウェーハ移載機のウ
ェーハ搬送動作を停止させる制御手段とを備えることを
特徴とする。
【0010】ウェーハ移載機によって熱処理後のウェー
ハをボートから取り出すとき、ボート上昇時及び下降時
において検出されたウェーハの枚数の比較結果にしたが
ってウェーハ移載機のボートからウェーハカセットへの
ウェーハ搬送動作を停止させるので、ボート上のウェー
ハとウェーハ移載機との衝突によるウェーハやボートの
破損を抑えることができる。
【0011】請求項2記載の発明の縦型熱処理装置は、
請求項1に記載の縦型熱処理装置において、前記制御手
段は上昇時及び下降時にそれぞれ検出された前記ウェー
ハの枚数を比較し、一致しないときには警告を発するこ
とを特徴とする。
【0012】上昇時及び下降時にそれぞれ検出したウェ
ーハの枚数を比較し、一致しないときには警報を発する
ので、ウェーハの破損事故等が発生したことを速やかに
知ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0014】図1はこの発明の一実施形態に係る縦型熱
処理装置の概略図である。
【0015】縦型熱処理装置は、ウェーハカセット10
と、ボート20と、ウェーハ移載機30と、熱処理炉4
0と、透過型センサ50と、ウェーハ検出部60と、ボ
ート昇降位置検出部(ボート昇降位置検出手段)70
と、メカ制御部(制御手段)80と、アラーム(警報)
90とを備える。透過型センサ50とウェーハ検出部6
0とからウェーハ検出手段が構成される。
【0016】ウェーハカセット10には複数枚のウェー
ハ1が装填されている。
【0017】熱処理炉40は、下方に向けて開口する炉
口部41を有する炉本体40Aと、炉口部41を塞ぐ炉
蓋40Bとからなり、ウェーハ1の熱処理を行う。
【0018】熱処理炉40の下方には炉蓋40B上に載
置された石英ボート(ボート)20が配設されている。
炉蓋40Bは図示しない昇降機構によって矢印bに示す
ように移動し、ボート20が炉本体40A内に挿入さ
れ、また炉本体40A内から引き出される。
【0019】ボート20には図示しないスロットが移動
方向に沿って多段に形成され、これらのスロットに複数
のウェーハ1が保持されている。
【0020】炉口部41にはスロットに保持された複数
のウェーハ1を検出する透過型センサ50が配設されて
いる。
【0021】この透過型センサ50は、投光部51と、
受光部52とからなる。
【0022】投光部51は例えば発光ダイオード等の発
光素子からなり、受光部52はウェーハ1間を透過した
光を受光するPINフォトダイオードやフォトトランジ
スタ等の受光素子からなる。
【0023】ウェーハ検出部60は、例えば受光素子の
受光出力を増幅する増幅部と、増幅された受光信号のレ
ベルが検出しきい値を越えている間はウェーハを検出し
ていないことを意味するHレベルと、受光信号のレベル
が検出しきい値に満たなかったときはウェーハを検出し
たことを意味するLレベルとを含むウェーハ検出信号6
0aを出力する。
【0024】ボート昇降位置検出部70は、例えば炉蓋
40Bを昇降動させるモータと、モータの回転量に基づ
いて炉蓋の位置を検出するロータリエンコーダ(何れも
図示せず)とを備え、ボート昇降位置信号70aを出力
する。
【0025】メカ制御部80はウェーハ検出開始位置と
ウェーハ検出終了位置とを記憶しており、ウェーハ検出
開始位置とウェーハ検出終了位置との間でウェーハ検出
信号60aとボート昇降位置信号70aとに基づいてウ
ェーハの枚数をカウントする。例えば図4に示すよう
に、割れのない領域ではHレベルの間にLレベルが短期
間規則的に出るが、ウェーハに割れが生じている領域で
は、Lレベルが長期間出る。またウェーハの落下が生じ
ている領域では、出るべきタイミングでLレベルが出な
い。したがって短期間出ているLレベルをカウントして
ウェーハの枚数をカウントする。
【0026】ウェーハ移載機30は、複数のツィーザ3
1を有し、ツィーザ31上に保持されたウェーハ1をウ
ェーハカセット10からボート20へ、逆にボート20
からウェーハカセット10へ搬送する。
【0027】図2(a)はウェーハの検出前の状態を示
す縦型熱処理装置の概略図、図2(b)はウェーハの検
出開始時の状態を示す縦型熱処理装置の概略図、図2
(c)はウェーハの検出終了時の状態を示す縦型熱処理
装置の概略図である。
【0028】次に図1及び図2(a)〜図2(c)を参
照してメカ制御部80によるウェーハ検出動作を説明す
る。
【0029】ウェーハカセット10からボート20へ
搬送されたウェーハ1を、熱処理を行うためにモータを
駆動してボート20を炉本体40A内に挿入する。この
とき、Hレベルのウェーハ検出信号60aとボート昇降
位置信号70aとに基づいて炉本体40A内に挿入され
るウェーハ1の枚数をカウントし、その枚数を記憶す
る。
【0030】ウェーハ1の熱処理後、モータをとは
逆方向へ駆動してボート20(炉蓋40B)の下降を開
始する(図2(a))。同時に、投光部51は投光を開
始する。
【0031】ボート20が矢印cで示すように下降
し、予め設定されたウェーハ検出開始位置DSに達した
ことをボート昇降位置信号70aによって検知したと
き、ウェーハ検出部60から出力されるHレベルのウェ
ーハ検出信号60aに基づいて炉本体40A内から引き
出されるウェーハ1の枚数のカウントを開始する(図2
(b)参照)。
【0032】ボート20が矢印dで示すように更に下
降し、予め設定されたウェーハ検出終了位置DEに達し
たことをボート昇降位置信号70aによって検知したと
き、ウェーハ1の枚数のカウントを終了する(図2
(c))。
【0033】検出されたウェーハ枚数と記憶されてい
たウェーハ枚数とを比較し、両者の枚数が異なるとき、
アラーム90によってウェーハ1の破損があることを知
らせる警報音(警告)を出力し、次のステップで行われ
るボート20からウェーハカセット10へのウェーハ1
の搬送動作を禁止する。
【0034】この実施形態によれば、ボート20を炉本
体40Aに挿入するときと炉本体40Aから引き出すと
きのウェーハ枚数によってウェーハの破損を検知できる
ので、ウェーハ1及びボート20の破損を最小限に抑え
ることができる。
【0035】また、アラーム90によってウェーハ1の
破損を速やかに知ることができるので、すぐに破損した
ウェーハ1を取り除くことができ、縦型熱処理装置の停
止時間(ダウンタイム)を短縮できる。
【0036】更に、処理前後のボート20の昇降を利用
してウェーハ1の破損を検知するので、スループット
(単位時間内に処理できるウェーハ1の数量)を低下さ
せることがない。
【0037】なお、警告としてはアラームのように音を
発生するものに限るものではなく、ランプを点滅させた
り、アラームとランプの点滅とを同時に行わせたりして
もよい。
【0038】また、複数の透過型センサをボートの移動
方向に配設してもよい。この場合、全ての透過型センサ
によってウェーハ1が有ると検知されないときには、ボ
ートからウェーハカセットへのウェーハ搬送動作を禁止
する。
【0039】更に、この実施形態では透過型センサを用
いて説明したが、透過型センサに代えて反射型センサを
用い、この反射型センサによってウェーハ1の有無を検
知するようにしてもよい。
【0040】また、ウェーハ搬送した数を、炉本体内に
挿入されるウェーハの枚数をカウントすることによって
検出するようにしたが、ウェーハ移載機にウェーハセン
サを設けて、ボートに搬送したウェーハ数を直接カウン
トするようにしてもよい。
【0041】また本発明は、熱処理炉を備えた縦型熱処
理装置の他に、成膜処理炉を備えた縦型処理装置にも、
成膜処理後にウェーハが割れたりするに場合に適用でき
る。
【0042】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明の縦型熱処理装置によれば、ウェーハ移載機によっ
て熱処理後のウェーハをボートから取り出す際における
ウェーハとウェーハ移載機との衝突によるウェーハやボ
ートの破損が抑えられ、ウェーハとウェーハ移載機との
衝突による損害を最小限に止めることができる。また、
処理前後のボートの昇降を利用してウェーハの破損を検
知するので、スループットを低下させることがない。
【0043】請求項2に記載の発明の縦型熱処理装置に
よれば、警告によってウェーハの破損等が発生したこと
を速やかに知ることができるので、事故の迅速に対処で
き、装置の停止時間(ダウンタイム)を短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦型熱処理装置の概略図である。
【図2】(a)はウェーハの検出前の状態を示す縦型熱
処理装置の概略図、(b)はウェーハの検出開始時の状
態を示す縦型熱処理装置の概略図、(c)はウェーハの
検出終了時の状態を示す縦型熱処理装置の概略図であ
る。
【図3】従来の縦型熱処理装置の概略図である。
【図4】ウェーハ検出手段によってウェーハ割れや落下
を検出する説明図である。
【符号の説明】
1 ウェーハ 10 ウェーハカセット 20 ボート 30 ウェーハ移載機 40 熱処理炉 50 透過型センサ 60 ウェーハ検出部 70 ボート昇降位置検出部(ボート昇降位置検出手
段) 80 メカ制御部(制御手段) 90 アラーム(警告)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーハカセットと、ウェーハを多段に
    保持するボートと、前記ウェーハカセットと前記ボート
    との間で前記ウェーハを搬送するウェーハ移載機と、前
    記ボートの上方に配置された熱処理炉とを備える縦型熱
    処理装置において、 前記ボートを昇降させることによって前記ボートに保持
    された前記ウェーハを検出するウェーハ検出手段と、 前記ボートの位置を検出するボート昇降位置検出手段
    と、 前記ウェーハ検出手段と前記ボート昇降位置検出手段と
    の出力に基づいてそれぞれ検出されたボート上昇時及び
    下降時の前記ウェーハの枚数を比較し、比較結果にした
    がって前記ボートからウェーハカセットへのウェーハ移
    載機のウェーハ搬送動作を停止させる制御手段とを備え
    ることを特徴とする縦型熱処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は上昇時及び下降時にそれ
    ぞれ検出された前記ウェーハの枚数を比較し、一致しな
    いときには警告を発することを特徴とする請求項1に記
    載の縦型熱処理装置。
JP21154897A 1997-08-06 1997-08-06 縦型熱処理装置 Pending JPH1154593A (ja)

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