JPH1138508A - 映写用スクリーン - Google Patents

映写用スクリーン

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JPH1138508A
JPH1138508A JP9205374A JP20537497A JPH1138508A JP H1138508 A JPH1138508 A JP H1138508A JP 9205374 A JP9205374 A JP 9205374A JP 20537497 A JP20537497 A JP 20537497A JP H1138508 A JPH1138508 A JP H1138508A
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screen
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projected
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Yoshizo Higashida
吉藏 東田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造簡単としてコストの低廉化と軽量化が図
れ、これに伴いスクリーン装置の各種部品を小型とし、
装置全体を軽量として、運搬作業や据付け作業に便利な
らしめることができ、しかも鮮明で奥行き感のある良好
な映像が得られる映写用スクリーンを提供する。 【解決手段】 異方向に傾斜する多数の繊維70からな
る基布7と、その裏面側に接合一体化する裏打材8とを
備え、プロジェクタPからの映像を基布7を経て裏打材
8に投射し、この裏打材8で反射させて基布7の表面側
で映し出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば会社の会議
室や研修室、病院のリハビリルーム、大学の講義室、カ
ラオケルーム、小劇場、一般家庭の部屋などにおいて、
プロジェクタから投射される映像を映し出して鑑賞する
ような場合に用いる映写用スクリーンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種映写用スクリーンは、図5
に示すように、綿やガラス繊維からなるベース部材90
の裏面側にバックコート層91を接合一体化すると共
に、ベース部材90の表面側には、ポリ塩化ビニル樹脂
からなる表面材92を接合一体化し、その表面側にさら
に白色塗料を塗布して、この白色塗料でプロジェクタか
ら投射される映像を映し出す反射面93を形成してい
る。
【0003】また、図6に示すように、スクリーンの反
射特性を高めるため、上記白色塗料に変えて表面材91
の表側にガラスビーズ層を設け、このガラスビーズ層で
反射面93を形成するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5,図6
に示す従来のスクリーンは、複数素材を用いた多重構造
とされているのでコストが高く、しかも反射面93を形
成する白色塗料やガラスビーズは重いことから、スクリ
ーン全体の重量が大となる。このため、以上のスクリー
ンを使用するスクリーン装置が高価格となり、しかも装
置全体を大型化する必要が生じて重量も重くなる。つま
り、スクリーン装置は、ホルダにスクリーンを巻回する
ローラパイプを支持し、このローラパイプにスクリーン
を巻き下したり巻き上げたりするための駆動機構や、ス
クリーンの落下を防止するためのスプリングなどを設け
ているが、以上のようにスクリーンの全体重量が重い
と、上記各部品を大きくして強度を強化する必要がある
ので、製作コストが高くなるだけではなく、装置全体が
大型化し、また重量も大となって、運搬作業や据付け作
業が行い難い。特に、駆動機構として電動モータを用い
る場合、スクリーンが重いことにより大型のモータを採
用する必要があるので、装置全体の重量がより大となっ
て製造コストも一層増大する。
【0005】本発明の目的は、構造簡単としてコストの
低廉化と軽量化が図れ、これに伴いスクリーン装置の各
種部品を小型とし、装置全体を軽量として、運搬作業や
据付け作業に便利ならしめることができ、しかも鮮明で
奥行き感のある良好な映像が得られる映写用スクリーン
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のスクリーンは、異方向に傾斜する多
数の繊維からなる基布と、その裏面側に接合一体化する
裏打材とを備え、プロジェクタからの映像を基布を経て
裏打材に投射し、この裏打材で反射させて基布の表面側
で映し出すようにしている。
【0007】以上のスクリーンによれば、基布と裏打材
の2部材で形成しているので、構造簡単でコストが低廉
となり、また軽量となる。このため、以上のスクリーン
をスクリーン装置に採用したとき、これに具備する各種
部品を小型とし、また装置全体を低コスト化かつ軽量化
して、運搬作業や据付け作業に便利となる。
【0008】また、プロジェクタからの映像は、基布を
経て裏打材に投射され、この裏打材で反射されて基布の
表面側で映し出される。よって、奥行き感のある良好な
映像が得られる。尚、従来のように基布の表面側で直接
反射させると、映像は平面的となって、映像の奥行き感
は得られない。しかも、基布は、異方向に傾斜する多数
の繊維からなり、つまり多数の繊維をスクリーンに対し
異なる斜め方向に配列した構造とされているので、基布
の表面に鮮明な映像が得られる。このとき、仮に縦糸と
横糸が縦横方向に所定間隔で織り込まれた織布を用いる
場合、各糸間の隙間に映像のエッジ部分が投射されて裏
打材で反射されるとき、このエッジ部分は通過してしま
うので、映像の周辺部にボケが発生する。しかし、以上
の基布を用いる場合、映像のエッジ部分は異なる傾斜方
向に配列された何れかの繊維で反射されるので、映像に
ボケが発生することなく、鮮明な映像が映し出される。
【0009】本発明の好ましい実施形態では、基布を1
00〜200デニールのポリエステル繊維で形成してい
る。この基布によれば、スクリーンの軽量化を可能とし
ながら、鮮明で良好な映像が得られる。また、ポリエス
テル繊維は伸縮し難いので、このポリエステル繊維を用
いて繊維配列が斜め方向とされた基布を形成しても、基
布の伸縮はほとんど起らない。このため、基布に裏打材
をラミネート加工して製品化するとき、基布に対する裏
打材の接合一体化が正確に行えて、良好なスクリーンが
得られる。尚、上記範囲よりデニール数が小さかったり
大きかったりすると、軽量化や映像の鮮明化及び裏打作
業時の良好な作業性が得られ難いので、ポリエステル繊
維は上記範囲とすることが好ましい。
【0010】また、好ましい実施形態では、裏打材を1
〜20μmのウレタンフィルムで形成している。この裏
打材によれば、スクリーンの軽量化が可能となる。しか
もウレタンフィルムは、遮光性に優れているので良好な
映像が得られ、また遮音性や耐候性にも優れているの
で、映写用スクリーンとして最適な使用が可能となる。
さらに、ウレタンフィルムと基布は、ラミネート加工に
より容易に接合一体化できるので、スクリーンの製作が
簡単に低コストで行える。その上、厚みの異なるウレタ
ンフィルムを選択することにより、スクリーンのゲイン
(明るさ)を変えられる。例えば厚み大の裏打材を用い
ればゲインが大となり、一方厚み小の裏打材を用いれば
ゲインが小となるので、各種プロジェクタに最適なスク
リーンが得られる。尚、裏打材の厚みが上記範囲よりも
小さかったり大きかったりすると、上記した場合と同様
な弊害が生じるので、裏打材は上記範囲とすることが好
ましい。
【0011】さらに、好ましい実施形態では、裏打材を
白色〜黒色に着色している。このようにすれば、上記場
合と同様に、スクリーンのゲインを変えられる。例えば
裏打材を白色にすればゲインが大となり、一方黒色にす
ればゲインが小となるので、各種プロジェクタに最適な
スクリーンが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、プロジェクタPから投射
される映像を映し出すスクリーン装置1の全体構造を示
している。このスクリーン装置1は、ホルダ2に映写用
スクリーン3を巻回するローラパイプ4を支持すると共
に、このローラパイプ4に、スクリーン3を巻き下した
り巻き上げたりするための駆動機構5と、スクリーン3
の落下を防止する図略のスプリングなどを設けている。
また、ホルダ2には左右一対のブラケット6を設け、こ
れらブラケット6を介してスクリーン装置1を部屋の天
井や壁部に取付ける。例えば天井に取付ける場合は、ホ
ルダ2を天井に当接させた状態で、各ブラケット6から
固定ビスを天井に螺締し、また壁部に取付ける場合に
は、ホルダ2を横向とした状態で各ブラケット6から固
定ビスを壁部に螺締する。図中、30はスクリーン3の
下部側に取付けたウエイトバー、50は駆動機構5を手
動で操作してスクリーン3を巻き下したり巻き上げたり
するためのチエンである。
【0013】前記映写用スクリーン3は、図1,図2に
示すように、多数の繊維70を斜め方向に交差状に配列
してなる基布7と、その裏面側に接合一体化された裏打
材8とで形成する。
【0014】前記基布7は、100〜200デニールの
ポリエステル繊維で形成する。このとき、基布7として
は、敷島紡績株式会社製のTSD2811−272(ダ
ブルニードルラッセル編)が好適に使用される。この基
布は、厚み0.6mmで、1インチに28本のポリエス
テル繊維(150デニール)が斜め方向に配列されてい
る。また、基布7としては、多数の繊維がジグザク状に
配列されたシングルデンビーやブレーンコード組織をも
つものを用いることもできる。
【0015】また、裏打材8は、1〜20μmのウレタ
ンフィルムで形成し、このウレタンフィルムは、白色〜
黒色に着色する。
【0016】そして、以上の基布7と裏打材8をラミネ
ート加工して接合一体化することにより、スクリーン3
を形成する。このようにすれば、スクリーン3が構造簡
単となってコストが低廉となり、また軽量となる。従っ
て、上記スクリーン3をスクリーン装置1に採用したと
き、これに具備するホルダ2やローラパイプ4及び駆動
機構5などの各種部品を小型とし、また装置全体を低コ
スト化かつ軽量化して運搬作業や据付け作業に便利とな
る。尚、ラミネート加工は、基布7と裏打材8との間に
接着剤等を介在させて行うことが好ましい。
【0017】また、上記基布7を用いることにより、ス
クリーン3の軽量化を可能としながら、鮮明で良好な映
像が得られる。しかも、基布7を形成するポリエステル
繊維は伸縮し難いので、このポリエステル繊維を用いて
繊維配列が斜め方向とされた基布7を形成しても、基布
7の伸縮はほとんど起らない。このため、基布7に裏打
材8をラミネート加工して製品化するとき、基布7に対
する裏打材8の接合一体化が正確に行えて、良好なスク
リーン3が得られる。
【0018】さらに、裏打材8として、上記ウレタンフ
ィルムを用いることにより、スクリーン3の軽量化が可
能となる。しかも、ウレタンフィルムは、遮光性に優れ
ているので良好な映像が得られ、また遮音性や耐候性に
も優れているので、映写用スクリーン3として最適な使
用が可能となる。さらに、ウレタンフィルムと基布7
は、ラミネート加工により容易に接合一体化できるの
で、スクリーン3の製作が簡単に低コストで行える。
【0019】また、以上のスクリーン3においては、図
2のように、プロジェクタPからの投射光P1が基布7
を経て裏打材8に投射され、この裏打材8で反射されて
基布7の表面側で映像を結ぶ。このようにすることによ
り、基布7の表面側に奥行き感のある良好な映像が得ら
れる。しかも、基布7は、多数の繊維71を斜め方向に
交差状に配列して形成しているので、映像の周辺部にボ
ケが発生したりすることなく、基布7の表面に鮮明な映
像が映し出される。
【0020】このとき、裏打材8を形成するウレタンフ
ィルムは、その厚みを1〜20μmの範囲としているの
で、任意厚みのフィルムを選択することにより、各種プ
ロジェクタに応じた最適なゲイン(明るさ)のスクリー
ン3が得られる。
【0021】図3は、縦軸にゲインを、横軸にアングル
をとったウレタンフィルムの厚みに対するゲイン変化を
示し、同図の曲線Aはフィルム厚み10μm、曲線Bは
フィルム厚み2.5μmの場合を示している。同図で明
らかなように、スクリーンに映し出される映像を鑑賞す
る場合、約−30〜30度のアングルで鑑賞するのが通
常であるが、このアングル範囲における曲線Aはゲイン
が大となり、一方曲線Bはゲインが小となる。このよう
に、フィルム厚みに応じてゲインを変化させることがで
きるので、各種プロジェクタに最適なスクリーンを形成
することが可能となる。
【0022】また、裏打材8を形成するウレタンフィル
ムは、白色〜黒色に着色しているので、この色を選択す
ることにより、各種プロジェクタに応じた最適なゲイン
のスクリーン3が得られる。
【0023】図4は、縦軸にゲインを、横軸にアングル
をとったウレタンフィルムの色に対するゲイン変化を示
し、同図の曲線Cは白色、Dは黒色の場合を示してい
る。同図で明らかなように、Dの場合はほぼ直線状とな
って、アングルに対しゲインがほとんど変化しないのに
対し、曲線Cはゲインが大となり、特に通常の映像鑑賞
アングル範囲である約−30〜30度におけるゲインが
大となる。このように、フィルムの色に応じてゲインを
変化させることができるので、各種プロジェクタに最適
なスクリーンを形成することが可能となる。尚、同図で
は、厚み5μmのウレタンフィルムを用いた場合のデー
タを示している。
【0024】以上の実施形態では、本発明の適用例とし
て手動式のスクリーン装置1を示したが、本発明のスク
リーン3は電動モータを備えた電動式のものに用いるこ
ともできる。また、本発明のスクリーン3は、薄くて軽
量であるため、例えば部屋の壁に直接貼り付けて使用す
ることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の映写用スクリー
ンによれば、構造簡単としてコストの低廉化と軽量化が
図れ、これに伴いスクリーン装置の各種部品を小型と
し、装置全体を軽量として、運搬作業や据付け作業に便
利ならしめることができ、しかも鮮明で奥行き感のある
良好な映像が得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリーンを用いたスクリーン装置の
全体を示す斜視図である。
【図2】同スクリーンの拡大した側面図である。
【図3】裏打材の厚みに対するゲインの変化を示すグラ
フである。
【図4】裏打材の色に対するゲインの変化を示すグラフ
である。
【図5】従来のスクリーンを示す側面図である。
【図6】従来の別のスクリーンを示す側面図である。
【符号の説明】
7 基布 70 繊維 8 裏打材 P プロジェクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタから投射される映像を映し
    出すスクリーンであって、異方向に傾斜する多数の繊維
    からなる基布と、その裏面側に接合一体化する裏打材と
    を備え、プロジェクタからの映像を基布を経て裏打材に
    投射し、この裏打材で反射させて基布の表面側で映し出
    すようにした映写用スクリーン。
  2. 【請求項2】 基布が、100〜200デニールのポリ
    エステル繊維で形成されている請求項1記載の映写用ス
    クリーン。
  3. 【請求項3】 裏打材が、1〜20μmのウレタンフィ
    ルムで形成されている請求項1記載の映写用スクリー
    ン。
  4. 【請求項4】裏打材が、白色〜黒色に着色されている請
    求項1又は3記載の映写用スクリーン。
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