JPH1146070A - 小型電子機器の筐体 - Google Patents

小型電子機器の筐体

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JPH1146070A
JPH1146070A JP21719097A JP21719097A JPH1146070A JP H1146070 A JPH1146070 A JP H1146070A JP 21719097 A JP21719097 A JP 21719097A JP 21719097 A JP21719097 A JP 21719097A JP H1146070 A JPH1146070 A JP H1146070A
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JP
Japan
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front case
housing
rear case
case
side wall
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JP21719097A
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English (en)
Inventor
Takaharu Yamamoto
隆治 山本
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】別途部品を必要とせずに静電気等ノイズの筐体
内部への浸入を防止可能な小型電子機器の筐体を実現す
る。 【解決手段】複数の部位を合体することにより、内部に
電子回路を収納する小型電子機器の筐体13に於いて、
隣接する部位の接合部17,19,20を重合させたこ
とで、静電気等ノイズの進入経路の距離を長くし、別途
部品を必要とせずに静電気等ノイズの浸入を防止し、部
品点数を減少させ、生産効率を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポケットベル等小
型電子機器の筐体等へのノイズの浸入を防止する小型電
子機器の筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポケットベル等小型電子機器の筐体は主
にフロントケースとリアケースから成り、該フロントケ
ースとリアケースを合体することで内部に電子部品や電
子回路を収納している。該電子部品や電子回路は微弱な
電流で作動している為、静電気等外部からのノイズの影
響を受易い。そこで筐体内部に静電気等ノイズが浸入し
にくい筐体になっていることが望ましい。
【0003】図9及び図10に於いて、従来の小型電子
機器の筐体について説明する。
【0004】表面に表示部1と操作釦2とを有する筐体
3は、主にフロントケース4とリアケース5から構成さ
れている。該フロントケース4とリアケース5とはボル
ト(図示せず)、或は嵌込み等の所要の係合手段により
合体されているが、前記フロントケース4の側壁部6と
前記リアケース5の側壁部7との突合せ部には僅かに隙
間8が生じている。又前記筐体3内部には電子部品9が
実装されて電子回路(図示せず)が形成された配線基板
10が収納されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば静電気が前記隙
間8から前記筐体3内部へ浸入した場合、筐体隙間によ
って生じる静電気の進入経路の距離、即ち筐体3外部か
ら内部迄の距離をl、図10に示す様に前記フロントケ
ース4の側壁部6の板厚をaとすると、前記距離lは前
記側壁部6の板厚aに略等しくなる。小型電子機器の筐
体では、前記側壁部6の板厚aの値は小さく、外部から
の静電気が浸入可能な距離となり、前記隙間8に近い配
線基板10上の電子部品9や電子回路は静電気の影響を
受易い。
【0006】この為静電耐圧の規格を満たさない場合に
は、静電気の浸入を防止する為、静電シールド用の板、
シート、キャップ等の部品が別途必要となり、部品点数
が増加し、生産コストが増し、生産効率が悪くなるとい
う問題があった。
【0007】本発明は斯かる実情に鑑み、別途部品を必
要とせずに静電気等ノイズの筐体内部への浸入を防止
し、部品点数の減少と生産効率の向上を図るものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の部位を
合体することにより、内部に電子回路を収納する小型電
子機器の筐体に於いて、隣接する部位の接合部を重合さ
せた小型電子機器の筐体に係るものであり、又前記隣接
する部位がフロントケースとリアケースであり、該フロ
ントケース、リアケースのどちらか一方の側壁に形成し
た垂壁とフロントケース、リアケースのどちらか他方の
側壁とを重合させた小型電子機器の筐体に係るものであ
り、又フロントケース、リアケースのどちらか一方の側
壁に垂壁を形成し、フロントケース、リアケースのどち
らか他方に側壁を複重に形成し、前記垂壁を前記側壁の
間に嵌合し、前記フロントケースとリアケースとの接合
部を重合させた小型電子機器の筐体に係るものであり、
又前記垂壁が2重に形成され、前記側壁が3重に形成さ
れ、前記垂壁を前記側壁の間に嵌合すると共に前記側壁
の内側に位置する側壁の高さを高くした小型電子機器の
筐体に係るものであり、又前記隣接する部位がフロント
ケース、リアケース、電池蓋であり、該電池蓋の一端に
先端に外鉤部を有する垂壁を形成し、フロントケース、
リアケースのどちらか一方の側壁に内鉤部を形成し、電
池蓋の他端に摺動溝を形成し、該摺動溝に対応する様、
前記フロントケース、リアケースのどちらか他方の底板
端面に舌片を延設し、外鉤部と内鉤部とを摺動可能に係
合し、前記舌片を摺動溝に摺動可能に嵌合した小型電子
機器の筐体に係るものであり、更に又前記隣接する部位
がフロントケースと釦であり、該釦にフランジ部を形成
し、該フランジ部と、フロントケースに穿設された孔の
周縁に形成された釦押えとを重合させた小型電子機器の
筐体に係るものである。
【0009】隣接する部位の接合部を重合させたことに
より、静電気等ノイズの進入経路の距離が長くなるの
で、別途部品を必要とせずに静電気等ノイズの浸入を防
止し、部品点数を減少させ、生産効率を向上させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
第1の実施の形態を説明する。
【0011】図1及び図2に示す様に、表面に表示部1
1と操作釦12とを有する筐体13は、主にフロントケ
ース14とリアケース15から構成されている。
【0012】フロントケース14の側壁16の下端部に
は薄肉の垂壁17が形成されている。リアケース15の
側壁には外側壁19と該外側壁19とは所要の間隔で対
峙立設され、前記外側壁19よりは高い内側壁20が形
成され、前記外側壁19と内側壁20との間には遮断溝
18が形成される。
【0013】前記フロントケース14の垂壁17を前記
リアケース15の遮断溝18に嵌合し、ボルト(図示せ
ず)、或は嵌込み等の所要の係合手段により前記フロン
トケース14とリアケース15とを合体する。前記フロ
ントケース14の垂壁17と前記リアケース15の外側
壁19の間には僅かに隙間21が生じる。
【0014】又、前記筐体13内部には、電子部品22
が実装されて電子回路(図示せず)が形成された配線基
板23が収納されている。
【0015】例えば静電気が前記隙間21から前記筐体
13内部へ浸入した場合、筐体隙間によって生じる静電
気の進入経路の距離、即ち筐体13外部から内部迄の距
離をl、図3に示す様に前記フロントケース14の側壁
16の板厚をa、前記遮断溝18の深さをb、前記内側
壁20の高さをcとすると、l=a+b+c(>a)と
なり、前記側壁16の板厚aに比して静電気の進入経路
の距離lが大きくなり、静電耐圧が増し、静電気が飛び
にくくなる。而して前記隙間21に近い配線基板23上
の電子部品22や電子回路への静電気の影響が少なくな
る。
【0016】尚、本実施の形態ではフロントケースの側
壁に垂壁を形成し、リアケースの側壁を2重に形成した
が、リアケースの側壁に垂壁を形成し、フロントケース
の側壁を2重にしてもよい。
【0017】図4に於いて、本発明の第2の実施の形態
について説明する。図4に示したものは、図1〜図3に
示したものをより単純な構造にしたものである。図4
中、図1〜図3中に示したものと同様のものには同符号
を付してある。
【0018】筐体13は主にフロントケース14とリア
ケース15から構成されている。前記フロントケース1
4の側壁16の下端部には薄肉の垂壁17が形成されて
いる。該垂壁17の下部は前記リアケース15の側壁1
9に内嵌し、板厚方向に重合する。ボルト(図示せ
ず)、或は嵌込み等の所要の係合手段により前記フロン
トケース14とリアケース15とを合体している。前記
フロントケース14の垂壁17と前記リアケース15の
側壁19との間には、僅かに隙間21が生じる。
【0019】例えば静電気が該隙間21から前記筐体1
3内部へ浸入した場合、筐体隙間によって生じる静電気
の進入経路の距離、即ち筐体13外部から内部迄の距離
をl、前記フロントケース14の側壁16の板厚をa、
前記リアケース15の側壁19の高さをbとすると、l
=a+b(>a)となり、前記側壁16の板厚aに比し
て静電気の進入経路の距離lが大きくなり、静電耐圧が
増大し、静電気が飛びにくくなり、前記筐体13内部へ
の静電気の影響が低減される。
【0020】尚、本実施の形態ではフロントケースに垂
壁を形成してリアケースの側壁に内嵌させたが、リアケ
ースに垂壁を形成してフロントケースの側壁に内嵌させ
てもよい。
【0021】図5に於いて、本発明の第3の実施の形態
について説明する。図5に示したものは、図1〜図3に
示したものより更に静電気等ノイズの影響を抑制したも
のである。尚、図5中、図1〜図3中に示したものと同
様のものには同符号を付してある。
【0022】筐体13は主にフロントケース14とリア
ケース15から構成されている。前記フロントケース1
4の側壁16下端部には薄肉の外垂壁17aと、該外垂
壁17aに対して所要の間隔をもって対峙させた内垂壁
17bが形成され、外垂壁17a、内垂壁17b間には
上遮断溝24が形成される。
【0023】前記リアケース15の側壁には外側壁1
9、中間側壁25、内側壁20が形成され、これら3つ
の側壁は内側に向かって漸次高くなっており、前記外側
壁19と中間側壁25との間には外遮断溝18aが形成
され、前記中間側壁25と内側壁20との間には内遮断
溝18bが形成される。
【0024】前記フロントケース14の外垂壁17a、
内垂壁17bを前記リアケース15の外遮断溝18a、
内遮断溝18bにそれぞれ嵌合し、ボルト(図示せ
ず)、或は嵌込み等の所要の係合手段により前記フロン
トケース14とリアケース15とを合体する。前記フロ
ントケース14の外垂壁17aと前記リアケース15の
外側壁19との間には、九十九折状の隙間21が僅かに
生じる。
【0025】例えば静電気が該隙間21から前記筐体1
3内部へ浸入した場合、筐体隙間によって生じる静電気
の進入経路の距離、即ち筐体13外部から内部迄の距離
をl、前記フロントケース14の側壁16の板厚をa、
前記外遮断溝18aの深さをb、前記上遮断溝24の深
さをc、前記内側壁20先端から前記内遮断溝18b迄
の高さをdとすると、l=a+b+2c+d(>a)と
なり、前記側壁16の板厚aに比して静電気の進入経路
の距離lが大きくなり、静電耐圧が増大し、静電気が飛
びにくくなり、前記筐体13内部への静電気の影響が著
しく低減される。
【0026】尚、本実施の形態ではフロントケースに垂
壁を2重に形成し、リアケースに側壁を3重に形成した
が、リアケースに垂壁を2重に形成し、フロントケース
に側壁を3重に形成してもよい。
【0027】図6及び図7に於いて、本発明の第4の実
施の形態について説明する。
【0028】筐体30は主にフロントケース31とリア
ケース32から成り、筐体30側面から裏面にかけて電
池収納用の電池蓋33が前記筐体30の一部として取付
けられている。
【0029】前記フロントケース31とリアケース32
はボルト(図示せず)、或は嵌込み等の所要の係合手段
により合体されており、前記筐体30内部には電子部品
34,35が実装されて電子回路(図示せず)が形成さ
れた配線基板36が収納されている。
【0030】前記電池蓋33は、断面が略L字状をして
おり、前記フロントケース31の側壁37と前記リアケ
ース32の底板38との間に前記筐体30の一部として
取付けられる。前記電池蓋33の前記フロントケース3
1の側壁37へ接合する側の端縁には、該端縁に沿って
薄肉の垂壁39が形成され、該垂壁39先端には全長に
亘って内鉤部40が形成されている。
【0031】前記フロントケース31の側壁37には前
記電池蓋33の内鉤部40に対応する様、外鉤部41が
前記側壁37の全長に亘って形成され、前記外鉤部41
は前記内鉤部40に摺動可能に係合する。前記電池蓋3
3の前記リアケース32の底板38側端面には摺動溝4
2が形成され、該摺動溝42に対応する様、前記底板3
8の端面からは舌片43が延設されている。
【0032】前記内鉤部40と前記外鉤部41とを係合
させると共に前記摺動溝42に前記舌片43を嵌合さ
せ、前記電池蓋33を図7中紙面に対して垂直な方向に
摺動させて前記筐体30へ取付ける。前記電池蓋33と
前記フロントケース31の側壁37、前記リアケース3
2の底板38間には、それぞれ僅かに隙間44,45が
生じている。
【0033】静電気の進入経路は前記内鉤部40や前記
舌片43が設けられたことで、屈曲しており進入経路の
距離が長くなるので、静電気の浸入が抑制され前記隙間
44,45に近い電子部品34,35への静電気の影響
が低減する。
【0034】尚、本実施の形態ではフロントケースの側
壁に外鉤部を形成し、リアケースの底板端面に舌片を延
設し、これらに対応する様電池蓋に内鉤部と摺動溝を形
成したが、フロントケースの底板端面に舌片を延設し、
リアケースの側壁に外鉤部を形成し、これらに対応する
様電池蓋に摺動溝と内鉤部を形成してもよい。
【0035】図8に於いて、本発明の第5の実施の形態
について説明する。
【0036】フロントケース50に釦51が取付けら
れ、該釦51に対応する様、筐体52内部にはプッシュ
スイッチ53が実装されて電子回路(図示せず)の形成
された配線基板54が収納されている。前記釦51は頭
部55と該頭部55の周囲に形成されたフランジ部56
と該フランジ部56中央から延出する脚部57から構成
されている。前記フロントケース50は前記釦51の形
状に対応する様、釦押え58を周縁に庇状に形成した孔
59が穿設されている。前記釦51を前記孔59の内側
から嵌設する。前記釦51と前記釦押え58の間には僅
かに隙間60が生じている。
【0037】例えば静電気が該隙間60から前記筐体5
2内部へ浸入した場合、筐体隙間によって生じる静電気
の進入経路の距離、即ち筐体52外部から内部迄の距離
をl、前記フロントケース50の板厚をa、前記フラン
ジ部56の幅をbとすると、l=a+b(>a)とな
り、静電気が前記隙間60に近いプッシュスイッチ53
や電子回路へ到達する迄の距離が長くなるので、プッシ
ュスイッチ53や電子回路は静電気の影響を受けにく
い。
【0038】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、別途部
品を必要とすることなく、静電気等ノイズの筐体内部へ
の浸入を防止でき、部品点数を減少させることができ、
生産効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る要部断面図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るA−A矢視相
当図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係るA−A矢視相
当図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る底面図であ
る。
【図7】図6のB−B矢視図である。
【図8】本発明の第5の実施の形態に係る要部断面図で
ある。
【図9】従来例に係る平面図である。
【図10】図9のC−C矢視図である。
【符号の説明】
13 筐体 14 フロントケース 15 リアケース 17 垂壁 19 外側壁 20 内側壁 30 筐体 31 フロントケース 32 リアケース 33 電池蓋 39 垂壁 40 内鉤部 41 外鉤部 42 摺動溝 43 舌片 50 フロントケース 51 釦 52 筐体 56 フランジ部 58 釦押え

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部位を合体することにより、内部
    に電子回路を収納する小型電子機器の筐体に於いて、隣
    接する部位の接合部を重合させたことを特徴とする小型
    電子機器の筐体。
  2. 【請求項2】 前記隣接する部位がフロントケースとリ
    アケースであり、該フロントケース、リアケースのどち
    らか一方の側壁に形成した垂壁とフロントケース、リア
    ケースのどちらか他方の側壁とを重合させた請求項1の
    小型電子機器の筐体。
  3. 【請求項3】 フロントケース、リアケースのどちらか
    一方の側壁に垂壁を形成し、フロントケース、リアケー
    スのどちらか他方に側壁を複重に形成し、前記垂壁を前
    記側壁の間に嵌合し、前記フロントケースとリアケース
    との接合部を重合させた請求項1の小型電子機器の筐
    体。
  4. 【請求項4】 前記垂壁が2重に形成され、前記側壁が
    3重に形成され、前記垂壁を前記側壁の間に嵌合すると
    共に前記側壁の内側に位置する側壁の高さを高くした請
    求項3の小型電子機器の筐体。
  5. 【請求項5】 前記隣接する部位がフロントケース、リ
    アケース、電池蓋であり、該電池蓋の一端に先端に外鉤
    部を有する垂壁を形成し、フロントケース、リアケース
    のどちらか一方の側壁に内鉤部を形成し、電池蓋の他端
    に摺動溝を形成し、該摺動溝に対応する様、前記フロン
    トケース、リアケースのどちらか他方の底板端面に舌片
    を延設し、外鉤部と内鉤部とを摺動可能に係合し、前記
    舌片を摺動溝に摺動可能に嵌合した請求項1の小型電子
    機器の筐体。
  6. 【請求項6】 前記隣接する部位がフロントケースと釦
    であり、該釦にフランジ部を形成し、該フランジ部と、
    フロントケースに穿設された孔の周縁に形成された釦押
    えとを重合させた請求項1の小型電子機器の筐体。
JP21719097A 1997-07-28 1997-07-28 小型電子機器の筐体 Pending JPH1146070A (ja)

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