JPH11346715A - 白金族コロイド溶液を配合した食品の製造方法 - Google Patents
白金族コロイド溶液を配合した食品の製造方法Info
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- JPH11346715A JPH11346715A JP19642598A JP19642598A JPH11346715A JP H11346715 A JPH11346715 A JP H11346715A JP 19642598 A JP19642598 A JP 19642598A JP 19642598 A JP19642598 A JP 19642598A JP H11346715 A JPH11346715 A JP H11346715A
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- platinum
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Abstract
(57)【要約】
【課題】医聖といわれた野口英世博士の発想による白金
とパラジウムのコロイド製剤は、その活性酸素を消去し
て疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進に驚
くべき作用があるが、これは医薬品であり、形態がガラ
スのアンプルであるために、使用範囲が限られ一般的な
使用ができなかった。 【解決手段】本発明により、今まで液体製剤しか無かっ
た白金及びパラジウムのコロイド溶液を配合することが
可能となり、自然な形で摂取して健康の維持増進、疾病
の予防・治療・回復のみならず生命の維持に役立つ食品
をつくれるようになった。
とパラジウムのコロイド製剤は、その活性酸素を消去し
て疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進に驚
くべき作用があるが、これは医薬品であり、形態がガラ
スのアンプルであるために、使用範囲が限られ一般的な
使用ができなかった。 【解決手段】本発明により、今まで液体製剤しか無かっ
た白金及びパラジウムのコロイド溶液を配合することが
可能となり、自然な形で摂取して健康の維持増進、疾病
の予防・治療・回復のみならず生命の維持に役立つ食品
をつくれるようになった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、白金族のコロイド
溶液を配合した食品の製造方法に関するものである。
溶液を配合した食品の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】昨今の
科学の進歩と健康志向の広まりにより、最近の半病人や
各種成人病の多発、各種の疾病や難病患者の発生などの
原因の多くは、体内の活性酸素に起因している事が判明
している。医聖といわれた野口英世博士の発想による白
金とパラジウムのコロイド製剤は、その活性酸素を消去
して疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進に
驚くべき作用があることは、既に知られていることであ
る。
科学の進歩と健康志向の広まりにより、最近の半病人や
各種成人病の多発、各種の疾病や難病患者の発生などの
原因の多くは、体内の活性酸素に起因している事が判明
している。医聖といわれた野口英世博士の発想による白
金とパラジウムのコロイド製剤は、その活性酸素を消去
して疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進に
驚くべき作用があることは、既に知られていることであ
る。
【０００３】その製剤は白金とパラジウムのコロイド溶
液を充填した経口剤で、医薬品としての許可もあり広く
使用されている。その活性酸素消去の力は、現在標準と
なっているビタミンＣの百倍近くもあり、しかもとりす
ぎ等による悪影響もない、安全な製剤である。しかしこ
の製品は医薬品であるために使用範囲が限られ、一般的
な使用ができなかった。
液を充填した経口剤で、医薬品としての許可もあり広く
使用されている。その活性酸素消去の力は、現在標準と
なっているビタミンＣの百倍近くもあり、しかもとりす
ぎ等による悪影響もない、安全な製剤である。しかしこ
の製品は医薬品であるために使用範囲が限られ、一般的
な使用ができなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】その解決のために、白金
族のコロイド溶液を様々な食品に配合した。そしてその
食品を食べることにより、「医薬品を投与する」という
形をとらなくても、余分な活性酸素を効率的に消去して
自然に疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進
に役立てる様にした。すなわち白金族のコロイド溶液の
配合食品である。
族のコロイド溶液を様々な食品に配合した。そしてその
食品を食べることにより、「医薬品を投与する」という
形をとらなくても、余分な活性酸素を効率的に消去して
自然に疾病の治療及び予防、人体の活力増強、健康増進
に役立てる様にした。すなわち白金族のコロイド溶液の
配合食品である。
【０００５】白金族のコロイド溶液を配合できる食品
は、水溶液体を使用して作る食品であればよく、特に限
定されない。水や牛乳等の水溶液体の全部又は一部に白
金族のコロイド溶液を用いることで様々な物に使用でき
る。一例をあげると、液状であればスープ・おかゆ・清
涼飲料水、又ソース、醤油等の液状調味料、固形の食品
であれば、パンやハンバーグ、饅頭、漬け物等、その他
ケーキやチョコレート等の菓子類、麺類、練り物などで
ある。
は、水溶液体を使用して作る食品であればよく、特に限
定されない。水や牛乳等の水溶液体の全部又は一部に白
金族のコロイド溶液を用いることで様々な物に使用でき
る。一例をあげると、液状であればスープ・おかゆ・清
涼飲料水、又ソース、醤油等の液状調味料、固形の食品
であれば、パンやハンバーグ、饅頭、漬け物等、その他
ケーキやチョコレート等の菓子類、麺類、練り物などで
ある。
【０００６】本発明での白金族のコロイド溶液は、特公
昭和２８−１９９９号あるいは特公平成２−４３８０１
号によって作られた物を用いる事ができる。また、白金
族には６種類の元素があるが、どれの溶液を用いても良
く、その配合量は、食品の味に影響せずまた調理に影響
しない量であれば良い。具体的には食品に対する白金族
のコロイドの合計量にして０．０００１％〜０．１％、
好ましくは０．００１％〜０．００５％である。これ以
上少ないとその食品を大量にとる必要がでて、自然な摂
取になりにくい。また、濃すぎても着色するので食品に
対する自由な配合がやりにくい。
昭和２８−１９９９号あるいは特公平成２−４３８０１
号によって作られた物を用いる事ができる。また、白金
族には６種類の元素があるが、どれの溶液を用いても良
く、その配合量は、食品の味に影響せずまた調理に影響
しない量であれば良い。具体的には食品に対する白金族
のコロイドの合計量にして０．０００１％〜０．１％、
好ましくは０．００１％〜０．００５％である。これ以
上少ないとその食品を大量にとる必要がでて、自然な摂
取になりにくい。また、濃すぎても着色するので食品に
対する自由な配合がやりにくい。
【０００７】最近の研究によると、人体の臓器・血管・
細胞から遺伝子レベルまで様々な影響を与えるものに活
性酸素がある。その存在が様々な病の原因ともなり、人
の寿命をも縮めているらしきことが、かなりはっきりし
てきた。そのために様々なものが活性酸素消去のために
抗酸化剤という名前で用いられている。この白金族コロ
イド配合食品は、今まで用いられてきた抗酸化剤の中で
も最も強い力と安全性を併せ持つものである。
細胞から遺伝子レベルまで様々な影響を与えるものに活
性酸素がある。その存在が様々な病の原因ともなり、人
の寿命をも縮めているらしきことが、かなりはっきりし
てきた。そのために様々なものが活性酸素消去のために
抗酸化剤という名前で用いられている。この白金族コロ
イド配合食品は、今まで用いられてきた抗酸化剤の中で
も最も強い力と安全性を併せ持つものである。
【０００８】
【実施例】白金族のうち、白金０．０２％及びパラジウ
ム０．０３％を含有する溶液を作り、この溶液を用いて
食品の調製を行った。 例１ 炭酸飲料 砂糖 １５．０％ クエン酸 ０．０５％ ｄ−酒石酸 ０．０４％ コハク酸 ０．０３％ 水 ４．０％ 炭酸水 ６７．８８％ 白金族コロイド溶液 ３．０％ 上記の処方で炭酸飲料を常法に従って調製した。
ム０．０３％を含有する溶液を作り、この溶液を用いて
食品の調製を行った。 例１ 炭酸飲料 砂糖 １５．０％ クエン酸 ０．０５％ ｄ−酒石酸 ０．０４％ コハク酸 ０．０３％ 水 ４．０％ 炭酸水 ６７．８８％ 白金族コロイド溶液 ３．０％ 上記の処方で炭酸飲料を常法に従って調製した。
【０００９】例２ 厚焼き卵 通常の厚焼き卵の材料 卵 ３００ｇ 砂糖 ５０ｇ 酒 ２５ｇ 醤油 ２ｇ 塩 ０．２５ｇ に、白金族コロイド溶液を卵の重量の１０ｍＬを加えて
通常通り調理し、厚焼き卵を作った。
通常通り調理し、厚焼き卵を作った。
【００１０】例３ 即席漬け物 キュウリ、なす、大根、かぶ等の刻んだ野菜５００ｇに
粉末状の即席漬物の素を２５ｇ、白金族コロイド溶液を
２０ｍＬを加えてよくもみ、即席の漬け物を作成した。
粉末状の即席漬物の素を２５ｇ、白金族コロイド溶液を
２０ｍＬを加えてよくもみ、即席の漬け物を作成した。
【００１１】
【発明の効果】本発明により、今まで液体の医薬品しか
無かった白金族のコロイド溶液を食品に配合することが
可能となり、自然な形で摂取して生命の維持に役立つ食
品をつくれるようになった。
無かった白金族のコロイド溶液を食品に配合することが
可能となり、自然な形で摂取して生命の維持に役立つ食
品をつくれるようになった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ａ２３Ｌ 2/38 Ａ２３Ｌ 2/00 Ｆ Ａ６１Ｋ 33/24 ＡＥＤ Ｔ
Claims (2)
- 【請求項１】 白金族元素のコロイド溶液を配合した食
品 - 【請求項２】 白金族元素６種類のうち２種類以上を合
計して０．０００１％〜０．１％になるように食品中に
配合した請求項１の食品の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19642598A JPH11346715A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 白金族コロイド溶液を配合した食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19642598A JPH11346715A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 白金族コロイド溶液を配合した食品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346715A true JPH11346715A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16357642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19642598A Pending JPH11346715A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 白金族コロイド溶液を配合した食品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346715A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004037019A1 (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-06 | Takaoka Shoji Inc. | 活性酸素消去能を有する金属組成物 |
| WO2004073722A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Shetech Co., Ltd. | スーパーオキサイドアニオン分解剤 |
| WO2004073723A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | She Tec Co., Ltd. | 貴金属微粒子を含む医薬 |
| JP2004330146A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Nippon Torimu:Kk | 活性水素溶存水の製造方法、その製造方法により得られる活性水素溶存水および発癌抑制剤 |
| WO2005023467A1 (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-17 | Shetech Co., Ltd. | 白金ナノコロイド溶液及びその製造方法、並びに白金ナノコロイドを含有する飲料 |
| WO2005039602A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Miz Co., Ltd. | 薬理機能水、およびその用途 |
| EP1656840A1 (en) | 2004-11-08 | 2006-05-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Active oxygen eliminator and production method thereof |
| CN1296290C (zh) * | 2001-06-29 | 2007-01-24 | 水株式会社 | 抗氧化方法及抗氧化机能水 |
| US9751081B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-09-05 | Clemson University | Self-regenerating antioxidant catalysts and methods of using the same |
| WO2021033590A1 (ja) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 有正 宮本 | 屁及び／又は大便の悪臭の低減剤 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP19642598A patent/JPH11346715A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1296290C (zh) * | 2001-06-29 | 2007-01-24 | 水株式会社 | 抗氧化方法及抗氧化机能水 |
| WO2004037019A1 (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-06 | Takaoka Shoji Inc. | 活性酸素消去能を有する金属組成物 |
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| US7838043B2 (en) | 2003-02-20 | 2010-11-23 | Apt Co., Ltd | Superoxide anion decomposing agent |
| JP2004330146A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Nippon Torimu:Kk | 活性水素溶存水の製造方法、その製造方法により得られる活性水素溶存水および発癌抑制剤 |
| US7452554B2 (en) | 2003-09-03 | 2008-11-18 | Apt Co, Ltd. | Platinum nanocolloid solution, process for producing the same and drink containing platinum nanocolloid |
| WO2005023467A1 (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-17 | Shetech Co., Ltd. | 白金ナノコロイド溶液及びその製造方法、並びに白金ナノコロイドを含有する飲料 |
| JP2005126384A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Mizu Kk | 薬理機能水、およびその用途 |
| WO2005039602A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Miz Co., Ltd. | 薬理機能水、およびその用途 |
| EP1656840A1 (en) | 2004-11-08 | 2006-05-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Active oxygen eliminator and production method thereof |
| US9751081B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-09-05 | Clemson University | Self-regenerating antioxidant catalysts and methods of using the same |
| WO2021033590A1 (ja) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 有正 宮本 | 屁及び／又は大便の悪臭の低減剤 |
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