JPH1148923A - 操作子の二股腕構造 - Google Patents

操作子の二股腕構造

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JPH1148923A
JPH1148923A JP22104597A JP22104597A JPH1148923A JP H1148923 A JPH1148923 A JP H1148923A JP 22104597 A JP22104597 A JP 22104597A JP 22104597 A JP22104597 A JP 22104597A JP H1148923 A JPH1148923 A JP H1148923A
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JP
Japan
Prior art keywords
arm
pedal
axis
hole
arm member
Prior art date
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Pending
Application number
JP22104597A
Other languages
English (en)
Inventor
眞之 西尾
Shinichi Nishio
真一 西尾
Masayuki Nishio
正之 西尾
Tatsuya Nishio
達也 西尾
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Nishio Seimitsu KK
Original Assignee
Nishio Seimitsu KK
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Publication date
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】冷間の塑性加工によって製作される車両の操作
ペダルにおいて、効率よく製作できるペダル構造を得る
ことを目的とするものである。 【構成】共通の軸線上に設けた腕部材の一方には前記軸
線上に透孔を設け、他方には前記軸線上に結合軸を設
け、前記透孔へ結合軸を挿通して両腕部材を重ね合わ
せ、前記結合軸の端部を塑性変形により膨大させて抜け
止めすると共に、前記一方の腕部材と他方の腕部材との
重合部に設けた摩擦係合手段により回り止めして目的を
達成する。また、共通の軸線上に配された2個の腕部材
を有し、一方の腕部材には前記軸線の回りに透孔を穿設
しその透孔の近傍に形成された凹凸に、他方の腕部材に
前記軸線の回りに形成された結合軸が挿通され、その結
合軸の端部が塑性変形により膨大されて前記凹凸に係合
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車のブレー
キ腕や変速操作腕など車両の運転操作に使用される操作
子と、操作ワイヤや操作ロッドなどリンクと連結するた
めに使用される二股腕の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のブレーキペダルや変速機ペ
ダルなどの操作子Aは、図1で示すように、鋼材によっ
て一体に造られた2個の腕B、Cを持つ二股腕からな
り、腕の一方Bは運転者の爪先で操作され、他方Cは操
作ワイヤや操作ロッドなどの連結リンクD、あるいは変
速機軸(図示してない)に直接に結合されている。そし
て、2個の腕B、Cは鋼素材を熱間鍛造して冶金的に一
体に作られ、あるいは鋼板をプレス成形して作った2個
の腕を溶接組み立てして作られ、メッキ仕上げして製品
とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作子
を熱間鍛造によって作るときは、素材の鍛造に高価な金
型を必要とする上に、鍛造したまゝでは製品にならず、
連結リンクの接合部や軸受孔の仕上げ加工に機械加工を
必要としたので、製造に多くの工程を要し製造原価の高
騰を免れ得なかった。また、上記プレス成形して造られ
た二股腕は、鋼板を主体とて作られるため製造コストの
低下に効果が認められたが、外観品質が低く、主として
廉価な商品にのみ適用された。機能上からも、主体部分
と操作ペダルや操作レバーとの連結部、および支軸に挿
通されるパイプとの連結部など応力が集中する箇所で溶
接する構造となっていたので、通常の溶接に比して剛性
の高い構造とせねばならず、溶接工数が増してしまった
ので、大幅なコスト低下を得ることはできなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、共通の
軸線上に設けた腕部材の一方には前記軸線上に透孔を設
け、他方には前記軸線上に結合軸を設け、前記透孔へ結
合軸を挿通して両腕部材を重ね合わせ、前記結合軸の端
部を塑性変形により膨大させて抜け止めすると共に、前
記一方の腕部材と他方の腕部材との重合部に設けた摩擦
係合手段により回り止めすることによって解決される。
なお、前記摩擦係合手段は一方に形成した凸部と他方に
形成した凹部とからなる凹凸係合手段であること、さら
には前記凸部と凹部とは軸線の回りに形成した多数の三
角山形の凹凸からなる突き合わせセレーションであるこ
とが望ましい。また、共通の軸線上に配された2個の腕
部材を有し、一方の腕部材には前記軸線の回りに透孔を
穿設しその透孔の近傍に形成された凹凸に、他方の腕部
材に前記軸線の回りに形成された結合軸が挿通され、そ
の結合軸の端部が塑性変形により膨大され前記凹凸に係
合することによっても解決される。
【0005】
【作用】
請求項1 2個の腕部材は軸線の回りで透孔と、それに嵌合する結
合軸とを嵌合させ相互の重合部に設けた摩擦係合手段に
より回り止めされた上、かしめ加工によって抜け止めさ
れて一体化される。 請求項2 前記摩擦係合手段を凹凸係合手段とすれば、両部材を重
ね合わせることによって、軸線の回りに不動に結合され
る。 請求項3 前記凹凸係合手段を多数の三角山形の凹凸とし軸線の回
りに配した突き合わせセレーションとすれば、かみ合わ
せを変えることにより2個の腕部材の相対角度が変化す
る。 請求項4 2個の腕部材は軸線の回りで透孔と、それに嵌合する結
合軸とを嵌合させた上で、結合軸の端部を塑性加工して
外形を膨大させ、結合軸の端部を透孔の近傍に形成され
た凹凸の中へ流動させて係合させることにより、抜け止
めと回り止めとが同時に行われる。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図2中、10は自動二輪車、あるいは荒れ地走行
用の自動三輪、四輪車などのブレーキ操作子、この例で
は足踏み操作式のブレーキペダルである。ブレーキペダ
ル10は支軸11によって図示してない車体フレームに
枢支されるペダルアーム12と、ペダルアーム12と略
直交する方向へ伸びる引張りアーム13との2個の腕部
材を一体的に結合したものである。なお、ペダルアーム
12には先端部から外側へ折れ曲がって形成された操作
部14が設けられ、そこには二点鎖線で示すゴム製のグ
リップ15が嵌着される。16はグリップが脱落しない
よう設けられた抜け止めであり、前記操作部14の端部
の外形を膨大させて形成されている。17はブレーキロ
ッドであり、前記引張りアーム13に前端を連結され後
端を図示してないドラムブレーキに連結される。18は
引張りアーム13とブレーキロッド17との間に介在さ
せた球継ぎ手である。
【0007】ブレーキペダル12をなすペダルアーム1
2と引張りアーム13とは、共に金型を用いて冷間で塑
性加工され、両者の連結は以下のようになされている。
すなわち、ペダルアーム12は図3、図4で示すよう
に、一端の円筒部に設けた透孔12aから先細りの板状
に成形された主体12b、主体12bの先端部に外側へ
折れ曲がって形成された操作部14、および操作部の先
端に形成された膨大された前記抜け止め16に至るまで
機械加工によることなく成形されている。また、ペダル
アーム12には前記透孔12aの周囲に形成された断面
が三角形の山からなる多数の凹凸が、放射状に形成され
た、いわゆる突き合わせセレーション12dも同様であ
る。
【0008】また、引張りアーム13は図5、図6で示
すように、一端に設けた結合軸13aから先細りの板状
に成形された主体13b、および主体13bの先端部か
ら外側へ折り曲げられたボールロッド13c、およびボ
ールロッド13cの先端に形成されたボール13dに至
るまで、機械加工によることなく塑性加工により成形さ
れている。また、前記結合軸13aの周囲に形成された
前記ペダルアーム12の突き合わせセレーション13e
と対応する多数の断面三角形の凹凸が放射状に形成され
ている。なお、この実施例は前記結合軸13aが中実の
ものを示したが、軽量化のためには、後述する図7で示
すように、中空とするのが好ましい。
【0009】以上のように形成されたペダルアーム12
と引張りアーム13とは図7、図8で示す態様により結
合される。両者は凹凸係合手段である互いの突き合わせ
セレーション12d、13eを向かい合わせにして結合
軸13aを透孔12aへ嵌合させる塑性変形によって分
離しないように結合される。その際、両者に形成された
突き合わせセレーション12d、13eが互いに凹凸係
合し両アーム12、13の回動方向の位置、すなわち位
相が決定される。なお、この実施例では結合手段として
結合軸13aと透孔12aとを圧入しているが、さら
に、結合軸13aの先端を押し潰してかしめる手段を併
用することも可能である。
【0010】以上のように、ペダルアーム12と引張り
アーム13とは突き合わせセレーション12d、13e
の噛み合わせによって決定される特定の角度(位相)で
連結されブレーキペダル10を構成する。よって、ブレ
ーキペダル10は少なくとも2個の腕部材によって構成
され、かつ、それらは溶接によらず接合される。また、
ペダルアーム12と引張りアーム13とは両突き合わせ
セレーション12d、13eの噛み合い位置を変えるこ
とで互いに交叉する角度を変化させることが可能であ
り、それら全てを新作する場合に比し、比較的容易に異
なる仕様のブレーキペダル10を得ることができる。ま
た、設計変更に際して、ペダルアーム12と引張りアー
ム13とのいずれかを変更し他方を流用して異なる仕様
のブレーキペダル10を得ることも可能である。さら
に、ペダルアーム12と操作部14、引張りアーム13
とボールロッド13cとは冶金的に一体に作られ、塑性
加工によって折り曲げられて成形されているから、外観
が向上する上、溶接に伴う機械的な強度の低下や製作工
数の増加を回避することができ、製造を廉価に行うこと
ができる。
【0011】図9、図10、図11、図12は上記実施
例の変形例を示す。図9は前記実施例における突き合わ
せセレーション12dを引張りアーム13側でなく反対
側に移してある。そして、引張りアーム13の結合軸1
3aをペダルアーム12の透孔12aに嵌合させた上、
その端部を押圧し膨大させて透孔12aの周囲にある突
き合わせセレーション12dの上へ流動させて係合させ
たものである。この変形例によれば、引張りアーム13
側に予め突き合わせセレーション13eを設けておく必
要がなくなる他、ペダルアーム12と引張りアーム13
との位相を組立治具(図示してない)の変更によって任
意に変更することができる。
【0012】図10は実施例における突き合わせセレー
ション12d、13eを止め、透孔12aの内面を異形
としたもので、具体的には内歯車20を形成し、その歯
先円を結合軸13aより僅かに大径とし、さらに、ペダ
ルアーム12の外方に面して浅い大径の環状孔30を同
芯に形成したものである。なお、内歯車20と環状孔3
0とは透孔12aを塑性加工する際に同時に形成され
る。かくて、結合軸13aをペダルアーム12の透孔1
2aに嵌合させた上、その端部を押圧し膨大させて前記
内歯車20の谷の部分と環状孔30との中へ流動させて
充填したものである。かくて、ペダルアーム12と引張
りアーム13とが一体的に結合される。この変形例によ
れば、前記変形例と同様に引張りアーム13側に予め突
き合わせセレーション13eを設けておく必要がなくな
る他、ペダルアーム12と引張りアーム13との位相を
組立治具(図示してない)の変更によって任意の角度に
変更することができる。更には、組立終了状態で結合軸
13aの先端がペダルアーム12の外面へ飛び出す量を
最少にすることができる。なお、この実施例において、
透孔12aの内面に形成される異形は内歯車20に限ら
ず、前記結合軸13aを対向する2面で面取りとして断
面を長円とするなど異形にすればよいことはもちろんで
ある。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、二股腕を構成
する一方の腕部材と他方の腕部材とは塑性加工により製
作され、かつ、塑性加工によって結合されるから、切削
加工と溶接加工を最少にできる。よって、機械的な強度
の向上とコストの低減を併せて得ることができる。請求
項2の発明によれば、一方の腕部材と他方の腕部材とを
重ね合わせ、塑性加工によって両者を結合する際、両者
の位相を正確に得ることができる。請求項3の発明によ
れば、両腕部材の突き合わせセレーションのかみ合い位
置を変えることで両腕部材のなす角度を変化させること
ができるから、噛み合い位にを変えるだけ、あるいは腕
部材のいずれかを交換するだけで異なる操作ペダルを得
ることができ設計上の自由度が増す。請求項4の発明に
よれば、請求項1で示す効果の他、設計変更に際し金型
を変更することなく、両腕部材のなす角を変更すること
ができ、設計上の自由度を増す。また、組立終了状態で
ペダルアーム12の外面を比較的滑らかに形成すること
ができる。などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は従来の自動二輪車のブレーキペダルと、
リンクとの結合構造を示す外観図である。
【図2】本願の発明に係る図1相当の外観図である。
【図3】その要部であるペダルアームの突合せ部を示す
正面図である。
【図4】そのIV−IV断面図である。
【図5】要部である引張りアームの突合せ部を示す正面
図である。
【図6】そのVI−VI断面図である。
【図7】ペダルアームと引張りアームとを結合した状態
を示す図4、または図6相当の一部破断断面図である。
【図8】結合軸13aの変形例を示す図7相当の断面図
である。
【図9】変形例を示す図7相当の一部破断断面図であ
る。
【図10】さらに他の変形例を示す図7相当の一部破断
断面図である。
【図11】その要部の拡大断面図である。
【図12】その下面図である。
【符号の説明】
10・・・・ブレーキ操作子(ブレーキペダル) 11・・・・支軸 12・・・・ペダ
ルアーム 12a・・・透孔 12b・・・主体 12d・・・突き合わせセレーション 13・・・・引張りアーム 13a・・・結合
軸 13b・・・主体 13c・・・ボー
ルロッド 13d・・・ボール 13e・・・突き
合わせセレーション 14・・・・操作部 15・・・・グリ
ップ 16・・・・抜け止め 17・・・・ブレ
ーキロッド 18・・・・球継ぎ手 20・・・・内歯車 30・・・・環状

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通の軸線上に設けた腕部材の一方には前
    記軸線上に透孔を設け、他方には前記軸線上に結合軸を
    設け、前記透孔へ結合軸を挿通して両腕部材を重ね合わ
    せ、前記結合軸の端部を塑性変形により膨大させて抜け
    止めすると共に、前記一方の腕部材と他方の腕部材との
    重合部に設けた摩擦係合手段により回り止めしてなる操
    作子の二股腕構造。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記摩擦係合手段は一
    方に形成した凸部と他方に形成した凹部とからなる凹凸
    係合手段である操作子の二股腕構造。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記凸部と凹部とは軸
    線の回りに形成した多数の三角山形の凹凸からなる突き
    合わせセレーションである操作子の二股腕構造。
  4. 【請求項4】共通の軸線上に配された腕部材の一方に
    は、前記軸線の回りに透孔を穿設しその透孔の近傍に形
    成された凹凸に、他方の腕部材に前記軸線の回りに形成
    された結合軸が挿通され、その結合軸の端部が塑性変形
    により膨大され前記凹凸に係合した操作子の二股腕構
    造。
JP22104597A 1997-08-01 1997-08-01 操作子の二股腕構造 Pending JPH1148923A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001094799A1 (en) * 2000-06-08 2001-12-13 Fico Cables, S.A. Connecting element
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CN107176149A (zh) * 2017-04-28 2017-09-19 东南大学 适用于制动能量回收的制动踏板

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CN107176149B (zh) * 2017-04-28 2019-05-31 东南大学 适用于制动能量回收的制动踏板

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