JPH1139897A - デジタル記憶手段の記憶データ検査方法 - Google Patents

デジタル記憶手段の記憶データ検査方法

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JPH1139897A
JPH1139897A JP9197053A JP19705397A JPH1139897A JP H1139897 A JPH1139897 A JP H1139897A JP 9197053 A JP9197053 A JP 9197053A JP 19705397 A JP19705397 A JP 19705397A JP H1139897 A JPH1139897 A JP H1139897A
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JP
Japan
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rom
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JP9197053A
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Inventor
Teru Kawamoto
輝 川本
Hideji Azuma
秀治 我妻
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル記憶手段の記憶データが変更された
場合に、検査プログラムによって検査を行うのに必要と
なる変更を極力少なくする。 【解決手段】 CPU2の制御プログラムが記憶される
EPROM3にチェックサム調整用データを記憶させ、
EPROM3の記憶データの記憶エラーの有無をパソコ
ン9の検査プログラムの実行により検査する場合は、チ
ェックサム調整用データを含むEPROM3の全ての記
憶データの総和を計算して記憶エラーの有無を判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル記憶手段
に記憶された記憶データを検査プログラムによって検査
するデジタル記憶手段の記憶データ検査方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】デジタル記憶手段たる
例えばROMの記憶データの記憶エラーの有無を検査プ
ログラムによって検査する場合には、そのROMの記憶
データを順次読出して加算した総和であるチェックサム
を用いて検査することが良く行われている。
【0003】例えば、ROMの記憶データがマイクロコ
ンピュータの制御プログラムデータなどである場合は、
仕様の変更などによって制御プログラムデータが修正さ
れることが良くあり、また、場合によってはROMが増
設されることもある。すると、制御プログラムデータの
チェックサムも変化するため、それに応じて検査プログ
ラムの内容をも変更する必要がある。
【0004】斯様な場合に必要とされる変更をできるだ
け少なくする従来技術として、特開昭57−37797
号公報に開示されているものがある。これは、複数個の
ROMが存在することを前提とし、チェックサムを用い
た検査に使用するデータのみを記憶させる専用のROM
を別個に設けて、各ROM毎の先頭アドレス及びバイト
数並びにチェックサムを夫々記憶させるようにしてい
る。
【0005】しかしながら、この方法では、何れかのR
OMの記憶データを変更すると、チェックサム専用RO
Mの記憶データをも変更しなければならない。また、R
OMが増設されると、チェックサム専用ROMの容量を
より多く必要とすることになる。更に、例えば、マイク
ロコンピュータの制御対象、即ち製品が異なる場合に
は、チェックサム検査用のプログラムを変更する必要は
ないが、制御プログラムの変更に伴って、やはり、チェ
ックサム専用ROMの記憶データの変更が必要となる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、デジタル記憶手段の記憶データが変
更された場合に、検査プログラムによって検査を行うの
に必要となる変更を極力少なくすることができるデジタ
ル記憶手段の記憶データ検査方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデジタル
記憶手段の記憶データ検査方法によれば、デジタル記憶
手段の記憶データについて記憶エラーの有無を検査プロ
グラムで検査する場合は、書込みデータと共に書込まれ
たチェックサム調整用データを含む全記憶データを加算
した総和を得る。そして、その総和が予め定められた一
定値と一致するか否かによって、記憶エラーの有無を判
断する。
【0008】従って、デジタル記憶手段の記憶データを
修正したり、或いは新たな記憶データを記憶する場合
は、それに伴って前記総和が一定値となるようにチェッ
クサム調整用データを変更すれば良く、検査プログラム
自体は変更する必要がないので、記憶データが変更され
ても検査を容易に行うことができる。
【0009】請求項2記載のデジタル記憶手段の記憶デ
ータ検査方法によれば、デジタル記憶手段を、書換え可
能なROMとしたので、例えばEPROMなどのよう
に、記憶データが修正されて書換えられるまでは、その
内容を安定した状態(不揮発性)で記憶しているものに
ついて記憶エラーの有無を検査する場合に、有効に適用
が可能である。
【0010】請求項3または4記載のデジタル記憶手段
の記憶データ検査方法によれば、マイクロコントローラ
またはワンチップマイクロコントローラに内蔵されてい
るデジタル記憶手段の記憶データを検査するので、マイ
クロコントローラの制御プログラムが変更された時に、
それに伴うデジタル記憶手段の記憶データの検査を容易
に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のエンジン
を制御するECUについて適用した場合の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1は、要部の電気的構
成を示す機能ブロック図である。この図1において、E
CU(マイクロコントローラ)1は、CPU(マイクロ
プロセッサ)2を中心として構成されており、そのCP
U2は、制御プログラム(書込みデータ)が書込まれて
記憶されているEPROM(以下、単にROMと称す)
3及びCPU2のワークエリアとして使用されるRAM
4に書込み及び読出し可能に接続されている。
【0012】ROM3の記憶領域の末尾には、例えば1
6ビット(1ワード)のチェックサム調整用データが記
憶されている。尚、ROM3は、以上の内容が予めRO
Mライタなどによって書込まれてから、ECU1に搭載
されているものとする。また、ROM3の書込を行わな
い領域は初期値(例えば、オール“F”)とする。
【0013】CPU2は、ROM3から読出した制御プ
ログラムに従って、各種センサから得られる自動車のエ
ンジン(何れも図示せず)に関する情報を、A/Dコン
バータ5を介して得ると、その情報に基づきポート6を
介してエンジンの制御を行うようになっている。タイマ
7は、CPU2に対して一定時間毎にタイマ割込みを発
生させるシステムタイマである。
【0014】また、CPU2には、シリアル通信用のイ
ンターフェイス8を介して外部にパーソナルコンピュー
タ(以下、パソコンと称す)9が接続可能となってい
る。尚、A/Dコンバータ5,ポート6,タイマ7及び
インターフェイス8は、周辺回路に対応する。
【0015】パソコン9は、本体9a,ディスプレイ9
b及びキーボード9cから構成されており、本体9aの
内部には、ECU1についての各種検査を行う検査プロ
グラムが内蔵されている。そして、パソコン9は、CP
U2と通信しながら検査プログラムを実行するようにな
っている。
【0016】次に、本実施例の作用について図2をも参
照して説明する。図2は、パソコン9に内蔵されてい
る、ROM3の記憶データについて記憶エラーの有無を
検査するための検査プログラムの内容を示すフローチャ
ートである。
【0017】先ず、パソコン9において検査プログラム
を立ち上げると、ROM3の領域が00000H〜1F
FFFHであれば、作業者に、ROM3の先頭アドレス
(通常、“0”番地)及び領域終了アドレス(ROM3
の最終(ワード)アクセスアドレスが1FFFEHであ
るので、20000H)をキーボード9cから入力させ
るようになっており、その入力後、検査を開始させるコ
マンドが入力されると、図2に示すフローチャートが実
行されるようになっている。
【0018】この図2では、先ず、「アドレスカウン
タ,アキュムレータクリア」の処理ステップS1におい
て、パソコン9の本体9aに内蔵されている図示しない
プロセッサは、内部のアドレスカウンタとして使用する
作業領域或いはレジスタ及びデータ値を累算するのに使
用するアキュムレータの内容をゼロクリアする。そし
て、「ROMデータ読込み」の処理ステップS2に移行
する。
【0019】処理ステップS2において、プロセッサ
は、ECU1側のCPU2を介して、ROM3に記憶さ
れているROMデータ(記憶データ)を先頭アドレスか
ら1ワード分読込む。すると、次の「データ値累算」の
処理ステップS3に移行する。処理ステップS3におい
て、プロセッサは、ステップS2で読込んだ制御プログ
ラムのデータをアキュムレータに加えると、次の「アド
レスカウンタ・カウントアップ」の処理ステップS4に
移行する。尚、アキュムレータのビット幅は、16ビッ
トとする。
【0020】処理ステップS3において、プロセッサ
は、アドレスカウンタの値をカウントアップするが、こ
の場合、ROMデータをワード単位で読込んでいるので
“2”ずつカウントアップさせる。そして「終了?」の
判断ステップS5に移行する。
【0021】判断ステップS5において、プロセッサ
は、アドレスカウンタの値がROM3の領域終了アドレ
スに一致したか否かによって終了か否かを判断する。
「NO」と判断した場合はステップS2に移行して、ア
ドレスカウンタの値に従って次のROMデータを読込
む。
【0022】即ち、判断ステップS5において、プロセ
ッサが「YES」と判断するまではステップS2〜S5
を繰返すことにより、ROM3の制御プログラムデータ
が1ワードずつ順次読込まれてアキュムレータに加算さ
れる。そして、最終領域アドレスまでのデータ値の累算
が終了すると、その時点で、ROMデータの総和たるチ
ェックサムデータが得られる。
【0023】但し、制御プログラムデータの総和がアキ
ュムレータのビット幅(16)をオーバーフローした場
合、その部分は切り捨てられて、アキュムレータのビッ
ト幅で示される部分のみがチェックサムデータとなる。
【0024】ここで、例えば、ROMデータの総和が5
AA5Hであれば正常であると判断した場合を仮定し、
以下に説明する。判断ステップS5でプロセッサが「Y
ES」と判断する直前には、アドレスカウンタのカウン
ト値は、ROM3の最終アクセスアドレス(1FFFE
H)を示しており、この時ステップS2で読込むプログ
ラムデータは、チェックサム調整用データとなる。ステ
ップS3において、アキュムレータにあるチェックサム
調整用データを除く累算値が3AA5Hであった場合、
チェックサム調整用データは、2000Hとなる。そこ
で、チェックサム調整用データを除く累算値にチェック
サム調整用データを加算した総和は、5AA5Hとな
る。
【0025】次のステップS4では、アドレスカウンタ
に“2”が加算され、カウンタの値は20000Hとな
って領域終了アドレスを示す。すると、次のステップS
5において、プロセッサは「YES」と判断するので、
「照合結果一致?」の判断ステップS6に移行する。
【0026】判断ステップS6において、プロセッサ
は、予め記憶されている検査値5AA5Hとアキュムレ
ータの内容とを比較して、両者が一致するか否かを判断
する。両者が一致すれば、プロセッサは「YES」と判
断して「正常出力」の処理ステップS6aに移行する。
この場合は、ROM3の記憶データに記憶エラーがなく
正常であるとして、ディスプレイ9bにその旨を表示さ
せた後処理を終了する。
【0027】また、判断ステップS6において、予め記
憶されている検査値とアキュムレータの内容とが一致し
なければ、プロセッサは「NO」と判断して「異常出
力」の処理ステップS7に移行する。この場合は、RO
M3の記憶データには記憶エラーが存在し異常であると
して、ディスプレイ9bにその旨を表示させた後、処理
を終了する。
【0028】而して、例えば、制御プログラムの内容が
修正された場合は、それに併せてチェックサム調整用デ
ータの内容も変更し、ROMデータの総和が検査値5A
A5Hに一致するようにする。例えば、修正後のチェッ
クサム調整用データを除くROMデータのチェックサム
データの値が4AA5Hであれば、チェックサム調整用
データの値を1000Hとすれば良い。そして、ROM
3の記憶データの検査は、図2のフローチャートに従っ
て同様に実行することができる。
【0029】以上のように本実施例によれば、ECU1
に内蔵されているCPU2の制御プログラムが記憶され
たROM3にチェックサム調整用データを記憶させ、R
OM3の記憶データの記憶エラーの有無をパソコン9の
検査プログラムの実行により検査する場合は、チェック
サム調整用データ2000Hを含むROMデータの総和
5AA5Hを以て記憶エラーの有無を判断するようにし
た。
【0030】従って、制御プログラムが修正されるのに
伴ってチェックサム調整用データの変更も同時に行え
ば、パソコン9の検査プログラム自体は変更する必要が
ないので、ROM3の記憶データが変更されてもそれに
伴って必要とされる変更を極力少なくし得て、検査を容
易に行うことができる。
【0031】また、EPROM3は、書込まれたデータ
を不揮発性の安定した状態で記憶するので、斯様なEP
ROM3に対する記憶エラーの有無の検査に、本実施例
の適用は有効である。
【0032】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。制御プログラムの一部を修正する場
合に限らず、制御プログラムの全体を新たに書替えた場
合でも適用が可能である。即ち、マイクロコントローラ
の制御対象が自動車のエンジンとは異なるもの(例え
ば、家電,音響,医療機器やコンピュータ周辺機器な
ど)であっても、検査プログラムを変更することなく適
用が可能である。また、デジタル記憶手段は、マイクロ
コントローラに内蔵されているものに限らず、その他の
CPUを用いたシステムに使用されているものであれば
良い。そして、書込みデータは制御プログラムに限ら
ず、その他のプログラム或いはデータであっても良い。
【0033】チェックサム調整用データは、ROM3の
末尾に配置するものに限らず、ROM3の領域内であれ
ば任意のアドレスに配置して良い。デジタル記憶手段
は、EPROM3に限らず、EEPROM,OTPRO
MやフラッシュROMでも良い。また、ROMに限ら
ず、SRAMやDRAMに書込んだ既知のデータを記憶
データとして本発明を適用しても良い。制御プログラム
のデータ値を累算する場合は、バイト単位、或いはロン
グワード(32ビット)単位で累算しても良い。その場
合、ステップS4においてアドレスカウンタをカウント
アップするには+1、或いは+4すれば良い。検査プロ
グラムをROM3の内部に配置して、CPU2に実行さ
せるようにしても良い。この場合、検査結果を外部に知
らせることができる。
【0034】もし、ROMが増設された場合であって
も、各ROMについて夫々の先頭アドレス及び領域終了
アドレスを入力することにより、夫々検査を実行するよ
うにする。或いは、各領域が連続となるように設定され
ていれば、最後のROMの領域終了アドレスを与えるこ
とにより、一括して検査することもできる。また、RO
Mが増設される場合は、増設されるROMにもチェック
サム調整用データを設けることによって、内容が変更さ
れても各ROMに対しての修正で済むようにできる。E
CU1は、全ての要素をワンチップで構成したワンチッ
プマイクロコントローラであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気的構成を示す機能ブロック図
【図2】検査プログラムの内容を示すフローチャート
【符号の説明】
1はECU(マイクロコントローラ)、2はCPU、3
はEPROM(デジタル記憶手段)、4はRAM、5は
A/Dコンバータ(周辺回路)、6はポート(周辺回
路)、7はタイマ(周辺回路)、8はインターフェイス
(周辺回路)を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル記憶手段に記憶されている記憶
    データの記憶エラーの有無を検査プログラムにより検査
    する方法であって、 前記デジタル記憶手段に書込みデータを書込んで記憶さ
    せる時は、当該書込みデータを含む全記憶データの総和
    が予め定められた一定値となるチェックサム調整用デー
    タを前記デジタル記憶手段に共に書込んで記憶させ、 前記検査プログラムの実行により、前記デジタル記憶手
    段に記憶された全記憶データの総和を求め、その総和が
    前記一定値と一致しなかった時は記憶エラーと判断する
    ことを特徴とするデジタル記憶手段の記憶データ検査方
    法。
  2. 【請求項2】 前記デジタル記憶手段は、書換え可能な
    ROMであることを特徴とする請求項1記載のデジタル
    記憶手段の記憶データ検査方法。
  3. 【請求項3】 前記デジタル記憶手段は、マイクロプロ
    セッサ(CPU),RAM及び周辺回路を含んで構成さ
    れるマイクロコントローラに内蔵されていることを特徴
    とする請求項1または2記載のデジタル記憶手段の記憶
    データ検査方法。
  4. 【請求項4】 前記マイクロコントローラは、ワンチッ
    プで構成されていることを特徴とする請求項3記載のデ
    ジタル記憶手段の記憶データ検査方法。
JP9197053A 1997-07-23 1997-07-23 デジタル記憶手段の記憶データ検査方法 Pending JPH1139897A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7216239B2 (en) 2001-08-14 2007-05-08 Nissan Motor Co., Ltd. Counterfeit detecting program, method, and apparatus of digital data
JP2012076706A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Ngk Spark Plug Co Ltd 車両用電装部品の制御装置およびその制御方法

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