JPH11327872A - 電子メール提示方法及び電子メール端末及び電子メール提示プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

電子メール提示方法及び電子メール端末及び電子メール提示プログラムを格納した記憶媒体

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JPH11327872A
JPH11327872A JP13542998A JP13542998A JPH11327872A JP H11327872 A JPH11327872 A JP H11327872A JP 13542998 A JP13542998 A JP 13542998A JP 13542998 A JP13542998 A JP 13542998A JP H11327872 A JPH11327872 A JP H11327872A
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program
mail
electronic mail
robot
rectangular body
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JP13542998A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Shinosawa
一彦 篠沢
Masaaki Fukumoto
雅朗 福本
Nobuyoshi Matsumoto
信義 松本
Tsutomu Horikoshi
力 堀越
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み上げ時に無視されていた特定の記号列を
ロボットの動作として表現することを可能とし、電子メ
ールの文章の曖昧性を排除できる電子メール提示方法及
び電子メール端末及び電子メール提示プログラムを格納
した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、ネットワークを介して電子メ
ールを受信し、受信した電子メールを解析し、解析され
た電子メールの内容に含まれる特定の記号列に基づい
て、解析された電子メールの内容を読み上げると共に、
該ロボットの矩体の正面をユーザの位置に向けて、効果
音を出力し、さらに、ロボットの矩体全体、または、該
矩体に属する部分の動作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール提示方
法及び電子メール端末及び電子メール提示プログラムを
格納した記憶媒体に係り、特に、ネットワークに接続さ
れた電子メール端末において、ユーザに対して電子メー
ルを読み上げ、電子メール内の特定の記号列によって、
手や足を動かすための電子メール提示方法及び電子メー
ル端末及び電子メール提示プログラムを格納した記憶媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メール端末では、電子メール
を受信すると、当該電子メールをCRT(表示装置)上
に表示するか、または、スピーカから読み上げられた音
声を出力している。電子メールを読み上げる場合、電子
メールの記号列についてはそのまま読み上げる。例え
ば、電子メール中の行間を埋めるために感情表現に用い
られるような記号列は、通常読み飛ばされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールのやりとりを主に文章として行う場合には、文章の
もつ曖昧性から、正しく伝わらない場合が多い。そこ
で、通常、電子メールでのやりとりは、発音しただけで
は、意味のないような記号列を用いて、その曖昧性を排
除する努力が行われているが、このような電子メールを
読み上げる場合には、記号自体を読み上げても意味がな
く、曖昧性を取り除く働きを持たない。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、読み上げ時に無視されていた特定の記号列をロボッ
トの動作として表現することを可能とし、電子メールの
文章の曖昧性を排除できる電子メール提示方法及び電子
メール端末及び電子メール提示プログラムを格納した記
憶媒体を提供することを目的とする。更なる、本発明の
目的は、文章では伝わりにくい、感情、雰囲気などを伝
えることが可能な電子メール提示方法及び電子メール端
末及び電子メール提示プログラムを格納した記憶媒体を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明(請求項1)は、ネッ
トワークに接続され、ネットワークインタフェースを具
備した動物型ロボットにおいて、該ネットワークから受
信した電子メールをユーザに提示する電子メール提示方
法において、ネットワークを介して電子メールを受信し
(ステップ1)、受信した電子メールを解析し(ステッ
プ2)、解析された電子メールの内容に含まれる特定の
記号列に基づいて、解析された電子メールの内容を読み
上げると共に、該ロボットの矩体の正面をユーザの位置
に向けて、効果音を出力し、さらに、ロボットの矩体全
体、または、該矩体に属する部分の動作を制御する(ス
テップ3)。
【0006】本発明(請求項2)は、電子メールを解析
する際に、電子メールに記載されている音素系列情報を
抽出し、前記ロボットに動作させるための対応・動作プ
ログラムを解析し、対応・動作プログラムに基づいて、
前記電子メールに記載されている動作に割り当てるため
の特定の記号列を解析する。
【0007】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明(請求項3)は、ネットワークに接続され、ネットワ
ークインタフェースを具備した動物型ロボットにおい
て、該ネットワークから受信した電子メールをユーザに
提示する電子メール端末であって、ネットワークを介し
て電子メールを受信する受信手段20と、受信した電子
メールを解析する電子メール解析手段30と、電子メー
ル解析手段30により解析された電子メールの内容を読
み上げると共に、該ロボットの矩体の正面をユーザの位
置に向けて、効果音を出力すると共に、電子メール解析
手段30により解析された電子メールの内容に含まれる
特定の記号列によって、ロボットの矩体全体、または、
該矩体に属する部分を動かすよう制御する動作制御手段
40とを有する。
【0008】本発明(請求項4)は、電子メール解析手
段30において、受信した電子メールに記載されている
対応・動作プログラムの識別子、音素系列情報を抽出す
る第1の解析手段と、対応・動作プログラム識別子に対
応する対応プログラム及び動作プログラムを格納するプ
ログラム格納手段と、対応・動作プログラム識別子に基
づいて、プログラム格納手段を検索し、対応プログラム
及び該対応プログラムに対応する動作プログラムを検索
するプログラム検索手段と、プログラム検索手段により
検索された対応プログラム及び動作プログラムの識別子
と、受信した電子メールに含まれる対応・動作プログラ
ム識別子とを比較して、該対応・動作プログラム識別子
が更新されている場合に、プログラム格納手段に格納さ
れている対応プログラム及び動作プログラムを更新する
更新手段とを含む。
【0009】本発明(請求項5)は、電子メール解析手
段30において、プログラム検索手段により取得した対
応プログラムによって、受信した電子メールを解析し、
特定の記号によって、動作の種類と動作発生のタイミン
グを計算する動作・タイミング計算手段と、特定の記号
によって、音声の抑揚を計算する抑揚算出手段とを含
む。
【0010】本発明(請求項6)は、動作制御手段40
において、抑揚算出手段によって算出された抑揚と音素
系列情報を用いて、動作・タイミング計算手段によって
求められたタイミングに従って、電子メールの内容を読
み上げる読み上げ手段と、効果音を出力するための特定
の記号が電子メールに含まれていた場合に、動作・タイ
ミング計算手段によって求められたタイミングに従っ
て、音素系列情報に基づいて該効果音を出力する効果音
出力手段とを含む。
【0011】本発明(請求項7)は、動作制御手段40
において、動作・タイミング計算手段によって求められ
た記号に対応する動作とタイミングに従って、ロボット
の矩体全体をユーザがいる方向に向けると共に、該矩体
に属する部分を動かすよう制御する矩体制御手段を含
む。本発明(請求項8)は、ネットワークに接続され、
ネットワークインタフェースを具備した動物型ロボット
において、該ネットワークから受信した電子メールをユ
ーザに提示する電子メール提示プログラムを格納した記
憶媒体であって、ネットワークを介して電子メールを受
信させる受信制御プロセスと、受信した電子メールを解
析する電子メール解析プロセスと、解析された電子メー
ルの内容を読み上げると共に、該ロボットの矩体の正面
をユーザの位置に向けて、効果音を出力すると共に、電
子メール解析プロセスにより解析された電子メールの内
容に含まれる特定の記号列によって、ロボットの矩体全
体、または、該矩体に属する部分を動かすよう制御する
動作制御プロセスを有する。
【0012】本発明(請求項9)は、電子メール解析プ
ロセスにおいて、受信した電子メールに記載されている
対応・動作プログラムの識別子、音素系列情報を抽出す
る第1の解析プロセスと、対応・動作プログラム識別子
に基づいて、対応・動作プログラム識別子に対応するプ
ログラムを格納するプログラム格納手段を検索し、対応
プログラム及び該対応プログラムに対応する動作プログ
ラムを検索するプログラム検索プロセスと、プログラム
検索プロセスにより検索された対応プログラム及び動作
プログラムの識別子と、受信した電子メールに含まれる
対応・動作プログラム識別子とを比較して、該対応・動
作プログラム識別子が更新されている場合に、プログラ
ム検索プロセスに格納されている対応プログラム及び動
作プログラムを更新する更新プロセスとを含む。
【0013】本発明(請求項10)は、電子メール解析
プロセスにおいて、プログラム検索プロセスにより取得
した対応プログラムによって、受信した電子メールを解
析し、特定の記号によって、動作の種類と動作発生のタ
イミングを計算する動作・タイミング計算プロセスと、
特定の記号によって、音声の抑揚を計算する抑揚算出プ
ロセスとを含む。
【0014】本発明(請求項11)は、動作制御プロセ
スにおいて、抑揚算出プロセスによって算出された抑揚
と音素系列情報を用いて、動作・タイミング計算プロセ
スによって求められたタイミングに従って、電子メール
の内容を読み上げる読み上げプロセスと、効果音を出力
するための特定の記号が電子メールに含まれていた場合
に、動作・タイミング計算プロセスによって求められた
タイミングに従って、音素系列情報に基づいて該効果音
を出力する効果音出力プロセスとを含む。
【0015】本発明(請求項12)は、動作制御プロセ
スにおいて、動作・タイミング計算プロセスによって求
められた記号に対応する動作とタイミングに従って、ロ
ボットの矩体全体をユーザがいる方向に向けると共に、
該矩体に属する部分を動かすよう制御する矩体制御プロ
セスを含む。上記のように、本発明は、ネットワークに
接続され、電子メールを受信する受信機能を有し、手や
足等の動物型形状を有するロボットを、電子メールに特
定の記号列が含まれている場合に当該記号列の内容に応
じて動かすことにより、ユーザは、受信した電子メール
から出力される音声のみならず、効果音や、ロボットの
仕種により当該電子メールの感情や雰囲気までも把握す
ることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の電子メール端末
の構成を示す。同図に示す電子メール端末は、受信部
1、第一解析部2、第二解析部3、追尾部4、読み上げ
部5、効果音発声部6、動作部7、制御部8、格納部
9、及び更新部10から構成される。
【0017】受信部1は、ネットワークインタフェース
を介して、ネットワークから電子メールを受信する。第
一解析部2は、受信した電子メール内に書かれている対
応・動作プログラムの名前、音素系列情報を解析し、第
二解析部3及び更新部10に転送する。第二解析部3
は、第一解析部2で得られた対応・動作プログラムの名
前で格納部9を検索し、当該名前に対応する対応プログ
ラム及び動作プログラムを取得し、もう一度電子メール
を解析する。解析する内容としては、特定の記号列を動
作に割り当てるための解析を行う。詳しくは、電子メー
ルに含まれる特定の記号によって種々の動作内容や、当
該動作の発生のタイミングを計算すると共に、音声の抑
揚を計算する。さらに、記号に効果音を出力するものが
あれば、当該効果音の出力タイミングも計算する。
【0018】追尾部4は、ユーザの位置画像を取得する
ためのカメラ、ユーザの音声を取得するステレオマイク
等を有し、ユーザの存在位置を追尾して、当該電子メー
ル端末(ロボット)の矩体の正面を当該ユーザのいる方
向に向ける。読み上げ部5は、第一解析部2から取得し
た電子メールの内容(音素系列情報)を第二解析部3で
取得した動作発生のタイミングに基づいて読み上げる
(スピーカから出力する)。
【0019】効果音発生部6は、第二解析部3で取得し
た効果音出力タイミングに基づいて効果音を出力する。
動作部7は、第二解析部3で計算された動作発生タイミ
ングに基づいて、当該電子メール端末(ロボット)の矩
体に属する手の部分、または、足の部分を動作させる。
【0020】制御部8は、第二解析部3、追尾部4、読
み上げ部5、効果音発生部6及び動作部7等の電子メー
ル端末(ロボット)を動作させるための制御を行う。格
納部9は、第二解析部3におけるプログラムの解析に利
用されるプログラム名(識別子)及びプログラムを格納
する。当該プログラムは、電子メール端末に共通に持っ
ている言語で書かれたプログラムで、対応・動作プログ
ラムであり、対応プログラム部分と動作プログラム部分
から構成され、いずれも記号列から動作を生成するため
のプログラムである。
【0021】更新部10は、ネットワークインタフェー
スを介して取得するプログラムで格納部9に格納されて
いるプログラムを更新する。受信部1で取得した対応・
動作プログラムの名前(名前にはバージョン情報が含ま
れているものとする)が格納部9に格納されているプロ
グラムと等しいか(プログラム名及びバージョン番号
等)を判定し、異なる場合には、当該対応・動作プログ
ラムの名前に基づいてネットワーク上のサーバから対応
する対応・動作プログラムを取得する。例えば、URL
で指定されているプログラムをサーバ上で検索した時
に、当該プログラムのバーションを取得した場合に、当
該バージョンが格納部9に格納されているプログラムの
バージョンよりも新しい場合に更新する。
【0022】次に、上記の構成における動作を説明す
る。図4は、本発明の電子メール端末の動作のフローチ
ャートである。 ステップ101) 受信部1によりネットワークインタ
フェースを介して電子メールを受信する。 ステップ102) 第一解析部2により、電子メールを
解析し、対応・動作プログラムの名前、音素系列情報を
取得し、音素系列情報を読み上げ部5、対応・動作プロ
グラムの名前を更新部10に転送する。
【0023】ステップ103) 更新部10では、渡さ
れたプログラムの名前から、現在、格納部9に格納され
ている対応・動作プログラムと等しいかどかを判定し、
等しい場合には、ステップ105に移行し、異なる場合
にはステップ104に移行する。 ステップ104) 異なる場合には、対応・動作プログ
ラムの名前から指定されているネットワーク上のサーバ
からプログラムを取得し、格納部9に格納する。ネット
ワーク上のサーバから転送されなかった場合には、現在
格納されている対応・動作プログラムが使用される。
【0024】ステップ105) 第二解析部3では、格
納部9に格納された対応プログラムによって、電子メー
ルを解析し、特定の記号列(例えば、スマイリー)によ
って動作発生のタイミングを計算し、制御部8に渡す。
また、音声の抑揚を計算し、読み上げ部5に転送する。 ステップ106) 追尾部4において、カメラで得られ
る動画像やステレオマイクの音声などの信号からユーザ
の位置を追尾し、ロボットの体をユーザの方に向け続け
る。
【0025】ステップ107) 読み上げ部5は、制御
部8からの信号によって、ステップ105で求められた
抑揚に沿って電子メールの内容の読み上げを実行する。 ステップ108) 動作部7は、制御部8からの信号に
よって格納部9に格納されている動作プログラムを実行
することによって、計算されたタイミングに従って、ロ
ボットの手足体を動かす。
【0026】ステップ109) 読み上げ部5による読
み上げが終了した場合には、処理を終了し、読み上げが
実行されている途中であれば、ステップ106に移行す
る。
【0027】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。図5は、本発明の一実施例の電子メール端末(ロボ
ット)の形状を示す。同図に示す電子メール機能を有す
るロボットは、手足を動かすことができ、腰を回すなど
してユーザがいる方向へ向くことができ、舌を出すため
の口、画像取り込み用のカメラが内容されている目、
瞼、読み上げ音声、効果音を出力するためのスピーカ、
ステレオマイクなどを備えているものとする。同図に示
すロボットは、その一例で、外観上の構成は任意であ
る。
【0028】当該ロボットが有するネットワークインタ
フェースは、有線でも無線であっても構わない。以下の
実施例を図3及び図4に従って説明する。まず、電子メ
ールを受信部1で受信すると(ステップ101)、第一
解析部2により電子メール内に記載されている対応・動
作プログラムの名前、音素系列情報を解析する。例え
ば、URL形式を用いて、 X-Action-Info:<XXX://xxx.ntt.co.jp/parse-action1.a
ct> X-Sound-Info:<yuu://xxx.ntt.co.jp/sound1.dat> などの文字列を電子メールヘッダ内でサーチし、それぞ
れを対応・動作プログラム名、音素系列情報とする。こ
こで、音素系列情報を読み上げ部5に転送し、対応・動
作プログラム名を更新部10に転送する(ステップ10
2)。
【0029】ここで、更新部10は、対応・動作プログ
ラムが格納部9に格納されているプログラム名(バージ
ョン情報を含む)と等しいかを判定し(ステップ10
3)、等しくない(バージョンアップされている)場合
には、受信した電子メールに含まれている対応・動作プ
ログラムの名前を用いて、ネットワーク上のサーバに当
該対応・動作プログラムに対応するプログラムを取得
し、格納部9に新たなバージョンの対応・動作プログラ
ムを格納する(ステップ104)。
【0030】次に、第二解析部3において、第一解析部
2で解析された対応・動作プログラムについて、記号
列、及び当該記号列の動作を解析する。例えば、スマイ
リーと呼ばれる記号列の場合、図6に示すような動作に
対応する。さらに、当該第二解析部3において、例え
ば、「〜なんです。:−P」が含まれていた場合には、
「〜なんです。」を読み上げ部5で読み上げてから、数
秒後に舌を出す動作をする等が、当該対応プログラムが
記号列に基づいて動作を生成する。また、第二解析部3
において、電子メールを読み終わるタイミングが計算さ
れるので、その時刻に動作をさせるように、制御部8に
タイムテーブルを渡す。また、音声についても、第二解
析部3において、対応プログラムを実行させることによ
り音声の抑揚を計算し、読み上げ部5に渡す(ステップ
105)。
【0031】次に、カメラで得られる画像や、ステレオ
マイクの音声などの信号から制御部8は、ユーザを追尾
するための指示を追尾部4に指示し、追尾部4は、この
指示に基づいて、ユーザの存在する位置を追尾し、その
方向にロボット自体の体を向ける(ステップ106)。
ステップ105において、計算されたタイミングや、計
算された音声の抑揚に従って、読み上げ部5は電子メー
ルの内容を読み上げる(ステップ107)。さらに、ス
テップ105において、計算されたタイミングに従っ
て、ロボットの手足や体を動かす。例えば、“:−P”
の記号があったときに、どのタイミングで舌を出す動作
をするのかがステップ105で決定されると、制御部8
の指示により動作部7が当該タイミングに従って、「舌
を出す」という動作を行う(ステップ108)。
【0032】このように、電子メール内に対応・動作プ
ログラムの名前及び音素系列情報が含まれている場合に
は、これらの情報を抽出して、制御部8により、格納部
9に格納されている当該対応・動作プログラムを読み出
して、電子メール内に含まれる記号を解析し、動作に対
応付けし、読み上げ部5、効果音発生部6、動作部7ま
たは、追尾部4に転送し、それぞれの構成要素におい
て、解析された動作を解析されたタイミングで行うこと
ができる。
【0033】なお、上記の実施例では、図3に示す構成
要件に基づいて説明したが、この例に限定されることな
く、当該電子メール端末の各構成要件をプログラムとし
て構築し、ディスク装置や、フロッピーディスク、CD
−ROM等の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実
施する際にインストールすることにより容易に本発明を
実現できる。
【0034】また、電子メール端末であるロボットを販
売する時などに、当該ロボット内の記憶手段に本発明の
プログラムをインストールすることにより、当該ロボッ
トは、上記の処理を容易に行うことが可能である。な
お、本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特
許請求の範囲内で種々変更・応用が可能である。
【0035】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、従来、
読み上げ時に無視されていた特定の記号列をロボットの
動作として表現することができ、電子メールの文章の曖
昧性を排除できる。また、動作プログラムを工夫するこ
とによって、文章では伝わりにくい、感情・雰囲気など
を伝えることも可能となり、電子メールをつかったコミ
ュニケーションを豊かにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の電子メール端末の構成図である。
【図4】本発明の電子メール端末の動作のフローチャー
トである。
【図5】本発明の一実施例の電子メール端末(ロボッ
ト)の形状を示す図である。
【図6】本発明の一実施例の電子メールに含まれる記号
列の例及び記号列における動作の例を示す図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 第一解析部 3 第二解析部 4 追尾部 5 読み上げ部 6 効果音発生部 7 動作部 8 制御部 9 格納部 10 更新部 20 受信手段 30 電子メール解析手段 40 動作制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/58 (72)発明者 堀越 力 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続され、ネットワーク
    インタフェースを具備した動物型ロボットにおいて、該
    ネットワークから受信した電子メールをユーザに提示す
    る電子メール提示方法において、 前記ネットワークを介して電子メールを受信し、 受信した前記電子メールを解析し、 解析された電子メールの内容に含まれる特定の記号列に
    基づいて、解析された電子メールの内容を読み上げると
    共に、前記ロボットの矩体の正面を前記ユーザの位置に
    向けて、効果音を出力し、さらに、該ロボットの矩体全
    体、または、該矩体に属する部分の動作を制御すること
    を特徴とする電子メール提示方法。
  2. 【請求項2】 前記電子メールを解析する際に、 前記電子メールに記載されている音素系列情報を抽出
    し、前記ロボットに動作させるための対応・動作プログ
    ラムを解析し、 前記対応・動作プログラムに基づいて、前記電子メール
    に記載されている動作に割り当てるための特定の記号列
    を解析する請求項1記載の電子メール提示方法。
  3. 【請求項3】 ネットワークに接続され、ネットワーク
    インタフェースを具備した動物型ロボットにおいて、該
    ネットワークから受信した電子メールをユーザに提示す
    る電子メール端末であって、 前記ネットワークを介して電子メールを受信する受信手
    段と、 受信した前記電子メールを解析する電子メール解析手段
    と、 解析された電子メールの内容を読み上げると共に、前記
    ロボットの矩体の正面を前記ユーザの位置に向けて、効
    果音を出力すると共に、前記電子メール解析手段により
    解析された電子メールの内容に含まれる特定の記号列に
    よって、該ロボットの矩体全体、または、該矩体に属す
    る部分を動かすよう制御する動作制御手段を有すること
    を特徴とする電子メール端末。
  4. 【請求項4】 前記電子メール解析手段は、 受信した前記電子メールに記載されている対応・動作プ
    ログラムの識別子、音素系列情報を抽出する第1の解析
    手段と、 対応・動作プログラム識別子に対応する対応プログラム
    及び動作プログラムを格納するプログラム格納手段と、 前記対応・動作プログラム識別子に基づいて、前記プロ
    グラム格納手段を検索し、対応プログラム及び該対応プ
    ログラムに対応する動作プログラムを検索するプログラ
    ム検索手段と、 前記プログラム検索手段により検索された対応プログラ
    ム及び動作プログラムの識別子と、受信した前記電子メ
    ールに含まれる前記対応・動作プログラム識別子とを比
    較して、該対応・動作プログラム識別子が更新されてい
    る場合に、前記プログラム格納手段に格納されている前
    記対応プログラム及び前記動作プログラムを更新する更
    新手段とを含む請求項3記載の電子メール端末。
  5. 【請求項5】 前記電子メール解析手段は、 前記プログラム検索手段により取得した前記対応プログ
    ラムによって、受信した前記電子メールを解析し、特定
    の記号によって、動作の種類と動作発生のタイミングを
    計算する動作・タイミング計算手段と、 前記特定の記号によって、音声の抑揚を計算する抑揚算
    出手段とを含む請求項3記載の電子メール端末。
  6. 【請求項6】 前記動作制御手段は、 前記抑揚算出手段によって算出された抑揚と前記音素系
    列情報を用いて、前記動作・タイミング計算手段によっ
    て求められたタイミングに従って、電子メールの内容を
    読み上げる読み上げ手段と、 前記効果音を出力するための前記特定の記号が前記電子
    メールに含まれていた場合に、前記動作・タイミング計
    算手段によって求められたタイミングに従って、前記音
    素系列情報に基づいて該効果音を出力する効果音出力手
    段とを含む請求項3及び5記載の電子メール端末。
  7. 【請求項7】 前記動作制御手段は、 前記動作・タイミング計算手段によって求められた記号
    に対応する動作とタイミングに従って、前記ロボットの
    矩体全体をユーザがいる方向に向けると共に、該矩体に
    属する部分を動かすよう制御する矩体制御手段を含む請
    求項3及び5記載の電子メール端末。
  8. 【請求項8】 ネットワークに接続され、ネットワーク
    インタフェースを具備した動物型ロボットにおいて、該
    ネットワークから受信した電子メールをユーザに提示す
    る電子メール提示プログラムを格納した記憶媒体であっ
    て、 前記ネットワークを介して電子メールを受信させる受信
    制御プロセスと、 受信した前記電子メールを解析する電子メール解析プロ
    セスと、 解析された電子メールの内容を読み上げると共に、前記
    ロボットの矩体の正面を前記ユーザの位置に向けて、効
    果音を出力すると共に、前記電子メール解析プロセスに
    より解析された電子メールの内容に含まれる特定の記号
    列によって、該ロボットの矩体全体、または、該矩体に
    属する部分を動かすよう制御する動作制御プロセスを有
    することを特徴とする電子メール提示プログラムを格納
    した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記電子メール解析プロセスは、 受信した前記電子メールに記載されている対応・動作プ
    ログラムの識別子、音素系列情報を抽出する第1の解析
    プロセスと、 前記対応・動作プログラム識別子に基づいて、対応・動
    作プログラム識別子に対応する対応プログラム及び動作
    プログラムを格納するプログラム格納手段を検索し、対
    応プログラム及び該対応プログラムに対応する動作プロ
    グラムを検索するプログラム検索プロセスと、 前記プログラム検索プロセスにより検索された対応プロ
    グラム及び動作プログラムの識別子と、受信した前記電
    子メールに含まれる対応・動作プログラム識別子とを比
    較して、該対応・動作プログラム識別子が更新されてい
    る場合に、前記プログラム格納手段に格納されている前
    記対応プログラム及び前記動作プログラムを更新する更
    新プロセスとを含む請求項8記載の電子メール提示プロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記電子メール解析プロセスは、 前記プログラム検索プロセスにより取得した前記対応プ
    ログラムによって、受信した前記電子メールを解析し、
    特定の記号によって、動作の種類と動作発生のタイミン
    グを計算する動作・タイミング計算プロセスと、 前記特定の記号によって、音声の抑揚を計算する抑揚算
    出プロセスとを含む請求項8記載の電子メール提示プロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記動作制御プロセスは、 前記抑揚算出プロセスによって算出された抑揚と前記音
    素系列情報を用いて、前記動作・タイミング計算プロセ
    スによって求められたタイミングに従って、電子メール
    の内容を読み上げる読み上げプロセスと、 前記効果音を出力するための前記特定の記号が前記電子
    メールに含まれていた場合に、前記動作・タイミング計
    算プロセスによって求められたタイミングに従って、前
    記音素系列情報に基づいて該効果音を出力する効果音出
    力プロセスとを含む請求項8及び10記載の電子メール
    提示プログラムを格納した記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記動作制御プロセスは、 前記動作・タイミング計算プロセスによって求められた
    記号に対応する動作とタイミングに従って、前記ロボッ
    トの矩体全体をユーザがいる方向に向けると共に、該矩
    体に属する部分を動かすよう制御する矩体制御プロセス
    を含む請求項8及び10記載の電子メール提示プログラ
    ムを格納した記憶媒体。
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