JPH11334825A - カテナリーコンベアの摩擦駆動装置 - Google Patents

カテナリーコンベアの摩擦駆動装置

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JPH11334825A
JPH11334825A JP14640298A JP14640298A JPH11334825A JP H11334825 A JPH11334825 A JP H11334825A JP 14640298 A JP14640298 A JP 14640298A JP 14640298 A JP14640298 A JP 14640298A JP H11334825 A JPH11334825 A JP H11334825A
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JP
Japan
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belt
conveyor
conveyor belt
support
catenary
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Pending
Application number
JP14640298A
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English (en)
Inventor
Isao Miyazawa
勲 宮澤
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベア支持点のローラを駆動することによ
り、分散駆動することができて、一つのコンベアの搬送
距離の制限をなくすことができ、かつベルト張力を小さ
くすることができるとともに、支持点のローラに作用す
る力を小さく抑えることができ、しかも駆動装置が簡単
にかつ低コストでできるカテナリーコンベアの摩擦駆動
装置の提供。 【解決手段】 搬送ベルト10の側端部11を支持する
ローラ25を回転駆動して、搬送ベルト10を搬送させ
ることにより、適宜間隔離間したローラ25によって、
搬送ベルト10を所定区間毎に分担して分散駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端状の搬送ベル
トの両側端部を合わせて水滴状になし、搬送物を包み込
んで搬送するコンベアの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、たとえば、トラフ型の平ベルト
コンベアなどを駆動する場合には、コンベアの一端部や
両端部あるいは戻り側のベルトの途中に設けた回転機構
によってベルトを駆動するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコンベアの駆動方式にあっては、コンベアの機長が
長くなると、それにともない、駆動力が大きくなり、ベ
ルトの強度が問題となる。このため、コンベアの機長を
あまり長くすることはできず、1000m以下が一般的
である。ところで、本発明者等は、たとえば、港で陸揚
げした石炭を火力発電設備まで運搬する場合に、たと
え、搬送路に曲線部があっても、一つのコンベアによっ
て長距離搬送することができる新規のカテナリーコンベ
アを開発した。このカテナリーコンベアは、無端状の搬
送ベルトの両側端部を合わせて水滴状になし、搬送物を
包み込んで搬送するコンベアであって、搬送ベルトの側
端部をカテナリーを利用して支持するものである。そし
て、このカテナリーコンベアにおいて、前記従来のコン
ベアの駆動方式を採用しようとすると、長距離搬送にと
もない上述したようにベルト駆動力が大きくなるため、
支持点に駆動力に見合った水平力が作用し支持ローラに
多大な力がかかって、コンベア設備全体が大がかりなも
のとなる。
【0004】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、コンベア支持点のローラを駆動することにより、分
散駆動することができて、一つのコンベアの搬送距離の
制限をなくすことができ、かつベルト張力を小さくする
ことができるとともに、支持点のローラに作用する力を
小さく抑えることができ、しかも駆動装置が簡単にかつ
低コストでできるカテナリーコンベアの摩擦駆動装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、無
端状の搬送ベルトの両側端部を合わせて水滴状になし、
搬送物を包み込んで搬送するコンベアであって、前記搬
送ベルトの側端部をローラによって支持するとともに、
このローラを回転させることにより搬送ベルトを分散駆
動するものである。この請求項1にあっては、搬送ベル
トの側端部を支持するローラを回転駆動して、搬送ベル
トを搬送させることにより、適宜間隔離間したローラに
よって、搬送ベルトを所定区間毎に分担して分散駆動す
る。本発明の請求項2は、搬送ベルトの側端部に張り出
し部を設け、この張り出し部の下面をローラとの当接面
としたものである。この請求項2にあっては、搬送ベル
トの側端部に設けた張り出し部の下面にローラを当接す
ることにより、水滴状の搬送ベルトの内部に包み込まれ
た状態の搬送物を、前記ローラによって吊り下げながら
円滑に搬送する。本発明の請求項3は、搬送ベルトの側
端部の張り出し部に、ワイヤロープ、カーボンファイバ
ー等の芯体を設けたものである。この請求項3にあって
は、搬送ベルトの側端部に設けた高強度の芯体によっ
て、この芯体強度が許す範囲内で、支持間隔を広げ、搬
送ベルトを支持搬送するローラの数量を削減する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の一形態を示
すカテナリーコンベアの駆動部の斜視図、図2は同カテ
ナリーコンベアをダムに堆積した堆砂を搬送するシステ
ムに適用した場合の山間部イメージ図、図3は同システ
ムのカテナリーコンベアの支持部の断面図、図4はカテ
ナリーコンベアの搬送部の斜視図、図5はカテナリーコ
ンベアの支持部の斜視図、図6はカテナリーコンベアの
支持部の他の一例を示す斜視図、図7は駆動用の支持ロ
ーラの斜視図、図8はサイドローラの斜視図である。図
1〜図6において符号10は、ゴムベルトのように可撓
性を有する無端状の搬送ベルトである。この搬送ベルト
10の両側端部11にはそれぞれ張り出し部12が形成
されており、この張り出し部12の内部には、ワイヤロ
ープ、カーボンファイバー等の高強度の芯体13が装着
されている。そして、この搬送ベルト10は、搬送物1
を受け入れる搬入部及びこの搬送物1を払い出す搬出部
において、平ベルト状に開いた状態になり、搬送途中の
搬送部においては、前記両側端部11が互いに合わされ
て断面形状が水滴状になされ、搬送物1を包み込んで搬
送するようになっている。
【0007】前記カテナリーコンベアの搬送部において
は、適宜間隔をあけて、搬送ベルト10の支持部20が
設置されている。この支持部20は、立設された支柱2
1と、この支柱21の上端に水平方向に張り出して設け
られた支持アーム22と、この支持アーム22の下部に
それぞれ設けられ、かつ行き及び戻りの搬送ベルト10
を支持する一対のローラ取付部23と、これらのローラ
取付部23の内部に回転自在に設けられた左右一対ずつ
のサイドローラ24及び支持ローラ25とから概略構成
されている。前記各サイドローラ24は、水滴状になさ
れた搬送ベルト10の各張り出し部12の側面14にそ
れぞれ接触して、搬送ベルト10を左右から支持し案内
するようになっている。そして、このサイドローラ24
は、図8に示すように、取付部材26に回転自在に支持
されている。
【0008】また、前記搬送ベルト10の各張り出し部
12の側面14に連なる下面15は、搬送ベルト10の
中心線に近づくほど下方に傾斜する傾斜面とされてい
る。そして、前記各支持ローラ25は、それらの外周面
が前記張り出し部12の下面15に当接するように傾斜
して設置されており、この傾斜により、搬送ベルト10
の両側端部11は互いに押し付けられて密着するように
なっている。さらに、前記支持部20のうち所定間隔毎
(たとえば一つおき)の支持部20(駆動部)において
は、図1と図7に示すように、支持ローラ25に回転機
構(モータ)27が連結されている。そして、この支持
ローラ25は取付部材28に回転自在に支持されている
(図7参照)。
【0009】前記のように構成されたカテナリーコンベ
アにあっては、所定間隔毎の支持部20(駆動部)の支
持ローラ25を回転機構27によって回転駆動すること
により、該支持ローラ25に当接している搬送ベルト1
0を移送する。この状態において、搬送物1が、平ベル
ト状に開いている搬入部の搬送ベルト10上に投入され
ると、搬送ベルト10の移送とともに搬送物1が搬送さ
れていく。そして、搬送途中の搬送部においては、前記
搬送ベルト10の両側端部11が互いに合わされて搬送
ベルト10が水滴状になり、搬送物1は搬送ベルト10
の内部に包み込まれて搬送されていく。この場合、回転
機構27を有する支持部20(駆動部)において、負荷
を分担して、搬送ベルト10を分散駆動するから、ベル
ト張力を小さくすることが可能になり、しかも、搬送ベ
ルト10の長さ(搬送路)をいくらでも長く(たとえば
40km)することが可能となるとともに、支持ローラ
25に作用する力を小さくすることが可能となる。ま
た、各回転機構27の出力が小さくて済むとともに、各
回転機構27の構造が簡単で、かつ低コストでできる。
さらに、各支持部20においては、支持ローラ25が、
搬送ベルト10の上部(側端部11)を支持するから、
各支持部20間の搬送ベルト10及び搬送物1がカテナ
リー状に垂れ下がる。したがって、各支持部20間の搬
送ベルト10の自重及び搬送物1が、吊り橋と同じ原理
により、搬送ベルト10の張り出し部12の芯体13の
強度によって支持されることになる。これにより、搬送
ベルト10の芯体13の強度が許す範囲内において、支
持部20の設置間隔(カテナリースパン)を大きく(た
とえば10m以上)することができ、支持ローラ25の
数量を大幅に減少させることができる。
【0010】そして、搬送ベルト10の移送とともに搬
出部まで搬送されてきた搬送物1は、この搬出部におい
て搬送ベルト10が平ベルト状に開くことにより、円滑
に払い出される。また、搬送物1を搬出した搬送ベルト
10は、戻りの搬送路に沿って搬入部まで戻っていく。
なお、本実施形態においては、搬送ベルト10は張り出
し部12まで一体のものとして説明したが、これに限ら
ず、図5に示すように、芯体13を内装した張り出し部
16と、搬送物1を収納するベルト本体17とを連結し
た構成にしてもよい。また、本実施の形態はダムに堆積
した堆砂を搬出する場合について説明したが、これに限
らず、港で陸揚げした石炭を火力発電設備まで運搬す
る、いわゆる揚運炭システムや製鉄所に原材料を輸送す
る場合などに広く適用することができる。なおまた、支
持部20のうち搬送ベルト10を移送する支持部20
(駆動部)は、所定間隔をおいて設置されている全ての
支持部20に配置してもよいが、たとえば、一つおき、
あるいは二つおきの支持部20を駆動部にするようにし
てもよい。要は、搬送ベルト10の移送に支障をきたさ
ない限り、駆動部の設置間隔は任意に選択できる。
【0011】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、搬送ベルト
の側端部を支持するローラを回転駆動して、搬送ベルト
を搬送させることにより、適宜間隔離間したローラによ
って、搬送ベルトを所定区間毎に分担して分散駆動する
ことができる。したがって、一つのコンベアの搬送距離
の制限をなくすことができ、かつベルト張力を小さくす
ることができるとともに、支持点のローラに作用する力
を小さく抑えることができ、しかも駆動装置が簡単にか
つ低コストでできる。本発明の請求項2によれば、搬送
ベルトの側端部に設けた張り出し部の下面にローラを当
接することにより、水滴状の搬送ベルトの内部に包み込
まれた状態の搬送物を、前記ローラによって吊り下げな
がら円滑に搬送することができる。本発明の請求項3に
よれば、搬送ベルトの側端部に設けた高強度の芯体によ
って、この芯体強度が許す範囲内で、支持間隔を広げる
ことができ、搬送ベルトを支持搬送するローラの数量を
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態を示すカテナリーコン
ベアの駆動部の斜視図である。
【図2】 カテナリーコンベアのイメージ図である。
【図3】 カテナリーコンベアの支持部の断面図であ
る。
【図4】 カテナリーコンベアの搬送部の斜視図であ
る。
【図5】 カテナリーコンベアの支持部の斜視図であ
る。
【図6】 カテナリーコンベアの支持部の他の一例を示
す斜視図である。
【図7】 駆動用の支持ローラの斜視図である。
【図8】 サイドローラの斜視図である。
【符号の説明】 1 搬送物 10 搬送ベルト 11 側端部 12、16 張り出し部 13 芯体 15 下面(傾斜面) 25 支持ローラ 27 回転機構(モータ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状の搬送ベルトの両側端部を合わせ
    て水滴状になし、搬送物を包み込んで搬送するコンベア
    であって、前記搬送ベルトの側端部をローラによって支
    持するとともに、このローラを回転させることにより搬
    送ベルトを分散駆動することを特徴とするカテナリーコ
    ンベアの摩擦駆動装置。
  2. 【請求項2】 搬送ベルトの側端部に張り出し部を設
    け、この張り出し部の下面をローラとの当接面としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のカテナリーコンベアの摩
    擦駆動装置。
  3. 【請求項3】 搬送ベルトの側端部の張り出し部に、ワ
    イヤロープ、カーボンファイバー等の芯体を設けたこと
    を特徴とする請求項2記載のカテナリーコンベアの摩擦
    駆動装置。
JP14640298A 1998-05-27 1998-05-27 カテナリーコンベアの摩擦駆動装置 Pending JPH11334825A (ja)

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