JPH1133732A - 電気溶接機用アース側接続装置 - Google Patents

電気溶接機用アース側接続装置

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JPH1133732A
JPH1133732A JP9193969A JP19396997A JPH1133732A JP H1133732 A JPH1133732 A JP H1133732A JP 9193969 A JP9193969 A JP 9193969A JP 19396997 A JP19396997 A JP 19396997A JP H1133732 A JPH1133732 A JP H1133732A
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JP
Japan
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earth
temporary welding
welding rod
ground
temporary
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JP9193969A
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English (en)
Inventor
Masanobu Higami
正信 樋上
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Dengen Co Ltd
Original Assignee
Dengen Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アース用接触面をできるだけ小さな面積内に
納めると共に任意の位置に簡単且つ安定的に取り付ける
ことができるようにして、高熱化の防止、周囲の塗装の
変色の防止を達成することのできる電気溶接機用アース
側接続装置の提供を課題とする。 【解決手段】 一本の仮溶着棒(3) の先端の溶着チップ
(33)を圧縮コイルバネ(4) の弾発力に抗してアース面に
仮溶着することにより、仮溶着棒(3) の周囲であって絶
縁状態に結合した導通部材からなる装置主体(1) に設け
た複数のアース用接点(13)を、圧縮コイルバネ(4) の力
を利用してアース対象面に押圧密着して、電気溶接機用
アース側を接続し、電気溶接機の他方側の電極によっ
て、車両等の修理対象面への修理加工作業を円滑に行う
ようにするとともに、アース部分の設定位置の選択の多
様化と、塗装剥離面が狭くアース痕跡を少くして、なお
確実なアースを取ることができるようにした構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として車両の板
金修理加工に使用するスポット溶接機の一対の電極の内
のアース側を接続する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スポット溶接機を使用して車両の
板金修理加工を行う場合のアース側の電極の接続は、例
えば、ドアの凹み部分を平滑にする場合、修理位置と電
気的に通じたドアの縁部に塗装剥離面(以下、アース面
という)を形成し、該塗装剥離面に電極装着筒を備えた
アース用接続板を密着させて、アース用接続板とドアと
を小型万力(例えば、しゃこ万力)によりクランプ固定
(クランプ式アース)し、前記電極装着筒にアース側の
電極棒を接続固定する手段や、電極装着筒を一体的に具
備したボディのアース用フラット面に該表面より凹ませ
てマグネットを設けて、アース面にアース用フラット面
を磁力によって導通可能に磁着固定し、前記電極装着筒
にアース側の電極棒を接続固定する手段等が実用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の車両の板金修理
加工におけるアース側固定手段として、前者のクランプ
固定手段を採用する場合には、アース面がドアの縁部等
に限定され、また、この限定によって、修理位置とアー
ス面との間隔が離れている場合には、その間の電気抵抗
熱によって修理部分以外の塗装部分が変色したり、修理
後においては、離れた位置の二カ所の全体として広い面
積にわたって塗装しなければならず、しかも修理後の塗
装の経時変化がそれぞれの塗装面に分散顕出され、外観
上の体裁を悪くする点に欠点があった。
【0004】また後者のマグネットを用いたアース側固
定手段を採用する場合には、前者のクランプ式アース側
固定手段に比べ、アース面がドアの縁等に限定されない
利点はあるが、ドア等の側面へ密着させる場合には、磁
着力が重力方向の力に対して弱いために、ボディのアー
ス面を凹ませて重力を支持するようにしてマグネットを
磁着させる必要があり、しかもマグネットに除去の困難
な鉄粉等が吸着されて高熱化したり、周囲の塗料に影響
を与えて変色を招く等の欠点があった。
【0005】本発明は上記従来の各アース手段の欠点を
解消し、アース用接触面をできるだけ小さな面積内に納
めると共に任意の位置に簡単且つ安定的に取り付けるこ
とができるようにして、高熱化の防止、周囲の塗装の変
色の防止を達成することのできる電気溶接機用アース側
接続装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
するものであって、その電気溶接機用アース側接続装置
の構成は、車両の板金部分修復加工時に使用するもので
あって、単一又は数種の電極接続手段を具備した導電性
部材から成る柱状基体(11)の中心部縦方向に仮溶着棒用
装着孔(12)を貫設し、また該仮溶着棒用装着孔(12)の一
端開口部の周囲に複数のアース用接点(13)を突設した装
置主体(1) と、該装置主体(1) の仮溶着棒用装着孔(12)
の他端開口部側に嵌着固定した絶縁スリーブ(2) と、頭
部(31)に仮溶接分離手段を具備し圧縮コイルバネ(4) 及
び絶縁スリーブ(2) を貫通して仮溶着棒用装着孔(12)の
一端開口側へ圧縮コイルバネ(4) に抗して突出できるよ
うに保持させた仮溶着棒(3) とからなり、該仮溶着棒
(3) の頭部(31)を電気溶接機の一方の電極先端で押圧し
てその先端をアース面に仮溶接するとともに、アース用
接点(13)をアース面に押圧密着するようにしたことを特
徴とする。
【0007】なお上記構成における電極接続手段として
は、電極の先端に装着されるアームに対応できるよう
に、装置主体(1) の柱状基体(11)に張出固定した丸棒腕
(14)、フラット腕(15)、ソケット腕(16)の一種乃至三種
を具備させ、また、仮溶着棒(3) の頭部(31)分には、仮
溶着棒(3) の仮止めを、捩切力で分離させるための手段
として、スパナ工具等又は回転操作レバー(17)による捩
切力を付与する構成を具備させる。
【0008】
【発明の作用及び効果】上記説明した本発明に係る電気
溶接機用アース側接続装置は、溶接機のアース側の電極
棒をアダプターを介して電極装着体に取り付け、予め塗
装を剥離した車両の修理面に近い位置車両の一部のアー
ス面に、装置主体(1) の一方の端面に突設した複数のア
ース用接点(13)を接当させた状態とした後、溶接機のア
ース側の電極棒で又はアダプターを介して保持された導
電性チップで、仮溶着棒(3) の頭部(31)を圧縮コイルバ
ネ(4) に抗して軸方向に押圧して仮溶着棒(3) の先端を
アース面に仮溶着することによって、該押圧力と圧縮コ
イルバネ(4) の弾発力が柱状基体(11)及びアース用接点
(13)を介してアース面に作用し、該アース用接点(13)は
アース面に押圧密着されてアース機能を果たすようにな
るとともに、仮溶着棒(3) の先端の車両のアース面への
仮溶接により、アース用接点(13)の押圧密着状態を維持
するようになって、電気溶接機(スポット溶接機)を用
いた車両の修理加工の作業時間の間、確実なアース接続
機能が維持されるようになる。なお、溶着棒を仮溶接す
る場合には、電気溶接機の他方の電極を車両の修理面の
一部に接触させた状態において行う。
【0009】また柱状基体(11)の仮溶着棒用装着孔(12)
の一端開口部の周囲に、複数のアース用接点(13)を突設
し、その中心部をアース面に溶着固定することができる
から、これら全てのアース用接点(13)が押圧密着されな
くても確実にアースを取ることができるとともに、三個
以上のアース用接点(13)を正多角形状を形成するように
設ける場合には、修理面と導通状態にあるアース面が水
平面に対する傾斜(鉛直を含む)している場合であって
も、またアース面が平坦でなくとも複数のアース用接点
(13)のいずれかが接触した状態とすることができから、
作用する装置重力或はコードによる引張力等による不用
意な分離を招くことなくアース状態が確保されて、車両
の板金部分の凹み等の修理作業を継続的に専念して遂行
することができ、その作業性の向上が図れる。
【0010】なお請求項2に記載のように、電極接続手
段として、装置主体(1) の柱状基体(11)に張出固定した
丸棒腕(14)、フラット腕(15)、ソケット腕(16)の一種乃
至三種を具備させることによって、各種の電極形態に対
応して使用することができることから、オプション電極
を使用する必要がなく、既存の電気溶接機に装備されて
いる電極を用いて接続することができ経済的である。
【0011】また請求項3に記載のように、仮溶着分離
手段として、スパナ工具等又は回転操作レバー(17)によ
る捩切力付与構成を具備させることによって、仮溶着棒
(3)の溶接部分に捩切力が簡単に付与できて仮溶着の分
離を容易としたから、作業終了後の電気溶接機用アース
側接続装置の分離が容易となり、また仮溶着部分に深い
傷痕跡が形成されず、事後処理が簡単にしかもアース部
分を平滑な仕上がりとすることができる。
【0012】したがって本発明装置によれば、塗装を剥
離して形成するアース面をできるだけ小さな面積で済ま
せて事後修復を簡単にすると共に任意の位置に簡単且つ
安定的に取り付けることができるようにして、高熱化の
防止、周囲の塗装の変色の防止を達成可能な電気溶接機
用アース側接続装置を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る電気溶接機用アース
側接続装置は、一本の仮溶着棒(3) を圧縮コイルバネ
(4) の弾発力に抗してアース面に仮溶着することによ
り、仮溶着棒(3)の周囲であって絶縁状態に結合した導
通部材からなる装置主体(1) に設けた複数のアース用接
点(13)を、圧縮コイルバネ(4) の力を利用してアース面
に押圧密着して、電気溶接機用アース側を接続し、電気
溶接機の他方側の電極によって、車両等の修理対象面へ
の修理加工作業を円滑に行うようにするとともに、アー
ス部分の設定位置の選択の多様化と、アース面が狭くア
ース痕跡を少くして、なお確実なアースを取ることがで
きるようにした点に特徴がある。
【0014】
【実施例】本発明の実施例に係る電気溶接機用アース側
接続装置は、図1の一部破断した正面図、図2の平面
図、図3の底面図に示すように、金属製導通部材からな
り中心に仮溶着棒用装着孔(12)を具備した装置主体(1)
と、前記溶着用孔に装着される絶縁スリーブ(2) と、該
絶縁スリーブ(2) を貫通して仮溶着棒用装着孔(12)に挿
通される仮溶着棒(3) と、該仮溶着棒(3) に装着される
圧縮コイルバネ(4) とから構成されている。
【0015】前記装置主体(1) は、鋼材からなる直径50
mm、 高さ60mmの柱状基体(11)の中心に軸線方向に、前記
絶縁スリーブ(2) が嵌着される口径の仮溶着棒用装着孔
(12)が貫設されており、また、柱状基体(11)の胴部に
は、同じく鋼材を用いて製作した、断面円形の第一電極
接続用腕(丸棒腕(14))と断面扁平形の第二電極接続用
腕(フラット腕(15))とが螺着手段で取付けられて、胴
部表面から水平方向に45mm張出しており、さらに柱状基
体(11)の底面であって前記仮溶着棒用装着孔(12)を中心
とする同一中心線上に銀材を用いた、直径10mmのアース
平面(18)を形成したアース用接点(13)の六個が、等角間
隔でハンダ付け固定されて2mm程度突出た構成となって
いる。
【0016】なお、電極接続手段としては、電極を挿入
固定できる円筒形の第三電極用腕(ソケット腕(16))を
併設又は前記いずれかの電極接続腕に代えて具備させる
場合もある。
【0017】また絶縁スリーブ(2) は、中心に仮溶着棒
(3) がスライドできる口径の支持孔(21)を設けた嵌着筒
部(22)と鍔部(23)とを一体に形成したジュラコン製部品
であって、その嵌着筒部(22)を前記装置主体(1) の上面
から仮溶着棒用装着孔(12)に嵌着固定される。
【0018】さらに仮溶着棒(3) は、真鍮製の仮溶着棒
主体(36)と、該仮溶着棒主体(36)の先端部に螺着結合す
る、鉄製部材からなり先端を略円錐形に形成するととも
に抜け止鍔(33)を形成した溶着チップ(32)と、また仮溶
着棒主体(36)の後端に一体化結合又は一体形成し回転操
作レバー(17)を設けた、軸直角断面六角形であってその
上端面に押圧用窪み(34)を形成した頭部(31)とからな
り、仮溶着棒主体(36)をを、その頭部(31)の顎部(35)と
絶縁スリーブ(2) の鍔部(23)の表面との間で圧縮コイル
バネ(4) が圧縮される状態に介在させた状態で、絶縁ス
リーブ(2) の支持孔(21)に通して仮溶着棒用装着孔(12)
に貫通した後、溶着チップ(32)を螺着結合することによ
り装置主体(1) に組み込む構成となっている。
【0019】前記仮溶着棒(3) の先端の溶着チップ(32)
は、繰り返し使用により摩耗または消耗することから、
安価な導電性部材を用いて回転伝達可能な螺合、嵌合手
段等で仮溶着棒主体(36)に連結した構成として、溶着チ
ップ(32)のみの交換可能とすることが好ましいが、同一
部材で仮溶着棒(3) を構成する場合もある。
【0020】また上記実施例では、仮溶着棒(3) の頭部
(31)を六角形とするとともに回転操作レバー(17)を設
け、該回転操作レバー(17)による操作では仮溶着棒(3)
の溶着を外すことができない場合には、スパナ等の工具
を使用することができる頭部(31)としたが、回転操作レ
バー(17)を頭部(31)に貫通させて、腕の長さを変更でき
るようにした場合等においては、いずれか一方だけでも
よい。
【0021】さらにアース用接点(13)の材料としては、
一般的に使用されている適当な材料、例えば、真鍮また
は洋白を使用する場合もある。
【0022】さらにまた、圧縮コイルバネ(4) に代え
て、圧縮コイルバネ部材をインサートした蛇腹状パイプ
等を使用してスライド部分への鉄粉等の入り込み防止、
指先挟み防止を図るようにしてもよい。
【0022】上記電気溶接機用アース側接続装置は、溶
接機のアース側の電極棒をアダプターを介して電極装着
体に取り付け、予め塗装を剥離した車両の修理面に近い
位置車両の一部の面に、装置主体(1) の一方の端面に突
設した複数のアース用接点(13)を接当させた状態とした
後、溶接機のアース側の電極棒で直接又はアダプターを
介して保持された導電性チップで、仮溶着棒(3) の頭部
(31)を圧縮コイルバネ(4) に抗して軸方向に押圧して仮
溶着棒(3) の先端をアース面に仮溶着することによっ
て、該押圧力と圧縮コイルバネ(4) の弾発力が柱状基体
(11)及びアース用接点(13)を介してアース面に作用し、
該アース用接点(13)はアース面に押圧密着されース機能
を果たすように使用し、その後は、従来の修理手段の要
領で、例えば、凹み部分等の修理は、車両ボディの直線
状の凹み部分等にワッシャーや波形金属線等の引出金具
を溶接し、この引出金具にフックを引っ掛け、引張方向
にスライドウェイトの衝撃を加えるようにした、通称ス
タッドプーラー工具或は多数の引出金具に対応したフッ
クを支持したプルプーラー装置(図示せず)を用いて、
凹み部分等をハンマー等で矯正しつつ引き出して平滑に
する修理作業を実施する。
【0023】そして、スポット溶接機による車両の修理
が終わった段階で、当該修理面から本発明に係る電気溶
接機用アース側接続装置を除去するには、仮溶着棒(3)
に捩切力を作用させて、仮溶着のスポット溶接部分を捩
り切ることにより外すのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電気溶接機用アース側接
続装置の一部を破断して示した正面図である。
【図2】本発明の実施例に係る電気溶接機用アース側接
続装置の平面図である。
【図3】本発明の実施例に係る電気溶接機用アース側接
続装置の底面図である。
【符号の説明】
(1) 装置主体 (11) 柱状基体 (12) 仮溶着棒用装着孔 (13) アース用接点 (14) 丸棒腕 (15) フラット腕 (16) ソケット腕 (17) 回転操作用レバー (18) アース平面 (2) 絶縁スリーブ (21) 支持孔 (22) 嵌着筒部 (23) 鍔部 (3) 仮溶着用棒 (31) 頭部 (32) 溶着チップ (33) 抜け止鍔 (34) 押圧用窪み (35) 顎部 (36) 仮溶着棒主体 (4) 圧縮コイルバネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の板金部分修復加工時に使用するも
    のであって、単一又は数種の電極接続手段を具備した導
    電性部材から成る柱状基体(11)の中心部縦方向に仮溶着
    棒用装着孔(12)を貫設し、また該仮溶着棒用装着孔(12)
    の一端開口部の周囲に複数のアース用接点(13)を突設し
    た装置主体(1) と、該装置主体(1) の仮溶着棒用装着孔
    (12)の他端開口部側に嵌着固定した絶縁スリーブ(2)
    と、頭部(31)に仮溶接分離手段を具備し圧縮コイルバネ
    (4) 及び絶縁スリーブ(2) を貫通して仮溶着棒用装着孔
    (12)の一端開口側へ圧縮コイルバネ(4) に抗して突出で
    きるように保持させた仮溶着棒(3) とからなり、該仮溶
    着棒(3) の頭部(31)を電気溶接機の一方の電極先端で押
    圧してその先端をアース面に仮溶接するとともに、アー
    ス用接点(13)をアース面に押圧密着するようにしたこと
    を特徴とする電気溶接機用アース側接続装置。
  2. 【請求項2】 電極接続手段として、装置主体(1) の柱
    状基体(11)に張出固定した丸棒腕(14)、フラット腕(1
    5)、ソケット腕(16)の一種乃至三種を具備するものであ
    る請求項1記載の電気溶接機用アース側接続装置。
  3. 【請求項3】 仮溶接分離手段が、スパナ工具等又は回
    転操作レバー(17)により、捩切力を付与する構成である
    請求項1又は2記載の電気溶接機用アース側接続装置。
JP9193969A 1997-07-18 1997-07-18 電気溶接機用アース側接続装置 Pending JPH1133732A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008053639A1 (fr) * 2006-10-31 2008-05-08 Dengen Co., Ltd. Bâti de montage pour réparer une feuille métallique, dispositif associé pour réparer une feuille métallique et procédé de réparation de feuille métallique
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