JPH1141664A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH1141664A JPH1141664A JP9198144A JP19814497A JPH1141664A JP H1141664 A JPH1141664 A JP H1141664A JP 9198144 A JP9198144 A JP 9198144A JP 19814497 A JP19814497 A JP 19814497A JP H1141664 A JPH1141664 A JP H1141664A
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/229—Paging receivers with visible signalling details with other provisions not elsewhere provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/38—Displays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/42—Graphical user interfaces
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長いキャラクタ列(例えば英文)を受信して
も表示部に読みやすく表示できる無線電話装置を提供す
る。 【解決手段】 基地局から受信した文字キャラクタ列の
なかに含まれている所定のキャラクタ例えば‘_’(ス
ペース)(5番目、12番目)を検索し、所定のキャラ
クタ‘_’(5番目、12番目)で挟まれたキャラクタ
列‘OFFICE’または所定のキャラクタ‘_’(1
2番目)で始まる最後のキャラクタ列‘TOSHIB
A’を次行の先頭から表示する。
も表示部に読みやすく表示できる無線電話装置を提供す
る。 【解決手段】 基地局から受信した文字キャラクタ列の
なかに含まれている所定のキャラクタ例えば‘_’(ス
ペース)(5番目、12番目)を検索し、所定のキャラ
クタ‘_’(5番目、12番目)で挟まれたキャラクタ
列‘OFFICE’または所定のキャラクタ‘_’(1
2番目)で始まる最後のキャラクタ列‘TOSHIB
A’を次行の先頭から表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信したキャラク
タ列を表示する無線電話装置に関するものである。
タ列を表示する無線電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種装置は受信したキャラクタ
の並びをそのまま表示していた。このため、キャラクタ
列が英文の場合、複数の単語を受信すると一行目の終わ
りに単語が当たり、その単語は途中で切れて続きは二行
目に表示されていた。例えば、図3に示すようなキャラ
クタ列を受信した場合、図5に示すように表示されてい
た。
の並びをそのまま表示していた。このため、キャラクタ
列が英文の場合、複数の単語を受信すると一行目の終わ
りに単語が当たり、その単語は途中で切れて続きは二行
目に表示されていた。例えば、図3に示すようなキャラ
クタ列を受信した場合、図5に示すように表示されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の装
置においては、受信したキャラクタ列をそのまま表示し
ていたために、表示部の行の終わりに複数のキャラクタ
で一つの意味をなすキャラクタ列が当たると、そのキャ
ラクタ列は二行に跨ってしまうため読みにくいという問
題点があった。
置においては、受信したキャラクタ列をそのまま表示し
ていたために、表示部の行の終わりに複数のキャラクタ
で一つの意味をなすキャラクタ列が当たると、そのキャ
ラクタ列は二行に跨ってしまうため読みにくいという問
題点があった。
【0004】特に、英文のように複数のキャラクタを繋
げて単語を作り、複数の単語を並べて文章が作られてい
ると、単語の途中で切られる(改行される)と読みにく
く、誤読の原因にもなる。
げて単語を作り、複数の単語を並べて文章が作られてい
ると、単語の途中で切られる(改行される)と読みにく
く、誤読の原因にもなる。
【0005】そこで、本発明はこの問題点を除去し、長
いキャラクタ列(例えば英文)を受信しても表示部に読
みやすく表示できる無線電話装置を提供することを目的
とする。
いキャラクタ列(例えば英文)を受信しても表示部に読
みやすく表示できる無線電話装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る無線電話装
置は、基地局から送信されたキャラクタコードを受信す
る手段と、受信したキャラクタコードからキャラクタを
生成しキャラクタ列を得る手段と、この手段により得ら
れたキャラクタ列を表示する表示手段と、得られたキャ
ラクタ列から所定のキャラクタを検索する手段と、表示
手段によりキャラクタ列を表示する際、キャラクタの列
に所定のキャラクタが含まれているときはこの所定のキ
ャラクタの箇所で改行し、所定のキャラクタに続くキャ
ラクタの列は次の行の先頭から表示するように制御する
手段とを具備したことを特徴とする。
置は、基地局から送信されたキャラクタコードを受信す
る手段と、受信したキャラクタコードからキャラクタを
生成しキャラクタ列を得る手段と、この手段により得ら
れたキャラクタ列を表示する表示手段と、得られたキャ
ラクタ列から所定のキャラクタを検索する手段と、表示
手段によりキャラクタ列を表示する際、キャラクタの列
に所定のキャラクタが含まれているときはこの所定のキ
ャラクタの箇所で改行し、所定のキャラクタに続くキャ
ラクタの列は次の行の先頭から表示するように制御する
手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】このような構成とすることにより、所定の
キャラクタで挟まれたキャラクタ列または所定のキャラ
クタで始まる最後のキャラクタ列を次行の先頭から表示
するようにしているため、表示部の表示桁以下のキャラ
クタ列であれば、二行に跨って表示されることが無く、
読みやすく、誤読されにくい表示を行うことができる。
キャラクタで挟まれたキャラクタ列または所定のキャラ
クタで始まる最後のキャラクタ列を次行の先頭から表示
するようにしているため、表示部の表示桁以下のキャラ
クタ列であれば、二行に跨って表示されることが無く、
読みやすく、誤読されにくい表示を行うことができる。
【0008】ここで、所定のキャラクタをスペースとす
ることもできる。キャラクタ列が英文の場合、このよう
に、所定のキャラクタとしてスペースを用いれば、送信
側で改行のための特定のキャラクタを新たに挿入するこ
となく、単語と単語の間に存在するスペースを用いて改
行することができるので好都合である。
ることもできる。キャラクタ列が英文の場合、このよう
に、所定のキャラクタとしてスペースを用いれば、送信
側で改行のための特定のキャラクタを新たに挿入するこ
となく、単語と単語の間に存在するスペースを用いて改
行することができるので好都合である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る無
線電話装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1は装置全体の動作を統括する制御部、2は無線信
号の送信・受信を行うアンテナ、3は無線信号の変調・
復調を行う無線部、4は音声信号と制御信号を合成・分
離するベースバンド部、5は音声信号の入力・出力を行
うオーディオ部、6は、アンテナ2、無線部3、ベース
バンド部4を介して受信した制御信号から抽出したキャ
ラクタを記憶する記憶部、7は、記憶部6に記憶された
キャラクタを呼び出すための操作を行う操作部、8は、
操作部7からの操作で記憶部6から読み出された文字キ
ャラクタを表示する表示部である。
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る無
線電話装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1は装置全体の動作を統括する制御部、2は無線信
号の送信・受信を行うアンテナ、3は無線信号の変調・
復調を行う無線部、4は音声信号と制御信号を合成・分
離するベースバンド部、5は音声信号の入力・出力を行
うオーディオ部、6は、アンテナ2、無線部3、ベース
バンド部4を介して受信した制御信号から抽出したキャ
ラクタを記憶する記憶部、7は、記憶部6に記憶された
キャラクタを呼び出すための操作を行う操作部、8は、
操作部7からの操作で記憶部6から読み出された文字キ
ャラクタを表示する表示部である。
【0010】次にこの無線電話装置の動作を説明する。
この装置において、基地局から「キャラクタ」を含む無
線信号を受信すると、無線部3で復調され、ベースバン
ド部4で制御信号と音声信号に分離され制御信号は制御
部1で解析される。制御信号から「キャラクタ」列を取
り出し記憶部6に記憶する。そして、記憶した旨を表示
部8に「受信表示」を行いユーザに報知する。ユーザは
「受信表示」を見て受信したことを認識し、内容を確認
するために操作部7から呼び出し操作を行う。この呼び
出し操作を制御部1が認識すると、記憶部6に記憶され
ている「文字キャラクタ」列の表示処理を行う。この場
合「キャラクタ」はある対応表に基づきキャラクタコー
ドから、対応するキャラクタに変換される。
この装置において、基地局から「キャラクタ」を含む無
線信号を受信すると、無線部3で復調され、ベースバン
ド部4で制御信号と音声信号に分離され制御信号は制御
部1で解析される。制御信号から「キャラクタ」列を取
り出し記憶部6に記憶する。そして、記憶した旨を表示
部8に「受信表示」を行いユーザに報知する。ユーザは
「受信表示」を見て受信したことを認識し、内容を確認
するために操作部7から呼び出し操作を行う。この呼び
出し操作を制御部1が認識すると、記憶部6に記憶され
ている「文字キャラクタ」列の表示処理を行う。この場
合「キャラクタ」はある対応表に基づきキャラクタコー
ドから、対応するキャラクタに変換される。
【0011】この表示処理においては、「文字キャラク
タ」列のなかに含まれているあらかじめ登録してある任
意のキャラクタ例えば‘_’(スペース)を検索し、こ
のキャラクタ‘_’で挟まれたキャラクタ列またはこの
キャラクタ‘_’で始まる最後のキャラクタ列は次行の
先頭から表示する。
タ」列のなかに含まれているあらかじめ登録してある任
意のキャラクタ例えば‘_’(スペース)を検索し、こ
のキャラクタ‘_’で挟まれたキャラクタ列またはこの
キャラクタ‘_’で始まる最後のキャラクタ列は次行の
先頭から表示する。
【0012】この処理を図2に示すフローチャートを用
いて説明する。この場合、あらかじめ登録してある任意
のキャラクタすなわち改行可キャラクタを‘_’(スペ
ース)とし、「キャラクタ」列が登録されていない記憶
領域には‘nu11’が登録されているものとする。
いて説明する。この場合、あらかじめ登録してある任意
のキャラクタすなわち改行可キャラクタを‘_’(スペ
ース)とし、「キャラクタ」列が登録されていない記憶
領域には‘nu11’が登録されているものとする。
【0013】「キャラクタ」は文字、記号を含む。初期
設定として記憶されている「キャラクタ」列の先頭アド
レスを示すカウンタ(S)を‘l’に設定する(ステッ
プS100)。次に記憶されている「キャラクタ」列の
終了アドレスを示すカウンタ(E)を‘0’に設定する
(ステップS110)。
設定として記憶されている「キャラクタ」列の先頭アド
レスを示すカウンタ(S)を‘l’に設定する(ステッ
プS100)。次に記憶されている「キャラクタ」列の
終了アドレスを示すカウンタ(E)を‘0’に設定する
(ステップS110)。
【0014】次に「キャラクタ」列の先頭から(S+
E)番目のキャラクタが‘_’か否かをチェックする
(ステップS120)。‘_’でなければ‘null’
か否かをチェックする(ステップS130)。‘nul
l’であればE=0か否かをチェックして(ステップS
140)、0ならば処理を終了する。E>0ならば「キ
ャラクタ]列のS番目からS+E−1番目を表示して
(ステップS150)処理を終了する。
E)番目のキャラクタが‘_’か否かをチェックする
(ステップS120)。‘_’でなければ‘null’
か否かをチェックする(ステップS130)。‘nul
l’であればE=0か否かをチェックして(ステップS
140)、0ならば処理を終了する。E>0ならば「キ
ャラクタ]列のS番目からS+E−1番目を表示して
(ステップS150)処理を終了する。
【0015】(S+E)番目のキャラクタが‘_’か否
かをチェックするステップ(ステップS120)で
‘_’であれば「キャラクタ」列のS番目からS+E−
1番目を表示して(ステップS160)、表示行を改行
する(ステップS170)。次にS=S+E+1とする
(ステップS180)。そしてステップS110へ戻
り、続くキャラクタをチェックする。
かをチェックするステップ(ステップS120)で
‘_’であれば「キャラクタ」列のS番目からS+E−
1番目を表示して(ステップS160)、表示行を改行
する(ステップS170)。次にS=S+E+1とする
(ステップS180)。そしてステップS110へ戻
り、続くキャラクタをチェックする。
【0016】キャラクタをチェックするステップ(ステ
ップS120)、(ステップS130)で‘_’でも
‘null’でもない場合は、Eをインクリメントして
(ステップS190)ステップS120ヘ戻り、続くキ
ャラクタをチェックする。
ップS120)、(ステップS130)で‘_’でも
‘null’でもない場合は、Eをインクリメントして
(ステップS190)ステップS120ヘ戻り、続くキ
ャラクタをチェックする。
【0017】図3は基地局から受信した「キャラクタ」
列の一例であるが、これを上述の図2のフローチャート
に従って表示させると、ステップS100でS=1に、
ステップS110でE=0に設定され、ステップS12
0及びステップS130で、1(S+E=1+0)番目
のキャラクタがチェックされるが、1番目のキャラクタ
は‘C’であって、‘_’でも‘null’でもないの
で、ステップS190でEをインクリメントしてE=1
となり、ステップS120ヘ戻る。
列の一例であるが、これを上述の図2のフローチャート
に従って表示させると、ステップS100でS=1に、
ステップS110でE=0に設定され、ステップS12
0及びステップS130で、1(S+E=1+0)番目
のキャラクタがチェックされるが、1番目のキャラクタ
は‘C’であって、‘_’でも‘null’でもないの
で、ステップS190でEをインクリメントしてE=1
となり、ステップS120ヘ戻る。
【0018】そして、ステップS120及びステップS
130で、2(S+E=1+1)番目のキャラクタがチ
ェックされるが、2番目のキャラクタは‘A’であっ
て、‘_’でも‘null’でもないので、ステップS
190でEをインクリメントしてE=2となり、ステッ
プS120ヘ戻る。
130で、2(S+E=1+1)番目のキャラクタがチ
ェックされるが、2番目のキャラクタは‘A’であっ
て、‘_’でも‘null’でもないので、ステップS
190でEをインクリメントしてE=2となり、ステッ
プS120ヘ戻る。
【0019】これを繰り返して、E=4となって、ステ
ップS120ヘ戻ると、5(S+E=1+4)番目のキ
ャラクタがチェックされるが、‘_’であるので、ステ
ップS160に進み、1(S)番目から4(S+E−
1)番目のキャラクタ‘CALL’が表示され、改行表
示された後、ステップS180で、Sが6(S+E+
1)に設定されてステップS110ヘ戻る。
ップS120ヘ戻ると、5(S+E=1+4)番目のキ
ャラクタがチェックされるが、‘_’であるので、ステ
ップS160に進み、1(S)番目から4(S+E−
1)番目のキャラクタ‘CALL’が表示され、改行表
示された後、ステップS180で、Sが6(S+E+
1)に設定されてステップS110ヘ戻る。
【0020】このステップS110で再びE=0に設定
され、6(S+E)番目のキャラクタが、ステップS1
20及びステップS130でチェックされるが、6番目
のキャラクタは‘O’であって、‘_’でも‘nul
l’でもないので、ステップS190でEをインクリメ
ントしてE=1となり、ステップS120ヘ戻る。
され、6(S+E)番目のキャラクタが、ステップS1
20及びステップS130でチェックされるが、6番目
のキャラクタは‘O’であって、‘_’でも‘nul
l’でもないので、ステップS190でEをインクリメ
ントしてE=1となり、ステップS120ヘ戻る。
【0021】同様のことが繰り返され、12(S+E=
6+6)番目のキャラクタがチェックされたとき、
‘_’であるので、ステップS160に進み、6(S)
番目から11(S+E−1)番目のキャラクタ‘OFF
ICE’が表示され、改行表示された後、ステップS1
80で、Sが13(S+E+1)に設定されてステップ
S110ヘ戻る。
6+6)番目のキャラクタがチェックされたとき、
‘_’であるので、ステップS160に進み、6(S)
番目から11(S+E−1)番目のキャラクタ‘OFF
ICE’が表示され、改行表示された後、ステップS1
80で、Sが13(S+E+1)に設定されてステップ
S110ヘ戻る。
【0022】更に同様のことが繰り返され、20(S+
E=13+7)番目のキャラクタがチェックされたと
き、‘null’であるのでステップS130からステ
ップS140に進み、E=7であってE=0ではないの
で、ステップS150で13(S)番目から19(S+
E−1)番目のキャラクタ‘TOSHIBA’が表示さ
れて処理を終了する。その結果、表示内容は図4のよう
になる。なお、この場合、表示部は3行×10桁とす
る。
E=13+7)番目のキャラクタがチェックされたと
き、‘null’であるのでステップS130からステ
ップS140に進み、E=7であってE=0ではないの
で、ステップS150で13(S)番目から19(S+
E−1)番目のキャラクタ‘TOSHIBA’が表示さ
れて処理を終了する。その結果、表示内容は図4のよう
になる。なお、この場合、表示部は3行×10桁とす
る。
【0023】なお、上記実施形態においては、あらかじ
め登録してある任意のキャラクタすなわち改行可キャラ
クタを‘_’(スペース)とした。「キャラクタ列」が
英文の場合、このように、あらかじめ登録してある任意
のキャラクタとして‘_’を用いれば、送信側で改行の
ための特定のキャラクタを新たに挿入することなく、単
語と単語の間に存在する‘_’を用いて改行することが
できるので好都合であるが、あらかじめ登録してある任
意のキャラクタとしては、‘_’以外の、別のキャラク
タを用いることとしてもよい。
め登録してある任意のキャラクタすなわち改行可キャラ
クタを‘_’(スペース)とした。「キャラクタ列」が
英文の場合、このように、あらかじめ登録してある任意
のキャラクタとして‘_’を用いれば、送信側で改行の
ための特定のキャラクタを新たに挿入することなく、単
語と単語の間に存在する‘_’を用いて改行することが
できるので好都合であるが、あらかじめ登録してある任
意のキャラクタとしては、‘_’以外の、別のキャラク
タを用いることとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基地局から受信した「キャラクタ」列(例えば英文)
が、幾つかのキャラクタ毎に区切れる場合(例えば英単
語)に、単語(例えば英単語)を二行に誇らずに表示さ
せるようにしたことにより「キャラクタ」列(例えば英
文)が読みやすくなるという利点がある。また、狭い表
示部しか持たない無線電話装置でも、ハード改造無しで
読みやすい無線電話装置を提供することができる。
基地局から受信した「キャラクタ」列(例えば英文)
が、幾つかのキャラクタ毎に区切れる場合(例えば英単
語)に、単語(例えば英単語)を二行に誇らずに表示さ
せるようにしたことにより「キャラクタ」列(例えば英
文)が読みやすくなるという利点がある。また、狭い表
示部しか持たない無線電話装置でも、ハード改造無しで
読みやすい無線電話装置を提供することができる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る無線電話装置の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】 本発明の一実施形態における表示処理の流れ
をを示すフローチャート。
をを示すフローチャート。
【図3】 基地局から受信した「キャラクタ」列の一例
を示す図。
を示す図。
【図4】 本発明の一実施形態において、図2の「キャ
ラクタ」列を表示させたときの表示内容を示す図。
ラクタ」列を表示させたときの表示内容を示す図。
【図5】 従来例において、図2の「キャラクタ」列を
表示させたときの表示内容を示す図。
表示させたときの表示内容を示す図。
1…制御部 2…アンテナ 3…無線部 4…ベースバンド部 5…オーディオ部 6…記憶部 7…操作部 8…表示部
Claims (2)
- 【請求項1】基地局から送信されたキャラクタコードを
受信する手段と、 受信したキャラクタコードからキャラクタを生成しキャ
ラクタ列を得る手段と、 この手段により得られたキャラクタ列を表示する表示手
段と、 前記手段により得られたキャラクタ列から所定のキャラ
クタを検索する手段と、 前記表示手段によりキャラクタ列を表示する際、キャラ
クタの列に所定のキャラクタが含まれているときはこの
所定のキャラクタの箇所で改行し、所定のキャラクタに
続くキャラクタの列は次の行の先頭から表示するように
制御する手段とを具備したことを特徴とする無線電話装
置。 - 【請求項2】所定のキャラクタをスペースとしたことを
特徴とする請求項1に記載の無線電話装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9198144A JPH1141664A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 無線電話装置 |
US09/120,656 US6208878B1 (en) | 1997-07-24 | 1998-07-22 | Radio communication apparatus |
EP98305934A EP0893790B1 (en) | 1997-07-24 | 1998-07-24 | Radio communication apparatus |
CNB981172776A CN100385977C (zh) | 1997-07-24 | 1998-07-24 | 无线电话装置及其显示控制方法 |
KR1019980029838A KR19990014144A (ko) | 1997-07-24 | 1998-07-24 | 무선전화장치 및 그 무선전화장치의 표시제어방법 |
DE69821413T DE69821413T2 (de) | 1997-07-24 | 1998-07-24 | Funkkommunikationsgerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9198144A JPH1141664A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1141664A true JPH1141664A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16386200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9198144A Pending JPH1141664A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 無線電話装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6208878B1 (ja) |
EP (1) | EP0893790B1 (ja) |
JP (1) | JPH1141664A (ja) |
KR (1) | KR19990014144A (ja) |
CN (1) | CN100385977C (ja) |
DE (1) | DE69821413T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100282955B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2001-03-02 | 윤종용 | 이동통신단말기에서 통화중 문자메시지 전송방법 |
US6902564B2 (en) * | 2001-08-15 | 2005-06-07 | Roy E. Morgan | Methods and devices for electrosurgery |
US6907253B2 (en) * | 2001-03-08 | 2005-06-14 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for high density message coding |
JP2004088305A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
ES2386915T3 (es) * | 2003-09-18 | 2012-09-05 | Commonwealth Scientific And Industrial Researchorganisation | Dispositivos de almacenamiento de energía de alto rendimiento |
AR064292A1 (es) * | 2006-12-12 | 2009-03-25 | Commw Scient Ind Res Org | Dispositivo mejorado para almacenamiento de energia |
AR067238A1 (es) * | 2007-03-20 | 2009-10-07 | Commw Scient Ind Res Org | Dispositivos optimizados para el almacenamiento de energia |
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