JPH11348634A - 車両用アームレスト - Google Patents

車両用アームレスト

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JPH11348634A
JPH11348634A JP16451298A JP16451298A JPH11348634A JP H11348634 A JPH11348634 A JP H11348634A JP 16451298 A JP16451298 A JP 16451298A JP 16451298 A JP16451298 A JP 16451298A JP H11348634 A JPH11348634 A JP H11348634A
Authority
JP
Japan
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armrest
vehicle
door
seat
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP16451298A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Hijikata
俊介 土方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP16451298A priority Critical patent/JPH11348634A/ja
Publication of JPH11348634A publication Critical patent/JPH11348634A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアを開閉した場合、アームレストの位置が
適正な位置に移動可能で、乗降動作時の適正な姿勢保持
が可能な車両用アームレストを提供すること。 【解決手段】 車両用ドアパネル1、ドアアームレスト
3、ドアヒンジチェックリンク5、回転機構付きシート
7、シート回転レバー8、連結ワイヤ9を主要構成部品
として、シート回転レバー8により引かれた連結ワイヤ
9がチェックリンク5の先端に固定されたカム11を引
くことにより、チェックリンク5とアームレスト3が連
結され、ドア1の開閉動作に連動してアームレスト3が
回転移動することができる構成とする。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両用
アームレストに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な車両用アームレストとし
ては、例えば(1)実開平5−018971号公報や
(2)実開平5−037563号公報に開示されている
ような構造のものがあった。
【0003】従来技術(1)は、図10〜12に示すよ
うに、シートバック100に、ジョイント104で一端
を固定されたアームレスト102とシートクッション1
01にジョイント106で固定されたリンク部103が
接合部105で結合され、レバー107の操作によっ
て、アームレスト102がシートバック100と、リン
ク103がシートクッション101と、それぞれ同一表
面になるように収納可能な構成のものである。なお、図
10は斜視図、図11は側面図、図12は効果を示す前
面図である。
【0004】従来技術(2)は、図13〜14に示すよ
うに、ドアトリム110に上下スライドステー112、
前後スライドステー113で移動可能に固定されたドア
アームレスト111の機構を有する構成のものである。
なお、図13は斜視図、図14は効果を示す斜視図であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の調整機構のある車両用アームレストにあって
は、以下のような問題点があった。
【0006】従来技術(1) アームレストを収納可能にすることにより、乗降性
向上に一定の効果は見られるものの、アームレストを収
納する動作を行い、車両用ドアを開閉させる必要がある
ため、別々の動作を行なう必要が生じてしまう。 アームレストを収納してしまうことにより、特に降
車時の姿勢保持が不安定となってしまう。
【0007】従来技術(2) 上下、前後に調整可能なことにより、着座時の姿勢
保持性には一定の効果は見られるものの、ドアアームレ
ストとドアの位置関係が変わらないため、乗降動作時
に、ドアを開閉させながらアームレストによって姿勢を
保持することが非常に困難である。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、車両用の回転シートに加えて、ド
アの開閉量や、シートの回転量に応じて、ドアアームレ
ストを回転移動させることにより、上記問題点を解決す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、請求項1に記載の第1の発明は、前方の
一端を中心に開閉可能な車両用ドア及び回転可能な車両
用シートとドアの一部に前方の一端を中心に回転可能に
固定された車両用アームレストにおいて、ドアの開閉角
度に連動して回転可能なことを特徴とするものである。
第1の発明の作用は、ドアを開閉した場合、アームレス
トの位置が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の
適正な姿勢保持が可能となる。
【0010】請求項2に記載の第2の発明は、第1の発
明の車両用アームレストにおいて、アームレスト回転駆
動用モータと車両用ドアの開閉角度検知用センサを備
え、車両用ドアの開閉角度と同一、もしくは、開閉角度
より小さい角度を回転可能なことを特徴とするものであ
る。第2の発明の作用は、ドアを開閉した場合、アーム
レストの位置が適正な位置に移動可能となり、乗降動作
時の適正な姿勢保持が可能となる。
【0011】請求項3に記載の第3の発明は、第2の発
明の車両用アームレストにおいて、車両用ドアが一定以
上の開閉角度に達すると、アームレストの回転角度が一
定、もしくは、回転角度増加量が減少することを特徴と
するものである。第3の発明の作用は、ドアを開閉した
場合、アームレストの位置が適正な位置に移動可能とな
り、乗降動作時の適正な姿勢保持が可能となる。
【0012】請求項4に記載の第4の発明は、第2及び
第3の発明の車両用アームレストにおいて、車両用シー
トの回転角度検知用センサを備え、シート回転角度及び
ドア開閉角度より決定されるシート前端部とアームレス
トの間隔を一定以上確保するようにアームレスト回転角
度を調整可能とすることを特徴とするものである。第4
の発明の作用は、ドアを開閉した場合、アームレストの
位置が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の適正
な姿勢保持が可能となる。
【0013】請求項5に記載の第5の発明は、第1の発
明の車両用アームレストにおいて、シート回転機構部の
ロック解除レバーに連動して、係るアームレストが回転
可能なことを特徴とするものである。第5の発明の作用
は、ドアを開閉した場合、アームレストの位置が適正な
位置に移動可能となり、乗降動作時の適正な姿勢保持が
可能となる。
【0014】請求項6に記載の第6の発明は、第3の発
明の車両用アームレストにおいて、シート回転機構部の
ロック解除レバーに一端を連結され、残る一端をドアの
開閉に連動するチェックリンクの先端に固定されたアー
ムレスト回転ピン固定用カムに連結されたワイヤによっ
て構成され、シート回転機構部のロック解除レバーによ
り引かれたワイヤによりチェックリンクとアームレスト
回転ピンが連結され、ドアの開閉操作に連動してアーム
レストが回転可能なことを特徴とするものである。第6
の発明の作用は、ドアを開閉した場合、アームレストの
位置が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の適正
な姿勢保持が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による車両用アーム
レストの実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明す
る。 (第1の実施の形態)図1〜5は、本発明による車両用
アームレストの第1の実施の形態を示す図である。図1
は、本発明による車両用アームレストの第1の実施の形
態の構成を示す斜視図、図2及び図3は、第1の実施の
形態によるアームレストの機構を説明するための側方図
及び上方図、図4は第1の実施の形態によるアームレス
トの詳細な機構を説明するための上方図、図5は第1の
実施の形態によるアームレストの動作を説明するための
上方図である。
【0016】まず、図1を用いて全体の構成を説明する
と、第1の実施の形態による車両用アームレストは、車
両用ドアパネル1、ドアアームレスト3、ドアヒンジチ
ェックリンク5、回転機構付きシート7、シート回転レ
バー8、連結ワイヤ9を主要構成部品として、シート回
転レバー8により引かれた連結ワイヤ9がチェックリン
ク5の先端に固定されたカム11を引くことにより、チ
ェックリンク5とアームレスト3が連結され、ドア1の
開閉動作に連動してアームレスト3が回転移動すること
ができる構成となっている。なお、図中符号2はドアノ
ブ、4はドアヒンジ、6は車体である。
【0017】図2〜4を用いて、アームレスト3の詳細
な機構を説明すると、アームレスト3は、ドアパネル1
の構造部材20に、ブラケット10及びシャフト21で
回転自由に固定されている。
【0018】チェックリンク5は、車体6側に一端を固
定され、ドアパネル1に固定されたブラケット23を介
してドアパネル1の開閉に伴いスライド移動可能に固定
され、チェックリンク5の先端部には、スプリング22
によって回転自由に固定されたカム11が固定されてい
る。
【0019】シート回転機構部のロック解除レバーに連
動して引かれるワイヤ9とカム11が連結され、ワイヤ
9が引かれることによって、カム11がアームレスト3
に固定されているピン12に連結されている。
【0020】ドア1の開閉動作により、アームレスト3
は、シャフト21を中心にして、ピン12をチェックリ
ンク5でスライド移動することにより、ドア開閉動作に
連動してアームレスト3が回転移動可能なものである。
【0021】次に、図5を用いて、第1の実施の形態に
よるアームレスト3の動作を説明する。状態1から状態
3に移るに従い、ドア1の開閉量が大きくなり、乗員の
乗降過程を示している。乗員がシート回転レバー8(図
1参照)の操作を行い、回転機構付きシート7を回転さ
せながらアームレスト3を押してドア1を押し開ける
と、ドア1の開閉量θdに対応してアームレスト3がθ
aだけ回転移動することを示している。
【0022】次に、第1の実施の形態の作用を説明す
る。ドアの開閉時に、アームレストが適正な位置に移動
することより、乗員が手を付きながら姿勢を安定させて
乗降動作を行なうことが可能となる。また、アームレス
トの回転動作がシート回転機構を使用する場合と連動し
ていることより、シート回転させない場合には、アーム
レストはドアと一体になっているため、通常通りの使用
方法も可能となる。
【0023】(第2の実施の形態)図6〜7は、本発明
による車両用アームレストの第2の実施の形態を示す図
である。図6は、本発明による車両用アームレストの第
2の実施の形態の構成を示す上方図、図7は第2の実施
の形態によるアームレストの動作を説明するための図で
ある。
【0024】まず、図6を用いて構成を説明すると、第
2の実施の形態による車両用アームレストは、アームレ
スト3を車両用ドア1に対して回転移動させるモータ3
0と、ドア1の開閉角度を検知するための角度検知用セ
ンサ31を有し、ドア1の開閉に連動してアームレスト
3が回転移動するものである。
【0025】図7を用いて考え方を説明する。第2の実
施の形態では、ドア開閉角度θdとアームレスト回転角
度θaが同一角度(図7(a))か、もしくは、θa<
θd(図7(b))となるか、ドア開閉角度が一定角度
(θd0)以上に達すると、アームレスト回転角度θa
の回転量が減少する(図7(c))か、アームレスト回
転角度θaを一定にする(図7(d))ことが可能とな
る。
【0026】次に、第2の実施の形態の作用を説明す
る。ドアの開閉時に、アームレストが適正な位置に移動
することより、乗員が手を付きながら姿勢を安定させて
乗降動作を行なうことが可能となり、加えて、ドアが大
きく開かれた場合には、アームレストが乗員の動作を阻
害しないようにすることが可能となる。
【0027】(第3の実施の形態)図8〜9は、本発明
による車両用アームレストの第3の実施の形態を示す図
である。図8は、本発明による車両用アームレストの第
3の実施の形態の構成を示す上方図、図9は第3の実施
の形態によるアームレストの動作を説明するための図で
ある。
【0028】まず、図8を用いて構成を説明すると、第
3の実施の形態による車両用アームレストは、第2の実
施の形態に加えて、回転機構付きシート7の回転角度セ
ンサ32を有し、ドア1の開閉角度、回転機構付きシー
ト7の回転角度に連動してアームレスト3が回転移動す
るものである。
【0029】図9を用いて考え方を説明する。第3の実
施の形態では、ドア開閉角度θdとシート回転角度θs
によって、シート7の前端部とアームレスト3の距離L
(図8参照)が図9(a)に示すようになるため、シー
ト7の回転移動θsによって距離Lが減少傾向になる際
に、乗員が乗降時に通過できる距離Lmin(図8参
照)を下回らないように、アームレスト3の回転量θa
を回転移動させる(図9(b))ことが可能となる。
【0030】次に、第3の実施の形態の作用を説明す
る。ドアの開閉時に、シートの回転移動に加えてアーム
レストが適正な位置に移動することより、乗員が手を付
きながら姿勢を安定させて乗降動作を行なうことが可能
となり、ドアが大きく開かれた場合には、アームレスト
が乗員の動作を阻害しないようにすることが可能とな
る。
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、請求項1
に記載の第1の発明によれば、前方の一端を中心に開閉
可能な車両用ドア及び回転可能な車両用シートとドアの
一部に前方の一端を中心に回転可能に固定されたアーム
レストを設け、ドアの開閉角度に連動して回転可能とす
ることで、ドアを開閉した場合に、アームレストの位置
が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の適正な姿
勢保持が可能となる。
【0032】請求項2に記載の第2の発明によれば、ア
ームレスト回転駆動用モータと車両用ドアの開閉角度検
知用センサを備えた車両用アームレストを設け、車両用
ドアの開閉角度と同一、もしくは、開閉角度より小さい
角度を回転可能とすることで、ドアを開閉した場合に、
アームレストの位置が適正な位置に移動可能となり、加
えて、アームレストが乗降時の妨げにならないようにす
ることで、乗降動作時の適正な姿勢保持が可能となる。
【0033】請求項3に記載の第3の発明によれば、車
両用ドアが一定以上の開閉角度に達すると、アームレス
トの回転角度が一定、もしくは、回転角度増加量が減少
することで、ドアを開閉した場合に、アームレストの位
置が適正な位置に移動可能となり、加えて、アームレス
トが乗降時の妨げにならないようにすることで、乗降動
作時の適正な姿勢保持が可能となる。
【0034】請求項4に記載の第4の発明によれば、車
両用シートの回転角度検知用センサも備えることによっ
て、シート回転角度及びドア開閉角度より決定されるシ
ート前端部とアームレストの間隔を一定以上確保するよ
うにアームレスト回転角度を調整可能とすることで、ド
アを開閉した場合に、アームレストの位置が適正な位置
に移動可能となり、加えて、アームレストが確実に乗降
時の妨げにならないようにすることで、乗降動作時の適
正な姿勢保持が可能となる。
【0035】請求項5に記載の第5の発明によれば、シ
ート回転機構部のロック解除レバーに連動させて、アー
ムレストが回転可能とすることで、シートが回転するこ
とに加えてドアを開閉した場合に、アームレストの位置
が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の適正な姿
勢保持が可能となる。
【0036】請求項6に記載の第6の発明によれば、シ
ート回転機構部のロック解除レバーを操作すると、ワイ
ヤが引かれ、ドアの開閉に連動するチェックリンクの先
端に固定されたアームレスト回転ピン固定用カムとアー
ムレストが連結されて、ドアの開閉操作に連動してアー
ムレストが回転可能とすることで、シートが回転する場
合には、確実にドアの開閉動作に連動してアームレスト
の位置が適正な位置に移動可能となり、乗降動作時の適
正な姿勢保持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用アームレストの第1の実施
の形態の構成を示す斜視図である。
【図2】第1の実施の形態によるアームレストの機構を
説明するための側方図である。
【図3】第1の実施の形態によるアームレストの機構を
説明するための上方図である。
【図4】第1の実施の形態によるアームレストの詳細な
機構を説明するための上方図(図3のA部分の拡大図)
である。
【図5】第1の実施の形態によるアームレストの動作を
説明するための上方図である。
【図6】本発明による車両用アームレストの第2の実施
の形態の構成を示す上方図である。
【図7】第2の実施の形態によるアームレストの動作を
説明するための図である。
【図8】本発明による車両用アームレストの第3の実施
の形態の構成を示す上方図である。
【図9】第3の実施の形態によるアームレストの動作を
説明するための図である。
【図10】従来技術(1)(実開平5−018971
号)に係わるアームレストの斜視図である。
【図11】従来技術(1)に係わるアームレストの側面
図である。
【図12】従来技術(1)に係わるアームレストの効果
を示す前面図である。
【図13】従来技術(2)(実開平5−037563
号)に係わるアームレストの斜視図である。
【図14】従来技術(2)に係わるアームレストの効果
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車両用ドアパネル 2 ドアノブ 3 ドアアームレスト 4 ドアヒンジ 5 ドアヒンジチェックリンク 6 車体 7 回転機構付きシート 8 シート回転レバー 9 連結ワイヤ 10 ブラケット 11 カム 12 ピン 20 ドアパネル1の構造部材 21 シャフト 22 スプリング 23 ブラケット 30 アームレスト回転用モータ 31 ドア開閉角度検知用センサ 32 シート回転角度検知用センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方の一端を中心に開閉可能な車両用ド
    ア及び回転可能な車両用シートとドアの一部に前方の一
    端を中心に回転可能に固定された車両用アームレストに
    おいて、 前記ドアの開閉角度に連動して回転可能なことを特徴と
    する車両用アームレスト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用アームレストに
    おいて、 前記アームレスト回転駆動用モータと前記車両用ドアの
    開閉角度検知用センサを備え、前記車両用ドアの開閉角
    度と同一、もしくは、開閉角度より小さい角度を回転可
    能なことを特徴とする車両用アームレスト。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の車両用アームレストに
    おいて、 前記車両用ドアが一定以上の開閉角度に達すると、前記
    アームレストの回転角度が一定、もしくは、回転角度増
    加量が減少することを特徴とする車両用アームレスト。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の車両用アーム
    レストにおいて、 前記車両用シートの回転角度検知用センサを備え、前記
    シート回転角度及び前記ドア開閉角度より決定される前
    記シート前端部と前記アームレストの間隔を一定以上確
    保するようにアームレスト回転角度を調整可能とするこ
    とを特徴とする車両用アームレスト。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の車両用アームレストに
    おいて、 シート回転機構部のロック解除レバーに連動して、前記
    アームレストが回転可能なことを特徴とする車両用アー
    ムレスト。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の車両用アームレストに
    おいて、 前記シート回転機構部の前記ロック解除レバーに一端を
    連結され、残る一端を前記ドアの開閉に連動するチェッ
    クリンクの先端に固定されたアームレスト回転ピン固定
    用カムに連結されたワイヤによって構成され、前記シー
    ト回転機構部の前記ロック解除レバーにより引かれた前
    記ワイヤにより前記チェックリンクと前記アームレスト
    回転ピンが連結され、前記ドアの開閉操作に連動して前
    記アームレストが回転可能なことを特徴とする車両用ア
    ームレスト。
JP16451298A 1998-06-12 1998-06-12 車両用アームレスト Pending JPH11348634A (ja)

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JP16451298A JPH11348634A (ja) 1998-06-12 1998-06-12 車両用アームレスト

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101277143B1 (ko) * 2005-07-08 2013-06-20 카이퍼 게엠베하 운트 코. 카게 차량 시트, 특히 자동차 시트

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101277143B1 (ko) * 2005-07-08 2013-06-20 카이퍼 게엠베하 운트 코. 카게 차량 시트, 특히 자동차 시트

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