JPH11351514A - 触媒燃焼式ヒータの触媒担体 - Google Patents

触媒燃焼式ヒータの触媒担体

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JPH11351514A
JPH11351514A JP10160555A JP16055598A JPH11351514A JP H11351514 A JPH11351514 A JP H11351514A JP 10160555 A JP10160555 A JP 10160555A JP 16055598 A JP16055598 A JP 16055598A JP H11351514 A JPH11351514 A JP H11351514A
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JP
Japan
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heat
plate
corrugated
catalyst carrier
core
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JP10160555A
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English (en)
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Tamotsu Sugimoto
保 杉本
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は触媒燃焼式ヒータの触媒担体に関
し、触媒燃焼に必要な温度を維持しつつ、触媒担体と熱
交換器とを一体化することで製造コストの削減を図り、
又、これらを一体化することで熱媒体への熱交換効率の
向上を図った触媒燃焼式ヒータの触媒担体を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 薄肉な金属製の波板39と平板41を交
互に積層したコア43内に、燃料と燃焼用空気の混合気
が流下不能な熱緩衝帯を介して、熱媒体が流下する熱交
換用パイプ31,33を一体的に接合すると共に、波板
と平板に触媒を担持させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用暖房装置に
用いる触媒燃焼式ヒータの触媒担体に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、燃料と燃焼用空気の混合気を触媒
で燃焼し、この触媒燃焼による燃焼熱で熱媒体を加熱し
て車室内へ供給する空気を暖める、所謂「触媒燃焼式ヒ
ータ」を用いた車両用暖房装置が特開平4−31461
3号公報や特開平9−118125号公報等に開示され
ている。
【0003】図9は特開平4−314613号公報に開
示された触媒燃焼式ヒータを示し、図中、1は筒状のケ
ーシングで、その内部に白金等の触媒を担体させた触媒
担体(粒状担体)3が装着されている。そして、触媒担体
3の上流側に装着された気化器5で燃料タンクと送風器
7からの燃料Fと燃焼用空気Aが混合されて、この混合
気A/Fが触媒で燃焼されるようになっている。そし
て、触媒の活性化を図るため、予め燃焼用空気Aはケー
シング1内に装着した発熱体9で加熱されるようになっ
ている。
【0004】又、ケーシング1内には、熱媒体(水)W
が導出入するインレットパイプ11とアウトレットパイ
プ13を具備した熱交換器15が触媒担体3の下流側に
装着されており、触媒燃焼による燃焼熱で熱媒体Wが熱
交換器15で加熱されてアウトレットパイプ13からヒ
ータコアへ導出されるようになっている。そして、ヒー
タコアで車室内への供給空気と熱交換された熱媒体W
は、再びインレットパイプ11から熱交換器15へ導入
されるように構成されており、燃焼ガスGは、ケーシン
グ1とこれを覆う保護カバー19に設けた排気孔21,
23から排出されるが、触媒を用いることで混合気A/
Fは低い温度で燃焼が進むため、触媒燃焼式ヒータ17
は酸化窒素や一酸化炭素,不燃燃料を殆ど排出しないク
リーンな熱源として注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述の如く
触媒担体と熱交換器をケーシング内に別置きした従来構
造にあっては、触媒担体と熱交換器を夫々別工程で製造
してこれらをケーシング内に組み付けねばならないた
め、製造に手間がかかると共にコストが高くついてしま
う欠点があった。
【0006】一方、触媒担体と熱交換器を一体化するこ
とで製造コストの削減,生産性の向上が図れるが、これ
らを一体化させると、触媒燃焼に必要な温度が低下する
といった新たな問題が発生する。即ち、一般に触媒は2
00℃以下では酸化反応が進まず、好ましくは300℃
以上の温度が必要とされるが、通常、熱媒体Wとして使
用される水(不凍液;LLC)は、熱劣化を防止するた
め100℃程度の温度に抑えられている。
【0007】そのため、低温に抑えられた熱媒体が流下
する熱交換器のパイプと触媒担体とを一体化してしまう
と、パイプへの熱伝導で触媒担体の温度が下がって不完
全燃焼が発生してしまう虞が指摘されている。本発明は
斯かる実情に鑑み案出されたもので、上述の如き触媒燃
焼式ヒータに用いる触媒担体に改良を加え、触媒燃焼に
必要な温度を維持しつつ、触媒担体と熱交換器とを一体
化することで製造コストの削減を図り、又、これらを一
体化することで熱媒体への熱交換効率の向上を図った触
媒燃焼式ヒータの触媒担体を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る触媒燃焼式ヒータの触媒担体は、薄
肉な金属製の波板と平板を交互に積層したコア内に、燃
料と燃焼用空気の混合気が流下不能な熱緩衝帯を介し
て、熱媒体が流下する熱交換用パイプを一体的に接合す
ると共に、波板と平板に触媒を担持させたものである。
【0009】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載の触媒担体に於て、熱緩衝帯は、一方向に山部と谷
部を交互に設けた金属製薄板を、コアのセルと直交する
方向に山部と谷部を配置してなり、当該金属製薄板間に
熱交換用パイプを挾持して、これらを積層する波板と平
板に一体的に接合してなることを特徴とし、請求項3に
係る発明は、請求項1記載の触媒担体に於て、熱緩衝帯
は、熱交換用パイプを挾持してコアのセルと直交する方
向に配置された複数本の金属製の棒材からなり、当該棒
材を介して熱交換用パイプを、積層する波板と平板に一
体的に接合したものである。
【0010】(作用)各請求項に係る触媒担体は、熱交
換用パイプの上下に触媒を担持しない熱緩衝帯が混合気
の流れを遮断するように介在しているため、斯かる触媒
担体を触媒燃焼式ヒータに装着すると、混合気の燃焼で
高温となった波板や平板の熱が熱緩衝帯を介して熱交換
用パイプに伝導され、熱交換用パイプへの熱伝導で触媒
の温度が急激に低下することがない。
【0011】而も、温度の低い熱緩衝帯を混合気が流下
しないため、不完全燃焼が防止されることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0013】図1は請求項1及び請求項2の一実施形態
に係る触媒担体を用いた触媒燃焼式ヒータを示し、図
中、25は両端にディフューザ27,29が取り付けら
れたボックス状のケーシングで、当該ケーシング25内
に、熱媒体(水)Wが流下する2本の熱交換用パイプ3
1,33を組み付けた直方体形状の触媒担体35が装着
されている。
【0014】そして、従来と同様、本実施形態に於ける
触媒燃焼式ヒータ37も、図示しない燃料タンクと送風
器からの燃料と燃焼用空気の混合気A/Fを触媒担体3
5に担持した触媒で燃焼させて、この触媒燃焼による燃
焼熱で熱交換用パイプ31,33を流下する熱媒体を加
熱し、燃焼ガスGを外部に排気するようになっている。
而して、上記触媒担体35は、図2に示すようにフェラ
イト系ステンレスからなる薄肉な波板39と平板41を
交互に積層してコア43が成形されており、コア43内
の同一層に、扁平な断面形状に成形された2本のステン
レス製の熱交換用パイプ31,33が、混合気A/Fの
流れと直交するようにコア43の上流側と下流側に並列
して装着されている。
【0015】そして、熱交換用パイプ31,33の上下
には、フェライト系ステンレスで成形された波板45
が、コア43のセル43aと直交する方向に山部(凸
部)45aと谷部(凹部)45bを配置して積層されて
おり、本実施形態は、熱交換用パイプ31,33をコア
43内に組み付けるに当たり、この2枚の波板45で熱
交換用パイプ31,33を挾持して、これらを波板39
と平板41と共に一体ロー付けしたことを特徴としてお
り、波板39と平板41には白金触媒が担持されてい
る。
【0016】又、図1に示すように熱交換用パイプ3
1,33はケーシング25を貫通して、ケーシング25
の左右に装着された熱媒体タンク47,49内に連通し
ている。そして、一方の熱媒体タンク47内は1枚の仕
切板51で仕切られて、触媒担体35の下流側に配置さ
れた熱交換用パイプ33が開口する導入側タンク部47
aと、触媒担体35の上流側に配置された熱交換用パイ
プ31が開口する導出側タンク部47bが形成されてい
る。
【0017】そして、導入側タンク部47aと導出側タ
ンク部47bに、夫々、導入パイプ53と導出パイプ5
5が接続されており、導入パイプ53からポンプ57に
よって熱媒体Wが導入側タンク部47a導入されるよう
になっている。そして、導入側タンク部47aに導入さ
れた熱媒体Wは、図示するように熱交換用パイプ33,
熱媒体タンク49,熱交換用パイプ31を流下し乍ら触
媒燃焼の燃焼熱で加熱されて、導出側タンク部47b,
導出パイプ55からヒータコアに送られて車室内への供
給空気と熱交換された後、再び導入パイプ53を介して
触媒燃焼式ヒータ37に導入するようになっている。
【0018】尚、図2に示すように本実施形態では、熱
交換用パイプ31,33の接合強度を確保し、又、コア
43を流下する混合気A/Fと波板45との隔離を図る
ため、波板45と熱交換用パイプ31,33の間に平板
41-1を介在させている。従って、コア43のセル43
aと直交する方向に山部45aと谷部45bを配置して
積層した波板45に混合気A/Fが流下することはな
い。
【0019】そして、上述したように波板39と平板4
1に白金触媒が担持されているが、触媒の担持方法は、
従来と同様、成形されたコア43の上流側端部に触媒を
付着した後、コア43の下流側からこれを吸引すること
で行われ、この結果、波板39と平板41の表裏に触媒
が担持されるが、波板45と平板41-1の上流側端部、
そして、熱交換用パイプ31の上流側側部には若干触媒
が付着するものの、熱交換用パイプ31,33や波板4
5,平板41-1の大部分に触媒が担持されることはな
い。
【0020】本実施形態に係る触媒担体35を用いた触
媒燃焼式ヒータ37はこのように構成されているから、
燃料と燃焼用空気の混合気A/Fを触媒で燃焼させて、
熱媒体Wを導入パイプ53から導入すると、熱媒体Wは
熱交換用パイプ33,熱媒体タンク49,熱交換用パイ
プ31を流下し乍ら触媒燃焼の燃焼熱で加熱されるが、
熱交換用パイプ31,33の上下には触媒を担持しない
波板45が混合気A/Fの流れを遮断するように介在し
ているため、混合気A/Fの燃焼で高温となった波板3
9や平板41の熱が波板45を介して熱交換用パイプ3
1,33に伝導されるので、波板45が一種の熱緩衝帯
として機能し、この結果、熱交換用パイプ31,33へ
の熱伝導で触媒担体35(セル43)の温度が急激に低
下することがない。
【0021】而も、混合気A/Fの流れを遮断するよう
に波板45が装着されているので、混合気A/Fが温度
の低い波板45の表面を流れて不完全燃焼を起こすこと
もない。このように、本実施形態は、触媒担体35のコ
ア43内に、熱交換器たる熱交換用パイプ31,33を
一体的にロー付けしたので、図9に示す従来例に比し触
媒燃焼式ヒータ37を製造するに当たり製造コストの削
減が図れると共に、熱交換用パイプ31,33を一体化
するに当たり、熱緩衝帯として機能する波板45を介在
させて熱交換用パイプ31,33をコア43に組み付け
たため、触媒燃焼に必要な温度を維持しつつ熱媒体Wへ
の良好な熱交換が可能となった。
【0022】又、上述したように本実施形態は、混合気
A/Fの流れを遮断するように波板45が装着されてい
るので、混合気A/Fが温度の低い波板45の表面を流
れて不完全燃焼を起こすこともない。そして、波板45
の高さを調節したり、これを複数積層することで、様々
な仕様の触媒担体を製造することが可能である。尚、上
記実施形態では、一方向に山部45aと谷部45bを交
互に設けたフェライト系ステンレスの波板45を熱緩衝
帯として利用したが、斯かる波板45に代え、図3乃至
図7に示すように、様々な形状の凸部59a,61a,
63a,65a,67aと凹部59b,61b,63
b,65b,67bを一方向に交互に設けたフェライト
系ステンレスの薄板59,61,63,65,67を用
いて、これらをコア43のセル43aと直交する方向に
凸部59a,61a,63a,65a,67aと凹部5
9b,61b,63b,65b,67bを配置してもよ
く、これらによっても、各薄板59,61,63,6
5,67が熱緩衝帯として機能することとなる。
【0023】又、図8は請求項1及び請求項3の一実施
形態に用いるステンレス製の棒材を複数配列した断面図
で、上記各実施形態では、波板45や薄板59,61,
63,65,67等の板材を用いてこれらを熱緩衝帯と
したが、本実施形態は、図8に示すように断面矩形状の
ステンレス製の棒材69をコア43のセル43aと直交
する方向に配置して、これらで熱交換用パイプ31,3
3を上下から挾持して積層する波板39と平板41に一
体的にロー付けするもので、本実施形態によっても、上
記実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、触媒燃焼式ヒータを
製造するに当たり、各請求項に係る触媒担体を用いれ
ば、触媒担体と熱交換器たる熱交換用パイプを一体的に
接合したので、触媒担体と熱交換器を別置きした従来例
に比し製造コストの削減が図れると共に、熱交換用パイ
プを一体化するに当たり、各請求項に係る発明は、熱緩
衝帯を介在させて熱交換用パイプをコアに組み付けたた
め、熱交換用パイプへの熱伝導でセルの温度が急激に低
下することがなく、この結果、触媒による燃焼に必要な
温度を維持しつつ熱媒体への良好な熱交換が可能となっ
た。
【0025】而も、熱緩衝帯は混合気の流れを遮断する
ように構成されているので、混合気が温度の低い熱緩衝
帯を流下して不完全燃焼を起こす虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体を用いた触媒燃焼式ヒータの概略平面図である。
【図2】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体の全体斜視図である。
【図3】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体に用いる薄板の断面図である。
【図4】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体に用いる薄板の断面図である。
【図5】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体に用いる薄板の断面図である。
【図6】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体に用いる薄板の断面図である。
【図7】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る触媒
担体に用いる薄板の断面図である。
【図8】請求項1及び請求項3の一実施形態に係る触媒
担体に用いる棒材の断面図である。
【図9】従来の触媒燃焼式ヒータの断面図である。
【符号の説明】
25 ケーシング 31,33 熱交換用パイプ 35 触媒担体 37 触媒燃焼式ヒータ 39,45 波板 41 平板 43 コア 45a 山部 45b 谷部 47,49 熱媒体タンク 59,61,63,65,67 薄板 59a,61a,63a,65a,67a 凸部 59b,61b,63b,65b,67b 凹部 69 棒材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉な金属製の波板(39)と平板(4
    1)を交互に積層したコア(43)内に、燃料と燃焼用
    空気の混合気(A/F)が流下不能な熱緩衝帯を介し
    て、熱媒体(W)が流下する熱交換用パイプ(31,3
    3)を一体的に接合すると共に、波板(39)と平板
    (41)に触媒を担持させたことを特徴とする触媒燃焼
    式ヒータの触媒担体。
  2. 【請求項2】 熱緩衝帯は、一方向に凸部(45a,5
    9a,61a,63a,65a,67a)と凹部(45
    b,59b,61b,63b,65b,67b)を交互
    に設けた金属製薄板(45,59,61,63,65,
    67)を、コア(43)のセル(43a)と直交する方
    向に凸部(45a,59a,61a,63a,65a,
    67a)と凹部(45b,59b,61b,63b,6
    5b,67b)を配置してなり、当該金属製薄板(4
    5,59,61,63,65,67)間に熱交換用パイ
    プ(31,33)を挾持して、これらを積層する波板
    (39)と平板(41)に一体的に接合してなることを
    特徴とする請求項1記載の触媒燃焼式ヒータの熱交換器
    付触媒担体。
  3. 【請求項3】 熱緩衝帯は、熱交換用パイプ(31,3
    3)を挾持してコア(43)のセル(43a)と直交す
    る方向に配置された複数本の金属製の棒材(69)から
    なり、当該棒材(69)を介して熱交換用パイプ(3
    1,33)を、積層する波板(39)と平板(41)に
    一体的に接合してなることを特徴とする請求項1記載の
    触媒燃焼式ヒータの触媒担体。
JP10160555A 1998-06-09 1998-06-09 触媒燃焼式ヒータの触媒担体 Pending JPH11351514A (ja)

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