JPH11331171A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH11331171A
JPH11331171A JP10126992A JP12699298A JPH11331171A JP H11331171 A JPH11331171 A JP H11331171A JP 10126992 A JP10126992 A JP 10126992A JP 12699298 A JP12699298 A JP 12699298A JP H11331171 A JPH11331171 A JP H11331171A
Authority
JP
Japan
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signal
train
speed
antennas
maximum level
Prior art date
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Pending
Application number
JP10126992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Mizuta
一正 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の新幹線列車の無線通信(無線電話)装置
を用いて列車内利用者が既存のデジタルセルラ方式の携
帯電話システムと画像等の高速度大容量データを通信す
る場合は、列車と前記携帯電話固定局との位置関係によ
っては、受信信号レベルが低下して通信が中断する問題
が発生する。本発明は、新幹線等の列車が任意の場所を
走行しても画像等の高速度データの送受信ができる無線
通信装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 移動体に搭載する無線通信装置であっ
て、各々指向性方向が異なるように配置した複数の指向
性アンテナと各々のアンテナに接続した受信手段とを含
み、前記受信手段の出力信号から最大レベルの信号を選
択すると共に、前記選択した最大レベルの信号をプロト
コル変換して前記移動体内に配置したローカルエリアネ
ットワークに中継したことを特徴とする無線通信装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関
し、特に新幹線等の移動体に搭載して画像等の高速度大
容量データを送受信すると共に前記移動体に配置したロ
ーカルエリアネットワーク(Local Area Network、以下L
ANと記す)に中継する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、新幹線等の列車には業務用通信或
いは公衆通信のために400MHz帯無線電話装置が設けられ
ている。この無線電話には、列車内の利用者と列車外の
通話相手とを沿線に配置された多数の固定基地局を介し
て通信を行う移動通信方式が採用されている。詳細な説
明は、文献「電子通信学会編、"アンテナ工学ハンドブッ
ク"、P.317、1989年、オーム社」に記載されているので
省略するが、この無線電話装置に使用されるアンテナは
沿線の所定場所に配置された固定基地局との通信を目的
とし、且つ、多重反射によるエコーひずみ軽減等のため
指向性パターンを有する八木・宇田アンテナが採用され
ている。
【0003】一方、近年、社会に広く普及した携帯電話
に代表される移動体通信においては、音声通話のみなら
ず、デジタル情報を伝送するデータ通信サービスも行わ
れており、将来は大容量の画像データを伝送するサービ
スも計画されている。
【0004】図3は、代表的な携帯電話システムである
デジタルセルラ方式PDC(Personal Digital Cellular)の
使用形態を示す概念図である。周知のようにデジタルセ
ルラ方式PDCはサービス領域を複数のセルによりカバー
すると共に、各セルは図3に示すようにセル31内に配置
された該セル31をカバーする固定局32と該セル31内を通
過する移動局33a、33b、33cとから構成され、また、同
時に通話可能なユーザ数を増やすため時分割多元接続(T
ime Division Multiple Access、以下TDMAと記す)方式
を用いている。TDMA方式は、一定の割り当て周波数帯域
を複数のユーザで共通に使用するために、送受信信号の
時間軸を分割して各ユーザに割り当てる。
【0005】即ち、固定局32がセル31内の移動局33a、3
3b、33cに上記TDMA信号を送信すると、移動局33a、33
b、33cはそれぞれ自局に割り当てられたタイムスロット
の信号を受信すると共に、周期的にバースト信号(伝送
速度を高速にした信号)を固定局32に送信する。図3に示
す例においては、移動局33a、33b、33cにそれぞれ1番
目、2番目、3番目のタイムスロットが割り当てられ、自
局タイムスロットにおいて固定局32と送受信を行うよう
にしている。
【0006】通常、上述した携帯電話システムにおいて
は、伝送速度が9.6kbps〜32kbpsの信号が用いられる
が、将来計画されている画像データ伝送は大容量データ
を伝送するので、このデータを短時間に伝送するため数
Mbps以上の高速度信号の伝送が必要となる。
【0007】ここで、上記数Mbps以上の高速度信号を伝
送する際に問題となる信号受信時のC/N(Carrier/Noise)
特性劣化について説明する。一般に、信号の伝送速度が
高速になると信号周期が短くなるので、その信号が有す
る周波数成分(周波数帯域)は広くなる。従って、高速度
信号を伝送するためには、その信号の全周波数成分を通
過させる広い帯域が必要となり、これに伴ってこの広い
信号帯域をノイズも通過するのでノイズレベル(N)が増
加して受信C/N特性が低下し、その結果、通信品質が劣
化する。このC/N特性低下を改善するためには、ノイズ
レベル(N)を増加させることなく受信信号レベル(C)を大
きくすればよく、通常はゲインの高い指向性アンテナを
用いて受信信号レベルを大きくする方法が採用される。
【0008】現行の携帯電話端末は、任意の方向から到
来する信号を受信する必要があるためゲインの低い(基
本的に0dBi)無指向性アンテナを使用しているので、上
述したC/N特性低下の理由により数Mbps以上の高速度信
号を受信することが不可能である。
【0009】ところで、上記携帯電話システム等の移動
体通信の発展に鑑みて、上述した新幹線等の列車におけ
る通信、とりわけ公衆通信に対しては、通信コストの観
点から列車内の利用者端末と列車外部のデジタルセルラ
方式等の携帯電話システムとを接続して音声通話のみな
らず画像等の高速度大容量データをも送受信できる通信
装置が要求されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような従来の新幹線列車の無線通信(無線電話)装置を用
いて列車内利用者が既存の携帯電話システムと接続し、
画像等の高速度大容量データを送受信する場合は以下に
示すような問題点があった。つまり、この無線通信装置
に使用されるアンテナは、沿線の所定位置(方向)に配置
された固定基地局との通信が目的であるので、特定方向
をカバーする指向性パターンを有している。ところが、
デジタルセルラ方式等の携帯電話用固定局は、列車(新
幹線)のルートとは無関係に設置されているので、列車
と前記固定局との位置関係によっては、前記指向性パタ
ーンのほぼヌルに近いレベルが使用されることもあり、
その結果、受信信号レベルが低下して通信が中断する問
題が発生する。また、この問題に対して無指向性パター
ンを有するアンテナを用いると、上述した理由により画
像のような高速度大容量データ伝送においては、受信信
号のC/N特性劣化を改善することができずに通信品質が
低下するから、結果として高速度信号の伝送は不可能で
ある。本発明は、上述した従来の無線通信装置に関する
問題を解決するためになされたもので、新幹線等の列車
においても音声通話のみならず画像等の高速度データ
(信号)の送受信もできる無線通信装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる無線通信装置の請求項1記載の発明
は、移動体に搭載する無線通信装置であって、各々指向
性方向が異なるように配置した複数の指向性アンテナと
各々のアンテナに接続した受信手段とを含み、前記受信
手段の出力信号から最大レベルの信号を選択すると共
に、前記選択した最大レベルの信号をプロトコル変換し
て前記移動体内に配置したローカルエリアネットワーク
に中継する。本発明に係わる無線通信装置の請求項2記
載の発明は、請求項1記載の無線通信装置において、前
記プロトコル変換に前記選択した最大レベルの信号を所
定の伝送速度以下の低速度信号に変換することを含む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態例に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係わる
無線通信装置の実施の形態例を示す機能ブロック図であ
る。この例に示す無線通信装置10は、全方位角をカバー
するために列車屋根に配置されたそれぞれビーム半値角
45度程度の指向性パターン(ゲイン約11dBi)を有する8個
の第1のアンテナ11a、11b、・・・11hと、送受信信号の分
離、増幅、周波数変換等の処理を行うため前記第1のア
ンテナ11a、11b、・・・11hに接続されると共にアナログ信
号(デジタル信号)をデジタル信号(アナログ信号)に変換
する第1のA/D/A変換部14a、14b、・・・14hを介してデジタ
ル信号処理部13に所定の高速度送受信信号を供給する第
1のRF部12a、12b、・・・12hと、送受信信号の分離、増
幅、周波数変換等の処理を行うため列車内無線LAN用に
各車両内部に配置されたそれぞれの車両をカバーする第
2のアンテナ15a、15b、・・・15n(nは車両の数)に接続され
ると共にアナログ信号(デジタル信号)をデジタル信号
(アナログ信号)に変換する第2のA/D/A変換部17a、17b、
・・・17nを介して前記デジタル信号処理部13に所定の伝送
速度を有する送受信信号を供給する第2のRF部16a、16
b、・・・16hとから構成される。なお、上記ビーム半値角4
5度程度の指向性パターンを有する第1のアンテナ11a、1
1b、・・・11hとしては一般的なホーンアンテナを用いる。
【0013】また、前記デジタル信号処理部13は、変復
調処理と必要に応じて送受信信号を記憶することができ
るデジタル送受信/バッファ部131と、前記第1のアンテ
ナ11a、11b、・・・11hを介して受信された信号から最大レ
ベルを有する信号を選択するビーム選択部132と、伝送
データ速度等伝送データのプロトコル変換を行う適応信
号処理部133とを備える。
【0014】図1に示した本発明に係わる無線通信装置
は、以下のように機能する。即ち、デジタルセルラ方式
PDC等の携帯電話システム固定局から数Mbps以上の伝送
速度で送信された画像データ等の高速度信号(或いは従
来の32kbps以下の低速度信号)をそれぞれ高利得の指向
性パターンを有する8個の第1のアンテナ11a、11b、・・・1
1hを介して第1のRF部12a、12b、・・・12hが受信すると、
これを増幅して第1のA/D/A変換部14a、14b、・・・14hに供
給し、ここでアナログ信号をデジタル信号に変換してデ
ジタル信号処理部13に出力する。
【0015】デジタル信号処理部13は、デジタル送受信
/バッファ部131において受信信号を復調すると共にこれ
ら複数の復調信号からビーム選択部132が最大レベルの
信号を選択し、適応信号処理部133において後述する低
速度データ伝送を行う列車内無線LANに信号を供給する
ために信号伝送速度等必要な伝送信号のプロトコル変換
を行う。
【0016】以上、列車外部からの信号を受信する場合
の本発明に係わる無線通信装置の機能について説明した
が、列車外部に信号を送信する場合に上記復調動作の代
わりに行う所定の変調動作については記述が煩雑になる
ので説明を省略する。
【0017】ここで、列車内無線LANの使用形態につい
て説明する。図2は、列車内無線LANの構成を示す概念図
である。列車内21において、各利用者は通信端末20(例
えば、携帯用パーソナルコンピュータ22にカード型の無
線LAN用アダプタ23を装着する)をLAN端末として使用す
る。以上のように各利用者が利用する端末は機能がさほ
ど高くないことが想定されるので、信号は、例えば、2
8.8kbps程度の低速度伝送を行う。上述したように各車
両にはそれぞれの車両をカバーする第2のアンテナ15a、
15b、・・・15nが配置されているので、利用者の端末20と
本発明に係わる無線通信装置10との送受信信号は前記第
2のアンテナ15a、15b、・・・15nを介して伝送することが
できる。
【0018】以上説明したように本発明に係わる無線通
信装置は機能するので、任意方向の列車外部から到来す
る高速度信号を高ゲイン指向性パターンを有するアンテ
ナを介して受信できるから、高速度信号伝送に伴うC/N
特性の劣化を防止して通信品質を改善でき、従って、画
像データ等の高速度信号の受信を可能にすると共に、列
車内に配置された無線LANを介して列車内利用者に前記
高速度信号の情報を伝送することができる。
【0019】なお、上述した第2のアンテナ15a、15b、・
・・15nとして所定のゲインを有する指向性アンテナを用
い、且つ、列車内利用者が数Mbps以上の高速度伝送可能
な端末を利用すれば、列車内利用者からも画像データ等
の高速度信号を列車外部の携帯電話システムに送信する
ことも可能である。
【0020】また、上述した第1のアンテナ11a、11b、・
・・11hとしては、ホーンアンテナの代わりに、例えば、
複数のマイクロストリップアンテナ(平面アンテナ)を用
いてもよく、これを車両に貼り付けて全方位角をカバー
するように構成すれば、外観上の問題は無く、むしろア
レー化により任意の指向性パターン(アンテナゲイン)を
得ることができるなどの設計上の自由度が高くなる。
【0021】さらに、第1のアンテナ11a、11b、・・・11h
として複数の固定ビームを用意するのではなく、フェー
ズドアレーアンテナのように1つの指向性パターンを方
位角方向に走査するように構成してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明したように列車外壁等
に複数の指向性パターンを全方位角をカバーするように
配置して、列車外部から到来する高速度信号を受信する
と共に適応信号処理部においてプロトコル変換して列車
内LANに接続するように構成したので、列車内の乗客が
画像データ等の高速度信号を送受信できる無線通信装置
を実現する上で著効を奏す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる無線通信装置の実施の形態例を
示す機能ブロック図
【図2】列車内無線LANの構成例を示す概念図
【図3】デジタルセルラ方式PDC携帯電話システムの使
用形態を示す概念図
【符号の説明】
10・・無線通信装置 11a、11b、・・・、11h・・指向性パターンを有する第1のア
ンテナ 12a、12b、・・・、12h・・第1のRF部 13・・デジタル信号処理部 14a、14b、・・・、14h・・第1のA/D/A変換部 15a、15b、・・・、15n・・列車内無線LAN用第2のアンテナ 16a、16b、・・・、16n・・第2のRF部 17a、17b、・・・、17n・・第2のA/D/A変換部 131・・デジタル送受信/バッファ部 132・・ビーム選択部 133・・適応信号処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に搭載する無線通信装置であっ
    て、各々指向性方向が異なるように配置した複数の指向
    性アンテナと各々のアンテナに接続した受信手段とを含
    み、前記受信手段の出力信号から最大レベルの信号を選
    択すると共に、前記選択した最大レベルの信号をプロト
    コル変換して前記移動体内に配置したローカルエリアネ
    ットワークに中継したことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記プロトコル変換に前記選択した最大
    レベルの信号を所定の伝送速度以下の低速度信号に変換
    することを含む請求項1記載の無線通信装置。
JP10126992A 1998-05-11 1998-05-11 無線通信装置 Pending JPH11331171A (ja)

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