JPH11504799A - ストリッパ - Google Patents

ストリッパ

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JPH11504799A
JPH11504799A JP9530552A JP53055297A JPH11504799A JP H11504799 A JPH11504799 A JP H11504799A JP 9530552 A JP9530552 A JP 9530552A JP 53055297 A JP53055297 A JP 53055297A JP H11504799 A JPH11504799 A JP H11504799A
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JP9530552A
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クランペ,フランツ
Original Assignee
クランペ,フランツ
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • H02G1/1202Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
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    • H02G1/1207Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable
    • H02G1/1209Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut
    • H02G1/1214Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut not using wire or cable clamping means

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Abstract

(57)【要約】 取付けのための電気導線および/ 又は配線を準備する器具であり、細かい作業が可能なように、シャンクが、相対する2個の外部シャンク(1,2)及びこれら外部シャンク(1,2)の1個に配置された少なくとも1個の差し込みシャンク(3,4)として構成されている。スペーサ(50)内に、第1のボルト(6’)を有する第1の外部シャンク(1)、第2のボルト(9’)を有する第2の外部シャンク(2)及びスペーサ(50)内の第1ボルトと第2ボルト(6’,9’)間に配置されている少なくとも1個の他のボルト(7’,8’)を有する差し込みシャンクが保持されている。それにより、そのような構成の多連リンク(5)を介して、両方の外部シャンク(1,2)及びそれぞれの外部シャンクに配置された差し込みシャンク(3,4)が、器具部品(11,12;13,14;15,16)と共に相互に圧縮でき、外部シャンク(1,2)が差し込みシャンク(3,4)に対して相対する方向に異なる経路で相互に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】ストリッパ 本発明は、ピンセット状に保持された少なくとも2個のシャンクを具備するス トリッパに関し、これらのシャンクは、 − 一方の端部で、スペーサ(50)内に配置されている少なくとも2つのボル トからなる多重軸と結合し、且つ − 少なくとも他方の端部の範囲内に少なくとも1個の器具部品を有する。 冒記種類の器具は、ドイツ特許公報(DE 4221 500 C1)から知 られる。この器具は、2連リンクにより相互に結合されている2個のシャンクを 具備している。ピンセット状に相対したシャンクの、2連リンクに相対する自由 端部に剥ぎ取り器具の刃が配置されている。 この器具は、広く使用されている。実際には、配線を剥ぎ取れるように、シャ ンクを圧縮した後、導線から絶縁管を除去するため、むしろ、配線の問題のない 剥ぎ取り作業を困難にし、且つ薄い断面では引き裂きによる破 壊が起こるかもしれない力を発生しなければならない。 国際特許公開公報(W0 90/10323 A1)から、剥ぎ取りペンチが 知られている。このペンチは、握り内に各々一方の端が係止されている上方ペン チシャンクと下方ペンチシャンクを備える。上方ペンチシャンク内に、剥ぎ取り 器具の刃を支えているストリッパ刃キャリヤが保持されている。他方の刃が、下 部ペンチシャンクに配置されている。 この場合、握りを圧縮したとき、剥ぎ取り刃キャリヤが並進運動を行う点で不 利である。それにより、このペンチを使用して細かい作業をすることが難しくな る。 従って、取付けのため電気導線および/又は配線の準備で細かい作業が可能な ように、冒記種類の器具を再開発することが課題であった。 この課題は、本発明により、請求項1記載の特徴によって解決される。 本発明により得られる利点は、特に、圧縮後、外部シ ャンクが相互運動により必要な力を発生することにある。外部シャンク間の多連 リンクに連結された差し込みシャンクが、この運動を”減速する(untersetzt)” 。この場合、多連リンクは少なくとも3連リンクとして構成されている。外部シ ャンクのうち1個と差し込みシャンク間で、差し込みシャンクのボルトと外部シ ャンクのボルト間の距離が部分てこの作用をする。これにより、差し込みシャン クの運動時に必要な力を細かく、特定の目的に合わせて設定できる。 差し込みシャンクは、2種類の方法で構成できる: − 一方で内部シャンクとして、且つ − 他方で内部シャンクピストンとして構成できる。 差し込みシャンクが内部シャンクとして構成されていれば、差し込みシャンク は第1の外部シャンク内の少なくとも1つのガイド溝を使用して、ガイド部材に ガイドできるように保持される。それにより、両方のシャンクのピンセット状の 保持および両方の外部シャンクの圧縮により、内部シャンクと第1の外部シャン クが、1個のシャンクのように作動する状態が保証される。これに対して、押し 出し運動を実施すれば、両方のシャンクは2 つの別々の部分のように挙動する。内部シャンクだけを使用すれば、多連リンク を3連リンクとして構成できる。 前記の挙動は、導線剥ぎ取り器具の形状の器具部品の刃を取り付ける場合、前 方につかみジョーが配置された刃を第3のボルトが貫通している内部シャンクの 相対する端部に配置し、且つ前方に他のつかみジョーがある他の刃を第2の外部 シャンクの相対する端部に配置するようにして利用される。これにより、内部シ ャンクが、相対する外部シャンクとの共通の1回の移動で、第2の下方シャンク に対する第1の上方シャンクの運動よりも短い、第2の下方シャンクに対する移 動経路を実現できる。この場合、導線からの絶縁管の本来の剥ぎ取り過程は、第 2の下方外部シャンクと内部シャンクにより実施される。 シャンクのガイドを相互に問題なく実行できるように、第2のシャンク内にラ グが配置されており、このラグは少なくとも部分的に曲がったシャンク運動ガイ ド面を有する。そのため、内部シャンク内にシャンクガイド溝が設けられており 、この溝内にラグを差し込める。 内部シャンクは、後の課題に関して、剥ぎ取りシャンク又は絶縁除去シャンク として構成できる。そのため、両方のシャンクは差長さを別々の大きさにしてあ る、厳密に言えば、剥ぎ取りシャンクが絶縁除去シャンクより長い。それにより 、押し出し運動で、剥ぎ取りシャンクが完全切断後、絶縁管を導線から完全に除 去できる。短い絶縁除去シャンクの場合、絶縁管は導線で完全に切断した後、切 断位置から押し退けられる。絶縁管の分離した断片が導線に残っていることによ り、この切断は特に、撚り線の剥ぎ取りに有利である。撚り線に残っている絶縁 管断片を使用して、後の取付けのため撚り線をねじることができる。それにより 、従来の方法に対して指の損傷が有効に防止される。 絶縁除去シャンクのシャンクガイド対向面が少なくとも部分的に傾斜して配置 されていれば、有利である。それにより、切断された絶縁管の移動のための力× 経路関係を目的に応じて実施できる。 差し込みシャンクが内部シャンクピストンの形状をしていれば、差し込みシャ ンクが第2の外部シャンク内でガイドピストンを使用してガイドできるように保 持され ている。この場合、ガイドピストンは、外部シャンク内部のスリット溝または同 様なものの内部での両方の外部シャンクの相互の移動で目的に応じて前方に動か される。内部シャンクピストンだけを使用すれば、多連リンクは3連リンクのと して構成できる。 これに対して適切な形状の内部シャンク及び内部シャンクピストンを使用すれ ば、多連リンクは4連リンクになる。このように準備した4連リンクは、外部シ ャンクに内部シャンク又はピストンを適切に装備した場合でも、3連リンクの機 能を実行できる。 内部シャンクピストンは少なくとも1個の押しつけポンチを保持している。内 部シャンクピストンは、外部シャンクの側壁の1つに配置された少なくとも1個 の押しつけスリーブに挿入できる。それにより、剥ぎ取った配線の自由な端部上 で押し出されたスリーブの圧縮のため使用できる押しつけ押しつけスリーブ器具 を構成できる。てこ減速によって、この圧縮が剥ぎ取り過程と同様に、細かく、 強力に実施できる。 押しつけスリーブはガイドロッドの部分である。この ガイドロッドが2個の外部シャンクの側壁を橋絡している。内部シャンクピスト ンは、ガイドロッドが貫通しているガイド溝を有する。製造技術的に、ガイドロ ッドが特に円筒形の中実材料ボディであるように、押しつけスリーブを製造でき る。中実材料の端部の1つに穴が設けられ、各々の押しつけポンチが円形の溝に 挿入したスリーブを導線に押しつけることができるように、後で適切なスリット が穴に入れられる。 第4のボルトが貫通している、内部シャンクピストンの相対する自由端部に、 第2のシャンクの側壁の1つ内に配置された切断刃に可動状態で相対している運 動面が配置されている。 運動面を内部シャンクピストンを使用して前方に押しつけることができること によって、運動面は切断刃と共に配線またはケーブル切断装置を形成する。第4 のボルトによって保持された内部シャンクピストンは、全ての作業で、内部シャ ンクと同じく、両方の外部シャンクに対する遅延運動で前方に動かされる。第1 と第2の外部シャンクのボルト間に第4のボルトを配置して、内部シャンクピス トンの微妙で、強力な運動のため配慮されて いる。 外部シャンクを、各作業運動で問題なく案内できるように、外部シャンクは握 りに***を有する。それにより、親指と相対する側での手の残りの指がつかむこ とができる前方の適切な握り凹みが形成される。 本発明の実施形態は図面に示されており、以下で詳細に説明されている。図面 は次の通りである。 図1 4連リンク付ストリッパの斜視図、 図2 取り外し、展開した状態の図1のストリッパの斜視図、 図3〜5 各種作業位置の図1のストリッパ、 図6 ストリッパの絶縁除去シャンクで加工した撚り線である。 図1に示すストリッパは、 − 外部シャンク1、 − 外部シャンク2、 − 内部シャンク3、 − 内部シャンクピストン4及び − 4連リンク5 を備える。 4連リング5は、スペーサ50内に − 軸受6内の外部シャンク1、 − 軸受7内の内部シャンク3、 − 軸受5内の内部シャンクピストン4及び − 軸受10内の外部シャンク2 がフレキシブルに保持されるように構成されている。 スペーサ50内に挿入され、且つ外部シャンク2の内部に対して支える状態で 保持されているバネ10により、4個全てのシャンク部材1〜4のピンセット状 の基本位置が確保されている。外部シャンク1と2は半殻形状をしており、これ により、外部シャンクは少なくとも内部シャンク3、内部シャンクピストン4及 び4連リンク5を収容している。 ストリッパの前記の個々の部品は、図2により詳細に示されている。 外部シャンク1は前述の通り、少なくとも部分的に中空殻形状をしており、且 つ内部に外部シャンク溝23を有する。外部シャンク1の殻は前方端部に、内部 シャンク収容溝30を具備している。内部シャンク収容溝30は、内部シャンク 3の断面構成に応じた互換性が得られるような形状をしている。内部シャンク収 容溝30の背部に、外部シャンク溝23の内部に入り込んでいる少なくとも1個 のガイド部材25,26が配置されている。ガイド部材は、ウェブ、レール、ボ ルト又は同様な形状にできる。外面の前方3分の1につかみ***36が配置され 、それにより、前部にゆるく移行しているつかみ凹み38を形成できる。つかみ ***36とつかみ凹み38は、ストリッパを良好に取り扱えるように設けられて いる。外部シャンク1の背部端の外部壁内に、軸受6用の2つの軸受溝6”が相 対する状態で形成されている。 外部シャンク1の下に、 − 剥ぎ取りシャンク31及び − 絶縁除去シャンク32 として内部シャンクの2つの実施形状が示されている。 両方のシャンク31及び32は前方端部に、導線剥ぎ 取り器具の刃11.1,11.1’を備える。刃11.1,11.1’の前方に 、つかみジョー12.1,12.1’が配置されている。刃11.1,11.1 ’の背部では、シャンク31,32のボディ内に少なくとも1つのガイド溝27 ,28又は27’,28’が形成されている。ガイド溝は縦長溝の形状をしてい る。ガイド溝27,28又は27’,28’内に、外部シャンク1のガイド部材 25,26がガイドするよう差し込まれている。それにより、各々の内部シャン ク3が外部シャンク1内にガイド自在に保持されている。シャンク31,32の ほぼ中間に、シャンクガイド溝22,22’が設けられている。シャンク31, 32の端部を、軸受7の軸受溝7”が貫通している。両方のシャンク31及び3 2は、外部シャンク1の外部シャンク溝23に合わせて、少なくとも部分的に互 換性を持たせている。 即ち、構造と形状に関して、剥ぎ取りシャンク31は絶縁除去シャンク32と 同様な構成をしている。しかし、長さは違っており、確かに、剥ぎ取り31の差 長さDは絶縁除去シャンク12よりも長い。差長さDをどれだけの大きさにする かは、その時々の使用条件で決まる。他の違いは、絶縁除去シャンク32のシャ ンクガイド対向 面29’が少なくとも部分的に傾斜および/又は曲面形状をしている点である。 これに対して、剥ぎ取りシャンク31のシャンクガイド対向面29はシャンクガ イド溝22の完全な湾曲部にすぎない。 2つの異なる内部シャンク3の下に、内部シャンクピストン4が図示されてい る。これはプラスチック製であり、ほぼ長方形断面を有する。中間部に、傾斜ガ イド縦長穴17.2,18.2の形状のガイド溝が設けられている。傾斜してい るガイド縦穴の範囲内に、同一角度で傾斜しているポンチホルダ15.3,16 .3が配置されている。その内に、各々1個の押しつけポンチ15.2,16. 2が差し込まれている。内部シャンクピストン4の本体の前方は、ガイドピスト ン34になっている。その自由端部に、運動分離面14が保持されている。この 運動分離面14は金属製で、適切に前処理できる。内部シャンクピストン4全体 がストリッパの他の機能部分に対して金属製であれば、運動分離面14は内部シ ャンクピストン4の一部である。ガイドピストン34までの内部シャンクピスト ン4がプラスチック製であれば、運動分離面14は挿入された金属ボディの一部 である。同様に、押しつけポンチ15.2,16.2は金属製であり、 且つ金属製内部シャンクピストン4ではその構成部分となでる。これに対して、 プラスチックが使用されていれば、同様にプラスチックから成形されているポン チホルダ15.3,16.3内に各々1個の押しつけポンチ15.2,16.2 が差し込まれる。運動分離面14に相対する、内部シャンクピストン4の端部に 、軸受8用の軸受溝8”が設けられている。 内部シャンクピストン4の下に、外部シャンク2が図示されている。 前述した通りに、ここでも、外部シャンク2は少なくとも部分的に中空の半殻 状であり、外部シャンク溝24を有する。外部シャンク2の前方部分内に、導線 剥ぎ取り器具11の刃11.2が配置されている。その前方に、つかみジョー1 2.2がある。相対する外部シャンク部分1と同様に、刃11.2の背部に、特 に被膜除去器具の刃が取り付けられている。 その背部には、横ウェブが外部シャンク2を貫通している。その側壁2’の背 部では、外部シャンク2内に切断刃13が配置されている。切断刃13は内部シ ャンク ピストン4の運動分離面14と共に、ケーブルカッターをなす。ほぼ中間に、ガ イド内部シャンク溝35が設けられている。これとの互換性を、剥ぎ取りシャン ク31又は絶縁除去シャンク32に配置されたガイドウェブ35’が有している 。 ガイドシャンク溝35の背後に、ラグ21が配置されている。ラグ21は一方 の面に、少なくとも部分的に曲がったシャンク運動ガイド面20を有する。この 面20を使用して、ラグ21は絶縁除去シャンクの個々の形状のシャンクガイド 対向面29を感知する。ラグ21と並んで、同一高さにガイド面19がある。こ のガイド面19は、幾分アーチ状をしている。ガイド面19とガイドシャンク溝 35は、個々のシャンクの移動で、滑り軸受の重なりあった部分をなし、それに より、ストリッパの押し出し運動が容易になる。 構成要素19と21の背部では、側壁2’内に傾斜した溝が設けられている。 この範囲内では、側壁2’がガイドロッド17.1,17.2を橋絡している。 これらのガイドロッドに向かって内部シャンクピストン4の運動が生じ、それに より、押しつけポンチ15.2, 16.2が傾斜した溝に沿って移動する。これにより、押しつけポンチ15.2 ,16.2を押しつけスリーブ15.1,16.1に引き込むことができる。押 しつけスリーブ15.1,16.1は、中実材料からなるガイドロッド17.1 ,17.2をくり抜き、適切なスリットを付けて形成される。この形状の利点は 、押しつけスリーブが押しつけ過程で傾かないことにある。刃11.2に相対す る端部では、軸受9の軸受溝9”が外部シャンク2を貫通している。このように して得られた外部シャンク溝24内に、内部シャンクピストン4を挿入できる。 導線剥ぎ取り器具、ケーブルカッター及び押し付け器具、またボルト及びバネ 以外の全部品が、プラスチック製である。プラスチックの使用により、個々のシ ャンクの特殊な形状部分の容易な成形が保証される。前記した溝部分の場合、刃 用に特殊焼入れ鋼が使用されている。他の金属部品は、鉄、真鍮、銅から製造で きるが、硬質プラスチックからも製造できる。 内部シャンクピストン4と並んで、スペーサ50が、図示されている。このス ペーサを、軸受溝6”,7”,8”及び9”が貫通している。側壁の1つにバネ 10が 差し込まれている。外部シャンク2に挿入できるその端部は、丸くなっている。 相対する端部は円形部の背後で直行面になっており、その面上に外部シャンク1 を保持できる。スペーサ15は、中実ボディの形状にできる。図示した実施形態 では、スペーサ15は1つの面で開いた中空ボディとして実用化されている。 ストリッパを組み立てる場合、最初、内部シャンクピストン4が下方外部シャ ンク2内に取り付けられる。次に、スペーサ50が下方シャンク2内でその側壁 間に押し込まれ、且つ軸受溝9”内にボルト9が挿入される。次に、軸受溝8” にボルト8’を挿入することにより、内部シャンクピストン4がスペーサ50と 結合される。 次に、外部シャンク1が、スペーサ50に置かれ、且つ軸受溝6”にボルト6 を挿入してスペーサ50と結合される。 内部シャンク3が2つの形態で構成されるので、この場合、軸受溝7”にボル ト7を挿入して、剥ぎ取りシャンク31をスペーサに結合できる。この結合が永 続的な結合形状であれば、このストリッパにより、絶縁配線の 剥ぎ取りを実施できる。 しかし、軸受溝7”にボルト7を挿入して、剥ぎ取りシャンク31の代わりに 絶縁除去シャンク32をスペーサ50と結合できる。この装着例では、ストリッ パを使用して、特に撚り線仕様の配線を取付けるため準備できる。 ストリッパの汎用性を高めるため、シャンク31と32は交互にスペーサと適 切に結合できる。 ストリッパの機能は、図示した実施形態から判明するように、特に図3〜6に より説明される。 図1のストリッパ内に、内部シャンク3として絶縁除去シャンク32が挿入さ れている。シャンク全体がピンセット状に相対している開始位置では、絶縁除去 シャンク32の先端が内部シャンク収容溝30から突出している。両方の刃11 .1’及び11.2は、その前につかみジョー12.1’及び12.2が配置さ れた状態で相対している。 内部シャンクピストン4の運動面14は、押しつけポンチ15.2及び16. 2が押しつけ器具15,16の押しつけスリーブ15.1及び16.1に相対し ているように、間隔をおいて切断刃13に相対している。更に、前述位置は図3 からも判明する。 ここで、相対するシャンクを押圧すれば、ラグ21の丸くされたシャンク運動 ガイド面の先端が適切に前処理したシャンクカイド対向面29’に接触する。傾 斜位置であり且つすこし丸くしてあるので、刃11.1’及び11.2が相互に ガイドされる。この場合、シャンク運動ガイド面20がシャンクガイド対向面2 9’に入り込む。この圧縮では、撚り線心42に対して撚り線40の絶縁管41 が切断される。 つかみ凹み38,39内に固定された外部シャンク1及び2は、つかみ***3 6に親指を押しつけて起こる前方押し出し作用により、相対移動する。移動過程 では、両外部シャンク1,2は、その間にある絶縁除去シャンク32及び内部シ ャンクピストンに相対して移動するよりも大きい経路を移動する。軸受6が軸受 9に対して、その間にある軸受7又は8に対するよりも離れているこ とにより、外部シャンクの強力な押し出し運動が、精密に絶縁除去シャンク32 と内部シャンクピストン4に伝えられる。シャンクの相対運動経路が違っている ことは、上方外部シャンク1から前方に突出している絶縁除去シャンク32が丁 度上部外部シャンク1により完全に収容されることから明らかである。シャンク 2に対するシャンク32の移動過程は、ガイド面19により外部に成形されたガ イドウェブ35’に滑り軸受が向けられることによって容易になる。更に、ガイ ドシャンク溝35’内でガイドされるガイドウェブ35’は、絶縁除去シャンク 32の目的に応じた前方運動のため設けられている。外部シャンク1内で絶縁除 去シャンク32のガイドされた移動は、ガイド部材25,26がガイド溝27’ ,28’内を滑ることにより保証される。 移動の最終状態に達すれば、絶縁覆いは、図6に示すように、切断後の撚り線 心32から残りの絶縁管の切断面に特定量移動される。この量は、刃11.1’ では軸受7からの間隔により確定できる。絶縁管41の切り取られた端部が、完 全には撚り線心42から除去されないことによって、この端部は撚り線の個々の 心線のねじりに使用できる。これにより、ねじりで親指と人指し指が 時々非常に痛くなることがなくなる。ねじり過程が終了すれば、絶縁管41の切 断された端部は手で除去される。次に、ねじった端部上に覆いを押し、押しつけ 器具15,16を使用して覆いを端部に結合できる。押しつけ過程は、外部シャ ンク1及び2の移動運動で実施される。図5に示す最終位置では、押しつけポン チ15.2,16.2は、押しつけが望ましい形で実施できるような範囲で、押 しつけスリーブ15.1,16.1に入り込んでいる。 外部シャンク1及び2の相互の移動とこれと同時に起こる外部シャンクに相対 する内部シャンクピストン4の移動によって、切断刃13と運動面14を利用し て、配線あるいはケーブルを切断できる。 絶縁除去シャンク32の代わりに剥ぎ取りシャンク31を使用する場合、前述 した通りに、剥ぎ取りシャンク31と内部シャンクピストン4に対する外部シャ ンク1,2の運動が実施される。しかし、剥ぎ取りシャンク32が差長さD分だ け絶縁除去シャンク32より長いため、剥ぎ取りシャンク31は下方外部シャン ク2に対して長い移動経路を実現する。このため、切り取られた絶 縁管41が一体導線では撚り線心42から完全に除去され、取付けのための準備 ができることになる。参照番号リスト 1 外部シャンク 2 外部シャンク 2’ 側壁 3 内部シャンク 4 内部シャンクピストン 5 4連リンク 6,7,8,9 軸受6’,7’,8’,9 ’ ボルト 6”,7”,8”,9” 軸受溝 10 バネ 11 導線剥ぎ取り器具 11.1,11.1’ 導線剥ぎ取り器具の刃 11.2 導線剥ぎ取り器具の刃 12.1,12.1’ つかみジョー 12.2 つかみジョー 13 切断刃 14 運動分離面 15,16 押しつけ器具 15.1,16.1 押しつけスリーブ 15.2,16.2 押しつけポンチ 15.3,16.3 ポンチホルダ 17.1,18.1 ガイドロッド 17.2,18.2 ガイド縦穴 19 ガイド面 20 シャンク運動ガイド面 21 ラグ 22,22’ シャンクガイド溝 23,24 外部シャンク溝 25,26 ガイド部材 27,27’,28,28’ ガイド溝 29,29’ シャンクガイド対向面 30 内部シャンク収容溝 31 剥ぎ取りシャンク 32 絶縁除去シャンク 33 被膜除去器具 34 ガイドピストン 35 ガイドシャンク溝 35’ ガイドウェブ 36,37 つかみ*** 38,39 つかみ凹み 40 撚り線 41 絶縁管 42 撚り線心 50 スペーサ D 差長さ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. − 一方の端部で、スペーサ(50)内に配置されている少なくとも2つ のボルト(6’,7’,8’,9’)からなる多重軸(6’,7’,8’,9’ )と結合し、 且つ − 少なくとも他方の端部の範囲内に少なくとも1個の器具部品(11,12 ;13,14;15,16)を有してピンセット状に保持される少なくとも2個 のシャンク(1,2,3,4)を備える、取付けのための電気導線および/又は 配線の準備用器具であって、 − 前記シャンクが ・相対する2個の外部シャンク(1,2) 及び ・これら外部シャンク(1,2)のうち1個内に配置された少なくとも1個 の差し込みシャンク(3,4)として構成され、 そして − スペーサ(50)内に、 ・第1のボルト(6’)を有する第1の外部シャンク(1)、 ・第2のボルト(9’)を有する第2の外部シャン ク(2)及び ・前記スペーサ(50)内の第1ボルトと第2ボルト(6’,9’)間に配 置されている少なくとも1個の他のボルト(7’,8’)を有する差し込みシャ ンクが保持されており、 このような構成される多連リンク(5)を介して、前記両外部シャンク(1 ,2)及び各外部シャンクに配置された前記差し込みシャンク(3,4)が、前 記器具部品(11,12;13,14;15,16)と共に相互に圧縮でき、前 記外部シャンク(1,2)が、前記差し込みシャンク(3,4)と相対する方向 に互いに離間できることを特徴とする器具。 2. 差し込みシャンクが、内部シャンク(3)として構成されていることを特 徴とする請求項1記載の器具。 3. 少なくとも1つのガイド溝(27,28;27’,28’)を有する内部 シャンク(3)が、第1の外部シャンク(1)内にガイド部材(25,26)で 案内されるように保持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の器具。 4. 剥ぎ取り器具(11)の刃(11.1,11.1’,11.2)として器 具部品が構成されていて、一方の刃(11.1,11.1’)がその前方に配置 された つかみジョー(12.1,12.1’)と共に、第3のボルト(6’)が貫通し ている内部シャンクの相対する端部に配置され、且つ他方の刃(11.2)がそ の前方にある他のつかみジョー(12.2)と共に、第2の外部シャンク(2) の相対する端部に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載 の器具。 5. 第2のシャンク(2)内に、少なくとも部分的に曲がったシャンク運動面 (20)を有するラグ(21)が配置されていることを特徴とする請求項1〜4 のいずれか記載の器具。 6. 内部シャンク(3)内に、タグ(21)が入り込んでいるシャンクガイド 溝(22,22’)が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいず れか記載の器具。 7. 内部シャンク(3)は、異なる長さに構成されて差長さ(D)が形成され ている、剥ぎ取りシャンク(31)又は絶縁除去シャンク(32)であることを 特徴とする請求項1〜6のいずれか記載の器具。 8. 絶縁除去シャンク(32)のシャンクガイド対向面(29)が、少なくと も部分的に傾斜して配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか記 載 の器具。 9. 差し込みシャンクが、内部シャンクピストン(4)の形状を有することを 特徴とする請求項1記載の器具。 10.内部シャンクピストン(4)が、ガイドピストン(34)を有すると共に 第2の外部シャンク(2)内に配置されていることを特徴とする請求項1〜9の いずれか記載の器具。 11.第2の外部シャンク(2)の側壁の1つの内部に配置された少なくとも1 つの押しつけスリーブ(15.1,15.2)内に押し込める少なくとも1個の 押しつけポンチ(15.2,16.2)が、内部シャンクピストン(4)内に保 持されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか記載の器具。 12.押しつけスリーブ(15.1,15.2)が側壁(2’)を橋絡するガイ ドロッド(17.1,18.1)の一部であり、これにより、前記内部シャンク ピストン(4)がその内部に設けられたガイド溝(縦穴17.2,18.2)内 を移動できることを特徴とする請求項1〜11のいずれか記載の器具。 13.刻み目付ボルト(8’)が貫通していて、前記ガイドピストン面の相対す る自由端部(ガイドピストン34)に、第2のシャンク(2)の側壁(2’)の 1 つに配置されている切断刃(13)に可動状態で相対する運動面(14)が配置 されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか記載の器具。 14.外部シャンク(1,2)の少なくとも1個が、1個のつかみ***(36, 37)を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか記載の器具。
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