JPH11343882A - アクセルペダル装置 - Google Patents

アクセルペダル装置

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JPH11343882A
JPH11343882A JP16636998A JP16636998A JPH11343882A JP H11343882 A JPH11343882 A JP H11343882A JP 16636998 A JP16636998 A JP 16636998A JP 16636998 A JP16636998 A JP 16636998A JP H11343882 A JPH11343882 A JP H11343882A
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JP
Japan
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rotor
accelerator pedal
pedal device
force
exerts
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16636998A
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English (en)
Inventor
Takahiro Tamura
孝浩 田村
Nin Mori
認 毛利
Akira Kondo
晃 近藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒステリシスを持たせたアクセルペダル装置
において、小型化を実現することにより様々な車両に適
用可能にする。 【解決手段】 本発明を適用したアクセルペダルモジュ
ール56では、アクセルペダル58の復帰方向の付勢を
行なうコイルバネ70、72を、第2ロータ92に設け
た第2レバー68を利用して回動軸の外部に配置してい
る。このため、コイルバネ70、72が発揮すべき付勢
力を確保するために軸方向寸法を確保する必要がない。
従って、従来のアクセルペダル装置に比べ、軸方向の寸
法が非常に短い。この結果、車両への搭載性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクセル操作量に
応じてアクセルペダルに復帰力を印加するアクセルペダ
ル装置に関し、特に、アクセル操作量とその踏込力との
対応関係にヒステリシス特性を付与するアクセルペダル
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】こうした従来のアクセルペダル装置とし
て、特開平6−299874号公報に示すようなものが
ある。図4はこれの断面図である。すなわち、このアク
セルペダル装置では、第1ロータ11は回動軸と一体に
回動し、第2ロータ33との間に挟まれたスプリング1
5、17に歪みを与えてアクセルペダルの復帰力を発生
する。第2ロータ33とストッパ47とが相対向する面
には、鋼球41を支承する鋼球溝43、45が斜めに形
成されており、復帰力の増加に伴って、鋼球溝43、4
5は浅い部分で対向するようになる。このため、回動軸
5と一体に回動する回動軸側摩擦板27およびハウジン
グ7に固定されたハウジング側摩擦板29に加わる圧力
が増加し、アクセルペダルには復帰力に対応した移動抗
力が印加される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ア
クセルペダル装置の径を小さくするために、アクセルペ
ダルの復帰力を発生させるスプリング15、17を回動
軸5の近傍に配置している。こうすると、スプリング1
5、17は太い線径で、バネ長が長く、バネ定数の大き
なスプリングとなる。
【0004】この結果、アクセルペダル装置全体が軸方
向に長いものとなっている。この方向には、スペース上
の制約がある場合や、他の部材と干渉したりする場合が
あり、このタイプの装置が取り付けられる車両が限られ
るという問題があった。本発明は係る課題に鑑みなされ
たものであり、様々な車両に適用できるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】請求項1
に記載の発明においては、アクセルペダルの踏み込み量
に応じて回動するロータに、ロータアームを設け、この
ロータアームと、当該アクセルペダル装置を車両に取り
付けるためのベースとの間に、付勢手段が設けられてい
る。なお、ロータアームはロータの外側へ略径方向に突
出するように設けられている。
【0006】この結果、付勢手段はロータの外部に配置
されることになり、所望の付勢力を付勢手段の設計の自
由度が増大する。従って、従来のアクセルペダル装置の
ように、軸方向寸法が増大することを防止できる。これ
により、軸方向にスペース上の制約を受けたり、他の部
材との干渉も抑えられ、様々な車種に適用できるアクセ
ルペダル装置とすることができる。
【0007】ヒステリシス機構は、請求項2のように構
成すると良い。すなわち、請求項2に記載の発明におい
てヒステリシス機構は、踏み込まれたアクセルペダルと
一体的に回動される主ロータと、ロータ押圧部、摩擦板
から構成されている。この内、主ロータは、請求項1の
ロータと重合され、かつこのロータと同軸に回動され
る。ロータ押圧部は、ロータおよび主ロータ間の相対的
な回動を制限すると共に、主ロータが、アクセルペダル
の踏み込み量に応じて回動する際に、主ロータからロー
タへ向かう軸方向の力を発揮するものである。摩擦板
は、ロータに関し、主ロータからロータへ向かう軸方向
に設けられ、ロータ押圧部により発揮される力に応じロ
ータが押しつけられるものである。
【0008】この結果、アクセルペダルが踏み込まれる
ときも復帰するときも、ロータ押圧部がロータを摩擦板
に押しつけ、このときにロータが回動する方向と逆方向
に摩擦力が働く。これにより、ヒステリシス特性が発揮
される。請求項3に記載の発明においては、付勢手段を
コイルバネとしベースとロータアームとの間に着脱自在
に設けられて該両者を接近させる力を発揮するもの(つ
まり引っ張りバネ)としている。
【0009】こうすると、運転者の操作フィーリングに
応じて、最適のバネ定数を持ったバネを取り付けること
が容易にできる。請求項4に記載の発明においては、付
勢手段を複数、架設している。こうすると、万が一、付
勢手段の1つが故障しても他の付勢手段にて復帰力を発
揮できるため、操作フィーリングは劣化するものの、依
然としてヒステリシス特性を発揮することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]以下、本発明の
一実施の形態について図面を用いて説明する。まず図1
は、本発明が適用されたアクセルペダルモジュール56
およびこれに固定されたアクセルペダル58に加えられ
た踏み込み量に応じてスロットルの開度を調整するシス
テムを示す概略ブロック図である。
【0011】アクセルペダルモジュール56は、金属製
のベース60にハウジング62を介してネジ固定されて
おり、アクセルペダル58が踏まれると、アクセルリン
ク64を介して第1レバー66が本図において反時計回
りに回動し、第2レバー68とが連動するように構成さ
れている。コイルバネ70、72はベース60側と第2
レバー68の間に取り付けられ、第2レバー68を本図
において時計回りに付勢している。第1レバー66、第
2レバー68はともに鉄製である。
【0012】アクセルペダル58の踏み込み量は、アク
セルペダルモジュール56からアクセル指令値信号74
として出力され、電子制御装置(以下、ECUという)
76に送られる。ECU76は、アクセル指令値信号7
4を受けて、スロットルボディ78の開度を設定するD
Cモータ80にモータ駆動信号82を送る。
【0013】バルブセンサ85は、ECU76にモータ
フィードバック信号84を送り、DCモータ80自体の
回転角を決め、その角度分だけ動作して、スロットルボ
ディ78の開度を決定する。アクセルペダルモジュール
56の詳細を図2に示す。本図は図1のアクセルペダル
モジュール56を裏側からみた様子を示している。
【0014】第1レバー66と第2レバー68は、ナッ
ト88の中心を共通の軸位置として揺動可能に取り付け
られている。詳しくは、第1レバー66をインサートし
て樹脂モールド成形した第1ロータ90が、第2レバー
68をインサートして樹脂モールド成形した第2ロータ
92と係合することにより、ヒステリシス特性を持たせ
ている。なお、94は、アクセル指令値信号74を出力
するための端子が接続されるコネクタである。
【0015】図2の右側面図を図3に示す。本図は、第
1レバー66、第2レバー68の揺動軸位置にて一部断
面にしている。本図に示す様に、第1ロータ90の第2
ロータ92側の面には、回動方向に垂直な面と傾斜した
面とを持つ歯90aが放射状に形成されている。一方、
第2ロータ92側には、歯90aと整合する形状の歯9
2aが形成されている。アクセルペダル58が踏みこま
れると、歯90aと歯92aが噛み合うことにより、第
1ロータ90、第2ロータ92を互いに滑ることなく回
動させるようにされている。なお、このとき歯90aの
斜面が歯92aの斜面を押すことにより、第2ロータ9
2は、第1ロータ90から本図の右方向へ力を受ける。
これにより第2ロータ92の端面は、フリクションワッ
シャ96に押しつけられ、回動の逆方向に、第2ロータ
92、フリクションワッシャ96間の摩擦力が働く。
【0016】アクセルペダル58を踏み込みを戻す場
合、コイルバネ70、72の付勢により、第2ロータ1
6が逆方向に回動するが、このときにも歯90aと歯9
2aの斜面同士が当接し、前記と同様に、第2ロータ9
2は、第1ロータ90に押される。これにより第2ロー
タ92の端面は、フリクションワッシャ96に押しつけ
られるので、回動の逆方向に摩擦力が働く。
【0017】以上のようにしてヒステリシス特性が発揮
される。ここで、アクセルペダルモジュール56の組み
付け手順を本図を用いて説明する。樹脂モールド(PB
T等)製のハウジング62に、抵抗体基板98と、シー
ル用のゴムパッキン100を組みつけて周囲を全周熱カ
シメして固定する。抵抗体基板98の本図において左側
面に当たる表面には、印刷・焼成などで形成した抵抗体
や端子部が備えられている。
【0018】一方、ステンレス製のシャフト102をイ
ンサート樹脂(PBT等)モールドして接点ロータ10
4を形成する。接点ロータ104には、成形後、コンタ
クト106をスナップワッシャなどで固定する。次に、
ベース60に軸受108を組みつけ、シャフト102
に、軸受110とカラー112を本図に示す位置まで挿
入して、ベース60に組みつける。
【0019】なお、第1ロータ90は、予め第1レバー
66をインサート樹脂(PBT等)モールドして成形し
ておき、第2ロータ92は、第2レバー68をインサー
ト樹脂(PBT等)モールドすることにより成形してお
く。そして、ベース60にフリクションワッシャ96を
組みつけた後、図3の左側から第2ロータ92、第1ロ
ータ90の順に仮組み付けし、ナット88で締め付け固
定する。
【0020】コイルバネ70、72をベース60と第2
レバー68との間の取り付け、ハウジング62およびゴ
ムパッキン114を組みつける。樹脂モールド製のカバ
ー116の組み付け前に基板穴98aとベース60の2
個の位置決め穴(図示せず)に、予め用意しておいた治
具を挿入することで、コンタクト106が正確に抵抗体
基板98上を摺動できるよう両者の組みつけ位置を決め
てから、ネジでハウジング62をベース60に固定す
る。
【0021】カバー116にゴムパッキン120を組み
つけ、ハウジング62に挿入し固定する。この固定はゴ
ムパッキン120の緊迫力でなされ、外すことができ
る。最後に、樹脂モールド製ケースの爪部、ロック部を
確実にベース60の所定の部位に組みつけて固定する。
【0022】ここで、アクセルペダルモジュール56に
おける構成と、本発明の対応関係を示すと、次のように
なっている。すなわち、アクセルペダルモジュール56
がアクセルペダル装置に相当し、第1ロータが主ロー
タ、第2ロータが本発明のロータ、第2レバーがロータ
アーム、コイルバネ70、72は付勢手段に相当する。
そして歯90a、92aがロータ押圧部、フリクション
ワッシャ96が摩擦板に相当する。
【0023】このように構成されたアクセルペダルモジ
ュール56は、本図に示す様に、図4に示した従来のア
クセルペダル装置1に比べ、軸方向の寸法が非常に短
い。従って、車両への搭載性が向上する。従来と遜色な
いヒステリシス特性を持たせているにも拘わらず、この
ような寸法が実現できたのは、アクセルペダル58の戻
り方向の付勢を行なうコイルバネ70、72を、回動軸
の外部に配置したことによる。
【0024】しかも、コイルバネ70、72をベース6
0および第2レバー68に対して、着脱自在に取り付け
ていることにより、運転者の操作フィーリングに応じ
て、最適のバネ定数を持ったバネを取り付けることが可
能となる。そして万が一、コイルバネ70もしくはコイ
ルバネ72の一方が、金属疲労などにより破断しても他
方のバネにて復帰力を発揮できるため、操作フィーリン
グは劣化するものの、依然としてヒステリシス特性を発
揮することができる。
【0025】[その他]上記実施の形態では、付勢手段
としてコイルバネ70、72を用いたが、この他の態様
を採用しても構わない。例えば、板バネ、磁力を利用し
たもの等、第2レバー68をベース60に付勢する力を
発揮するものであって、取り付けスペースを削減する構
成でなければ、任意のものが利用できる。また、少々機
構が複雑になる虞があるが、取り付けスペースに収まる
ならば、圧縮バネやエアクッションを用いても構わな
い。
【0026】また、上記実施の態様では、アクセルペダ
ル58を上から吊り下げる態様としたが、別のタイプ
(例えば、回動軸が下にあるもの)にしても構わない。
このように、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲であ
れば、様々な態様に応用しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アクセルペダル58への踏み込み量に応じて
スロットルの開度を調整するシステムを示す概略ブロッ
ク図である。
【図2】 本発明が適用されたアクセルペダルモジュー
ル56を図1の裏方向から見た説明図である。
【図3】 アクセルペダルモジュール56を一部断面に
して示した側面図である。
【図4】 従来のアクセルペダル装置1を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
56…アクセルペダルモジュール 58…アクセルペダル 60…ベース 66…第1レバー 68…第2レバー(ロータアー
ム) 70,72…コイルバネ 90…第1ロータ 90a…歯 92…第2ロータ 92a…歯 96…フリクションワッシャ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダルの踏み込み量に応じて回
    動するロータと、 該ロータを、前記アクセルペダルが復帰する方向に付勢
    する付勢手段と、 前記ロータが前記アクセルペダルの踏み込み量に応じて
    回動する際に、該回動の方向と逆方向に前記ロータを回
    動させる力を発揮するヒステリシス機構と、 を備えたアクセルペダル装置において、 当該アクセルペダル装置を車両に固定するベースと、 前記ロータから外側へ略径方向に突設され、該ロータと
    一体的に回動されるロータアームとを備え、前記付勢手
    段が、前記ベースと前記ロータアームの間に設けられて
    いることを特徴とするアクセルペダル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアクセルペダル装置に
    おいて、 前記ヒステリシス機構が、 前記ロータと重合され、かつ該ロータと同軸に回動さ
    れ、踏み込まれたアクセルペダルと一体的に回動される
    主ロータと、 前記ロータおよび前記主ロータ間の相対的な回動を制限
    すると共に、前記主ロータが、前記アクセルペダルの踏
    み込み量に応じて回動する際に、主ロータから前記ロー
    タへ向かう軸方向の力を発揮するロータ押圧部と、 前記ロータに関し、前記主ロータから前記ロータへ向か
    う軸方向に設けられ、前記第2ロータ押圧部により発揮
    される前記力に応じ摩擦力を発揮する摩擦板とから構成
    されていることを特徴とするアクセルペダル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のアクセルペダ
    ル装置において、 前記付勢手段が、前記ベースと前記ロータアームとの間
    に着脱自在に設けられて該両者を接近させる力を発揮す
    るコイルバネであることを特徴とするアクセルペダル装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3にいずれか記載のアクセ
    ルペダル装置において、 付勢手段が複数備えられていることを特徴とするアクセ
    ルペダル装置。
JP16636998A 1998-05-29 1998-05-29 アクセルペダル装置 Withdrawn JPH11343882A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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