JPH11355412A - 携帯無線機 - Google Patents

携帯無線機

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JPH11355412A
JPH11355412A JP11044522A JP4452299A JPH11355412A JP H11355412 A JPH11355412 A JP H11355412A JP 11044522 A JP11044522 A JP 11044522A JP 4452299 A JP4452299 A JP 4452299A JP H11355412 A JPH11355412 A JP H11355412A
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JP
Japan
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housing
speaker
call
user
mobile phone
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Application number
JP11044522A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kuroda
慎一 黒田
Yoshitaka Kanayama
佳貴 金山
Masatoshi Sawamura
政俊 澤村
Hirochika Ito
博規 伊藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の頭部による電波の妨害が少なくて通
話品質の低下が抑制されており、携帯にも支障が生じな
い携帯無線機を提供する。 【解決手段】 スピーカ23は筐体22からの突出とこ
の突出の解除とが可能である。このため、通話時にスピ
ーカ23を耳に近接させて使用するときにスピーカ23
を突出させれば、ホイップアンテナ24と使用者15の
頭部との間隔が少なくともスピーカ23の突出長だけ広
くなる。しかも、非通話時にスピーカ23の突出を解除
すれば、全体的な厚さの増大が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、携帯電話等の
様に通話時にスピーカを耳に近接させて使用する携帯無
線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話等の携帯無線機では、使用者の
携帯時の利便性を向上させるために、小型化・軽量化・
薄型化が推進されている。例えば、現在のところ実用に
供されている携帯電話の寸法及び重量は100cc/1
00g前後が多く、これに伴って携帯電話の厚さも十数
mm程度と非常に薄くなっている。
【0003】図9、10は、この様な携帯電話の第1及
び第2従来例を示している。図9に示す第1従来例の携
帯電話11では、筐体12にスピーカ13等が取り付け
られており、収納・伸長式のホイップアンテナ14が筐
体12の長手方向へ伸長する。図10に示す第2従来例
の携帯電話11も、ホイップアンテナ14がスピーカ1
3の取り付け面とは反対側へ傾斜して伸長することを除
いて、第1従来例の携帯電話11と実質的に同様の構成
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話11を使用し
て通話を行う際には、図9、10に示した様に、使用者
15がこれらの携帯電話11を手に持ち、スピーカ13
を使用者15の耳に近接させる。ところが、上述の様に
携帯電話11が非常に薄いので、図9からも明らかな様
に、第1従来例の携帯電話11ではホイップアンテナ1
4と使用者15の頭部との間隔が非常に狭い。
【0005】ホイップアンテナ14がスピーカ13の取
り付け面とは反対側へ傾斜して伸長する第2従来例の携
帯電話11では、伸長時のホイップアンテナ14と使用
者15の頭部との間隔は、第1従来例の携帯電話11に
比べると広い。しかし、第2従来例の携帯電話11で
も、収納時のホイップアンテナ14や使用者15の手に
よる影響を回避するためにスピーカ13の近傍に配置さ
れる場合が多い内蔵式のアンテナ(図示せず)と使用者
15の頭部との間隔は依然として非常に狭い。
【0006】この様にホイップアンテナ14等と使用者
15の頭部との間隔が狭いと、使用者15の頭部による
電波の妨害が多くて、通話品質が低下する。従って、本
願の発明は、使用者の頭部による電波の妨害が少なくて
通話品質の低下が抑制されており、携帯にも支障が生じ
ない携帯無線機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る携帯無線
機では、スピーカの取付部において突出部材が筐体から
突出可能であるので、通話時にスピーカを耳に近接させ
て使用するときに突出部材を突出させれば、収納・伸長
式のアンテナや内蔵式のアンテナと使用者の頭部との間
隔が少なくとも突出部材の突出長だけ広くなる。しか
も、突出部材の突出の解除が可能であるので、非通話時
に突出部材の突出を解除すれば、全体的な厚さの増大が
防止される。
【0008】請求項2に係る携帯無線機では、筐体内へ
の収納と筐体からの突出とが可能なスピーカ自体が突出
部材になっているので、通話時に収納・伸長式のアンテ
ナや内蔵式のアンテナと使用者の頭部との間隔を広くし
ても、スピーカと使用者の頭部との間隔は広くならな
い。
【0009】請求項3に係る携帯無線機では、筐体内へ
の収納と筐体からの突出とが可能でありスピーカの外郭
側面に覆う筒状であるスピーカカバーが突出部材になっ
ているので、通話時に収納・伸長式のアンテナや内蔵式
のアンテナと使用者の頭部との間隔を広くしても、スピ
ーカと耳との間の空間がスピーカカバーに覆われて、ス
ピーカからの音声が外界に漏れにくく且つ外界の雑音が
耳に入りにくい。
【0010】請求項4に係る携帯無線機では、筐体に折
り返し可能に取り付けられており折り返された状態で筐
体から突出する筐体カバーが突出部材になっているの
で、非通話時に突出部材が折り返されていない状態では
この突出部材を筐体の一部に対する保護部材として機能
させることができる。
【0011】請求項5に係る携帯無線機では、筐体に着
脱可能なスペーサが突出部材になっているので、突出部
材の構造が簡単なものでよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、携帯電話に適用した本願の
発明の第1〜第6実施形態を、図1〜8を参照しながら
説明する。図1が、第1実施形態を示している。この第
1実施形態の携帯電話21では、筐体22にスピーカ2
3、ホイップアンテナ24、液晶表示画面25、各種の
ボタン26及びマイクロホン27等が取り付けられてお
り、筐体22内には無線回路(図示せず)が収納されて
いる。
【0013】図1(b)(d)に示す様に、スピーカ2
3は筐体22内でバネ28によって筐体22に取り付け
られている。バネ28が圧縮されていると、スピーカ2
3は筐体22内に収納されて筐体22から殆ど突出して
おらず、バネ28が伸長すると、スピーカ23は筐体2
2から外方へ突出する。
【0014】携帯時等の非通話時には、図1(a)
(b)に示す様に、バネ28が圧縮状態でロックされて
いて、スピーカ23は筐体22内に収納されている。一
方、着信や発信があって通話を行うときは、図1(c)
(d)に示す様に、バネ28のロックが自動的に解除さ
れてバネ28が伸長し、スピーカ23は筐体22から外
方へ突出する。
【0015】図2が、第2実施形態を示している。この
第2実施形態の携帯電話31では、筐体32にスピーカ
33、ホイップアンテナ34、液晶表示画面35、各種
のボタン36及びマイクロホン37等が取り付けられて
おり、筐体32内には無線回路(図示せず)が収納され
ている。
【0016】スピーカ33は筐体32内に収納された状
態で筐体32に固定されており、スピーカ33の外郭側
面を覆う筒状のスピーカカバー38が、第1実施形態の
携帯電話21におけるバネ28と同様のバネによって筐
体32に取り付けられている。従って、非通話時には、
スピーカカバー38は筐体32内に収納されており、通
話時には、図2(a)に示す様に、スピーカカバー38
は筐体32から外方へ突出する。
【0017】図3が、第3実施形態を示している。この
第3実施形態の携帯電話41では、筐体42にスピーカ
43、ホイップアンテナ44、液晶表示画面45及び各
種のボタン46等が取り付けられており、筐体42内に
は無線回路(図示せず)が収納されている。
【0018】スピーカ43は筐体42内に収納された状
態で筐体42に固定されており、筐体42内への収納と
筐体42からの突出とが可能でありスピーカ43の外郭
側面を覆う筒状のスピーカカバー47が筐体42に取り
付けられている。スピーカカバー47には、このスピー
カカバー47を操作するためのつまみ47aと、このス
ピーカカバー47を筐体42にロックするためのツメ4
7bとが設けられている。
【0019】また、筐体42には、つまみ47aを嵌入
させるための溝42aと、筐体42から突出している状
態のスピーカカバー47のツメ47bと係合してスピー
カカバー47をロックするための穴42bとが設けられ
ている。
【0020】非通話時には、図3(a)(b)に示す様
に、スピーカカバー47を筐体42内に収納する。通話
時には、図3(c)(d)に示す様に、つまみ47aを
手動で操作してスピーカカバー47を筐体42から外方
へ突出させ、このスピーカカバー47を液晶表示画面4
5側へスライドさせた後、更に、液晶表示画面45に沿
ってスピーカカバー47をスライドさせ、ツメ47bを
穴42bに係合させて、この状態でスピーカカバー47
をロックする。
【0021】図4が、第4実施形態を示している。この
第4実施形態の携帯電話51では、筐体52にスピーカ
53、ホイップアンテナ54、液晶表示画面55及び各
種のボタン56等が取り付けられており、筐体52内に
は無線回路(図示せず)が収納されている。
【0022】筐体52のうちで液晶表示画面55が取り
付けられている部分は凹部52aになっており、この凹
部52aに嵌入して液晶表示画面55を覆う筐体カバー
57が、凹部52aのスピーカ53側の端縁にヒンジ5
8で固定されている。筐体カバー57には穴57aとツ
メ57bとが設けられており、筐体52にはツメ57b
と係合する穴52bが設けられている。
【0023】非通話時には、図4(a)(b)に示す様
に、筐体カバー57を凹部52a内に嵌入させて収納す
る。この状態では、液晶表示画面55が筐体カバー57
で保護され、しかも、液晶表示画面55は穴57aを介
して見ることができる。通話時には、図4(c)(d)
に示す様に、ヒンジ58で筐体カバー57を折り返して
筐体52から外方へ突出させ、ツメ57bを穴52bに
係合させて、この状態で筐体カバー57をロックする。
この状態でも、スピーカ53からの音声は穴57aを介
して聞くことができる。
【0024】図5が、第5実施形態を示している。この
第5実施形態の携帯電話61では、筐体62にスピーカ
63、ホイップアンテナ64、液晶表示画面65及び各
種のボタン66等が取り付けられており、筐体62内に
は無線回路(図示せず)が収納されている。
【0025】筐体62のうちでボタン66が取り付けら
れている部分は凹部62aになっており、この凹部62
aに嵌入してボタン66を覆う筐体カバー67が、凹部
62aの液晶表示画面65側の端縁にヒンジ68で固定
されている。筐体カバー67には穴67aと透明部67
bとツメ67cとが設けられており、筐体62にはツメ
67cと係合する穴62bが設けられている。
【0026】非通話時には、図5(a)(b)に示す様
に、筐体カバー67を凹部62a内に嵌入させて収納す
る。この状態では、ボタン66が筐体カバー67で保護
される。通話時には、図5(c)(d)に示す様に、ヒ
ンジ68で筐体カバー67を折り返して筐体62から外
方へ突出させ、ツメ67cを穴62bに係合させて、こ
の状態で筐体カバー67をロックする。この状態でも、
液晶表示画面65は透明部67bを介して見ることがで
き、スピーカ63からの音声は穴67aを介して聞くこ
とができる。
【0027】図6が、第6実施形態を示している。この
第6実施形態の携帯電話71では、筐体72にスピーカ
73、ホイップアンテナ74及び各種のボタン75等が
取り付けられており、筐体72内には無線回路(図示せ
ず)が収納されている。この携帯電話71には着脱式の
筒状のスペーサ76が備えられており、ロック用のツメ
76aがスペーサ76に設けられている。また、筐体7
2のうちでスピーカ73の周りの部分に、ツメ76aと
係合する穴72aが設けられている。
【0028】非通話時には、スペーサ76を筐体72か
ら取り外しておき、通話時には、ツメ76aでスペーサ
76を筐体72に取り付けてロックする。通話時にも、
スピーカ73からの音声は筒状のスペーサ76を介して
聞くことができる。
【0029】図7、8は、以上の様な第1〜第6実施形
態のうちで例えば第1実施形態の携帯電話21の通話状
態を示している。ホイップアンテナ24と使用者15の
頭部との間隔は、ホイップアンテナ24が筐体22の長
手方向へ伸長する図7の場合でも、図9に示した第1従
来例の携帯電話11よりも広く、ホイップアンテナ24
がスピーカ23の取り付け面とは反対側へ傾斜して伸長
する図8の場合でも、図10に示した第2従来例の携帯
電話11よりも広い。
【0030】なお、図1、2に示した第1及び第2実施
形態の携帯電話21、31では、スピーカ23及びスピ
ーカカバー38は、筐体22、32内でバネ28によっ
て筐体22、32に取り付けられているが、バネ28以
外の部材で筐体22、32に取り付けられていてもよ
い。
【0031】また、図3に示した第3実施形態の携帯電
話41では、通話時にスピーカカバー47をロックする
ために、スピーカカバー47を最初に液晶表示画面45
側へスライドさせているが、スピーカカバー47を最初
にホイップアンテナ44側へスライドさせてもよい。ま
た、この携帯電話41では、スピーカカバー47を筐体
42から外方へ突出させるために、つまみ47aを手動
で操作しているが、スピーカカバー47を電気的に操作
してもよい。
【0032】また、図4、5に示した第4及び第5実施
形態の携帯電話51、61では筐体カバー57、67に
穴57a、67aが設けられており、図6に示した第6
実施形態の携帯電話71ではスペーサ76が筒状になっ
ているが、スピーカ53、63、73からの音声が遮断
されず且つ外界に漏れなければ、筐体カバー57、67
に必ずしも穴57a、67aが設けられていなくてもよ
く、スペーサ76も必ずしも筒状でなくてもよい。
【0033】また、以上の第1〜第6実施形態は携帯電
話に本願の発明を適用したものであるが、携帯電話のみ
ならず簡易型携帯電話等の他の携帯無線機にも本願の発
明を適用することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に係る携帯無線機では、通話時
にスピーカを耳に近接させて使用するときに突出部材を
突出させれば、収納・伸長式のアンテナや内蔵式のアン
テナと使用者の頭部との間隔が少なくとも突出部材の突
出長だけ広くなるので、使用者の頭部による電波の妨害
が少なくなって、通話品質の低下を抑制することができ
る。しかも、非通話時に突出部材の突出を解除すれば、
全体的な厚さの増大が防止されるので、携帯に支障が生
じない。
【0035】請求項2に係る携帯無線機では、通話時に
収納・伸長式のアンテナや内蔵式のアンテナと使用者の
頭部との間隔を広くしても、スピーカと使用者の頭部と
の間隔は広くならないので、スピーカからの音声のS/
Nが低下しない。
【0036】請求項3に係る携帯無線機では、通話時に
収納・伸長式のアンテナや内蔵式のアンテナと使用者の
頭部との間隔を広くしても、スピーカと耳との間の空間
がスピーカカバーに覆われて、スピーカからの音声が外
界に漏れにくく且つ外界の雑音が耳に入りにくいので、
スピーカからの音声のS/Nの低下が少ない。
【0037】請求項4に係る携帯無線機では、非通話時
に突出部材が折り返されていない状態ではこの突出部材
を筐体の一部に対する保護部材として機能させることが
できるので、損傷が生じにくい。
【0038】請求項5に係る携帯無線機では、突出部材
の構造が簡単なものでよいので、製造コストが低い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の第1実施形態を示しており、
(a)は非通話時の側面図、(b)は非通話時の要部の
拡大側面図、(c)は通話時の側面図、(d)は通話時
の要部の拡大側面図である。
【図2】本願の発明の第2実施形態を示しており、
(a)は通話時の側面図、(b)は正面図である。
【図3】本願の発明の第3実施形態を示しており、
(a)は非通話時の側面図、(b)は非通話時の斜視
図、(c)は通話時の側面図、(d)は通話時の斜視図
である。
【図4】本願の発明の第4実施形態を示しており、
(a)は非通話時の側面図、(b)は非通話時の斜視
図、(c)は通話時の側面図、(d)は通話時の斜視図
である。
【図5】本願の発明の第5実施形態を示しており、
(a)は非通話時の側面図、(b)は非通話時の斜視
図、(c)は通話時の側面図、(d)は通話時の斜視図
である。
【図6】本願の発明の第6実施形態を示しており、
(a)は側面図、(b)は要部の斜視図である。
【図7】ホイップアンテナが筐体の長手方向へ伸長する
場合の第1実施形態の通話状態を示す概念図である。
【図8】ホイップアンテナがスピーカの取り付け面とは
反対側へ傾斜して伸長する場合の第1実施形態の通話状
態を示す概念図である。
【図9】本願の発明の第1従来例の通話状態を示す概念
図である。
【図10】本願の発明の第2従来例の通話状態を示す概
念図である。
【符号の説明】
21…携帯電話、22…筐体、23…スピーカ(突出部
材)、31…携帯電話、32…筐体、38…スピーカカ
バー(突出部材)、41…携帯電話、42…筐体、47
…スピーカカバー(突出部材)、51…携帯電話、52
…筐体、57…筐体カバー(突出部材)、61…携帯電
話、62…筐体、67…筐体カバー(突出部材)、71
…携帯電話、72…筐体、76…スペーサ(突出部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 博規 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカの取付部において筐体からの突
    出とこの突出の解除とが可能な突出部材を具備すること
    を特徴とする携帯無線機。
  2. 【請求項2】 前記筐体内への収納と前記筐体からの突
    出とが可能な前記スピーカが前記突出部材になっている
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯無線機。
  3. 【請求項3】 前記筐体内への収納と前記筐体からの突
    出とが可能であり前記スピーカの外郭側面を覆う筒状で
    あるスピーカカバーが前記突出部材になっていることを
    特徴とする請求項1記載の携帯無線機。
  4. 【請求項4】 前記筐体に折り返し可能に取り付けられ
    ており折り返された状態で前記筐体から突出する筐体カ
    バーが前記突出部材になっていることを特徴とする請求
    項1記載の携帯無線機。
  5. 【請求項5】 前記筐体に着脱可能なスペーサが前記突
    出部材になっていることを特徴とする請求項1記載の携
    帯無線機。
JP11044522A 1998-03-24 1999-02-23 携帯無線機 Pending JPH11355412A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11044522A JPH11355412A (ja) 1998-03-24 1999-02-23 携帯無線機

Applications Claiming Priority (3)

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JP10-95307 1998-03-24
JP9530798 1998-03-24
JP11044522A JPH11355412A (ja) 1998-03-24 1999-02-23 携帯無線機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100713467B1 (ko) 2006-07-25 2007-05-02 삼성전자주식회사 휴대단말기의 모드전환 방법
JP2009027704A (ja) * 2007-07-04 2009-02-05 Research In Motion Ltd ハンドヘルドの通信デバイスのためのアンテナスペーサ
US8639302B2 (en) 2007-07-04 2014-01-28 Blackberry Limited Antenna spacer for a handheld communication device
WO2014203084A3 (en) * 2014-10-20 2015-08-06 Wasfi Alshdaifat Mobile phone safety distance mechanism

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