JPH11350459A - 除塵装置 - Google Patents
除塵装置Info
- Publication number
- JPH11350459A JPH11350459A JP15488498A JP15488498A JPH11350459A JP H11350459 A JPH11350459 A JP H11350459A JP 15488498 A JP15488498 A JP 15488498A JP 15488498 A JP15488498 A JP 15488498A JP H11350459 A JPH11350459 A JP H11350459A
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- screen
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Abstract
ウンを図ることのできる除塵装置を提供する。 【解決手段】 円筒状本体の内周面側にすくい部3cが
複数配設されているリングスクリーン3を、支持枠4に
環状に配設された複数のローラ9をそのリングスクリー
ン3の外周面側縁部ところがり接触させることにより、
回転自在に支持し、リングスクリーン3の回転中心軸R
が塵芥等の流れる水路方向と略直交するようにして、支
持枠4で支持されたリングスクリーン3を水路2内に配
置し、リングスクリーン3を回転させるための駆動機構
5を、リングスクリーン3の上部且つ外周面側に設けた
ことを特徴とする。
Description
河川等に設置され、水路を流れる水に含まれる塵芥等を
回収する除塵装置に関するものである。
許第2503835 号公報に記載の除塵機が知られている。
状に形成された除塵機本体50を軸部材51で軸支して
おり、その軸部材51が水流方向と直交するようにして
除塵機本体50を水路内に配置し、除塵機本体50下側
の一部を水中に浸漬させるようになっている。除塵機本
体50の外周部材52にはネットスクリーンが貼着され
ており、横部材を介して帯板状のレーキ53が等間隔に
配設されている。また、上記外周部材52は支杆54を
介して円板部55と連結されており、この円板部55に
設けられている従動スプロケット56はチェーン57を
介して減速機付きモータ58に連結されている。
ると、除塵機本体50が矢印B方向に回転し、水路を流
れる水に含まれる塵芥等がネットスクリーン及びレーキ
53に付着して捕捉される。捕捉された塵芥は、洗浄ポ
ンプ59で加圧され噴射管60の噴射孔60aから外向
きに高圧噴射される水によって吹き飛ばされ、排出用ト
ラフ部61に回収される。
除塵機では除塵機本体50の一部を水中に浸漬させるも
のであるため、除塵効率が低いという問題がある。ま
た、除塵機本体50の両側を塵芥がすり抜けないように
水路幅に合わせて個別に除塵機本体50を製造しなけれ
ばならずコストダウンが図れないという問題もある。
る課題を考慮してなされたものであり、除塵効率を高め
ることができ、且つコストダウンを図ることのできる除
塵装置を提供するものである。
内側にすくい部を配設したリングスクリーンを水路内に
配置して水流に含まれる塵芥の回収を行う除塵装置であ
って、リングスクリーンの外周部に配設した複数のロー
ラを支持枠の環状部分ところがり接触させることによ
り、リングスクリーンを回転自在に支持し、リングスク
リーンの回転中心軸が水路方向と略直交するように、支
持枠で支持されたリングスクリーンを水路内に配置し、
リングスクリーンを回転させるための駆動機構を、リン
グスクリーンの上部且つ外周面側に設けた除塵装置であ
る。
ットスクリーンから構成することができ、また、多数の
輪状部材を平行させた状態で筒軸方向に配列してなるス
クリーンから構成することができる。
方に排出用トラフを設け、その排出用トラフと対向する
ようにしてリングスクリーンの外側に洗浄用ノズルを設
けることができる。
部分に、そのリングスクリーンの回転中心軸を軸心とし
て円柱状箱体を収容するとともに、すくい部の各先端
を、円柱状箱体の外周面近傍まで延設させることができ
る。
の上部に凹溝を有し、その凹溝を排出用トラフに接続す
ることが好ましい。また、凹溝と対向するようにしてリ
ングスクリーンの外側に洗浄用ノズルを設けることが好
ましい。
ーンとの間に、水路を流れる水をリングスクリーン内に
案内するための水流ガイド部を備えることが好ましく、
この水流ガイド部はリングスクリーンの両側に備えるこ
とがさらに好ましい。
側には、水路の水流をリングスクリーンの両側に分岐さ
せる水流分岐部を備えることが好ましい。
基づいて本発明を詳細に説明する。
施形態を示したものである。
んだ水が流れる水路2に設けられるものであり、回転中
心軸Rが水路2の流れ方向と略直交するように配置され
るリングスクリーン3と、そのリングスクリーン3を回
転自在に支持する支持枠4と、リングスクリーン3を回
転させる駆動機構5と、リングスクリーン3からそれに
付着した塵芥を取り除く洗浄用スプレー6と、その洗浄
用スプレー6によって取り除かれた塵芥等を外部に搬出
する排出用トラフ7と、上記リングスクリーン3内に水
流を導くための水流ガイド部8とから主として構成され
ている。
る。
一対のリング状外周部材3a,3bをすくい部としての
複数の棚板3cで連結し、その棚板3cの外側にネット
スクリーン3dを貼着することにより、円筒籠状に形成
されている。
a,3bから求心方向に起立する棚板裾部3c1 とその
棚板裾部3c1 からスクリーンネット3d側に向けて折
り曲げられた棚板羽根部3c2 とを有し、スクリーンネ
ット3dとの間に、塵芥を保持することができるすくい
を形成するようになっている。
は、Z形断面を有する型鋼を円形に成形したものを使用
しており、その外周部材3a,3bの縦リブにはそれぞ
れガイドローラ9が等間隔で配設されている。一方、支
持枠4,4はL形断面を有する型鋼を、一部環状部分を
有するようにU字状に形成したものを使用しており、そ
の環状部分の内側周面上をガイドレールとして上記ガイ
ドローラ9がころがり接触するようになっている。な
お、支持枠4,4をU字状にしている理由は、リングス
クリーン3を上方から落とし込むことができるようにす
るためである。
外周部材3aには、エンドレスのチェーン(図示しな
い)が環状に固定されており、このチェーンにスプロケ
ット5aが歯合している。このスプロケット5aは、リ
ングスクリーン3の水平方向中心線を0゜とした場合
に、略45゜右斜め上位置に配置されている。
機を介して従来公知の電動モータ(図示しない)の駆動
軸を連結させることができるようになっている。また、
減速機付きの電動モータを使用する場合には、その駆動
軸を直接連結することになる。なお、スプロケット5a
は軸受5cによって軸支され、軸受5cは水路2の側壁
2b,2b間に架設された梁部材10に取り付けられて
いる。上記スプロケット5a、減速機、電動モータは駆
動機構とみなすことができる。
転力は、リングスクリーン3の外周部分の上側から与え
られることになる。換言すれば、リングスクリーン3の
内部には何ら駆動機構が配置されていないため、駆動機
構5が浸漬しない範囲でリングスクリーン3を水路2の
水中に深く沈めることが可能になり、その結果、除塵効
率を高めることができる。リングスクリーン3の回転速
度は、概ね周速2m/min であるが、流量やごみの量に応
じて適宜設定される。
塵芥をリングスクリーン3の外部に排出するための排出
用トラフ7が設けられ、この排出用トラフ7と対向する
ようにしてリングスクリーン3の外側に洗浄用ノズル6
が設けられている。洗浄ノズル6にはリングスクリーン
3の幅に対応して複数の噴射孔が形成されており、図示
しないポンプで加圧され圧送されてきた水が下向きに噴
射されるようになっている。噴射に使用する水は、水路
2を流れる水を使用することができる。なお、11は排
出用トラフ7から送出される塵芥等を貯留するための塵
芥溜めピットである。
の上流側には水流をリングスクリーン3の左右両側に分
岐させるための水流分岐部12が備えられている。この
水流分岐部12は、形鋼で構築されたフレームに鋼板を
貼設した構造体またはコンクリートからなり、上記支持
枠4に固定されて一体化されている。
架設され水路上流側に向けて山形に突出する三角板部1
2aと、その三角板部12aから下流方向に延設されて
外周部材3a,3bの左側下半分(A方向から見た場合
の円弧状範囲)までをカバーする整流板部12bとから
構成されている。水流分岐部12の下縁は水路2の底面
と当接し、その上縁は、最大で水路側壁2b高さと一致
するものとする。
で、水路側壁2b,2bとリングスクリーン3との間に
は、水流分岐部12によって分岐された水流をリングス
クリーン3内に案内するためのブロック状の水流ガイド
部8がそれぞれ備えられている。この水流ガイド部材8
は、形鋼で構築されたフレームに鋼板を貼設した構造体
またはコンクリートからなり、リングスクリーン3の右
側下半分の縁部に沿って円弧状に形成されており、平面
から見ると、水流が衝突する面については水流を乱すこ
となくリングスクリーン3内に案内することができるよ
うに、曲面8aに凹設されている。この水流ガイド部8
の下縁は水路2の底面に当接しており、その上縁は、最
大で水路側壁2bの高さと一致するものとする。
ングスクリーン3の浮き上がりを規制するための規制ロ
ーラであり、外周部材3a,3bの左側肩部に対してこ
ろがり接触するようになっている。これらの規制ローラ
13a,13bは、水路側壁2bから延設された支持材
14a,14b(14bのみ図示)に取り付けられてい
るが、リングスクリーン3を支持枠4から取り外す場合
には、取り外すことができるようになっている。なお、
外周部材3a,3bの右側肩部については上述したよう
にスプロケット5aとチェーンが歯合されているため、
リングスクリーン3の浮き上がりは規制されている。
ついて説明する。なお、リングスクリーン3は回転して
いることを前提とする。
てリングスクリーン3の両側に分岐される。分岐された
各水流は、水流ガイド部材8,8と衝突し、曲面8aに
沿って流れの方向を水路2と略直交する方向(対向流)
に変更し、リングスクリーン3内に導入される。
は合流した後、スクリーンネット3dを通過して再び水
路2に戻される。このとき、浸漬されている部分のリン
グスクリーン3の下流側では、ネットスクリーン3dの
網目サイズよりも大きな塵芥が捕捉され、水はそのネッ
トスクリーン3dを通過してリングスクリーン3下流側
の水路2に流される。リングスクリーン3が回転して塵
芥を捕捉した部分の棚板3が水面から現れると、塵芥は
棚板3cとネットスクリーン3dとの間に保持され、リ
ングスクリーン3の上方に持ち上げられる。
ン3の頂点に到達すると、棚板3cが下向きとなるた
め、塵芥は落下して排出用トラフ7に収集され、さらに
塵芥溜めピット11に回収される。また、ネットスクリ
ーン3dに残存する塵芥については洗浄ノズル6から噴
射される高圧洗浄水によってネットスクリーン3dから
強制的に剥離され、排出用トラフ7に収集される。従っ
て、回転するリングスクリーン3のネットスクリーン3
dは、洗浄ノズル6によって洗浄され目詰まりが解消し
た状態で再び水中に浸漬され、常に安定した塵芥回収処
理を行うことができる。
ーン3を回転させるための駆動機構が上側外周部に配置
されているため、その駆動機構が浸漬しない範囲でリン
グスクリーン3を水中深く沈めることができる。換言す
れば、水路2の水位が増減してもそれに影響されること
なく塵芥等の回収を安定して行うことが可能になる。
8の幅W(図1参照)を調節するだけで、任意の幅から
なる水路2に本発明を適用することができ、リングスク
リーン3を水路幅に合わせて製造する必要がない。
形態を示したものである。なお、以下の説明において図
1と同じ構成要素については同一符号を付してその説明
を省略する。
た一対の外周部材3a,3bの複数箇所に棚板3cを架
設し、その棚板3cを支材として多数の輪状部材21a
を平行させた状態で筒軸方向に配列し、円筒籠状に形成
したものである。輪状部材21aの間隔は、塵芥を回収
できる程度に調整される。
を用いた上記構成では、大型塵芥に対応することができ
るという利点がある。
の実施形態を示したものである。
ーン3の中心部分に、そのリングスクリーン3の回転中
心軸を軸心として円柱状箱体31を収容している。ま
た、リングスクリーン3の外周部から求心方向に向けて
棚板32が複数配設されており、棚板32の各先端は、
それぞれ円柱状箱体31の外周面近傍(外周面との隙間
が10mm程度となるように)まで延設されており、棚
板32とネットスクリーン3dとの間に捕捉された塵芥
をすくい上げるようになっている。
成されており、この凹溝31aは排出用トラフ7に接続
されている。従って、棚板32によってすくい上げられ
た塵芥は、排出用トラフ7内に落とされる。
状箱体31を収容した構成では、棚板31aに捕捉され
た塵芥が確実に凹溝31aまで搬送されるため、塵芥の
回収効率が高まるという利点がある。
ン3を回転させる駆動力を電動モータから得るように構
成したが、これに限らず、リングスクリーン3近傍に水
流で回転する水車を配置し、その水車からチェーン等の
動力伝達機構を介してスプロケット5aに回転力を与え
るように構成することもできる。
もころがり性能が低下しないように樹脂製ローラを使用
することが好ましい。
本発明の除塵装置によれば、リングスクリーンを回転さ
せるための駆動力を、リングスクリーンの上側外周部に
配置した駆動機構から与えるように構成したため、リン
グスクリーンを水中深く沈めることができるようにな
り、それにより除塵能力を高めることができる。
ローラを、支持枠の環状部分をガイドレールとしてころ
がり接触させることにより、リングスクリーンを回転自
在に支持するように構成したため、除塵装置の構成が簡
単になりコストダウンを図ることができるという長所を
有する。
斜視図である。
る。
斜視図である。
斜視図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 円筒状本体の内側にすくい部を配設した
リングスクリーンを水路内に配置して水流に含まれる塵
芥の回収を行う除塵装置であって、 前記リングスクリーンの外周部に配設した複数のローラ
を支持枠の環状部分ところがり接触させることにより、
前記リングスクリーンを回転自在に支持し、 前記リングスクリーンの回転中心軸が水路方向と略直交
するように、前記支持枠で支持された前記リングスクリ
ーンを水路内に配置し、 前記リングスクリーンを回転させるための駆動機構を、
前記リングスクリーンの上部且つ外周面側に設けたこと
を特徴とする除塵装置。 - 【請求項2】 前記円筒状本体の胴部が、ネットスクリ
ーンから構成されている請求項1記載の除塵装置。 - 【請求項3】 前記円筒状本体の胴部が、多数の輪状部
材を平行させた状態で筒軸方向に配列した構成のスクリ
ーンからなる請求項1記載の除塵装置。 - 【請求項4】 前記リングスクリーン内の上方に排出用
トラフが設けられ、該排出用トラフと対向するようにし
て前記リングスクリーンの外側に洗浄用ノズルが設けら
れている請求項1〜3のいずれかに記載の除塵装置。 - 【請求項5】 前記リングスクリーンの中心部分に、そ
のリングスクリーンの回転中心軸を軸心として円柱状箱
体が収容され、前記すくい部の各先端が、前記円柱状箱
体の外周面近傍まで延設されている請求項1〜3のいず
れかに記載の除塵装置。 - 【請求項6】 前記円柱状箱体の上部に凹溝を有し、該
凹溝が排出用トラフと接続されている請求項5記載の除
塵装置。 - 【請求項7】 前記凹溝と対向するようにして前記リン
グスクリーンの外側に洗浄用ノズルが設けられている請
求項6記載の除塵装置。 - 【請求項8】 前記水路内壁と前記リングスクリーンと
の間に、前記水路を流れる水を前記リングスクリーン内
に案内するための水流ガイド部が備えられている請求項
1〜7のいずれかに記載の除塵装置。 - 【請求項9】 前記水流ガイド部が前記リングスクリー
ンの両側に備えられている請求項8記載の除塵装置。 - 【請求項10】 前記リングスクリーンの上流側に、前
記水路の水流を前記リングスクリーンの両側に分岐させ
る水流分岐部が備えられている請求項1〜9のいずれか
に記載の除塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488498A JP2981662B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488498A JP2981662B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 除塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2981662B1 JP2981662B1 (ja) | 1999-11-22 |
JPH11350459A true JPH11350459A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15594069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15488498A Expired - Lifetime JP2981662B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 除塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981662B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100576147B1 (ko) | 2005-10-06 | 2006-05-03 | 한국기술개발 주식회사 | 하천 부유물 제거장치 |
JP2017075471A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 東京都下水道サービス株式会社 | ディスクスクリーン装置 |
WO2020031814A1 (ja) * | 2018-08-05 | 2020-02-13 | 株式会社興栄 | 水路用ごみ除去装置 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP15488498A patent/JP2981662B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100576147B1 (ko) | 2005-10-06 | 2006-05-03 | 한국기술개발 주식회사 | 하천 부유물 제거장치 |
JP2017075471A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 東京都下水道サービス株式会社 | ディスクスクリーン装置 |
WO2020031814A1 (ja) * | 2018-08-05 | 2020-02-13 | 株式会社興栄 | 水路用ごみ除去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2981662B1 (ja) | 1999-11-22 |
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Legal Events
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