JPH1140543A - プラズマドライエッチング方法及び装置 - Google Patents

プラズマドライエッチング方法及び装置

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JPH1140543A
JPH1140543A JP9179899A JP17989997A JPH1140543A JP H1140543 A JPH1140543 A JP H1140543A JP 9179899 A JP9179899 A JP 9179899A JP 17989997 A JP17989997 A JP 17989997A JP H1140543 A JPH1140543 A JP H1140543A
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JP
Japan
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etching
plasma
gas
vacuum chamber
dry etching
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Application number
JP9179899A
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English (en)
Inventor
Takehiko Komatsu
威彦 小松
Tetsuhiko Sanpei
哲彦 三瓶
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Applied Materials Inc
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Applied Materials Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコン酸化膜のプラズマドライエッチング
を高精度に且つ高効率で行うための手段を提供するこ
と。 【解決手段】 本発明は、プラズマ中においてシリコン
ウェハW上のシリコン酸化膜をドライエッチングする方
法において、エッチングガスとしてトリフルオルメタン
(CHF3)と窒素(N2)との混合ガスを用いることを
特徴としている。この場合、プラズマは約250mTo
rrの圧力下で生成されると、効率よくエッチングを行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイスや
液晶デバイス等の製造技術に関し、特に、基板上のシリ
コン酸化膜(SiO2膜)のエッチング技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積化、微細
化は急速な進展をみせている。かかる状況下、基板上の
薄膜に対するエッチングも極めて高精度なものが要求さ
れている。
【0003】高精度エッチング技術としてはプラズマド
ライエッチングが一般的となってきており、従来、Si
2膜のエッチングにはCHF3/CF4系のガス又はC4
8/CO系のガスが用いられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のガスも、次世代のサブクォータミクロンデバイスの量
産には問題点を有している。すなわち、CHF3/CF4
系ガスにおいては、レジストとの選択比が低く、アスペ
クト比の高いホールのエッチングが困難であるという問
題がある。また、C48/CO系のガスでは、エッチン
グレートが低く、ウェハ面内での形状のバラツキ、ホー
ルの側面が過剰にテーパ形状となるという問題があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、かかる問題点を解決す
ることのできる新規なプラズマドライエッチング方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、プラズマ中において基板上のSiO2
をドライエッチングする方法において、エッチングガス
としてトリフルオルメタン(CHF3)と窒素(N2)と
の混合ガスを用いることを特徴としている。
【0007】この場合、基板はシリコンウェハであるこ
とが好適である。また、プラズマは約250mTorr
の圧力下で生成されると、効率よくエッチングを行うこ
とができる。
【0008】また、本発明は、真空チャンバと、前記真
空チャンバ内で基板を支持するための基板支持体と、前
記真空チャンバ内を所定圧力に減圧する減圧手段と、前
記真空チャンバ内にエッチングガスを供給するガス供給
源と、前記真空チャンバ内でプラズマを生成するプラズ
マ生成手段とを備えるプラズマドライエッチング装置に
おいて、前記ガス供給手段がエッチングガスとしてCH
3とN2との混合ガスを供給することを特徴としてい
る。
【0009】プラズマ生成手段としては、真空チャンバ
の導電性の側壁と導電性の基板支持体との間に高周波電
力を印加する高周波電源からなるものが好適である。
【0010】また、本発明のプラズマドライエッチング
装置はマグネトロンユニットを更に備えることが有効で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用されるプラズ
マドライエッチング装置を示している。図示のエッチン
グ装置は、真空チャンバ10と、その内部に配置された
ウェハ支持用ペディスタル(基板支持体)12とを備え
ている。真空チャンバ10の側壁14及びペディスタル
12はステンレス鋼等の導電体から作られており、両者
間は電気的に絶縁されている。また、このチャンバ側壁
14とペディスタル12とは整合回路16を介して高周
波電源18に接続されている。真空チャンバ10は真空
ポンプ(図示せず)に接続されており、内部を所望の真
空度に減圧できるようになっている。また、真空チャン
バ10の上部には、下面に多数のガス噴出孔を有するガ
ス分配プレート20が配置されている。このガス分配プ
レート20の内部空間はガス管22を介してガス供給源
24に接続されており、エッチングガスを真空チャンバ
10内に供給できるようになっている。本発明では、エ
ッチングガスとしてCHF3とN2の混合ガスが用いられ
る。
【0012】このような構成において、真空チャンバ1
0内にエッチングガスを供給しつつ、チャンバ10内を
所定圧に減圧し、高周波電源18を投入して高周波電力
をペディスタル12とチャンバ側壁14との間に印加す
ると、ペディスタル12の上方の真空チャンバ10内に
プラズマが生成される。このプラズマを高密度化するた
めに、図示のエッチング装置は、チャンバ側壁14の外
側にマグネトロンユニット26が設けられている。マグ
ネトロンユニット26は、真空チャンバ10内に磁場を
形成し、この磁場により電子を捕捉して高密度のプラズ
マを生成、維持するものである。この実施形態における
マグネットユニット26は、図2に概略的に示すよう
に、2対の電磁コイルアセンブリ28a,28b,30
a,30bからなり、対向配置された電磁コイルアセン
ブリ間で真空チャンバ10を横切る磁場を形成するもの
である。そして、電磁コイルアセンブリ28a,28
b,30a,30bへの通電を順次切り換えることで、
磁場を移動させ、プラズマの偏りを防止するよう構成さ
れている。以上の構成のエッチング装置は、具体的に
は、本出願人であるアプライド・マテリアルズ・インコ
ーポレイテッドにより「MxP+」の名のもとで製造、
販売されているものである。
【0013】このようなエッチング装置において、CH
3とN2との混合ガスをエッチングガスとして真空チャ
ンバ10内に供給してプラズマを発生させ、シリコンウ
ェハW上に成膜されたSiO2膜を、レジストパターン
をマスクとしてエッチングを行うと、プラズマ中でCH
3から生じたラジカルやイオンがSiO2と反応し、エ
ッチングが進行していく。CHF3の特性から、有機物
系のレジストとの選択比は高く、また、高いエッチング
レートが得られる。
【0014】一方、Nはエッチング自体には寄与しない
が、これは過剰なCと反応して揮発性のCNになると考
えられる。N2をエッチングガスに含めない場合には、
過剰なCが重合膜としてホールの側壁面や底面に堆積す
るため、エッチングレートの低下、ホール形状の悪化や
テーパ化を招いていたが、N2を含めたことでかかる問
題は回避される。N2はこのような働きを有していると
考えられるため、CHF3とN2の混合比を調整すること
で、ホールの側壁面の形状を容易にコントロールするこ
とができる。また、N2の量を減らすことで、エッチン
グレートを下げ、下地であるシリコンとの選択比を高め
ることもできる。
【0015】なお、本発明はエッチングガスとしてCH
3とN2との混合ガスをメインガスとしているが、エッ
チング反応に寄与しないArをキャリアガスとして用い
たり、CF4やCO等を添加して多様な膜での多様の加
工形状に対応させることも可能である。
【0016】
【実施例】次に、上記の「MxP+」エッチング装置を
用いて、シリコンウェハ上に成膜された酸化膜(SiO
2膜)としてのBPSG(Boron-Phoshorus-Silicate Gl
ass)膜にコンタクトホールを形成すべく、本発明に従
いプラズマドライエッチングした結果について説明す
る。
【0017】以下の実施例では、ウェハとしては8イン
チ径のシリコンウェハを用いた。また、BPSG膜は、
所定のパターンを有する有機物系のレジストが塗布され
た状態で、エッチングプロセスを行うこととした。
【0018】エッチング装置の真空チャンバ内は250
mTorr一定とし、ペディスタルとチャンバ側壁には
1150Wで13.56MHzの高周波電力を印加し
た。チャンバ側壁とペディスタルの表面温度はそれぞれ
15℃、40℃一定とした。更に、マグネトロンユニッ
トにより形成される磁場の強度は30Gであった。
【0019】以上の条件下において、エッチングガスと
して、CHF3、N2及びキャリアガスとしてのArの混
合ガスを用いて、膜厚1.2μmのBPSG膜をエッチ
ングした。この際、CHF3の流量を120sccm、
2の流量を15sccm、Arの流量を50sccm
とした。また、その比較例しとて、エッチングガスとし
て従来のCHF3、CF4及びArの混合ガスを用い、そ
れぞれの流量を、60sccm、10sccm、75s
ccmとした。
【0020】図3の(A)は、本発明に従ってCH
3、N2及びArの混合ガスでBPSG膜をエッチング
したパターンの断面のSEM写真であり、図3の(B)
は比較例ついての同様なSEM写真である。これらの図
を比較すると、比較例ではホールの側壁面下部がボーイ
ング形状ないしはテーパ形状となっているのに対して、
本発明の方法ではホールの内壁面が垂直に近い形状とな
っていることがわかる。これは、前述したように、比較
例では過剰なCが生成され、それが重合膜となってホー
ル内壁面に堆積するからであり、一方、本発明の場合
は、過剰なCがNと結合してホール内から除去されたた
めと考えられる。
【0021】また、図4の(A)及び(B)はCHF3
とN2の混合比を変えた場合の形状に与える影響を示す
SEM写真である。これらの実施例では、共に、エッチ
ングガスとして、CHF3、N2及びArの混合ガスを用
いているが、N2の流量を前者は20sccm、後者は
10sccmとした。なお、両実施例ともCHF3の流
量は100sccm、Arの流量は50sccmとし
た。
【0022】図4から明らかなように、ホールの側壁面
の形状に差が生じている。すなわち、N2の量が多いほ
ど、ホールの側壁面が垂直方向に延びており、この結果
からも、Nが過剰なCを除去し、重合膜の堆積防止に役
立っていると考えられる。
【0023】図5の(A)及び(B)は、N2の有無に
よるエッチングの状態の違いを示すSEM写真である。
図5の(A)は、本発明に従ってエッチングガスとして
CHF3、N2及びArの混合ガスを用い、それぞれの流
量を、70sccm、30sccm、70sccmとし
てエッチングを行った結果である。図5の(B)は、前
記エッチングガスからN2を取り除いて行ったエッチン
グの結果である。なお、図5の(B)は、レジスト除去
前の状態である。図5の(A)ではエッチングはシリコ
ンウェハの表面まで達しているが、(B)ではエッチン
グがBPSG膜の途中で止っている。
【0024】図5の例ではBPSG膜の膜厚は1.2μ
mであったが、本願発明者らは更に、BPSG膜の膜厚
を2μmに増した場合にも最適なエッチングが行われる
か否かを調べた。図6はその結果を示すSEM写真であ
るが、極めて良好な結果が得られていることがわかる。
また、エッチングレートは8540オングストローム/
分という高いものであった。この例では、エッチングガ
スとしてCHF3、N2及びArの混合ガスを用い、それ
ぞれの流量を、120sccm、15sccm、50s
ccmとした。
【0025】なお、図6の例では、アスペクト比が5以
上となっている。同条件下、従来のガスではアスペクト
比4が限界であったが、本発明によればアスペクト比が
5以上のホール形成も可能となる。ここで、この実施例
が250mTorrという比較的真空度の低い環境下で
行われたことに注目すべきである。現在、高アスペクト
比を達成するために、真空度を上げることが主流となっ
ているが、本発明によれば低真空度において高アスペク
ト比のホールを形成することが可能となる。
【0026】図7の(A)及び(B)は、圧力の違いに
よるエッチングの影響を示すSEM写真である。図7の
(A)は、真空チャンバ内の圧力を250mTorrと
した場合のもので、図7の(B)は圧力が100mTo
rrの場合である。図7の(B)の例では、エッチング
はシリコンウェハの表面に達しておらず、この結果か
ら、本発明によるエッチングガスでは比較的低い真空度
の場合にエッチングが促進されることがわかる。
【0027】更に、本願発明者らは、流量70sccm
のCHF3と流量30sccmのN2との混合ガスを用い
てBPSG膜とシリコンウェハとをエッチングして、選
択比を求めた。この場合、BPSG膜とシリコンウェハ
の選択比は21であった。また、CHF3の流量は同じ
70sccmに維持し、N2の流量を10sccmに減
じて同じ実験を行うと、選択比は35となった。このよ
うにN2が少ない方が選択比が高いが、これはCHF3
影響でBPSG膜でのエッチングレートが高くなったた
めである。コンタクトエッチやビアエッチ、セルフアラ
インコンタクト(SAC)プロセス等の導入によりエッ
チングにおいては下地との選択比が重要となるため、C
HF3とN2の混合比の調整により所望の選択比が得られ
ることは、極めて有効である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、酸化膜のプラズマド
ライエッチングにおいてエッチングガスとしてCHF3
とN2の混合ガスを用いることにより、以下の効果が得
られる。
【0029】CHF3の量を増すことで、高いエッチン
グレートを得られる。
【0030】CHF3とN2の混合比を調整することで、
エッチング側壁面の形状をテーパ状のものからほぼ垂直
のものまでコントロールできる。また、従来のガスと比
べた場合には、形状差の少ないエッチングを行うことが
できる。
【0031】CHF3とN2の混合比を調整することで、
下地との選択比を選定することができる。
【0032】更に、N2の添加により、アスペクト比の
高いホールのエッチングを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用され得るプラズマドライエッチン
グ装置を概略的に示す縦断面図である。
【図2】図1のプラズマドライエッチング装置の横断面
図である。
【図3】(A)はCHF3とN2の混合ガスによるエッチ
ング結果を示すSEM写真であり、(B)は従来のエッ
チングガスによるエッチング結果を示すSEM写真であ
る。
【図4】(A)はN2の量を多くした場合のエッチング
結果を示すSEM写真であり、(B)はN2の量を少な
くした場合のエッチング結果を示すSEM写真である。
【図5】N2の有無によるエッチングの状態の違いを示
すSEM写真であり、(A)はN2を添加した場合、
(B)はN2を添加しなかった場合である。
【図6】CHF3とN2の混合ガスによるエッチング結果
を示すSEM写真である。
【図7】真空チャンバ内の圧力の違いによるエッチング
の影響を示すSEM写真であり、(A)は圧力を250
mTorrとした場合、(B)は圧力が100mTor
rの場合である。
【符号の説明】
10…真空チャンバ、12…ペディスタル、14…側
壁、16…整合回路、18…高周波電源、20…ガス分
配プレート、22…ガス管、24…ガス供給源、26…
マグネトロンユニット。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図6】
【図3】
【図4】
【図5】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三瓶 哲彦 千葉県成田市新泉14−3野毛平工業団地内 アプライド マテリアルズ ジャパン 株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマ中において基板上のシリコン酸
    化膜をドライエッチングする方法において、エッチング
    ガスとしてトリフルオルメタンと窒素との混合ガスを用
    いることを特徴とするプラズマドライエッチング方法。
  2. 【請求項2】 前記基板はシリコンウェハであることを
    特徴とする請求項1に記載のプラズマドライエッチング
    方法。
  3. 【請求項3】 前記プラズマは約250mTorrの圧
    力下で生成されることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のプラズマドライエッチング方法。
  4. 【請求項4】 エッチングガスはアルゴンガスを含んで
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載のプラズマドライエッチング方法。
  5. 【請求項5】 真空チャンバと、 前記真空チャンバ内で基板を支持するための基板支持体
    と、 前記真空チャンバ内を所定圧力に減圧する減圧手段と、 前記真空チャンバ内にエッチングガスを供給するガス供
    給源と、 前記真空チャンバ内でプラズマを生成するプラズマ生成
    手段と、を備え、前記ガス供給手段がエッチングガスと
    してトリフルオルメタンと窒素との混合ガスを供給する
    ことを特徴とするプラズマドライエッチング装置。
  6. 【請求項6】 前記真空チャンバ内の所定圧力は約25
    0mTorrであることを特徴とする請求項5に記載の
    プラズマドライエッチング装置。
  7. 【請求項7】 前記プラズマ生成手段は、前記真空チャ
    ンバの導電性の側壁と導電性の前記基板支持体との間に
    高周波電力を印加する高周波電源からなることを特徴と
    する請求項5又は6に記載のプラズマドライエッチング
    装置。
  8. 【請求項8】 前記エッチングガスがアルゴンガスを含
    んでいることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項
    に記載のプラズマドライエッチング装置。
  9. 【請求項9】 マグネトロンユニットを更に備えること
    を特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載のプラ
    ズマドライエッチング装置。
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Effective date: 20040907