JPH114458A - 適応型コムフィルタ回路 - Google Patents

適応型コムフィルタ回路

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JPH114458A
JPH114458A JP15631797A JP15631797A JPH114458A JP H114458 A JPH114458 A JP H114458A JP 15631797 A JP15631797 A JP 15631797A JP 15631797 A JP15631797 A JP 15631797A JP H114458 A JPH114458 A JP H114458A
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JP
Japan
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bpf
output
line memory
pal
circuit
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JP15631797A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Sakashita
博彦 坂下
Hisao Morita
久雄 森田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はテレビ受像機の適応型コムフィルタ
回路に関するもので、特に同一のサンプリングクロック
周波数でPALとNTSCの両方式に対応した適応型コ
ムフィルタ回路構成することを目的とする。 【解決手段】 相関検出回路の前後にBPFを配置し、
後置するBPFの周波数特性を変えてPALとNTSC
の両方式のクロマ周波数帯域を切り替えることにより、
両方式に対応させることを特徴とする適応型コムフィル
タ回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機のコムフィルタ回路(国際特許分類H04N9/7
8)で特にラインメモリを用いて上下ラインの相関によ
り適応的にラインメモリを選択する適応型コムフィルタ
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョン受像機の適応型コム
フィルタは、特に色信号の上下の境に発生するクロスル
ミナンスを軽減するために、ラインメモリを用いて上下
の相関を検出し相関の高いラインとコム動作をさせるこ
とでクロスルミナンスを軽減していた。従来の適応型コ
ムフィルタでは、特告平2−9755号公報に示すよう
に、2本のラインメモリを用いて上下の相関を検出し相
関の高いラインとコム動作をさせることでクロスルミナ
ンスを軽減していた。
【0003】従来のデジタルフィルタで構成した場合の
一例を図面を持って説明する。図2は、従来の適応型コ
ムフィルタの一例である。
【0004】図2において、デジタル符号化されたビデ
オ信号は第1のラインメモリ21に入力する。前記第1
のラインメモリ21の出力は第2のラインメモリ22に
入力する。また、前記デジタル符号化されたビデオ信号
は第1のバンドパスフィルタ23(以下、BPFと記
す)に入力する。前記第1のラインメモリ21の出力は
第2のBPF24に入力する。前記第2のラインメモリ
22の出力は第3のBPF25に入力する。前記第1の
BPF23の出力と前記第2のBPF24の出力と前記
第3のBPF25の出力をそれぞれ相関検出回路26に
入力し、相関検出回路26によって3つの入力の内相関
の高い2つの入力を選択しその2つの信号の差を取るこ
とで輝度信号を抑圧し、クロマ成分を抽出する。前記相
関検出回路26の出力と前記第1のラインメモリ21の
出力を加算回路27に入力する。
【0005】以上の構成により、相関検出回路26の出
力にクロマ信号が得られ、加算回路27の出力には輝度
信号が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】デジタル信号処理でこ
のような適応型コムフィルタを構成する場合には、その
サンプリング周波数はカラーサブキャリア周波数の整数
倍であるのが、色信号を取り扱う場合に回路の構成上有
利でありよく用いられてきた。しかし、PAL,NTS
Cの両方式を取り扱うテレビジョン受像機では、カラー
サブキャリア周波数が両方式で異なるため、方式を変え
る時にサンプリングクロックも切り替える必要があり、
クロック切替に特別な手順や保護回路が必要となり、回
路構成が煩雑であった。
【0007】一方、PAL/NTSCの方式に問わず、
同じシステムクロックで両方式を取り扱う方式も提案さ
れているが、この方式では、PAL/NTSCによって
システムクロックとサブキャリア周波数の比の違いによ
り、回路構成を変更する必要があり、回路規模が大きく
なるという弊害があった。
【0008】上記の例でのサンプリングクロックをカラ
ーサブキャリア周波数の整数倍以外のクロック周波数を
採用した場合に、BPFの中心周波数の変更がPAL/
NTSCの方式により必要であり、BPFの構成を変え
る必要がある。上記の構成では、第1のBPF23、第
2のBPF24、第3のBPF25のそれぞれのBPF
を方式に寄り切り変える必要があり、ハードウェア規模
が大きくなることがあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の適応型コムフィルタ回路は、相関検出回路
の前の3つのBPFと後ろに1つのBPFを持ち、前置
する3つのBPFはPAL/NTSCのサブキャリア周
波数が共に通過するだけの広帯域の特性を持ち、これら
の3つのBPFでDC成分を遮断した後、相関検出回路
で相関処理を行い、後置するBPFにクロマ信号を渡
す。後置したBPFではPAL/NTSCの方式により
中心周波数を切り換え、前置したBPFと後置したBP
Fの合成周波数が選択した方式の中心周波数になるよう
に構成する。
【0010】本発明によれば、以上の構成により1つの
BPFの中心周波数を切り換えるだけでPAL/NTS
C両方式に対応する適応型コムフィルタ回路を提供でき
る。
【0011】以上のように本発明は、かかる構成によ
り、より少ない回路構成でPALとNTSCの両方式に
対応した適応型コムフィルタ回路を構成することが可能
となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて図面を用いて説明を行う。
【0013】請求項1に記載の発明は、デジタル信号処
理化されたテレビにおいてビデオ信号をラインメモリー
を用いてビデオ信号情報を遅延させライン間の相関を測
定して各ラインメモリー出力を選択的に切り換えるコム
フィルタにおいて、相関検出回路の前後にBPF部を設
け、PALあるいはNTSC方式の違いにより相関検出
回路に後置したBPF部の周波数特性を切り換えること
で、PAL/NTSCの両方式に対応する作用を有す
る。
【0014】請求項2に記載の発明は、デジタル信号処
理化されたテレビにおいてデジタル符号化されたビデオ
信号が入力する第1のラインメモリと、前記第1のライ
ンメモリの出力を入力する第2のラインメモリと、前記
デジタル符号化されたビデオ信号を入力する第1のバン
ドパスフィルタ(以下、BPFと記す)と、前記第1の
ラインメモリの出力を入力する第2のBPFと、前記第
2のラインメモリの出力を入力する第3のBPFと、前
記第1のBPFの出力と前記第2のBPFの出力と前記
第3のBPFの出力をそれぞれ入力し、相関検出回路に
よって3つの入力の内相関の高い2つの入力を選択する
相関検出回路と、前記相関検出回路の出力を入力し制御
信号によってその周波数特性を変えるようにした第4の
BPFと、前記第4のBPFの出力と前記第1のライン
メモリの出力を入力した加算回路とよりなり、前記相関
検出回路に後置した第4のBPFにおいて、PALある
いはNTSC方式の違いにより周波数特性を切り換える
ことによりPAL/NTSCの両方式に対応させる作用
を有する。
【0015】以下発明の実施の形態について、図1を用
いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の請求項1に係わる適
応型コムフィルタ回路のブロック図を説明している。図
1において、デジタル信号処理化されたテレビにおいて
ビデオ信号はラインメモリー11,12に入力し、ビデ
オ信号情報を1Hあるいは2H遅延させる。ビデオ入力
信号およびラインメモリの出力はそれぞれ第1のバンド
パスフィルタ(以下、BPF(1)と記す)13,1
4,15を通過した後、ライン間の相関を測定して各ラ
インメモリー出力を選択的に切り換える相関検出回路1
6に入力する。相関検出回路16の出力は第2のバンド
パスフィルタ(以下、BPF(2)と記す)17に入力
し、PALあるいはNTSC方式の違いにより相関検出
回路に後置したBPF(2)17の周波数特性を切り換
える。BPF(2)17出力は加算器18でラインメモ
リを通過したビデオ信号と加算される。
【0016】次にその動作について述べる。図1におい
て、入力したビデオ信号はラインメモリで1Hあるいは
2H遅延した後、3つのBPF(1)13,14,15
に入力し、クロマ信号帯域信号成分が通過する。それら
の出力は相関検出回路16における相関検出により、上
下のラインで相関の高い信号が相関検出器より出力し、
BPF(2)17に入力する。BPF(2)17ではP
AL復調時とNTSC復調時でフィルター構成を変える
ことで中心周波数を変更し、BPF1とBPF2との総
合特性でそれぞれの方式復調時にそれぞれの中心周波数
がセンターに来るようにする。BPF2の出力からクロ
マ信号が得られる。またそのクロマ信号を入力ビデオ信
号をラインメモリで遅延させて時間あわせを行ったビデ
オ信号と加算することにより、輝度信号を抜き取る。
【0017】以上の構成により、本発明はPAL/NT
SCの両方式に対応させた適応型コムフィルタを構成す
ることが可能とするものである。
【0018】請求項2では、さらに詳細な適用型コムフ
ィルタの構成の一実施例について述べる。図1は、本発
明の請求項2に記載の一実施例のブロック図を示し、図
1においてデジタル符号化されたビデオ信号は第1のラ
インメモリ11に入力する。前記第1のラインメモリ1
1の出力は第2のラインメモリ12に入力する。また、
前記デジタル符号化されたビデオ信号は第1のバンドパ
スフィルタ13(以下、BPFと記す)に入力する。前
記第1のラインメモリの出力は第2のBPF14に入力
する。前記第2のラインメモリ12の出力は第3のBP
F15に入力する。前記第1のBPF13の出力と前記
第2のBPF14の出力と前記第3のBPF15の出力
をそれぞれ相関検出回路16に入力し、相関検出回路1
6によって3つの入力の内相関の高い2つの入力を選択
しコム動作をおこなう。前記相関検出回路16の出力は
制御信号によってその周波数特性を変えるようにした第
4のBPF17に入力する。前記第4のBPF17の出
力は前記第1のラインメモリ11の出力と共に加算回路
27に入力する。
【0019】以上の構成により、相関検出回路26の出
力にクロマ信号が得られ、加算回路27の出力には輝度
信号が得られる。
【0020】(実施の形態2)請求項3では、請求項1
で述べたラインメモリのより具体的な構成で特にPAL
とNTSCの切り替えに適したラインメモリの一実施例
について述べる。図3は、本発明の請求項3の一実施例
のブロック図を示し、図3においてビデオ信号は第1の
ラインメモリ111に入力し1水平期間ビデオ信号を遅
延する。第1のラインメモリ111の出力は第2のライ
ンメモリ112に入力し1水平期間ビデオ信号を遅延す
る。第1のラインメモリ111と第2のラインメモリ1
12の出力はセレクタ113にそれぞれ入力し外部制御
信号により切り換えられる。セレクタ113の出力は第
3のラインメモリ121に入力し1水平期間ビデオ信号
を遅延する。第3のラインメモリ121の出力は第4の
ラインメモリ122に入力し1水平期間ビデオ信号を遅
延する。第3のラインメモリ121と第4のラインメモ
リ122の出力はセレクタ123にそれぞれ入力し外部
制御信号により切り換えられる。
【0021】以上のように構成したラインメモリを前記
第1の一実施例の第1のラインメモリ11と第2のライ
ンメモリ12とに置き換えることにより、ラインメモリ
はNTSCでは1H(水平期間)の長さを持ちPALで
は2Hの長さを持ち、方式により切り換えるようになし
た適応型コムフィルタ回路の構成が可能となる。
【0022】(実施の形態3)請求項4では、請求項1
および請求項2で述べたBPFのより詳細な構成につい
て述べる。図4は、本発明の請求項4の一実施例のブロ
ック図を示す。図4において、クロマ信号は第1のラッ
チ回路41に入力し一単位時間遅延する。第1のラッチ
回路41の出力は第2のラッチ回路42に入力し一単位
時間遅延する。第2のラッチ回路42の出力は反転回路
43に入力し論理を反転する。反転回路43の出力は第
3のラッチ回路44に入力し一単位時間遅延する。第3
のラッチ回路44の出力と第1のラッチ回路41への入
力信号は第1の加算器45に入力し加算される。また、
第1のラッチ回路41の出力と反転回路43の出力は第
2の加算器46に入力し加算される。第2の加算器46
の出力は乗算器47に入力しPAL復調時は1をNTS
C復調時は−0.5が乗算される。第1の加算器45の
出力と乗算器47の出力は第3の加算器に入力し加算さ
れる。上記の構成で第1のBPF49が構成される。上
記第1のBPFの出力は、第1のBPFと全く構成の第
2のBPF50に入力し、帯域制限を受ける。第2のB
PF50の出力は乗算器51に入力し、PAL復調時は
29/1024と、NTSC復調時は300/1024
と乗算される。
【0023】以上のように構成したBPFは、
【0024】
【数2】
【0025】の伝達関数を持ち、係数aの1と−0.5
の切り換えを第1のBPF49と第2のBPF50に内
蔵した第1の乗算器47の係数を切り替えることによ
り、中心周波数を変えることを実現する。上記のBPF
を実施の形態1で説明した第4のBPF17で使用する
ことにより、PALとNTSCとで係数を切り替えるこ
とにより両方式に対応した適応型コムフィルタ回路を構
成することが可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の適応型コムフィ
ルタ回路によれば、相関検出回路の前後にBPFを配置
し、後置したBPFの周波数特性を変更することによ
り、同一クロックでPALとNTSCの両方式に対応す
る適応型コムフィルタ回路を提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適応型コムフィルタ回路のに係わる発
明の構成を示すブロック図
【図2】従来例であるコムフィルタの構成を示すブロッ
ク図
【図3】本発明の請求項3に係わる発明の構成を示すブ
ロック図
【図4】本発明の請求項4に係わる発明の構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
11、12 ラインメモリ 13、14、15、17 BPF 16 相関検出回路 18 加算器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号をラインメモリーを用いてビ
    デオ信号情報を遅延させライン間の相関を測定して各ラ
    インメモリー出力を選択的に切り換えるコムフィルタに
    おいて、相関検出回路の前後にBPF部を設け、PAL
    あるいはNTSC方式の違いにより相関検出回路に後置
    したBPF部の周波数特性を切り換えることによりPA
    L/NTSCの両方式に対応させることを特徴とする適
    応型コムフィルタ回路。
  2. 【請求項2】 ビデオ信号が入力する第1のラインメモ
    リと、前記第1のラインメモリの出力を入力する第2の
    ラインメモリと、前記デジタル符号化されたビデオ信号
    を入力する第1のバンドパスフィルタ(以下、BPFと
    記述する)と、前記第1のラインメモリの出力を入力す
    る第2のBPFと、前記第2のラインメモリの出力を入
    力する第3のBPFと、前記第1のBPFの出力と前記
    第2のBPFの出力と前記第3のBPFの出力をそれぞ
    れ入力し、相関検出回路によって3つの入力の内相関の
    高い2つの入力を選択する相関検出回路と、前記相関検
    出回路の出力を入力し制御信号によってその周波数特性
    を変えるようにした第4のBPFと、前記第4のBPF
    の出力と前記第1のラインメモリの出力を入力した加算
    回路とよりなり、前記相関検出回路に後置した第4のB
    PFにおいて、PALあるいはNTSC方式の違いによ
    り周波数特性を切り換えることによりPAL/NTSC
    の両方式に対応させることを特徴とする適応型コムフィ
    ルタ回路。
  3. 【請求項3】 ラインメモリはNTSC方式では1H
    (水平期間)の長さを持ちPAL方式では2Hの長さを
    持ち、これらの方式により切り換える請求項2記載の適
    応型コムフィルタ回路。
  4. 【請求項4】 第4のBPFは、 【数1】 の伝達関数を持ち係数aを1と−0.5とを切り換える
    ことで中心周波数を変える請求項2記載の適応型コムフ
    ィルタ回路。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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