JPH11330836A - アンテナ制御装置 - Google Patents

アンテナ制御装置

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JPH11330836A
JPH11330836A JP13079498A JP13079498A JPH11330836A JP H11330836 A JPH11330836 A JP H11330836A JP 13079498 A JP13079498 A JP 13079498A JP 13079498 A JP13079498 A JP 13079498A JP H11330836 A JPH11330836 A JP H11330836A
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JP
Japan
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angular velocity
antenna
velocity sensor
satellite
tracking
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Pending
Application number
JP13079498A
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English (en)
Inventor
Yasunori Yoshino
康則 吉野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 急旋回などの動揺が激しい際の追尾誤差をよ
り少なくし、角速度センサの出力に対し応答遅れのない
高速な追尾を行う。 【解決手段】 アンプ11、加算器12経由の角速度セ
ンサ9の出力をモータ駆動系にフィードフォワード制御
することで、車両動揺に対して高速な応答を実現する。
また、比較器10eは、同期検波器8からの追尾誤差信
号、積分器10dからの相対角度に基づき、角速度セン
サ9のドリフト、感度誤差などを求め、これらを乗算器
11および加算器12により、モータ15を制御する制
御量へ重畳することで補正し、追尾誤差を取り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載され追
尾機能を持つ衛星通信用アンテナに用いて好適なアンテ
ナ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等の移動体に搭載され追尾機
能を持つ衛星通信用アンテナに用いられるアンテナ制御
装置では、特開平4−291805や、特開平4−33
6821に示されているように、受信電界が弱い場合、
角速度センサを利用して動揺補償を行い、衛星捕捉中
は、ステップトラック方式などにより、実際にレベルの
高い方向を探索する方式を切り替えて使用する技術が開
示されている。
【0003】また、ビームディザリング方式に関して
は、その基本原理は、電子通信情報学会論文誌B Vol.J7
1-B No.11 pp1389-1392 1988年11月に示される通りであ
るが、この方式も、衛星からの電波を利用することか
ら、ビル陰などで電波が遮蔽されたときの、車両の移動
に伴う衛星方向からのずれを補償する目的で、角速度セ
ンサ出力を利用する場合が多い。
【0004】しかしながら、衛星非捕捉時には、角速度
センサ出力を利用し、また、衛星捕捉時には、ステップ
トラックやビームディザリング追尾に選択的に切り替え
る従来技術では、衛星捕捉中の車両の急激な動揺(旋
回)に追従できず、追尾誤差が増大したり、最悪、追尾
不能となったりする場合がある。
【0005】そこで、衛星捕捉中も、角速度センサによ
る動揺補償を併用し、車両旋回時など比較的角速度の大
きく発生する際には、角速度センサにより高速に追従さ
せ、また、角速度センサが持つ感度のばらつきや、温度
変化などの原因で発生するドリフトで発生する誤差角
を、ステップトラック追尾や、ビームディザリング追尾
で補う方式が開発されている。
【0006】この方式では、ステップトラックや、ビー
ムディザリング追尾は、位置制御のため、角速度センサ
の角速度出力を一旦積分して角度に変換し、この角度変
位情報を、ステップトラック、またはビームディザリン
グの位置指令情報に重畳することにより、併用追尾を実
現してきた。
【0007】図3がその一例であるが、衛星捕捉中は、
同期検波回路8からの追尾誤差信号(これは、衛星方向
からのずれ角度に比例した出力)と、角速度センサ9の
積分データの単位時間当たりの角度変位とを加算し、こ
の出力を利用して、アンテナ駆動を行う。また、この角
速度センサ9を積分することにより得られた角度変位
と、ステップトラックやビームディザリング追尾で求め
た角度とを比較することで、角速度センサ9のドリフト
や、感度の補償を行い、比較的低精度で安価な角速度セ
ンサの利用を可能としてきた。この様な方法は、例え
ば、発明協会公開技報 公技番号93−674 発行日
1993.1.4などで述べられている。
【0008】また、上述した従来技術以外にも、特開平
8―078938や特開平8―07893などに、ジャ
イロと電波を併用し、衛星を追尾する技術が開示されて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、いずれの場合も、角速度センサ(また
はジャイロ)の角速度出力に対して積分演算等の複雑な
演算を行わなければならず、車両の急旋回などにより動
揺が激しい場合、衛星の追尾が応答遅れとなってしまう
という問題があった。
【0010】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、角速度センサと、ステップトラックまたはビー
ムディザリング追尾とを、より高速応答可能なように、
つまり、急旋回などの動揺が激しい際の追尾誤差をより
少なくし、角速度センサの出力に対し応答遅れのない高
速な追尾を行うことができるアンテナ制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、移動体に搭載され
た衛星通信用アンテナの指向性を方位方向へスイッチン
グし、これに同期して前記衛星通信用アンテナの受信信
号を同期検波することにより得られる指向誤差を用いて
前記衛星通信用アンテナを駆動制御して自動的に衛星を
追尾させるアンテナ制御装置において、方位軸方向に分
割された複数のアンテナ素子から構成されるアンテナ
と、前記アンテナを回転駆動する駆動手段と、前記アン
テナの方位方向に対する角速度の検出を行う角速度セン
サと、前記角速度センサで検出される角速度によって、
移動体動揺を打ち消すように前記駆動手段を制御し、前
記複数のアンテナ素子の方位方向を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載のアンテナ制御装置において、前記複数のアンテナ
素子により受信された受信信号から得られる同期検波出
力と、前記角速度センサで検出される角速度を積分する
ことにより得られる相対角度とに基づいて、前記角速度
センサの感度誤差とドリフトとを求める補正手段を具備
し、前記制御手段は、前記補正手段による感度誤差を制
御量に重畳する乗算手段と、前記補正手段によるドリフ
トを制御量に重畳する加算手段とを具備することを特徴
とする。
【0013】この発明では、角速度センサの角速度出力
を積分演算等の処置をせず、直接、モータの速度指令と
して制御手段に直接与え、該制御手段により、複数のア
ンテナ素子から構成されたアンテナの駆動手段を制御す
るようにしたので、急旋回などの動揺が激しい際の追尾
誤差をより少なくし、角速度センサの出力に対し応答遅
れのない高速な追尾を行うことが可能となる。また、補
正手段によって、前記複数のアンテナ素子により受信さ
れた受信信号に基づいて得られる同期検波出力と、前記
角速度センサで検出される角速度を積分することにより
得られる相対角度とに基づいて、前記角速度センサの感
度誤差とドリフトとを求め、これら感度誤差とドリフト
とにより、前記制御手段における制御量を補正するよう
にしたので、急旋回などの動揺が激しい際の追尾誤差を
より少なくすることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による全体の構成を示すブロ
ック図である。なお、本実施形態では、ビームディザリ
ング追尾の方位方向1軸に関して説明する。図におい
て、1は、方位軸方向に2素子以上に分割されることを
特徴としているアンテナ、2は、各アンテナ素子の位相
を変化させることのできる移相器である。移相制御器3
は、後述する発振器7からの周波数fの矩形波に従っ
て、移相器2を制御し、アンテナ1素子間の位相を制御
することで、アンテナ1のビーム方向を方位方向に微小
角±に走査する。
【0015】4は、分配/合成器で、送信信号を各アン
テナ素子に分配し、また、各アンテナ素子で受信した受
信信号を合成する。5は、方位方向にエンドレスで回転
可能なロータリジョイントであり、分配/合成器4およ
び送受信機6の信号を、方位方向の回転によらず、常に
伝達する。また、送受信機6は、衛星の捕捉状態を示
す、捕捉信号と受信レベル信号とを出力する機能を有す
る。7は、発振器であり、周波数fで矩形波を出力し、
これを、移相制御器3および同期検波器8に供給する。
同期検波器8は、送受信機6から供給される受信レベル
信号を同期検波し、追尾誤差信号を比較器10eに供給
する。角速度センサ9は、方位方向の角速度の検出を行
う。
【0016】制御回路10は、選択回路(切り替えスイ
ッチ)10aにより、送受信機6からの捕捉信号に基づ
き、衛星捕捉中は、同期検波器8の同期検波出力に従っ
て、加算器13を介してモータ15を駆動し、また、衛
星非捕捉中は、ゼロ出力10bを選択し、ビームディザ
リング追尾を停止させる。また、衛星の初期捕捉が必要
な際は、選択回路10aにより、初期捕捉信号発生器1
0cを選択し、衛星をサーチし初期捕捉を行う。10d
は、積分器であり、角速度センサ9が出力する角速度を
積分し、相対角度を求める。10eは、比較器であり、
同期検波器8の追尾誤差信号(ビームディザリング追
尾)と積分器10dの積分結果(相対角度)とを比較す
ることにより、角速度センサ9の感度誤差とドリフトと
を求め、それぞれアンプ11のゲインと、加算器12へ
のドリフト補償値とを決定する。なお、算出方法の詳細
については後述する。また、10fは、衛星非捕捉状態
の経過時間を測定するタイマである。
【0017】13は、感度誤差およびドリフト補償を受
けた角速度情報と、ビームディザリングまたは初期捕捉
のための位置制御情報に基づく駆動指令とを加算する加
算器であり、14は、モータ15を駆動するために必要
な電力増幅を行う増幅器である。モータ15は、増幅器
14からの出力によりアンテナ1を駆動する。
【0018】B.実施例の動作 次に、図2に示すフローチャートを参照して本実施形態
の動作について詳細に説明する。まず、ステップS10
1で衛星初期捕捉を行う。初期捕捉は、アンテナ1を全
方位に駆動し、初期捕捉を行ってもよいし、GPS、地
磁気センサ、あるいは衛星の緯度経度を利用し、あらか
じめ衛星方向を計算しておき、その周辺をサーチする等
で初期捕捉を行ってもよい。
【0019】初期捕捉が完了すると、ステップS102
において、送受信機6からの捕捉信号に基づいて、制御
回路10で、衛星捕捉中であるか否かを判断し、捕捉し
てない場合、例えば、ビル陰等で遮蔽されている場合に
は、ステップS103で、角速度センサ9からの情報を
元に、動揺補償を行う。これは、選択回路(切り替えス
イッチ)10aで、ゼロ出力10bを選択することによ
り、アンプ11、加算器12を介した角速度出力のみで
動揺補償することに相当する。
【0020】そして、ステップS104で、連続非捕捉
時間をカウントし、ステップS105で、あらかじめ定
められる時間を経過したら、捕捉していない原因が、ビ
ル陰などの遮蔽でなく、角速度センサによる動揺補償の
誤差の蓄積によるものと判断して、ステップS101の
初期捕捉に戻り、衛星捕捉をやり直す。
【0021】一方、ステップS105で、あらかじめ定
められる時間を経過していない場合には、ステップS1
02に戻り、再度、衛星捕捉状態であるか否かを判断す
る。ここで、衛星捕捉状態である場合には、ステップS
106に移行し、同期検波器8からの追尾誤差信号に基
づいて、ビームディザリング追尾を行う。この時、加算
器13では、アンプ11、加算器12を介しての角速度
出力の動揺補償と、選択回路(切り替えスイッチ)10
aの出力である追尾誤差信号に基づく位置制御信号とが
重畳されている。
【0022】その後、ステップS102に戻り、衛星捕
捉状態であるかを判定し、捕捉状態、または非捕捉状態
に応じて、順次、上述した分岐を繰り返すことで、衛星
方向にアンテナを指向させておく。
【0023】次に、角速度センサの感度補償、ドリフト
校正の方法について説明する。まず、ドリフト校正につ
いては、ある一定時間連続して、同期検波器8からの追
尾誤差信号がゼロ状態を示し、かつ、角速度センサ9か
らの出力(積分器10dの出力)も、連続でほぼゼロで
あった場合、車両は動いていないと判断できるので、こ
の時の角速度センサ9の積分結果がゼロでない場合、そ
の分がドリフトであるので、その積分結果をある一定時
間で割った値が、角速度センサのドリフト量として求め
られる。
【0024】例えば、10秒間、車両が動いていないと
判断されるとき、角速度センサ9の積分値(積分器10
dの出力)が、5度となっていた場合、5/10=0.
5度/秒のドリフトが発生していると求められる。
【0025】また、感度補償については、ビームディザ
リングによる追尾誤差がゼロ状態で、また、角速度セン
サ9の出力(積分器10dの出力)もほぼゼロであった
状態から、ある一定以上の角速度が発生した後、ビーム
ディザリングの誤差、角速度ともほぼゼロに安定した場
合、その時間間隔での角速度センサ9の積分値(積分器
10dの出力)と、ビームディザリング併用での追尾結
果の角度変位とを比較することで、センサ感度を求める
ことができる。
【0026】例えば、30秒間で、ビームディザリング
併用追尾の結果、180度相対的に動いたという結果が
得られ、この時の角速度センサ9の積分値(積分器10
dの出力)が、171度だった場合、(180−17
1)/180=0.05となり、5%感度が低いと求め
られる。
【0027】このようにして、感度誤差、ドリフト量を
求め、アンプ11のゲインおよび加算器12の加算量を
決定し、例えば上記例では、ゲインを1.05に設定
し、また、ドリフトに関しては、加算器12に、−0.
5度/秒をセットする。
【0028】C.他の実施例 次に、本発明の他の実施例について説明する。上述した
実施例では、ビームディザリング追尾について説明した
が、ステップトラック追尾についても、同様に、位置制
御系と、角速度センサーのフィードフォワード制御との
併用することで、移動体の急激な変動には、角速度セン
サにより高速で追従し、ステップトラック追尾の位置制
御で、角速度センサのドリフト、感度補償を行うことが
可能である。
【0029】なお、上述した実施例において、方位、仰
角の2軸追尾であっても、同様に、各軸構成することで
実現可能である。また、本発明は、衛星通信用に限定す
ることなく、地上基地局からの電波に追従する移動体通
信への適用も可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
角速度センサの角速度出力を積分演算等の処置をせず、
直接、モータの速度指令として制御手段に与えるように
したので、急旋回などの動揺が激しい際の追尾誤差をよ
り少なくし、角速度センサの出力に対し応答遅れのない
高速な追尾を行うことができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例によるアンテナ制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 アンテナ制御装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図3】 従来技術によるアンテナ制御装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ(複数のアンテナ素子) 9 角速度センサ 10e 比較器(補正手段) 11 乗算器(乗算手段) 12 加算器(加算手段) 13 加算器(制御手段) 14 増幅器(制御手段) 15 モータ(駆動手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に搭載された衛星通信用アンテナ
    の指向性を方位方向へスイッチングし、これに同期して
    前記衛星通信用アンテナの受信信号を同期検波すること
    により得られる指向誤差を用いて前記衛星通信用アンテ
    ナを駆動制御して自動的に衛星を追尾させるアンテナ制
    御装置において、 方位軸方向に分割された複数のアンテナ素子から構成さ
    れるアンテナと、 前記アンテナを回転駆動する駆動手段と、 前記アンテナの方位方向に対する角速度の検出を行う角
    速度センサと、 前記角速度センサで検出される角速度によって、移動体
    動揺を打ち消すように前記駆動手段を制御し、前記複数
    のアンテナ素子の方位方向を制御する制御手段とを具備
    することを特徴とするアンテナ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のアンテナ素子により受信され
    た受信信号から得られる同期検波出力と、前記角速度セ
    ンサで検出される角速度を積分することにより得られる
    相対角度とに基づいて、前記角速度センサの感度誤差と
    ドリフトとを求める補正手段を具備し、 前記制御手段は、前記補正手段による感度誤差を制御量
    に重畳する乗算手段と、前記補正手段によるドリフトを
    制御量に重畳する加算手段とを具備することを特徴とす
    る請求項1記載のアンテナ制御装置。
JP13079498A 1998-05-13 1998-05-13 アンテナ制御装置 Pending JPH11330836A (ja)

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JP13079498A JPH11330836A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 アンテナ制御装置

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JP (1) JPH11330836A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009118460A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Wiworld Co Ltd 追跡特性が向上した衛星追跡アンテナシステム及びその動作方法
JP2011112494A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Nec Corp 自動追尾レーダ装置および自動追尾方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731