JPH1145858A - 化合物半導体気相成長装置および方法 - Google Patents

化合物半導体気相成長装置および方法

Info

Publication number
JPH1145858A
JPH1145858A JP20032997A JP20032997A JPH1145858A JP H1145858 A JPH1145858 A JP H1145858A JP 20032997 A JP20032997 A JP 20032997A JP 20032997 A JP20032997 A JP 20032997A JP H1145858 A JPH1145858 A JP H1145858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
growth chamber
compound semiconductor
gas
source gas
growth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20032997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Obitsu
義徳 大櫃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP20032997A priority Critical patent/JPH1145858A/ja
Publication of JPH1145858A publication Critical patent/JPH1145858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 反応生成物の成長室内壁への付着を抑制し、
ダストの発生を抑えて良質な成膜を可能とし、メンテナ
ンスの頻度も減少させることができる化合物半導体気相
成長装置および方法を提供する 【解決手段】 原料ガス導入管25は、成長室21の周
囲に複数箇所設ける。GaASウェハ24を保持するウ
ェハホルダ23の中心には排気管26の排気口27が開
口する。原料ガスの流れ28は、周囲から横方向に中心
に向い、成長室21の内壁に触れて反応生成物が析出し
にくくなり、ダストの発生を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光半導体素子や高
周波半導体素子などに利用される化合物半導体材料の良
質な成膜を行うための化合物半導体気相成長装置および
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5に示すような縦型気相成
長装置と称され、有機金属気相成長を利用する製造装置
で、化合物半導体、特にGaAs(ガリウム砒素)やA
lGaAs(アルミニウムガリウム砒素)などのIII
−V族化合物半導体が製造されている。化合物半導体
は、発光ダイオード、半導体レーザ、太陽電池、光導波
管などの発光デバイスや、高周波デバイスなどの種々の
半導体素子の材料として広く利用されている。縦型気相
成長装置についての先行技術は、たとえば実開昭59−
033239や実開平2−102723などに開示され
ている。
【0003】図5の縦型気相成長装置の成長室1は、密
閉された概略的に円柱状の空間であり、下方からヒータ
2で加熱して、ウェハホルダ3にセットされているGa
Asウェハ4上に化合物半導体を成膜する。原料ガス
は、成長室1の上方の原料ガス導入管5から下方に供給
され、GaAsウェハ4上で成膜に寄与しなかった未反
応の原料ガスは、成長室1の下方の排気管6から真空排
気される。成長室の下部では、反応生成物7がダストと
して析出する。原料ガスの流れ8に沿って原料ガスが流
れる際に、成長室1の内壁に触れて冷却されるからであ
る。
【0004】図6は、図5の縦型気相成長装置を含む化
合物半導体の製造装置全体の概略的な構成を示す。成長
室1の内部には、ウェハホルダ3を回転させる回転機構
9が設けられる。原料ガス供給装置10は、Ga原料と
してトリメチルガリウム(以下、「TMG」と略称す
る)11、Al原料としてトリメチルアルミニウム(以
下、「TMA」と略称する)12、またAs原料として
アルシン(AsH3 )13などの原料ガスをボンベなど
から供給し、高純度水素(H2 )と混合して、成長室1
上部から導入する。
【0005】図5に示すように、ウェハホルダ3にセッ
トされているGaAsウェハ4は、ヒータ2によって加
熱されており、原料ガスはGaAsウェハ4の表面上で
加熱分解され、GaAsやAlGaAsが成膜する。G
aAsウェハ4上での成膜に寄与しなかった未反応の原
料ガスは、原料ガスの流れ8に従って、ウェハホルダ3
と成長室1の内壁との間を通り、成長室1の下方向に排
気管6で排気される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5および図6に示す
ような、成長室1上部から原料ガスを導入し、成長室1
の下部から排気する縦型の成長室1を有する化合物気相
成長装置は、成長室1の内部にウェハホルダ3を回転さ
せる回転機構9を設けやすい。ウェハホルダ3を回転さ
せれば、化合物半導体の成長膜厚の均一性が良くなる。
しかし、成膜に寄与せずに、加熱分解された未反応の原
料ガスが、ウェハホルダ3と成長室1の周囲の内壁との
間を通過して成長室1の下方向に排気される際に、成長
室1の内壁に触れて冷却され、反応生成物7として結晶
が析出し、成長室1内のダスト付着の原因となる。この
ダストがGaAsウェハ4の表面に移行して付着する
と、成膜後の表面状態を悪化させる原因となり、良質の
成膜を行うことができなくなる。そのため、ダストを除
去するためのメンテナンスが必要になる。
【0007】実開昭59−033239や実開平2−1
02723などの先行技術には、成長室内壁に付着した
ダストの原因となる結晶を取除くために行う成長室のク
リーニングを容易にするための考案が開示されている。
しかし、ダスト除去のためのメンテナンスの必要性は残
る。化合物気相成長に使用するアルシンなどの原料ガス
は有毒であり、化合物気相成長装置のメンテナンスは困
難で危険を伴う。また、メンテナンスのために製造装置
としての稼働率が低下するという問題も発生する。
【0008】本発明の目的は、反応生成物の成長室内壁
への付着を抑制し、ダストの発生を抑えて良質な成膜を
可能とし、メンテナンスの頻度も減少させることができ
る化合物半導体気相成長装置および方法を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、成長室内でほ
ぼ水平な姿勢で保持される化合物半導体ウェハ上に、原
料ガスを導入し、化合物半導体を成長させる化合物半導
体気相成長装置において、原料ガスを成長室の周囲側か
ら内側への横方向に導入するガス導入手段と、成長室内
のガスを成長室の下部から排出するガス排出手段とを含
むことを特徴とする化合物半導体気相成長装置である。
【0010】本発明に従えば、ガス導入手段によって原
料ガスを成長室の周囲側から横方向に導入し、ガス排出
手段によって成長室の下部から排出するので、未反応の
原料ガスが成長室の内壁で冷却されにくくなる。このた
め、原料ガスが加熱分解されて生成する反応生成物の成
長室内壁への付着を抑制することができる。ダストの発
生が抑えられるので、良質な成膜が可能となり、メンテ
ナンスの頻度も減少させることができる。
【0011】また本発明で前記成長室は、大略的に上下
方向の軸線を有する円柱状であり、前記ガス導入手段
は、成長室の周方向に間隔をあけて、複数箇所に設けら
れ、前記ガス排出手段は、成長室の中央部に設けられる
開口部からガスの排出を行うことを特徴とする。
【0012】本発明に従えば、円柱状の成長室の周囲か
ら原料ガスを導入し、中央部から排出するので、未反応
の原料ガスが成長室の内壁に達して冷却される可能性が
少なくなり、ダストの発生を抑制することができる。
【0013】また本発明で前記ガス導入手段は、前記成
長室の水平な断面内で、径方向に対して斜めの方向に向
けて取付けられることを特徴とする。
【0014】本発明に従えば、ガス導入手段から成長室
に原料ガスが斜めの方向に導入されるので、成長室内部
に渦状の原料ガスの流れを形成することができる。原料
ガスの流れが渦状となり、複数箇所から導入される原料
ガスが円滑に流れて対流が起りにくくなり、均一な成長
膜を得ることができる。
【0015】また本発明で前記化合物半導体ウェハは、
前記ガス導入手段が設けられる周辺部に対して、前記ガ
ス排出手段の開口部が設けられる中央部が陥没するよう
な傾斜面上に保持されることを特徴とする。
【0016】本発明に従えば、化合物半導体ウェハ上を
原料ガスが円滑に流れて排出されるので、原料ガスに対
流が起りにくくなり、均一な成長膜を得ることができ
る。
【0017】さらに本発明は、化合物半導体を気相成長
させる際に、成長室の周囲側から内側への横方向に原料
ガスを導入し、成長室の下部から排気することを特徴と
する化合物半導体気相成長方法である。
【0018】本発明に従えば、原料ガスを成長室の周囲
側から横方向に導入して成長室の下部から排出するの
で、気相成長で未反応の原料ガスが成長室の内壁で冷却
されにくくなる。このため、原料ガスが加熱分解されて
生成する反応生成物の成長室内壁への付着を抑制するこ
とができる。ダストの発生が抑えられるので、良質な成
膜が可能となり、メンテナンスの頻度も減少させること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
ある化合物半導体気相成長装置の成長室の内部構成を簡
略化して示す。成長室21は、密閉された概略的に円柱
状の空間である。下方からヒータ22で加熱されるウェ
ハホルダ23には、GaAsウェハ24がセットされ
て、ほぼ水平な姿勢で保持される。GaAsウェハ24
上に化合物半導体を成膜するための原料ガスは、成長室
21の周囲に間隔をあけて複数個設けられる原料ガス導
入管25から、横方向に供給される。GaAsウェハ2
4上で成膜に寄与しなかった未反応の原料ガスは、成長
室21の下方の排気管26から真空排気される。排気管
26の排気口27は、ウェハホルダ23の中央部に開口
する。原料ガスの流れ28は、成長室21の周囲から中
央に向って生じ、原料ガスは、成長室21の内壁には触
れないで、GaAsウェハ24の表面に沿って円滑に流
れる。
【0020】図2は、図1の成長室21を含む化合物半
導体の製造装置全体の概略的な構成を示す。原料ガス供
給装置30は、図6の原料ガス供給装置10と基本的に
同等であり、Ga原料としてTMG31、Al原料とし
てTMA32、またAs原料としてアルシン33などの
原料ガスを、高純度水素と混合して供給する。本実施形
態では、原料ガスを、成長室21の周囲に複数箇所設け
られる原料ガス導入管25から横方向に導入する。ウェ
ハホルダ3に、GaAsウェハ24の自転や公転を行わ
せる回転機構を設ければ、成膜の均一性を高めることが
できる。また、原料ガス導入管25は1箇所でもよい。
複数箇所設ければ、成長室21内の原料ガス濃度の均一
性を高めることができる。
【0021】ヒータ22によって500℃〜800℃に
加熱されるGaAsウェハ24上に供給される原料ガス
は、加熱分解され、GaAsウェハ24上にはGaAs
やAlGaAsがエピタキシャル成長する。加熱分解さ
れても成長に寄与しなかった未反応の原料ガスは、原料
ガスの流れ28に従って、ウェハホルダ3の中心部の排
気口27から排気管26を通って真空排気される。この
ような構造によって、成長室21の内壁に原料ガスが触
れることを抑えることができ、成長室21の内壁に付着
する砒素等の析出物の発生を減少させることができる。
このため、成長室21内のダストが減り、成長室21内
を清浄な状態に保つことができる。また、成長膜上への
ダスト付着による表面状態の悪化が減少するので、良質
な成膜が可能となる。これに伴い、成長室21に付着す
る砒素等の析出物を取除くクリーニングなどのメンテナ
ンスの頻度を減らし、装置の稼働率を向上させることが
できる。
【0022】図3は、本発明の実施の他の形態である化
合物半導体気相成長装置の成長室の内部構成を簡略化し
て示す。図1の実施形態に対応する部分には同一の参照
符を付し、重複する説明を省略する。成長室41は、密
閉された概略的に円柱状の空間である。ヒータ42およ
びヒータ42で加熱されるウェハホルダ43は、概略的
に円錐状であり、GaAsウェハ24が水平に対して傾
斜する姿勢でセットされて保持される。原料ガス導入管
45からは、原料ガスが渦状に導入される。ウェハホル
ダ43は、中心部が陥没して排気管26の排気口47が
開口する。これによって、成長室21の周囲から横方向
に導入される原料ガスを、渦状の原料ガスの流れ48に
沿って円滑に中央に集め、下方に排気することができ
る。
【0023】図4は、図3の成長室41の水平断面内で
の原料ガスの流れ48を示す。原料ガス導入管45の向
きが径方向に対して斜めになるように取付けられている
ので、成長室41内では渦状の原料ガスの流れ48が形
成される。これによって、複数の原料ガス導入管45か
ら導入される原料ガスが円滑に流れ、対流が起りにくく
なって均一な成長膜を得ることができる。図1の実施形
態のように、平坦なウェハホルダ3を用いる場合でも、
原料ガスを渦状に導入する効果は得られる。本実施形態
のように円錐状のウェハホルダ43を用いればさらに成
長膜の均一性を向上させることができる。
【0024】なお、以上説明した実施形態では、TM
G,TMA,アルシンなどを原料ガスとしてGaAsや
AlGaAsの化合物半導体を気相成長させているけれ
ども、他の原料ガスを使用したり、他の種類の化合物半
導体材料の製造にも本発明を同様に適用することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガス導入
手段が原料ガスを成長室の周囲側から横方向に導入し、
ガス排出手段が成長室の下部から排出するので、未反応
の原料ガスが成長室の内壁で冷却されにくくなり、原料
ガスが加熱分解されて生成する反応生成物の成長室内壁
への付着を抑制することができる。ダストの発生が抑え
られるので、成長室内のクリーニングという大がかりな
メンテナンスを頻繁に行うことなく、良質な成膜が可能
となる。このため、半導体ウェハの表面状態も良くな
り、半導体チップとしての歩留や取れ数を向上させるこ
とができる。
【0026】また本発明によれば、原料ガスが周囲から
中央部に流れるので、未反応の原料ガスが成長室の内壁
に達して冷却される可能性が少なくなり、ダストの発生
を抑制することができる。
【0027】また本発明によれば、原料ガスが斜めの方
向に導入されるので、成長室内部に渦状の流れを形成す
ることができ、複数箇所から導入される原料ガスが円滑
に流れて対流が起りにくくなり、均一な成長膜を得るこ
とができる。
【0028】また本発明によれば、化合物半導体ウェハ
上を原料ガスが円滑に流れて排出されるので、対流が起
りにくくなって、均一な成長膜を得ることができる。
【0029】さらに本発明によれば、原料ガスを横方向
に導入して下部から排出するので、未反応の原料ガスが
成長室の内壁で冷却されにくくなり、原料ガスが加熱分
解されて生成する反応生成物の成長室内壁への付着を抑
制することができる。ダストの発生が抑えられるので、
良質な成膜が可能となって半導体チップの歩留を向上さ
せ、メンテナンスの頻度を減少させて製造装置の稼働率
も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である化合物半導体気相
成長装置の成長室の概略的な内部構成を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の実施形態の化合物半導体気相成長装置を
含む製造装置の簡略化した配管系統図である。
【図3】本発明の実施の他の形態である化合物半導体気
相成長装置の成長室の概略的な内部構成を示す斜視図で
ある。
【図4】図3の実施形態の化合物半導体気相成長装置内
部の原料ガスの流れを示す置の簡略化した水平断面図で
ある。
【図5】従来の化合物半導体気相成長装置の成長室の概
略的な内部構成を示す斜視図である。
【図6】図5の化合物半導体気相成長装置を含む製造装
置の簡略化した配管系統図である。
【符号の説明】
21,41 成長室 22,42 ヒータ 23,43 ウェハホルダ 24 GaAsウェハ 25,45 原料ガス導入管 26 排気管 27,47 排気口 28,48 原料ガスの流れ 30 原料ガス供給装置 31 TMG 32 TMA 33 アルシン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成長室内でほぼ水平な姿勢で保持される
    化合物半導体ウェハ上に、原料ガスを導入し、化合物半
    導体を成長させる化合物半導体気相成長装置において、 原料ガスを成長室の周囲側から内側への横方向に導入す
    るガス導入手段と、 成長室内のガスを成長室の下部から排出するガス排出手
    段とを含むことを特徴とする化合物半導体気相成長装
    置。
  2. 【請求項2】 前記成長室は、大略的に上下方向の軸線
    を有する円柱状であり、 前記ガス導入手段は、成長室の周方向に間隔をあけて、
    複数箇所に設けられ、前記ガス排出手段は、成長室の中
    央部に設けられる開口部からガスの排出を行うことを特
    徴とする請求項1記載の化合物半導体気相成長装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス導入手段は、前記成長室の水平
    な断面内で、径方向に対して斜めの方向に向けて取付け
    られることを特徴とする請求項2記載の化合物半導体気
    相成長装置。
  4. 【請求項4】 前記化合物半導体ウェハは、前記ガス導
    入手段が設けられる周辺部に対して、前記ガス排出手段
    の開口部が設けられる中央部が陥没するような傾斜面上
    に保持されることを特徴とする請求項2または3記載の
    化合物半導体気相成長装置。
  5. 【請求項5】 化合物半導体を気相成長させる際に、 成長室の周囲側から内側への横方向に原料ガスを導入
    し、 成長室の下部から排気することを特徴とする化合物半導
    体気相成長方法。
JP20032997A 1997-07-25 1997-07-25 化合物半導体気相成長装置および方法 Pending JPH1145858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20032997A JPH1145858A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 化合物半導体気相成長装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20032997A JPH1145858A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 化合物半導体気相成長装置および方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1145858A true JPH1145858A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16422494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20032997A Pending JPH1145858A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 化合物半導体気相成長装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1145858A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303152A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Fuji Electric Holdings Co Ltd エピタキシャル成膜装置およびエピタキシャル成膜方法
JP2008028091A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置
CN100459033C (zh) * 2005-11-30 2009-02-04 纽富来科技股份有限公司 成膜方法以及成膜装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303152A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Fuji Electric Holdings Co Ltd エピタキシャル成膜装置およびエピタキシャル成膜方法
CN100459033C (zh) * 2005-11-30 2009-02-04 纽富来科技股份有限公司 成膜方法以及成膜装置
JP2008028091A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04175294A (ja) 気相成長装置
GB2282825A (en) Chemical vapour deposition apparatus
JPS6054919B2 (ja) 低圧反応装置
JPH1145858A (ja) 化合物半導体気相成長装置および方法
JP2007042899A (ja) 気相成長装置
JP3955392B2 (ja) 結晶成長装置及び結晶成長方法
JPH05217910A (ja) 化合物半導体の気相成長装置及び気相成長方法
JPH08310896A (ja) 気相成長装置
JPH08139028A (ja) 縦型気相成長装置
JPH0494117A (ja) 気相成長装置
JPH04155918A (ja) 半導体成長装置
JP2004063783A (ja) Cvd装置、半導体結晶成長用基板、及び半導体デバイスの製造方法
JPH10167897A (ja) GaN膜の成長方法
JP2006080196A (ja) 気相成長装置
JPH1192280A (ja) シリコンエピタキシャル気相成長装置
JPH0529637B2 (ja)
JPS63190327A (ja) 気相成長装置
JPH03232793A (ja) 成長室のクリーニング方法
JPH0415913A (ja) 有機金属気相成長法とそれに用いるサセプタ
JPS62182196A (ja) 気相成長装置
JPS63104417A (ja) 半導体薄膜形成装置
JPS61155291A (ja) 気相成長方法
JPS6389491A (ja) 気相成長装置
JPH01160007A (ja) 化学気相成長装置
JPH05243164A (ja) 気相成長装置および気相成長方法