JPH1139366A - コンピュータ入力システム及び方法 - Google Patents

コンピュータ入力システム及び方法

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JPH1139366A
JPH1139366A JP9195788A JP19578897A JPH1139366A JP H1139366 A JPH1139366 A JP H1139366A JP 9195788 A JP9195788 A JP 9195788A JP 19578897 A JP19578897 A JP 19578897A JP H1139366 A JPH1139366 A JP H1139366A
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JP9195788A
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English (en)
Inventor
Hiroki Kuyama
浩樹 久山
To Chin
濤 陳
Katsusuke Kaneko
勝祐 金子
Masakazu Higashimoto
雅和 東本
Masaharu Ohashi
正治 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】図面全体から特定の図面要素を自動認識し、各
々の位置及び属性を自動的に入力するコンピュータ入力
システム及び方法を提供する。 【解決手段】本発明のコンピュータ入力システムは、図
面データを入力する図面データ入力部2と、上記図面デ
ータ入力部2により入力された図面データを表示する表
示部5と、上記表示部5による表示上において、所望と
する図面要素を検出すべき範囲を指定する手動操作部3
と、上記図面要素の属性、配置の規則及び条件を予め記
憶するデータベース4と、上記手動操作部3により指定
された図面要素を検出すると共に、当該図面要素の属
性、配置の規則及び条件に係る情報を上記データベース
4より読み出し、当該情報に基づいて、関連する他の図
面要素が存在すると考えられる図面上の範囲を自動的に
検出し、上記表示部5に表示する制御部1とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望とする図面デ
ータを取り込み、特定の図面要素を半自動的に検出し
て、ユーザの図面要素入力手段による入力の手間を大幅
に低減化するコンピュータ入力システム及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば送電線や電話回線、上下水
道などの線路系統の設計や管理、運用などにおいては手
作業で図面を管理していたが、これらの作業にコンピュ
ータ入力システム及び方法を導入することが検討され、
その一部は既に実用化されつつある。その場合に、各種
設備の認定や表示図面の編集、さらに各設備の属性情報
の対応をいかにコンピュータに入力するか等が問題とな
っていた。
【0003】かかる点に鑑みて、特開昭59−1979
75号公報では、機械的に量子化されメモリ上に蓄積さ
れた図面データに対し、図形は連続した線分の集合であ
ることに着目し、その線分及び図形を自動的に検出する
技術が開示されている。さらに、特開昭60−5547
1号公報では、データベースの図面情報から容易に且つ
迅速に必要な図形要素情報を抽出する技術が開示されて
いる。また、特開昭61−169967号公報では、図
面の情報を閉領域とそれ以外の情報に分離して入力し、
図面の編集を簡略化した技術が開示されている。
【0004】さらに、特開昭62−44881号公報で
は、複雑な設備構成の表示を系統づけて示す技術が開示
されている。また、特開昭63−126071号公報で
は、建物を特定するインデックスを付して各建物の属性
情報の対応をとる技術が開示されている。そして、特開
平2−36477号公報では、各種データの入力作業、
地図図面上のベクトル情報、属性データとのひも付け作
業を自動的に行う技術が開示されている。
【0005】このようなコンピュータ入力システム及び
方法では、図面データをディスプレイに表示し、その画
面上に系統を構成する各々の図面要素を示してる。即
ち、例えば電話回線系統の設計では、電話局やマンホー
ル、電柱、光線路、ユーザービル、ユーザー宅などを画
面上に示している。このコンピュータ入力システムの画
面表示の一例は図8に示される通りである。同図より、
建物や電柱、配線、配線機器が明確に区別され表示され
ているのが判る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ンピュータ入力システムの構築のためには、スキャナな
どによって取り込まれた図面データを使用する必要があ
る。その図面データ中には膨大な数の図面要素がある。
例えば、電柱だけでも日本全体で1500万本以上あ
り、その各々が名称や仕様、位置関係などの単一でない
属性を有している。この属性は、線路系統を構成する上
で重要であるため、全て正確に入力する必要があるが、
図面要素の全てについて、位置及び属性の入力をキーボ
ード又はマウス、デジタイザなどによって手動で行うと
膨大な労力が必要となる。
【0007】このため、図面要素の自動認識により、位
置及び属性の入力を自動化することが嘱望されている。
その際、図面データ上には、汚れやかすれ、製図誤差、
細かい文字、用紙の折れ曲がり、コピー濃度の不適切な
ど、図面要素の検出精度を低下させる要因が多数あるの
で、この検出精度の問題を解決しないと、入力の自動化
はできない。そこで、図面要素の属性に応じて図面中の
探索範囲を決定して探索することが嘱望される。しかし
ながら、上記先行技術では、いずれも当該処理について
何等記載されてはいなかった。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、図面全体から特定の図面
要素を自動認識し、各々の位置及び属性を自動的に入力
するコンピュータ入力システム及び方法を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様によるコンピュータ入力システ
ムは、図面データを入力する図面データ入力手段と、上
記図面データ入力手段により入力された図面データを表
示する表示手段と、上記表示手段により表示された図面
データ上において、所望とする図面要素を検出すべき範
囲を指定する指定手段と、上記図面要素の属性、配置の
規則及び条件を予め記憶するデータベースと、上記指定
手段により指定された図面要素を検出すると共に、当該
図面要素の属性、配置の規則及び条件に係る情報を上記
データベースより読み出し、当該情報に基づいて、関連
する他の図面要素が存在すると考えられる図面上のポイ
ントを自動的に検出し、上記表示手段に表示する検出手
段とを具備することを特徴とする。
【0010】第2の態様によるコンピュータ入力方法
は、図面データを入力する第1のステップと、上記入力
された図面データを表示する第2のステップと、上記表
示上において、所望とする図面要素の検出範囲を指定す
る第3のステップと、上記指定された図面要素を検出す
ると共に、当該図面要素の属性、配置の規則及び条件に
係る情報をデータベースより読み出し、当該情報に基づ
いて、関連する他の図面要素が存在すると考えられる図
面上の範囲を自動的に検出し、表示する第4のステップ
と、操作者による図面データの適否の入力を促す第5の
ステップとを具備する。
【0011】この第1及び第2の態様は以下の作用を奏
する。即ち、本発明の第1の態様によるコンピュータ入
力システムでは、図面データ入力手段により図面データ
が入力され、表示手段により上記図面データ入力手段に
より入力された図面データが表示され、指定手段により
上記表示手段により表示された図面データ上において、
所望とする図面要素を検出すべき範囲が指定され、デー
タベースにより上記図面要素の属性、配置の規則及び条
件を予め記憶され、検出手段により上記指定手段により
指定された図面要素が検出されると共に、当該図面要素
の属性、配置の規則及び条件に係る情報が上記データベ
ースから読み出され、当該情報に基づいて、関連する他
の図面要素が存在すると考えられる図面上のポイントが
自動的に検出され、上記表示手段に表示される。
【0012】第2の態様によるコンピュータ入力方法で
は、図面データが入力され、上記入力された図面データ
が表示され、上記表示上において、所望とする図面要素
の検出範囲が指定され、上記指定された図面要素が検出
されると共に、当該図面要素の属性、配置の規則及び条
件に係る情報をデータベースより読み出され、当該情報
に基づいて、関連する他の図面要素が存在すると考えら
れる図面上の範囲が自動的に検出され、表示され、操作
者による図面データの適否の入力が促される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態に係るコンピュータ入力システムの構成を示す図であ
る。同図に示されるように、例えば地図や回路図等に係
る図面6のデータが入力される図面データ入力部2の出
力は、制御部1の入力に接続されている。
【0014】この制御部1の入力には、更に手動で各種
の情報を入力するための手動操作部3と、図面データに
係る各種の情報が予め構築されたデータベース4の出力
が接続されており、更に制御部1の出力は上記図面デー
タ等を表示する表示部5の入力に接続されている。上記
図面データ入力部2としてはスキャナ等が採用され、上
記制御部1としてはパーソナルコンピュータ等が採用さ
れ、上記手動操作部3としてはマウスやキーボードの如
きものが採用され、上記表示部5としてはCRTディス
プレイのごときものが採用される。
【0015】このような構成において、上記制御部1
は、例えばラスターベクタ変換処理等の技術を応用し
て、図面データ入力部2を介して入力された図面データ
をフィルタリングすることで、予め指定された形状を当
該図面データの中から検出し、特定の図面要素を自動認
識する。上記フィルタリングの条件の指定が適切であれ
ば、その範囲内の図面要素を高精度で検出することがで
きる。
【0016】上記フィルタリングの条件の中でも、特に
重要なのは、図面データの中から特定の形状を探索する
範囲の指定である。入力の自動化の為には当該探索範囲
の指定を自動化すればよい。そこで、本発明では、更に
各図面要素の属性をデータベース4によって管理し、当
該データベース4の記憶情報を使用することで、制御部
1が上記探索範囲の指定を自動的に行う。これにより、
図面要素の自動認識を短時間、且つ実用に耐え得る精度
で行う。
【0017】以下、図2のフローチャートを参照して上
記システムの動作を説明する。この動作が本発明のコン
ピュータ入力方法に相当する。先ず、操作者が所望とす
る図面6のデータを図面データ入力部2より入力する
と、この様子は表示部5の画面に表示される(ステップ
S1)。
【0018】操作者は、上記表示上で系統の起点となる
図面要素が存在する範囲を手動操作部3により手動で指
定する(ステップS2)。すると、制御部1は上記指定
範囲に対して、予め指定された形状を探索するプログラ
ムを実行し、前述の図面要素を検出する(ステップS
3,S4)。さらに、制御部1は、この検出された図面
要素の属性に関する情報をデータベース4から取り出す
(ステップS5)。
【0019】続いて、制御部1は検出された図面要素の
属性や図面要素配置の規則、条件に基づいて、他の図面
要素が存在すると考えられている図面上の範囲を自動的
に特定する(ステップS6,S7)。こうして表示画面
上の図面要素を全て検出すると(ステップS6)、制御
部1は、これら検出された図面要素を系統として表示部
5に表示する(ステップS8)。
【0020】次いで、操作者は上記表示部5の表示を参
照して、全ての図面要素が正しく検出されているかを検
出し(ステップS9)、全ての図面要素が正しく検出さ
れていない場合には、データ修正を自動で行うか否かを
選択し(ステップS10)、自動で行う場合には再検索
する範囲を指定する。この場合、上記ステップS3以降
の処理が繰り返される(ステップS11)。一方、手動
で行う場合には、操作者は自ら手動でデータ修正を行う
(ステップS12)。
【0021】上記ステップS9にて全ての図面要素が正
しく検出さるた場合、又は上記ステップS12にて手動
でデータ修正をした場合には、続いて検出結果を採用し
(ステップS13)、全ての動作を終了する(ステップ
S14)。
【0022】この処理によれば、最初に探索範囲を一度
手動で指定するだけで、制御部1がデータベース4の内
容と照合しながら、次々と自動的に探索範囲を決定し、
更に決定された探索範囲内に対して、精度の高い図面要
素自動認識を実行する。すなわち、地図データ全体に対
して図面要素が高精度に認識され、正確なデータ入力が
自動的に行われる。
【0023】次に図3乃至図7を参照して、本発明のコ
ンピュータ入力システムを電話回線網の設計に適用した
場合の処理を詳細に説明する。図3に示されるように、
例えばスキャナ等の図面データ入力部2によって取り込
まれた地図のデータに対し、操作者が探索の起点となる
特定の電柱aが存在する範囲Aを手動操作部3により手
動で指定すると、制御部1により当該範囲Aに対して探
索プログラムが実行される。これによって、図4に示さ
れるように電柱aが検出され、その位置が特定される。
【0024】続いて、制御部1により、上記電柱aの名
称や電柱間の亘長、電柱での線路接続についての情報等
の各種の属性がデータベース4から取り出される。この
データベース4の一例は図7に示される。例えば、以下
のようなデータがある場合、その内容が意味することは
以下の通りである。
【0025】 古河支 17L9D 古河支 17L10 17.0 コン柱 この電柱名のうち、「古河支17」は系統番号を示してお
り、「L 」,「D 」は左右・上下の位置関係を示してい
る。「9 」,「10」は、その系統の中での番号を示して
いる。この位置関係、及び系統内での番号が、電柱「古
河支 17L9D 」から電柱「古河支 17L10 」への方向を
判定する手掛りとなる。そして、「亘長」として記され
た「17.0」が、電柱「古河支 17L9D 」から電柱「古河
支 17L10 」への距離を示している。
【0026】いま、位置が確定されている電柱「古河支
17L9D 」を電柱a、そしてこの電柱に続いている電柱
「古河支 17L10 」を電柱bとすると、上記の情報か
ら、電柱aから見た電柱bの「方向」と、電柱aと電柱
bとの「間隔」を特定することができる。また、「線路
接続についての情報」及び「線路接続についての一般的
な規則」なども、電柱bの存在すると考えられる位置を
特定するための情報として活用することができる。尚、
上記のデータの形式は単なる一例であり、データ形式は
適用される実施例の種類に応じて異なることは勿論であ
る。
【0027】これらの情報を基にして、制御部1は電柱
bが存在すると考えられる範囲Bを自動的に特定する。
この範囲Bに対して、制御部1は範囲Aで実行された探
索プログラムを再び実行し、図5に示されるように電柱
bを検出する。
【0028】以降は上記手順を繰り返すことにより、最
終的に図6に示されるように複数の電柱a〜eが線路系
統として自動的に検出される。この系統をCRTディス
プレイなどの表示部5に表示する。ユーザーは、正しく
表示されているかどうかを判断する。そして、正しいと
判断したら、その検出データを採用し、以後の処理に適
用する。一方、間違っていると判断したら、その間違っ
た部分だけを指定して再び自動検出処理を行うか、又は
手動操作部3により手動でデータを修正することも可能
である。
【0029】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を
逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは
勿論である。例えば、本発明でいう「図面」は地図に限
らず、概念図や設計図、回路図などにも適用できる。こ
れらの図面上にある多数の図面要素の位置と属性とをコ
ンピュータシステムに入力する際に本発明は極めて有用
である。
【0030】このように、本発明は、電話回路や機械要
素、道路網などの構成、及び運用管理などについても幅
広く適用でき、これにより、図面上に多数存在する図面
要素の位置及び属性のデータの入力に掛かる労力を大幅
に軽減できる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
図面全体から特定の図面要素を自動認識し、各々の位置
及び属性を自動的に入力するコンピュータ入力システム
及び方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンピュータ入力シ
ステムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコンピュータ入力シ
ステムの動作、すなわちコンピュータ入力方法を示すフ
ローチャートである。
【図3】地図データ上に範囲Aを指定した状態を示す図
である。
【図4】地図データ上に電柱aが検出された状態を示す
図である。
【図5】地図データ上に範囲Bを自動的に指定し、電柱
bが検出された状態を示す図である。
【図6】地図データ上に複数の電柱が系統として検出さ
れた状態を示す図である。
【図7】データベースの一例を示す図である。
【図8】従来技術に係るコンピュータ入力システムの画
面表示の一例
【符号の説明】
1 制御部 2 図面データ入力部 3 手動操作部 4 データベース 5 表示部 6 図面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 勝祐 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 東本 雅和 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 大橋 正治 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面データを入力する図面データ入力手
    段と、 上記図面データ入力手段により入力された図面データを
    表示する表示手段と、 上記表示手段により表示された図面データ上において、
    所望とする図面要素を検出すべき範囲を指定する指定手
    段と、 上記図面要素の属性、配置の規則及び条件を予め記憶す
    るデータベースと、 上記指定手段により指定された図面要素を検出すると共
    に、当該図面要素の属性、配置の規則及び条件に係る情
    報を上記データベースより読み出し、当該情報に基づい
    て、関連する他の図面要素が存在すると考えられる図面
    上のポイントを自動的に検出し、上記表示手段に表示す
    る検出手段と、を具備することを特徴とするコンピュー
    タ入力システム。
  2. 【請求項2】 上記検出手段は、図面要素群を系統的に
    検出し表示することを特徴とする請求項1に記載のコン
    ピュータ入力システム。
  3. 【請求項3】 図面データを入力する第1のステップ
    と、 上記入力された図面データを表示する第2のステップ
    と、 上記表示上において所望とする図面要素の検出範囲を指
    定する第3のステップと、 上記指定された図面要素を検出すると共に、当該図面要
    素の属性、配置の規則及び条件に係る情報をデータベー
    スより読み出し、当該情報に基づいて、関連する他の図
    面要素が存在すると考えられる図面上の範囲を自動的に
    検出し、表示する第4のステップと、 操作者による図面データの適否の入力を促す第5のステ
    ップと、を具備することを特徴とするコンピュータ入力
    方法。
JP9195788A 1997-07-22 1997-07-22 コンピュータ入力システム及び方法 Pending JPH1139366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022080777A (ja) * 2020-11-18 2022-05-30 横河電機株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2022080786A (ja) * 2020-11-18 2022-05-30 横河電機株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022080777A (ja) * 2020-11-18 2022-05-30 横河電機株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
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